日本語教師のヨックン。
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北京で3日間遊んだ後、29日に新郷市へ列車でやってきました。河南省新郷市の河南師範大学で新しいキャリアが始まります。とはいえ、授業が始まるのは9月11日から。しかも、教育実習に出ている4年生や軍事教練をしている1年生は10月にならないと授業が始まらないので、今はまだのんびりとしたもの。 こちらに来る前は1年生(発音・会話)と2年生(会話・作文)、そして院生(会話・作文)を担当することになっていたのに、昨日の話ではなぜか3年生(会話・作文)と院生(近代文学、日本の新聞精読、作文)を担当することになっていた。こんなことで大丈夫なんだろうか。 いや、私がではなくて、院生たちが。 なにせ私は中国語も独学(けっこう通じるけど)だし、日本語教師資格も独学で、日本で教員経験もないのだから。 食事は勿論、中華料理だけど、日本人であることを意識したような味になっていることに心遣いを感じる。特に、米はどのホテルで食べるよりも柔らかく炊いてあって口に合う。 食事の時は、イギリス人や韓国人(これからもっと増えると思うけど)と一緒なので、その時は中国語を私が通訳し、英語は同僚の田中先生が訳してくれる。
2006年08月31日
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