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御舟、山都、稲生野、高千穂、阿蘇、竹田、玉来

高千穂神社は 先の幣立神社と比べると、
明るくさっぱりとしている。高千穂峡からも歩ける距離ではあり、。
九州の神社はこれで二つ目。
天津神たちはこの地に天降りし、 ヤマトを目指し
たと記紀にいうが、それならなぜ直接ヤマト近くの山に降りなかったのか不思議。
徐福が再び、3000余名の秦族の童男女や武人、熟練工らを連れて
伊万里!の波多津
に
上陸したとのは紀元前2世紀。
さぞや古代人の度肝を抜く光景だったろう。 しかも滑るような速さで押し寄せる構造船なのだ。
海人の磐船、アマノイワフネ
それから1800余年、秀吉が波多津から朝鮮出兵する歴史の振り子は実に感慨深い。
彼らの祖神 饒速日
(徐福)は 、船で佐賀の波多津に渡った。
天のアマではなく、
海のアマから、である。
そんな渡来神たちが去っていった、
いわばウツロになったお社に変わらず地の神、精霊たちは善男善女の祈りに耳を傾けているだろう。
その内実がなぜか薄くしか感じられない。
もしこの場所に
邇邇芸
が、(ましてそれはアマテラスの孫ではない)居たとしてもそれは長い時間ではないに違いない。
「地よりや生まれけむ、天よりや降りけむ」
なる古い神さびた空気は、私には出雲のものだ。

二つの神社にそれを感じた。
今旅では吉野ヶ里と徐福長寿館は訪ねなかった。
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