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自然農の畑のおはなし × ダイアログカフェ!自然農って 東洋医学を畑で行うような手法なんです。虫も・野菜も・雑草もそれぞれがその役割を果たし、共生している、そんな畑の姿はきっとヨガや・セラピーや・クラス作り・日々の暮らしにも役立つ知恵があると思います。このWSでは、そんな畑の風景の紹介と共に小グループでお茶でも飲みながら、いろんなことお話してみたいと思っています。【開催内容】・日 時:6月24日(日) 13:30-17:00・場 所:下北沢クリパルヨガ Yoga of Lifeスタジオ 地図は → こちら・受講費:3,000円・持ち物:筆記用具・動きやすい服装・好きな飲み物やおやつお申込は 直接YOLスタジオさんへお願いします → こちら・・・・・・・・・・・・・生まれて初めて自然農の畑を訪れた時のこと、今でもよく覚えています。そこはまるでお花畑のような畑でした。野菜だけでなく、いろんな草や虫や生き物たちがそこに息づいていました。自らのそれぞれの生を謳歌し、害虫とか雑草とか区別も無くそれでいて見事なハーモニーが取れているそんな場所。そこに立つだけで、呼吸が深くなり、僕は涙が出そうになりました。「ああ、天国ってこんな所なんだろうな」って、思いました。その後、伊豆で自然農の畑をはじめ紆余曲折ありながら現在8年目になります。このWSは、僕が伊豆で営む 自然農の畑の風景を紹介しその後、少人数でお話したりするものです。自然農の畑のように、そこに存在する全てが装うことも、背伸びすることも無く、ほんとうにありのままでいられて息づき、自らの生を全う出来るような組織・クラス・身体・・・。そのためには何が必要なんだろう?どうすればいいんだろう?もちろんそこに答えはないし ただの理想論かもしれないけどそんなことを少グループで Cafeでお茶を飲むような感じでおやつでも食べながら、みんなでワイワイお話してその中から何か新しい気づきが生まれると嬉しく思います。●講師 野見山文宏 1966年3月1日生まれ 神戸市出身解剖生理セミナー講師・クリパルヨガ教師・鍼灸師趣味は波乗りと自然農の畑。銀行でのサラリーマン生活を経て過労で倒れたことを機に東洋医学を学ぶ。伊豆の滞在型療養施設「やすらぎの里」にて治療のほか断食・YOGA・呼吸法などを学び現在、伊豆にて 自然農の畑で野菜を自給しながら全国で解剖学のWSや、ダイアログカフェを開催。ダイアログって、こういうことです → ブログ
May 28, 2012
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仕事でも・ヨガのクラスでも・セラピーでも「こういう場合は、ああして・こうして」というマニュアルは初めてのことに対して、わかりやすい指針を与えてくれるとても便利なものです。しかし、そんなマニュアルの存在は、赤ちゃんの安全柵のように私たちを守り導いてくれる「型」であると同時に内側から溢れ出る、自由な活き活きとしたをものを制限する「枷」ともなります。ファストフードのマニュアル通りの接客ほど、つまらないものはないし決まった手順どおりのセラピーほど イライラするものはありません。いつしか、僕たちはその成長と共に その枷が窮屈になりヒナが卵の殻を破るように、型や殻やマニュアルを破る時がやってきます。そして、外から与えられた型ではなく、内側から来る直感に従い何の制限も無くこの世界を謳歌する喜びを知るのです。自由!ヘッセは その著書 「デミアン」でそんなプロセスを表現しています。しかし、その自由とは、制限がないという反面あまりにもとり止めがなくて 漠然としていて 混沌としていて不安になってしまうことがあります。エジプトやシリアで起こっているような「アラブの春のその後」に象徴されるような、急激な変化に対する戸惑いや混乱もそんな状況をあらわしているのだと思っています。そして、混沌をした状態から、何か拠り所となるような 身を寄せられるような以前よりも大きな規範や枠・型を求めたくなる。それは、武道などでいわれる守破離という成長のプロセスとして示されているものですが僕はいま、大きな時代の流れの中で、この時代そのものがそんな変革のプロセスに向かっているのだと感じています。そして、その時に欠かせないもの。ヘッセは ダミアンの後に著した シッダールタにその答えを示しています。川渡しの言葉として表現されている 「耳を傾ける」というありかた。僕は、それを型どおりのマニュアルに縛られるのでもなく内側からの直感だけに流されるのでもなくその両者で対話を続けていく中に、指針を見出すあり方なのだと理解しています。対話すること。そんなことを僕は今年のテーマにしています。
May 28, 2012
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( 伊豆の自宅行う 初心者向けのヨガクラスです! )全く初めての方・体が硬い方・運動を日頃していない方も安心して参加出来る初歩からのクラスです。木立をわたる風を感じながら、カラダを気持ちよく動かしていきませんか!● 開催予定6月30日(土) あと1名です!7月21日(土) あと3名です8月4日 (土) new!8月18日(土) new!9月1日(土) new!● 時間 10時30分から12時 (90分)● 料金 1回2000円 当日現金でお願いします● 持物 動きやすい服装・汗拭きタオル・お水などの飲み物(ヨガマットはご用意しておりますが、ご持参頂いてもOKです)● 内容 全く初めての方・体が硬い方・運動を日頃していない方も 安心して参加出来る初歩からのクラスです。 ポーズが美しく出来ることや 深く身体を曲げることが目的ではなく それぞれのカラダの状態を尊重し、自らの身体と対話を大切にするクリパルヨガというスタイルです。 少人数のクラスで丁寧に一人一人に向き合いながら 安全に楽しくやって行きましょう!● 場所 伊豆急行 伊豆大川駅から車で5分 のみやま自宅(お申込頂いた方には 詳しい地図をご案内します) (海と天城の山を臨む、心地よい風の通る家です)● お申込 定員4名のクラスです。事前に必ずメールでご予約下さい。 slow-life@nifty.com※ 件名を必ず「ヨガ予約」として入れて お名前・携帯電話をご連絡下さい。(通常2日以内にはご返事差し上げていますので 返事が届かないようでしたら、うまく送受信できていない可能性があります)● 略歴 野見山文宏 神戸市出身 46歳 うお座 A型 クリパルヨガ教師・生理解剖学講師・鍼灸師 趣味は 波乗りと自然農の畑 著書「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」BAB出版
May 27, 2012
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畑の最盛期。グリンピースもソラマメも、みんな元気がいいぞ~! 美味しいぞ~!今年は土の状態が一気に良くなり理想的な状態になってきた。耕さなくてもふかふかで・水やりしなくてもしっとりしている。ここまで来ると、独り立ちした子供のようにあまり手をかけなくとも、自律的にいい状態になってくれる。草刈などの介入も、最小限でOK。おかげで楽チンなのだ。いい土や畑とは、phとか土の粒が団粒化しているとか、いろいろな視点はあるけど畑をシステムとしてみた場合、その答えはとてもシンプルだ。「多様な虫や生き物が 居心地良さそうに暮らしていること かつ自律的であること」 それがいい土であり畑の姿である。それは、いい社会や いい組織と同じだと思う。居心地いいから、そこには多様な人やお金や情報が集まり様々な化学反応や 結びつきが生まれ、新しいアイデアが生み出されその組織は、まるで一つの命のように自律的に発展していく。(地這いキュウリの発芽)誰にとっても居心地のいい・自律的な畑を作ること。それは野菜を作るというより、畑という生命を育んでいく作業でもある。まるで子育てのように、畑への介入は最低限にし肥料や農薬を使わずとも自律的に、畑が成長していくように見守っていく。それが自然農の関わり方だ。そしてそれは、畑に関わる自分たちにとっても、何とも心地よい喜びをもたらしてくれる。
May 27, 2012
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今日は2年前に亡くなった母の命日。昨日のブログには「出逢いと別れは、さらっと・・・」と書いたけどもう一生会えないのかと思うと、寂しい気持ちが募る。季節が巡り、また花が咲くように時代も魂も、全ては巡るというし、?がっているという。自分も他人も、この世界の森羅万象はそんな無限の存在の一部であるとおぼろげながら思っている。けれど花にも・肉体にも・この世界にも限りがあることを僕たちは知っている。僕たちはそんな「永遠でありながら有限である」という矛盾を内包し生きている。それがこの生の中で感じる 喜びや悲しみや苦しさでもあり儚さや、美しさの源でもあるのだろう。と、同時にその内包された矛盾は、捻じれはまるでぜんまい仕掛けの動力のように僕たちを 突き動かすパワーでもある。限りある、二度とないこの瞬間だからこそ、悔いの無いように精一杯花を咲かせ永遠に巡るからこそ、どんな後悔も償えるチャンスがあることを信じて・・・。ああ、願わくば僕がこの生を終えて、役割を果たしまた会う日までそんな風に、この人生を全うすることが出来ますように。そして、笑顔でパパイアでも食べながら、いろんな旅の話が出来ますように。
May 25, 2012
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今日の海は うねりが小さくなって残念だったけど 空いていて楽しかったな。水も暖かくなって、もうトランクスだけで入っている人もいたし!このところ、伊豆の我が家にはいろんなお客様が訪ねて来てくれて、何だかとても賑やかで嬉しい。リトリートをはじめた時からのご縁や遠く海を越えて、いろんなつながりで遊びに来てくれたりyoga & surf のために朝早くから車を飛ばしてきてくれたり・・・。出逢って、一緒にご飯食べたり 畑に行ったり 波乗りしたり いろんなお話をしてそして さらっとお別れしてまた僕は日常に戻り、みんなもそれぞれ別々の日常に戻り旅を続ける。僕は、そんな出逢いと別れが好き。波乗りしている人は、みんなそんな感じなんじゃないだろうか?今日の波を目一杯楽しんでそしたらまた明日は今日と違う、新しい波がやってきて その波を楽しんで。でもその波は、どれも別々ではなく広い海の一部としてみ~んな?がっていて・・・。次はいつ会えるかな? それまで、それぞれがそれぞれの波をめっぱい楽しんでまたそんな波の話が出来る日を楽しみに!
May 24, 2012
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宇宙物理をこよなく愛する理系ボディーワーカー Kazuhaさん主宰「宇宙塾オープニングパーティー」なるものに参加してきました!(ダークマターを可視化したモデル図・・・まるで脳のシナプスのような!)kazuhaさんとの出逢いは僕がTYGの神南プラクティスで初めてWSをさせてもらった頃からだからかれこれ随分長いご縁になりますが、とにかくその動向から目が離せない人(笑)今回は、熱力学第1法則「エネルギー保存則」について語るとのことでどんな展開になるのかなと思っていましたがとにかく、誰かが本気で好きなことを語るその勢いには惹かれるものがあります。ご主人の作られた スペイン料理も絶品でお話と共に、とても和やかな時間でした。今回はまだオープニングパーティーなのでこれからどんなマニアックな展開になっていくのか? すごく楽しみです!僕は宇宙の話に限らず、この世界の森羅万象を統べる法則に興味があります。身体も社会もこの時代も人生も波乗りも・畑も その全ての奥底に流れ行くエッセンス。(僕はそれをタオと表現するのが好きです)そんなことを探求するのがとても楽しい!ライオンキングの冒頭で子供時代のシンバが「この世界を理解したい!」と叫ぶのですがそんな気持ちすごくわかります。男性性の持つ本質的な欲求ではないかとも思います。僕は文系なので、数式はよくわからないけどビッグバンとか相対性理論とか量子力学とかエントロピーとかそんな小難しい話を、易しく説明してくれる本や人が好き。特にケン・ウィルバーの一連の本や、複雑系関連の本を読んでからは東洋医学とのつながりや、さらには深層心理学とのつながりに気づかせてもらえてすごく楽しくなりました。この宇宙塾でも、そんなことが学べるといいなぁ!そしてそんな学びを通じ、深く静かに流れゆく潮を感じることが出来たなら身体や社会や組織や人生をもっとさらさらと心地よく流れていけるようになるのかもしれません。
May 20, 2012
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いま畑は グリーンピースの花盛り。その絹のような柔らかさと、透けるような白さはこの季節特有の、中でも自然農の畑の優しい雰囲気とリンクするようで大好きな花。他にも自然農の畑では、野菜だけでなくいろんな草たちが花を咲かせてくれている。カラスのエンドウ・ノギク・レンゲ・・・他にも名前も知らないようなたくさんの草たちが その生を謳歌し、それぞれの花を咲かせている情景は美しさと共に 何とも言えない力強さを感じる。そんなたくさんの生命の営みを目の当たりにして 出来うることなら「その全てを 全うさせてあげたい!」それが自然農に携わる者 共通の想いではないだろうか?けれど、時として収穫のために 野菜を育てるためにそれを切ったりしなくてはならないこともある。写真のカラスのエンドウも、もう少しで実を結ぶのに次の野菜の植え付けのために、あと数日で刈り取らなくてはならない。「せっかく冬の寒さを越えてきたのになぁ・・・」と思うと 何とも忍びない気持ちになる。でも、僕たちは畑全体を見渡しながら出来るだけ花の一部を残すようにとか、あと1日待ってあげようとかせっかく縁あってこの畑に育った命をとにかくその生が全う出来ることを 祈るような気持ちで願っている。カラスのエンドウにとっては とても理不尽に思えるだろう。けれど、畑を見渡すものはそんな気持ちでいること。もし、この世界を見渡すものが どこかにいるならばそんな眼差しで 祈るような慈しみで僕たちの営みをこの一喜一憂を 見渡しているのかもしれない。
May 15, 2012
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5月恒例、自然農の畑でのショウガ植え付けイベント終了。今回も、いろんな所から集まって下さったみなさんありがとうございました!昨年の冬、萱を刈ってかぶせておいた効果もあり触ってみると土の状態がほどよく団粒化していていい感じ。今年は期待できそうな予感です!・・・・・・・・自然農の面白い所は、ここから 野菜たちと対話していくことにあります。何もしないで自然のまま放置しておくのではなくかといって、あれやこれや介入するのでもなく出来るだけ自然の営みを邪魔しないようにでもちゃんとショウガが収穫できるようにやりとりを繰り返し、あと数ヶ月。台風や日照りやいろんなことを乗り越えて11月の収穫の際には、豊かな実りを得られますように。野菜も虫も草たちも、この畑に生まれ、畑に息づく全ての営みが健やかに成長に・花を開かせ・実を結び、その役割を全うしその巡りの中で それぞれの輝きを放つことが出来ますように。
May 13, 2012
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薫風。新緑の萌黄色から、次第に緑が濃くなり始める頃伊豆では空気の匂いが、甘く香り出します。特に東京から戻って、伊豆高原の駅に降り立った瞬間少し冷んやりした芳しい空気を胸いっぱい吸い込むと「ああ~帰ってきたな~」って。そんな深呼吸をいっぱいしたくなるような季節5月20日(日) 表参道 生活の木さんで、呼吸のセミナーを行います。「心地いい呼吸のための解剖学」呼吸とは無意識的にも、意識的にも行える不思議な生命活動です。意識と無意識をつなぐ「風」と呼んでもいいかもしれません。だからこそ、そんな呼吸に対する関わり方とは意識的に無理やり変えようとするのでも無意識に任せて、自ずと変わるのを待つのでもない第3のアプローチが必要なのでしょう。僕はそれこそが対話なのだと思っています。このセミナーは そんな内なる風を感じ・耳を澄ませ・対話するセミナーです。キラキラと明るい光の差し込む風の通るお部屋で5月のさわやかな風を感じながら、呼吸について学ぶ2時間。どうぞお楽しみに!(お申込は直接 生活の木さんへお願いします)
May 9, 2012
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朝の空気が気持ちいい!早起きして出かけたビーチは 今日もいい波。GWの混雑が嘘のように、海に入っているのはいつものローカルのメンバーばかり。セットの波も、余っているくらい うぉ~最高!実はこの間、仕事でとてもがっかりすることがありそれは、世の中にはいろんな人がいるんだから仕方ないことだ、と頭ではわかるけどやっぱりとても悲しい気持ちになり・・・。そんな気分のまま、伊豆に戻って 気持ちも身体もどんよりしていたんだけど今日 思いっきり波に乗りまくり、気持ちのよいお布団で昼寝したらすっきりリセットされた感じ。ああ~。(トベラが芳しい花を咲かせていた・・・新しい扉を開くという花でもある)僕は、僕がほんとうに大切にしている宝を、丁寧に丁寧に届けていく。この世界中で誰にも代わることの出来ないオンリーワンの仕事をプロフェッショナルとしての誇りを持って続けていく。とにかく僕は、最後まであきらめず 誠実さを持って自分の務めを果たした。やり遂げた。よく頑張った。それでいいじゃないか。うん、それでいい。「お疲れさん、オレ!」そしてまた次の新しい誰かに この宝を届けるために 頑張れオレ。
May 8, 2012
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先ほどUPした記事、沢山の方からいろいろアドバイス頂きありがとうございました!コメントに返信しようと、ダブってUPされているコメントの一つを削除したところなぜか変な画面になり、記事も全部消えていました・・・。そしてコメントへの返信も出来なくなったのでこちらでご返事させていただきます。今楽天ブログシステムエラーみたいです。asagiさんへ 僕もいろんな方から、その責任とかいろんなことをアドバイス頂き プロにお願いすることを含めて考えようと思っています。 行政のネットワークというのも、当たってみますね。 またそちらの様子教えて下さいね、ありがとうございます。南国さんへ 情報ありがとうございます!子供連れのお母さんだけの会を企画するのが お母さんも気兼ねなくていいかなと思いました。 1時間ずつ交代という案も頂いたので、それが面白いかなと思ってます。 何より僕は子供がいないので、経験者に教えてもらって あっそうか!と 思うことばかりです。またいろいろ教えて下さい!
May 2, 2012
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大雨が続く。庭のコナラの木で子育て中のシジュウカラ連日の冷たい雨に打たれて、ヒナたちは無事だろうか?と心配になる。この間こっそり、巣穴を覗いたところ4匹くらいのヒナが育っていて、それがそろそろ大きくなってきたものだからお父さんとお母さんは、フル回転で飛び回っている。朝早くから夕暮れまで、ほぼ1分間隔で飛び立っては虫をくわえて巣に戻り、ぴーぴー鳴いているヒナ達に順番に食べさせている様子だ。自分はいつ餌を食べているのかな・・・ほんと頭が下がる。何とか助けてあげたいような気持ちだけど、ここは見守るしかない。・・・・・・・・・それにしても4匹のヒナ・・・僕たちも4人兄弟だったしピーピーわがままばかり言ってたし特に母は、仕事をしながら本当に大変だったのだろうな・・・と改めて思う。自分たち夫婦は子供には恵まれなかったので子育ての苦労なんて、そんな風に想像することでしか感じることが出来ないのだけど母を亡くして改めて、そのお返しをどこかにしなくてはと思うことが増えてきた。( 何かそう書くと、母思いのいい子供だったように思われるかも知れないけど 何の親孝行も、感謝の言葉もまるで言わない しょうがない子供だったから・・・)・・・・・・・・・・そんな気持ちもあり、まずは僕の主宰する「nomiにゅけ~しょん」という懇親会をかねた集まりには、ぜひ子育て中のお母さんも お子さんと一緒に気軽に参加しやすいようにしたいと思った。でも、特に対話の時間には みんなが静かな環境で集中出来るようにすることがファシリテーターとしての僕の務めだし、どういう風に両立したらいいのか思案しているところ。会場費などを支払うとベビーシッターの料金をまかなえるほどの余裕はないのが現状だし何かいい知恵はないものだろうか?他のWSはどうしているんだろう?例えば、ベビーシッターボランティアを募ってワーク中は待合で参加者の子供さんの面倒をみてもらい次の2回分無料で参加出来るとかいうシステムはどうだろう?現実的に、7月26日分のボランティアベビーシッターとして参加頂ける方はいませんか? (masaさんとの対談も聞きたいと思うので難しいか・・・)そんなことを含めて、子育て中のお母さんも気安く参加できかつ 参加者の集中も守られ 継続して運営出来るようなアイデアやご意見などあれば ぜひお寄せ頂けると嬉しいです。
May 2, 2012
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