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昨日鉛筆の話題をブログに書いて、少し興味が湧き、三菱鉛筆のホームページを閲覧してみました。するとそこに驚きの発見がありました。三菱ブランドの看板商品「uni」という鉛筆。「unique」が名前の由来だったのですね。昨日の日記に、全く同じタイトルを付けていました。我ながらビックリです。さて今日は色鉛筆のお話。今度は私が所有している色鉛筆の話です。最近仕事の資料を作るのに、色鉛筆を取り出しました。久しく押し入れに仕舞っていたのですが、満を持して登場?これまた年季が入っている12色入りの缶ケース。私が小学生の頃から使っているものです。外身は呆れる程にサビサビ、キズキズ。でも、カパッと缶ケースを開いたら、キヤーン(^з^) -☆ 可愛い鉛筆たちが勢揃い。もともとは三菱の12色入り色鉛筆。でも何時からか、12色なんてものに収まっていない。トンボあり、サンリオあり、何かのオマケらしきものあり、ブランド違いに、ヴァージョン違いに、微妙な色ちがい。1本が収まるべき所に、チビっ子が3本!とか入ってる (〃∇〃)= ☆青が5本も入っていたのですが、全部色が違うし、だいだいと言う名のオレンジも、ブランドによって全く違うの。子供の頃は意識して使ってるつもりなかったけど、実は、ちゃんと選んで使っていたんだろうなと感じた。こ--んなに短いのに残ってる。この缶ケースに並んでいるのは、私の大好きな色の選抜選手。私、友人の鉛筆を見て一人で萌えてたけど、原点はここ、傷だらけの缶ケースの中にありましたとさ。
2009.07.30
半年ほど前、取引先の会社にて「この人絶対気が合うわぁ♪」と、直感ひらめいた方がいた。一目惚れってやつですね。正確に申しますと『人』ではなく先ず『道具』に一目惚れ。そしてその後、その所有者に興味が湧いちゃったという図式です。私が一目惚れしちゃった相手『道具』ってのは、鉛筆。その所有者のデスクの上で、ふと見掛けた鉛筆。この鉛筆を一目見て、わたし強烈にピキーンと来た!やばい。私、好きです。しかも、かなり好き。この鉛筆。そしてたぶん、いや間違いなく、この所有者も好き。と、一瞬にしてフォーリンラヴ。めっちゃ単純。そこに置いてあった道具はHBの鉛筆。子供時分から馴染み深い、三菱の鉛筆です。何に心を鷲づかみされたかと言いますと、そのユニークなお姿。コロンと無造作に置かれたその鉛筆は、仲良しの鉛筆。ちびっ子になった2本が、背中同士テープで合体させられていたのです。所有者が席を外している間に、ノートの上で暫しの休憩。なんとも愛らしいお姿。久しぶりに見ました。笑みがこぼれた。温かい気持ちになりました。まさにこれは、唯一無二な存在。で、この鉛筆の所有者ですが、残念!女性でした。玉砕。でも彼女、今や大の仲良しさん。やっぱりな、です。
2009.07.29
最近なぜだか「萌える車」がある (* v v)昭和の車に間違いないのだけど、名前が判らない。昔、商店街に必ず停まっていたであろう車。たぶん、金物屋の親父さんとか工務店のお兄さんとかが乗っていた車。バンって言うの?ピックアップトラック?いわゆる営業車?なんだか良く分らないけど、とにかくもうっ、私の目は釘付け!確信が持てないけど、どうやらそやつは日産の「サニートラック」という代物らしい。そのスタイルを見るやいなや、私は夢中になる。最たる萌えポイントは、車に刻まれた『屋号』『商店名』窓フレームの背中側と荷台の間に 有 限 会 社 ○ ○ 商 会と、手書きペンキの縦書きで記してある。溜りませ---ん。もてぃろん(有)○○商会の若旦那らしき人物が乗っていて当然の事ながら運転してたり信号待ちをしている。そりゃ車に乗ってるんだから運転しますね。停まりますね。信号待ちますね。当然なんだけど、何故なぜ?ナゼ?そこに居る、ただそこに居る。その存在だけで、何故かカッコ良くみえちゃう。なんなのこれ--(*^o^*)Love ずるくない?間違いなく仕事中なんでしょうね。配達中でしょうか?営業周りなのでしょうか?先代からの、いや先々代から乗り継がれている車でしょうか?店の看板でもあるその車は、丁寧に手入れされ大切に乗られてる。今なお。車と人物が馴染みすぎて絵になる。カッコ良いよ---兄さん。ラジオ聴きながらアンニュイ-な感じが溜りません。今日もどこかの(有)○○商会のサニトラに、熱--い視線を送ってしまいました。
2009.07.13
世界はすべて循環している。それは至極当然のこと。お金も仕事も命も思いやりも、世の中すべてが廻ってる。誰かに対し何かしら行動を起こせば必ず自分の身に還ってくる。良い事も悪い事もだ。ものごとは、基本的に自分の頭上に投げているだけ。頭の上に投げたものは、必ず自分の頭に落ちて来る。天に吐いた唾は、自分の額に戻ってくる方式。遠くに投げたもの、もう戻ってこないだろうと諦めたもの返ってきてくれなくて良いものも、忘れた頃に、諦めた頃に、巡り巡って必ずや戻ってくる。ミクロやらマクロやら、経済の事はさっぱり解りません。でも人の役に立つならと投資をしたり、日頃の感謝を表したり何かハッキリとした実体を感じ得れない出費こそ時間が経った時に、お金には替えられないものとなる。それは大きく姿を変えて、自分のもとへと還って来る。結局あとになって初めて、それらお金の後ろに潜んでいた「ハート」こそが大切だったのだと気付かされる。近頃わたしは、椎名林檎さんが好きだ。「ありあまる富」の一節。- 価値は生命に従って付いている率直で素晴らしい詩だと思います。
2009.07.08
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