全5件 (5件中 1-5件目)
1
役所の環境保全課というところで、騒音問題の相談をしました。『音を出してる側の方が来られたのは初めてです!』と職員の方は目を丸くして、興味を持ってくださいました。だって私、悪い事してる訳じゃないのに責め立てられるの納得いかない。てな訳で、とにかく騒音に関する条例を調べる。結論から言うとピアノ演奏に関して、取り締まる法律は皆無という事です。私が住んでいる地域で騒音に関する規制は、飲食店と特定工場等に関する条例のみ。ちなみに音量基準としては、20時 ~ 23時 ⇒ 55dB23時 ~ 朝6時 ⇒ 50dBだそうです。でも私は住居用で使用しているので、極端な話が何時にどれだけ、どんだけの音量で弾いたとしても、取り締まる法律がない!と職員の方は断言していました。だって、生活音ですから。で参考までに、私は実際どれくらいの音量を出しているのかを測定しました。グランドピアノで蓋はフルオープン、お昼どき。ピアニシモからフォルテシモまで、ペダルの有無も含めて測定。結果、同室内の音量で 80~90dB という結果でした。さて、この数値を元に、問題は、他のお部屋にどれくらい音が漏れているのかという事。こちらは防音装置を取り扱っている会社に問い合わせてみました。防音設備を入れていない通常の建物の場合、建物自体の遮音に関する最低目標値は -40dBだそうです。要するに、普通の建物工事をしているのであれば、私の部屋での 80~90dB のピアノ音は、隣と階下では 40~50dB で聞こえているという結果です。仮に私がこの部屋で、ピアノバーを営業していたとする。条例と測定数値を照らし合わせたら、今の環境のままで24時間営業したって、法律に一つも触れていない。営業するか。いや、しないけど。これはある意味、恐ろしい結果である。もし音量基準の数値がいざ超えても、訴え出られる人は「ただし」が付くらしい。法的根拠をとって文句を言える立場の人は「よその敷地の方のみ」だそうです。同じ敷地・建物内の住人は「同じファミリー」として扱われるので、内輪揉めと見なされて、法律では取り締まれないという事。民事訴訟ならありえるのかもしれないですけど。いやぁ、怖いですね。隣近所とは仲良くしたいですね…ま-でも、ウルサいって言われれば私だって多少は気を遣います。これまでだって十分配慮してきたつもりです。だからこそ、極論を持ち出して「ピアノを止めろ」は、断固拒否します。力技で駄々っ子されたら、私だって鬼になりますから。
2009.08.07
ピアノ苦情を言ってくる匿名さん。近頃、警察に相談をしている様子。ピアノの音が聞こえて110番通報してるんだって。どんだけ暇なのさ。そして、警察官もアホ。『苦情があったので参りました』って…もっと違うところに労力を使ってくださいな。とりあえず警察の痛いところを突っついて、追い返しました。「弁護士に相談していますから」「民事でやりますから」「何か令状があるのですか?」「私に何か、違法性がありますか?」「法的根拠を明示してください」「はい、ご苦労様でした」練習再開。女一人って絶対舐められてる。今度は誰か、メンズを準備するべきか。
2009.08.06
匿名で私に騒音苦情を伝えてくる人がいる。『ピアノの演奏を止めてください』が相手の言い分らしい。そもそも私は【楽器OK・ピアノOK・演奏OK】の条件で入居している。既に5年、苦情無しで生活をしてきた。この騒音問題の要因は明らかに、不動産仲介業者の説明義務の怠慢である。案内する時にピアノを弾く住人(←私)が居るって説明したのでしょうか。匿名さんは【ピアノ可物件】と知っていたら入居してきたのでしょうか。音に過敏な方なら、きっと入居してきていないですよね。いざ入居してみたらピアノの音が聞こえてくる。はい、苦情が出ますね。でも矛先が私に向かうのは筋違い。私は【楽器禁止】の物件でしたら入居していませんから。匿名さん、嫌がらせもいい加減にしてくださいね。
2009.08.05
ようやく劇場へ足を運んできました。法律の存在を、改めて考えさせられる作品でした。日本も法治国家であるって事、日々忘れがち。でも間違いなくこの国は、法律で動いている。そしてその法律を決めているのは、間違いなく人間。その国の、国民が作っているのだ。法律って実は、とても【人間的】なもの。人間が生産したものの中で、一番人間的なものは【人間】人の命そのもの。そして命の次に、最も人間的なもの、それは【法律】ではないかと、私は思います。法律と人間との間には、必ずや愛が必要となる。あっ、だから愛を読んだのか。活字のルール。国のルール。決められたルールを使うのは、人間だけ。使うのは良い。むしろ理想的。でも、ルールに支配されてはいけない。「ルール」は「ツール」なのだ。考えるより感じる。これ大事。あ--そんな事より、私も素敵な恋がしたい!と思わせる映画でした。また良い映画に巡り合いたい。
2009.08.02
残念な事にお色気の話題がない。商売あがったりか。と、いう事であまりらしくはないが、コスメの話でもしてみる。女の子っぽいブログになってきたかも(ё▽ё)ノ よっし。わたしコスメ好き!って方ではないのですが、一応成人女性らしく、人並みにお化粧はします。成人女性とか言ってる場合じゃないお年頃。まぁ、いい。「スッピン感をなくす」「血色をよくする」「目元を重力と戦わせる」の3点セットは、なるべく欠かさないに心掛けてます。要するに「ファンデ」「チーク」「マスカラ」ですね。情熱を傾けるのは、もっぱら朝のひととき。だったのですが、それだけではイケナイと、近頃わたし反省しました。なんだか最近、お顔がテカるのです。30半ばに差し掛かり、いや、折り返し?今まで、テカるって事に無縁の【乾燥肌】だったのに今やすっかり【オイリー肌】 (-_-;) ババくしゃい【普通肌】との分岐点は一体どこだったのさ。気が付きたかった、気が付けなかった。まったくもうっ。ま、私の肌質の話はどうでも良い。何が言いたいかって、突如結論ですが、女にとって【乳液】が大切!って事。今更ですか?常識ですか?笑ってもらって結構です。でも正直、乳液の役割って今ひとつ実感できて来なかった。乳液って、ポジション甘くないですか?洗顔する、化粧水を入れ込む、気休めに美容液を垂らす、乾燥してる時には、保湿クリームを少し足してあげる。はいあと、ぐっすり眠る。ほらね、私のアイテムに乳液って出てこない。出てこなかったの!でも今は大活躍しています、乳液くん。肌質を決める一番のポイントは、水分バランス。とにかく先ずは、化粧水を入れるだけ入れ込む!親の敵かと思うほど、ヒッタヒタにしてあげる。あとは余計なアイテムなんて考えず、無駄に悩まずシンプルに乳液たっぶりでカバーしてあげて、寝てみてください。朝の洗顔後、なんだか肌が柔らかくなっています。きっと。同じお年頃の方、一度お手入れをシンプルに戻すこと。これ、お肌の気持ちを聞いてあげる第一歩かも。
2009.08.01
全5件 (5件中 1-5件目)
1
![]()

![]()