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今日は1日名古屋でダンスパーティーに出場していつものようにサンバを踊ってきます。いつも通り楽しんできます。そこで京都の姉妹に登場してもらおうと思ったら、このところ風邪をひいて元気がないそうです。早く良くなってね。11月1日(水)に東京ビッグサイト・ジャパンモビリティショーに行ってきた友人が送ってくれた写真を紹介します。動画も5本送ってくれましたが、載せられません。翌日は横浜みなとみらい21を散策して赤レンガ倉庫へ行き、帰りに横浜港までランチクルーズをしてきたそうです。私たちも年末年始に横浜に滞在してあちこち観光してきたので懐かしくて話が盛り上がりました。友人は今月あと3回旅行するそうです。「地球という星は行動の星」だそうです。(斎藤一人さんがいつも言って見えるそうです。)この友人とは今月大阪へ一緒に旅行する予定です。では行ってきます。
November 5, 2023
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武下さん制作のもう一つのカレンダーです。3連休に入ったからでしょうか昨日から国道は行楽地へ行く車でとても混雑しています。私は日曜日にダンスパーティーがあるので毎日ダンスレッスンに出かけていますが、いつもより道路が混んでいます。昨日は下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)の3日前になりました。金、土、日の3日間は食べ物に気を付けなくてはいけません。(無料イラストを拝借しました)内科内視鏡クリニックから頂いた注意事項に大腸検査前の低残渣食についての説明が書いてあります。食べてもよい食品群と食べるのを控える食品群が書いてあります。主食の白米、おかゆ、寿司、食パン、カレーライス、親子丼、餅はOK.でも大好きな蕎麦はNG.麺類もうどん、そうめん、ラーメン、パスタ、焼きそばはOK.汁物も具材に注意すればみそ汁、スープ、シチュー、ポトフはOK.肉類も鶏肉、牛豚ひき肉、骨の少ない魚、ベーコン、ちくわはOK.でもブロック肉、切り落とし肉、骨の多い魚、イカ、エビ、タコ、貝はNG.乳製品と卵はOK.豆類は豆腐、油揚げ、厚揚げはOK.豆腐以外の豆製品(大豆、枝豆、インゲン、小豆、納豆)はNG.ゴマ、木の実類は全てNG.飲み物と菓子類はすべてOK.果物はリンゴ、バナナ、桃の皮をむけばOK.でもイチゴ、キウイ、ブルーベリー、パイナップル、柑橘類、柿、ブドウ、梨、メロン、プルーンはNG.キノコ類と海藻類はすべてNG.繊維の多い野菜(大根、人参、ゴボウ、レンコン、ネギ、タケノコ、セロリ、ニラ、春菊、ホウレンソウ、小松菜茎トウモロコシ、もやし、切り干し)はNG.コンニャク、しらたき、春雨もNG.野菜は皮をむけばジャガイモ、サツマイモ、カボチャ、ナス、トマトはOK.玉ねぎ、キャベツ、ホウレンソウ、小松菜の葉先もOK.昨日は朝から3食神経を使いながら食べました。今日も何とか食べられそうですが、明日はダンスパーティーなので昼食が出ます。気を付けないといけませんね。そしてパーティから帰った夜から薬を飲んで翌日の準備をしないといけません。でもまあ仕方ないので頑張ります。
November 4, 2023
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昨日は午前中に電器屋さんに来てもらいインターフォンを新しいのに交換してもらいました。液晶になって見やすくなりました。昨年12月下旬に防犯カメラを取り付けてもらった電器屋さんです。2022年12月22日に載せてました。防犯カメラ取付けました物騒な世の中ですので、やはり防犯対策も大事ですね。そして相方が早々と昨日年賀状を買ってきました。私の分にともらったのはこれだけ。昨年までは友人の印刷屋さんに頼んでましたが、「還暦を機に年賀状をやめます」とのお知らせがあったり、「今年限りで年賀状をやめます」というお知らせが数人の知り合いから届いたので、最近はずいぶん枚数も減りました。そこで今年は自分で印刷しようかなと思っています。それには写真を選んだり文面を考えないといけませんが、あと1か月半の間に暇を見つけてやろうと思います。
November 3, 2023
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霜月に入りました。いつもここで紹介している武下さん制作のカレンダーです。(余白を小さくしています)今月のお花はインパーチェンス。そして添えられた言葉は「心の浮きしずみ ようやく晴 笑顔に」です。いつもありがとうございます。11月に入って毎年繰り返していること。それは春から夏、初秋まで屋外に出して太陽の光を燦燦と浴びていた観葉植物とサボテン類を部屋の中に入れることです。昨日すべての鉢を部屋の中に入れました。年々木が成長して大きく育ち、今では部屋の天井に届くほどになった大きな鉢。相方がいつまでやれるだろうかと毎年こぼしながら続けてきましたが、今年は相当きつかったようです。大きな鉢を7鉢とサボテン類5鉢の重さが腰にズシンときたようで後で湿布を貼りました。それで夜はご苦労様ということで麺類を食べに出かけました。実は私は今週半ばから3,4日間は食べ物に気を付けなければなりません。繊維の多い野菜類やキノコ類、海藻類や肉類、魚類でも食べてはいけないものが結構あって守らないといけないんです。今度の日曜日に1日ダンスパーティーに出て踊った後の夕食後から下剤を飲んで翌日の月曜日は朝から下剤を時間ごとに飲んで大腸カメラの検査が入っています。それで何でもおいしく食べられるのは今夜までです。まあ集団検診で引っ掛かったので仕方ないですけどね。今日から4日間食事に気を付けて頑張ります。
November 2, 2023
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昨日はハロウィンでしたが、渋谷は何事もなく過ぎてほっとしました。まあ別の物騒な事件が起こりましたけれど。愛知県では保育園の子供さんたちが「お菓子泥棒」をして歩く姿をテレビのニュースで見ました。特に名古屋市ではいつの頃からか「お菓子泥棒」と言って小さな子供さんたちがお店を回って大きなお菓子の袋をもらっているんです。仮装した人たちが大勢集まるオアシス21は警察官を100人以上配備して厳戒態勢でした。ここで10月29日(日)に時間が戻ります。私は藤井聡太八冠で有名になった瀬戸市へダンスパーティに出かけて1日過ごしました。その日、友人は郡上市和良町の「日本一うまい鮎まつり」に出かけて1日楽しんできたようです。お土産は買ってきてくれなかったんですが、その様子を写真と動画でたくさん送ってくれました。動画は載せられませんので、写真だけ紹介します。コンサートも開催され歌っている動画を数本送ってくれました。岐阜県でも奥の方なので、なかなか行けません.「日本一うまい鮎の塩焼き」を想像しながら写真と動画を楽しみました。同じ岐阜県内でも知らないところが多いですね。
November 1, 2023
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先日載せた綿花の続報です。先週水曜日10月25日に綿花が一輪咲きました。そしてよく見るともう一輪咲いていました。それで収穫しました。これで二輪収穫できました。現在ペコちゃんの部屋で天日干しがしてあります。・・・・・10月15日(日)に中山道まつりを見物に会場へ来た人たちに車や自転車に乗る時は交通事故を起こさないように気を付けること、横断歩道を渡るときは左右の確認を忘れないことなど交通安全を願ってにじいろ会のストラップを750個配布しました。私はストックしていた250個を全て配布しました。そこで、その後毎日暇を見つけてコツコツとストラップを作っています。花編みをして長さを測って切ってボンドで付けて少しずつですが、花編みが増えてきました。次は鈴をつけて袋へ入れようと思っています。時間を見つけて頑張ろうと思います。
October 31, 2023
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昨朝10月29日の明け方に部分月食が始まりました。皆さんご覧になりましたか?日曜日の朝早くからこんなことをしたのは我が家だけでしょうか。午前4時34.5分に月が欠け始め月は徐々に地球の影に入りこみ5時14.1分に最も欠けました。(食の最大)その後、月は徐々に地球化の影から抜け出し5時53.6分に部分食hが終わりました。そして月の入りとなりました。その様子を一眼レフで撮りました。その後、将棋の藤井聡太八冠で有名になった瀬戸市まで出かけ、パルティ瀬戸でサンバを踊ってきました。無事に終わって先生と記念に撮りました。本日のダンスパーティーで最高齢の女性は97歳でした。子供さんが70歳だそうで、出演者の皆さんは口をそろえて「それまで生きておれるかが問題だわ。」とおっしゃってました。一つ嬉しかったのははじめてお目にかかったプロの女の先生から「お上手でしたよ。」「良かったですよ。」と声をかけていただいたことでした。1週間後に名古屋でまた踊ります。頑張らなくっちゃ。
October 30, 2023
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10月27日(金)の夜のことです。夕方から急に天候が不安定になり雷鳴がとどろき、稲妻が暗闇を走る中、こわごわ車を運転してみのかも文化の森・エントランスホールで午後6時開演の「木立に響く逍遥 笛と邦楽囃子の世界」を鑑賞してきました。↑録音、録画、写真撮影が禁止でしたので頂いたチラシです。コロナ禍のために4年ぶりの開催で今回で11回目です。東京から笛の福原徹氏と囃し方の福原百之助氏がお越しになり、現在早稲田大学坪内博士記念演劇博物館招聘研究員の濱口久仁子さんの「木立に響く逍遥ー開催に寄せて」のお話から始まりました。長唄「越後獅子」より演奏が始まり、その後、楽器の紹介があり、笛の篠笛と能管の違いを説明して頂きました。そしてお二人に川の流れや海、怨霊や自然現象を笛と鼓で表現して頂きました。休憩をはさんで、抒情歌の「荒城の月、さくらさくら、毬と殿様」の演奏を。次に囃し方の楽器、締太鼓(しめだいこ)、小鼓(こつづみ)、大太鼓の説明を。2023みのかも版・三番叟を会場の皆さんが身振り手振り小鼓の打ち方を真似てエアーでやりましたが、速いのでとても難しかったです。次に福原徹作曲「白い月」の演奏を。インプロビゼーションと言って、会場の皆さんからのお題をリクエストしてもらい即興で演奏してもらいました。クリスマスというお題に最初はお二人とも頭をひねって見えましたが、そこはプロ、坪内逍遥博士がサンタクロースになって登場する様子を見事に演奏され、さすがでした。長唄(娘道成寺に出てくる)「明の鐘」や(歌舞伎でよく見る)獅子の乱序・狂ヒなどを演奏。最後にアンコールでもう1曲披露されました。美濃加茂市が生んだ近代文学の先駆者・坪内逍遥博士はW.シェイクスピアの全作品の翻訳だけでなく、戯曲、史劇、舞踊作品、児童劇など多才に創作されていたことを知りましたし、逍遥の文学作品と古典芸能との融合で新たな世界観を体験できました。そしてお二人の奏者の背景には緑の大きな木立が時々風に揺らぐ姿がライトアップされて雰囲気がとても素晴らしかったです。和服姿の女性も結構いらっしゃいました。・・・・・今日は将棋の藤井聡太八冠の故郷、瀬戸でダンスパーティーがありサンバを踊ってきます。では行ってきます。
October 29, 2023
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6月に種をまいたのが発芽し、今年の猛暑中もに枯らさないように水やりをしながら綿花の成長記録の観察を続けてきたペコちゃんですが、とうとう今週水曜日(10/25)に綿花ができました。その記録を抜粋して載せますね。いつになったら綿花が咲くんだろうと思いながら水やりを続けていました。すると、10月25日(水)に綿花ができているのを発見。じゃーん! 綿花が咲きました。観察を続けて本当に良かったね。私も写真を見せてもらって嬉しかったです。・・・・・さて、私は昨日小学校へ読み聞かせに行きました。ポンポロロン読み聞かせサークルの活動です。小学校の2階で大きなヘチマができているのを発見。瓢箪も生っていました。ポンポロロン読み聞かせサークルのメンバーで読み聞かせしたのはこれらの本です。メンバーの一人は収穫間近の稲を持ち込んで2年生のクラスで見せながら読み聞かせをしてくれました。もう一人のメンバーの本は子供たちが読みたいと言ったので教室へ置いてきました。1週間後に取りに行くそうです。私は3年生の孫のクラスで読み聞かせをしましたが、ページをめくるたびに子供たちの反応がよくて元気をもらえました。今日はOBの方が見学にみえたので総勢5名が参加しました。
October 28, 2023
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今朝は午前8時に小学校へ集合して小学2年生と3年生の教室で読み聞かせをしてくる予定です。読み聞かせサークルのメンバー4人がそれぞれのクラスに入ります。私は先日も紹介した2冊のうち、どちらかを読んできます。お昼はダンスレッスンに走り、夕方は午後5時半までに文化の森エントランスホールへ出かけ「木立に響く逍遥 vol.11」~笛と邦楽囃子の世界~を午後6時から7時半まで鑑賞してくる予定です。こちらは先日坪内逍遥博士顕彰会から開催案内を頂いたからです。小学校の「読み聞かせ」が済んでから今回の記録として撮りました。4人がクラスに入りましたので、一人の本は写っていません。本物の稲を持ち込んで「読み聞かせ」をした人がいました。その様子は明日載せますね。・・・・・1日忙しないので先日相方がTDRで千枚撮ってきた写真の中からディズニーキャラクターのコスプレをしている若者の姿を紹介します。ハロウィンが近いので全員仮装している人たちです。なお写真を撮った人たちには許可をもらったそうです。みんな凝ってますよね。
October 27, 2023
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昨日はダンスの大先生を偲ぶ会に出席しました。先生とゆかりのある方々とFBのグループの仲間が12名集まり、在りし日の先生を偲びました。奥様もいらっしゃって、霊感が働くのでいつもすぐそばに先生がいらっしゃるのでちっとも寂しくないですとおっしゃったのでほっとしました。今日もこの辺にいますとおっしゃったので12名が自己紹介をして回った時に、涙声になられた方もいましたが、私が空中に向かって「先生初めて告白します。今まで言えなかったんですが、先生と同い年です。」と話すと一同爆笑して、にぎやかになりその後、楽しい偲ぶ会が始まりました。飲める人も飲めない人も「献杯!」で宴が始まりました。料理が次から次へとどんどん出てくるのでなかなか写真が追いつきませんでした。カメラマンが交代したので総勢12名です。宴の後は解散して、先生が毎朝散歩をしていた鶴舞公園へ行くグループと帰るグループに分かれました。7名だけが鶴舞公園に行って、奥様に先生の朝のコースを案内してもらいました。大好きだった秋薔薇が向こうの方で色とりどりにたくさん咲いているのを遠くから眺めながら歩きました。池にカワセミがやって来るのを待っているとかでカメラマンたちが大勢三脚をたてて待っていました。鶴と亀の彫像を写してきました。芙蓉の花、花梨の大きな実を眺めながら通り過ぎ先生が蓮の花をいつも撮ってらした蓮池のそばを通り、色づき始めた木々の紅葉を眺め、大きなミカンが生っているのを眺めながら歩きました。こうして公園を1周してきました。その後、それぞれが帰途につきましたが、懐かしく楽しい「先生を偲ぶ会」が終わったのでした。
October 26, 2023
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今日はダンスの大先生(私がダンスを習っている先生の師匠)をしのぶ会が開催されるので出席します。その先生は私がダンスを習い始めた頃に電車を2本乗り継いで出かけていたスタジオの先生で、今習っている先生ご夫婦はこの先生のまな弟子でした。家事をすべて終えてから夜遅く電車を乗り継いで、先生のスタジオで習い、その後、最寄りの駅まで走って最終の電車で帰ってきたのを今でも懐かしく思い出します。20数年前は先生のダンスパーティーにも出場していました。優しい言葉をかけてくださり可愛がってもらいました。今の先生方が独立してスタジオを持つようになってからはパーティー会場で踊ってくださったりしていました。実は同い年なんですが、とうとう最後まで言い出せませんでした。(先生は私を若く見てくださり「・・ちゃん、・・ちゃん」と呼んでくださいました)2020年2月17日、23日になると朝の散歩に出かけて鶴舞公園に咲く花の写真を送ってくださるようになり、2021年はほぼ毎日のように綺麗なお花の写真が届きました。その花姿があまりにも美しいので、独り占めしていてはもったいないような気がして私のブログに載せるようになりました。しかし2022年になると、2月21日、3月11日以降は全く音信不通になってしまいました。途中で入院されたり自宅で闘病生活に入られ、とうとう2022年9月末にお亡くなりになりました。まだ先生がお元気な頃に先生から誘われてFacebookの先生のグループに入ることになり、そのグループで綺麗なお花を毎日見せてもらっていました。その時のグループ仲間が本日「先生を偲ぶ会」を催すのです。先生の在りし日の舞姿をその中の友人からお借りしました。鶴舞公園に咲く蓮の花もたくさん送ってもらいました。今頃は黄泉の国で蓮の花に囲まれているのかもしれません。今日は先生の奥様と会えるかどうかわかりませんが、久しぶりの再会を果たせるといいなぁと願っています。
October 25, 2023
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前夜の夕食以後24時間何も食べず、白湯とお茶だけ飲んで朝から所用を済ませ、午後ダンスレッスンと整体を終え午後4時半に自宅を出て車で30分の内視鏡クリニックへ。検査前の準備をして午後5時半前から検査室で鼻からカメラを入れて胃の中を診てもらいました。今まで集団検診で引っかかると総合病院で口からカメラを飲んでましたが、カメラが大きくゴムの管も太いので何度も吐きそうで苦しかったので、今回は経鼻カメラにしましたが、やはり口から喉を通り食道、胃へ通っていくのは感じました。おかげで食道や胃、十二指腸のあたりまで診てもらえました。やはり2ミリぐらいのポリープ数個と3ミリ大の粘膜下腫瘍(リンパ管腫疑い)ができていましたが、良性らしいですので安心しました。今後も年1回のカメラでの検査が必要だと言われました。ピロリ菌の検査もしてもらい、結果は2週間後に出るそうです。ちょうどその時に大腸のカメラ検査を受ける予定です。まだまだ安心はできませんが、とりあえず心配していたダンスパーティーには出られそうです。10月29日は藤井八冠の故郷、瀬戸で踊ってきます。そして11月5日も名古屋で踊れそうです。その翌日6日が大腸カメラ検査ですので、何とか滑り込みセーフです。・・・・・ということでジィジと娘家族が楽しんできた40周年のTDRの画像を載せますね。そしてこちらは娘が編集したものです。やはり若者はレイアウトが上手ですね。!ディズニーのみんなに会えて幸せいっぱい!ハロウィンなので、ネイルと服装はナイトメア仕様!リンゴのケーキには隠れミッキー!大好きな世界にどっぷり!ナイトメアビフォアクリスマス!美女と野獣!トイストーリーホテルは最高!ずーっとワクワクドキドキ!スリッパの裏までこだわりがあって感動!相方(ジィジ)は17年ぶりに訪れたので嬉しかったそうで、2泊3日で1,000枚もの写真を撮ってきました。もうその枚数を聞いただけで編集する気にもなりません。気が向いたらいつかするかもしれませんが。とりあえず、このところふさぎ込んでいた気分がちょっと晴れました。
October 24, 2023
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今年も秋田のブロ友さんの案山子さんが丹精込めて作られた「あきたこまち」の新米が20キロ届きました。「稲架掛け天日干しのあきたこまち」です。「金箔入り金の龍」の「開運招福のお守り」付きの縁起のいいカレンダーも一緒に送ってくださいました。案山子さんの真心を感じながら頂きたいと思います。どうもありがとうございました。さて、先週金曜日夕方から日曜日まで相方は出かけてました。どこへ行ってたのかといいますと、愛知の娘家族とTDRへ出かけていました。今年は40周年ですね。楽しんでいる様子を送ってくれましたので紹介します。あまりにもたくさんで編集するのが大変でしたが、充分楽しんできたようです。私にはそんなエネルギーは残っていません。今日は夕方から胃カメラで精密検査を受けます。昨夜の夕食後、水分以外は摂取できないので朝から何も食べずに出かけます。もちろんダンスレッスンと整体を受けてからですが。
October 23, 2023
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昨日21日は約180年前に脇本陣で55歳で亡くなった播隆上人の命日でした。午前7時に祐泉寺の東にある播隆上人の墓前に中山道草鞋の会のメンバーが集まり祐泉寺の住職に法要していただきました。播隆上人は新田次郎氏が播隆上人を描いた「槍ヶ岳開山」で一躍有名になりました。浄土宗の僧で山岳修行の道に入り、笠ヶ岳の再興、槍ヶ岳を開山し5回登っています。各地に「南無阿弥陀仏」の名号碑(現在82基確認)や名号軸を残しています。お墓は祐泉寺の他、播隆開山の正道院(岐阜市)、一心寺(揖斐川町)、富山市の生誕地の4か所にあります。祐泉寺には墓碑と南無阿弥陀仏と刻んだ名号碑、名号軸、護持仏があります。庶民と共に生きた聖(ひじり)の一人である播隆上人の墓碑と名号碑の前で法要してきました。法要後、先日15日(日)に開催された中山道まつりの情報交換をしてきました。面白い話をたくさん聞けました。その後、菩提寺の霊泉寺へ車で移動し、午前8時30分から1時間ほど掃除をしてきました。男性は庭の木々の手入れを、女性は本堂と庫裏の掃除をしました。私は本堂の畳を拭いてから庫裏の窓ガラス拭きをしました。秋晴れの空の下、すがすがしい気分になって帰りました。その後、ダンスレッスンに走りお昼に帰宅。午後はノア君のテニス教室の送迎をしました。ノア君も保育園からテニスを習っているので練習風景を眺めていましたが、上手になりました。相方は金曜日から3日間出かけております。図書館で小学校2年生、3年生に読み聞かせをする本を2冊借りてきました。2年生なら「せっけん つるりん」を、3年生なら「ぞうさんのふとん」を読むつもりです。
October 22, 2023
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文化のみち 二葉館からバスが待機している場所に戻る途中にあったお寺の塀にも徳川家の御紋が、そして白壁には織部焼の焼き物が埋め込まれていました。そして最後の見学場所である名古屋城へやってきました。ここから本丸御殿へ歩きます。名古屋城本丸御殿は尾張藩主の住居かつ藩の政庁として慶長20年(1615年)徳川家康の命によって建てられました。昭和5年には天守閣とともに城郭として初めて国宝に指定されました。昭和20年の空襲で建物のすべてを焼失。平成21年から復元工事が始まり、平成30年6月に完全公開になりました。近世書院造の建造物で総面積3,100㎡、13棟の建物で構成されます。史実に忠実な復元を実現し、築城当時のままによみがえった絢爛豪華な御殿建築です。(名古屋城本丸御殿パンフレットより)室内は花鳥風月などを画材とした障壁画や飾金具などで絢爛豪華に飾られていました。欄間の金細工も素晴らしかったです。名古屋城天守閣木造復元募金箱も豪華でした。これで研修旅行はおしまいで帰路に就いたのでした。(完)
October 21, 2023
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昼食後、向かったのは「文化のみち 二葉館」です。名古屋城から徳川園に至る「文化のみち」、旧川上貞奴邸がかつて東双葉町にあったので「二葉御殿」という名で知られています。「日本の女優第一号」として名をはせた川上貞奴は女優を引退した後、大正9年ごろから電力王と呼ばれた福沢桃介とともに約2,000坪の敷地に建つ和洋折衷の建物に暮らしていました。その斬新さと豪華さから「二葉御殿」と呼ばれ、政財界人や文化人のサロンになっていました。平成17年に現在の場所に移築・復元されました。※ 福沢桃介は福沢諭吉の次女の婿さんです。電力事業に乗り出し、名古屋を拠点として木曽川水系に大井発電所をはじめ7か所の発電所を建設し、電力王と言われました。(文化のみち 二葉館パンフレットより)では二葉館に入りましょう。先ず全体でボランティアガイドさんの話を聞いて、その後、46名が3つのグループに分かれて部屋を案内してもらいました。1階の大広間で目を引くのは大きなステンドグラスです。赤色を出すのは難しいそうです。色に金を混ぜないと出ないそうですので。1階展示室には中央アルプスがステンドグラスで表現されています。左から2枚目の高い山が槍ヶ岳だそうです。廊下の下の土台が見えるようになっていました。こちらは大きな邸宅の配電盤です。1階の廊下は木材をモダンに組み合わせてあります。(新しい色は後で補足したもの)貞奴さんの部屋です。和室は創建当時のままで、この部分は国の文化財として登録されました。貞奴さん愛用のものです。櫛や歯ブラシ(手前)、コーヒーカップなどです。女中さんを呼ぶ呼び鈴(インターホン)です。下のインターホンを押すと上の札(?)がパタンと倒れました。こちらのステンドグラスも綺麗でした。螺旋階段です。まるで鹿鳴館を思い出させてくれます。貞奴さんは時の首相、伊藤博文に可愛がられたそうです。家の中の灯りもおしゃれでした。川の流れと紅葉した楓の葉のステンドグラス換気口の柄もモダンでした。電気の笠もモダンでした。網代編みの天井です。ガスストーブです。銀糸で織られた貞奴の着物です。実はピカソをも魅了した女優で貞奴をモデルにしたピカソのデッサン画がありました。屋根の形が鳥の羽のようでモダンな造りでした。外から見たステンドグラス PS) なお、旧川上別邸という川上貞奴さんの別荘が岐阜県鵜沼市にあります。すぐ近くには貞照寺という菩提寺があります。(真言宗智山派寺院 貞照寺は芸事の関係者が参拝に来ます。)当市から車ですぐの所にありますので桜の頃には毎年のようによく訪れます。別荘の紹介は私のブログの2020年1月23日と24日に川上別邸(萬松園)で紹介してあります。興味のある方はご覧ください。では最後の目的地に向かいましょう。(つづく)
October 20, 2023
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昨日は坪内逍遥博士顕彰会の親睦旅行で名古屋市にある「徳川実術館」と「文化のみち、二葉館」、「名古屋本丸御殿」を訪れました。総勢46名のバスの旅でした。今日はまず徳川美術館を紹介します。当地を午前9時出発でしたが、早く集合できたので9時前に出発し、一路名古屋へ向かいました。先ず訪れたのが徳川美術館でした。美術館のロビーに飾ってあったのはこちらこれから先の館内は写真撮影禁止でした。頂いたパンフレット(リーフレット?)徳川美術館は尾張徳川家に伝えられた数々の重宝、いわゆる「大名道具」をそっくりそのまま収めています。所蔵品は徳川家康の遺品を中心に、初代義直(家康の九男)をはじめ歴代の遺愛品やその家族が実際に使用した物など一万件余りに及びます。「源氏物語絵巻」をはじめ国宝9件、重要文化財59件、重要美術品46件を含み、種類の豊富さ、質の高さ、保存状態の良さを誇っています。(徳川美術館パンフレットより)第1展示室は武家のシンボル ー武具・刀剣ーかつて大名家で使われていた「具足飾り」が再現され、武士が武具に対して抱いていた尊崇の想いや武家の故実をしのぶことができます。第2展示室は大名の数寄屋 -茶の湯ー名古屋城二乃丸御殿にあった「猿面茶室」が復元されています。茶の湯は江戸時代になると「御数寄屋」の接待として武家の公式行事となりました。第3展示室は大名の室礼 -書院飾ー名古屋城二乃丸御殿の「広間」と「鎖の間」の一部が復元されています。各室の床の間・違棚・書院床には武家の故実に従って各種の道具を飾っています。その他第4展示室には武家の式楽 -能ー第5展示室には大名の雅 ー奥道具ー第6展示室には王朝の華 -源氏物語絵巻ーなどの展示室がありました。園内のいたるところで秋明菊が満開でした。その後、バスは昼食の会場、「魚鉄」に向かいました。大広間で46名が昼食。デザートが出ておしまい。次の目的地に向かいました。 (つづく)
October 19, 2023
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今朝は午前8時半前に自宅を出てバス旅に出かけます。坪内逍遥博士顕彰会の方々と一緒です。今回は「徳川美術館」「文化のみち、二葉館」「名古屋城本丸御殿」を訪れる旅です。その様子は明日のブログに載せようと思っています。・・・・・食欲の秋到来の続編です。食道楽の娘が上海蟹のフルコースをお友達と食べてきました。私たち夫婦は金婚式のお祝いに娘夫婦にご馳走になりましたが、その時の味を思い出しました。あれは本当に一生に一度の贅沢でした。まあ今度頂けるのはいつでしょうね。そしてもう一つ、実はダンス教室のすぐ横にミカンの木があります。そんなに大きな木ではないのですが、今年は生り年でなんと75個も収穫したそうです。毎日ダンスレッスンに出かけては受付に置いてあるミカンを眺めています。現在、追熟中だそうです。3人の子供さんの胃袋に消えそうですが。我が家の渋柿は今年はいくつなってるでしょうね。昨年生り年だったので今年は裏年のような気がしますが。では行ってきます。夕方5時過ぎには帰れそうです。
October 18, 2023
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昨日は朝9時から前日の中山道まつりの後片づけがありました。開始時間までに相方と二人で参加しました。男性陣は倉庫へ片づけをするグループと脱いだ衣裳を片付けるグループに分かれて作業。私たちは衣装のアイロンがけと片付けに回りました。アイロンを一度にたくさん使ったので途中で公民館のブレーカーが飛んでしまいました。私は早くから作業をしたのでたくさんアイロンがけができました。綿の奴さんの衣装は簡単にできましたが、やはり袴や裃は少々難しかったです。それでも1時間ほどですべての衣装のアイロンがけを終えました。代表者によると中山道まつりを開始した39年前に衣装代だけで650万円以上かかったそうです。これから先も活用してほしいと願うのでした。さて、もう少し中山道まつりを振り返ります。まつりの実行委員長さんにお願いして実現できたにじいろ会のストラップ配布活動ですが、支部の皆さんと遠方から来て頂いた坂田さんご夫婦の協力のおかげで来場者の皆さんに交通安全に気を付けてもらう願いを込めて750個のストラップが配布できました。配布の様子は昨日の『愛知交通死をなくすボランティアにじいろ会」のホームページに載っています。(私のブログにも昨日載せましたののでご覧ください)ストラップの配布活動が終わってからお食事処「やどりぎ」で昼食を食べながら各自が家族の交通事故の経験談を話しました。右側では「聞き耳頭巾」のメンバーさん達も食事中でした。そして姫道中が出立の時間が近づいてきたので他のメンバーさんたちと別れて私と坂田さんご夫婦は出立場所へ行きました。姫様たちから餅渡しが始まるからです。和宮様の右膝のあたりにお餅が入ったタッパーが見えますか。6名のお姫様はそれぞれ同じようにお餅を近くに置いていました。私もお姫様に近づいて手を差し出しました。そして2人のお姫様からお餅を1個ずつ渡してもらって何と2個もゲットできたのでした。お餅がなくなりティッシュだけ下さったお姫様もいました。相方と1個ずつ食べました。
October 17, 2023
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昨日は『愛知交通死をなくすボランティ にじいろ会』の代表と副代表の坂田さんご夫妻に遠いところ来ていただき、「にじいろ会 美濃加茂支部」の皆さん9名がそれぞれストラップを持ち寄り中山道会館に集合し、中山道まつりの会場でストラップを配布して頂きました。最初はカメラマンが写っていませんし、もう一人は掛け持ちで忙しくて写っていません。先ず前もって許可を頂いた実行委員長さんに挨拶をしてから12時から午後1時半までの予定で会場で配り出したところ、本当に大勢の方々がいらっしゃったので、30分もたたないうちに750個すべて配布し終わってしまいました。みんなが驚く速さでした。皆さん、ご協力本当にありがとうございました。最後に全員で記念撮影をしました。ストラップ配布の様子を『愛知交通死をなくすボランティア にじいろ会』のホームページからコピーさせていただきました。その後、解散して私は坂田さんご夫婦と姫道中を見に行きました。その様子です。1時45分の餅渡しに間に合いました。私は姫様2人からお餅を2個頂きました。ラッキーでした。先ず火縄銃の演武がありました。撃った音の迫力にカメラマンの皆さん、びっくりしてカメラがぶれてしまったとおっしゃってました。音がするとわかっていてもお腹に響く大音響に私もスマホがぶれてしまいました。姫道中出立前の鉄砲隊の火縄銃演武です。どうぞご覧ください。こちらは別の会場での鉄砲隊の火縄銃演武です。いよいよ姫道中の出立です。皇女和宮様を角度を変えて撮ってみました。こちらは本部会場で催された大蛇伝説の踊りです。いつ見ても迫力満点です。6人のお姫様が脇本陣前に勢ぞろいしました。お姫様をアップしてみました。左から和宮(かずのみや)、比宮(なみのみや)、真宮(さなのみや)です。右から五十姫(いそひめ)、楽宮(さざのみや)、寿明姫(すめひめ)です。楽しい姫道中の見物でした。そして本日朝9時から皆さんが着た衣装や履物、刀などの後片付けがあるので出かけてきます。私は多分また衣装のアイロンがけだと思います。
October 16, 2023
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我が家は一昨日ぐらいから庭の金木犀が満開で甘い香りが漂っています。家に近づいただけで甘い匂いがしてきます。自然の香りはいいですね。毎年初秋の香りです。さて、本日10月15日は中山道まつりが午前10時30分から午後4時まで開催されます。昨夜から降り出した雨はもうほとんどやんでいます。中山道まつりは14代将軍徳川家茂に嫁いだ皇女和宮様をはじめ中山道を降嫁した6人のお姫様の姫道中が再現されます。姫道中は午後1時45分に出立します。その前の午後1時30分に餅渡しと火縄銃の演武があります。午後2時45分に姫道中は本部会場に到着します。その前に12時から午後1時30分までの間、中山道会館で「交通事故死を減らし、交通安全に気を付けてもらうように」「あいち交通死をなくすボランティア にじいろ会」の坂田さんご夫妻に来ていただき、美濃加茂支部の皆さんと共ににじいろ会のストラップを会場を訪れた皆さんに配布することを計画しています。中山道まつりの実行委員長さんに許可を得てあります。私は250個持参して、他の会員さん達に300個持参してもらい合計550個を配布する計画でいます。(箱も袋も2段に積んであります)できるだけ大勢の方々に配布できたらいいなと願っています。
October 15, 2023
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相方の旅行記が長かったので紹介するのが遅れてしまいましたが、武下さん制作の今月のカレンダーです。今月のお花はベゴニア・センバフローレンス。「努力は 惜しまず 使うことで 笑みもふえる」 と添えられています。ダンス仲間の友人から自宅で生った柿を頂きました。毎週私の後でレッスンを受ける方です。先日まで病気で1か月ほど休んでいましたが、復帰されました。体調が悪く、かかりつけ医に見てもらっていたけれど、日ごとに気分が悪くなって何も食べられなくなったので病院で見てもらったら大腸に穴が開いていたそうです。処置をしてもらってやっと元気な顔で出て見えましたが、体重が5キロもやせてしまったそうです。スタジオまで片道30分以上かかるのでご主人が車の運転をしてきてレッスンが終わるまで待ってみえます。そういう私も市の胃癌と大腸癌の集団検診で引っ掛かり要精検の通知が来たので、近いうちに胃カメラと大腸カメラで調べてもらうように病院の予約を取りました。昨夜は日曜日(15日)に開催される姫行列の衣装の準備があり、午後7時から9時までアイロンがけをしてきました。私は男性の衣装のアイロンがけをしてきました。もっとズームアップしたのを友人が撮ってくれていました。アイロンがけを終えて着付けの説明を聞いているところです。女性陣が全員、無意識に机に手を置いて腰に手を当てていましたね。草鞋の履き方のレクチャーを受けているところ私も上から撮りました。お天気が心配ですが、当日は雨でも決行されます。・・・・・こちらはダンス友達のネイルアートです。今回は大人色で落ち着いた感じです。ハロウィンが近いですものね。
October 14, 2023
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長らくお付き合い頂いた5泊6日の旅の最終回になりました。米子城跡の続きです。1591年(天正19年)に富田城主となった吉川広家が築城を始め、広家の周防国岩国へ転封に伴い、新領主となった中村一忠によって完成されたと伝わります。標高90mの湊山の山頂に、大小2つの天守が並立する優美な城郭でしたが、明治維新後の明治12年(1879年)に天守は売却されて解体されました。山頂からは日本海や中海、島根半島、大山が一望できます。米子市街も見渡せます。残された石垣とわずかな遺構をご覧ください。かつては山陰随一の規模を誇る名城と言われた米子城の名残です。「行きはよいよい帰りは恐い」の歌の文句じゃないですが、降りるのも一苦労したそうです。自宅まで戻るのにガソリンが心もとないのでガソリンを満タンに入れました。ほとんどのガソリンスタンドがレギュラーガソリンが187円とか189円なのに、珍しくそのガソリンスタンドはレギュラーが183円となっていました。車はいつもハイオクなので191円でした。山陰地方にしては本当に安かったそうです。出雲大社の近くで入れた時は207円だったそうです。あまりの値段の高さにその時は驚いたそうですが、燃料が少なくなっていた時なので仕方ないのでした。家に帰る前に立ち寄ったのがこのお店お菓子の壽城です。「米子IC」を降りてすぐの所にありました。お客さんが大勢みえていたそうです。おいしそうなお菓子(とち餅、バームクーヘン、フロマージュフォンデ、モンブランフォンデなど)を購入し帰路につきました。「米子自動車道」に入り、「大阪・津山」の標識が出ているところで「米子自動車道」から「中国自動車道」に入り、「勝央SA」で休憩、中村屋のアンパンとバニラアイスを買い、外の「くだもの王国」のテントで「ピオーネ」と「シャインマスカット」を購入。「中国自動車道」から「新名神高速道路」へ入り、鳥取県から岡山県に入り、そこからは兵庫県へ。大阪府を過ぎて京都府へ入り。今度は「名神高速道路」を走り、あとは一目散に自宅を目指しましたが、「湖東三山PA」で休憩、トンネルを抜けて「関ヶ原」と書いてあるところから岐阜県に入り、「養老A」を過ぎてからは愛知県に入りましたが、途中でまた岐阜県になり、「岐阜羽島IC」から工事区間で交通渋滞にはまりました。そこで、ナビに「東海北陸道」へ向かうよう指示が出ました。やはりそちらはすいていました。おかげで自宅に午後5時半に到着しました。やっと長距離運転と5泊6日の旅が終わりました。(完)ながらくお付き合いありがとうございました。今夜は午後7時から9時まで中山道草鞋の会で日曜日の姫行列の衣装の準備に出かけます。力仕事は男性がされ、女性はアイロン持参で衣装にアイロンがけをする予定です。日曜日のお天気が曇から雨になっているので心配です。
October 13, 2023
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中山道草鞋の会・副会長さんからお知らせをもらったので中山道会館で開催中の企画展「江戸の捕り物道具展」を見に行ってきました。3月末までのロングランです。捕物三道具の「刺股(さすまた)」「突棒(つくぼう)」「袖がらみ(そでがらみ)」を全て、種類が違う道具を多数展示してありました。その他「がんどう」「十手(じゅって)」「かぎのて」も展示されていました。その様子です。また、中山道会館の入り口から以前紹介したことがありますが、再度紹介します。皇女和宮様が第14代将軍徳川家茂に嫁いだ折、中山道太田宿の脇本陣で宿泊されたのでその行列が通ることを報じた瓦版も載せます。右上は脇本陣の模型と道具(右中)です。お近くの方はどうぞご覧になってください。・・・・・食欲の秋の話題を少しだけ。誰の食事かは秘密です。食道楽の人とだけ書いておきましょう。キノコソテー、鴨肉のゴルゴンゾーラソース、鮎と夏トリュフ、たまごだけ、たまごだけのリゾット、和牛のきのこソース、チーズ、デザートetc.です。秋ですね~!
October 12, 2023
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最終日の朝もやはり午前2時過ぎには目が覚めたようです。旅の間、毎日こんな感じで目が覚めたそうです。そのまま日記を書いて、午前5時から6時までNHKニュースを見て「ラグビー・フランス大会」は見ずに大浴場で湯船にゆっくり浸かって気持ちよくなり部屋に戻ってまたニュースを見て8時まで待って朝食に行きましたが、旅館なので朝はビュッフェではなくパンが食べたくなったそうです。やはり朝食時間は15分。午前10時にはホテルを出るため9時半には部屋を出て1階のお土産物コーナーでお土産を買いました。自分用に鳥取のラッキョウを4袋すべての種類を購入し、最初に行きたかった「米子城跡」に向かいました。20分ほどで到着しましたが、「城跡」までは急な坂で登るのが大変だったようです。20分かかると書いてあり、やはり汗をかいたそうです。呼吸もえらくて、さすがにマスクを外して登ったそうです。その様子をご覧ください。ソフトテニスの試合をしているらしく、パコーン、パコーンと可愛い音が聞こえてきたそうです・そろそろ頂上が見えてきました。あともう一息です。(私は御伴をしてなくて本当によかったと思いました。)(つづく)
October 11, 2023
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ジィジの旅行記もあと1日を残すのみですが、ここらでちょっと休憩して・・・エステシャンのお庭に咲いているヤブランです。先週誕生日を迎えたジィジにお祝いがたくさん届きました。みんなジィジがスイーツ好きだと知っているので、スイーツがたくさん届きました。これすべてジィジへのプレゼントですが、生ものだけは早く消費しないといけないので当然私もご相伴にあずかります。この際、ちょっとの間だけ体重計には乗らないで付き合うことにしましょう。夕食はちょっと控えめにして麺類にしました。誕生日を迎えた人が味噌煮込みが食べたかったので。私もおろし海老天そばにしました。食欲の秋の始まりですね。そして10月9日(祝)はスポーツの日でした。先日トコちゃんの小学校では運動会がありました。写真とともに楽しそうにダンスをする動画が3本届きました。小学校1年生のトコちゃんは大きいですね。やはりパパの遺伝子でしょうかねぇ。(トコちゃんのパパは1m85㎝あります)そして1年生は1時間ほどであっという間に終わったそうです。マンモス校なので、他の学年の競技は見せてもらえなかったそうです。スポーツの秋ですね。
October 10, 2023
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前述のように9月8日(金)も朝から晩までよく巡りました。後からスマホの画像が出てきましたので少し紹介します。朝、先ず向かったのが「島根県立美術館」でした。「住友コレクション名品選・フランスと日本近代洋画」で「はじまりはモネ」がちょうどこの日から始まったのでしっかり鑑賞してきました。その後、安来市に向かい「足立美術館」で魯山人、横山大観などの作品と美しい庭園を鑑賞。その後、月山富田城跡に隣接している「歴史資料館」へ行き、模型と説明を読みました。そしてその後、山を登って月山富田城跡を見学したのでした。この日はかなりの距離を歩いたので、さすがに足の強い相方も山登りで余計に疲れが出てきたようでした。でもこの後、昨日載せた「米子鬼太郎空港」まで車を走らせ、昼食を済ませ、鬼太郎キャラクターの写真を撮り、「境港さかなセンター」まで紅ズワイガニを買いに行ったのです。後期高齢者にしてはずいぶんエネルギッシュでしょ。そして30分ほど車を走らせ、やっとホテルに到着したのでした。この日のホテルは皆生温泉にあるこのホテル。ウェルカムドリンクはすべてセルフです。部屋に入りシャワーを浴び、ニュース番組を見てしばし休憩。夕食は午後7時30分から1階レストランで90分のバイキングですが、アルコールも飲まないし、あまり食べないので15分で終わったそうです。部屋で大好きな読書をしてニュース番組を見てこの日の行程をすべて終わりました。翌日はもう帰る日なので、予定を立てて眠りについたのでした。(つづく)
October 9, 2023
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境港は漫画家・水木しげる先生の出身地として有名ですね。相方は昨年5月に鳥取県を一人旅した時に水木しげるロードを訪れました。ところがその日はお天気が悪くて雨風がひどくて、車から出られなかったそうです。今回は「米子鬼太郎空港」に行きました。バスのラッピングに「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターが描かれています。ここにも鬼太郎が父親の目玉おやじと一緒にいます。空港に着いたのが午後1時半ごろだったので、先ずは2階の喫茶店で昼食です。エビフライ定食を食べました。もう少し空港内を散策しました。とにかくいたるところが鬼太郎と妖怪たちばかりです。こちらのバスにはまた違った妖怪たちが描かれています。警備派出所にも鬼太郎の絵米子鬼太郎空港を後にして次の場所に移動しました。昨年鳥取旅行をした時に「境港さかなセンター」を訪れ、紅ズワイガニをたくさん買ったお店に今回もまた立ち寄り、紅ズワイガニの水揚げが始まっていたのでたくさん買って発送しました。そしてその夜宿泊するホテルに向かったのでした。(つづく)
October 8, 2023
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安来市へ移動してまず足立美術館を見学して次に向かったのは「月山富田城跡」です。相方は今まで出かけたどの旅行も本当によく歩きましたが、今回の旅行もずいぶん歩いたようです。足は強くなるかもしれませんが、かなり疲れを感じたそうです。特に「月山富田城跡」は山に上がっていったので余計に疲れを感じたのでしょうね。戦国時代を代表する難攻不落の山城であった月山富田城。千畳平が向こうにあります。最も城下に面している曲輪の一つで、斜面に張り出しを持つ大規模な石垣が築かれています。周辺から鯱瓦や鬼瓦を含む大量の瓦が出土したので張り出しの上には櫓が建てられていたと考えられます。山中鹿助幸盛の説明です。山中鹿介幸盛(やまなかしかのすけゆきもり)の像。毛利元就に中国地方の覇権を奪われた尼子氏の再興を志した忠臣で不屈の精神の持ち主であったと伝わります。月山富田城は標高190mの月山を中心に飯梨川(旧名・富田川)に向かって馬蹄形に伸びる丘陵上に多数の防護施設を配した広大な山城です。山中御殿平(さんちゅうごてんひら)は月山、城主山腹にある、城主の居館があったとみられる場所で、周囲を石垣に囲まれた広大な曲輪です。多門櫓跡山中御殿平です。戦国時代、山陰地方で権力をふるった尼子氏。その本拠地となったのが月山に築かれた月山富田城で、二度にわたる外敵の襲来にも耐えた城跡には曲輪や石垣が残っています。月山富田城は国の史跡にも指定されており、2006年(平成18年)には「日本100名城」にも選ばれました。(つづく)
October 7, 2023
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早いもので、9月28日(木)のお昼に当市に到着したオーストラリア・ダボ派遣団12名がいよいよ今日帰国することになりました。昨日10月5日(木)はダボ派遣生のお別れパーティーが午後7時から開催されました。私たち委員会メンバーは準備のため午後6時集合でした。私はピザLサイズを8箱買って会場まで運びました。テーブルセッティングをしたり食事を並べて準備、午後7時にお別れパーティーが始まりました。その様子です。派遣団の御一行様の挨拶。派遣団長さんの挨拶の後、全員がお礼の言葉を述べ、そのあとオーストラリアの歌を2曲披露してくれました。浴衣姿になって踊りも披露してくれました。その後、当市の盆踊りは荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」で有名です。全員でダンシングヒーローを踊って楽しみました。サヨナラパーティーが終わってからみんな別れを惜しんで記念写真を撮ったり雑談して1時間ほど会場を離れませんでした。私はお別れの記念に派遣団の御一行様12名に一人ずつ「交通事故に気を付けて、どうぞ安全運転をしてください」と伝えながらにじいろ会のストラップを手渡ししました。全員が「交通安全に気を付ける」と笑顔で受け取ってくれました。最後に全員で記念写真を撮りました。私たちが後片付けをして自宅に帰ったのは午後10時でした。私は飲み終えたペットボトルをすべて持ち帰りました。パーティーからさかのぼること数時間、昨日の午後、1330年に開山した古刹の禅寺・正眼寺を訪問して山川宗玄老師に会い、全員で禅を体験しました。滞在期間中、中学校や高校を訪問して給食体験や部活動見学をしたり、地元の産業を見学したり、山登りをしたり、国宝の城を見学したり、禅寺を訪問しました。皆さん楽しかったようで、ホストファミリーや友達と別れを惜しんでいました。何かと忙しかった1週間が終わりました。
October 6, 2023
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ジィジの旅日記にお付き合いいただいてますが、いよいよ旅も終盤に差し掛かり、9月8日(金)になりました。残り2日です。前回載せた「ハートの石畳」は実は8日の午前6時に歩いて探しに行って見つけたものです。前日は道を1本間違えていたようです。いつものように7時40分に本館9階で朝食を。その後、部屋で休憩して9時50分にチェックアウトして、島根県立美術館へ行きました。その日から「住友コレクション名品選・フランスと日本近代洋画」が始まったそうで、「はじまりはモネ」だそうです。多くの人が鑑賞していたそうですがすべて見て回り、私にはこの本を買ってきてくれました。120ページあります。島根県立美術館で「フランスと日本近代洋画展」を鑑賞している気分になりました。そしてその後、安来市に向かいました。そして名だたる美術品と美しい庭園の「足立美術館」を訪れたのです。私には本を3冊お土産に買ってきてくれました。こちらは180ページもある読み応えのある本です。そして実際の庭園の写真を写してきてくれました。日本庭園は約5万坪もあり、白砂青松庭(はくさせいしょうてい)と枯山水庭(かれさんすいてい)が広がっています。こちらは魯山人館です。陶芸家で書家で美食家など多芸で有名な魯山人の約500点の作品を所蔵しており、随時展示替えをしているので陶芸作品、絵画や書、漆の作品等を常時約120点鑑賞できます。こちらも本を買ってきてくれました。196ページあります。庭の続きです。実は「足立美術館の庭園」の本の後ろの方に庭園の手入れについて書いてありました。日本庭園は専属の庭師さんたちが中心となって管理していて、水やり、苔はり、松の剪定、芝生の刈り込み、サツキの刈り込み、木々の植え替え、施肥、白砂の補充、池や滝の清掃など一年を通して作業を行っていますし、また毎朝の開館前には庭師だけでなく全職員で庭の掃除を行っているそうで、これは足立美術館創立当時から続いているそうです。だからこんなにきれいなお庭を見ることができるんですね。アメリカの日本庭園専門誌の庭園ランキングで20年連続日本一に選ばれています。広大な枯山水を眺められる喫茶室もあります。横山大観特別展示室もありました。足立美術館に約120点の大観コレクションがあり、常時20点ほど展示されています。所蔵されている横山大観の作品が載っている本も買ってきてくれました。これも195ページあります。創設者は安来市出身の実業家・足立全康(あだちぜんこう)という方で郷土への恩返しと文化発展のために1970年(昭和45年)に近代日本画を中心に展示する足立美術館を創設したそうです。(つづく)
October 5, 2023
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一息ついたのでもう少し観光しました。おかげ天神です。街中をぶらぶら歩きました。向こうに松江城が見えました。ミートショップの前の置物珍しいコロッケの自販機実はミートショップの前にコロッケの自販機がありました。夕方の商店街何を写したのかと聞くと電線ではなく鳥を写したとのこと。さて、それはどれでしょう。そしてついに石畳のハートを発見しました。京屋小路(きょうやしょうじ)の説明です。伊能忠敬が1806年松江地方測量のため、1か月間逗留し、療養しながら測量の基地とした場所です。これも鳥を写したんだそうです。↓ わかりますか?(つづく)
October 4, 2023
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ダンススタジオの受付にある花が咲きました。玄関がパッと明るくなりました。さて、10月1日(日)のことです。娘(ポコ君&ペコちゃんのママ)が車の定期点検のため、実家へ帰ってきたので、点検してもらっている間にみんなでランチに出かけました。これは私のランチで、それぞれが違うメニューで食べました。食後、サプライズがありました。ペコちゃんは9月下旬が誕生日で、相方は10月上旬が誕生日なので二人には誕生日祝いのデザートが出てきました。ペコちゃんも名前だけ違って同じプレートで出てきました。二人とも喜んで微笑んでいました。こちらは相方が自分で用意した誕生日ケーキです。そして娘たちは帰っていきました。自宅に戻ってしばらくすると何やら外が騒がしいではありませんか。なんと地元のお祭りが夜も開催されていたんです。昼間、雨で山車が出なかったそうなので、夜になって有松天満社の秋季大祭の山車が練り歩いたそうです。大勢の見物人でそれはそれは賑やかだったようです。西町、中町、東町など街によって提灯の模様も違っています。威勢のよい掛け声とお囃子の生演奏が有松街道に響き渡りました。その様子です。お神酒もふるまわれたそうで、娘は山車会館でお神酒を頂いたそうです。おそろいの法被姿で山車が練り歩く動画や勇ましく山車を回転させている動画も送ってもらいましたが、載せられなくて残念です。
October 3, 2023
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ジィジの旅行記の続きです。「松江ホーランエンヤ伝承館」、「松江歴史館」を見てぜんざいと和菓子で一息ついた後、松江駅に戻る前に八重垣神社を訪れました。小泉八雲の「知られぬ日本の面影」第14章に八重垣神社のことが載っています。明治24年4月5日西田千太郎とともに行楽と取材を兼ねて松江郊外の神社巡りを人力車で行ったそうです。特に「鏡の池」に興味を示したようで、八重垣神社のお札類をイギリス・オックスフォード大学の博物館に贈っているそうです。↑「鏡の池」は稲田姫が飲料水を得、また姿を写されたといわれています。次に松江駅の地下駐車場へ車を入れ歩いて白潟天満宮へ行きました。学問の神様・菅原道真公を主祭神として天神さんの愛称で親しまれています。毎年7月24・25日に行われる夏祭り(例大祭)は松江の夏を告げる風物詩で、勇壮な神輿が繰り出し露店も並び、多くの人でにぎわうそうです。私たち二人に「ボケ防止のお守り」を買ってきました。この後、駅まで戻りホテルへ帰りました。お天気が良い中、かなり歩いたのでしばらく休憩をして、シャワーを浴びてからまたお出かけしたようです。ケーキのお店が前日夕食を食べた西洋軒の隣にあるのでそこまで行ってケーキを色々と買い、2階の喫茶店で一息つきました。ケーキをたくさん買ってホテルへお持ち帰りです。お店ではイチジクのショートケーキとジンジャーエールでほっと一息相方は和菓子も洋菓子もどちらも好きなんですよね。(つづく)
October 2, 2023
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昨日のことです。朝8時半過ぎにダンススタジオへ出かけ、朝一でレッスンを受けてから自宅へ飛んで帰り、果物やデザートを用意して、10時半に間に合うように歓迎会の会場へ到着。BBQの準備をして11時からオーストラリアの御一行様のウェルカムBBQを始めました。BBQ会場はハロウィンの飾り付けがしてありました。御一行様はホストファミリーと一緒に参加。先ず御一行様の簡単な自己紹介がありました。その後、グループに別れてBBQの始まり。私は女子2名とホストファミリーメンバー4名と一緒でした。たくさんのお肉(豚肉、牛肉、鶏肉とウィンナソーセージなど)と色とりどりの野菜とパンを食べました。炭火の番をしたお父さん、炎天下で暑いのにご苦労様でした。午後1時過ぎまでたっぷり食べておしゃべりをしました。その後、解散して帰る人もいましたが、私たちは姉妹都市提携記念のカンガルーを見に森の中へ行きました。同じような写真がありますが、記念に載せておきます。そしてお顔が写りましたが、お許しください。こうして午後3時頃に自宅へ戻りました。そして夜は午後7時から菩提寺の本堂で「観月会」があったので自宅から夜道を歩いて出かけました。まず最初にお坊さんのお話がありました。「人の心は秋月のごとし」ということについて。そして全員で般若心経を唱え、次に琴と三味線尺八の演奏がありました。最初に「残月」を、そして最後は「川」の演奏でしたが、途中で「山寺のおしょうさん、夕焼け小焼け、虫の声」などの童謡を琴と、尺八、三味線の音に合わせて可愛い女の子が歌ってくれたのでみんなも一緒に歌いました。尺八で「月」の曲を独奏するのもありました。秋の宵に約1時間、琴や三味線、尺八の音色を聴いてきました。途中、中秋の名月の「お月見どろぼう」の行事ということで女の子が籠の中のお菓子を全員に配って回ってくれました。その後、観月会の余韻に浸りながら夜道を歩いて帰ったのでした。
October 1, 2023
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昨夜は中秋の名月で満月でした。次に中秋の名月と満月が一致するのは7年後だそうです。煌々と光る中秋の名月を時折見上げて眺めておりました。とても明るかったですね。さて、旅の続きです。「松江ホーランエンヤ伝承館」を見学後はすぐ隣にある「松江歴史館」を訪れました。では中に入りましょう。(少し傾いてしまいましたが、)松江藩松平家7代藩主・松平治郷(はるさと)は1806年隠居し、号を不昧(ふまい)としました。大名茶人「不昧公(ふまいこう)」は禅の道での称号です。書画や和歌、陶芸など多彩な教養にあふれ、茶人として「不昧流」を創始した大名茶人です。形式や華美な道具に固執しない不昧公の茶の湯は武士や町民にも浸透したそうです。歴史館の中の喫茶店で温かいぜんざいと和菓子を食べました。不昧公好みと呼ばれる三大銘菓もあるそうです。洋菓子の好きな相方ですが、やはりたまには松江の歴史や季節感を味わえる和菓子もいいものですね。(つづく)
September 30, 2023
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ここでまたジィジの旅行記をお休みして・・・昨日の午後1時半頃にオーストラリアから青少年の派遣団の若者10名と引率者2名が来市されたので駅まで出迎えに行きました。オーストラリアから日本に到着後、まずディズニーランドを訪れて遊んでから、新幹線と特急で当市へ到着したのでした。私もオーストラリアの国旗を広げて出迎えました。到着後、すぐにメンバーはバスで大きな病院を視察に出かけましたが、女子2名が気分が悪くて引率の女性と同行できませんでした。私は女子学生と話しましたが、オーストラリアの気候は乾燥しているけれど、日本はじめじめして暑いので、ちょっと大変と話していました。本日の当市の気温は30度を超えて真夏日です。オーストラリアは春の初め頃なので気温差が身体に応えるかもしれませんね。これから10月6日まで毎日スケジュールが決まっています。学校訪問をして、日本の給食の試食をしたり、中学校や高等学校の部活動を体験します。また犬山城見学や木曽川河畔の探索、山登りなど予定はびっしり。滞在中の宿泊はホームステイをして過ごします。私はウェルカムBBQとフェアウェルランチのお手伝いに出かける予定です。日本滞在を楽しんでもらえたらいいなぁと思っています。さて、しばらく載せてなかった綿花の木ですが、花が咲いて大きな実はいくつもできているんですが、まだ綿の花は咲きません。綿の花が咲くのを楽しみに待っています。こちらはエステシャンの庭のオダマキです。彼女は庭にたくさんの種類の花を育てていたんですが、息子さん家族が都会から帰ってくるので家を新築しています。諸事情によりもうお花が育てられなくなりそうです。こればかりは時代の流れで仕方がないですね。こちらはダンス仲間のネイルアートです。真っ赤なドレスにぴったり合ってました。
September 29, 2023
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9月4日、5日と休業だった洋食レストラン「西洋軒」に出かけ、夕食に「ビッグハンバーグ・250g」とスープ、ライスを食べてきました。その日の夜は珍しく22時からの「国際報道2023」を見て夜更かししたけれど、翌朝は午前5時からの「おはよう日本」を見てゆっくりテレビを見て過ごし、本館9階へモーニングに。いつものように窓際の席で宍道湖を見ながら朝食でした。外は通勤ラッシュで車がせわしなく行き来をし、宍道湖のシジミ獲りの船がたくさん出ていたそうです。シジミ獲りの船9月7日(木)の午前のことです。昨日のブログに書いたように京店商店街を散策し「カラコロ大黒」「ハートのパワーストーン」「京店ギャートルズ広場」「小泉八雲の後ろ姿」などを写真に撮った後、車に乗って「松江ホーランエンヤ伝承館」を訪れました。「ホーランエンヤ」は正式には「松江城山稲荷神社式年神幸祭」(まつえじょうざんいなりじんじゃしきねんしんこうさい)と言います。松江城内にある城山稲荷神社の御神霊を約10キロ離れた東出雲町の阿太加夜神社(あだかやじんじゃ)まで船でお運びをし、7日間にわたり出雲国内の安定や豊作をお祈りしかえってくる船神事です。十年に一度、約百隻の船が大船行列が繰り広げられる全国でも最大級の船神事です。櫂伝馬船と乗組員(櫂方)について櫂伝馬船は神様の乗った船をお供しお守りする役目をします。乗組員はそれぞれの地区の男性がなり、ホーランエンヤの歌や剣櫂(けんがい)と彩振り(さいふり)と太鼓による櫂伝馬おどりは先輩の師匠が指導して伝統が受け継がれていきます。「ホーランエンヤ」の由来は漕ぎ手の掛け合いの音頭からきています。一番船は馬淵二番船は矢田三番船は大井 ↓ 左は剣櫂(けんかい)、右は采振り(さいふり)↓四番船は福富五番船は大海崎始まりは1648年、出雲国は大凶作の危機に見舞われ、心を痛めた松江松平家初代藩主・松平直正が城山稲荷神社の神職を兼務していた阿太加夜神社の神主の元へ城山稲荷神社の御神霊を船でお運びし、長年にわたって豊作を祈らせたことがホーランエンヤの始まりです。豊作の祈りは見事にかない、以後370年もの間ホーランエンヤは脈々と守り受け継がれています。(つづく)
September 28, 2023
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松江市に大雨警報が出て、雨の勢いが強く、せっかくここまで来たのにあわや中止かもと気をもんだ「堀川めぐり・半周コース」も無事に終わりました。やはり安全管理を充分行っているのだとよくわかりました。水上観光船は毎年表彰してもらっているようです。お昼時をとっくに過ぎていたのでまずは昼食に出発しました。ナビを頼りに走り、2か所目のお店に入りました。udon dining cafe 安菜蔵という名のうどんがメインのお店です。14時までランチタイムで13時半過ぎに滑り込みセーフ。少し高台にあるお店で回りの景色がとても良かったそうです。「野菜天うどん」がおいしかったようです。9月7日(木)の午前中のことです。京店商店街を散策中に面白いものを見つけました。こちらは「カラコロ大黒様」です。出雲大社のご神体である大国主大神(別名・大黒様)が祀られています。石畳に埋め込まれたハートのパワーストーンを発見。紺屋小路のハートの石畳は探せなかったそうです。カラコロ広場にある小泉八雲の後ろ姿です。小泉八雲の著書で描かれた、松江大橋を渡る人々の「カラコロ」という足音が広場の名前の由来になっています。こんなのも面白いですよね。↓園山俊二さんは松江市出身だそうです。京店ギャートルズ広場にこんなものがありました。相方はギャートルズがわかる世代です。園山俊二さんの世界を体感できます。あそこのシャッターにも小泉八雲が描かれていますね。マンホールの蓋も松江らしいですね。松江市内の面白いものを見ていったんホテルに戻りました。(つづく)
September 27, 2023
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5泊6日のジィジの旅行記をちょっと休んで・・・9月24日(日)は早朝7時から中山道小松屋の掃除をして、その後、直面する問題についてみんなで協議し、自宅へ戻ってからお墓参りをしてきました。午後から愛知へ移動して、娘家族の家で一泊しました。25日(月)に朝一番で大学病院を受診するためです。娘(ポコ君&ペコちゃんのママ)は2週続けて週末遠方まで出張なので娘婿(パパ)が遠方から子供たち二人の見守りに帰宅。夕食に4人で近くの麺類のお店へ行くと、近くから10月1日の秋祭りの練習をする笛や太鼓のお囃子の音が聞こえてきました。10月1日は見に来れないので練習風景を1枚だけ。ポコ君は顔からポトポト汗を流しながら味噌煮込みうどんを食べました。涼しくなったといっても、まだ煮込みうどんは早いかも?片道2時間かけて帰るパパと入れ違いにママが帰ってきました。翌朝は娘の車で大学病院へ出かけ朝一番に受診。お昼前に岐阜の地元へ帰れたので、相方に駅まで迎えに来てもらって初めてのお店へランチに出かけました。ところが、そのお店が見つからず、数軒聞いて回りやっとわかって入店した頃には私たちが最後のお客でした。10数名の外国人グループ(バックパッカー)と主婦の20数名で古民家を改装した店内は満席になりました。肉か魚を選ぶのですが、私たちが最後の客なので半分ずつどちらもついていました。ケーキは私たちが特別注文したものです。相方の誕生日が近いので食事は私のおごりです。・・・・・9月23日(土)のお昼のNHKニュースを見ていたら岐阜地区の放送で、友人が映りました。その日の夕方6時半からのNHK「まるっと岐阜」でもまた放送されました。そして昨夜(25日)またNHKの「まるっと岐阜」で放送されました。3回とも放送を見たことになります。その友人とは中山道草鞋の会の副会長で40年前に木曽川が氾濫して大きな被害をもたらした9.28災害の話を長年にわたって母校の小学生に語り継いでいる方です。この写真は奥さんと3人の子供たちが避難している写真です。↓小学校の防災学習の様子です。台風10号による記録的な大雨で当時堤防がなかった木曽川が氾濫。避難する住民や被災後の様子を写真やスライドで子供たちに見せながら体験談を話されました。そして避難場所や防災アプリの使い方を事前に確認しておくことや災害はいつ起こるかわからないので普段からしっかり訓練をしておいてと呼びかけられました。4年生の子供たち(女子生徒と男子生徒)はOBの話を聞いて「自分の命を守ることが大事なので避難するときは家族と一緒に行動することが大事だと思う。」「日頃からきちんと準備をして災害に備えたいです。」などと意見を話していました。
September 26, 2023
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国宝松江城(城山公園)を見学後、松江神社を通りました。松江藩初代藩主・松平直正を祭神に楽山神社として創建され、徳川家康を合祀した翌明治32年(1899年)この地に移され、松江神社と改名しました。そののち、松平治郷と堀尾吉春を合祀しました。次に興雲閣を訪れました。国宝松江城二の丸に明治36年(1903年)に迎賓館として建築されました。木造2階建ての擬洋風建築です。皇族のご宿泊所として使用されていたこともあります。大広間では堀川めぐり乗船場に行ってみましょう。実は小泉八雲記念館の後、堀川めぐりをしたいと「松江堀川ふれあい広場乗船場」まで行ったんですが、急に雨が強く降りだし、乗船場で雨が激しいので(松江市には大雨警報が出ていたので)船が出せないといわれ、お茶処で休憩して待ちましたが、小雨になりませんでした。その日の降水量は午前中が50%、午後は60%でした。(18時からは20%と低くなったそうですが)11時半を過ぎて小降りになりましたが、(宍道湖へ流す)堀川の水位が下がりません。(水位が下がらないと橋の下が通過できないので)船を出すのが難しくなってきました。後ろに来られたご夫婦は既に大手前広場乗船場から半周船に乗ってこられたそうで、松江城に行きたいとのことで、3人は車で松江城に送ってもらい、先に松江城を見学したのです。お城見学後、相方は大手前広場乗船場から半周コースで堀川めぐりをしてきました。堀川の水位が下がらないので全周コースには乗れませんでした。長々と書きましたが、堀川めぐり半周コースの様子です。そして元の乗船場に戻ってきたのでした。(つづく)
September 25, 2023
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松江城に入り天守閣まで登り、周りの景色を見てきたそうですが、やはり国宝松江城の階段はものすごく急で登りにくかったそうです。昔ながらの国宝のお城はどこも階段が急ですね。(松本城、犬山城、彦根城、姫路城もそうでした)では附櫓・地階から見学していきましょう。ちょっと見えにくいですが、旧鯱(きゅうのしゃちほこ)1階の説明天守最大柱(半分切れましたが)↓1階からの眺めです。2階に上りました。松江城東側内堀沿いの石垣の刻印です。3階3階からの眺めです。東の方南の方北の方東の景色西の景色南の景色北の景色文部科学大臣の松江城天守一棟 国宝指定書4階・5階の説明この後、また急な階段を降りて行ったのでした。実は松江城天守に登る前に色々と事情があったのでした。そのことは次回に説明します。(つづく)今朝7時から中山道小松屋の掃除に行ってきました。今月まで夏時間で午前7時からですが、10月からは冬時間で午前8時からなので楽になります。例会を終えて8時半に解散になりました。午後は愛知の娘家族の家まで移動します。明日の朝一番に大学病院を受診するので今夜泊めてもらうのです。では行ってきます。
September 24, 2023
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武家屋敷から松江城に移動する途中で見かけた祠です。次は大太鼓の「鼕・どう」の説明です。鼓の下に冬と書いて「どう」と読みます。大きさは150センチ前後から大きなものは200センチもありこれを宮造り座台(鼕台)に2~3つ乗せ叩きながら市内を練り歩きます。これが大太鼓「鼕・どう」松江開府の祖・堀尾吉春(ほりおよしはる)の像国宝松江城は堀尾吉春とその孫で第2代藩主の忠晴により慶長16年(1611年)に築かれました。では松江城の見学に参りましょう。松江城は城山公園になっています。二之丸地区解説版には「本丸南側の一段低い平地で、江戸時代は中央に御書院があり、松平家二代藩主・綱隆(つなたか)の時まで藩主の居宅となっていた。」と書いてあります。「松江城は松江開府の祖・堀尾吉春が1607年から5年の歳月をかけ、1611年に完成させた。松江城は住居というより、実用的な望楼型の砦の例の一つである。」と書かれています。江戸時代の姿のまま残る国宝の天守は千鳥が羽を広げたように見える入母屋破風(いりもやはふ)が設けられていることから千鳥城とも呼ばれます。それでは松江城の中に入りましょう。(つづく)
September 23, 2023
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小泉八雲記念館から先へ進んでいくと江戸時代初期から塩見縄手の名前にゆかりがある塩見小兵衛など松江藩の上級・中級武士が住んだ武家屋敷があります。享保18年(1733年)の大火で焼失したものを再建してあります。たくさん写真を撮ってきてくれたのでどうぞご覧ください。市の文化財に指定されています。座敷では主の人形が出迎えてくれます。生活用品も展示され、当時の武士の暮らしぶりがわかります。湯殿(浴室)です。(つづく)
September 22, 2023
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朝7時45分に自宅を出て、8時集合で小学校の校長室へいつものように集合し、朝一番で1年生の教室で読み聞かせをしてきました。秋といえば、スポーツ(運動)の秋、読書の秋、芸術鑑賞の秋などいろいろありますが、私は食欲の秋を選んで「くいしんぼさんのうた」の読み聞かせをしてきました。その後、校長室で10時半ごろまで相談事をみんなで話し合ってから車を走らせ、JAのサロンへ行きモーニングを。私にはランチに思えましたが、一人200円のメニューで充分でした。ローゼルの入ったカレーライスとローゼルで煮た梨のコンポート、ローゼルの葉の漬物、ローゼルティーなどローゼル尽くし。他にはサツマイモのサラダ、ギョーザの皮で包んで揚げたサツマイモに珈琲がついていました。小学校では校長先生が全校のクラスを案内して下さり、体育館では運動会の練習をしている子供たちの姿を見て、来年度創立50年を記念して刊行された本をいただいてきました。校庭の花壇も写してきました。上から見ると星型になっていました。そして家に帰ると、元教育長さん(相方と同級生)がご自分で育てたサツマイモと栗を持ってきてくださいました。「無農薬だから安心して食べてください。」とおっしゃって。午後ダンスレッスンに行くと女先生によく熟れた甘くてジューシーな幸水を頂きました。秋の味覚の栗ご飯でも炊きましょうかね。
September 21, 2023
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ジィジの一人旅も3日目になりました。9月6日(水)のことです。いつもの時間に起きて「国際報道2023」等を見て、午前7時からのモーニングに出かけるまでに旅の記録を書いたり写真を取り込んで本館9階へ移動し、窓際の席で外の景色を眺めながら朝食。(写真を省略)ホテルのすぐ下に神社が見えたので朝食後散歩がてら訪れてみたそうです。有名な神社ではなく、地元の氏神様のような感じだったそうです。9時前にホテルを出て松江方面に向かいました。この日は精力的にたくさん見学、見物してきたようです。先ず小泉八雲旧居(ヘルン旧居)を訪れました。明治24年(1891年)6月から11月の熊本赴任まで八雲がセツ夫人と新婚生活を送った屋敷です。著書「知られぬ日本の面影」で屋敷と庭の魅力を記してます。どうぞご覧ください。小泉八雲旧居の外観を遠方から撮ったものです。そしてすぐ近くに「小泉八雲記念館」がありました。小泉八雲記念館の中は撮影禁止だったそうです。「耳なし芳一」など怪談の著者で知られる小泉八雲の関連資料を収蔵して陳列してあります。八雲の生涯を編年で紹介してあったり松江市出身の俳優・佐野史郎さんの朗読が聞ける「怪談ルーム」があったそうです。ギリシャ生まれのアイルランド人、ラフカディオ・ハーンは英語教師として松江に赴任し、この地の伝説や怪談話を再話し、多くの本を書きました。(つづく)今朝は地元の小学校へ読み聞かせに行ってきます。小学1年生の教室に入ります。
September 20, 2023
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やっと何とか落ち着きました。17日(日)のダンスパーティーでサンバを踊りましたが、リハーサルの動画を3分間撮ってきましたが、載せられないので、本番の写真だけ載せますね。写真は相方が撮ってくれました。プロのカメラマンの写真は数か月後に届きます。ロビーにずらりと並んだお花です。音が入ってないので残念です。映画「The Greatest Show」の主題歌です。ヒュー・ジャックマン主演の映画です。とにかく始めから終わりまで回転しながら走り回りますので静止画像があまりないです。画面からはみ出して半分切れちゃいました。↑踊り終えて御年80歳のお友達と記念写真を(左)カメラマンに記念撮影のポーズをしているところ(右)ロビーにはたくさんのお花が飾られたいました。昨日18日はダンスレッスンをお休みにしてもらって、相方と二人で朝7時過ぎに自宅を出て映画館へ映画を観に行きました。いつもは午後9時からBSプレミアムでアガサ・クリスティ原作の名探偵ポワロの番組を週1回観るのが楽しみなんですが、今回は映画館で大きなスクリーンで観てきました。「オリエント急行殺人事件」「ナイル殺人事件」に次ぐ「名探偵ポワロ」シリーズ第3作です。「名探偵ポワロ・ベネチアの亡霊」の原作となった「ハロウィーン・パーティー」はアガサ・クリスティが1969年に発表したミステリーで、31作目の長編で、クリスティの最晩年の作品です。ミステリー大好きな私にはとても面白かったですし、イタリア・ベネチアの景色を眺めるだけでも楽しかったです。
September 19, 2023
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土曜日夜の催し物と日曜日のダンスパーティーで2日続けて緊張していたので、今日はダンスをお休みにしてもらって少し気分転換をしてきます。(私たちのスタジオは祝日でも営業しています)疲労回復ができるといいのですが、早朝7時半に出かけますので昨日のダンスパーティーのことはまた後日載せますね。先ずは土曜日の夜のことです。市長さんと国会議員さんに挟まれてまるでガリバー旅行記の小人のような私です。右の方は昔バレーをやってらしたとかで1m90㎝はあるそうです。そして講演会の後は部屋を移動して夕食をテーブルごとに頂きました。この夜はビールをたくさんいただきました。そして日曜日は終日ダンスパーティーで私の出番は終りの方でしたので夕方でした。無事に踊り終えて御年80歳のお友達と記念撮影。踊った後の楽しみはディナーです。この夜は赤白ワインをいただきました。2日間ごちそうの食べすぎとアルコールの飲みすぎでしばらく節制しなくてはいけないなと思っています。それではいってきます。
September 18, 2023
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昨日の続きです。龍源寺間歩の中を進んでいき、左折して、約116mの栃畑谷新坑の中にある電照板の「石見銀山絵巻」展示の残りをもう少しだけ紹介します。さあこれで出口にやってきました。この出口の中に入ったところが先ほど通ってきた約116mある「栃畑谷新坑」で、その説明です。龍源寺間歩の出口からすぐの場所にあるのは佐毘売山神社で地元では「山神さん」の名で知られています。16世紀中ごろに創建されました。(現在の社殿は1819年に再建されました)鉱山の守り神である金山彦命(かなやまのみこと)を祀り、鉱夫達がこぞって安全祈願に訪れました。約100段の石段が神秘的だそうです。ここまで見学を終えると、もうお昼時間を過ぎていました。駐車場の前にあるカフェで焼きそばを食べました。昼過ぎに雨も上がり、よかったと思って車を進めていると帰り道で所々強い雨が降ってきたそうです。雨の中を「出雲縁結び空港」に向かって山陰自動車道や国道を進み、到着。駐車場は満車で、運よく1台出ていったのでそこに停め、傘をさして空港へ入りました。レストランは予約の人だけしか入れなくて、仕方なく2階のショップでお土産を買ってから雨の中、ホテルまで戻ったのでした。そしていつものように時間が過ぎ2日目が暮れていったのでした。(つづく)今日は1日愛知でダンスパーティーです。新しい振り付けのサンバを笑顔で踊ってこようと思います。帰りは遅くなると思います。
September 17, 2023
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