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殆ど丸二日間続いた豪雨が漸く収まり、今日は各地の被害状況がより鮮明に明らかになって来ました。 季節が逆戻りして梅雨末期のような状況になってしまっている状況は、これからもまだ暫く続くようで心配です。 自然は何故かくも次々とこの国に試練を与えるのか? ここまで来ると本当に天を恨みたい気持ちになります。 危機管理で有名な佐々氏は著書の中で「えてして危機管理能力の無い政権の時に大災害や犯罪が起きるもの」旨書いていますが、もしそうなのであれば、皮肉なことこの上ない。 災害で痛手を被るのは、いつもごく普通の市民であり、或いは高齢者などの「社会的弱者」である。 こうした災害時には「絶対安全」な場所にいられる政治家や官僚には、本当の治水も防災もそれを行い得る能力など無いのかもしれない。 そう言えばあの事業仕分けでも「スーパー堤防」を始めとして、幾つもの災害対策や治水対策事業が葬られていましたね。 目先の保身やポピュリズムにしか意識の向いていない人間には「国家百年の大計」としての国土建設も治水も成し得ないのでありましょう。 こうした水害に対しても、私達はしっかりと意見を持ち、それを投げかけて行かなければダメなのだと思う。 東日本大震災や福島原発事故の教訓は、その個別の問題で終わらせてならず、この国の在り方全体に関わる教訓として行くべきだと思うのです。
2011年07月31日
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読み終えるのが惜しくなる小説に出会うことがあるが、この物語も又そんな一編である。 読書体験は著者の創作する時空間を共有し、その場その時に自らもその身を置くと言う事でもある。 即ち、この作品で池井戸氏が作出した時空間に、もっと身を置いていたいと、そう想わせる力を持っている。 舞台は政治の世界。 二人続けざまに、就任僅かで投げ出すように辞任してしまった首相のあとを受け継いだ武藤首相と、その「バカな」大学生の息子が主人公である。 この二人の体が(意識が)入れ替わってしまう・・・ 体の入れ替わりと言う、まさに「手垢にまみれた」仕掛けをベースにするのは、恐らく作家としては大きな賭けだったかもしれない。 読み始めてすぐに「又か!」「このパターンか!」と、投げ出されてしまうかもしれないからだ。 そこを池井戸氏は、「愛人とのスキャンダルを報じられた官房長官」「酒を飲んで国際会議の記者会見に出席してしまった経済産業大臣」「売春クラブの利用が発覚した議員」等々、実際にどこかの国で見聞きしたような例を交えつつ、しかも諧謔の極みともとれる筆致で、読む者を一気に引き込んで行きます。 爆笑モノは、見た目は首相だけど中身はバカな大学生なために、秘書が用意した国会答弁用原稿の漢字を読み間違えるくだりで、あのA首相を思い出して吹き出してしまいます。 首相以下政界の大物たちが、実は中身は息子や娘・・・そのもたらすドタバタの面白さにひき連られて読み進めるうちに、ハタと気付けば見事に著者の「伝えたいこと」ワールドのど真ん中に連れ出されてしまっている。 物語の終盤で主人公達がホスピスを訪ねた場面で発せられるせりふ「ここには嘘はありません」や、就職面接の場で発せられる「理想論すら語らない若者はもっと質が悪い」や、国会の場で発せられる「ただしいことをして運営できない政局など、そもそも間違っています」等々、現在の日本に横溢する閉塞感の根本を覆すごとき発言が繰り広げられて行きます。 そして主人公たちは「俺が俺であること」に乾杯するのです。 現在書店に行けば政界や財界に対する指弾を掲げた書籍が山積みになっています。 しかしそうした評論本よりも何よりも、現在の日本の惨状を極めて明確かつ適切に切り取って見せてくれているのは、この一編の小説の方であるかもしれません。 創作であるが故の自由さを最大限に有効活用した、時節を活写した名編になっていると感じます。 巻末に近付くにつれて読者が見出す「希望」こそが、この本を読み終えたくないと思わせる力に他ならない。 なぜなら、本を閉じて現実に戻れば・・・
2011年07月30日
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国内ではロッテや阪神で、米大リーグ挑戦ではヤンキースなどで剛速球投手として活躍した伊良部が死去した。 日米通算106勝を挙げた伊良部は、数字の上では大きな記録を残せませんでしたが、その剛腕ぶりと真っ向勝負の小気味良さとで、まさに記憶に残る選手の一人だったように思います。 ロサンゼルス近郊の自宅で死亡しているのが発見され、自殺とみられると保安官事務所の当局者が明らかにしていると言います。 享年42歳 在りし日の雄姿を思い浮かべつつ、衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2011年07月29日
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日本を代表するSF作家の小松左京氏が死去した。 星新一・筒井康隆らと共にSF御三家と称され、日本文学界にSFというカテゴリーを生み出した一人でした。 その代表作「日本沈没」の他「復活の日」「さよならジュピター」「首都消失」など、一貫して壮大な規模の着想に基づいたダイナミックな作風でした。 特に「日本沈没」は、島国故に他国から侵略占領された歴史が(戦後アメリカによる占領の一時期を除いて)殆ど経験したことの無い「日本民族」が、島国故の悲劇から祖国を喪失したらどうなるのか?を問いかけた大作でした。 究極の喪失を題材にすることで、我々の現状に甘んじている姿勢に対する厳しい批判を向けていたのだと思う。 フィクション・文学であるが故の想像性の飛躍がもたらす問題提起の力は、今この時代にも文学の持つ可能性として有意なのではないかと思う。 新型ウィルスやブラックホールなど、自然の秘める神秘とパワーと、そこに対峙する人間の英知と勇気とが、一連の作品に通じて流れるテーマだったと感じます。 スピンオフ的に生み出された「日本以外全部沈没」などのように、小松氏がその作品群で提示した問題提起は、更に多様なイマジネーションを生み出し得る力も秘めていました。 日本沈没の続編や復活の日に込められた祈りは「復興」であり「再起」でありました。 この時期に氏の作品を読み返してみるのも意味のあることかもしれません。 昭和48年、当時中学生だった私が、その難しさに悪戦苦闘しながらも「日本沈没」上下巻を読み通したのをはっきりと覚えています。 小松左京氏死去 享年80歳 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2011年07月28日
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昨年6月に奇跡の帰還を遂げた「はやぶさ」を覚えていますか? 回収されたカプセルは現在も各地で巡回展示されて、大きな感動を呼び起こしています。 今年の10月1日公開予定で、このはやぶさを題材にした堤監督による映画が作成されています。 そのダイジェスト版が、現在宇宙ステーションに長期滞在している古川さんに届けられ、古川宇宙飛行士は一足早い「宇宙での試写会」を楽しんだのだそうです。 はやぶさのテーマも「諦めない」ですね。 震災以降「諦めない」は、私達日本人にとって最も大切な価値観になっていると思うのですが、先般の「なでしこ」同様に、この「はやぶさ」も又、私達に諦めないことの大切さと勇気とを与えてくれるように思います。 試写を観終えた古川さんからのメッセージは・・・ 諦めずに努力を続けて行けば、君達の夢は必ず叶う。子供達から、この日本を元気づけて行って欲しい・・・ 諦めないとは挑み続ける事でもある。
2011年07月27日
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世界一になったなでしこジャパンに国民栄誉賞をとの声が政府から出ているのに対して、巷では「菅の後の方がいいんじゃないかね・・・」 要するに「菅から貰っても・・・」 政権浮揚を狙っているんじゃないかとか、ホントに菅は何をやってもバカにされ文句を言われるのですね。 それでも猶衆議院の早期解散は無いと表明するなど、未だに政権続投に意欲満々で、何だか哀れを催します。 私もなでしこへの国民栄誉賞授与は大賛成ですが、確かに菅から貰うのならありがたくないような気もします。 合理的な理由など無いのですが・・・ 思うに民意とは合理的な説明の不要な「実感」の集積でもある訳で、その意味では最早菅は国民にとって首相では無いと言うことなのかもしれません。 国債特例法案が可決しなければ、9月以降の下半期には予算の執行が止まってしまう危機に直面しているのであり、しかもそのデッド・ラインまで、実はもう2ヶ月も無いのです。 アメリカも同じような危機に瀕していて、オバマがデフォルト(債務不履行)回避を国民に訴える異例の事態になっています。 中国ではネット民意に負けて、埋め立てたばかりの高速鉄道の事故車両を慌てて掘り出したそうです。 民意を侮ると政治は行き詰まるのです。 なでしこに国民栄誉賞はあげたいけど、菅が首相では嫌だなぁ・・・この民意を侮ってはいけない。 つまり、心底嫌われ、軽蔑されていると言う事に他ならないのだからです。
2011年07月26日
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中国って国はホント凄い国だと思う。 追突事故を起こして高架から落下した車両を重機で粉砕したうえで穴を掘って埋めちゃったらしい。 しかも今日は既に何事も無かったかのように運転を再開していると言うのですから、これはもうビックリです。 我が国の菅君も、せめて復旧のスピードだけは見習ってもらえないもんだろうか? それにしても・・・原因究明も緒に就かないのに運転再開とは呆れた話ですし、事故車両を埋めちゃうあたり、これはもう天下無敵な感じです。 当然ながら「証拠隠滅」の声が出始めているようですが、こうした言論も封じ込めにあうのでしょうね。 力ずくと言って、これ以上ない力ずく国家で、却って惚れ惚れしてしまいそうになります。
2011年07月25日
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中国版新幹線で追突事故が発生して、多数の死傷者が出ているらしい。 約20メートルの高さがあると言う高架橋から真っ逆さまに落下している車両の映像は、衝撃と共に世界中に配信された。 この高速鉄道は、中国が国威を掛けて突貫工事で整備したものであり、開業直後から細かなトラブルが相次いだ挙句の大事故である。 そもそも日本を始めとした各国から技術供与を受けて開発したものなのに、それを国際特許申請すると言う厚顔無恥な行為に出て顰蹙を買っていた矢先の事故でもあります。 どうやら落雷の影響で停車していた車両に、後続車両が突っ込んだようなのですが、つまりは追突防止用の制御システムが働いていなかったのが原因のようです。 他人から言葉巧みに体よく技術を掠め取り、それを「SOMY」や「DOCONO」同様のパクリ精神で「自国ブランド」にでっち上げて出来あがったのが、この高速鉄道なのですね。 どれ程機械的な技術が精巧でも、それを実際に作り上げる過程に手抜きやらが横行していれば、その安全性は全く骨抜きにされてしまっているのでしょう。 事実上の一党独裁国家である中国にとって「制御不能」は、体制側にとって最もおそるべき事態なのですが、鳴り物入りの高速鉄道がそれを一足先に象徴的に現実のものとして見せてくれたのかもしれません。 国威発揚の象徴が制御ミスによって大事故を起こした事は、即ち国威の失墜を意味し、今後の政府の対応如何によっては大きな内憂へと発展しかねないかもしれません。 イケずるいサルまね国家の、そのサルが木から落ちたようなものなのでしょう。 我が国の新幹線は地震災害によるモノを除けば、開業以来未だに一度も脱線も追突も起していないのです。 例え技術は盗み得たとしても、それを運用し維持している「日本人」の真似までは出来ないのでありましょう。
2011年07月24日
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いよいよ明日の正午をもってテレビのアナログ放送が被災3県を除く全国で終了してデジタル放送に移行する。 ネットに親しみブログを閲覧しているような皆さんなら、当然のごとく既に対策はお済のことと思います。 心配されるのは、やはりお年寄りの一人住まいですね。 今回の震災でも、改めてメディアの果たす役割の大きさを再確認しましたが、こうした情報の多くを、お年寄りほどテレビに依存しているのではないでしょうか。 私ならネットもスマホも使っていますから、イザというときでも情報に接することができますが、そうした機器を持たないお年寄りがテレビを失ったら・・・ テレビ放送開始から58年。 私も生まれたときからテレビがあった世代ですが、実は我が家にテレビがやって来たのは物心がついてからのことでした。 当時はまだ高価なもので、若き地方公務員の父の給与では、そう簡単に買えるものではなかったのでしょう。 当時は18インチの白黒ブラウン管テレビでした。 カラーになったのは私が中学に上がった年。 そして今薄型になり、ハイビジョンが一般的になりつつあり、遂に完全デジタル化です。 テレビは戦後日本の歩みを象徴して来た技術であり文化だったのだと思うのです。 戦後の復興と軌をいつにして、その歩みは常に私達市民に寄り添っていたのですね。 第二の復興が叫ばれる今、こうしてテレビ文化が一時代を画する節目に立っているのは、何とも不思議な符牒のようでもあります。 今日は敢えてアナログで見たりしています。 いつの日か「伝説」になるのであろうアナログの画面を見られるのも、あと半日です。
2011年07月23日
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台風一過の空は澄み渡って、気温は下がり、風は涼やかで、まるで秋のような昨日今日でした。 しかし、二十四節季の「大暑」を迎える明日以降、再び猛暑が戻って来るのだそうです。 梅雨明けが早かったせいで少し勘違い気味なのですが、思えばまだ7月下旬ですから、これからが暑さの本番の時期なのですよね。 子供たちだって夏休みに入ったばかりなのですから、このまま秋になっちゃったら残念だよね。 それにしても今日の空の青さと、そこに筆で掃いたように幾筋かの真っ白な雲が・・・清々しい一日でした。
2011年07月22日
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大リーグ・アスレチックスの松井秀喜選手が待ちに待った日米通算500号ホームランを達成しました。 高校時代の伝説の全打席敬遠や、巨人時代の不動の4番、そして大リーグでは初ホームランが満塁弾等々、数々の伝説を生んできた松井に、又一つ勲章が増えました。 あの長嶋(444本)でも達成できなかった500本と言う快挙、しかも日本人選手で初の日米通算達成です。 リーチが掛かってから約一カ月、待望の記録達成ですね。 このところスポーツ界から、こうした朗報が立て続けに流れてきます。 この国を確実に元気にしてくれていると思う。 松井秀喜日米通算500本塁打達成。 おめでとう!
2011年07月21日
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昨日凱旋したなでしこの面々は、昨夜から今朝に掛けて各テレビ局を駆け回り、さぞや大変な忙しさだったことでしょう。 日本中が歓喜と興奮に包まれる中、あぁ~そういえば・・・まだこの人首相だったんだよねって感じの菅首相は、衆院予算委員会で、なでしこジャパンの優勝について感想を求められて「ネバーギブアップ、絶対に諦めないという気迫が優勝という素晴らしい結果をもたらした。全国民、特に被災地の皆さんに大きな勇気を与えていただいた」と・・・ ここまでなら苦笑いながらに聞き流せるのですが「(なでしこジャパン)の行動には、私もやるべきことがある限りは諦めないで頑張らなければならないと感じた」と・・・つまりは続投への意欲を示したわけです。 それに対して「首相諦めろ!」とヤジが飛んだとか・・・暫く見ないうちに国会も少しは成長前進していたかと思いきや、なんてことは無い、今までどおりなんですね。 一方首相へのアドバイスを尋ねられた澤選手は「無いです」と・・・ そのとおり、澤選手は正しい! 菅にするアドバイスなんて「無いです」 そろそろ我々有権者が「諦めるべき」だと、菅はそう言いたいのかもしれませんが・・・ どっこい諦めないことの大切さを、我々もまたなでしこ達から教わったばかりなのです。 言うまでも無いことだけど・・・ ただ諦めないでいるだけでは夢は叶わないのです。 夢は見るものではなく叶えるものなのだと言う忍耐と努力が伴わなければ、それは単なる夢想家の儚い絵空事にすぎないのです。 今日正式に引退表明した魁皇は、かつて武双山に無様な負け方をした一番が自分の相撲を変えてくれたのだと語っていました。 なでしこ達は今大会で唯一の敗戦となったイングランド戦が大事なターニングポイントになったと、異口同音に語っていました。 黒星を機に自らを変革して好機に変えて行く力を、やはりどんな成功者も一度は必ず経験しているものなのですね。 黒星だらけで、それを糧にも出来ないでいるのに、ただ諦めないと嘯くのは、まさに亡国の夢想家のやることである。
2011年07月20日
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昨日の未明日本中を歓喜の渦に巻き込んだ、なでしこジャパンが堂々の凱旋を果たした。 澤選手曰く「(空港で大勢の出迎えを受けて)世界一になった実感が湧いて来た」 表現が妥当かどうか・・・陽の当らない、いわば日陰の存在のようだった女子サッカーが、今こうして万雷の歓喜と祝福に包まれている。 この瞬間を引き寄せたのは、言うまでも無く彼女達の忍耐と努力なのですね。 彼女達が教えてくれたのは「自らの選んだ道を信じる」ことと、そしてそれを絶対に「諦めない」こと・・・ なでしこは最早日陰の存在などでは無く、この国にこれ以上ない輝きを発しながらおひさまの下に咲き誇る花・・・そして、その何と可憐なことか! 監督の「小さな娘達が」という言葉が切々と胸に迫ってきます。 昨日の朝、多分「説明のつかない」予感に導かれつつ、多くの日本人が勝利を信じていたような、そんな気がしました。 信念・忍耐・努力・情熱・信頼・希望・・・そして栄光の高みへ・・・ 今この国が失っている大事な価値を、彼女達も私達も共有していたのだと思うのです。 なでしこ凱旋 おめでとう! ありがとう! お疲れさまでした。
2011年07月19日
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なでしこジャパン世界一! 最後にして最強の相手アメリカにPK戦の末勝利して、見事な世界一です! ディフェンスのちょっとしたミスからアメリカに先制された日本は、しかし間宮が相手ゴール前、アメリカのクリアミスに反応して押し込み同点に追い付きました。 延長に入り再びアメリカにリードを許したものの、澤がゴールを決め、決着はPK戦にもつれ込みました。 PKでは日本の海堀が3本止めて、3-1でアメリカを下し、歓喜爆発の優勝決定です。 速報では澤穂希選手がMVP・・・まさに日本の誉れ、世界の頂点に立つ快挙達成です! なでしこ世界一! ありがとう! うをぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! 嬉しいぃいいいぃいいっ!!!!
2011年07月18日
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突如思い立った「トレッキングを始めよう!」計画。 記念すべき?第1回の今日は、ほんの足慣らしで、トレッキングと言うよりは「散策」に毛が生えた程度・・・ 最初は河津七滝巡りを目指して出発したのですが・・・早い時間に出掛けたのに道路は既に渋滞気味で・・・ 結果手前の滑沢渓谷に予定変更して沢歩きを楽しんできました。 かの有名な浄蓮の滝から少し南下した場所に、ひっそりと流れている渓谷で、訪れる人も少なくてお気に入りの場所です。 全国的に日々猛暑の記録更新が続いている中、予想通り森の中の沢歩きは涼しくて最高でした。 それにしても・・・やはり、少し足が・・・ 運動不足はかなり深刻な状況にあるようで、これからなるべくこうした「歩く機会」を作って行こうと思います。 今日は晴天で最高に気分爽快でした。 明日は台風の影響が出始めそうですが、息子と映画「ポケモン」の日ですから、まぁいいか・・・多分今日より明日の方が足に来てる予感がするしね・・・
2011年07月17日
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我が家の子供達は今日から夏休みに突入しました。 上の娘は高校3年で受験生、下の息子も中学生になって遊んでばかりはいられなくなり・・・我が家の夏休みも様変わりです。 娘は既に親よりも友達との時間の方が忙しそうだし、息子もそろそろ親を敬遠し始めている感じで、少しずつ親離れし始めていて、私達親も一抹の淋しさと共に、一方正直なところ開放感のような気分も味わいつつあります。 それでも若干の「夏休みの計画」は立てていますので、残り少ない親子での夏休みの想いで作りに励みます。 子供時代の夏休みの思い出は、後々かけがえの無い大切な記憶として、生涯残って行くものでもありますね。 被災地の子供たちにも、どうか素晴らしい夏休みであって欲しいと、生涯忘れ得ぬ夏休みの思い出を作って欲しいと、只々祈るばかりです。
2011年07月16日
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今年上期の芥川・直木賞の発表が昨日あり、直木賞に池井戸潤氏が「下町ロケット」で選ばれた。 前回は朝吹真理子・西村賢太という対照的な二人が選ばれて注目を浴びた芥川賞でしたが、今回は該当作品無しとなりました。 直木賞に関して個人的には、過去に芥川賞候補になったことのある島本理生に注目していましたが、池井戸氏が三度目の正直での授賞となりました。 池井戸氏の作品ではドラマ化された「鉄の骨」や「空飛ぶタイヤ」が有名ですが、企業を舞台にした骨太な作品が持ち味ですね。 談合やリコール隠しと言った暗い話題から離れて、この下町ロケットは中小企業のガンバリがメインテーマです。 とは言いながらもそこは池井戸氏、立ちはだかる大企業やお役所の壁との闘いが待っていて・・・ 構造や組織の生み出す不条理に挑む筆力は、この作品で更にその健在振りを発揮しているような気がします。 前回の直木賞の道尾氏もそうですが、既に市場で一定の支持を獲得している実力派の受賞であり、この傾向は98年の宮部みゆきあたりから始まり、04年角田光代・05年東野圭吾・06年三浦しおん・08年天童荒太・09年佐々木譲と、定着しつつあるようにも思えます。 銀行・コンサルタント業経験者である池井戸氏の企業物は、様々な問題の核心を切り取って見せてくれる力があり、今後に益々期待が膨らみます。
2011年07月15日
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今朝未明なでしこジャパンはスウェーデンに3対1で、逆転での勝利を収め、見事決勝進出を決めてくれました。 先制された時には正直「アチャ~!」って感じでしたけど、見事な逆転勝利で眠気もスッキリ! さすがに午後3時頃辛かったけど・・・ 帰宅すると今度は大相撲魁皇の新記録達成のニュースが待っていました。 23年にも亘る現役土俵を続けていることだけでも凄いのに、こうして新記録を達成する事が出来たのは、やはり努力の賜物なのでありましょう。 被災地福島では高校野球地方大会に相双連合の球児たちが登場しました。 残念ながら1対8で敗れてしまったけれど、とにかくも大会に出場できたことだけでも「しあわせ」だと、涙ながらに語る高校生の姿には胸をうたれます。 諦めない! 今これからの日本に必要なのは、まさにこの「諦めない!」なのかもしれませんね。 アスリートたちが渾身のプレーで諦めないことの素晴らしさを伝えてくれている一方で、政治が足を引っ張るようなことだけは、せめてそれだけはして欲しくないと思う。 パウロ2世君見てたかい? なでしこは勝ったぞぉぉぉぉぉ!!!
2011年07月14日
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明日未明なでしこジャパンが準決勝に臨む。 故に今夜はもう寝る事にします。 南アフリカW杯でも「未明の大勝」に興奮しましたが、明朝も又、あの感動をもう一度! 勝てばメダル確定、決勝進出の大一番、相手は一応格下(日本は世界ランキング4位、相手は5位)で、最近の対戦成績は日本の2勝2分のスウェーデンです。 しかしこのスウェーデンは世界ランキング1位のアメリカを予選で破っていますし、何しろ平均身長が日本より10センチも高いのだそうで・・・ハラハラ・ドキドキします。 信じましょう。 信じて応援しましょう! 政治は信じられないけどなでしこは信じられる。 パウル2世はスウェーデン勝利と占ったらしいけど、ここはひとつパウル君にもサプライズをプレゼントしましょう。
2011年07月13日
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連日ネタを提供してくれる菅内閣のエンタメ振りは猶も加速し続けている。 昨日今日と話題の人「浜田和幸」「松本龍」「枝野幸男」と三連発の大サービス振りである。 自民党から一本釣りされた「どんくさい間抜けな小魚(自民党議員の弁)」こと浜田和幸氏は、元々は国際政治学者なのだそうですが、その彼がかつて発表していた論文が昨日国会で取りざたされて話題になった。 浜田氏の論文には2004年に起きたスマトラ島沖地震と津波被害が、アメリカの開発した「災害兵器?」によるものと示唆しているように書かれているのだそうで・・・ 物語(フィクション)としては面白いし、ハリウッド映画にもなりそうな気がするけど、少なくともまともな国際政治学者が大真面目に論じることなのでしょうか・・・ 何よりも、何故よりによってこんな人材が引き抜かれなければならなかったのか? 菅と言う人は、どうもこうした「トンデモ」な人がお好きなようですね。 暴言問題で辞任した松本龍氏が緊急入院している事が判明し、すわ「自殺か?」と、政界は騒然としたらしい。 そんな玉には見えなかったし、一応「周囲」は「挨拶周りによる過労」と、自殺説を否定しているようです。 要するに周囲は「自殺もアリ」と思うほどに、今般の暴言辞任劇を深刻に受け止めていたと言うことの証しなのでしょうね。 当人はどう思っているのでしょうか? 枝野官房長官はインターネット上で「放射能汚染を恐れて妻子を海外に避難させた」等々と書き立てられたことに対して「名誉棄損での告訴も辞さない」と激怒していると言う。 ネットでのデマはよろしくないけれど、しかし告訴も辞さないとは・・・どういうことなのでしょうか。 火の無いところに煙は立たないと言う箴言は、彼のような公人こそ肝に銘じておくべき言葉であり、何らかの不明・不徳が伏在していなかったかについて、やはり謙虚になる必要があるじゃなかろうかと思う。 そんなこんなでカン興業のドタバタ悲喜劇は昨日も今日も、そして多分明日も存分に国民を呆れさせてくれることでしょう。 そうこうしている間にも、セシウムに汚染された牛肉は流通して消費され、節電と猛暑の中熱中症で亡くなられるお年寄りが続出して・・・ 今日は久し振りの平日休みで、昼間国会中継を眺めていたのですが、見方によっては下手なバラエティよりも笑えるかもしれないと思ってしまいました。 原子力安全問題に対する集中審議での菅の答弁を聞いていたら、何だか真剣に節電するのもバカらしい気分になって来て・・・エアコンのスイッチを入れました。 何もかもバカらしく虚しく感じる。
2011年07月12日
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東日本大震災の月命日が巡って来て、早4ヶ月になった今日も、次々と新たな被害が報じられている。 昨日報道された98歳の自殺は余りにも切なすぎて聞くに語るに堪えない。 今日は仮設住宅での孤独死が報じられ、一方では家畜飼料から放射性物質が検出されたため、牛の全頭検査を行う旨が報じられている。 未だ山積み状態の瓦礫からは大量のハエが発生して人々を悩ませ、そこから発する悪臭は街を覆い尽くしている。 義援金は行き渡らず、避難者は生活再建の目処すら立たない中に放置されている。 もう4ヶ月も経過しているのに、この有様は一体何なのかと、心底呆れ、心底怒りを覚える。 何だか御大層な、つまりは絵空事みたいなことしか言っていないし、それさえもやろうとしていない政治。 目の前にある瓦礫を一つひとつ片付けて行く事、まずはその最初の一歩さえも何も出来ていないのに、国は何を偉そうにモノを申せるのか? 国土と国民の命を守れないのなら、それは国家とは呼べない、単なる暴力的な権力装置に過ぎない。 今日どれ程の日本人が「11日」だと認識を新たに、この朝を迎えただろうか? 人心は意外なほどに「風化」しやすいものなのです。 故にこそ復旧復興はスピードが大事なのに・・・ このままでは被災地が雪に覆われる頃になっても「目処」など立つようには到底思えない。 お墓に非難しますと書き残して逝った被災者の御霊に、政治はどう応えるのか? 応えることはできるのだろうか?
2011年07月11日
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ドイツで行われている女子サッカーワールドカップで、我らがなでしこジャパンは目下2連覇中の地元ドイツを破る大金星を挙げました。 予選リーグ最終戦のイングランド戦の完敗のあとで、しかも相手が優勝候補ナンバーワンのドイツですから、正直なところ「だめかな」と弱気になっていたのですが・・・ なんとなんと、延長にもつれ込む接戦の末、見事1対0で勝ちぬきました! 史上初の4強入りで、これはもう快挙と言う他はありませんね。 もう一つ勝てば決勝戦です! 夢が膨らんで行きますね。 エース澤は、今日はアシストで得点に絡みました。 試合後のうれし泣きに泣きじゃくる姿は、何とも愛らしく感動的でありました。 諦めてはダメなんだと、改めて教えてくれた試合だったように感じます。 始めから本気でダメだと思うのなら、それはつまり挑む資格も無いと言うことなのですからね。 闘う以上はノーサイドの瞬間まで、いかなる状況にあろうとも勝利を諦めてはいけない。 そうした闘志の結実での勝利であるからこそ、私達は次にも大きな期待を寄せる事が出来るのですね。 なでしこ史上初の4強! 決勝を目指して頑張って欲しい!
2011年07月10日
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福島第一原子力発電所の廃炉に向けた行程表の案が明らかになった。 最終的な廃炉まで、実に「数十年」! 数十年と言う表現を、仮に具体的に50年(半世紀)と仮定してみよう。 私はその時めでたく100歳! 今政治を動かしている面々は、失礼ながら殆どが鬼籍に入っていることでしょう。 今年生まれた赤ちゃんが孫と対面しているかもしれない、それ程の年月であり、つまりは3世代に跨る年数なのです。 この事実はあまりにも重い。 原発の是非を巡って官民挙げての大混乱の中に居る今、大事なのは「取り返しのつかない過ちは繰り返してはいけない」という視点なのではないのかと思う。 私が思うのに・・・福島の廃炉が完遂される頃を目指して、やはり脱原発を果たすべきではないかと・・・ 今すぐに全ての原発を止めるのは現実的では無い。 故に今回の混乱を招いた菅の行動は余りにも愚かであると思う。 しかし未来永劫このままで良いとは思わない。 やはり「将来的」には原発を廃棄するべきだと思う。 故に廃炉に向けた行程が数十年を要するのと同様に、例え半世紀掛かるにしても、今ここで明確に脱原発を目指すと決意することではないのかと思う。 目標を定め、期限を設けてこそ本気の努力も払われ得るし、様々な智恵も生まれて来るものだと思うのです。 50年後我が子たちも還暦を過ぎたその頃、この国が「核の脅威」と無縁な社会になっている事を、しかし私は見届ける事が出来ないかもしれない。 自らの世代で成し遂げ得ない事柄に対して、政治家も科学者も市民も、もっと謙虚にならなければならない。 未来に対する責任は、もし為し得なかったとしても、その時既に私達は責任の取りようも無いのです。
2011年07月09日
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昨年より9日早く、今日我が東海地方は「梅雨明けしたとみられる」と発表された。 待ちに待った梅雨明けである! 早速今週末はトレッキング開始に向けた「足慣らし」に出掛けようと思っています。 まだ少し天候が不安定な感じですので、本格的なスタートは翌週の海の日連休からにしますが、まずは漸く、やっとの思いで予算を貰って購入できた、新品のトレッキングシューズを足に馴染ませることから始めます。 夏休みには河津七滝・滑川渓谷・愛鷹山・沼津アルプス縦走等を計画していますが・・・さてどうなることでしょうか? そして目指すは、来年息子と二人で富士山頂へ! 何はともあれ憂鬱な梅雨が明けたのは嬉しい! 節電の夏でもありますから、この夏は部屋でエアコンではなく、たくさん自然の中での時間を過ごそうと思います。
2011年07月08日
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地元の岸本英雄町長が「安全性を確認できた」として、その再稼働に同意を表明し、後は県知事の同意を待つばかりとなっていた九州電力玄海原発。 ところが昨日菅が突如として「ストレステスト」を言い出して・・・結局岸本町長も同意の撤回を九電社長に伝える事態になった。 粉骨砕身再稼働に尽くして来た苦労を水の泡にされた海江田通産相は、今日の予算委員会の質疑の中で辞意を滲ませる発言を・・・ ストレステストを経なければ安全とは言えないと、突如昨日になって言い出したのですから、それまでの海江田氏や岸本氏の苦労や苦悩は「何だったのか?」である。 九電は偽メールまで駆使して稼働再開を目指そうとしていたことが発覚したばかりで、全く官民挙げての大混乱である。 言うまでも無く諸悪の根源は菅にある。 この、我が国の歴史にそれとして名を残すのであろう愚宰相は、己の言動の結果について思いを致す能力が三歳児程度以下に、全く欠如している。頭が悪にも程がある。 その結果野党は勿論、与党内からも、そして遂には閣僚からも見放されて、今や完全なる裸の王様である。 これまでも比喩として、或いは揶揄の方便として「裸の王様」という言葉は幾度か使われて来た。 しかし菅に関してのそれは、最早比喩でも揶揄でも無く「実態」そのものなのであり、戦後政治史を見渡しても極めて希有な状況である。 今日の予算委員会の中で自民党委員から「復興を人質にとって官邸に立て篭もっている官邸ジャック」だと非難されていました。 言い当てて妙なる比喩だと思う。 愚宰相が己の愚を悟ることなく最高権力の座を占め続けるのは、まさに犯罪行為である。 政治の混乱は遂に被災地のみならず、この国の全体に暗雲を覆わせ始めているのである。
2011年07月07日
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角川映画が大ブームになったのは1980年代のことだった。 横溝正史原作「犬神家の一族」は、その後の金大一ブームを呼び起こし、「人間の証明」に始まる証明シリーズはどれも大ヒットした。 一方当時角川3人娘として銀幕を賑わせたのが薬師丸ひろ子・原田知世・渡辺典子でした。 三者三様のテイストで、我が青春時代の映画体験を存分に楽しませてくれたものでした。 今般角川から、これら往年の作品がデジタル・リマスターされて、しかも1枚2000円と言う、邦画のDVDとしては格安のプライスで提供される事になりました。 早速5作品(調度1万円です)をチョイスして購入し、昨夜から1作品ずつ見始めたところです。 最初に鑑賞したのは「Wの悲劇」です。 この作品は当時大学生だった私に、少し大げさな表現になるかもしれないけれど「映画の醍醐味と映画における審美眼」を開眼させてくれた作品です。 夏樹静子の名作推理小説を原作にしつつ、監督兼任の共同脚本を担当した澤井信一郎が劇中劇の構成に組み立てなおして映像化した作品で、澤井氏の出世作となると同時に、当時はまだ余り有名ではなかった久石譲氏が本格的な映画音楽を担当した作品でもあります(因みにこの映画と同じ年に「ナウシカ」を担当している)。 主演は言うまでも無く薬師丸ひろ子ですが、共演陣の豪華さは凄いものがあります。 世良公則・三田佳子・高木美保・三田村邦彦・南美江・仲谷昇・蜷川幸雄等々、錚々たる実力派揃いで、その濃厚な味わいたるや・・・ ある劇団の若き女性を主役に、スキャンダルありオーディションありの内幕描写と共に、やがて焙り出されて行く女性と言う性のもたらす悲劇・・・ 単なる「アイドル顔見世興行」の枠には到底収まりきれない、純粋に邦画の底力を見せつけてくれる名作です。 顔を殴られた主人公が吐くセリフ「顔をぶたないで、私は女優よ」は、当時の時代や空気を一瞬にして思い起こさせてくれます。 そしてエンド・ロールに流れるのはユーミン作曲による、あの名曲です。 さて、この後今夜は2本目の「天国に一番近い島」へGo!です。 公開当時この2本は同時上映で、新宿のオールナイトで鑑賞したのを今でもはっきりと覚えています。 劇場を出て新宿駅前で始発が動くのを待つ間、いましがた観終えた映画の余韻に、幸せな想いで浸っていたのを懐かしく思い出します。 この他にも黒沢作品の普及の名作「羅生門」も発売されています。 こういう良質な映画にたくさん浸りたい・・・
2011年07月06日
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やはり辞任・・・恐らく真相は「辞めさせられた」のだろうと、容易に想像がつくし、菅が慰留したと言うのもどこまで本当なのか・・・ もはや非難する気力も湧いてこない、余りにも常軌を逸したドタバタである。 松本は就任打診に固辞し続けたものの、菅の再三再四にわたる就任要請に「しぶしぶ」応じたのだと言われている。 そうであれば尚更のこと、菅の任命責任は重いと言わざるを得ないだろう。 しかし・・・もう理屈はどうでも良い・・・ 誰でも何党でもいいから、とにかく復興を速く進めて欲しい。 今日の辞任劇に際して菅は何も公にコメントしていない。 逃げ隠れするリーダーなら・・・いらない。 今夜も又和歌山県北部を中心に震度5強の地震が発生している。 地震の活動期に入っている事が明らかな列島で、いつまでも政治が停滞している訳には行かないのは自明の理である。
2011年07月05日
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就任僅か一週間で2度目の問題発言。 松本龍復興担当相である。 松本大臣は昨日被災地を訪れた際、岩手・宮城の各県知事に対して、常軌を逸した発言を行って非難を浴びている。 今朝の時点では「(発言は)問題無い」と強弁していたものの、夕方になって結局は陳謝することになった。 達増拓也岩手県知事との会談では「(国は)知恵を出したところは助け、知恵を出さないところは助けない、そのくらいの気持ちを持って・・・」と言い、その一方で「九州の人間だから東北の何市がどこの県か分からん」とのたまった。 復興相が被災地の地理に暗くてどうするのか? 自分の不勉強は棚に上げて、智恵を出せとは何たるおバカなのか! 村井嘉浩宮城県知事との会談では「県でコンセンサスを得ろよ。そうしないとわれわれは何もしないぞ。ちゃんとやれ。」とぶちあげ、しかも知事が出迎えなかったことに腹を立てて「お客さんが来るときは、自分が入ってからお客さんを呼べ。長幼の序が分かっている自衛隊ならやるぞ」と、知事を叱責した。 更にご丁寧にもマスコミに対して「今の言葉はオフレコだ。書いたらその社は終わりだ」と恫喝した。 人間として全くなっていない! こんな人間に説教される覚えなど誰にも無いであろう。 出迎えるべきだとか・・・バカを言ってるんじゃない! 来てやっているんだ的姿勢で被災地に行くな。 むしろ現場で頑張っている知事に「お忙しいところ恐縮です」位の配慮を滲ませるのが本当ではないのか? こんな上から目線でしか振る舞えない人間に復興を任せる訳には行かないのは明々白々である。 そんなに威張り散らせるほどに、一体国はどれだけの成果を挙げているのか説明してみろと言いたい。 マスコミに対して「書いたらその社は終わりだ」旨の恫喝を行うのは、政治家として致命的な失態である。 言論封殺を「命令」する人間には如何なる権力も持たせてはいけないのである。 菅の人事能力は、恐らく歴代首相中ダントツのワーストなのだと思う。 こんな人物しか選べないのなら、やはり菅の責任も又重大だと言わざるを得ない。
2011年07月04日
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猛暑が続く中での休日となった今日、早くも水の事故が各地で相次ぎ、子供たちなどの尊い命が奪われた。 家に居てもエアコン自粛で暑いし・・・我が家も「お買いもの」を言い訳に、ユニクロや本屋や家電量販店をはしごしつつ過ごしました。 山開き・海開きと続き、梅雨の盛りとなる「半夏生」も過ぎて梅雨明けも近付き、いよいよ夏本番目前ですね。 節電が求められている今年の夏は、皆さんどんな過ごし方になるのでしょうか? 私は・・・始めようと決意したトレッキング開始の準備に余念なく、梅雨明けと共に毎週末は「緑の中」と決めています。 雨が降ったら・・・映画館ですかねぇ・・・子供達と一緒に映画館に出掛けるのも、もうあと何年も無いでしょうし、ポケモンもハリポタも存分に付き合ってやろうと思っています。 クルマ会社のCMに「今年もちゃんと夏は来ました」とかって言うのがありましたが、本当に大震災があろうが、人間の世に苦難が満ちていようが、季節は確実に巡って行くのですね。 どんな過ごし方にしろ、お互いくれぐれも事故や病気には気をつけて、元気で過ごしたいものですね。
2011年07月03日
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なでしこジャパンは予選リーグ第2戦も、澤のハットトリックなどで4得点してメキシコに快勝。 これで1試合を残して早々と決勝進出を決めてくれました。 現在世界ランキング4位ですから、決勝トーナメントの初戦突破は必ず成し遂げてくれると信じています。 目指すは「優勝」なのですから、ワクワクしてきますね。 ウィンブルドンで1勝を挙げて帰国した伊達選手が、今日被災地に入ったそうですが、こうしたスポーツの世界での日本人の活躍は、やはり元気と勇気を貰えるものだと感じます。 世界一という、眼も眩むような、想像すら困難な、そんな高みに向かって地道な努力を積み重ねて行くアスリートの姿は、まさに復興へ向けての長く困難な旅路を歩み始めた日本人にとって、励みであり希望なのだと思う。 泥仕合や茶番劇ばかりの政治に関するニュースよりも、スポーツや芸術分野での活躍を報じるニュースの方が余程復興への力添えになる。 どこかの誰かも、ガガ嬢に花なんぞ送っている暇があるのなら・・・まぁいいか・・・もう何も期待していないのだから・・・ なでしこジャパンの益々の活躍を楽しみにしています。
2011年07月02日
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今日から7月、いよいよ節電の夏本番を迎えました。 思い起こせば一か月前の6月1日は、肌寒い気候の中での衣替え初日だったのですが、たった一ヶ月で・・・今日も(昨日ほどではないけど)暑い一日になりました。 電力の大口利用者である事業所や工場などには法律での15%削減が義務付けられていて、早速自動車会社は昨日から「木・金休み」を実施しています。 私達一般家庭においても、法律上の義務こそないものの、やはり15%削減が求められている夏です。 思うのに、本気で脱原発を主張するのであれば、こうした節電はこの夏に限った話では無く、この先ずっと、季節を問わずに実施しなければならない取り組みになるのです。 将来において「歴史的転換点」になった夏だったと振り返られることになるのか、はたまた数年後には皆何もかも忘れてしまったような顔で元に戻ってしまっているのか? まさに時代の区切りの日を迎えたような気がするのです。 さて、我が家も今日からは・・・
2011年07月01日
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