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なるほど・・・宇宙飛行士にも「引退」があるのだなぁ~と、改めて認識しました。 山崎直子さんが引退表明したニュースに接してのことであります。 山崎さんは現在妊娠中だそうで、暫くは出産と子育てに専念したうえで、今後は宇宙の魅力を広める役目を担って行きたいと、そう抱負を語っていました。 日本人でも、女性でも宇宙飛行士になれるのだと、そのことを現実にして見せてくれた彼女の姿に、恐らく多くの人、特に女性たちが勇気づけられたのではないでしょうか。 その山崎さんが語る宇宙の話を、やはり聞いてみたいと、男性の私でも思うものです。 宇宙の語り部として、この国の宇宙開発の裾野を広げる活躍を期待したいと思います。
2011年08月31日
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仕事から帰宅し、夕食をいただいて、ふっとベッドに横になったまま・・・気が付いたら翌早朝だった・・・ 飲んだくれた訳でもないのに、余程疲れが溜まっていたのか? とにかく寝入った記憶すらない速攻での爆睡だったようです。 娘が風呂に入るように呼び掛けに来た時「死んでるんじゃないか?」と思うほどの熟睡だったようでして・・・ 家内やら娘やらにぶつぶつ言われる前にと、早朝のシャワーを浴びました。 知らず知らずのうちに思いがけない疲労やらストレスやらが溜まりまくっているのかもしれません。 お互い頑張りすぎず、時には我が身のメンテナンスもしないと危ないかもしれませんね。
2011年08月30日
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菅の退陣を受けての民主党代表選挙は野田氏の逆転勝利となった。 1回目の投票では海江田氏が大きくリードしたものの過半数には達せず、上位2名による決選投票になりました。 この決選投票で海江田氏は票を伸ばせず、結果野田氏が逆転勝利となった。 この逆転劇は即ち、小沢傀儡の海江田代表誕生を望まない空気が支配的だったことを示しているのでありましょう。 野田氏は松下幸之助が創設した松下政経塾の第1期生であり、二十年以上にわたって地元の駅前での「朝立ち」を続けていた人だそうです。 財政原理主義者だとか、不安視する向きもありますが、取り敢えずは民主党最後の背水の陣代表として、その手腕に期待してみたいと思う。 これでコケたなら民主党に明るい未来は無いと、そう肝に銘じてもらいたいものです。 明日から始まる党人事や組閣の内容をじっくりと見定めたいとも思う。
2011年08月29日
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例年9月1日(関東大震災の起きた日)に行われている全国的な防災訓練ですが、静岡県では多くの人が参加できる日曜日の今日総合防災訓練を実施しました。 このような柔軟な対応も又大事なことなのだと思う。 訓練の主会場となった県西部では、東海地震が事前予知の無いまま突然発生したと言う想定で行われ、特に季節柄海水浴客の避難誘導等に力が注がれたようです。 事前予知の無いままの発災という想定も史上初なのだそうで、如何に今までは官僚的発想による硬直したおざなりの訓練であったのかがはっきりとわかるような気がします。 このように防災訓練のありかたが変容することも又、今般の大震災の教訓であり、それが活かされて行くと言うことなのでしょう。 只残念なのは菅の要請による運転停止中とはいえ、浜岡原子力発電所では防災訓練が行われておらず、電力会社にも震災教訓は活かされていないのではないのかと心配になります。 一方県東部の御殿場市では自衛隊による総合火力演習が一般公開され、陸上野戦における制圧作戦の実弾演習が披露されました。 震災での献身的な活躍が共感を呼んだ自衛隊の、いわば「本業」のお披露目ですね。 是は是、否は否、建前や因習や悪しき前例にとらわれない施策の実行こそが、今この国に求められている枢要なのではないのかと思う。 官僚的発想では無くて・・・その意味での政治主導は進めるべきであり、しかし実行にあたっては実務能力に秀でた人材の活用を大いに行うべきでありましょう。 真に役に立つ施策の実行をスピーディに行える、そんな人材に次のリーダーになってもらいたいと思う。 訓練にしろ演習にしろ、全ては国民の生命と財産を脅威から守護するために他ならな無いのですから。
2011年08月28日
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宮崎あおいファンの私としては待望の封切となった「神様のカルテ」を観てきました。 長野の現役医師の作家デビュー作にして本屋大賞第2位に選ばれた小説の映画化で、主役の櫻井翔が連日テレビで前宣伝に登場していました。 四つの視点があるのだと思う。 一つは主人公である青年内科医一止(櫻井)の勤務する地方病院と言う「職場」 二つ目は一止が風景写真家である愛妻榛名(宮崎)と一緒に流れる時間である「家庭」 三つ目は夫婦が暮らすアパート御嶽荘というコミュニティであるところの「近隣」 そして最後は一止を始めとした医療スタッフが向き合う住人たちの命を預かる「地域」である。 現代は「職場」「家庭」「近隣」「地域」いずれにおいても、その紐帯が希薄となり、極端な場合には崩壊し、或いは消滅さえしてしまっている場合も珍しくない。 かつては、その場その場に厳然として存在し、そこに在る人間の振る舞いを規定していた規範や道徳や価値観が根本から忘れ去られてしまったかのような時代の風のなせる技なのだろうと思う。 青年一止は年中無休24時間体制の地方病院に勤務し、心身疲労の極致にありながら、しかし真摯に自分の前に現れる病と、その宿主である人々と向き合って行く。 過酷な現場ではあるが、それ故にこそ医師としての矜持を保ち得る職場でもある・・・ そこへ都会の大学病院への転勤の誘いが来ることでドラマは大きく動いて行く。 妻榛名(あおいちゃんの可憐さは健在です!)は風景写真家である。 普通風景写真家は「人」を撮らない。 むしろ電柱一本、電線一本さえも忌み嫌い、徹底して人間の作為を排除した「自然のまま」をフレームに収めようとする。 私も風景写真を趣味とする人間の一人として、なんとなく榛名の想いがわかるような気がする。 紛れの無い純粋な風景の美を追い求めるのは、人間がその始原において有していたであろう畏怖や畏敬の念と、その根底にある自分と言う存在への謙虚さを見出そうとするからなのだと思う。 人間は社会を形成し、階層や階級や社会的な役割と地位を人為的に作出することで、いつのまにか人間本来の姿や為すべき事柄を忘れてしまっているのだとも思う。 誰もいない海辺や山奥で大自然にレンズを向けていると、ときに無性に人恋しくなる時がある。 家庭・職場・近隣・地域での絆や命を尊ぶ心など、そうした始原的重要価値の再認識こそがこの作品の肝なのだと思う。 監督は「60歳のラブレター」「白夜行」の深川栄洋で、この人は日常を描写するのが凄く上手なのだなぁと感心しました。 脇役陣には要潤・原田太造・柄本明・加賀まりこら、非常に個性の強烈な曲者ぞろいで楽しませてくれます。 我は何を為すべき者であるのかを真剣に自問する人生こそが、本当に輝いて行く生き方に繋がって行くのだと、そう改めて信じさせてくれる作品でもある。 かの有名なヒポクラテスの言葉「わかっていて害を為すな」は、医療なら医療の、政治なら政治の、それぞれに本来期待されているはずの使命を忘れてしまったかのような混迷する現代社会において、今一度噛みしめ直すべき言葉だと思う。 さて、一止は都会の病院への誘いにどう応えるのか? 皆さんご自分の目で確かめてみて下さい。
2011年08月27日
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菅直人首相は今日午後正式に退陣を表明し、これで今年の夏も又首相交替の季節になりました。 07年安倍・08福田・09麻生・10鳩山、そして11年は菅が退陣して、これで5年連続での「年替わり首相」となる。 何故かくも歴代政権が短命に終始するのか、新たに首相になる者には真剣に考えてもらわなければ困る。 言い訳としてではなく、建前としてではなく、本当に自分の腹に落とし込むように、政権短命の根本原因を胸に刻んでスタートして欲しい。 思えば2年前の今頃は総選挙投票日を目前に控えた選挙最終盤の熱戦の最中にあった。 あの時の熱は既に遥か彼方の記憶に遠ざかり、この国の政治に対する目には絶望的な諦念さえ漂いつつある。 菅は会見で「やるべきことはやった」と胸を張って見せた。 只々虚しい。
2011年08月26日
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今日は午前中を中心に豪雨となり、特に出勤時の朝方は恐怖を覚えるほどの雨になりました。 車のワイパーを最速にしても猶視界が開けないような状態で、対向車からの激しい水しぶきなどもあって運転するだけでも疲れてしまいます。 南の海上には台風が二つ発生していて、ご丁寧にも週末頃にはアベックで接近してきそうな気配ですね。 晴れればピーカン猛暑になり、降れば恐いくらいの大雨になる。 元来この国の天候はこんなにも荒らぶるものではなかったはずだと思うのですが・・・ 自然も人の世も大荒れの日本。 只々息をひそめて耐える他は無いのでしょうか。
2011年08月25日
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暴力団との関係を所属事務所である吉本興業から指摘され、昨夜電撃的に引退表明会見を行った島田紳助氏。 その影響は多方面に波紋を投げかけていて、官房長官までもが、その才能を失う事に「残念」であると表明している。 番組での発言を巡って右翼とトラブルになり、その解決に暴力団(山口組系最高幹部のひとり)が関与したのだという。 いわば毒をもって毒を制するの結果が今回の引退劇なのだろうと思う。 真相というものがあるのなら、恐らくそれは永遠に明らかにされる事は無いのかもしれない。 吉本興業への何らかの報復と見る向き、更に深刻な事実の露見を防止する意図だとする向き、いやいや決然たる潔さの現れだと見る向き・・・ 反社会的勢力とは何も暴力団に留まらず、政治結社を名乗り「思想の自由」の御旗の元跋扈している右翼も又、間違いなく反社会的勢力と言い得るのではないだろうかと感じる。 信教の自由を隠れ蓑にして反社会的活動に走っている一部の宗教団体も然りで、こうした政治結社や宗教団体もまた、それに対して度の過ぎた寛容は危険なのだとも感じる。 彼は80年代から今日まで、テレビ界を席巻し牽引してきた、その意味で紛れもなく貢献者だったのだと思う。 余りにも唐突にして劇的な「引退」は、やはりその背後に窺い知れぬ深みを予感させられる。
2011年08月24日
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民主党の前原元代表が党代表選への出馬を正式表明したことで、俄然代表選は風雲急を告げているのだと言う。 党内外からも在野からも「あの人はダメ」みたいな否定的中傷合戦も激しさを増している。 どうでも誰でもいいんじゃない? そんな白けた感じを催してしまう。 候補者の誰か一人でも目下最優先の課題である諸問題に対する方針やらを示した人がいるだろうか? 震災復興はどうするの? その財源は復興債なのか増税なのか? 放射能汚染対策はどうするの? お米の汚染問題にはどう対処するの? 校庭や下水道等に蓄積している放射の汚染汚泥の処理はどうするの? 今猶進行中の急激な円高にはどう対処するの? 延期を余儀なくされている日米首脳会談と日米関係はどうするの? 普天間はどうするの? 子供手当児童手当はどうするの? 天下り防止はどこへ行っちゃったの? 政治主導の方針はどうするの? 税と社会保障の一体改革はどうなるの? この難問山積の国難の中、かくも愚かな政治しか持ち得ない国が、どうして世界に胸を張れる国家になれると言うのか! だから中国にもロシアにも韓国にも見下されるのです。 彼らを政権の座に着けたのは我々主権者たる国民であることを思い出すに、心底から後悔の念を覚えずにはいられない。 かといって自民党もすっかり野党ぶりが身に染みついてしまったようで、なんだかなぁ~ですしね。 誰が首相になっても、多分来年の今頃は又政権末期を迎えているんじゃないかと思う。 そのとき中国は新体制に変わっているし、ロシアはプーチン復権となっているかもしれないし、アメリカでは共和党政権に代わるのかもしれないし・・・ コップの中の争いしかできない政治家が国政を担う国家は、間違いなく世界から疎まれ軽んじられて行くことになるでしょう。
2011年08月23日
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一週間後に迫った民主党代表選挙を前に、民主党内は魑魅魍魎の跋扈する混沌の中にある。 どいつもこいつも選挙に勝つことしか頭に無く、代表=首相になったら何をどうするのかについてはまともに発信できていない。 呆れるのは小沢氏に対する党による処分を観直す等々の発言や示唆である。 小沢氏の問題は司法のステージに乗っている最中でもあり、故に党内処分の是非も又今ここで性急に当否を断ずるのは適当ではない。 だからこそ「票が欲しい」ばかりに、安易に見直しやらに言及するのは、余りにも見え透いた阿りでありすり寄りに他ならない。 我が身の栄達のためなら自党の(現在のところ一応の)意思表示である処分さえも覆さんとするような人間に首相をやらせてよいのだろうか。 処分云々の当否では無く、その動機が問題であり、一国の首相を目指さんとする者の言動としては余りにも浅ましいと断ずるほかは無い。 震災に際しての日本国民の道徳性や公共意識の高さが世界的に賞賛されている中、政界のふしだらさは目を覆わんばかりであり、本当に我が国で起きていることなのかと目を疑いたくなる。 こんな代表選しか展開できないのであれば、その結果誰が首相になろうとも、結局は6年連続での年替わり首相になるのは目に見えているようでもある。 かくも不幸な政治状況の根源的な原因は一体どこにあるのだろうか?
2011年08月22日
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昨日まで日本中を沸かせた夏の高校野球が閉幕する一方、昨日・今日ともう一つの甲子園「俳句甲子園」が正岡子規の故郷松山で開催されました。 東京の開成高校が二連覇を果たした大会でしたが、今大会ではやはり震災を詠んだ句が多く発表されていました。 被災地大槌高校からも高校生が招かれて開催された大会では、十代の瑞々しくも力強い感性に支えられた秀句がたくさんみられた。 諦めでは無く受け容れて立ち向かう決意こそが復興への原動力になり得ることを強く印象付けてくれます。 子供達や若者たちが未来を創って行くのです。 私達大人は、そうした若者たちにより良き道標を残して行かなければならず、それこそがせめてもの、最小限の責務なのではないかと思うのです。 被災地の高校生の詠んだ句が切々と胸に迫る。 夏雲や 生きのこるとは 生きること
2011年08月21日
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今年の夏の甲子園は日大三校の優勝で幕を閉じました。 決勝戦は4年連続で大差の試合となってしまいましたが、日大三校の猛打振りは決勝だけの話では無く、今大会の全試合で猛威を振るいました。 悲願の東北地方での優勝を目指した光星も、敗れはしたものの大健闘だったと拍手を送りたい。 かつて北海道も沖縄も優勝とは縁の無かった地方から、徐々に力をつけ決勝に残れるようになり、そして遂には優勝を果たしてきた歴史があります。 東北勢の今後の活躍にも大いに期待したいと思います。 大差がついて絶望的な展開になっても最後の最期まで諦めない・・・そんな試合が多く印象に残った今大会でした。 追いついて延長で涙を飲んだり、一気に逆転して逃げ切ったり・・・最後まで目の離せない試合ばかりだったように思います。 特別な夏、諦めないことを教えてくれた夏の甲子園が幕を閉じました。 時あたかも秋風のごとき涼やかさの中に列島は身を置いています。 甲子園が終わると私の夏も終わりを告げる。 今年も又熱い想いを一杯楽しませてくれた球児たちと、そしてそれを支えているご家族や関係者や地域の皆さんにも、心から「お疲れ様」と、そしてありがとうを贈りたい。
2011年08月20日
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天気予報通り昨日までの猛暑から一転、今日はなんとも涼やかな気温になりましたね。 夕方事務所を出たときの風の涼しさと言ったら、もうこれは完全に秋風の気分でした。 前線の南下と降雨のお陰での気温低下でしたが、今週末あたりからは又厳しい残暑が戻ってくるとのことで、夏を惜しむ心と秋を待ちわびる心とがせめぎ合うような乙女チックな切なささえ感じてしまいます。 いずれにしても・・・狂ったような激しい降り方の雨は勘弁して欲しいのですが・・・ ひと雨ごとに秋に向かい、やがて季節はゆったりと、しかし確実に巡って行くのですね。 秋のお彼岸まで一カ月と少しなのです。
2011年08月19日
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昨日天竜川下りで起きた転覆事故は、死亡が確認された人以外にも、今猶3名の方が行方不明のままであり、極めて重大な結果を招いてしまいました。 事業の本体は天竜川沿いに走る鉄道事業なのですが、経営はおもわしくなく、現在の社長が民間出身者としては初めて社長に就任してから、今回事故を起こした川下り事業に力を注いだ結果黒字への転換を実現したようです。 川下り自体に問題があるとは思えない。 私も以前一度子供連れで訪れて楽しんだことがありましたが、コースの殆どは緩やかな流れの上にあり、いわゆる急流下りではありませんでした。 しかし、こうした「急流では無い」「安易さ」こそが、今回の悲劇の元凶だったのではと思うのです。 確かに私達が訪れたときも、出発前に「救命胴衣は皆さんのお尻の下にありますよ」確認しておいてね・・・程度だったように記憶しています。 王様であるところの消費者、神様であるところのお客様が「こんなのメンドウ!」と言えば「そうですよね・・・」となってしまう市場原理こそが危険を孕む元凶なのかもしれません。 面倒なことを強制すればリピートしてくれないだろうし、ネット等でのクチコミも怖いし・・・そうして安全よりも営業が優先されて行く。 客も又クルマのシートベルト同様に、自らの身の安全よりも刹那の安楽を求めてしまう。 危険の存在するところに誘う者は、その危険を理解させて適切な対処を講じるべく努めなければならない。 飛行機は全てのシートベルト着用を徹底的にチェックしてから離陸するのが当たり前ですよね。 やはり川下りも又全員が救命胴衣を身に着けるまでは出発しないのが原則ではなかったのか? 飛行機では嫌々ながらもベルトをやるのに、何故船ではそうしないのか? 事業者は勿論、それを利用する客も又、安易に危険を招き寄せてはいけないのだと言う教訓だと思う。 まずは事業者がハッキリと毅然と危険の存在を周知させるべきである。 そうでなければ「原発」で「安全神話」を国家ぐるみで捏造した挙句の、今回の福島原発事故の惨事の教訓も生かされていないことになる。
2011年08月18日
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私の夏季休暇も今日が最終日、のんびりと過ごしました。 ニュースでは被災地での一足早い2学期始業式が報じられていました。 気分一新、新たな足取りで明日から又頑張ろう! 何やら秋雨前線らしきものも現れて来ていて、今年の秋の訪れは早くなりそうな気がします。 なんだか随分ゆったりとした夏休みだったなぁ~と感じています。 全国の皆さんもご一緒に、明日から又気張って行きましょうね!
2011年08月17日
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今の子供達は中学・高校生ともなると塾に部活に付き合いにと、大人顔負けの忙しさで、高校生の娘と中学生の息子の日程がなかなか合わなくて、漸く今日一緒に映画に出掛けられました。 公開開始からは既に一カ月が経過していますが、年初からの約束だった「ハリポタ最終作」を観てきました。 ファンタジーの枠を飛び出して、いつの頃からかいかにもハリウッド娯楽超大作という趣の映画に変わって来た、このバケモノ的メガヒットシリーズも遂に完結ですね。 鑑賞者のほぼ全員が原作を読んでいるのであろう希有なパターンで、シリーズ途中では如何にも粗雑な脚本と作風が鼻についた時期もありましたが、さすがに前後篇に分けた今作はかなりきめ細かで原作に忠実な制作に好感が持てる内容になっていました。 思えば第1作の公開があった2001年から、実に10年の歳月を費やしての完結であり、その間我が子たちの成長の軌跡とも重なり合って、やはりなにがしかの感慨が胸に去来します。 主役たちも随分と成長しましたね。最初は本当にポヨヨンとした感じの子役だったのに、今では立派な俳優陣になっています。 ラストの「19年後」は、もう少しじっくりと見せても良かったかもしれませんが、映画の尺の問題もあったのかもしれません。 エンドロールを眺めながら、全7作8本の子供達との思い出が蘇って来ました。 基本的に3Dが苦手な私ですが、本作の3Dは結構見やすく、しかも効果が楽しめる絵作りで堪能できました。 スネイプのアラン・リックマンを始め脇を固めたベテラン俳優たちにも拍手を送りたい。 体験における同時代性の観点から、やはり一つの時代に区切りがつけられたような、そんな感慨もあります。 小学3年だった娘は高校3年になり、年少さんだった息子も中学1年生になった10年間。 少しずつ疎遠になりがちになって行く親子の会話の話題を提供し続けてくれたのもこのシリーズでした。 過ぎ去りし我が子たちとの掛け替えの無い10年への哀惜の念も込めつつ、このシリーズには感謝をしたい。 同時代を生き得たことに「ありがとう」
2011年08月16日
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今年の甲子園は劇的な満塁ホームランが何本も生まれるなど、例え大量リードしていても決して気が抜けない試合が続いています。 今日の第3試合の智弁対横浜もそんな今年の大会を象徴するような激戦になりましたね。 8回裏を終えて横浜が4対1と3点リードで、残すは9回の表の智弁学園の攻撃のみ、あと3人で試合終了・・・ ところがこの回智弁は一気に8得点を挙げて、逆に大量5点リードで9回の裏へ・・・ 試合はそのまま9対4で智弁学園が勝利して3回戦進出を決めました。 まるで「諦めない」を絵に書いたような試合が続出する今大会は、各試合がそのままに、まるで震災復興に向けたエールでもあるかのようですね。 特別な夏、その中でも今日は特別な日。 国会の下らない騒動よりも、この甲子園大会の方が何億倍も私たちに勇気と希望を与えてくれるような、そんな気がします。
2011年08月15日
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6月から配本開始された集英社の文学集「戦争と文学」の「ヒロシマ・ナガサキ」を読み終えた。 大田洋子「屍の街」の完全版、芥川賞受賞作である林京子「祭りの場」から美輪明宏の唯一の戦記文学である「戦」等々、読むに耐えないほどの臨場感に満ち満ちた諸作品に圧倒されます。 一見無傷に見える、爆風や放射線の直撃を免れた人々が、やがて脱毛し、体中に斑点が浮き出てきて死に至る。 原爆症による忍び寄る死の恐怖こそが核兵器の持つ真の悪魔性なのだと感じる。 こうして原爆に纏わる文学諸作品を体系的に読み進めることで、やはり今ある一つの想念に突き当らざるを得ない。 世界で唯一、かくも筆舌に尽くし難い凄惨を体験した我が日本人が、何故にこれ程までに原発に対して「寛容」になってしまっていたのか? 国策として原発推進が決定されるや「反原発」を唱える者は「反権力」「反国家」と看做され、出世から見放され、公職から排除されてきた中、国民に対してはマスコミ等を総動員しての「安全神話」の洗脳が行われて来た。 その結果が今回の原発事故なのであるのならば、それはまさに先の大戦の経緯と軌を一にしている、まさに「敗戦」なのだと思わざるを得ない。 特別な夏に、かの戦争と、現在の惨状とを重ねつつ、じっくりと往時に想いを馳せるのも大事なことかもしれません。
2011年08月14日
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16日から京都で行われる五山送り火で被災地の松から作った薪を使用するかどうかの問題は、まさに2転3転して混迷の度を深めている。 経緯を整理すると、6月下旬に計画が発表されるや「懸念」が市役所等に寄せられ8月4日に実施主体である保存会が断念を決定した。 この決定に対して「風評被害を助長する」等の批判が噴出して京都市などに抗議が集まり、10日には再度「燃やす」事に決まった。 ところが11日に京都に到着した被災松から1キロ当たり1130ベクレルのセシウムが検出され、昨日又もや「中止」となった。 この混乱の中京都市と保存会が内紛状態に陥って責任のなすり合いの様相を呈し、一方関係各機関には抗議やら何やらが殺到し、HPも炎上状態に陥っていると言う。 専門家の話では「問題となるようなレベルではない」放射線量なのだそうで、京都市長も「被災地の薪が安全か否かを判断したのではない」と・・・ ではなぜ中止なのか? スッキリしないのは当然と言えば余りにも当然すぎる経緯である。 この騒ぎは「放射能汚染」の深刻さの象徴的な一面を見事に曝け出しているのだと思う。 人は目に見えぬものには殊更な恐怖を抱くものであり、それが生命にかかわるのであれば尚更であり、日本中が放射能汚染に過敏になっていること自体を責める事は誰にもできないだろうと思う。 この騒ぎの中、政府や東電や保安院等は一切「我関せず」の姿勢を貫いていて、とても当事者意識があるとは思えない。 何故間に立って科学的知見を示しつつ、双方の理と情がが立つように調整を図ろうとしないのだろうか? そもそも隠ぺいと不正確な情報と、対策の無為無策が国民全体に放射能汚染の恐怖を増大させ、かつ風評被害を拡大させているのである。 その当事者がまるで対岸の火事のごとく傍観しているのは納得できる話では無い。 被災地も京都市も、共に切なくやるせない思いに苛まれているに違いない。 東電はこの災厄を撒き散らすパンドラの箱を開けてしまった当事者としての意識が希薄すぎる。
2011年08月13日
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涼を求めて渓流瀑布を訪ねるトレッキング第2弾は、子連れの為軽めのコースと言う事で伊豆半島東南に位置する河津七滝巡りです。 かの有名な川端康成「伊豆の踊子」の舞台としても知られる名勝で、渓流沿いを歩く涼味満点のコースです。 初景滝ではお約束の銅像を入れたカットをパチリ。 脇には学生と踊子のペイント画の顔の部分が切り取られている「例の記念写真ボード」があるのですが、そこから顔を出した我が娘と息子の、早々と疲れ切った顔と言ったら・・・本当に今の子供達は(って、我が子のことでもあるのだけど)外での活動を楽しむ気力や体力が落ちているのですね。 主要な七つの滝の他にも、こうしたキュートな滝がいっぱいあって、それぞれに目と耳を楽しませてくれます。 川沿いは気温も低くて、この時期でも散策するにはうってつけな感じです。 伊豆河津町のループ橋の下に拡がる別天地です。 皆さんも是非訪ねてみて下さいね。 名物のワサビを活かした食べ物もおいしいし、疲れたら近隣にはいっぱいある日帰り温泉でリラックスできますよ。
2011年08月12日
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夏が来ると思いだす・・・戦争・ご先祖様・・・そして日航ジャンボ機墜落事故・・・ 26年前の夜、私は我が家に集った親せきらと共にビールを飲み、幼い従兄弟たちと花火を楽しんでいた。 池上彰さんが原稿を書き、松平定知アナウンサーが読み上げた第一報は、そんなほろ酔いの中で接した。 国内航空機事故史上最悪の大惨事となったこの事故の全貌は、翌日の昼のニュースの頃になって漸く明らかになり、同時にその惨状に日本中が声を失くした。 あの日から26年。 あの事故で亡くなられた坂本九さんの「上を向いて歩こう」が、大震災に見舞われた日本の夏を勇気づけてくれている。 飛行機事故も震災による文明の喪失も、そして原発事故も、つまりは人類の営々として築き上げてきた文明の限界と危険性をまざまざと見せつけて来る。 その渦中で命を落とされた人々への鎮魂と、あのヒロシマに刻まれている「過ちは繰り返しません」という誓いと実践こそが強く胸に迫る夏でもあります。 特別な夏に迎える26年目の鎮魂の日。 当時24歳の青年だった私も、既に50歳。 歳月は留まることなく流れ続ける。 忘れてはいけない文明の記憶を、私達はしっかりと胸に刻み続ける。
2011年08月12日
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夏季休暇初日の今日は一度コンビニに出掛けただけでのんびりと過ごしました。 猛暑が戻ってきて、昨夜も暑苦しかったし、今日は朝からうだるような暑さで、どこにも出掛ける気力が湧きませんでした。 読書したりテレビで高校野球や国会中継を見たり、昨日までの疲れを徹底的に癒しつつ、あの2時46分を迎えた。 あの日から5カ月、政治の混迷と停滞に翻弄されやるせなく時間ばかりが過ぎていいたような、そんな5カ月だったような気がする。 あの日雪が舞っていた被災地も、今は真夏の猛暑の中にあり、そして確実に季節は秋に向かいつつある。 被災地が雪と寒風とにさらされる季節を迎える前に、せめて年内には希望が見えるようになってもらいたいと切に願うばかりです。 多分今月末には新しい首相が登場することになるだろうと思う。 政権交代をもたらしたのは2009年8月31日の総選挙での民主党圧勝だった。 あれから2年。 未だ醒めぬ悪夢の中に居るようなこの国の、その始まりの日だったとしたなら、何と言う民主主義の不幸だろうか。 夏はこの国の過去に想いを巡らし、この国の未来に想いを致す季節でもある。
2011年08月11日
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当社も今日で休暇前全業務終了となり、明日から夏季休暇に入ります。 長期休暇に入る前夜と言うのはとてもゆったりとした気分に浸れるものでして、今夜はそんな至福のひと時をサッカー日韓戦を観ながら過ごしています。 子供達とのお出掛け予定も、昨年までと比べると格段に減り、ゆったりとした休暇になりそうです。 元々私も家内も地元出身者で「帰省」という行事が無い分楽チンなのですが、子離れ親離れと共に予定の無い休暇が戻って来ました。 お天気を見ながらトレッキングや写真撮影ドライブに出掛けたり、読書や映画に親しんで、思い切りリフレッシュしようと思う。 皆さんはどんな休暇を予定していますか?
2011年08月10日
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66年目の長崎原爆祈念の日、田上長崎市長は平和宣言の中で「再生可能エネルギー」に言及し、福島原発事故を受けた国策の変換を求める内容になった。 市の平和宣言起草委員会では原発への言及を巡って大いなる議論があったと聞きます。 結果的には再生可能エネルギーへのシフトを求めましたが、脱原発を明確に希求する文言は盛り込まれませんでした。 被爆地としての想いと政治的な配慮や思惑とがせめぎあった結果なのだと思う。 核技術は制御不能な技術であり、いつ檻を破って襲いかかるかわからない、非常に危険な存在であることが明らかになった。 しかも、仮に「飼いならす」事が出来ていたとしても、そこから排出される核廃棄物は数万年もの後世に亘って危険を引き継がせるものであることも広く知られる事になった。 そして核汚染の危機と恐怖が現在における現実として目の前に突きつけられている今、この問題に対する意思表示は御用学者や利益団体である財界などの「有識者」によってではなく、我々市民の総意として決めるべきであろうと思う。 安部内閣時代に成立している国民投票法を活用するのも智恵の一つではないかと思う。 一人の政治家、一地域の問題で済ます事の出来ない問題なのである。
2011年08月09日
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日米首脳会談の開催が事実上暗礁に乗り上げていることが明らかになった。 日本政府からの日程調整要請に対して、アメリカ側がこれを拒否しているのだと言う。 アメリカの言い分は「辞めると言っている首相と会ってどうするの?」であることは明らかで、これは何もアメリカに限った話ではないでしょう。 一方の菅はと言えば来日中の国連事務総長に、国連での首脳会議への出席に意欲を見せたとか・・・ 個別の首脳会談で、しかも相手が最も大事な相手国であるアメリカで、それでも「来なくていいよ」と言われているのに、菅は一体誰と何を話すために国連に行きたいのか? それよりも何よりも国内に緊急課題が山積していると言うのに、である。 ホトホトこの人の執念と言うか我執と言うか、その妄挙には呆れるばかりである。 菅が首相の座にある限り、この国の国益は時事刻々失われて行くのだと、そうこのブログに書いてから、既に3カ月も経過している。 このままでは内閣が死に体であるばかりか、この国自体が屍と化してしまうような、そんな恐ろしさを感じずにはいられない。 これ程までに「罪」を重ね続ける首相を、少なくとも戦後においては他に例を見ない、その意味では希有にして稀代の愚宰相である。
2011年08月08日
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ハッキリ言って非常にマイナーな書籍であり、もしかすると地方の書店では入手が困難かもしれない。 東京の大型書店各店では軒並み売り上げ上位を記録し、ネット通販のアマゾンでは部門別1位を獲得していると言う。 著者は三木建氏であるが、正直なところ私もどのような人なのか全く知らないに等しい。 Grayと言う名の経営者を対象としたセミナーを開催している企業に関わりのある人のようですが、これまでマスコミ等でその名を拝見したことも無い。 私は月2回大型書店に出向いて本の買い出しをするのですが、今月初の買い出し時に目について購入してきたのが「日本の輪郭」でした。 震災以後書店頭に平積みされている新刊書の多くは、難事に当たってどうするか?とか、政権や事業者への批判評論の類や、はたまた原子力関連の本ばかりなのですが、そうした諸書籍に混じって置かれていたのが本書でした。 一読して感銘を受けた。 この手の文明論や文化批評の書籍で感銘を受ける事は非常に稀なことなのだけれど、この本には心を揺さぶる力がある。 普遍的な価値を持つ思考の結実は、往々にしてとてもシンプルな言葉で述べられることが多い。 著者の言う「当たり前のことに理屈はいらない」のであり、その言葉はシンプルであるが故に力強くもあり、そして胸に刻まれ得るのでもあり、何よりも正鵠を得た真実を概念として内包するのだろう。 「人類は人類としての歩み方を考え直すべき時を迎えている」「人間は自分で制御できないものをつくりだしてはいけない」「天災は私たちに、人類は地球に寄生していることを思い出させる巨大なアラームである」 これらの警句に接すれば、今この本が読まれている理由がわかる。 人間はなぜ本当に大切な基本的な概念を「忘れて」しまったり、或いは又「忘れた」ふりをしてしまうのだろうか? 社会のプライオリティや政治のミスリードなのか? 著者の思索が短いセンテンスと共にリアルに綴られて行き、読者はその思考過程を共に体験しつつも「さて我は如何に考える者であるか?」と自問と思索の世界に引き込まれて行くのです。 1日で読めて1年考える本・・・帯の惹句は伊達では無いと思う。 全4冊刊行の予定だそうで、続巻の「哲学」「生活」「経営」も是非読んでみたいと思う。 発行はGray PRESS、発売は出版共同販売という、オンデマンドに限りなく近いマイナーな出版物ではあるが、良書とは往々にしてこのような世界から輩出するモノであると言う好例かもしれない。 大手出版やマスコミ、そしてそこにまるで寄生しているが如き「文化人」「言論人」こそ、こうした書籍を読むべきである。
2011年08月07日
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夏の高校野球、甲子園が開幕。 やはりこれが始まると私にとっては「夏」本番なのです。 初日の注目は第3試合に登場した被災地福島代表の聖光学院です。 宮崎の日南との試合はもつれにもつれて最後は劇的な幕切れになりました。 先制しリードを広げた日南ですが、聖光は連続タイムリーや犠飛などで逆転に成功します。 しかし土壇場の9回に日南が同点に追いついて、試合は延長戦に縺れ込みました。 10回の裏ワンアウト2塁のサヨナラのチャンスに、聖光のエース歳内が見事にタイムリーを放って初戦突破を果たしました。 最後の最期までハラハラドキドキ、手に汗握る熱戦に胸が熱くなるような試合でした。 ひたむきに、最後の瞬間まで決して諦めることなく、どこまでも白球を追い続ける姿は、ただそれだけで大きな希望や勇気を与えてくれます。 情熱の持つ力を思い知らされる夏が、今年も又こうしてやって来てくれました。 野球ができる事、野球を楽しめる事、当たり前が当たり前に綴られる事の尊さを噛みしめながら、今年も又テレビに釘付けになる日々が始まりました。
2011年08月06日
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怪しいお米 セシウム さん・・・何と下劣な放送事故であろうかと、暗澹たる気分になる。 報道を聞いた当初応募視聴者がふざけた名前を使って応募し、それをそのまま出してしまったのかと思ったのだが、よく聞けば放送スタッフが「事前に用意していた試験テロップ」が誤って流れてしまったのだとか。 試験用だとしても、そのネーミングの下劣さは、とても放送業界に携わる人間の持つべき品格や理性を全く感じさせない。 一方でこれから収穫へと向かう新米の人気がガタ落ちで、早くも古米や古古米などに需要が殺到し始めているのだと言う。 11年物のお米はNGだと、そういうことなのだろう。 全ての元凶は福島第一原発にあり、その第一当事者は東京電力であるが、果たして東電や政府はこうした事態をどう見ていて、どのような対策を考えているのか? そしてこの問題が「11年物」に留まることなく、来年以降にも尾を引き続ける事の無いようにする対策を考えているのか? 事が主食に及べば、その影響は国民全体に計り知れない打撃を与える事になるのに、この何日か(我が静岡県が全国に先駆けて放射線検査を打ち出して以降も)政府からはこれと言って特段のメッセージも聞かれないのはどうしたことだろうか? 農林水産省(大臣は誰だっけ?)は何をしているのか? それとも「智恵を出さない奴は助けない」とほざく政府のことだから、この問題もやはり国民に丸投げなのだろうか?
2011年08月05日
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民主・自民・公明3党は、子供手当は今年度限りで打ち切り、児童手当を手直しの上復活させる等々の内容で合意に達した。 民主党の看板政策の一つが僅か2年で消滅することになる。 もっとも高速無料化も風前の灯火であり、かの事業仕分けも全くの羊頭狗肉に終わり、普天間の県外移設は幻と消え、政権交代直後に大問題になったダム問題なんて今や誰も話題にすらしない・・・ 主権者も2009年夏の政権交代は「自民党にお灸を」すえる意味で「試しに」やらせてみようかという感じだったのであるから、まぁ「お試し失敗」だったと、そう考えるしかないのでしょうね。 大事なのはこれからをどうするのか?次には何をどうしたら良いのか?なのですが・・・どうもこの部分が行き詰まったままです。 子供手当であれ児童手当であれ、つまるところの目的は「進学機会の経済状況による不平等」を無くすことなはずです。 目指す結果と使える資源の明確化、そして評価基準の設定は、民間企業であればプロジェクトの必須前提であり、こうした事柄がハッキリしないままに政治が行われていること自体間違っているのです。 この施策と、更に画策の進んでいる増税とによって、高校にさえ進学できないような子女がこれ以上増えないことを切に願うばかりです。
2011年08月04日
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高校3年生の男子生徒が自宅に放火し、結果妹を焼死させてしまい現住住居物放火殺人の罪に問われる事になってしまった。 問題の男子生徒は「進路のことで」悩んでいたと言う。 やるせない事件である。 自己の行動の結果を弁識する能力が、この男子生徒のみならず、国民全体的に低下しているのだと思う。 かの有名な「原因と結果の法則」は、実は決して難しい理論でも思想でも無く、至極当たり前の事柄を指摘しているにすぎない。 自らの意思で、自らの行動によって招いた結果は全て、自らの人生でそれを引き受けなければならない。 故にこそ最善の選択を為し得る能力と、最悪の選択を回避できる智恵を持たなければならないのに・・・ 自らの情動を制御する自制心や、何よりも「不可能は受け入れ」て「可能なことには全力を尽くす」姿勢と、その可能・不可能を正確に見極められる智恵を身に付けなければならないはずなのに。 誰が正しいのかではなく、何が正しいのかを、自分の責任で考え選択できることが大人への第一歩なのに・・・ さて、我が家の高校3年生、我が娘はどうであろうか? 親として娘にきちんと教える事が出来ているだろうか? こうした事件の報に接する度に、やはり我が身に置き換えて自問せざるを得ない。
2011年08月03日
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なでしこジャパンへの国民栄誉賞授与が正式に発表されました。 団体での受賞は初めてだそうで、対象には選手・監督の他スタッフも含めたチーム全体となるとのことで、裏方さんも対象となるのは嬉しい話です。 一国のあるスポーツのレベル向上に必要な要素の一つに「裾野の広さ」がありますが、こうした授賞を機会にサッカーを志す女の子が増えてくれれば良いですね。 もう一つの要素は「支援」であり、諸外国では国家的なレベルでの取り組みが当たり前になっている中、我が国のスポーツに対する予算配分はお寒い状況にあり、このあたりの改善こそが、政府が今後真剣に取り組むべき課題でしょう。 政治の最重要施策は収税と予算を通じた富の再配分なのですが、この面でも政権交代してもこの国は結局何も変わらなかった。 何が「次の活力と価値の生産」に結びつく再配分なのかを、本当に国民目線で考えてこなかった結果なのですが、そろそろ変革の時期満了なのだと心得て欲しいとも思う。 何はともあれ国民栄誉賞。 なでしこの皆さん、そしてスタッフも含めたチームの全ての皆さん、本当におめでとうございます。
2011年08月02日
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今日から八月、いよいよ夏本番!のはずなのに・・・なんだか梅雨の終わり頃のようでもあり、秋の長雨の頃のようでもあり・・・全然夏らしくないですね。 こんなぐずついた気候がいつまで続くのでしょうか? ハッキリ・スッキリ夏空になって欲しいです。 せっかく始めたトレッキングも、まだ一度しか出掛けられないでいて、なんだかモヤモヤ気分です。 この八月は、もしかすると政治の面では大きな動きの出る一カ月になるかもしれません。 もう何が起きても驚かないけどね・・・
2011年08月01日
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