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「熱中症」の疑いがある人がいたらどうする? 内閣府が“応急処置”の手順を解説 オトナンサー 5/12(日) 21:40配信【以下転載】日中は気温が高い日が増えているため、熱中症には注意が必要です。そんな中、内閣府政府広報室(以下、内閣府)が、熱中症が疑われる人を見掛けた場合の応急処置の手順について、「政府広報オンライン」の公式サイトで解説しています。【画像】ぜひ覚えて! これが“熱中症”の応急処置の手順です【画像】ぜひ覚えて! これが“熱中症”の応急処置の手順です意識障害がある場合はすぐに救急車を呼ぶこと 内閣府によると、熱中症になると「目まい」「筋肉痛・筋肉の硬直(こむら返り)」「頭痛」「吐き気」「嘔吐(おうと)」「意識がなくなる」などの症状が現れるといいます。 そこで、熱中症の疑いがある人を見掛けた場合、次のような応急処置をするよう、「政府広報オンライン」の公式サイトでアドバイスしています。(1)エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など、涼しい場所へ移す。(2)衣服を緩めたり、体に水をかけたりするなどして体から熱を放散させ冷やす。(3)冷えた飲料水のペットボトルやビニール袋入りのかち割り氷などで首の付け根の両側や脇の下、足の付け根などを冷やす。(4)相手の応答が明瞭で、意識がはっきりしている場合は冷たい飲み物を摂取させる。大量の発汗があった場合は、汗で失われた塩分も適切に補える経口補水液やスポーツドリンクなどを摂取させるのが最適。 なお、相手が自力で水分を摂取できない場合や相手に意識障害が見られる場合は、症状が重くなっている可能性があると説明。救急車を呼ぶなど、すぐに病院に搬送する手段を取るよう、求めています。 ペットボトル飲料のフタを自力で開けられるかどうかも、判断材料の一つになるということです。相手が自力で飲料のフタを開けられない場合もすぐに病院に搬送するよう、呼び掛けています。オトナンサー編集部【転載ここまで】今日は久しぶりに危うく熱中症・・・・しかも 室内プールであるから質が悪い水温32度 室温39度・・・どう考えても適正な環境ではないちゃんと泳げば間違いなく体内に熱が篭り三途の川直行となるだろうと予測し 軽く流したが30分が限界水温が高すぎて放熱できないなんと水浴び15分で体を冷やさなければならない状況に陥る手のひらを冷やすと 深部体温が下がるらしい子供達の水泳教室がある日は空気の入れ替えもなく室内にも澱んだ空気が満載よく誰も異常をきたさずに泳いでいると感心するやら呆れるやら・・・この先は毎日が不健康とストレスとの闘いをする為に ついでにマナーの悪い会員を避けながら 入水する事になるのは目に見えている行かなければいいのに・・・と思いながら『泳ぐ』という事を完全に捨てて水遊びに徹すれば死ぬことはないと 遊び続ける婆である
2024年05月12日
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行き場失ったあの“柴犬たち”が緊急避難 大雨で立山町に土砂災害警戒情報 豪雨からの救出に密着 富山 チューリップテレビ6/29(木) 22:11配信【以下転載】28日の富山県は各地で大雨となり、立山町では土砂災害警戒情報が出され、土砂災害も起きました。こうした中、豪雨から柴犬たちの命を救おうとするボランティアの人たちの姿がありました。今年4月に飼い主だった一人暮らしの71歳の男性が逮捕され、行き場を失ったあの”柴犬たち”です。【写真を見る】28日夜。記録的豪雨で避難指示が出された立山町に、行き場をなくした柴犬の姿がありました。動物保護団体「しっぽのこころ」宇多利美さん:「これから新しいシェルター(避難先)に移動します、急遽です。土砂と大雨警報が出ているので、何かあったら困るので…」この柴犬はことし4月、立山町で飼い主の高齢男性が逮捕されたことを受け、突然の飼育放棄に。当時、同じように20匹を超える柴犬が行き場をなくしました。この柴犬たちを引き取ったのが県内の動物保護団体「しっぽのこころ」です。団体の懸命な呼びかけで29日までに10匹以上がボランティアの手に渡りましたが残すところ5匹となったタイミングでの豪雨でした。動物保護団体「しっぽのこころ」宇多利美さん:「下道で行けない?」ボランティア:「下道で行けますけど、ただどこらへんでどうなっているか全くわからないので」このままでは施設が浸水の恐れがあったことから急遽、立山町から離れたボランティアのもとへ。ボランティア:「お待たせ、不安だっただろみんなおらんようになって」無事、避難させることができました。動物保護団体「しっぽのこころ」宇多利美さん:「(記者:柴犬たち元気になりましたね)なりましたね、笑顔になりましたね、毛並みもよくなりましたし、散歩が上手になりました」時刻はすっかり夜中に。ボランティア:「マツ(柴犬)まだご飯食べとらんがやな」別のボランティア:「私も食べてません、みんなや」安全な場所に避難出来て柴犬も落ち着いた様子に…。動物保護団体「しっぽのこころ」宇多利美さん:「やっぱり助けた命なので、1匹でも多く幸せをつなげるために頑張っているので、それしかないと思います」突然の大雨の中、冷静な判断が柴犬たちの命を救いました。チューリップテレビ【転載ここまで】命を預かる責任の重さ・・・改めて大変な事だと再認識ひょんなことから明日公示期限の小型負傷老犬の存在を知ったセンターは遠方 地域外であることから直接の引き取りは出来ない愛護団体経由でならば譲渡可能残念ながら そこのセンターの譲渡条件も愛護団体の譲渡条件もクリアできない犬の状態が状態であるから不可能ではないと思いつつ数日思考回路が堂々巡りこの暑さでの体調が気がかり・・・ センターが何とか救命すると信じつつ・・そんな葛藤と戦いながら終日目の前の犬達の介護に明け暮れる・・・自惚れと 暇とは罪な事である
2023年06月29日
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凍った池に落下して動けなくなった1匹の犬 通りがかった家族の感動の救出劇 COURRiER Japon 1/9(月) 21:05配信【以下転載】凍った池の中に落ちて出られなくなった1匹の犬を、たまたま通りがかった家族が救出するという、心温まる出来事が起きた。この勇敢な行動に、インターネット上では感銘の声が寄せられている。【動画】動けなくなった犬を懸命に助けようとする女性インスタグラム上に投稿された映像には、寒さで凍った池に落ちて動けない状態の犬と、その姿を発見して心配そうに話す、家族の声が収められている。母親と思われる女性が犬に近づき、さまざまな方法を使い、犬との距離を縮めていく。最終的に犬の前足を掴み、池から引っ張り出すと、無事に救出に成功した。この映像のコメント欄には「犬は、もう諦めかけているように見えた。救出できて、本当によかった!」「池の上で救出なんて怖かっただろうに。お母さんの勇気を讃えたい」といった賞賛のコメントがつけられた。犬を救出した家族は休暇中で、この地に訪れていたという。勇敢で、心温まる行動は、多くのインターネットユーザーに感動を与えている。COURRiER Japon【転載ここまで】通りすがりの家族の優しさが命を救った・・・救ってくれた家族も危険を顧みず救助する事に迷いはなかったのだろうか?氷が割れて水中に落下すれば自分の命も危ないでも見てしまった以上は見過ごせなかったのだろう救わなかった事の後悔の方が絶対大きい・・・そんな優しい人に助けて貰った犬 その後の健康状態が心配されるが適切な処置をしてくれたと信じたい
2023年01月09日
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ハリケーンから逃げ遅れた野良猫、濁流に浸かりながら救出した男性に称賛の声(米) Techinsight 10/4(火) 21:00配信【以下転載】先月末に米南部を襲ったハリケーン“イアン(Ian)”は甚大な被害をもたらしたが、被災したのは人間だけではなかった。被害の大きかったフロリダ州に住む男性は、避難しようとしていた最中に逃げ遅れた野良猫を発見し、水位が急上昇する中で救出を試みた。男性の勇気ある救出劇がネット上でシェアされると「こういう人のために天国は用意されているんだ」などといった声が届いている。『The Dodo』などが伝えた。米フロリダ州ネープルズ在住のマイク・ロスさん(Mike Ross、29)は先月28日午後2時、同地域で猛威を振るったハリケーン“イアン(Ian)”が自宅に迫り避難の準備をしていた。両親の家がハリケーンに耐えられるよう建てられた家だったため、恋人のメーガン・クルツ・スカボさん(Megan Cruz Scavo)と共にそこでハリケーンをやり過ごすことにした。最低限の荷物をまとめて家を出ようとした時、マイクさんがふと窓の外に目を向けると隣の家の室外機の上で体を丸めて震える猫の姿を発見した。明らかに逃げ遅れた様子だった猫を見たマイクさんは、迷うことなく家を出て猫の救出へ向かった。当時の様子をメーガンさんが動画で撮影しており、猫がいる場所は雨風がしのげるようなところではないことが確認できる。足元には濁流が流れており、くるぶしほどにまで水位が上がっている。マイクさんは室外機の端に足をかけて登ると猫の方へ手を伸ばし、落とさないようにしっかり抱きかかえた。猫は次第に悪化する天候に恐怖を感じていたようで、必死にマイクさんの胸にしがみ付いていたという。40秒ほどの短い動画だったがその間に濁流は激しさを増し、マイクさんが猫を抱きかかえてメーガンさんの方へ戻る時には水位が膝上にまで急上昇していた。マイクさんの地域では最高水位が10フィート(約3メートル)に達したことがのちに分かり、もしマイクさんが救出していなければ猫は濁流にのまれてしまったことだろう。この動画をメーガンさんが自身のTwitterアカウントに投稿すると、今月4日の時点で再生回数が370万回を超えるほど反響を呼んだ。ユーザーからは「猫にとってこの男性はヒーローのようだっただろうね」「この状況で助けに行くのはすごいよ」「猫も大人しくてエライね」「こういう人のために天国は用意されているんだ」などマイクさんの勇敢な行動に称賛のコメントが続出した。マイクさんが保護して一緒にハリケーンを乗り切ったこの猫は首輪をしていなかったことから野良猫だろうと2人は考えており、ハリケーンの名前にあやかって“イアン(Ian)”と名付けて飼うことに決めた。しかし後から雌であることが判明し、男性名のイアンではなく“ストーム(Storm)”に名前を変更した。マイクさんの自宅はハリケーンにより大きな被害を受けてしまい、マイクさんとメーガンさんはクラウドファンディングサイト「GoFundMe」を立ち上げて修繕費を募った。さらに今回の救出劇が注目を浴びたことを踏まえ、集まった募金の半分を地元の動物愛護協会に寄付すると公表している。ちなみに昨年には、濁流の中で溺れる子猫を発見し、腰の上まで水に浸かりながら子猫を救出した男性を捉えた動画が話題を呼んでいた。【転載ここまで】猫さん命拾い!【北朝鮮ミサイル発射】日本上空を通過…「Jアラート」で混乱も日テレニュース 2022/10/04【7分39秒の動画有り】【以下転載】4日朝、北朝鮮が中距離弾道ミサイルを発射しました。ミサイルが飛来する可能性のある地域に対し、Jアラート(=全国瞬時警報システム)で避難が呼びかけられ、緊張感が高まりました。政府のこれまでの発表によると、弾道ミサイルは午前7時22分頃、北朝鮮の内陸部から1発発射されました。そして、午前7時28分頃から29分頃にかけて、青森県付近の上空を通過。午前7時44分頃、日本の排他的経済水域(=EEZ)の外に落下したとみられるということです。このミサイルは最高高度が約1000キロで、約4600キロ飛翔。過去最長の距離となります。現時点で被害の情報は確認されていないものの、各地で警戒が高まりました。青森県八戸市にある漁業用の無線局では、漁に出ている船と連絡をとり、安否確認や警戒を呼びかけていました。また、JR東日本は安全確認を行うため、東北新幹線の新青森駅から盛岡駅間の上下線で、一時運転を見合わせるなど、交通にも影響がでました。一方、今回、東京都の島しょ部も初めて「Jアラート」の対象となり、対策会議が開かれました。ところが、東京都の島しょ部、9つの町や村に発射の情報が出されたのは“意図したものではない”ことがわかりました。(2022年10月4日放送「news every.」より)【転載ここまで】混乱を招いただけとしか思えなかったJアラート何やら物騒な世の中である
2022年10月04日
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米で実験用ビーグル犬4千匹を保護 里親を探す アフロ 8/12(金) 11:18配信【以下転載】米バージニア州カンバーランドにある繁殖施設で実験用に飼われていたビーグル犬4千匹が、里親を探している。 今回の救助活動は、国内最大級のレベルだという。米司法省は5月、エンヴィゴRMS社に所属するブリーダーを、複数の動物虐待行為で訴えた。すべての申し立ては退けられたが、親会社であるイノティヴ社は施設を閉鎖した。 その後犬たちは、慈善団体「ヒューメイン・ソサエティ」に譲渡された。同団体は、犬たちが過密な空間で生活し、カビやウジ虫、フンを含んだ餌を与えられていたと主張している。 政府の検査官によると、簡単に治療できる状態にある犬たちが殺処分されていたという。 動物保護施設ホームワード・トレイルのエグゼクティブ・ディレクターであるスー・ベル氏は、「これらの犬たちが一生おりの中で暮らすのでなはく、犬らしい生活を送れると思うと、本当にやりがいを感じます」と語った。 救助活動や譲渡活動に携わる慈善団体や保護施設によると、多くの犬にトラウマの兆候が見られ、遊び方さえわからないという。 少なくとも2千匹のビーグルがすでに里親にもらわれ、カリフォルニア州南部の家庭で暮らしている。 (アメリカ、バージニア州、カンバーランド、8月11日、映像:Newsflare/アフロ)【転載ここまで】多くの命が犠牲になり 何らかの研究が成り立つ・・・救助された犬達が終生健康で楽しい日々が送れるよう飼い主になった人には頑張って貰いたいそして・・・あの日から37年が経過した・・・今日も御巣鷹山への慰霊登山が行われた今日は日本航空123便がダッチロールを繰り返しながら御巣鷹山に墜落した日(1985年 )日航機墜落事故 写真特集@時事通信【以下転載】墜落した日本航空ジャンボ機のエンジン部分(群馬・上野村)。 1985年8月12日午後6時12分に羽田空港を離陸した大阪行き日本航空123便が同24分ごろから操縦不能に陥り、約32分間の迷走の末、同56分、群馬県上野村の山中に墜落した。乗客509人、乗員15人のうち4人は救出されたが、520人が死亡、単独機の事故では世界最多の死者となった。運輸省(当時)航空事故調査委員会は、墜落より7年前に発生した尻もち事故の際、ボーイング社が行った修理にミスがあり、それが原因で客室と機体尾部を隔てる後部圧力隔壁が破壊され、事故が起きたと認定した(1985年09月17日) 【時事通信社】【転載ここまで】明日は台風襲来だそうな・・・@関東地方台風8号 MEARI(メアリー)台風8号は12日(金)午後9時現在、潮岬の南南東約200キロにあって、時速15キロで北北東に進んでいます。中心気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなっています。この台風は今後も北よりに進み、13日(土)日中に東日本の太平洋側にかなり接近し、上陸する見込みです。東日本の太平洋側を中心に、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風や高波に警戒してください。今後の情報に注意してください。との予報東海は線状降水帯発生の恐れもあるとの事最新情報を確認しながら命を守る行動が必要になるかもしれない
2022年08月12日
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ウサギが住宅“占拠” 多頭飼育崩壊 繁殖力高く2匹が2年で200匹以上に 8/7(日) 5:01配信カナロコ by 神奈川新聞 8/7(日) 5:01配信【以下転載】神奈川県の県西地域で30代夫婦が飼育していたペットのウサギ2匹が、わずか2年足らずで200匹以上に繁殖し、自宅内を“占拠”するほどの多頭飼育崩壊が起きた。犬や猫の多頭飼いのケースは多いが、飼い主のSOSを受けた県担当者やボランティアも「経験上初めてのこと。ウサギに詳しい職員は限られて現場も混乱している」と困惑。今月5日までに1匹を残して全てのウサギが保護され、新たな飼い主を待っている。 夫婦は2020年8月から9月にかけてウサギ2匹を県内のペットショップで購入。室内で飼っていたところ、1年で約100匹にまで増えたという。 今年7月上旬、県動物愛護センターに相談し、管轄の保健福祉事務所が自宅を訪問。さらに動物愛護活動に取り組む一般社団法人アニプロも支援に加わり、今月5日に同センターが約60匹を引き取り、アニプロも約150匹を保護した。 ウサギのメスは生後4カ月ごろから妊娠が可能という。数秒で交尾を終え、約1カ月の妊娠期間で7~8匹を産むこともある。今回のケースでは保護までに約1カ月がかかり、その間もウサギは増え続けた。アニプロの原奈弓代表理事は「行政が足踏みをしている間にもウサギの繁殖は続いてしまう。素早く対応すべきだった」と指摘する。 県では19年3月、10頭以上の犬や猫を飼育する場合に届け出を義務付ける「多頭飼育届出制度」を新設したが、ウサギは対象外。同センターではここ数年でウサギの多頭飼育による引き取り事例はなく、担当者は「猫も収容可能数の2倍を保護しており手一杯な状態だが、緊急性を持って対応すべき案件だった」と話した。 同センターは今後、ウサギの不妊手術を行うなど準備が整い次第、譲渡を予定している。アニプロは飼い主の募集を始めており、問い合わせはホームページ(https://www.ani-pro.org/)から。神奈川新聞社【転載ここまで】うさぎの多頭保護と募集に関するお知らせ@アニプロ今朝(8/7)、新聞に掲載されました多頭保護の件につきましてアニプロは目下対応に追われております。【譲渡のご希望でご応募くださいました皆様へ】今、順次お問合せに対応しております。お時間を少々いただきますので、皆様お待ちください。保護され募集中のウサギ達【以上転載】ネザーランドドワーフ・・・と言うとピーターラビットを思い起こすモデルとされたと言われている種類のウサギウサギさん 結構 お世話は手間がかかる健康管理も重要かかりつけの獣医さんは ウサギも診てくれますか?ここ重要ポイント! まずはウサギの健康管理が確実にできる動物病院を 譲渡前に探しておいて欲しいと思う私は部外者であるが ウサギの保護も何回かし 共に暮らした経験もある時代が違うが ウサギに関して専門知識を持つ獣医師は意外と少なかったしかしここに至るまで何もしなかった飼い主の責任は大きい命を預かる責任 終生飼養の徹底を十分考え 引き取りを考えているのであればウサギに2度と不幸な思いをさせない覚悟が必要である
2022年08月07日
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閉店ペットショップに動物300匹取り残し 県が保護【岩手・奥州市】 IAT岩手朝日テレビ 6/29(水) 18:28配信【以下転載】営業を停止した岩手県奥州市のペット店に300匹を超える動物が取り残されていたことが分かりました。県は動物を保護したうえできょうから新たな飼い主を探し譲渡を始めると発表しました。300匹を超える動物が取り残されたのは奥州市水沢佐倉河にあるペット店です。県の発表によりますと店は先月29日に満了した動物取扱業の更新をせず、30日から事実上の廃業となっていました。店には犬61匹、猫149匹など300匹を超える動物が取り残され、一部の動物には皮膚病などの病気にかかったものもいたということです。県は店の代表者と連絡が取れなくなったため動物の保護が必要と判断し、県内9カ所の保健所と動物愛護団体への移送を始めました。なお、一部の動物はきょうから譲渡できる状態になっていて、今後ホームページなどで情報提供していくとしています。【転載ここまで】犬や猫を適正に飼育できない状況に陥る多頭飼育崩壊 動物愛護団体への相談が後を絶たず khb東日本放送 6/29(水) 19:09配信【以下転載】 犬や猫の飼い主が適正に飼育できない状況に陥る、多頭飼育崩壊です。動物愛護団体に寄せられる相談は後を絶ちません。多頭飼育崩壊の現場を取材しました。 仙台市青葉区にある一軒家を活用した保護施設。生後数週間とみられるこちらの猫は、猫屋敷と化した仙台市内や県北部の住宅から保護されました。 上野比呂企アナウンサー「本当に普通に猫たちは生きてるだけなのにって思ってしまいますよね」 おりたてネコものがたり岩渕涼代表「本当に、本当に偉いなと思います。涙が出ちゃった。多頭(飼育)はやっぱり怖いです。多頭にならないうちになんとか手があれば」 猫を保護したのは青葉区の動物愛護団体、おりたてネコものがたりの岩渕涼さん(64)です。現在、保護している猫は、多頭飼育崩壊の現場から保護したケースがほとんどです。 おりたてネコものがたり岩渕涼代表「(猫を保護する住宅は)高齢者の方が今もずっと多いんですけど、高齢者の方が避妊できずに誰にも言えずに。(情報提供を受けて)そこに入った時に1匹2匹だろうなと入るんですけど、数えたら40匹、えーとかっていうのばっかりです」 岩渕さんは、これまで自宅の空いたスペースを活用し、多い時では120匹以上の猫を保護していました。5月からは、支援者の協力で仙台市青葉区中山に一軒家を無償で借り、この場所で約100匹の猫を保護しています。 おりたてネコものがたり岩渕涼代表「(この部屋にいる)この子たち35匹急に来たので避妊、去勢しなくちゃいけない」 保護した35匹がいた多頭飼育崩壊の現場です。この一軒家に住んでいた80代の男性が家賃を払えず、立ち退きした後の部屋の中に取り残されていました。 大家「全然連絡が取れない時期があって、警察に入ってもらったことがあったんですよ。それで猫が(視界に入っただけで)20匹近くいたって」 この家でのペットの飼育は禁止されていました。 岩渕さん「(掃除したので)結構、きれいにはなっているんですけど」 上野アナウンサー「確かに、臭いは結構残ってますね」 おりたてネコものがたり岩渕涼代表「ここはこのままですけど、天井から猫がどんどん降ってくるので、ここで捕獲器をかけて捕獲器に入った順から持って行って、1カ月近くは通っているかいないか確かめました」 なぜ、多頭飼育崩壊に陥ったのか。猫は繁殖力が極めて高い生き物です。妊娠期間は約2カ月で、一度に出産する数は4匹から8匹です。 ほぼ100%妊娠するため、環境省では計算上1匹のメス猫から1年後には20匹以上、2年後には80匹以上、3年後には2000匹以上に増えると試算しています。 国が全国で実施したアンケート調査によると、2018年に寄せられた多頭飼育に関係する苦情は2149件で、このうち3割以上が10匹以上飼育しているというものでした。 岩渕さんの団体への相談は、年に1件あるかないか程度でしたが、2021年11月以降、40匹近く保護してほしいという相談が6月までに3件も相次いでいます。いずれも一人暮らしで経済的困窮が原因とみられています。 9日、岩渕さんに宮城県北部に住む50代の男性から助けを求めるメールが届きました。 「飼っている猫のことで悩んでいます。私は一人暮らしです」 幼いころから猫を飼っていた男性。 助けを求めた男性「(飼っていたのは)1匹から2匹くらいでした。管理できなくなったのは2、3年くらい前からです」 経済的にゆとりはなく、猫に避妊・去勢手術はしていませんでした。その結果、出産を繰り返し約40匹に増えたのです。 男性は、住宅ローンを払うことができず、近くここを退去しなければなりません。19匹は既に岩渕さんが保護していて、残る20匹ほどは栃木県の愛護団体が保護することになっています。 助けを求めた男性「増えないように去勢とかした方が良かったんじゃないかなと思いますけど」 不幸の連鎖を断ち切るために避妊・去勢手術が欠かせません。 おりたてネコものがたり岩渕涼代表「やっぱり1人ができる範囲の頭数って確かにあるんです。だからやはり避妊・去勢で受診する先をきちっと決めて、ボランティアさんにそういうのは相談しながら進めていけば、なんとか自分でもやれるんじゃないかと思いますね。増やさない、自分ができる範囲の猫ちゃんを飼育できるのが一番」khb東日本放送【転載ここまで】どんな状況であれ ブリーダーであれ 一般家庭であれ 人間の不始末で犬猫は悲惨な状態になる最近主流で活動している愛護団体の代表も皆結構なお年に差し掛かっている60歳以上には譲渡不可としながらも60歳以上のボラは結構存在する愛護団体はいわば通過点に過ぎない高齢や重度の疾病で譲渡不能の犬猫を看取り視野で終生飼養する場合もあるが スタッフの力が大きくものをいう数多い経験が命を救う事にもつながる経験不足や知識不足だとどうしてもアタフタしてしまう事が多い某タレント氏が 保護する人の生活が立ち行くように保護をビジネスにすると仰せであるが いかが展開するやら・・・寄付や支援は一切募らず ご自身のネームバリュー勝負の腹積もり現時点は持ち出し状態 どこで理想的な軌道に乗せる事ができるのかを見守りたいと思う保護数が多ければ 体調管理に目を届かせることも疎かになりがち人間がギスギスした心で動き回れば 動物達は微妙に感じ取って反応するそれが動物達のストレスになることも少なくない世話をする人の心のゆとりと健康である事が求められると思う我が家も17尻尾が1年足らずで7尻尾が天寿を全う家の中がガランとした感じは否めないが 冷静に考えれば10尻尾でも世間的には多い訳で・・・ある意味 自分自身の感覚がマヒしてきていると感じる事も・・・命を預かる事の重さ 改めて考えさせられる今日此の頃である
2022年06月29日
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240匹を超える動物(犬猫・小鳥等)レスキュー@動物いのちの会いわて岩手県は全頭保護を決めました!当会は「小さないのちをつなぐ道」を応援していきます240匹を超える動物(犬猫・小鳥等)・・・県と協定を結ぶ他団体と共に 240頭の犬猫のレスキューを行います2022/6/29からレスキュー開始 70頭のわんこ達 ネコちゃん達170匹!掻い摘んで言えば ブリーダー死亡により残された命のレスキューであるこういった大ごとになるとその命の救命の為に頑張る人々が多く現れる各地のセンターの収容動物を見るにつけ 同じエリアの複数収容や明らかに何らかの疾病を持っているような犬達が収容されてきているセンター収容されても『殺処分ゼロ』と言う情報に安心(?)して持ち込むのか遺棄するのか・・・ペットショップで出会ってウキウキと連れ帰って家族にした日を思い起こせば なぜそんな残酷な事ができるのやら・・自宅繁殖も然り・・・子供が欲しがったから買ったけど 飽きてしまって散歩にも行かなくなった・・・病気になったから・・・年をとったから・・・人間達の勝手な都合で命は粗末に扱われる迷惑な一目惚れで安易に飼養し始めた結果ではないか収容期間中に引き出す事は出来ないためセンターで命を落としたり やっと娑婆に出られた直後に命を落としたり・・・昨日今日の暑さが 毛皮族にはどんなに過酷か犬や猫でも熱中症は発症するこの高温の炎天下散歩をしていたり 外飼いをしていたり・・・人間は電力が逼迫していてもエアコンで涼をとるせめて 日中暑い最中は 涼しい室内否玄関の中でも入れてやる気持ちにはならないものか余談だが・・・我が家のブラッキーは繁殖引退犬 保護時11~12歳だそうな・・・引退と言えば聞こえがいいが 不要犬個人がレスキューしてきて我が家に落ち着いたのが2019年4月24日僧房弁閉鎖不全症で到着後の健康診断終了後からずっと投薬と定期検診気圧の変化などに敏感で 相当咳き込むことがあるそれだけでも体力の消耗は大きい昨日今日はあまりにも咳き込むので 酸素吸入だけでは追いつかず ベトルファールを投与した結構即効性があるので今は落ち着いているが そうなると室温に敏感になる人間が寒かったので温度を1度あげた5分も経たないうちにブラッキーからクレーム 目で訴えて来る仕方ないので元の温度に戻すとスヤスヤ寝始める家庭犬になってたった3年それでも環境の変化を敏感に感じ取る事ができるようになった犬とは本当に繊細な生き物である心も繊細なのである看取り視野で引き受けて 3年1病息災で それなりに頑張ってくれている出逢った命は 全ての飼い主が大切にして 終生暮らしていく覚悟を持って 天寿全うさせてほしいと願う
2022年06月26日
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秋田県藤里町で犬を劣悪な環境で飼育し虐待した疑いの女 羽後町の住宅でも多くの犬を放置か 秋田朝日放送 3/3(木) 19:18配信【4分43秒の動画有り】【以下転載】劣悪な環境に多くの犬を飼育していたとして秋田県藤里町の女が1日逮捕されました。女は県南部の羽後町でも同じような環境に多くの犬を放置していたとみられ地域では長年にわたり問題となっていました。多数の犬を虐待した疑いで逮捕された小坂球実容疑者が所有していた羽後町の住宅。家の中や軽トラックからは合わせて38頭が捕獲されました。軽トラックの荷台にはたくさんのケージが載り中には窮屈そうに3頭が押し込められていたケージもあります。女は約2年前からここで犬を飼い始めたということです。近くの人によりますと、ふん尿の片づけや犬にエサをあげるために女がここに来るのは2週間に1回程度。町や保健所は指導しようと何度も女との接触を試みましたが一切応じなかったということです。一方、藤里町では家の中にいた11頭が捕獲されましたが、家の周辺では20頭近くがまだ野放しにされています。県が周辺にオリなどを設置しましたが犬の警戒心が強く捕まえることは出来ていません。関係者によりますと、この場所で女が犬を飼育し始めたのは約18年前。当時は3頭でしたが無計画な交配が繰り返され数が増えていったとみられます。中にはリードが絡まって首吊り状態になったり十分なエサが与えられなかったりして死んでしまった犬もいたということです。10年以上にわたって犬の鳴き声や排泄物などに悩まされてきた地域住民は行政の対応が遅すぎたと不満をつのらせています。関係者によりますと、藤里町の現場では悲惨な状況にいる犬たちを見かねた住民2人が自腹でエサを与えるなどボランティアで見守り犬の命をつないできました。県などは、家の中に入り飼育環境を見ることは権限がなくできなかったとしています。秋田朝日放送【転載ここまで】38頭の犬の内訳1日 自宅前に停められていた軽トラックの荷台から16頭2日 家の中にいた22頭という事であるさて 他人事ではなく 関東でも多頭飼養の崩壊が起きていると言うか以前(秋ごろ)から若干のレスキューなどの話も流れてきてはいたが 本格的に犬達が昨夜センターに収容され 飼い主の飼育権放棄があり 漸く多数のセンター登録愛護団体が協働して レスキューの運びとなったそうである総数220頭 放棄され昨夜遅く移動 収容犬 199頭@千葉センター犬種はシーズーやマルチーズのmix系お決まりの状態・・・飼い主の手元残り 21頭100頭近くは、センターを出て団体保護となった模様犬達はやっと落ち着けた事だろうさて我が家今日は雛祭りだというのに・・・我が家もお雛様を飾ろうと準備していたスペースに何故か遺骨が3つ線香の香りの絶えない雛祭りとなってしまった聴導犬擬きに頑張ってくれたたにゅがいなくなって 不自由この上ない私であるが 何故か こんな状態の時に 荷物が時間指定でなく届くので1日待ちぼうけ状態の日々が続いたのであるが昨日などは生ものだったので 配達ドライバーに連絡をして配達時刻を確認して外で待っていたのである不在票が入ってもいいか・・・の今日の荷物連日待ち疲れたので 散歩ものんびり ついでに犬達をシャンプー&カット朝から山ほど洗濯をして 平常通りの生活・・・さて荷物はと言えば20時過ぎ着!今日は来ないだろうと思った時に 何とブラッキーがチャイムが鳴ったと知らせに来た『まさか』と思いながら インターホンを見るとランプが点いている荷物を受け取った後 ブラッキーをベタ誉めしたのは言うまでもないわずか10日の間に教えてもいないブラッキーがたにゅの見よう見まねで 『知らせなくっちゃ!』と思ってくれたとしたら大天才!(←親バカちゃんリンである)たにゅ同様・・・否 病歴はブラッキーの方がずっと長い僧房弁閉鎖不全症我が家に来て以来 毎日の投薬と定期的な検診が続いている動きすぎたり吼えたりは決して体に良くないだろうとずっとのんびり過ごさせていたが・・・これが単なる偶然ではないとすれば なお一層健康管理をしっかりしてやらねばと思うそれにしても多頭飼養の崩壊はいつになったらなくなるのだろう・・・こんな状態にしてしまうのは 全て人間の所為なのである
2022年03月03日
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がんを克服した男性、1日で4つのマラソンを完走!犬の保護活動のためBuzz·公開 Nov 3, 2020, 10 AM59歳のアメリカ人男性は約170キロを完走し、集まった約1400万円を保護団体に寄付しました。クジラ100頭以上 救出活動 スリランカの海岸になぜフジテレビ系(FNN) 11/3(火) 17:18配信【以下転載】スリランカ西部の海岸に、100頭以上のクジラが打ち上げられ、救出作業が進められている。スリランカ最大の都市コロンボ近郊の海岸に打ち上げられた100頭以上のクジラ。地元メディアによると、ゴンドウクジラとみられ、2日に行われた救出作業には、沿岸警備隊や警察のほか、地元住民も参加した。現地では、新型コロナウイルスの感染防止のための夜間外出禁止令が出ているが、作業は未明まで続けられ、3頭を除くほとんどを救うことができたという。【転載ここまで】命の為に頑張る人達・・・自分が産んだ子供すら 就職活動の為に殺してしまうそうなる前に相談できる環境があれば 赤ちゃんの命も この女性の未来も失わずに済んだものを・・・と残念に思う命を守る事は簡単ではないが ここ一番それぞれの踏ん張りどころなのかもしれないあ・・・猫バンバンの季節・・最近はバンバンしたくらいではなかなか出ていかなくなったという話も多く 御面倒でもボンネットを開けて確認して頂ければ・・・車のエンジンルームに巻き込まれて左腕を失ったハチワレ子猫 「私も頑張ろうと思える」今の姿とはねこのきもち WEB MAGAZINE 11/3(火) 21:05配信チャメリは今日も5cc今週中には何とかなれば・・・と担当医長期戦は覚悟の私チャメリとのサイクリングを毎日楽しむ事にしている
2020年11月03日
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☆150匹を全頭幸せにしたい‼️ご協力をお願いします☆2020-10-14 20:51:53冒頭に・・・※こんな案件が日本全国で少なくないと思います。そして、そこから助けたくても助けられないで悔し涙を飲んでる人が沢山いるはずです!そして、1番頑張ってるのはその日その日を必死に生きてる命達‼️こんな生活を強いられている現場がある事をそしてこんな生活から救う事が出来ない日本である事を知らない人達に知って貰いたいのでリブログ・拡散して頂けたら幸いです‼️よろしくお願いします。と書かれているので拡散協力!!多くの画像が言葉より強く現状を物語ってはいるが 自己責任でご覧いただきたいそしてこの命達は『所有権』という高い壁にレスキューを阻まれている現実がある我が家のきーちゃん 2チワワ君も 医療は全くと言っていいほどかけて貰えずただただ11年間繁殖させられていた漸く娑婆には出られたものの どれだけの医療を施さなけれなばならなかったか・・・お外暮らしの猫達が生きて行くのも過酷であるが 人間の管理下においても死ぬより辛い過酷な生き方をさせられているしかし どんな環境であってもまずは『生きていること』が重要生きてさえいてくれれば 引き出せる可能性もあるし ケアはいくらでも可能である今日は曇り予報だったし 明日からはしばらく雨予報15:00過ぎに2コマの空きがあったので 火曜日に予約を入れておいたところが今日は朝から雨模様ほぼ終日降り続いたキャンセルも考えたが 健康状態が良かったので雨の中強行!飼い主は濡れ鼠ではあったが 2ワンは完全ガードで濡れないようにチャリを走らせた簡易的な健康診断後 ワクチン可能という事で接種ついでながら耳掃除ホワイティは 眼圧もはかって貰った保護時 右86 左67今日 右36 左24保護時 既に失明していたが 正常値とはいかないまでも 改善してきているこのまま経過観察という事になったブラッキーの お薬を貰って本日終了診療終了後は止み間に帰宅でき 散歩もショートコース完了昼間にシャンプーしたたにゅとアンディは 夕方再度簡易シャンプー也!バタバタと忙しい1日が 間もなく終わる
2020年10月15日
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住宅でネコ144匹保護、神奈川 愛護法違反容疑で捜査共同通信 10/2(金) 19:22配信【以下転載】神奈川県海老名市の住宅で9月末、ネコ144匹が保護されていたことが2日、動物愛護団体や県への取材で分かった。室内の至る所にふん尿が残されるなど環境は劣悪で、死骸も確認された。海老名署は動物愛護法違反容疑で捜査している。 海老名市内を管轄する県厚木保健福祉事務所などによると、住宅は2階建てで、家族4人が暮らしている。住人女性は保健福祉事務所の聞き取りに「8~10年前から飼い始めた」と説明しているという。 近隣住民から5月に相談があり、発覚。保健福祉事務所の職員が9月15日、住宅を立ち入り調査し、130匹以上を確認。9月29日までに144匹を保護した。【転載ここまで】神奈川で猫の保護となればここだろうと・・・アタリを付けたら ≪ビンゴ≫神奈川多頭飼育崩壊135頭から144匹へ@たんぽぽの里サイドメニューの記事一覧には 関連記事が記載されているが 現場の状況など 閲覧注意の記事もあるので 無難なところをリンクさせていただいた【ちょこママからの緊急拡散のお願い】神奈川多頭崩壊Vol.5 9/22 現地調査 今後の話し合いと言う記事もあるので拡散協力この夏の暑さの中を猫達は乗り越えたが 多くの死骸もあったそうな・・・ここからが正念場保護には時間も体力もさることながら 医療とケアにも多くの時間と金額がかかる猫が当たり前の猫としての暮らしを取り戻すまで続く保護活動安易な飼養が猫にも人間にも不幸な結果を齎す事を忘れないで欲しい・・・と崩壊が起きるたびに思う
2020年10月02日
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茅ヶ崎保健所管轄内にて22頭のスピッツブリーダー崩壊9月20日にレスキューが行われ 本日現場に残っていた12頭も引き上げられ 現在は何とか落ち着き先が見つかったような・・・保護するだけなら簡単であるがこの先の医療や様々なケアを考えると大仕事になる最近は愛護団体も連携しながら踏ん張っている否 行政が頼りにならないのであれば 踏ん張らざるを得ない性格は良い犬達だそうなので 良いご縁に繋がって欲しいと思うブリーダーも高齢者が多くこの先 愛護法の規制で どう対応していくかが問題である廃業を余儀なくされたり 頭数調整されたり という事になれば 行き場を失う犬達が出るのは否めない単に規制をするばかりでなく 行政もこういった犬猫の受け皿をきちんと用意するべきなのではないかと思うさてこちらは横須賀市発信の情報コロナで入院、横須賀市が「犬」と「猫」預かります カナロコ by 神奈川新聞 9/29(火) 21:12配信【以下転載】横須賀市は、新型コロナウイルスの感染者が飼育する犬と猫について、預け先が見つからない場合に市動物愛護センター(同市浦郷町)で緊急預かりを行う。 市によると、新型コロナに感染して入院や宿泊療養をする場合、ペットは親戚や知人、民間のペットホテルなどに預けることを原則としている。しかし、これまでに感染が判明した人の中に預け先が見つからないケースがあったことなどから、対応を決めた。 センター内の1室を改修し、空調などを整備。2~6頭を収容できる。預かり費用は発生しない。えさは自宅で与えているものを提供してもらう。感染者が自宅療養する場合は預かりの対象外になる。 29日の市議会本会議で、事業費198万円を含む補正予算案が可決された。神奈川新聞社【転載ここまで】という事だそうである預かり費用なしという事だが安易な利用はしないで まずは預け先を個人で確保するのが原則である最近のニュースを見ていると 人間から良心とか常識とかが欠落しているのではないかという事が増えてきている気がする罪悪感などと言う言葉は死語になった?何事も自分本位 他人への配慮など全くと言っていいほど 配慮のない人間が増えたと思う上記レスキューされた22頭のスピッツ達は 様々な配慮をされ 今頃 清潔な環境で安眠している事だろう
2020年09月29日
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一般社団法人 レナトスドッグ9月23日 23:54 今回のレスキューについて。今回、大規模レスキューになったのは、 来年6月に施工される愛護法の数値規制によりです。という事で Facebookには記事が次々あげられているが 当方Facebookには縁がなくシェアができないので直接ご覧いただければと思う全部で何頭なのだろうか・・・相当数いるようである何回かに分けてのレスキュー搬送協力団体への依頼命を守る事は 時間も労力も そして金銭も考えられないほどかけて救い出すのである安易に買う(飼う)人間が こうした状況を招いていると言っても過言ではないと思う規制をかけてもきちんとした指導や取り締まりができなければ 全く意味をなさないばかりか 受け皿すら考えられていない現状をどうしようというのだろうか?愛護団体に丸投げ状態も いずれ廃業数には追い付かなくなりだぶつく犬や猫が行き場を失うまだレスキュー依頼が来ればマシかもしれないが人知れず遺棄するところもきっと出てくると思う繁殖に使われるだけで何ら手をかけられなかった犬猫が救われる道も しっかり行政で考えて欲しいと思うブラッキーもホワイティも繁殖用種♂我が家に来て1年半になるが 病院通いで命をつないでいるようなもの過去を忘れられるようにこの先は楽しく過ごさせたい犬本来の生き方ができなかった11年 せめて死に方ぐらいは本来の犬であって欲しいと願っている
2020年09月25日
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【緊急告知】台風15号千葉の断水と停電…「ペットの一時預かり」します! 記事転載不能ですのでリンク先をご覧ください
2019年09月17日
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千葉で大規模停電続く…都内から車で1時間の地域が“孤立化”!? なぜ?「物資が届かない…」FNN.jpプライムオンライン 9/12(木) 19:36配信 【以下転載】「復旧に遅れ」見通しの甘さも・・・東京電力が会見 千葉県を中心にした大規模停電から9月12日で4日目。東京電力によると千葉県では9月12日午後1時時点で約33万1500軒で停電が続いているという。東京電力は当初、9月11日までに全面復旧を目指すと説明していたが…。なぜ大幅に遅れているのか?塩川和幸技監(東京電力パワーグリッド株式会社): 千葉市・八千代市・四街道市・印西市の全域および市原市の一部地域につきましては、本日中の復旧を見込んでおります。その他の地域につきまして、全てが復旧するのは9月13日以降の見込みでございます。 当初の復旧の予定よりかなりずれ込んでしまった原因を問われると「倒木が非常に多く、損害状況が把握できない」「改修には大型車を搬入しなければならず、まず伐採をしなくてはいけないエリアがかなり多く判明した」と説明した塩川技監だったが、さらに厳しい質問を受けると、「見通しの甘さ」への反省の弁が。Q.見通しを作るプロセス自体にも何か問題があったのでは? 塩川和幸技監: 当初の段階で、翌日には全面復旧と発表した際には正直に申し上げるとまだ全部の実態が把握できていない段階でああいうことを出した。(中略)当初の想定が甘かったのではないかと、直感的には私自身としては反省している。 東京電力は他社からも応援を受け、約1万1000人態勢で復旧作業を急いでいる。 千葉県を襲っているのは停電だけではない。今、深刻な問題となっているのが被災住民の“孤立化”だ。9月12日午前8時時点で約2万3100世帯が断水、店には物資が届かない状態が続いているため、食料を求め、自転車でコンビニやスーパーをめぐる人も多い。しかし、不足しているものは水や食料だけではない。 孤立化が起こる原因とは・・・なぜ物資が行き届かない? ガソリンの不足も深刻だ。君津市のガソリンスタンドには朝から多くの車が行列をなしていたが、店の人は「ガソリンが到着しないと開店できない状態」だと話していた。しかし、ここは物資も豊富な都心まで車で約1時間の場所。少し足を伸ばせば被害のない地域へ買い出しや給油に行けそうだがなぜ“孤立化”という現象が起きているのだろうか?「直撃LIVEグッディ!」は現地で取材を行った。 「車のガソリンが残り少なく、隣町などに足を延ばせない」と話す男性や東京電力が当初「9月11日全面復旧を目指す」と説明していた事からあえて移動しなかったという男性、「大きな国道でも信号が止まっていて、運転に恐怖を感じ遠出ができない」と話す女性もいた。 中には避難所に関する情報が届いていないという人も。停電が続いているため、テレビやインターネットで情報が入手できないのだ。インフラ面での孤立だけでなく情報不足による孤立もおきていて、被災住民の中には不安や苛立ちが広がっていた。立本信吾フィールドキャスター: 千葉県では鉄道各社が現在も運転を見合わせているため、自家用車で移動しなければならない、そうなるとガソリンも必要になってくる…という状況が続いています。君津市ではスマホを充電する人も長蛇の列を作っており、深刻な様子がうかがえました。東京電力、当初は11日中にすべて復旧させると話しましたがそうはいかず、復旧が長引いています。住民の皆さんは今いる場所から避難するべきか残るべきか迷っていらっしゃる方も多くいました。 西園寺薫氏:かすかな希望として停電が解消されればなんとかなるって千葉県の人は全員思っていると思うんですよ。それが1日遅れ2日遅れ…。精神的にも肉体的にも疲弊していきますよね。安藤優子キャスター: 都内から車で1時間の距離の人が、食べるものがないと言っていましたが? 立本信吾:なぜ物資が行き届かないのか?取材しました。・各避難所から各市役所へ物資の要請が行くと、各市役所から千葉県庁に要請が行き、千葉県庁から配給される流れ ・千葉県防災政策課に話を聞くと「各市から要請があれば物資を配給する準備がある。どこかの段階で情報が滞っている可能性も」と答えた立本信吾:しかし、テレビも見られず、携帯電話の電波もなく、とにかく情報が行き届いていない状況。調べることもできなければ、知らせることもできないと考えられますから、各避難所から各市役所への物資の要請が全く機能していない可能性もありますよね。 西園寺薫氏: 現地では、防災無線もおそらく使えていなくて、防災無線のアナウンスがないんですよ。だから、避難所がどこにあって、どこで物資が配給されているのかも分からないと思います。高橋克実:そもそも、「各市から要請があれば」って言う前に、県の方から「どうですか」と言うのが普通なんじゃないかという気がするんですが…。これだけ停電していて情報が伝わらないのであれば、車でスピーカーを使って伝えるとか、手段としてはあると思うんですけど。 西園寺薫氏: 災害という意識が国や県にないんじゃないかって、現地に住んでいると本当にそう思います。「こんな大災害が起こっているのに、ちゃんとしてよ」って思いますよ。 安藤優子: 先ほど見たんですが、避難所の情報や、どこで充電ができる、どこでお水がもらえるという情報について「詳しくはそれぞれの自治体のホームページをご覧ください」って書いてあったんですよ。でも停電していてホームページは見れないんだから…、あまりにも不親切なんじゃないかと思いました。 (「直撃LIVE グッディ!」)【転載ここまで】千葉の山間部や 海辺に 知人の多い水泳仲間が 車に 物資を積めるだけ積んで 支援にむかった 通行不能な道が多く迂回に迂回を続け到着したものの 被害の大きさに驚くばかりだったそうである今ニュースで 千葉市内の停電はほぼ解消した模様今日はいくらか涼しかったが 県内の27万件の停電は解消されていない作業効率の悪さ 情報の不確かさが 被災者をなおさら苦境に追い込んでいる我が家のホワイティの事も書きたかったが PCの機嫌を損ねたようなので いずれまた・・・
2019年09月12日
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千葉市 防災関連情報☆ ペットと一緒に避難できる避難所情報(9月11日(水曜日)12時時点)稲毛記念館住所:美浜区高浜7-2-3電話:043-277-4534受け入れ可能なペット犬、猫のみ注意事項必要最低限のペットフードおよびペットシーツをご持参ください。治療設備は備えておりません。かかりつけのペットクリニックと連絡をとれるようにご準備ください。リード(犬のみ)、ケージやキャリーをご持参ください。問い合わせ先動物の避難に関すること 生活衛生課 043-245-5215避難所運営に関すること 防災対策課 043-245-5113その他 給水 入浴 停電 り災証明書 災害ごみ 移動販売 ブルーシート配布等の掲載有り台風15号の影響による各情報は上記 千葉市 防災関連情報 でご確認ください
2019年09月12日
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路上にスズメなど3千羽の死骸 台風15号影響か 埼玉朝日新聞デジタル 9/11(水) 18:51配信【以下転載】台風15号が首都圏を襲った9日に、埼玉県内で鳥約3千羽が死んでいるのが見つかった。抽出して鳥インフルエンザ検査などを行ったが陰性で、県は台風で飛ばされるなどして死んだ可能性があるとみている。 県の11日の発表によると、県東北部の久喜市で1千羽、南西部のふじみ野市で870羽など11市町で計2983羽が死んでいるのが確認された。ほとんどがスズメだったが、一部ムクドリも含まれ、多くが路上で死んでいたという。担当者は「強風に飛ばされて壁に衝突したり、冷たい雨風で体温を奪われたりしたのかもしれない。これほどの大量死は聞いたことがない」と話す。 熊谷地方気象台によると、9日は午前4時台に所沢市で最大瞬間風速28・4メートル、さいたま市で27・5メートルを観測。久喜市でも21・9メートルを記録した。朝日新聞社【転載ここまで】今朝 ツイッターで 生きていたスズメを何羽か保護したという方がいたこの際 小難しい事は言わずに まずは 命の確保第一!台風15号の影響続く千葉、SNSで「助けて」の声拡散の鋸南町を緊急取材AbemaTIMES 9/11(水) 14:15配信 【以下転載】「千葉県鋸南町の台風被害の報道をしてください。ほとんどの家の屋根が飛ばされて、断水と停電でライフラインが途絶えています。助けが必要です」 Twitterに投稿された、被害の報道と助けを求める声。ともに投稿された動画には、倒壊した建物など被害の様子が映し出されている9日未明に関東に上陸し、首都圏の交通に影響を与えた台風15号。 通勤通学の混乱が多く注目されたが、その一方で千葉の各地で深刻な被害が出ている。 被害が千葉の広範囲に渡ったため、メディアが伝えきれない現場も多くあった。そこで、現状を何とか伝えたいという現地の人々がSNSで声を上げ、「断水」「停電」「建物倒壊」を伝える投稿が相次いだ。AbemaTV『けやきヒルズ』が鋸南(きょなん)町に向かうと、停電や屋根から落ちた瓦など動画で見えた範囲以外にも台風の爪痕が残り、復旧に追われる人の姿も。 動画を撮影した女性の家にうかがい話を聞くと、「(娘に)『うちどうなってる?』って聞かれて『工場がこんなになっちゃってるよ』って送った」と当時の状況を明かす。 動画は女性が撮影し、娘がTwitterに投稿したものだという。そして拡散され、被害の状況が広く知られていった。 被害を伝える手段について、「今もそうなんですけど、携帯もつながりにくくなっていますし、電話もつながらない状態。連絡手段がちょっと乏しかった。停電もそのまま起きてしまったので、全然連絡できなかったような状態」と説明。さらに、今後については「情報もないし、このまま停電が続くと体力的にも…。お店が停電なのでどこ行っても閉まっているし、ガソリンスタンドも開いていない。長く続くと食糧難にもなりますし、心配」と不安を訴えた。 東京電力によると、11日午後12時現在の停電軒数は関東全域で約44万1600軒、でそのうちの約43万7800軒が千葉県。さらに断水も続き、千葉県によると、午前10時現在で鴨川市や市原市など9事業体で計2万1083戸が断水しているという。こうした地域では、各自治体の役場や公民館、コミュニティーセンターなどで給水支援を行っている。 今回、被害状況がネットで拡散されたことについて、『ニューズウィーク日本版』の長岡義博編集長は「SNSが発達する以前は災害で忘れられた被災地はたくさんあったと思うが、今はSNSがあるからこそ被災地の現状が知られることになって、早い復旧や救出につながることもあると思う。これからSNSを生かして発信することが必要になってくると思う」との見方を示した。 (AbemaTV/『けやきヒルズ』より)【転載ここまで】避難所に寝たきりの母親を受け入れてもらおうとしたが断られた・・・と言う本当の意味での救済を一度しっかり見つめ直して欲しいと思ういつの場合も必要な場所に 必要な支援がとどけられないなんでこんな大変なさなかに ニコニコ顔の 入閣のニュースが優先されるんだか・・・何が認証式!被災現場で働け!私の本音・・・昨日の雷豪雨もすごいものだったが 夕方の予報では千葉県へ活発な雨雲が流れ込み激しい雷雨のおそれ ウェザーニュース 9/11(水) 18:24配信 これ以上の被害が起きない事を・・・・ 2019年09月11日 23時07分01秒 投稿誤変換訂正
2019年09月11日
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ハリケーン「ドリアン」直撃バハマで、迷い犬97頭保護した女性女性自身 9/4(水) 18:30配信 【以下転載】過去最大勢力となったカテゴリー5のハリケーン「ドリアン」がカリブ海のバハマ諸島を直撃し、壊滅的な被害をもたらした。こういった自然災害が起こると、避難しそびれたペットや、居場所を失った野良犬が多数迷い出て問題となるが、そんな犬たちを97匹も保護したチェラ・フィリップスさんという女性が話題となっている。フィリップスさんは路上をうろついていた犬を片端から保護して自宅に連れ帰り、Facebookにたくさんの犬が自宅内にひしめく写真を投稿。 「私の家には97匹の犬がいて、そのうち79匹は主寝室にいます。昨晩からうんちとおしっこされまくりでしっちゃかめっちゃかだけど、ベッドは尊重してくれているのか、誰も飛び乗っていません。玄関にはバリケードを作り、外には誰もいない状態。家の中は音楽が流れ、犬たちはエアコンの風を浴びています」と、保護犬たちが安全な環境にいることを報告した。NBCの取材に対し、フィリップスさんは「みんな良い子ですが、私はとにかく休むことなく掃除をしています」と苦笑い。島には65000頭もの野良犬がおり、虐待を受けたり、お腹をすかせて病気になったりしている現状を訴えながら、「97匹なんてほんの一部。この雨粒のひとしずくみたいなものです」と語る。彼女と兄弟は誰の助けも借りずに保護犬の世話をしているが、週に1000ドル以上かかるドッグフード代をまかなうためクラウドファンディングサイトやペイパルで寄付をお願いしているという。また、彼女は犬を引き受けてくれる島外の里親を募集している。「この子たちを路上に戻したくはありません。そんなひどい環境にいるべきではないのです。どうか助けてください。里親になって、お家へ連れて帰ってあげてください」と懇願する。 寄付を呼びかけた「FundRazr」には、目標額の2万ドル(約212万円)をはるかに上回る17万ドル(1800万円)が集まった。【転載ここまで】世の中には奇特なお方がいるものである目の前に困っていたり 手を差し伸べれば生き続けるだろう動物がいれば 本能的に救済してしまう人は少なくないしかし 別々の環境で生きてきた犬が97頭一緒に居る・・・多少の小競り合いは防げないとは思うまたそれに触発されて大喧嘩を引き起こすこともあるのではないかと案じてしまう掃除は 手を休める時間がないほど大変だと思う97頭・・・そう…千葉の多頭飼養崩壊だんだん全貌が見えてきたとにかく♂♀を分けなければ数は増えるばかりそこで昨日メスを全頭引き上げたそうなその数27頭とか・・・そうなると現場に残る犬は両手で数えられる程度か?隠れていて捕まらない犬達が数頭・・・・・・と思ったそうな現実 30頭前後が残っていたそうな・・・ということは2Kの空間に100頭前後の犬達がいた事になる当初飼い主は54頭と認識してレスキューを依頼した模様それが保護を始めたら74頭を確認更に 30頭前後が確認されたとは・・・♀を全頭引き上げたそうであるから 現場は♂のみという事になる今日明日はアイドッグさんが現場に入るそうである1日では収拾がつかないであろうから まだ何度かの現場詣でが必要であろうと・・・退去期限までに全頭救済すべく各団体さんが奮闘中である
2019年09月04日
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〔浅間山噴火〕火口縁上1800m以上に噴煙上昇 周辺では降灰や小さな噴石に注意(8/7)レスキューナウニュース 8/7(水) 22:15配信 7日22:08頃、群馬・長野県境の浅間山で噴火が発生 噴煙は火口縁上1800m以上気象庁は22時30分に噴火警戒レベルを1から3に引き上げイオンペットに課徴金命令=「屋外散歩」せず、不当広告-消費者庁時事通信 8/7(水) 17:52配信イオングループのイオンペット(千葉県市川市)が、預かったペットに屋外散歩や炭酸泉シャワーをするような宣伝をしながら行わなかった店舗があるとして、消費者庁は7日、景品表示法違反(優良誤認)で同社に課徴金3280万円の支払いを命じた奄美 無許可ノネコ罠は灼熱54度!環境省に中止要請時事通信 (2019/08/06-11:40)捕獲器の中の温度を測ってみると54.8度 環境省が奄美大島の旧国道58号線に違法設置していたノネコ捕獲ワナの内部温度環境を検証するために、どうぶつ基金では同様の捕獲器を作り検証実験クロウサギや猫を熱中症で死亡する可能性もある高温下に放置することは動物虐待暑いと感じるのは人間だけではないはず命を奪う事をなんとも思わないのが この国の政治のようであるさて本題・・命を救うためには この暑さの中エアコンも通風もないようなブリーダーやセンターから お盆休み前に救い出そう・・・と頑張る人達我が家のヨーキーのキーちゃん チワワ君達もこんなところからのレスキューなのであるブリーダーから犬33匹を保護 命を守るため、動物のプロたち活躍sippo 8/7(水) 13:20配信 【以下抜粋転載】「私たちはパピーミルのようなひどいブリーディングをしているブリーダーからのレスキューはしない、と決めています。ブリーダーレスキューと聞くと、多くの方は劣悪な状況から致し方なく保護をしている、と思うことでしょう。しかしすべてのブリーダーがそうではないのです。 ブリーダーの中には高齢化し、後継ぎもいない、行政はブリーダーからの受け入れをしてくれない。それでも犬や猫の命を預かっているという現実問題が目の前にあって、悩んでいるブリーダーも多くいます。そんな自分の置かれた状況を理解し、悩んで、助けを求めてきた人には手を差し伸べて、犬や猫を救いたいという気持ちもあるんです。犬や猫には罪はない。 犬や猫たちの命で商売をしてきたブリーダーを救うという考え方に賛否はあるのかもしれないけれど、アニマルハートレスキューは保護を求める犬猫を選ばないという考え方に変わりはないんです」【転載ここまで】我が家の3ワンをレスキューしたのは個人ボラさんこの方も繁殖の改善を説得しながら 健康な状態で繁殖できない犬達の引き出しを実行している方である我が家の場合は所謂丸投げをして貰っている流れ作業で医療を行うより確実で見落としのない検査をしたいと思うからである医療費もトリミングもすべてこちらで請負 看取り視野の終生飼養を引き受けている今後のブリーダー説得の資料にもなるかと医療報告はこまめに送っているできる時にできる事を・・・生きてさえいれば何とかなるホワイティは全盲であるそれがトイレシートを外さずにきちんと用を足す目の見えている他の面々・・・何故かシートから外れる事が・・・最近はキーちゃんもシートでできる確率が上がって来ている・・・が 相変わらずレモンイエローの水たまり作りも得意である犬猫共同生活も楽しそうにクリアしているチワワ君達である
2019年08月07日
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「病気で手に負えない」と砂浜に生き埋めにされた犬 救助され徐々に回復へ(ハワイ)2019/7/16 21:10 Techinsight【以下転載】「もう必要ないから」「病気で手に負えないから」―そんな飼い主の身勝手な理由で置き去りにされるペットのニュースはあとを絶たない。このほどハワイのビーチに捨てられた1頭の犬は、日常的に虐待を受けていただけでなく太陽が照り付ける砂浜に生き埋めにされ、瀕死の状態で発見された。 地元メディア『KITV Channel 4』などが伝えた。ハワイ・オアフ島のウエスト・オアフ・ビーチで今月9日、1頭の犬が飼い主と思われる男性に生きたまま砂浜に埋められているのを近くの住民が目撃し、動物保護団体「パウズ・オブ・ハワイ(PAWS of Hawaii)」に連絡した。 駆けつけた同団体のスタッフが目にしたのは、身体が腫れあがり、酷い日焼けで皮膚が傷つき、身体の90%の毛を失って苦しむメス犬で、明らかに脱水症状を起こしていた。スタッフは瀕死の犬を“レイアロハ(Leialoha)”と名付けて保護し、団体のFacebookに発見当時の写真を投稿した。パウズ・オブ・ハワイの局長であるデュランドさんは、地元メディアのインタビューで「レイアロハはすぐにアロハ・アフォーダブル・ベテリナリー・サービスのドクター・ケリーのもとに運ばれ、必要なケアを受けることができました。この飼い主は病に苦しむレイアロハが手に負えなくなったのでしょう。誰かに助けを求めるのではなく、レイアロハの苦しみをこのような残酷な形で終わらせようとしたのです。埋められていたレイアロハのそばには、マチェーテ(なた)があったそうです。飼い主は次に何をしようとしていたのか…。考えたくもありません」と語り、怒りを露わにした。レイアロハを診察したドクター・ケリーは「身体のあちこちに傷があり、傷口が開いて出血しています。また皮膚は感染症を起こしているため悪臭を放っています。飼い主が虐待していたのでしょう。特に左足にある傷はまだ新しく、ビーチに埋められた時に切りつけられたものと思われます」と述べ、レイアロハをそっと抱きしめた。デュランドさんは「これだけ身体や心にも傷を負いながら、レイアロハは痛みにじっと耐え、頑張っています。今までずっと自分を出し切れず、殻に籠って過ごしてきたのでしょう。それでも日一日と回復し、私たちに甘えてくるようになりました。たくさんの愛情をもってケアをすれば、動物たちも応えてくれるのです」と明かし、このように続けた。 「Facebookの写真を見て『これは酷い』と感じた人はたくさんいるはずです。でもその怒りの矛先を飼い主に向けるのではなく、行動に移してください。レイアロハのように傷ついた動物たちに救いの手を差し伸べてください。」デュランドさんの呼びかけには「飼い主が見つかるまでレイアロハを里親として引き取りたい」とすぐに申し出があり、現在レイアロハは少しずつだが元気を取り戻している。今後は2日ごとに獣医による診察を受ける予定で、完治するまでには6か月ほどかかるという。このニュースを見た人からは、 「飼い主は罰を受けるべき。同じように苦しめばいい」 「人間はなんて自分勝手なんだ」 「飼い主はきっと頭がおかしいに違いない」 「はやく元気になってね」といったコメントがあがっている。レイアロハが一日も早く痛みから解放され、新しい飼い主が見つかることを願うばかりだ。なお、レイアロハのように飼い主に置き去りにされたペットのニュースはあとを絶たない。2018年には米カリフォルニア州に住む心無い一家が、飼っていたラブラドール犬を置き去りにして引っ越していった。 何か月もの間放置されていたその犬は救助されたものの、病が原因でなかなか引き取り手が見つからなかったという。また先月にはミシシッピ州で不法投棄されたソファーと一緒に子犬が発見されている。 子犬は保護されたものの、ソファーに座って飼い主が戻るのをじっと待っていたとのことだ。 画像は『PAWS of Hawaii 2019年7月9日付Facebook「Leialoha needs you....」、2019年7月10日付Facebook「LEIALOHA UPDATE」』のスクリーンショット(TechinsightJapan編集部 A.C.)【転載ここまで】一見のどかに思えるハワイでの出来事だそうな・・・こんな事が起きるのは 日本ばかりではないようである今 埼玉某所のボルゾイの飼養状態がTwitterで拡散され 愛護さんが乗り出したような・・・世間の目がどこにも届くようになり状況を拡散する事で救われる犬猫もいるが 何でもかんでも事を大きくしてしまうより 直接話し合うなり相談するなりという段階は消滅してしまっている気がする確かにいろいろな考えの人が存在し『常識』がボーダーレスの現代に 人付き合いが良好であるとは言い難いが 当事者の知らないところで世間に拡散されるのも恐ろしい気がしている街を歩いているだけで (何らかのトラブルがあったのだろうが)傘で突かれたり 自宅に入り込まれて切り付けられたり・・今日生きていることが 必ずしも明日に繋がらないのではないかという不安が常にあるそんな社会気に入らなければ抹殺する・・・それがまかり通ってしまうどこかの大統領が この国が気に入らなければ出て行け! と 人種差別的発言が問題になっている日本も民主主義は形ばかりの独裁国家になりそうな・・・どこかで食い止めなければ 某国の植民地状態の独裁国家になってしまいそうである・・・
2019年07月16日
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札幌女児衰弱死 飼い猫13匹も飼育放棄日本テレビ系(NNN) 6/14(金) 19:32配信【以下転載】札幌市で女の子(2)が衰弱死した事件で、母親らは、自宅で飼っていた10匹以上の猫を飼育放棄していたことが新たに分かった。室内はフンや尿で汚れた状態で、母親が不在のときは、劣悪な環境の中に女の子が放置されていたとみられている。 逮捕された札幌市の池田莉菜容疑者と交際相手の藤原一弥容疑者は、池田容疑者の娘の詩梨ちゃん(2)に暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれている。詩梨ちゃんの死因は衰弱死で、死亡する2週間ほど前から食事を与えられていなかったほか、長期間にわたり育児放棄の状態だったとみられている。その後の関係者への取材で、2人は、池田容疑者の自宅で飼っていた猫13匹に対しても食事を与えないなど飼育放棄していたことが新たに分かった。 猫を保護した団体の代表「(猫に)ご飯とか水を与えなかったり、汚いところに置くのは虐待。猫でもこんなにひどい状態なのに、人間はどうしていたんだろう。特に小さい子なんて」 保護されたとき、多くの猫はあばらが見えるほどやせ細り、通常の半分ほどの体重だった。体には大量の寄生虫やダニがついていたという。池田容疑者の自宅は猫のフンや尿で汚れた状態で、詩梨ちゃんは劣悪な環境下で激しい暴行を受け、母親が仕事などで不在のときも放置されていたとみられている。 【転載ここまで】猫達は救済された拡散希望となっていたので転載させていただくリンク元には多くの画像も掲載されているのでぜひ訪れていただきたい【拡散希望!!】緊急レスキュー21匹(中央区ネグレクトの現場)の報告とご支援のお願いニャン友ねっとわーく北海道 2019-06-13(23:48) 【以下転載】当会に毎日収容依頼の電話がなります。 5月に入りほぼ毎日でした。でもその電話は物々しい内容でした。 6月5日 南署から連絡の内容は『家宅捜索する家の中に猫がいるので出したい。』 夜遅く9台のゲージとトイレ、水入れを届けた。 警察の方に『猫を逃がさないように出来るだけ静かに捕獲お願いします。』とお願いをしました。 次の日の朝どうしても気になり南署に足を運んだ。 警察からも電話が入った。 『赤ちゃん猫がいる』 警察につくと箱に入った4匹の乳飲み子を渡された。 警察の受付前でまずは100gくらいの4匹にミルクを与えた。 『ほかの猫はどこにいるんですか?』 案内された場所は車庫。その中で3匹の猫と6匹の子猫が震えていました。 猫たちはみんな痩せており、悪臭を放っていた。このままでは死んでしまう。 緊急性を感じ連れて帰ることを願い出て了承してもらった。 『飼い主に飼育放棄の話をしてください。』 本来なら身内の方にとお話をするところですが、猫の状態が悪くすぐにでも入院が必要な子もいると外見で判断したからだった。 (現在も下痢と高熱が続いていいる母猫や子猫もおり、点滴に毎日通っています)この家の飼い主と思われる女性は逮捕されたことを後で知った。ニャン友のCATラウンジのほかに、緊急対応できるお部屋があります。お部屋をあたため、ご飯、水をあげると恐ろしい勢いで水を飲んだ。もともと猫はそんなに沢山お水を飲みません。 一体いつから、ご飯やお水をもらっていなかったのか・・・。 丸くて可愛いはずの生後2か月の子猫の頬はこけてあばらがでていた。とっくに離乳して良いはずなのに、ご飯をしっかりもらえていないから、ママのミルクだけに頼っていたせいだと考えられる。 子猫たちは皆栄養失調で本来この月例で、考えられる体重の半分ほどしかなく、抱き上げるとアバラ骨が手に触れた。 涙が止まらなった。 おしりから出血している雌猫がいたので乳飲み子をつけると、お世話をはじめました。 『ママ頑張ったね!6匹の生後2~3か月の子猫にミルクをあげながら、出産したんだね頑張った、頑張ったえらいね』と声をかけた。 衰弱がひどく病院でみてもらうために警察を通じて飼育放棄を願い出た。 日本の法律上、残念ながら猫はもの(所有物)として扱われる。みんな命があり、生きているのに やせこけた雄猫、この子は雄にもかかわらず3kもなかった。お尻周りは毛玉だらけ それでも飼い主は全部で13匹いる猫のうち1匹は自分の猫であると主張していた。やっと放棄を承諾したのは2日後の8日だった。 ほとんどの猫たちは入院が必要な状態だった。 成猫も痩せておりあばらがでていた。 現在子猫たちは毎日点滴に通っている全頭、痩せておりとんでもない量の耳ダニのせいで、貧血症状がでていました。また成猫は オスもメスも避妊去勢はされておらず、お部屋は多頭飼育状態で糞尿だらけだときいています。とってもとっても、耳ダニと卵、アカがでてくる。 病院の先生にとってもらう間かゆいのか後ろ足をしきりに動かす。 話を聞くまでもなく猫たちの状態と悪臭から部屋の状態は把握できた。 母猫は子猫を一生懸命オスから守っていた。 飢餓状態の中では子猫は食べられてしまうことが多々あります。とにかく緊急でケアが必要なため、メンバーやボラさんに緊急招集をかけて対応し、ラウンジにいる譲渡可能な猫たちの緊急譲渡会を開催すること決めた。 8日夜、南署からまた連絡が来た。 別の部屋(男の部屋)にも猫がいます。 家族が申し出た場合保護していただけますか。 続いて20時ごろ家族と思われる方から電話がきました。 「ひどい状態の中に猫がいます。 助けていただけますか・・・今日お水やご飯を置いてきました。 トイレがなかったので明日はトイレを設置しようと思います。 1週間後にまたお世話にくる」と話されました。 私は言いました。 『これからどうするのですか、人が1人死んでいるのですよ。猫たちは私たちが助けます。』 『えっ?すぐに来ていただけるんですか。』 『今からでもいきます。』 時計は22時をすぎてました。 電気が止められていて真っ暗で見えません。そんな状態の部屋に猫がいても死んでしまう。もう1人の部屋にいた猫たちはレスキューして入院させてケアを進めています。 「お願いします。 部屋がとても汚れているために入ってもらうことはできないがキャリーをもってきてくだされば猫を入れます。」と話していた。 次の日、現場につき電話をすると「赤ちゃんが生まれており母猫がうなっています。」 「お部屋に私たちを入れてください」 部屋の前に立っただけで多頭特有の悪臭、ハエも扉にとまっていた。 猫たちを1匹づつレスキューし車に移動しました。 ベットの下で母猫が子猫を守ってうなっていました。 子猫を保育ケースにいれ、母猫をキャリーに入れました。 子猫は90gくらい、生まれたばかりでした。レスキューした赤ちゃん母猫はぐちゃぐちゃの部屋の中、雑紙や布をあつめ子猫を生んでいました。 子猫を生んでいた場所の写真を撮る許可をもらい撮った写真がこの写真です。 母猫の頭をなぜて、頑張ろうね、もう大丈夫よと声をかけました。 前の日夜留萌振興局から4匹の乳飲み子と風邪をひいた子猫5匹入り、GWからの猫の収容が毎日のようにあり子猫だけで50匹をこえる子たちがメンバーのもとでケアされています。そして昨日の夜も5匹の子猫が箱に入れられ玄関に置かれていたと電話が入りました。この5匹は、知人の個人ボラさんにお願いしました。 皆さんにお願いがあります。 出来るだけ自分たちの力で保護をすることを心がけていますが、5月の医療費だけで100万を超え、この中央区の事件現場からの保護収容と子猫の収容21匹で、どれだけかかるかわかりません。 緊急で医療費のご支援をお願いいたします。 皆様のお力を貸してください。 【転載ここまで】人間達がもっと確実に動いていれば2歳の子供は死なずに済んだはずである猫のレスキューでさえ緊急で駆けつける人がいるのに 子供の虐待に関しては緊急で動くべきマニュアルが存在するのに 動かなかった親の虐待は許しがたいのは勿論のことであるが 警察も関連機関も緊急対応をすべき時に何をしていたのかと憤りさえ感じる2歳と言えば可愛い盛り・・の筈表情も豊かになり 物事への反応も 言葉も・・・いろいろ毎日変化が見られる時期こんな事件は2度と起きて欲しくない・・・と何度言っただろうか猫でさえ我が子を守ろうと必死に生きているのに 人間にできないはずはないだろうに・・・
2019年06月14日
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犬猫100匹超、劣悪環境に 保護施設運営NPOを告発2019年5月17日05時41分 【以下転載】100匹以上の犬や猫を劣悪な環境で飼育して虐待していたとして、横浜市の日本動物虐待防止協会が、茨城県古河市で動物保護施設を運営するNPO法人を刑事告発した。古河署が13日に受理し、動物愛護法違反の疑いで捜査を進める。 告発状によると、NPOは排泄(はいせつ)物の処理などを十分に行わず、犬と猫計100匹以上を劣悪な環境に置くなどして虐待した疑いがあるという。保護した犬に対し、狂犬病の予防接種や不妊・去勢手術をしていないなどと指摘している。 同協会の藤村晃子代表理事が3月に施設を視察し、写真と動画を撮影。動画には、汚物が堆積(たいせき)した施設内に、やせ細った犬猫が置かれている様子が映っていた。藤村代表理事は「劣悪な環境だった。このNPOに動物を保護させるべきではない」としている。 ただ、動物保護などを担当する県動物指導センターは「不衛生な環境にある」とした上で、「虐待とまでは言えない」との判断だ。 センターによると、このNPOについては昨年、市民から「不衛生な状況で動物を保護している」などと情報提供があり、昨年10月にセンターが立ち入り調査した。同12月に改善勧告を出したが、改善が見られなかったため、今年2月に改善命令を出した。 センターの担当者は「不衛生だが、施設内で犬猫は健康状態は良く、衰弱などはしていないことを確認している。虐待とは考えていない」としている。 NPOは、非営利での動物の保管や譲渡を目的とする「第2種動物取扱業者」にあたる。環境省によると、第2種動物取扱業者が都道府県や政令指定市から改善勧告や命令を受けたことは過去にないという。【以下略】【転載ここまで】この記事にある犬猫がセンターに収容された昨日の記事で少々触れた犬14頭 猫6匹がそれであるセンターの現状から 早速 心ある愛護さん達が引き取り開始犬達の状態は決していいとは言えない動画をご覧いただければ 犬達が保護されていた環境がはっきりお分かりいただけると思う保護している愛護団体からセンターに放棄され 別の愛護団体の手に委ねられる殺処分ゼロを焦るあまりの破綻が始まっている個人的な見解であるが 掃除が行き届かなくなった時 崩壊が始まると 自覚しているとにかく『たった17尻尾』であっても1日中掃除をしているような状態である団体であれば賛同して活動している人達もいるだろうが 個人の多頭飼養ではそうはいかない1から10まで一人で踏ん張る!気が付けば 年がら年中犬猫の排泄物掃除に時間を割かざるを得ないそんな環境を自ら好んで作ってしまったのであるからその責任は重いこの団体の現状を ある意味崩壊と判断してしまう私がいる
2019年05月25日
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廃業を約束してくれた繁殖場のレスキュー開始Wan lifeは12頭の犬と3頭の猫を保護協力団体 「lay line」さん「ぼくらはみんないきている」さん「ひだまりとひるねの会」さん「GUARDIAN」さん「かあたん。」さん 犬40頭 猫13頭を引き出し完了まだまだ100頭近く残っている模様柴が多いという事である引き出し可能であれば協力を呼び掛けている譲渡が決まればまた引き出すことができる犬猫合わせて144頭柴犬ゴールデンビーグルダックスコーギーチワワポメシュナジャックホワイトテリアプードルミックスアメショスコティッシュ最初のきっかけがあったお方のBlogによれば このような犬種高齢のブリーダーは多い自分の生活の為の生業別れ際に『幸せにして貰いや お願いします』といったそうな・・仙台ではジャックラッセル系三重の山中にはゴールデンミックスの仔犬が遺棄されていたそうな・・・どこかで食い止められて『生きる』道を歩める命・・・ほんの一握りかもしれないが それでも天寿を全うさせてやりたいと願う人達が 頑張って・・否 踏ん張っているセンターが引き取らなければ 引き取り屋が暗躍し 遺棄が増える人間という生き物は勝手なものである我が家のチワワ君達食欲もあり お外慣れも徐々に・・・白い方はいくらか多尿気味かも・・・体調を整えて 月末か6月初めには再検査をして 今後の医療を相談する何時何が起きても・・・は 脱した感じがする油断大敵だが 自己主張もできるようになって来たのが喜ばしい
2019年05月20日
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塩尻市で飼い犬10頭ほどが逃げ出す・全頭捕獲しけが人なしSBC信越放送 5/16(水) 21:31配信【以下転載】きょう夕方、塩尻市で大型犬などおよそ10頭が逃げ出しましたが夜までに全頭が捕獲されました。けが人はいませんでした。 午後4時過ぎ、塩尻市北小野の住民から近くの家で飼われている犬が逃げ出したと警察に通報がありました。 保健所などによりますと逃げ出したのは民家の犬舎で飼育されていた大型犬と中型犬およそ10頭で、通報を受けた警察などが捕獲にあたりました。 逃げ出した犬は夜までに全頭が捕獲され、けが人はいませんでした。 捕獲にあたった人は「ロープを首にかけ、後ろから押してもらって捕まえた」と話していました。また保健所の担当者は「天気が良かったので、犬に日向ぼっこをさせようと外に出したら逃げてしまったようだ」と話していました。 犬は民家の庭のネットを破って逃げ出したと見られています。【転載ここまで】全頭捕獲完了との事で 一安心!さて安心できないのはこちら岡山レスキュー犬捜索(脱走)2018-05-16 10:37:22取りあえず緊急に作成したポスターだそうである詳細は発信元をご覧いただきたい岡山から搬送されて来て まったく土地勘のない埼玉での逸走しかも 人馴れしておらず岡山での捕獲作業もテンヤワンヤだったと 関わった団体や個人ボラの発信もあった犬達のうちの1頭であるようだ初動捜査が肝心なのであるが 日付を見れば13日逸走で拡散協力が16日庭の物陰や 物置 車庫などに潜んでいる場合完全に気配を消してしまうだろうお近くの方 もし発見できたら声を掛けることなく連絡先にお知らせしていただきたいと願う最近 愛護・保護関係者から発信される逸走のポスターをよく見かける保護犬を譲渡されることがブームの様になりつつある昨今譲渡する側もされる側も十分な審査や取り決めなどをクリアしても こういった事故が発生している荒くれ犬達との付き合いも多々あった我が家であるが 幸いにして逃走されるようなことは起きなかった扉は2か所しかもゲート有り散歩は首輪にハーネス リードは大型犬には3本くらい付けていた切れたり 外れたりしないように必ず新品を使用したり 考えられる万全を期していたが散歩中の心中は穏やかではない保護犬には必ず何かが潜んでいる・・・保護したと思っているのは 人間だけであり 犬からしてみれば『拉致』飼い主でもないヤツのいう事なんかそうそう尻尾を振って聞けるわけないだろう・・と思っているだろうという気持ちを常に持って付き合って来た逸走時 一番怖いのは事故である 犬が負傷する事ももちろんであるが パニックに陥って他人様に怪我を負わせてしまったりもあり得なくはない事故である一刻も早い捕獲が望まれる安全に・・・
2018年05月16日
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【台風21号】舞浜交差点付近が道路冠水・水没でローズタウン交差点から通行止め状態 千葉県浦安市舞浜2017年10月23日更新TDR近辺の道路が冠水進路から考えて直撃?隅田川まで溢れてしまっているし 多摩川では救助作業が繰り広げられ・・・多摩川べりにはホームレスさんが棄てられた猫達を守っているが 猫達は無事だったのだろうか?永年に渡ってお世話をしている写真家の小西氏のブログを確認した小西修の動物ドキュメンタリー BLOGパイプを打ち込んだ丈夫な小屋は数棟残っていますが、テント小屋や木枠の小屋はその殆どが流れてしまいました。クロ・イシマツ・ミー・タカ・チビ・チーチ・ニコ・マミヤ・etc、etc、全く消息が掴めません。今日のところは川崎市中原区の河川敷約4km四方では唯一「ダイコ」1匹のみの生存を確認多摩ねこ日記~1268より無事でいて欲しいと思う我が家の車庫にも猫が避難してきていた様で 足跡があちこちに・・・泥まみれになって避難してきたであろう小さな足跡玄関前には椅子を置いてあるのだが そこで寛いでいたら思いの外吹込む雨に車庫内に退散していったようである外の暮らしは容赦なく艱難辛苦を運んでくる生きる事の厳しさがそこにあるしかし自由でもある安全に人に保護され長生きするか 短命でも自由な方が幸せなのか・・・保護するという考え方も些か傲慢な気がして 自由で健康に生きている猫達はそのままの状態で気にかけて来た具合が悪そうだったり 怪我でもしていれば手を出す事はあった大きな自然現象の中では 自由に避難ができるように雨の当たらない場所は提供できるそんな関わり方しかできないが 見守るだけの付き合い方は今後も続けるだろうと思う茅ヶ崎市保健所では 多頭飼養放棄の犬達の緊急譲渡会が行われると 愛護団体アニマルプロテクションからの発信があったシーズーとヨーキーのミックスが30頭ほど ワクチンと駆虫処置をされていた緊急譲渡会は10月29日 日曜日 9時~13時 茅ヶ崎市保健所詳細 譲渡方法などは発信団体のブログにある可哀想だと保護したり 繁殖制限を怠ったりすれば 人間も犬達も不幸な状態を招く命を預かる命を守るという事は 本来当たり前でなければならない事なのであるが なかなかそうはいかない現実を招くヒトによってその命を翻弄される事のない社会になって欲しいと思うのである・・・で ヒトによってとっ捕まえられて 折角野良で自由に暮らそうと思う道を絶たれた仔猫のちっちぇーの今日も 元気に大悪戯先ほどは何のはずみかケージのドアが開いてしまい たにゅが大慌てで 出入り口で逃亡を阻止していたたにゅのおかげでケージからの逃亡は防げたが 油断大敵!しかしながら その光景の微笑ましかったこと!なんかいいな この多頭飼養のチームワーク外の風雨に関係なく 勝手気ままな連中これはこれで幸せなのかも・・・
2017年10月23日
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某センターに運び込まれた48頭の犬達厳密にいえば『崩壊』ではないという事である動物保護団体【ARCh】小梅ロマンチカようやく着手出来ました 千葉支所管内多頭飼育引取経緯 今回の引取は多頭崩壊ではありません。崩壊の定義がわかりませんが、今回の引取に伴う費用は飼い主側で工面させたのです。センターへ犬を持ち込む費用一頭につき、およそ3150円それの×48頭分。およそ15万程の費用です。と説明されている引き取られた犬達の個別の画像はこちら ↓ARCh センター引取り Doggy House5月31日多頭飼育犬48匹。現在26頭の落ち着き先は確認できた徐々に残りの22頭も各団体によって引き取られていく事だろうと思う大きな多頭飼養の収容が続くのが分かっていたので 重篤な犬を個人で引き取ろうと思ったのが 5月18日ドタキャン!! 題名からもお分かりいただけると思うが引取りに出向く直前に電話連絡でドタキャンを食ったヨークシャテリア・灰・ メス・小型・脱毛、左ひじ関節に瘤、右後足骨折ドタキャン理由は他の方から譲渡希望がありまして・・・ そちらのほうが条件がいいので・・・ その方に譲渡したいと思いまして・・・その後も気がかりで行方を捜していた嫌味と言えば嫌味?暇と言えば暇先ごろ団体名を変更した センター登録団体の預かりさんに 団体譲渡後 渡っていた確かにどこの馬の骨ともわからない人間に重篤な犬を渡す事に躊躇があったのだろう画像を見ただけでも 緊急性があると感じたので 私は急いだのである獣医師の予約も済ませ 引き取るばかりの段階健康状態と相談しながらの長期戦は覚悟で かかるであろう費用も用意しておいた幸か不幸かすべてが無駄になった・・・18日の夜かなり危険な状態に陥ったが センター必死の看護で一命は取り留め譲渡されたそうである譲渡団体の発表では子宮蓄膿症 両肩関節脱臼 右股関節脱臼 両膝蓋骨脱臼クッシング症候群の疑 副腎腫瘍の疑 過去に骨盤と背骨の連結部分が脱臼した可能性あり骨の曲がりはホルモンの影響かもとブログ発信されている今は大分安定した状態ではあるが予断は許さない状態であろうと思う気がかりだった一緒に収容されたダックスもここにいるこちらもかなりの重病犬2ワンの未来が明るいものになるよう 陰ながら祈りたい
2017年06月01日
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嗚呼、10匹メスがいたら1か月で26万匹に…、ノミの撃退法NEWS ポストセブン 5/31(水) 7:00配信 【以下転載】ダニとともに、私たちの身近にいて、害を及ぼす虫がノミ。温暖で湿度の高い場所を好むため、室内のカーペットやソファ、ベッドの隙間などに生息している。10匹メスがいたら、1か月で26万匹になるという。ライオンの研究開発本部で害虫について研究する“虫博士”こと亀崎宏樹さんは、こう語る。「ノミは犬や猫に寄生することが多いので、ペットのいるご家庭はノミのいる確率も高い。ペットの寝る場所に、細かい砂粒のような赤黒い物体が落ちていたら、ノミがいる証拠。これは、ノミの“血糞”で、幼虫のエサになるため、血糞あるところには必ず卵もあります。ペットのベッドや小屋はこまめに掃除機をかけ、水洗いできるものは週に1度は洗いましょう」(亀崎さん) 白金高輪動物病院総院長の佐藤貴紀さんは、ペットのノミ被害と対策について教えてくれた。「猫も犬も、ノミの唾液によるアレルギー性皮膚炎、下痢や体重の減少、貧血などの症状が出るので、見つけたらすぐ動物病院へ。最近ではノミに効く内服薬を処方するのが主流です」 ノミが発生した室内は、有機リン系やカルバメート系殺虫剤を散布し、エアゾール剤をペットのいる場所と周辺に散布。しばらくしてから掃除機をかけるのが有効だという。 「ノミの生息状況にもよりますが、数日から数週間、定期的に行うのが効果的です」(佐藤さん) ペットを飼っていなくても、近所に野良猫や野良犬がいる場合は注意が必要。「犬や猫は、土と戯れる習性があります。猫や犬についていたノミが土に落ちると、ガーデニングをする人も吸血されます。外での作業は夏でも肌の露出を抑えた服装で」(亀崎さん) ※女性セブン2017年6月8日号【転載ここまで】犬猫を保護するとまず行うのが体の内外の駆虫健康診断状態にもよるので その保護の経緯のどこかでシャンプーこれが多頭飼養崩壊の保護ともなれば てんやわんやであるかねてより崩壊があるとの話を耳にしていたが 今夕 センターに搬送された模様である各団体が 保護準備をしてお持ち帰りと言う算段になるようである一報は 引き取りです。 みんなこれから大変身しますからね。 とりあえず本日は人も犬もお疲れ様でした!! 多頭引き取り... Animal Rescue Chiba 通称ARCH 個人ブログ発信の画像であるこんな状態が崩壊した所から集められた姿である最近は崩壊が多過ぎて珍しくもなくなったが なぜこうなってしまうか・・・と言えば原因の多くは 繁殖制限手術を怠った事にあるAnimal Rescue Chiba 通称ARCH このところ連続しての多頭飼養崩壊に着手している勿論 センター登録の他の団体も命を救う為に連携し協力を惜しまない部外者はヤレヤレ・・・で済むが 保護当事者達はしばらくの間戦場のような毎日である何が起きるかわからない医療処置だけでも初期の診断が個の命を左右するので慎重に行われるであろうと思う我が家もバタバタしている間に 5月が終わってしまった折角のお買い物クーポンものんびりしていたら 定数越えしてしまい使い損ねた・・・ 残念!
2017年05月31日
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コウノトリの親鳥誤射で死ぬ 残されたヒナ4羽保護テレビ朝日系(ANN) 5/21(日) 17:48配信【以下転載】島根県雲南市で、コウノトリの雌を猟友会の男性が誤って撃ち落としたため、市の教育委員会はひな4羽を保護しました。人工飼育するということです。 19日午前、雲南市大東町で、サギを駆除していた猟友会の男性が誤ってコウノトリの雌を散弾銃で撃ち落としました。このコウノトリは、雄と3月ごろから雲南市内で巣作りをし、今月上旬には4羽のひなが確認されていました。雲南市教育委員会によりますと、ひなは直射日光が当たり続けると衰弱する可能性があることから保護することを決め、午後1時20分までに4羽を無事、保護しました。健康状態はおおむね良好だということです。ひなは兵庫県のコウノトリの郷公園で人工飼育され、成育した後、7月中旬にも自然に帰す予定だということです。【転載ここまで】オスが頑張っていたようだが 今日の様に日差しも強く気温も高い状態では 巣をあけている間に雛たちが参ってしまうのでは・・などと余計な心配をしていたが 保護されて無事に育って欲しいと願うしかし サギとコウノトリを見間違うとは・・・巣をかけてある事が知らされていなかったのだろうか?全国187地点で真夏日 熱中症疑いで児童ら搬送相次ぐ朝日新聞デジタル 5/21(日) 20:25配信 【以下転載】日本列島は21日も高気圧に覆われ、各地で真夏日となった。群馬県では今年初めて、最高気温が35度を超える猛暑日となったほか、西日本でも京都府福知山市で32・4度、兵庫県朝来市で32度、石川県輪島市で31・1度となった。この暑さは23日まで続く見通し。 気象庁によると、猛暑日となったのは群馬県館林市で35・3度。この日は福島市34・2度、埼玉県熊谷市34度などと東日本を中心に気温が上がった。28・7度となった大阪市の鶴見緑地公園(鶴見区)では、水遊びを楽しむ子どもたちの歓声が響いていた。 気象庁によると、日本列島の上空に暖気が広がり、雲が発生しにくかったという。22日以降も関東から北日本にかけ、晴れて気温が上がるとみられる。 埼玉県によると、午後2時15分ごろ、越谷市立大袋小学校であった運動会で、4年生の男児(9)が吐き気を訴え、熱中症が疑われたために病院に運ばれた。6年生の女児3人と4年生の男児1人も同様の症状で家族が病院に搬送。いずれも軽症という。 岩手県内でも、奥州市を会場に行われたマラソン大会で、参加者計17人が熱中症などの疑いで救急搬送された。地元消防本部によると、10キロコースに参加した女性(38)が正午すぎ、一時意識不明の状態で病院に搬送され、その後意識を回復した。同県雫石町のマラソン大会でも、参加者の男性(61)がめまいを訴え、救急搬送されたという。 朝日新聞社【転載ここまで】熱中症侮るなかれ・・・布団の中であれ プールであれ 熱中症は発症する意識を失うのは瞬時であるが 重症であると回復するまではかなり時間がかかるばかりでなく 命の危険すらある三途の川の向こうまで行った私である日常生活に完全に復活するまでには1ヶ月以上の日にちを要した暑い日が続きそうである水分補給や 木陰で休むなどして 体温調節を上手にしていただきたいと思う犬や猫にも十分な配慮を・・・
2017年05月21日
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まるでドレッドヘアー 飼育放棄で毛がすごい状態になってしまったネコが救出されるねとらぼ 12/18(日) 14:20配信 【以下転載】毛がすごい状態になってしまったネコが保護されました。引き取った動物福祉団体がネコの様子をFacebookに投稿しています。【画像】毛を刈ってスッキリしたネコ 飼い主の高齢女性が亡くなったため、アメリカ・ピッツバーグにある動物福祉団体に運ばれてきたネコ。その体毛はドレッドヘアーのように絡まり合っていました。飼い主は生前、飼育を放棄している状態だったようです。毛の重さは何ポンド(1ポンド=約454グラム)もあり、重たくて動くのも大変そうです……。 同団体の医療チームが重たくなった毛を刈り落とし、ネコもさっぱり。刈る前と後の写真を見比べると、すごい量の毛があったことがよく分かります。ネコは前の飼い主の遠い親戚に引き取られる予定とのことで、これからは元気で暮らせるといいですね。 Facebookのコメント欄では、「こんなの見たことない」と驚く声や、団体のケアに感謝する声が寄せられていました。また、飼い主の高齢女性がネコを飼育できる状態にあったのか分からないことや、食べ物は与えられていた様子から、一概に飼い主を責めるべきではないとの意見もあり賛同を集めていました。【転載ここまで】犬が保護されたときにはよく見かける姿猫もこうなる・・・短毛のミケ猫だったのらりんこおかぁしゃん尻尾の付け根から7~8センチ上に 毛玉を蓄えていた触れないまま数年やっと近づけるようになって まずしたかったのが『やる気スイッチ』と称していたこの毛玉取りとれた時は嬉しくてしばらく保存していたくらいしかしここまでだと保存はしたくない!のみとかダニとかいなかったのだろうか?と心配になる救出され さっぱりして貰えてよかった!救出と言えば・・・今度はシーズーの多頭飼養崩壊か? 千葉愛護動物センター本所管轄エリアでの多頭飼育崩壊 何時になったらこういった事が無くなるのだろうか人間の馬鹿さ加減にいい加減愛想が尽きそう ジワジワ 某団体によって引取りが始まった模様・・・何回かに分けての保護になるらしい今 引き出された犬達の状態は 見た目 そんなに悪くはなさそう でもまたきっと 近親交配が起きているのだろうと推測される窮地に追い込むのも人間ならば それを救うことができるのもまた人間なのである≪今日のこぶち≫ステージ2に切り替える前好んで食べていたセンシブルをお届けしかも香りがいいように新品封切りを持参昨日より 僅かばかりではあるが体重は増加したそうである点滴注入分?おしっこしたら元に戻ったりして・・・と笑ってきたが 黄疸数値は相変わらず上昇中目下それを下げる治療を優先尿はかなり黄色いということであった昨日よりはいくらか体が楽なのか ケージから出てこようとする帰りたいよね・・・寂しん坊のこぶちだもの頑張って 治療を受けて 早く良くなろうね
2016年12月18日
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テレビ朝日 ビートたけしのTVタックル2016年2月22日(月) 23時15分~24時15分 の放送内容【以下転載】ペットでネコを飼う人が増えている…その一方で飼い主が増えすぎた猫を経済的にも面倒を見きれない「多頭飼育崩壊」が大問題に!まさに修羅場…崩壊の現場に密着取材する!.◇番組内容60代の独居老人が病気で倒れた…そのまま入院…親戚が部屋を訪ねてみると、そこには猫、猫、猫…なんと50匹余りの猫がエサももらえないまま居た!まさに壮絶な「多頭飼育崩壊」の現場!そこから猫を助け出す「ねこけん」の救出作戦に密着!人間を信じられず逃げ回る猫…何故こんなに多くの猫を飼っていたのか?一人暮らしの寂しさからなのか?そこには驚くべき猫の繁殖能力があった!飼い主の無知が招いた悲劇のスパイラルを検証!▽そして、多頭飼育崩壊寸前!?30匹以上の猫を飼っている飼い主を直撃取材!始まりは2匹の捨て猫だった…それがいつの間にか?不妊去勢手術は必要か?それとも可哀想なのか?スタジオでも意見が分かれる!さらに多頭飼育崩壊の現場から保護された猫の「その後」も紹介!新しい家族に猫を引き渡す「譲渡会」の厳しい条件とは?コレって必要?それとも厳しすぎる?空前の猫ブームの陰にある大問題を鋭くえぐる!◇出演者レギュラー出演者ビートたけし、阿川佐和子、大竹まこと ゲスト出演者バカリズム、中川翔子、ホラン千秋、溝上奈緒子(NPO法人ねこけん理事長) 深掘りリポーター福井仁美 ナビゲーター江口ともみ◇おしらせ☆番組HP http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/【転載ここまで】取り敢えず お知らせ猫好きも方法を誤ると 不幸な猫を生んでしまう・・・これが多頭飼養崩壊現場である
2016年02月22日
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以下発信元からの転載号外!本日、TV放送、多頭崩壊 2016年01月29日(金)昨日の放送が、急遽延期され、本日になりました。1月29日(金)TBS Nスタ 「練馬40頭多頭飼育崩壊」は18時15分から放送予定です。ぜひ、ご覧ください!
2016年01月29日
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昨日ちょっと触れた練馬の多頭飼養の崩壊本日 TV放送予定!練馬40頭崩壊 だそうである【練馬40頭多頭飼育崩壊】夕方5時50分からTBS Nスタ ニューズアイで放送予定(放送時間帯は未確認)身近で起きかねない問題であるお時間のある方はご覧いただきたい『可哀想』『可愛い』と言うだけでは飼養しきれない現実であるなぜ こういう結果になってしまうのかどうしたらこういった結果を招かずに猫と暮らせるかを 他人事と思わずに 共にお考えいただければ・・・と思う預かり先や物資の支援などの応援体制も呼び掛けられている
2016年01月28日
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標高3千メートルの山頂に黒猫!「何で?」「もうすぐ冬だし心配…」withnews 2015年10月23日黒猫は今年8月に入って目撃されるようになりました。「赤岳天望荘」など八ヶ岳で山荘を営む藤森**さんによると、これまでにも「白いペルシャ猫」など5~6年に一度ほどのケースで猫が見つかっていました。いずれも食べるものがなくなる冬の季節に姿が見えなくなったそうです。今回の猫も麓からエサを求めて登ってきたのか、誰かが放したのか、詳しい事情は分かっていません。「標高3000メートルの黒猫」無事保護! 保健所「まずは飼い主探す」withnews 10月27日(火)11時46分配信 【以下転載】長野・山梨にまたがる赤岳(標高2889メートル)の山頂に迷い込み、ツイッターなどで心配されていた黒猫。26日朝、山荘の関係者らで無事に保護することができました。毛づやもよく、健康状態に問題はなさそうとのこと。「飼い猫だった可能性もある」として地元の保健所が保護し、飼い主を探しています。 大人6人がかりで無事保護 26日朝8時ごろ、赤岳で山荘を営む藤森**さんら山荘スタッフが黒猫を発見。エサでおびき寄せ、6人がかりでケージ内に入れることができました。黒猫はケージに入ったまま、晩秋の八ヶ岳の景色を見ながら下山。すぐに地元の諏訪保健所に引き渡されました。また、この黒猫はオスだったこともわかりました。 ケージは諏訪保健所が貸し出したもの。保健所と山荘が協力し合いながらの保護作戦は無事に成功しました。藤森さんは「自然の中で生きていた為、だいぶすばしっこくて保護するのにも苦労しました。所管の保健所の協力によりゲージ等があったので傷付けずに保護できたことが幸いです」と喜んでいます。「想像していた以上に毛づやがいい」 とはいえ、3カ月近くも標高3000メートルの山にいた黒猫です。健康状態は大丈夫だったのでしょうか。諏訪保健所の担当者は「想像していた以上に毛づやがいい。元気にお菓子を食べてくれるし、安心しました」。保健所は2週間ほどの時間をかけて飼い主を探し、現れなかった場合は里親を募集するそうです。「日頃から何とか処分頭数を減らしたいと思ってます。急激な環境の変化で少し気が張っているところもありますが、気の優しい猫なのは確かです。引き取り手が見つかるように頑張ります!」と話しています。 藤森さんも「3カ月間力強く生き抜いた猫です。今後幸せな家庭に引き取られることを願うばかりです」と話しています。【転載ここまで】【註】個人のお名前は 当方で一部伏字とさせていただきましたさてさて 話題に飛びつく日本人飼い主殺到となるのやら・・・因みに元気に お菓子を食べて云々・・・フードは無かったのだろうか?と余分な心配をしている私である環境が変わり 緊張感がとけると 突然体調を崩すのが猫であるここ1~2週間の体調変化には十二分に気を配って戴きたいと思うのである
2015年10月28日
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<看板猫>建物の隙間で動けず 消防も出動、大救出劇 京都毎日新聞 2月21日(土)17時39分配信 【以下転載】生後5カ月の雌猫が今月18日、建物と建物との約10センチの隙間(すきま)に挟まり、動けなくなった。京都市左京区一乗寺西杉ノ宮町のカフェ「失われた時間と百年の孤独」で、“看板娘”として客に人気の「アンナ」。京都市消防局が出動する騒ぎになったが救出に及ばず、経営者の花坂民男さん(37)の知人が建物に穴を開け、3時間後にようやく助け出した。けがもなく、花坂さんは「とにかく無事で良かった」と安堵(あんど)した。 アンナは普段、店舗2階の住居部分にいて外に出ることはなく、常連客が来ると店に現れる。18日午後1時ごろ、店内にいた花坂さんは「アーアー」というこれまで覚えのないアンナの声を聞いた。不審に思ったが接客中で動けず、しばらくすると今度は外から鳴き声がした。様子を見に行くと、店舗北側の住宅との間にアンナがいた。 地上から30センチほどの高さの所で南側の壁に腹をつけ、2本足で立っているようにも、カエルが張り付いているかのようにも見える格好で、身動きがとれなくなっていた。店の屋根裏にある通気口をつたい、誤って5メートルほど転落したらしい。 花坂さんは午後2時半ごろ「申し訳ないです。挟まってしまった猫を、助けてもらえませんか」と119番通報。約10分後、左京消防署の署員5人が消防車で駆け付け、救出活動を始めた。 署員は長い棒を駆使し約1時間半、救出を試みたが断念。壁に穴を開けるしか方法がないとわかり、花坂さんは左京区内に住む知り合いの大工の男性に依頼した。男性は鳴き声を頼りにハンマーなどで壁をたたいて約50センチ四方の穴を開け、見えた尻尾を引っ張り無事に助け出した。 いつも人なつこく、いたずら好きのアンナは救出後、疲れもありしょんぼり。抱き上げた花坂さんに「申し訳ない」といわんばかりの表情をしたという。【転載ここまで】日本でも 消防署に連絡をすると レスキューチームが出動してくれるかつてわが家でも お願いしたことがあったしろっちゃが逸走 2010年7月の事可愛い顔して まったく! この時友人の獣医師に 鎮静剤でも麻酔薬でも何でも打てないか?と相談を持ち掛けた興奮状態で薬を使うのは危険すぎるという判断で 断られたその折 消防でレスキュー依頼が可能である旨教えてくれたので さっそく連絡したが 出動後 状況を見て救出不可能と言われてしまった理由は・・・この潜り込んだ場所が 他人の持家である為 部分的にでも 破壊する事はできないという事だった家の持ち主に連絡を取り 事情を話し 一部解体の許可を得るも 他人の家の解体には手が出せないという事で 近隣の方達の手を借り 一部を解体救出完了出動要請を受けたため書類などの提出をしたが 実質は 救出を眺めているだけに終わってしまった勿論壊した部分は工務店さんが家人帰宅前に修理完了して下さった日本でも たった1匹の猫の為にでも出動してくれる頼もしいレスキューがあるのだが それには条件次第であるという事で・・・この猫さんも わが家も 無事に救出されたが くれぐれも猫には逸走されないよう管理が必要である
2015年02月21日
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九十九里浜でトド保護…群れからはぐれ南下?読売新聞 11月4日(火)20時42分配信 【以下転載】千葉県山武市蓮沼の九十九里浜で、けがをしたトドが見つかり、同県鴨川市の水族館「鴨川シーワールド」の飼育員らによって4日、保護された。 トドの目撃情報は2日正午頃、山武市役所に電話で寄せられた。連絡を受けたシーワールドの担当者が確認したところ、背中や腹に傷があり、保護して治療することになった。 4日午後、職員ら4人が二手に分かれて、海に向かおうとするトドに網をかぶせて押さえ込み、オリに入れてトラックで運んだ。トドは体重約180キロ、体長約2メートル。雌の成獣とみられ、シーワールドでは、けがの手当てをし、ホッケやシシャモを与えて体力の回復を待つ。 国内の海岸でトドが見られるのは青森県が南限とされ、千葉県の九十九里浜で目撃されるのは珍しいという。海獣展示2課の中野良昭課長(45)は「病気で群れからはぐれ、餌が食べられなくなり、潮に流され南下したのでは」と話している。 海岸には100人以上の見物人が詰め掛け、山武市下横地、無職男性(75)は「手当てをしてもらって治ってほしいですね」と話していた。最終更新:11月4日(火)21時40分【転載ここまで】体の傷の一部は ダルマザメによって咬まれたものと思われる とおっしゃる学者さん文中 30?40�p と訳の分からない記載があるが 原文のまま転載30~40cmって事か?こちらが フジテレビ系のニュース九十九里浜に現れたトドを保護、鴨川シーワールドへフジテレビ系(FNN) 11月4日(火)17時47分配信【以下転載】九十九里浜に現れたトドが、無事、保護された。 衰弱への懸念から、トドは4日、水族館スタッフらの手で保護された。 千葉・山武市の九十九里浜で、1頭のトドが発見されて、4日で3日目。 鴨川シーワールドのスタッフは「この砂浜で確認されてから日がたっているので、その間餌も食べていないし、衰弱が進んでいると思う」と話した。2日、視聴者が撮影した映像を見ると、トドは海に向かって走り、元気に泳いでいた。ところが、3日夜は、ずっと波打ち際に寝そべったまま。 夜が明けても海に戻る様子はなく、カメラを持った男女が近づいても逃げることはなかった。トドを見に来た人は、「きのうはもっと動いていた...かわいそう。消防団なんかが沖の方に連れて行ってあげればいいと思う」、「アジやサバ、頭を取ってありますけど、おなかがすいていると、かわいそうだなと思って持ってきた。(許可が出れば?)(トドに)ぜひあげたいと思う」などと話した。 見物に来ていた人からは、「がんばってー!」という声も飛んだ。 発見された時よりも明らかに弱ってきているため、市の依頼を受けた鴨川シーワールドのスタッフらが、保護することになった。トドが、千葉県の海岸に現れるのは、非常に珍しいこと。2008年、「スーパーニュース」は、北海道・小樽市の周辺でトドの群れを撮影した。 本来、トドは、日本では北海道の周辺などで、群れで生息している。にもかかわらず、なぜ今回1頭だけで千葉県にやってきたのか。 東京海洋大学大学院・加藤秀弘教授は「トドは、冬から春にかけて北海道にやってくる。今の時期ですから、北方4島あたりにいるのが普通。流氷に押されて、南下を始めようかという時期。1頭で傷も負っているようですので、意志に反して流れてきたと」と話した。 加藤教授によれば、北海道周辺で群れからはぐれ、親潮や津軽暖流などに流され、九十九里浜にたどり着いたのではないかという。また、トドのけがについて、加藤教授は「ダルマザメというんですが、そのかみ痕に似ている。30?40�pの小さなサメですので、これで死ぬことはない」と話した。 午後1時半すぎから、トドの保護作業が始まった。トドは抵抗し、暴れたものの、保護することに成功した。 保護されたトドが、職員らによって運ばれていった。 時折、トドが不安そうに外を見つめていた。 鴨川シーワールドのスタッフは「思いのほか、力があったなというのが第一印象。1回逃げられてしまうと、また次も動物の方が逃げやすくなってしまうので、1回できちっと収められたのがよかった」と話した。 保護されたトドは、鴨川シーワールドに運ばれた。. 最終更新:11月4日(火)18時24分Fuji News Network【転載ここまで】捕獲は原始的な網をかぶせる方法がとられたが やはり野生見物人が大勢いても寛ぐような姿を見せていたが 何やら怪しい気配を察知捕獲の準備が整い始めると 海に向かって逃げ始めた何しろ体長2mのトド捕獲する方も される方もある意味命がけ!無事に傷を治して海に帰れる日が来ますように・・・
2014年11月04日
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軽井沢猫さんのレスキュー状況は たんぽぽの里で更新されている何故かその現場に 某NPOが駆け付けていた模様であるが 移動距離考慮の観点から 全頭 たんぽぽの里への連れ帰りとなったようであるブランド猫さんに食指を動かされる感度 某NPOはさすがと言えばさすがである白骨化した猫の画像も含まれていたので 苦手な方はご注意いただきたい状態は決していいとは言えず 長期的なケアが必要な個体も多そうである私は身近な保護が分相応命の安全が確保された個体までは 手が出せない保護に対する線引きの難しさは誰もが持つだろうが 私は単純な線引きしかできない目の前の不遇な個体のみ・・・地元警察から来た2ワンは不遇かどうかは知らないが センター送りになれば たとえ命は長らえても 診療が十分には行われない可能性もあったダックス シーズーはセンター常連最近はチワワ プードルも首都圏各所で必ずと言っていいほど収容されているダックス君@バルド 明日も病院予定耳はかなり改善されてきてはいるが 別件発症・・・乾燥肌でまたまたフケが目立ち始めてしまった保護時は毛も薄く フケだらけシャンプーをしてもすぐに発生保湿効果の高いシャンプー&リンスにスキンスプレーで改善されたと思っていたのであるが・・・・ビルバックスキンスプレーまたまた登場である体質改善失敗の巻?とにかくいろいろ物持ちの良い犬である膵炎は今の所 大丈夫な模様軽井沢猫さん達も早く落ち着ける環境でケア・改善されるよう たんぽぽの里では奮闘中の様子である
2014年10月19日
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災害時、ペットについてお悩みの方へ 広島市土砂災害続報2014.08.25LT(エルティー)日本・世界のローカルニュース動画偶然の発見とは言え 少々驚いている広島市土砂災害の避難所で、動物愛護団体の方へインタビューしました。災害等で被災された方で ペットについてお悩みの場合は動物愛護団体へご相談ください。との謳い文句開けてみれば 広島では何かと物議をかもした過去のある某団体の・・・人間の記憶の儚さ時代の流れの速さきっと全てはなかったことに・・・いや 過去を知らない人が多かったというだけかもしれないあの時のボラさん達が飲まされた煮え湯は 部外者の私と言えども簡単に忘れる事はできないのである過去に拘り続ける訳ではないが 先ごろも裁判沙汰になりそうな一件があったばかりこの謳い文句から 広島近隣の愛護団体からのメッセージと思った私の思い込みの激しさに苦笑犬や猫を預けるのであれば 様子の解る また簡単に会いに行かれる距離であることが望ましいと勝手に思っている人間である早とちりはこんな所からも起きたのである全ては飼い主さんの判断に任せるしかないが とかくこの世は『猫なで声の鬼心!』人間が住む場所の確保さえ難しい状態で ペット連れである事で何かと気兼ねもあろうかと思うが 福島の一件から ペットに対する公的機関の考え方も大分変って来たと思われる飼い主の顔が見られる事が ペットのストレスを緩和する事は言うまでもない地元の愛護関係者も それぞれ情報収集に基づいて様々な発信をしてくれているより良い環境と 方法は飼い主が考えなければならない問題我が家も16尻尾を抱え 万が一を想定し 緊急避難所を個人的に確保した16尻尾を抱えて 公的避難所には行かれない確保した避難所が無駄になってくれることが望ましいが 念には念を・・・これだけ抱え込んだ飼い主としての責任を できる限り果たしたいと思うのである
2014年08月27日
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広島土砂災害 救助犬、泥だらけで捜索…隊員「救出への気迫を感じた」産経新聞 8月26日(火)15時21分配信 【以下転載】広島市の土砂災害現場で行方不明者の捜索が続く中、発生直後に現地入りした民間団体の災害救助犬が重要な役割を果たしている。鋭敏な嗅覚で捜索し、壊れた家屋や土砂の中から行方不明者を何度も見つけたが、隊員らが目指す「生存者の発見」は大量の土砂に阻まれて困難を極める。焦燥感を抱きながらも、家族や友人の無事を祈る人々の思いに応えるため、危険な被災現場で隊員も犬も全力を尽くしている。 特に被害が大きかった安佐南区八木地区。災害発生から2日後の22日、日本レスキュー協会(兵庫県伊丹市)の災害救助犬「ホープ」(2歳)が、がれきの近くで何かを嗅ぎつけたようなしぐさをみせた。 隊員の岡武さん(38)は一緒に現地に入っていた別の救助犬「エイト」(4歳)にも現場を歩かせたところかすかな反応を示したため、現場にいた消防に連絡。直後に行方不明者が見つかったが、残念ながら生きて救い出すことはできなかった。 発生当日の20日、同協会の隊員3人は3頭の救助犬とともに捜索を開始。足場の悪い倒木の上など恐怖からか犬が脚をすくませることもあったが、日頃がれきの中から人を捜し出す訓練で鍛えており、ぬかるみやがれきの上を懸命に歩き、全身泥だらけになりながらも捜索に集中した。 隊員らは救助犬の生存者救出への気迫を感じたといい、安隨(あずい)尚之さん(34)は「鼻の使い方、身のこなし方に意気込みを感じた」と語り、岡さんは「現場では他の救助犬の団体とも『一緒に捜しましょう』と声を掛け合った。要請があれば今後も連携して活動したい」と話した。 地元からは、広島県神石高原町のNPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」のスタッフ7人が20日、2頭の救助犬を伴い同区八木地区と緑井地区に入った。 土砂の中のにおいに反応して立ち止まる救助犬。掘り進めると心肺停止状態の高齢女性の姿があり、別の場所でもがれきのなかから心肺停止状態の男性を見つけた。 同団体の大成(おおなる)絢子さん(29)は、「早く泥の中から出してほしいと願う家族の思いに応えるために力を尽くした。生きて救い出したかったが、被災現場で救助犬は重要な役割を果たすことができることを改めて感じた」と語った。【転載ここまで】犬達は ただひたすら懸命に『職務』を遂行する2週間にわたり わがまま放題育った過程犬のお世話をお盆緊急作業員として働いた後だけに 尚更 その健気さ 忠実さを改めて感じる犬は仕事を与えられ信頼された時 大きな力を発揮してくれる被災地の現場は 想像以上に大変な事になっているようで 人海戦術による復旧が主戦力の場所も多いと報道されている災害救助犬は 各団体から延べ84頭が参加一刻も早く・・・と頑張ってくれている
2014年08月26日
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<広島土砂災害>殺処分寸前だった救助犬「夢之丞」1人発見毎日新聞 8月25日(月)13時31分配信 【以下転載】広島市北部で起きた土砂災害の捜索現場では、多くの災害救助犬が活躍している。かつて捨て犬だった雑種の「夢之丞(ゆめのすけ)」(雄、3歳)もその一匹。殺処分寸前だったところをNPOスタッフに引き取られ、訓練を重ねてきた。初めての災害現場となった今回は、20日に押し潰された家屋から1人の遺体を見つけた。奇跡的に命を助けられた犬が人命救助を担っている。 多数の死者、行方不明者が出た安佐南区八木地区で20日、ぬかるんだ地面の臭いを嗅ぎながら、夢之丞が勢いよく駆けていった。倒木に押し潰された民家のそばで立ち止まると、訴えかけるような表情でハンドラー(操作者)をじっと見つめた。「ここに人がいるかもしれない」。捜索隊が確認すると、中から男性の遺体が見つかった。 2010年11月、生後3~4カ月だった夢之丞は、広島県動物愛護センター(同県三原市)のガス室前にぽつんと置かれたケージの中でおびえていた。ガス室が満杯になり、殺処分が延期されたところだった。偶然センターを訪れていた、国外の紛争や災害の人道支援をしているNPO「ピースウィンズ・ジャパン」(PWJ)のスタッフ、大西純子さんが腕に抱いた。すると自分の番が来たと直感したのか、小さな体が約30分間小刻みに震え続けたという。 NPOスタッフは他にも数匹の子犬を引き取っていたが、夢之丞だけは人間を避けるように部屋の隅でじっと過ごすことが続いた。だが、スタッフが食事や睡眠を共にするなど心のケアをしながら訓練を始めると、徐々に打ち解けていった。訓練でも好奇心や粘り強さを発揮するようになり、昨冬には、雪山で行方不明者を捜索する訓練もクリアした。 大西さんによると、初出動を終えた夢之丞は使命感に満ちあふれた表情に変わったという。被災地では今も、行方不明者が救出を待ち続けている。大西さんは「一刻も早く見つけてあげたい。命の大切さを知る夢之丞がその力になれれば」と話している。 今回の災害では、23日までの4日間で延べ約80匹の救助犬が活動しているという。【転載ここまで】このように記事を見ると ついつい応援したくなってしまう救われた命をフルに使って きっと頑張ってくれると思う いや 勝手にそう思いたいだけであるが・・・昔は基本的に センターに入ってしまった犬には手を出さない事に決めていたそれほど捨て犬が放浪していた時代から犬と関わって来たのであるから 何処かで線引きしないと 自分の手には負えないと判断センターへ送り込まれる前に 何とか保護できた犬達と暮らしてきた正直それで手一杯だった若い頃は 体力も時間もあるが 経済力や判断力は乏しい経験の中ではギリギリな状態だった今のように獣医師も多くなかった時代獣医師も金額も選ぶ事などできない時代だったいつの頃からか 放浪犬 所謂野良犬と呼ばれる犬が見当たらなくなった放浪しているのは逸走してきた犬や 引っ越しで置き去りにされた犬と病犬と相場が決まって来たそのうち 人間に余裕ができたか バブル絶頂期には愛護と称する人間達も増えて来たようだったバブルがはじけて 犬猫どころではない時代も掻い潜り 残った所 消え失せた所 新しく発足した所 いろいろ入り混じった時代もあったふと気が付けば センターからの犬の飼い主にもなれる余裕が出てきた自分が居た以前同様出逢った犬猫の保護は継続していても センターから引き出す事も可能な環境になっていたしかし あくまで 飼い主探しの取次ではなく 我が家の一員としての引き出しに限定した保護引退を高らかに公表して以降も なお 猫軍団は1ダースを超える保護所帯・・・散歩が無いので 手はかからない犬はそうはいかないので地道に 年相応に・・・シャトを引き出したのが最初 2008年の3月である次にG 14歳 飼い主死亡による遺棄犬だったよぼよぼで立つこともできなかったので 看取り覚悟だった飼い主が亡くなった事で犬の命が奪われるのは・・・と単純な理由で引き取り皮膚炎も心臓弁膜症も改善して 散歩が大好きな犬に変わった天寿を全うして 飼い主の元へ駆け上っていった事だろう・・で 3頭目は 咬み付き カケション 何処でもトイレ 食糞マニアのアンディ君1年の月日が 咬み付きの度合いを減らしていったが まだまだしっかり咬んでくる貰って貰う事が敵い難い犬限定で引き出させて貰う引き出してすぐに ダックス君@バルド シーズー君が 最寄り警察から我が家に保護依頼その後もチワワの保護があったがこの個は飼い主さんが解り返還気が付けば5ワン猫が11にゃん 人に聞かれた時につい言ってしまうのが『犬は5頭しかいない』5頭『も』なのに・・・・各方面から集結した救助犬泥まみれで頑張ってくれている報道されない目立たぬ捜索隊であるありがとね ほんとに
2014年08月25日
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大田原猫 鎌倉猫 サイトハウンドレスキュー連日の救済情報も どうにか安全な所で休める環境の確保ができた模様連れて来るだけでも大変な作業であるが この先のケアの方がさらに大変だと思われる動物達の命はある種『椅子取りゲーム』全てが救えないから選別が起きるその選別のレーンに乗ったものだけが命拾いをする好んで手を差しのべる訳ではないが 身近で失われていく命に歯止めがかかれば・・・程度の事しかできないが 溜まりに溜まって16尻尾猫はともかく 犬は種々雑多なんとポリシーのない飼い方だと笑われるのは目に見えている・・・が 全員捨て犬どんな犬でも飼育放棄される現代である手は抜けないし 気も抜けないが 生きる事の本質を学ばせて貰える毎日は 案外楽しい奴等には『飼い主』という認識より『掃除のおばちゃん』かも知れない自宅の犬猫だから 暢気な事を言っていられるが 大型犬や 活動的な犬には なかなか相応しいと思われる飼い主に巡り合えない・・・相応の場所や人間に 縁付かせるのも 救済者の責任である飼いたい と思う気持ちと 飼えるという現実は大きな開きがある充分なケアの後 愉しいセカンドライフが過ごせるよう 見守りたいもうちょっと若かったら ボルゾイ1頭くらいは 引き受けたいところである『年齢』 こればかりはどうしようもない事・・
2014年06月28日
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ペット里親会通信ボルゾイ達の悲鳴 地獄からの緊急レスキュー開始しました2014年06月26日 20:10昨日の続報が記載されている全頭の放棄書類は 保健所が管理だそうであるこの種のレスキューに関しては 双方の言い分を聞いている訳でもないので 拡散する事がいいのか悪いのか躊躇するところであるしかし 多くの画像に見られるように 個人宅が このような状態になる多頭飼育もっと早期に何とかできなかったのかと思うばかりであるボルゾイは気品高い犬嘗て 近隣の知人のボルゾイが 飼い主旅行中に シッターをお願いしていた時に逃走され 2頭保護した経緯があるこの飼い主も 自家繁殖の結果 4頭飼いだったうち2頭が逃走仔馬のような大型犬が優雅に自然の中を闊歩していた笑い事では済まされず 警察経由で旅行先の飼い主に連絡を取って貰い事の次第が判明した訳である確かに 連れて歩けば人は振り返るし 歩く様も姿かたちも優美そのものしかしサイトハウンドはいくら好きであっても 共に暮らすのに多頭飼いは かなりの達人でなければ 飼養管理が行き届かな犬種ではないかと思われる一刻も早く清潔な環境に移動してやりたい気持ちは どなたもご同様と思う
2014年06月26日
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<古美術商殺人>容疑者宅から猫19匹救出 6月に里親会毎日新聞 5月25日(日)9時37分配信【以下転載】東京都国立市で古美術商の男性(73)が殺害され金品が奪われた事件で、強盗殺人容疑で警視庁に逮捕された群馬県みなかみ町の桜井正男(66)、妻久美子(49)両容疑者の自宅に20匹以上の猫が飼われているのが分かり、NPO法人「ねこけん」(東京都練馬区)が警視庁に申し出て、このほど瀕死(ひんし)の19匹を無事救出した。子猫2匹が死んでいたが、関係者は「罪のない多くの猫が犠牲にならなくてよかった」と胸をなで下ろしている。 ねこけんは、飼い主のいない猫の保護や不妊・去勢手術、里親探しをする非営利団体。14日夜、テレビニュースで容疑者宅の家宅捜索の映像を見た女性メンバー(42)が、室内から窓ガラス越しに外を見つめる1匹に気付いた。 女性は「助けを求める猫と目が合った気がした」と心配になり、警視庁立川署に連絡。同署と協議し、容疑者の所有権放棄の手続きを経て、19日に救出作業に入った。 溝上奈緒子理事長(38)らメンバー5人が容疑者宅に入ると、閉め切られた2階建て住宅には熱気と異臭が立ちこめていた。警察からは「20匹くらいいる」と聞いており、餌と水を置くと、10匹以上の猫が勢いよく群がった。 散らかった室内を探し回ると、ペットベッドに子猫が1匹。座布団の下に生まれたばかりの3匹を見つけた。しかし、タオルケットから出てきた子猫2匹は既に死んでいた。 脱水症状の猫には点滴し、水と餌をたっぷり与えた。救出した19匹のうち7匹を入院させ、他はメンバーらが一時的に預かった。 テレビに映った猫には「ありがとう」と言い、息絶えた子猫2匹は花を添えて火葬した。 ねこけんによると、保護された猫は数週間前から十分な餌を与えられていない様子だったが、大半は順調に元気を取り戻している。不妊・去勢手術を受けさせ、6月1日に東京都板橋区で開く里親会に出す予定という。 溝上理事長は「保護が少しでも遅れていれば、多くの小さな命が失われていた。19匹が優しい家庭で新たな暮らしを始められるまで、責任を持って保護したい」と話した。【転載ここまで】この記事が流れていた時間に我が家もてんやわんやの保護騒動!往来の激しい道路の歩道の縁を闊歩するチワワ1頭うっかり手を出して失敗すれば『轢死体』確実車の途切れたところで 二人がかりで安全に身柄確保日曜なので 取り敢えず警察に届け出日曜の朝から 我が家に警察官2名拾得物の書類作成手続そんなの何時でもいいし・・この子はシャンプーの香りがしているので 多分飼い主はこの近くの方だろうと推測し見つかる方にかけた14時過ぎ 飼い主から警察に迷子の届け出があり 情報が一致したと判断されたので 警察から我が家に連絡があった15時過ぎ警察官に伴われて飼い主が現れたあきれてものが言えない飼い主まぁ それでも探していただけマシなのか?自分の不注意で逃走されたのが理解できてるのだろうかと・・・対面させても尻尾ひとつ振らない犬嬉しそうな素振りも見られない飼い主との再会・・・・『そこに置いといていいですよ(と地面を指さす) 逃げませんから・・・』カチンときた!自分の家からだって逃走するような犬が 見知らぬ場所から逃げ出さないと思う神経警察官立会いとは言えあまりの無神経さに『犬は迷子になっても自分から≪迎えに来てぇ~≫と連絡できる訳ではないので せめて首輪をして連絡先でも書いて置いて下されば 一々警察のお手を煩わさないでもお返しできるんですよ』 と言えば 『家の中にいるし絶対逃げないし 近所ではだれでも知ってるから・・・こっちの方に来ることなんかなかったんだけど・・・』とのたまう逃げられたから保護されたのではないのか?逃げられたという認識が全くない!!!お馬鹿飼い主!警察の手を煩わしたのではないのか?仕方ないから手渡したが 受け取るや否や 拳骨で3発殴った!立ち会った警察官が思わず首をすくめてしまうほど恐ろしい剣幕だった若い警察官には気の毒なほどだった警察官が 受領の書類を書いて下さいと促した犬をぽいっと自転車の前かごに投げ入れた傍に立っていた娘にすかさず自転車を押さえるよう指示間一髪!案の定自転車が動いてしまって 危うくチワワは放り出されるところここで逃げられたのでは何のための保護だったのか・・・だいたい犬を受け取りに来るのにキャリーもリードも持たずに来ること自体許し難い!返したくない飼い主ナンバーワン!再会は不幸の始まりにならなければいいがと 言葉を選んで犬に被害がいかないように努めたが・・・愛護法違反で書類送検して欲しいのはこういう飼い主だとしみじみ思ったお巡りさん 少しこういう方面の事も学ばない?普段は遺失物・拾得物は会計課のお仕事今日が日曜なので 当直だったそうな・・門外漢とは言うものの このありさまで飼い主の質の違いを感じてくれたのはちょっと良かったかも・・・チワワちゃんの今後の生活が幸せであることを祈りたい我が家に暮らした数時間あのはっちゃけた明るい笑顔がいつでも見られる生活ができるといいね・・と願わずにはいられない返還ではあった
2014年05月25日
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ペットを守れ! 大災害でも助けます、大阪・富田林市が獣医師会と協定産経ニュース 2014.4.28 17:43 【以下転載】大阪府獣医師会と大阪府富田林市が28日、大規模災害時に連携してペットを保護する協定を結んだ。同会と自治体との協定は府内で初めて。東日本大震災では避難所にペットを同伴できず、自宅に残されたペットが野生化して死んだことで、飼い主が強い罪悪感にかられるなどの問題が生じた。 南海トラフ地震では大阪でも大規模災害が予想されることから、こうした悲劇を最小限に抑えようと、市は災害時に協定に基づき獣医師会にペットの犬や猫、ウサギ、小鳥などの保護を要請する。 獣医師会はペットのほか、飼い主不明の小動物についても保護や収容などを行う。市は用地や施設を提供する。 協定の調印式で多田利喜市長(63)は「どうしても避難は人間中心になるが、犬、猫も飼い主にとって家族なので守ってあげたい」とあいさつ。獣医師会の松林驍之介会長(75)は「公益法人として動物との共生を基本にしており、期待に応えたい」と話した。【転載ここまで】あって欲しくない大災害・・・しかし絶対ない! とは言い切れない福島の悲劇が 二度と起こらぬよう 何らかの手立てを講じる自治体が増えてきたのは 喜ばしい限りである愛護団体も様々多くを救っていれば1つ2つの命を不注意から失っても平然としている所がどれだけあったか・・・明らかに器物損壊である救っているがいつしか 巣食っているに変わったり・・・大切な命が 関わった団体や個人によって大きな差を生んでしまう現実を変える方法も一考して戴ければ・・・と思う
2014年04月29日
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猫2匹が60匹に…飼い主急病で保護した政令市2014年2月4日14時37分 読売新聞【以下転載】福岡市内で個人が飼っていた猫60匹が1月31日、市動物愛護管理センターに引き取られた。 飼い主が急病になったためだ。昨年9月の改正動物愛護管理法施行で、自治体は安易な理由での引き取り要請を拒否できるようになった。しかし、実際には受け入れざるを得ないケースも多い愛護団体からは繁殖制限など飼い主の意識向上を求める声が上がっている。 愛護団体「TNR―博多ねこ」などによると、猫を飼っていたのは30歳代の男性。11年前に飼い始めたアメリカンショートヘアなど2匹のつがいから60匹に増え、室内で飼育していた。1月上旬、病気で倒れて入院し、一緒に住んでいた女性が「一人では飼えない」とセンターに引き取りを要請したという。 センターは引き取りを拒否できるケースと判断。しかし、60匹と数が多く、捨てられた場合、周辺への影響が大きいとして、やむを得ず引き取ることを決めた。猫は3~11歳。健康状態はおおむね問題なく、「博多ねこ」がホームページなどで新たな飼い主を探している。【転載ここまで】ツイッターなどで拡散されていたが かなり錯綜した情報だったような気がして 正確なものがわかり次第と掲載を控えていたが このほど正式にHPから発信されたようである2014年1月。福岡市内某所にて、3歳~11歳の60匹猫たちが飼育放棄されました。ペットショップで買った1匹のアメショーと拾った猫2匹の計3匹が11年で60匹に増えてしまったそうです。「費用がかかるから」と不妊手術を怠った結果です。現在猫たちがいる所は2014/1/31までに退去しなければなりませんのでその後は福岡市のあにまるぽーと(東部動物愛護センター)にて収容期限を設けずに譲渡先を探す方向で取り敢えずは全頭を収容してくださいます。しかし、残念ながら猫たちが長く暮らせる環境ではありません。あくまで一時的な保護場所です。ですので、一人でも多くの方にご協力いただき、全ての子が温かい家庭で暮らせるようよろしくお願いいたします。例えば、30人の方が2匹ずつ家族として迎えてくだされば、この子たちは全て救われます。もちろん、可能であれば3匹でも!!(くれぐれもご自身に無理がない範囲にされてください。貴方自身がお世話出来なくなっては本末転倒ですから)猫たちの詳細や現在の状況は下記にて随時更新いたしますので、是非毎日チェックしてくださいね!■猫たちの詳細 ・3歳~11歳 60匹(写真は1/27現在32匹しか撮れていません)。 ・柄はアメショーのブラウンタビー風とシルバータビー風と黒猫の3種類。 ・体系は大柄な子が多い。 ・完全室内飼いの近親交配にもかかわらず、健康面では特に問題なさそう。 (数匹は目ヤニが出ている程度。) ・排泄は猫砂を使っていたため躾が出来ている子が多い。 ・生まれてからずっと室内飼いで人間と暮らしているため、 環境の変化に慣れるまでは数日かかると思いますが、 人間との信頼関係は個体差はあっても築けると思います。 ・不妊及び去勢手術、ワクチン接種は、行政とボランティアが協力しながら 随時行う予定です。■現在の状況(2/4更新) ・1/20更新 60匹の内、1匹は既に新しい飼い主さんが見つかっています。 ・1/22更新 以下の3匹が一緒にトライアルに入りました。 1.シルバータビーのチャコちゃん(オス:8歳)、 2.黒猫のゴマちゃん(オス:6歳)、 3.シルバータビーのマルちゃん(オス:3歳) ・1/28更新 トライアル中の上記3匹は、トイレの失敗もなくご飯もよく食べているそうです。 1/30日、1/31日に猫たちをアニマルポートへ全て移動する予定です。 ・1/29更新 ◎ウイルス検査(FIV/FeLV)状況 昨日までに計7匹を検査いたしましたが,全頭陰性。 本日3匹も検査を行う予定。 ◎譲渡状況 1/28:計3匹、1/29:計3匹の譲渡を行う予定。 ・2/4更新 2/2と2/3で4組の方と面会し、3匹(オス2匹、メス1匹)のトライアルが決定。 メス4匹の一時預かりさんが決定いたしました。 2/3に、アニマルレスキューさん、福ねこハウスさん、桐子庵さんのご協力により 猫たちの個体識別のための番号付き写真を撮る事が出来ました。 2/4現在の累計:譲渡7匹、トライアル6匹、預かり4匹 残り43匹【ブログより転載】・・・で猫さん達の画像アメショー系の美猫さんぞろいである詳細はリンク先ブログをご覧ください
2014年02月04日
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Yuuさんの猫屋敷梅屋敷その後。【以下転載】昨日は、現地のボランティアさんと連絡が取れずどうしたかな~・・・と、気になっておりました。先ほど、連絡が入り・・・マンションの取り壊し作業は、急に、ドドンとつぶすのではなく今週中は、いろいろな準備もろもろ・・・で、とりあえず、残った猫たちも今の場所にいられるようです。で・・・残った猫の数ですが・・・8匹になった・・・とのこと。そのうち、4~5匹は里親希望さんがいるようです。どうにかできそうですね(^-^)よかったよかった。ブログを読んで、一時預かりや里親希望さんのお声をかけいただいた皆さまありがとうございました。また、facebookや個人のブログで呼びかけていただいた皆さま、ありがとうございました。今週中に、また動きがありましたら載せたいと思います。【転載ここまで】目鼻がついた様で一安心多くの方のお力添えや 心優しい方々のおかげで 命は繋がると信じて頑張るボラさんは大勢いる本当に犬猫の為に頑張るボラさんと 支援金集めに精を出す似非ボラとの違いを簡単には見抜けない所が少々難儀ではあるヒトと寄り添って生きてきた筈の犬猫が 突然放置される・・・新しいお家を買ったから・・・結婚するから…赤ちゃんが生まれたから・・・飼い主が入院したから・・飼い主がなくなったから・・・人間がどんな理由をつけようが 棄てられてしまった犬猫は路頭に迷う昔 クリスマスの日に引っ越しをした家族がいたトラックに荷物を積み終え 柵につないでいた犬は そのまま置き去りにして発車していった犬種はビーグル町内会中に轟渡る大声で吠え続けた・・・・何事かと人が集まりだした通らなければ良かった!心底そう思った 案の定 『この犬 置いて行かれちゃったみたいなんですけど・・・保護して貰えます?』ビーグルは 『サンタ』と名付け 当時は6か月の預かり期間を過ごし 希望する飼い主の所へ行くまでの紆余曲折はあったが 素晴らしい飼い主に巡り合えたかかりつけの獣医師の所で永年受付をしていた方の親戚春はハイキング・・・夏は海に・・ 秋は紅葉狩りに・・冬はスキーに・・・全て家族とともにお出かけおじいちゃま愛用の籐の揺り椅子がお気に入りの場所おじいちゃま 取り上げる事が出来ずに 長年愛用していた椅子を譲り渡したそうな・・何年も昔の話だが いまだにクリスマスが来ると話題になるそんな幸せを見つけられた犬がいるからこそ みんな躍起になって 保護し 幸せ探しの手助けに奔走する人によって齎された不幸を 人によって幸運に変えてやる事ができるだから みんな頑張るのだと思う頑張れるのだと思うダックス君@バルドは長年の歴代ダックス飼いが 心を動かされていたのだが 年齢がネックで 本人がかなり躊躇していたあと10年・・・ 74歳・・・ 無理だよなぁ~しみじみ・・・やっと断念する覚悟ができたそうな・・・私の知り合いは 皆同年代本当の犬好きが多く 最後の一頭と大切にしていた犬達と別れた人ばかり次は飼えない年齢になっているシーズー君は ご隠居さんの横でまったり暮らせれば 分離不安は消滅するだろう日々改善は蝸牛の歩み状態だが それでも進化している瓜実条虫が落ち切らないので 室内フリーになれないのが 悩みの種甘ったれの老犬であるみんな幸せになぁ~~~れ!
2013年12月09日
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Yuuさんの猫屋敷梅屋敷の件について。【以下転載】ブログを読んでいただいた大田区の方より、売却するアパートの5部屋を貸していただける・・・という申し出がありました。期限は、12月末まで。現場で動いているボラさんに連絡を入れたところ、12月末までという期限を切られてしまったらまた、その後は寒空の下に戻さなければならないので考えてしまいます・・・とのお返事でした。う~ん・・・難しい。。。マスコミが動いてくれているようなのでこの週末、動きがあることを願いたいです。里親募集型猫カフェからも、数匹の引取りのお声もかかっており、また、知り合いからも一時預かりの声がかかっておりますが、とりあえず、この現場に前々から関わっているボラさんたちが一生懸命、この猫たちのために奔走しているようなので日曜日の夜の時点で、何匹の猫たちが現場に残ってしまっているのかを把握して連絡をしていただくようにお願いしました。あ・・・今日、現場ボラさんが猫の飼い主(餌やりさん?)に遭遇したようです。なんでも・・・アパートにお引越ししたようなのですが、大家さんにお願いして5匹までは、飼ってもいい・・・ということになったようです。は?何考えているんでしょ。遺棄は犯罪です。警察に通報しないんですかね。。。【転載ここまで】個人的見解だが 猫の安全確保と言う面を考えたら お申し出頂いたアパートに例え少しの期間でも 住まわせてやりたいと思うのだが・・・外で個体管理をし 健康管理することの難しさや 安全管理は容易な事ではない最初に関わったボラさんの意向を大切にするようで リトルキャッツのyuuさんは日曜日まで静観するようである『猫を助けたい』と思う目的は一緒であっても それに対する方針や方法は人それぞれ・・・全くの部外者の私が口を挟むべきではないと自重センターはどこも 犬猫が続々と収容されている愛護法が変わろうが 人の心や対応が変わらなければ 命はいくつでも失われていく収容場所が犬猫であふれてしまえば 処分せざるを得なくなる最後の最後まで医療を施し 救わんと頑張るセンターボラさんや センター職員の方々の親身なお世話も 不埒な飼い主には届かないのだろうが・・・ここまで収容されると あと1頭ぐらい・・・と馬鹿な考えが頭を擡げかけている老齢で長くはない命を看取るぐらいなら まだできる!・・と確信しているアニマルホーダーな自分しかし犬の事を考えれば 馬鹿チン2頭の吠え癖の中で過ごすのは苦痛だろうな・・と思い直すでも処分されるよりは・・・たった1頭でも・・・と堂々巡りの毎日である犬好き☆猫好きなワンにゃんなら 我が家は結構変化にとんだ面白い生活ができるのだが・・
2013年12月07日
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にゃんとかして! 東京都大田区の解体現場に大量置き去りネコ産経新聞 12月4日(水)12時58分配信件のにゃんこさん達Yuuさんの猫屋敷より転載私は、新聞を購入していませんのでYAHOOのニュースで知ったのですが、京急梅屋敷あたりでマンション立ち退きがありたくさんの地域猫ちゃんが路頭に迷うであろう事態が起きているそうです。安暖邸ボラさんが相談を受けたこともあり、どうにかこの寒空にいる子達を救いたく、少しでも皆さまのお力をお借りしたいと思います。下記、ボラさんからのメールです。***********梅屋敷の置きざり猫の件で皆さんにお願いがありメールしました。その後、確認したところ、件の猫たちはボランティアさん自腹で11/15に全頭避妊去勢済み(女子は右耳、男子は左耳カット済)で、東京都の動物愛護推進員とボラさんが、地域猫として生きていけるようにマンションオーナーと地域住民の説得にあたっていましたが、難航しており理解を得ることが無理だということがわかりました。今は、解体が始まるまで、とにかく里親探しをするしかなく、この現場のことを拡散して頂けますでしょうか ブログ、ツィッター、Facebook、口コミ、などで宜しくお願いします!今日、現場に行ってきました。今朝の産経新聞に記事が載ったので、それを見て心配して来てる方もいましたし、偶然、この案件に関わったボランティアさんとも会って話すこともできました。現場を掃除しながら、足をとめてくれる方々に声をかけたら、なんと1匹里親さんが決まりました(^_^)ノボランティアさんが把握してる限りで今日の1匹を含め現在7匹は里親さんに引き取られたとのこと。皆、人懐っこく良い子ばかりてす。今日ざっと見たところでは20匹ぐらいいました。1~2歳が多そうですが、4ヶ月ぐらいの子もいました。********ということです。週末開けの月曜日にはマンションの解体作業が始まるそうです。もう、日にちがないためできるだけ多くの方にこのことを知っていただき、1匹でも多くの猫たちを、この現場から救出してあげたいと願います。リトルでも引き取りは考えていますが、今現在、保護施設も満杯状態ですべてを引き取るのには無理があります。里親募集のお手伝いはいたします。一時預かりでもけっこうです。とにかく、この現場から一日でも早く移動してあげたい気持ちです。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。【転載ここまで】『安暖邸』と言うのは当HP からのリンクもあるように 山梨の団体 リトルキャッツの猫さん達の縁結びの機会を広げる為に常設されているキャットカフェ形式の出会いの場であるそこのボラさんからのSOSという事で転載させていただいたこの寒空に放置された猫達を何とか保護できないものかと奔走中保護に関しご理解・ご協力いただける方 工事の現場から 一時的にでも引上げできる方がいらっしゃれば 猫達の危険が回避できる自分が保護できる環境にないのに拡散するのも気が引けるのだが 今 私にできる事は これしかない
2013年12月06日
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I131(ヨウ素131)は甲状腺に沈着しやすいトロトラストは肝臓・脾臓に沈着しやすいセシウムは尿管上皮 膀胱に集まると仰った学者が居た確かに保護された犬猫は 悪条件の環境の中でも何とか生き永らえたが 捕獲=保護された後 検査数値の異常は肝臓が目立つ気がする100%の犬猫が検査され その結果が公表されている訳ではないが 肝臓は無言の臓器と言われ 相当悪化するまで顕著な症状が現れにくい健康診断時には要チェック項目かもしれないトロトラストは 長期間にわたる内部被ばくを引き起こすそうである現在進行形で放射性物質は浮遊している原発の瓦礫に付着しているものでも相当の数値が予想されるその環境に犬猫が5ヶ月もの間 満足な食べ物も 飲み水にさえ不自由する場所に放置されているそれを救いに行く人間・・・有難い事ではあるが 以降の健康状態が気がかりである
2011年08月20日
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木津川事件の詳細( 京都木津川パピーミルレスキューねつ造事件) 陳述書By ひろしまドッグぱーくボランティア基金等返還請求 原告の会これこそどちらからの話もきちんと聞かなければ 正確な判断を下すのが難しい一件であると思う不信感が募れば 感情的にも色眼鏡で見がちになる行政絡みで 当事者同士の話が始まり その流れが異常な方向へ進展 原告の会に泣き付く破目になり 今日に至るこれをお読みになった方がどう感じるかは 様々だと・・・足元を見られるような多頭飼育が そもそもの破綻の原因救命と言う純粋さはどちらにもないというのが私の所感である犬猫=金儲けのアイテム と言った共通した感覚が 違う方向性を生んだトラブルに他ならない原告の会がここまで立ち入らなければならない問題ではないように思う携わるのであれば あくまで鎌田氏個人の裁量であって欲しかったと思う『犬猫の為』そんな呪文に踊らされて 冷静さを欠いたブリーダー氏にまったく非がないかといえば そうではあるまい某NPOは 必ず 最終的に金銭絡み 物資の盗難などというトラブル発生が付き物の団体である映像に残されている 主要人物のお人柄は そのままご本人の姿なのである多くの愛誤がそうであるように 初めに支援金ありきの活動である連絡がつけられないほど多くのボラ希望者やホストファミリー希望者 飼い主希望者の登録があると 懇意にしていらっしゃる獣医師が発信しているくすのき動物病院2011年6月27日 (月)ホスト登録長年多くの獣医師に懇意にしていただいてる私にとって 多くの保護犬を管理している某NPOが シェルター近隣にかかりつけを持たず 滋賀-大阪間を移動して獣医療を受け続けていることが 納得できかねている私のような個人保護のレベルでさえ 常に4~5軒の獣医師のお世話になっている犬猫の症状 容態によって依頼先を決めたり 夜間救急が可能か 往診が可能か 診療時間内に院長が必ずいるところ 医療機器の充実や関連病院の紹介可能や否や まだまだ様々考慮した上で 休診日などがかち合わない いつ何時何が起きても獣医師に必ず連絡が取れるように配慮してきた上記獣医師は御自分で 私も獣医師一人で動物病院を運営とお書きである以前からの保護犬に合わせ 震災保護の犬達の診療が確実になされるには相当な ご無理をなさらなければ 完了しないのではないかと 要らぬ心配をしてしまうその他も納得のいかぬ表記があるが 当方が診療を受ける事はないので お気付きの方は それなりに対処なされたらよかろうかと・・・摩訶不思議な世界は 何処まで続いていくのやら・・・・きっと 私には 永遠の謎なのだろうと・・・
2011年06月29日
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