全74件 (74件中 1-50件目)
処理水放出、8月中の開始有力 前提条件整い政府判断へ 共同通信 7/7(金) 13:01配信【以下転載】東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を始める設備面での前提条件が7日、全てそろった。政府は岸田文雄首相が関係閣僚会議を開催した上で、周知期間を設けて放出を始める段取りを想定。目標を「夏ごろ」としてきた開始時期は、政治日程などから8月中が有力とみられる。【動画】IAEAトップ「国境を越えた影響は全く心配がない」 原子力規制委員会は7日、処理水を海洋放出する設備の性能に問題はないとして、使用前検査の合格を示す終了証を東電に交付した。だが福島県などの漁業者らは反対姿勢を崩しておらず、理解を得られるかどうかが今後の大きな焦点となる。 首相は7日「引き続き安全性の確保や風評対策について国内外に丁寧に説明する。放出時期は夏ごろの方針に現在変更はない」と官邸で記者団に述べた。松野博一官房長官も記者会見で「決して先送りできない課題だ」と強調。政府は国際原子力機関(IAEA)の包括報告書も踏まえ、関係自治体や漁業関係者への説明に全力を挙げる。【転載ここまで】またまた聞く耳持たずのご判断なんで夏に?丁寧に説明する 何度この言葉を聞いただろうか?何につけても 納得のいく説明がされたことがないという事に本人はもとより側近もお気付きにならないのだろうか国民の理解を得られないまま独断と偏見で突っ走るのは トラブル満載のマイナカードの例を見ても明白である
2023年07月07日
コメント(0)
今日は節分明日は立春・・・ちゃんと春が来るのだろうか・・・「無届け施設」全国1200カ所産経新聞 2/3(土) 7:55配信 【以下転載】11人が死亡した札幌市の共同住宅「そしあるハイム」の火災で、無届けの有料老人ホームに当たる可能性があるとして市が調査を始めたことが2日、市への取材で分かった。市は運営会社「なんもさサポート」の41施設に対し、法令違反の有無を緊急調査。そしあるハイムは「無料・低額宿泊所」としても無届けで、こうした施設の実態把握が困難な問題も浮き彫りになった。 有料老人ホームは高齢者に食事や介護などのサービスを提供する宿泊施設が該当し、行政への届け出義務がある。消防法や建築基準法で誘導灯など厳しい安全基準が設けられている。自力避難が難しい要介護者が一定割合を超えれば、スプリンクラーの設置義務も課せられる。市は平成28年8月以降、そしあるハイムに4回にわたって調査票を送付したが、一度も回答がなかったという。 一方、そしあるハイムは生活困窮者に住居を提供する社会福祉法上の無料・低額宿泊所としても無届けで、市は「無届け施設」の一つとして厚生労働省に報告していた。 無料・低額宿泊所は民間の賃貸物件や介護施設に入れない生活困窮高齢者の受け皿となっており、生活保護費目当ての「貧困ビジネス」の温床との指摘もある。同省の27年調査では全国に537施設あり、1万5600人が入所する。うち生活保護受給者は1万4143人と9割に上る。 届け出がないものの実質的に無料・低額宿泊所となっている無届け施設は行政が把握しているだけで約1200カ所に上り、実情を把握するのは困難だ。同省は強制力のある設置基準や事前届け出を義務付けるなど規制を強化する方針。 また、北海道の高橋はるみ知事は2日の記者会見で「類似施設の把握に努めたい」と述べた。道は近く実態調査に乗り出す。【転載ここまで】安全基準 届け出義務 設置義務・・・規則や制約は必要であるかもしれないが それ以前に 生活困窮者を受け入れる公的な場所の存在自体が追い付いていない現実をどう見るのか?海外支援や防衛という名の戦略準備に大金を湯水のごとく使い 五輪準備に多くの無駄なお金が使われ 本当に支援が必要な人達はあらゆる状況に置いて『置いてきぼり』その受け皿を民間が作れば 多くの規制に縛られるニュースで特集が組まれるほど高齢者の住居難民が多い半世紀前のオリンピック景気で建てられ続けた公団やマンションは もれなく老朽化住んでいる人間も相応に高齢化している建て替えによる立ち退き期限が決められ通告されても 次の住まいはおいそれとは見つからないこの11人が死亡した札幌市の共同住宅火災から命辛々逃げた人も 病院を退院したら行くところが無い・・・と答えていた老後いかに過ごしていくかの生活設計が自己責任と言うならば致し方ないが 人生何が起きるかわからない私も転居して5年になるが 家と共に朽ち果てて行けばいいと思っていた持ち家が まさかの建て替え決議可決マンションになると決まり 犬猫大所帯としては今後抱えるトラブルを回避する為には 転居に限ると家探し60歳を過ぎてあと何年住むかわからない家を買い求めなければならない羽目になった自分だけならどこでもいいが 犬猫大所帯が快適に過ごせる物件はそう容易くは見つからない最悪は母が他界し空き家になっている実家を使えばいいかと言う『保険』付きで気持ちの上では切羽詰まる事なく捜せたが 条件的には楽ではなかった高齢になって年金暮らし買い物難民にならないように暮らすには ある程度の利便性も必要になってくる賃貸となれば 保証人も必要になる雁字搦めの状態を受け入れてくれる場所はなかなか見つからないのであるそんな人を一時的にせよ受け入れてくれていた施設の火災ある意味日本は貧しいのである心貧しき政治の陰では生活弱者の悲鳴さえ聞こえないようである人間も 犬猫も 行政に潰されそうなボランティアのおかげで救われている現実がある
2018年02月03日
コメント(0)
昨日のお方・・・先方から電話連絡があったそうであるその時点では 犬種を家族で決めていたので具体的な話となった画像の中から選んだようで その犬に関しての情報が幾つか得られた模様お見合いさせて貰える・・・と言う話は何処へやら?今その犬は関西(地名は聞いているが公開は避けた方が良いと判断)運送会社の車庫止めで送るので送料が発生する由その他に お決まりの繁殖制限手術代 ワクチン 虫下しなどの医療費が発生もしも 希望に沿わない犬だったらどうしたら?と聞いたらしいのだが 今迄にそう言った方はいませんでしたとの回答・・・で 対面での譲渡でなければ 送りつけられた犬を受け取るしかないのでは?と問えばそのお方は無言先方の情報はメールアドレスだけ・・・こんな危険極まりない取引は 常識で考えてもあり得ないましてブリーダーレスキューの弱った犬をあっちへこっちへ長旅をさせるなど 私の頭では考えられない今の気候にトラックの荷台・・・私が犬でも御免蒙りたい犬が可哀想だと思う・・と思わず口をついた『息子にもそう言われた』何も遠路はるばるの犬でなくても 近隣でも保護されている犬は沢山いる保護されている犬は一応命の危険が無いセンターの犬達は 収容期限が過ぎれば 何時明日が無くなるかもしれないのである『可哀想な犬』と言うブランドを 『救う』と言う己の善行に酔っている間は 犬としっかり向かい合う事ができないのではないだろうか?改めてよく考えて結論を出すとは言っていたが どうなる事やら・・・因みに 私は自分に選択権が全くない犬猫との暮らしを続けて来た来る者は拒まず・・・方式2004年に 保護する事をやめようと 『引退宣言』今までの自分にできなかった 選択権を行使保護主さんにも私を選択するか 非選択とするかの権利は有する訳で・・・初めて希望する三毛猫の譲渡依頼をした友人達からは散々なお言葉を頂戴した『自分で拾ってくれば?』 『え~~! この環境で譲渡希望? 自分だったら出す?』色々言われたが 当たって砕けろ!であるすみれちゃん 2号ちゃん・・・みんな後の祭りだったしかし 未だにブログでのお付き合いをさせて戴いているとても有難い事である・・で 3度目の正直で まだ画像も見ないうちに 『三毛猫』と言うだけで立候補してしまった粗忽者である老後はのんびり 縁側で 三毛猫をお膝に 日向ぼっこ!子供の頃からの『おばぁさんのイメージ』を実現したかった炬燵に みかんに 三毛猫!もう何が何でも三毛猫が欲しかったその粗忽者が 初めて譲渡して貰った可愛い可愛い三毛猫が『葵』我が家始まって以来の 健康体こんなに楽なんだぁ~健康であることが本当に喜ばしかったそんな葵も10歳お膝猫になるような甘ちゃんではないが 毎晩夜は添い寝係を務めてくれている我が家で唯一の健康体今居る猫メンバーは 一病息災の健康体2004年組2008年組2011年組それぞれの縁を大切に 元気に楽しく毎日を送って欲しいと願っている
2015年04月19日
コメント(0)
待ち焦がれたオーダー家具が届いたさすが時間を要しただけあり 丁寧な作りだったこんな看板を掲げている店である途中経過の状況や 出荷などの連絡もいただけ また配送して下さった ヤマトホームコンビニエンスの方が開梱組み立てなどを無料でしてゴミ1つ残さず 退出していったその上 気に入らなければ 使用後であっても返品可 という丁寧さである確かにお値段は張るしかし この心意気と出来栄えを考えれば 決して高い買い物ではないと思う完成日が大幅にずれ込んだのだが 材料を吟味し手を抜かない職人気質なればこそと思われる良い物との出会いは嬉しいものである今日は片付けも心弾みテンポが速いまた何かの折には お願いしようかと思っているしかし・・・家は住み難いコンセントの位置をもう少し考えたらいいのに・・・これから快適に向かって模様替えを繰り返しながら より快適に・・・を求めて 家共々育っていきたいと思う後10年は 頑張らないと・・・2ワン12にゃんと楽しく過ごす空間を手に入れたのだから 充分に楽しむことにしよう!
2012年11月22日
コメント(0)
頑張ると疲れて息切れしそうで ノンビリモードの引越し片付け現在 さながら ゴミ屋敷・・いやそんな大きな家ではないから ゴミ小屋か・・ベランダが 建物の一部となっていて・・・表現が難しい単にベランダに屋根がついているのではなく 建坪にはいるような構造になっているので このところの突然の降雨から 洗濯物やら 放置してある荷物を慌しく取り込まなくてよいのが有難いまた 車の運転をしなくなって久しいのだが ビルトインガレージにしてあるガレージの入り口には ペットシャワーを設え ちょっと贅沢に・・・我が家の2ワンの雨の日用 ドッグランを気取ってみた・・・が しかぁ~し・・・引越しの不用品のヤマ!画鋲1個にまで値段をつけられるような引渡し意地でも ゴミの1つまで残さず引っ越してきたわけで・・・これから分別して チマチマと廃棄していく予定である建て替え依頼者が 何故か虐げられ デベロッパーの言いなり放題 やりたい放題のこの企画植木は大小問わず1本2000円ウォシュレット 1機8500円ブロック レンガ 庭石に至るまで 価格設定されている買い取ってくれる訳ではない処分費用である築35年ほど建設当初からの居住者では 私が一番若いと言っても60歳は越えている訳である連れ合いに先立たれた方も多く 思い出の荷物や アルバムなど 手放せずに 4トントラック3台は ザラだったそれでも残ってしまった荷物・・・残された家具類など整理に入った人間に相当ぼられた引越し費用が20万前後だったそうであるが 残存物の処理料に30~50万の請求があったそうである見積もり段階では 若干勉強しておきます・・・この処理業者 始末が悪いのは このこじゃれた長屋の住人なのであるみんな角を立てたくないのと トラブル回避の為 泣き寝入りだったそうである引越し費用ゼロの私は なんと幸せ者なのだろう・・・落ち着き次第 協力して下さった面々には 心ばかりのお礼を用意しているのだが『おめぇからは 金は取れねぇ~』と口々に仰る方々なので 一工夫カタログギフトのお届けと相成った心優しい 男気のある 町会の面々どれだけお世話になり 助けられただろうか・・・娘も町会で育ててくれたようなものいまだに 汗をかいて頑張っている所に出くわせば ジュース買っといで!と言いながらタバコは買うんじゃないよ!と笑う娘も負けちゃいないこれじゃ買いたくてもタバコ買えないじゃん!・・と 頂いたお金を見せているあったかい町を離れたくないそんな思いを担いで 隣の町会へ・・・『こっちに町会費納めても良いんだぜぇ~』と旧住所の会長さて 新天地と言うには 顔見知りばかりの町ゆっくりのんびり荷解きと行きますか・・・
2012年09月02日
コメント(0)
9月・・・今年の三分の二は 通り過ぎてしまった訳で・・・人生には 上り坂 下り坂 まさか! と3つの坂があるそうな・・まさか持ち家を追い払われる羽目になるなど 誰が考えただろうか・・小規模ではあるが自主管理の範囲内の こじゃれた長屋震災以前から 老朽化してきた住宅をどのように保守管理していくかが大きな問題だった震度5以上の地震が来れば 間違いなく倒壊します!と有難くない太鼓判を押され 心の中に欲の固まりやら 不信感やら不安やら・・・そこへあの震災建物は微動だにしなかった我が家に至っては 全く無傷バリ土産の小さな木彫りの猫が トイレの欄間から落下したのが 被害の全て愛すべき町会の面々と無事を確認しあったこの引越しに関しても大変世話になった何とかこの町会に残れないかと思ってはいたが そんな恵まれた人間関係のある所から この時期転居する人も無かった苦肉の策・・・歩いて引っ越せるところ!ワガママなようだが顔の見られる範囲に落ち着こうと思っていた周辺エリア 隣町まで・・・探し当てたのは とてもいい日当りと 広い敷地の家だった競売物件を高値で売り付けようと 画策された昨年暮れには 99.9%購入の意思が固まっていたお正月休みに なんとなく 近隣に建設予定の住宅のモデルルームを見に行ったほんの気紛れ・・のつもりだったが 一転 購入話が進行するはめになった人生何が起きるか判らないだから毎日が楽しい・・・・そうチャメリ君 やってくれましたよ壁で爪とぎ3日は無事に過ごせるかと思ったら う~ん 予想外の速攻!12にゃんいれば 家は消耗品!さてさて これから如何なる展開となるのやら・・・
2012年09月01日
コメント(0)
こじゃれた長屋に未練を残した所で仕方がない形あるもの全て滅するのは浮世の定説・・・で 心地良く風の抜ける部屋を 掃除に疲れて ごろりと床へ・・冴え冴えとした月明かり・・・満月が見事に見える・・・今までのところは 電線に阻まれ 空が分断されてしまっていたお~~ ここには電線で分断される空は無い心地いい風と月明かり・・・自然に包まれて 程よい疲れが眠りを誘うちょっと いいかも!を沢山集めながら ここでの人生を楽しむ事に決めた!・・で 朝を迎え しろっちゃの様子を確認昨日までの鬼の形相は何処へやら...甘える事を思い出したようで 可愛いしろっちゃになっているではないか!恐怖と不安に苛まされ たった一匹残された寂しさと 異常な気配・・・一度 不幸な偶然の逃亡劇で 追われる恐怖 一人ぽっちで隠れている不安捕食できない心細さ・・・保護しようと躍起になる人間・・・しろっちゃにとっては恐怖以外の何ものでもなかった経験があるこの時は 細い隙間に頭がはまってしまい にっちもさっちも行かなくなり レスキューを頼んだのであるが 他人の家の縁の下である事から 壊してまでのレスキューはできないとの事で 家の持ち主に了解を得 現状復帰を確約して 部分的に家の外階段などを解体させて貰って 救出することができた快く自宅の解体に応じて下さった事に 今でも感謝している工務店さんも 家主さんが帰宅する前に補修しに行きますと駆けつけて下さった素晴らしく人間達の集う この町の魅力に取り付かれてはいるが 全く会えないところに越していく気にはなれず 地番が変わろうともしがみ付いて住み続ける幸せ者でもある引越し協奏曲 完了!
2012年08月31日
コメント(0)
やっと 終わった!昨夜・・と言っても殆んど30日早朝4時しろっちゃを転居先に運び込み 仮眠。。。。1時間後には 旧宅の掃除に取り掛かるしろっちゃを説得しながら 搬出したり掃除をしたり・・・時間とはこのような時にはとても早く経過する7時・・・一応の目安がたったので 一旦帰宅昨日の男性社員の方によれば 室内さえ片付けていただければ 庭は少々規制は緩やかですので・・と言う話だったので 処分品を庭に出し さて 燃えるゴミだけは定期回収場所へ・・・なんと我が家だけで10袋余り・・・書棚の解体飾り棚の解体カラーボックス棚板竹の敷物・・・全て処分しやすい大きさにカットしろっちゃの隠れ場所に置いてあった一人掛けのソファーの解体は間に合わず チャリにてお持ち帰りの憂き目に会う庭に敷いてあった人工芝やら タンス釣り降ろし時に 傷にならないように用意して置けと言われた カーペットや毛布類・・・掃除に使った洗剤や箒 掃除機・・・お持ち帰り荷物は結構嵩張り 都合10回の搬送となった何しろ画鋲1本残すな!と言われている引渡しどうせ壊してしまうなら・・・と思うのは 住人のみ企業的には 少しでも経費を抑えたいらしい9時には登記書を渡し 室内点検最終チェック後 玄関キーを渡すブレーカーを落としたのが この家との決別の時である26歳時に購入した こじゃれた長屋62歳にしてフンだくられてしまったまさにふんだくられたと言う表現以外に見当たらない牙城の明け渡しだった荷物が全く無くなった 我城・・・ここは本当に良くできた 使い易い家だった今でも 大好きな佇まいであるプロの写真家さんに依頼して ステキなメモリアルアルバムを作っていただいた家に対する心ばかりの感謝の気持ちそして 新生活に踏み出した
2012年08月30日
コメント(0)
27日に市の回収申し込みをして 大型ゴミ廃棄をお願いした家の中には 大きなテーブルがポツンと・・・これは当たり前のように廃棄していくつもりだった最後の最後まで テーブルの足で爪とぎをして 引越しの不安を紛らわそうとした12匹のストレスの結晶であるならばこのまま持って行って 足に麻縄を巻いてやれば 格好の爪とぎになるのではないだろうか・・・何処までもせこいヤツであるしかしチャリで運べる大きさや重量ではない弟君にSOS !直ぐに駆けつけて運んでくれたついでにシュレッダーし損ねた 書簡や 諸々の個人情報も搬送して貰った処分はいつでもできる今その処分をしている場合ではないしろっちゃをなんとしても捕獲して 一緒に移動させなくては・・・まぁ デベロッパーには 猫が捕まらなかったら 捕まえられる日までの賠償金を支払ってでも居座る!と宣言した困ったのは企業脅し(?)をかけて来た一軒の方が立ち退かないと言う事になれば 転居される方全員に 売買代金の支払が出来ません皆さんから批難されたりして お困りになるのはご自身ですよと来たもんだ!構いません鍵を渡して 取り残されて餓死させるか 無理やり恐怖の中で捕獲して心臓麻痺で死なせるかリリースして交通事故で遺体を拾うかと言う選択に対して 高々この売買価格など また人の恨みを買う等 物の数ではない全額振り込まなくて結構ですので 猫の命を守ります!大見得を切った手前 後へは退けない・・『そこを何とか・・・ 安全に期日まで捕獲していただけるように・・・』こまり顔で泣き落としにかかってきた マンション建設には真向から反対したたった1人の住人何を起こそうと 対応できない 社員どもの読みの甘さか 高々女 札束で横っ面ひっぱたきゃ 動くと 甘く見られたか・・・私 何事も徹底する性質なもんで・・・ 強いんですよねぇ~ あらゆる意味で・・・にっこり笑って お引取り願った何も意地悪をしたい訳ではない何にもまして しろっちゃの命一度関わった命に対する責任は 私が生きている以上は 全うする覚悟であるそのくらいの気概なくして 命は守れない頑固だなぁ・・・こういうところ・・・
2012年08月29日
コメント(0)
燃やさない(不燃物)ゴミの廃棄と言うのがなかなか厄介で 所定の置き場に出すのであるが 鵜の目鷹の目で狙いを定めて 金目の物を持ち去る・・・他所から来たり 通りすがりや 行き掛けの駄賃的な物なら 構わないのであるが この長屋の住人であることが始末悪い・・・で 出し控え金属や電気器具を処分することを生業にしている 町会のSさんに 事情を話して 引取りをお願いしたその時 何処から耳に入ったのか タンスの搬送を業者に依頼するなら 『やってやる』という事を念押されてしまった結局 単品発送か 単身者引越しかで まだ詰めの段階まで来ていなかったため 見積もり段階で キャンセルをする羽目になった吊り下げられなかったらどうするんだ?と言う不安を残したまま本28日エアコンの処分に来てくれたメンバーが そのまま タンスをつり降ろし 転居先まで搬送してくれた勿論 私もタンスを担いでエッチラオッチラ町会のおじさん達 口を揃えて 『女にしておくには惜しい!』どーうゆー意味じゃ!!!な訳で 町会の時間のたっぷりあるおじ様達のお陰で 無事タンスの移動も出来 金属ゴミ&不燃物の処分も完了後はしろっちゃをいかに説得するか・・・
2012年08月28日
コメント(0)
さてさて 本拠地に残るは2にゃんしゃしろんとしろっちゃ兄弟で残ってしまったなんとなく ちゃしろんが捕まえいやすい状態あっけなく御用!その声が2階にいたしろっちゃにも伝わった傍に来たので なんとなく手を出した所 思わぬ反撃を食らった不覚にも 『あっ』という間の流血騒ぎ手の痺れで ちゃんと捕まえられず逃走ここで失敗があってはならないと思いつつ 失敗するのがババァの悲しさ極端な驚きで不覚にも・・・・・で傷はどれもこれも 深く・・・さて残る日々で何とか捕獲できるよう 猫との知恵比べ軍配は必ず私に上げなくては困るのであるがんばろー 私!
2012年08月27日
コメント(0)
ペルセウス座流星群・・・そんな時に 願いをかけたら 沢山の願いが叶うのだろうか・・・だとすれば 震災ではぐれたり 逸走して 帰れなくなったりした犬猫が お家に帰りつけますよう 良いお方に保護されていますよう・・・流れ星の数だけ祈ってみたい気持ちであるまだまだ 震災被災犬猫は 保護されたり 野で暮らしたり・・飼い主さんとの暮らしに辿り着けないままの個が多くいる愛護団体から発信される情報は 必ずしも飼い主のところへ届いてはいない発信される情報が充分ではなく 判り難いのもその一因であろうかと思う自分の犬猫がいなくなったら どんな風に捜すのか?どんな情報が欲しいのか探している飼い主の身になって 詳細情報や多くの画像を一纏めにして発信してくれたら・・・そう思うのは贅沢な事なのだろうか震災直後ならいざ知らず あらゆる意味で 徐々に落ち着きを取り戻しつつある現在 本格的に保護されたと信じながら 捜索を始めるゆとりも出てくるころなのではないかと思う被災者の欲しい情報は 支援物資のお願いやら 支援金振込口座ではなく 『犬・猫の詳細情報』なのである我が家も引越真っ只中何よりも怖いのはその間に逃走されてしまう事なのであるドアの開け閉めには細心の注意を払う住み慣れたところにいた方が ストレスは少ないのか?転居先の方が安全な家の造りではあるがまだまだ安心して居住できる環境は整っていないエアコンだのピアノだの 自分で移動するのは無理と判断したものは 業者依頼が済んだ・・・引越は やれるところまで自力で行こうと思っているお盆の間の移動状態で どうしても持ち運べなかったものに関してだけ 依頼しようと思っている猫さんチームはいえりんこ → のらりんこ → 遺棄りんこの順番で 日を変えて移動を計画大問題は 縞オリンピックの夜更かしの所為で 折角キャリーで朝まで過ごす習慣が脆くも崩れ去ってしまった『この手で捕まる!』とほくそえんでいた人間は 思わぬ事で足元を救われてしまった次なる一手は まただび作戦残る11匹全員 移動が完了した時点で 作戦決行因みに犬さんチームは 夕方の散歩の帰宅を転居先にし 今日は夕ご飯も食べて帰って来た毎日通っているのでかなり自由に振舞えるようになったさて 人間 後一踏ん張り!23日に電話の移設が完了すれば あと1週間で明け渡し残った1週間は 35年の感謝を込めて 残存物が一切ない様 点検がてら 大掃除荷物がなくなり ガランとした部屋なので 掃除は楽!あと2週間 フル稼働で がんばらなくちゃ!全く いっつもこうであるお尻に火がつかなければ稼動しない 昔からの悪い癖は いまだ健在明日からの3日間で 全部搬送すべく ファイト!!!(今時言わない? 最近はなんて言うんだろーか)
2012年08月12日
コメント(0)
G もう 初七日であるこの間まで 飄々と 味のある表情や ユニークな行動で 確かな生の時間があったのだ今はこんなメモリアル充分な存在感があったヤツだが 今は居た事すらなかった事の様な日々である不思議 不可思議 摩訶不思議な存在だったG あの実存時の存在感の大きさと 消滅と同時に 跡形もなく消え去った感姿形のない大きな存在感は風だったのだろうか・・・動物愛護に関わる人間が 目の色を変えて取り組もうとしているパブコメ本当の意見を持たないまま 玄関開けたら2分でパブコメ!そんなものが罷り通る様な 価値のない付和雷同の意見の集まりに参加するつもりはない命というもの 生きるという事・・・奇麗事では済まされない現実と向き合う方が先である殺処分反対・・・まるでセンターの存在が罪悪かのような叫び方をする人がいるそもそもは終生飼養をしなかった人間 また 飼養する事の出来ない命を産み出した人間が多く存在する事に問題があるのに どこかで摩り替わってしまっている誰が好んで殺処分をするだろうか?命の選別・・・死の執行人・・・今朝まで 親身に世話をし続けた 目の前の『生』が『死』に変わるのを見届ける仕事そんな残酷な事をさせているのは 無責任な飼い主・・・仔犬(仔猫)を欲しがるのも 躾が満足にできないのも 年老いたから 病気だから 引っ越すから 飼い主が亡くなったから・・・人間の身勝手な理由の代償は 共に暮らした犬猫が 命に代えて支払っているのであるこの現実が変わらない限り 人の意識が変わらない限り 何をどう変えたところで どうなるものではないと考える残念ながら もう看取る為の引取りしか出来ない年齢になった我が身せめて愛ある介護と 柔らかな布団の上で その終末を迎えさせたいと願うのである
2011年11月25日
コメント(0)
見付かるか?そんな心配をしていたグレートデン譲渡先が決まったとの事で 保護主さんが挨拶に連れて来た近くの公園で 声をかけた方にも見ていただきたいとの事で 人々が引き上げて 真っ暗になった公園で 散歩すごく小振り見た途端に 『あらぁ~ ちっちゃいね』と言ってしまった40kgオーバー程度だろう暗闇で 真っ黒な犬を写すのは至難の業だった全くの勘・・・それにしちゃフレーム内に何とかおさまっているこれを世話していたのは5年生の男の子だと言う躾などされていないだろうと用心しながら リードを持ったが 子供が躾けたとは思えないほど良い子であった初めての場所で 初対面の人間に囲まれても 堂々としている臭い取りをするのはこの際目を瞑らざるを得ないと思いつつも ハーフチョークを上に引くと しゃんと体勢を立て直せる体の何処を触っても 無頓着アイコンタクトも上の部だろうトリーツも落ち着いて食べることができる5年生の子供が一人でここまで躾けられるとは・・・ 譲渡先は少々気がかりな所なのではあるが 本人に会った訳ではないので否定はできない保護主が決めたのなら致し方あるまいと差し出口はしなかったが・・・・・で もっと気になったのが ここまで頑張って飼育してきた男の子の事大人の都合で 大切に可愛がってきた犬を奪われて 心は大丈夫なのだろうかと気がかりになってきた『もう一生合えないんだからちゃんとバイバイしておきなさい』という大人の言葉に 不貞腐れた様に 『いらねぇよ 早く連れてきゃ良いだろうが』と言ったそうな・・・この言葉の裏側に隠された複雑な心境・・・有るや無しや 現場に居合わせなかった私には知る術もないが 『金輪際会わせないよ いいんだね』と言ったと語る保護主さんの言葉が 私の胸に重く圧し掛かったこの先 この子が人生に躓かなければ良いが・・・ 危惧される複雑な家庭環境と現状・・・ 耳にしない方がよかったとしみじみ思うこんな状況の中で 犬でもいれば・・・そう考えてしまう私はやっぱり人生に対しては甘いのかもしれない身体は放っておいてもスクスク育つ心は周りの大人が育ててやらなければいけないと思って 我子を育ててきた高々犬1頭の譲渡と言ってしまえばそれまでだが とても重たい現実を感じてしまった
2009年10月29日
コメント(0)
と思ったら・・・・おかぁしゃんも・・・・シャトも・・・今年の冬は集団猫団子犬込みバージョンが展開されるのかなぁ・・・世の中では相も変わらず 遺棄される犬猫が後を絶たないこんなゴチャゴチャいるのもどうかと思うが 身の安全と 食の安全 健康管理・・・せめてそれだけは確保されている必要な医療も・・・幸せなんだろうか・・・こつら・・・
2009年09月30日
コメント(2)
家族に迎えて 頂きました♪お心にかけていただき ありがとうございました保護主さんのブログ(バナークリック)預かり先Maison de つぶれ顔小さな命がまた1つ幸せを掴むことができたこんなに世の中に不幸を齎された猫が多く ほんの一握りがあたたかい保護を受けるが 飼い主を求める猫達が氾濫している中 更にその中のどれほどが終の棲家に辿り着くのだろうか・・・考えたところで全てを結べる訳もない事は 重々承知・・・猫を遺棄するのも人間なら救えるのもまた人間であるせめて目の前にある命に手を差し伸べられるだけの心と時間のある生活がしたいと思うのだが・・・幸いこの夕(ゆう)ちゃんはゆずちゃんとお名前も頂き お迎え頂いたお方が早速ブログを開設して下さり その日の様子から手に取るように・・・まさにご縁以外の何物でもないようなお話が公開されている助けたいと思うことと 助けられるという事は同じではないなかなかイコールで結べないものなのである環境やタイミングなどが合わなければ気にしつつも 手を差し伸べられないことは多い筈すなわち遺棄された犬猫にとっては優しい人に巡り合えるのは 奇跡に近いこれこそ千載一遇のチャンスなのであるそのチャンスに恵まれた仔猫家族の皆様と共に 末長い幸せがありますよう・・・
2009年09月13日
コメント(0)
こんなオチビだっただちぇが こんなにしっかり育ち 野良猫として生を受け こんな風に暮らしていた奴らが こんなふうに 自由に暮らし 自分も猫かもしれない・・・・と思い始めたヤツまで現れ猫カフェなんかに出かけたら日ごろの習慣で そこら中 掃除して回ってしまいそうな・・・こんな暮らし・・・・誰が望んだんだろう・・・毎日が吃驚箱みたいな・・ オモチャ箱をひっくり返したような・・・千変万化・・・皆が楽しく健康に過ごせることが 何より有難い・・・こんなちっぽけな幸せに どっぷり浸かって 最高に幸せだと思える私って・・・きっと幸せなんだろうなぁ
2009年09月12日
コメント(0)
117 頭・・・「ゆきっ子」・・それは閉園した広島市湯来町の某施設をお里に持つ子達。こんな書き出しで幸せを掴んだ犬達の交流が始まった・・・・先頃このサイトが見られなくなっていたので心配していたが 杞憂だったのだろうか?今はまた 覗ける様になった・・最終的には580頭と公表されていた・・当初は478頭だったか・・・全体頭数の20~25%がここにいる・・・家族と共に過ごす幸せを味わい 共に過ごす日々の楽しさをかみしめているだろう団体譲渡されていまだご縁のない犬もいる何が幸せかはそれぞれ違う価値観があるだろう生きる事 生きている事 生きていく事 そんな簡単そうな事が難しくなってしまった犬達は この件に限らずあちらこちらに沢山いる全てが『ヒト』という生き物に翻弄されたが故の不幸である同じ『犬』という括りで生を受けながら その分岐点は何処なんだろか?家が有り 食餌が貰えて 散歩が充分できて 健康維持や医療行為を何時でも気にかけてくれる家族がいて・・・でも お前は幸せ? と問いかけたい犬が増えている自由に闊歩できるドッグラン躾もできていない犬同士がトラブルを起こす排泄物は放置人の犬に初対面にもかかわらず自分の犬をいきなり近付ける飼い主犬より飼い主に訓練が必要と思われるお人が増えている普通にあったマナーが 全くなくなってきた昨今・・・嘆かわしいと古くからの犬飼達は溜息をつく間違えた飼い方であってもそれが日常になってしまう事が多い小型犬を自転車で一時間近く走らせて散歩させている人・・・ずっと抱っこしたままお散歩をしている人・・運動と散歩 排泄と散歩・・・区別してあげたらいいのに・・・全ての犬の生涯の幸せを願って・・・
2009年02月02日
コメント(0)
またも始めた勝手に応援キャンペーン江東区100匹ペルシャ猫僕の様子はこちらから江東区100匹ペルシャ猫リタちゃんが幸せに向かって飛び立ったお家にアイラはお世話になることになったもうすぐクリスマスだし その次にはお正月そんな日にあったかい家族がアイラを抱きしめてくれたら・・・なんて相変わらず勝手なこと言ってるお前ン家ののらりんこの幸せを先に探してやれ!って声が聞こえてきそう・・まぁ まぁ・・あいつ等はそれなりに楽しく暮してる勝手気まま 自由を満喫して だちぇぽんずを結成おかぁしゃんもそれなりに猫とは戯れているまだまだ人間が受け入れられないんだから 今のまんまで結構幸せそう♪ということに決めて勝手にキャンペーン中やっぱり沢山の猫の中で生きてきただけあって 猫とのコミュニケーションはまずまず 人間とはいまいちらしい人に関わられなかったと云う点では 人と関わらなかった我が家のおかぁしゃんといい勝負なのかも・・高価な飼い猫だったのにねぇ~溜息・・・飼い主宅から預かりっ子クラブを経て預かりさんの御宅へ移動・・・預かりさんとしてのキャリアを存分に生かし 安らぎのある落ち着いた生活の中で人馴れも徐々に猫のペースで いつの間にか・・・ん?平気になった なんて日が来るのではないかと期待してしまう他の猫の心配してる場合か? と 思わなくもないが 我家は目下平穏無事楽しすぎる毎日である個性のぶつかり合いや 大喧嘩も勃発しているが 猫同士で解決しているこれが結構見ていると面白いちゃんと役割分担があるのだ仲裁に入る奴 宥める奴 庇う奴・・・猫だって馬鹿じゃないちゃんと無益な争いで負傷しない程度で抑える術は心得ている一部の人間がなくしてしまった能力を猫はきちんと発揮できているこの世に生を受けた以上は その生をより良い状態で全うして欲しい 楽しく 自由に 過ごしていけるチャンスをしっかり捕まえて放すんじゃないぞ!外で暮すはずだった猫が 家猫としてヌクヌク過ごしていける失った大きな自由は有っただろうが 怯えることなく ひもじい思いをする事もなく 健康管理され わがまま放題遊び呆けているこにゃ達を優しく見守る大人猫達これで良いにしようこの子等のおとうしゃんは外の暮らし餌を貰う決まった家は持てたちょっと風邪気味で目がくしゃくしゃしているが触る事は出来ないそうである人馴れした事によって家猫になれるという保障はない慣れたが故に虐待にあってしまう事もある嫌な時代であるせめて手の中にある命は一代限り終生飼養である事が望ましい去勢・不妊手術を怠ったが故の異常繁殖の犠牲になったアイラを初めとする140にも上る猫達の上に大きな幸せを齎してくれる飼い主が1人でも多く現れてくれるよう願って止まない近親交配の猫であるペルシャだと安易に飛び付く事無く 慎重に考慮した上でのお問い合わせを頂きたいと願うあたたかいお家へ迎えられる日を待つ猫達は下記ホームページからご覧になれます
2008年11月20日
コメント(0)
某巨大掲示板に書き込みがあったひろしまドッグぱーくからレスキューされた犬の譲渡を受けた方2名ホストファミリーをお引き受けになった方の知人と仰る方からである敢えて巨大掲示板への書き込みという事は 個人が特定されずに済むことが重視されていると考え 文章を転載するのは控えさせていただいただが・・ここで大きな疑問が・・関わった人間がいずれも 恐怖・不安 を覚えていることにある本来 なんでも相談し力になってもらえる関係であるべき(ここではあえて)団体に対し言い知れぬ不安を抱えてひっそり暮らすその不可思議・・犬の素性を近隣に隠してまで守り抜かねばならなかった現実があった当時・・・納得の出来ない譲渡 不自然なホストファミリーからの返還・・・ひろしまドッグぱーくへの送致理不尽さてんこ盛り・・当時から悲鳴にも似た悲痛な叫びを上げている方々を ブログ上の交流とは言え見てきたいま・・・犬は元気になり楽しく暮らしている御様子は喜ばしい限りであるが この間の飼い主様の御心労や如何ばかりかとご案じ申し上げたい犬の状態だけを心配していればよいと言う訳にはいかない状況を背負って ここまで辿り着き重い心中を語って下さっていたこれさえも躊躇と勇気が・・・そう思うと書き込んで下さった事に感謝すら覚えるホストファミリーは御本人ではないが知人の方の書き込みに当時を思い出してしまった消息を追いかけ3人のホストファミリーの方に無事をお知らせした経緯があるひろしまのボランティアさんにどれだけ御協力をいただいたことか・・・こんなことは1ブロガーが捜索するべきものでなく 当然団体責任者から一報があって然るべきことであると当時思い続けたものだったこれでも 愛護というのだろうか本当の意味でのレスキューと言えたのだろうか動物愛護 レスキュー ということに一石を投じたひろしまドッグぱーくの一件は 今もまだ現実のものとして推移され続けているのである絶対に風化させてはいけない出来事として・・・今日のだちぇついでながら キャリーの縁へよじ登れるようになるほど 大きくなり力が付いた本日21時現在 320gカリカリフードに興味津々 べビィ用フードを2粒粉々に砕いて与えたがちゃんと食べているお水も飲んでいるカリカリをふやかしたのも一緒に与えたがだちぇが選択したのはカリカリの方・・・チビでも成長状態は週齢に違わず・・といったところである
2008年06月15日
コメント(0)
今まで色々な犬と共に暮らしてきたしかしどの犬も私が選んだ犬ではない犬と共に暮らしたいと思ったこともないでも世間からは『犬好き』『猫好き』『動物好き』と言うレッテルを貼られている別に好きじゃないし・・・でも確かにいつでも四足獣がいるのも事実である彼らも何食わぬ顔でのんびり暮らしている数が増えようが減ろうがお構い無しであるあ~あ また増えたよ 今度はコイツか!その程度の感覚らしい挨拶代わりにちょっかいを掛けることはあっても大きなトラブルにはならない手間もお金もかかる奴ばっかりだけど これはこれで感謝している動物は飼い主を選べないと言われる定説を覆すかのように 集まってきた奴等ばかりであるつまり私は動物から選ばれた飼い主であると自惚れているだからこそ選んでもらった期待に副うよう暮らしていこうと思うのだろうブランド品を次から次へと買うことよりも 海外旅行をするよりも 有効に時間と金を使えついでに頭も使ってみろ きっと呆けないでいい人生がおくれるよ傲慢で我侭の権化のような私に対してさり気なく学べるように神が与えた我慢と忍耐・・・そして私に一番欠けている優しさを学べと言うことなんだろう生きることの真実を学べと言うことなんだろう40年近くも鍛えられたようであるちょっとは人間らしくなってきたのだろうか?長く保護をしてきたが 『助けてあげられなかった』『救ってあげることが出来なかった』そういった気持ちを持った事が一度もなかったのが幸せである出逢った犬猫はみんな天寿を全うしてくれたことも幸いしているが 何よりも地球上生命共同体の生あるもの同士『あげる』と言う恩着せがましい言葉が嫌いだった私には特殊能力があるわけでもなく 特別な技術があるわけでもない出逢った命の為に自分のできる限りを尽くす事以外脳のない人間である確かに生きるための手助けはさせてもらったかもしれないしかしその『生』はその個体の持つ生命力に他ならない私が運命を変える事など出来はしない私の最善を尽くすことしか出来ないのであるだから生きてくれたことに 素直に 『ありがとう』長生きしてくれたことにも 『ありがとう』幸せに暮らさせてくれた終の棲家の住人にも 『ありがとう』そして何よりも無理難題に付き合ってくれた獣医師諸氏にも 大きな大きな 『ありがとう』終の棲家探しに付き合ってくれた沢山の人にも 『ありがとう』・・・で私の心を育ててくれた多くの環境に感謝!
2008年05月03日
コメント(0)
センターから連絡が無い・・痺れを切らしたので ちょっと問い合わせ・・譲渡担当者出張中!なるほど・・・対応は何時のときもとても親切で感じがよい出張先から折り返し連絡を頂いたところによると・・・2~3Kg 雄のヨーキーワクチン接種完了・・資料が手元にないので何種か不明とのこと明日でもあさってでも引き取りOKであるとのこと1時間ほどの講習と書類手続き後の譲渡ということである3月3日収容3月7日収容期限3月14日より検疫10日間晴れて譲渡可能と認定犬も大変である1ヶ月もかかってやっと自由の身になれるのであるいや自由の身になることの出来る犬はほぼ1ヶ月の日々を要すると言い直そう同じ檻にいた犬でも 声がかからなかった命はもうこの世に存在していないのであるこの犬がどういう経路で収容されたのか・・・飼い主が持ち込んだのか 探していないのか 探し当てられなかったのか 経緯はまだ聞いていない大型犬の中に混ざって小さい体を尚小さくして 底知れぬ恐怖と戦っていたのかと思うと何とも不憫である仔犬も何頭か収容されていたがその仔犬たちよりも小さい犬・・仔犬達も検疫中とのこと・・絶対に感染症になんか負けないで幸せになるんだよ!電車でのんびり出かけよう移動の不安が気の毒ではあるが そこさえ通り過ぎれば後は安住の地かなり遠くて不便な場所だけど 命1つ その重さの為なら エンヤコラである
2008年03月26日
コメント(0)
ちょっと嬉しい連絡が入ったかねてからお願いしていたセンターから我が家に迎えられる可能性のある犬についての打診があったもちろん即答! OKに決まってる!今から検疫に入るとのこと 約2週間・・・その日まで健康状態に急変がない限りは譲渡して頂けることに決まった感染症があった場合は云々・・色々説明があった センターの規則に則っての譲渡でかまわないが 獣医師にはいつでも健康診断や処置の依頼が可能であるので疾病に関してはいかなる場合でも対応できる旨伝えた犬の種類 形状 健康状態 性格などは一切関係なくお受けしたいと申し出ていたので『何時でも見に来てください』ということであったきっと受け渡しのお話があった犬に関しては当日拒否があってもいけないので前以ての確認の意味もあってこう言って頂けるのだろうと推察さぁ 小さい体(多分だが・・)でがんばれ ワンコ!もうちょっとの辛抱だよ絶対元気でいるんだよ どんな状態でも命さえあればいいからねとにかく生きていてさえくれれば あとは何とでもするからね連絡が来たら即行!月末には我が家にナイスミドルのワンコが増えるかも・・・否 絶対増えて欲しい!
2008年03月14日
コメント(0)
昨日の譲渡会で残ってしまった犬の中に15歳の老ゴールデン(スペンサーと名付けられている)が居り 本日譲渡対象外となるも 里親希望の方が現れ幸せの旅立ちとなった模様・・昨日残ってしまった犬はピレニーズ 2頭 ゴールデン 2頭 (スペンサー含む)エアデール 1頭 コーギー 2頭 そして本日最終日黒ラブ♂ 2頭 黄ラブ♀ 1頭 ゴールデン♂ 1頭 ピレニーズ♀ 1頭 上記の合計5頭が残ったそうである譲渡対象外の犬達も気にかけてくださる方が居り 幸せになれそうな気配であるようだ現時点で収集した情報は上記の通りであるこの後どのような状況になるかは救援本部からの発表を待たねばなるまい
2007年07月22日
コメント(0)
花鳥風月第二回譲渡会の結果が記載されている決まらなかった犬は今日も参加すると言う最終の譲渡会が行われる今日・・いいご縁に恵まれる事を祈りたいそれぞれが幸せになるよう・・・
2007年07月22日
コメント(0)
大阪府ブルセラ病感染犬等救援本部によると・・・(転載)今回、譲渡する犬はすべて成犬で、主に繁殖させるために飼われていたため、家庭犬としての生活を送った経験がありませんが、とても人なつこく性格の良い犬達です。どうか愛情を持って接し、あなたの手で幸せにしてあげて下さい。家庭に迎えられた際は・ しつけができていない(トイレのしつけが出来ていない、えさを食べ散らかす、ものを壊す 、鳴く)・ 散歩に出ない・逆に引きずられる。などの「問題行動」を起こすことが考えられ、一からしつけることが必要です。また、みたこともない自動車、雷、その他大きな音や光に驚き、家を飛び出してしまうことも考えられるため注意が必要です。さらに、今回譲渡する犬の中には、フィラリア、ミミダニなどの寄生虫症の他、感染症、奇形や腫瘍などの様々な疾病を持つものもいましたが、現在は、大阪府・大阪市獣医師会の獣医師が検査、治療し大半は完治しています。譲渡後も十分なケアをお願いします。なお、今回譲渡する犬は両獣医師会の協力を得て避妊・去勢手術を受けています。譲渡6ヵ月後に大阪府に経過報告をお願いします。また、将来追跡調査の際には、皆様のご協力をお願いします。 今回、陰性犬のうち疾病や性格などの譲渡適性を検討した結果、110頭のうち92頭が公募による譲渡を行うことになりました。なお、公募での譲渡を行わない犬や公募でもらわれなかった犬については、別途「大阪府ブルセラ病感染犬等救援本部」で飼養管理できる方を選定します。(太字・赤字加筆)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^公募犬総数をはるかに上回ってはいるものの希望個体の重複 相性などまだまだ譲渡適正か否か判断されるまでに時間を要する事だと思う応募した皆さんはそれなりの覚悟をお持ちになっていらっしゃる方ばかりであろうから 譲渡会後により最適な終の棲家が選択されるであろうと思われるいずれにせよ安住のお家で 温かい家族に囲まれて過ごせる日が 一日も早く来るようにと祈るばかりである夢を果たせず天に召された犬達の為にも この生存を許された犬達に大きな幸せを与えて欲しいと願う
2007年06月29日
コメント(0)
ブルセラ症陰性犬の応募状況H19.6.25現在 応募総数212件全ての犬種とも頭数を上回る申し込みがあったようだラブラドールレトリバー(12/12)のみ同数であるが犬種指定なし 15件を含めて里親との縁結びが始まる今までの苦痛を忘れ去るくらいみんなが幸せになって欲しい
2007年06月27日
コメント(2)
ブルセラ症陰性犬応募状況H19.6.20現在 応募総数112件++++++++++++++++++++++++++++++++++++ブログで知り合った方のお話・・自宅にいつも人がいて お庭があって 犬を飼った経験が豊富で 必要な医療行為は全てしてくれ 環境 愛情 人柄 御家族全て非の打ち所のない方に里親になって頂いたメールやブログで里子に出した犬の事を逐一知らせて下さる理想的なお宅で お任せした事を心から喜んでいたある時 人伝に 最近犬の姿を見かけないという話を聞き 訊ねたところ 『何時だかわからないがいなくなってしまった』と言う話・・・人は事情が変われば犬どころではなくなってしまうのだろうか・・里子にいった犬の消息は 今日に至るもわからないまま元親さんは 手がかりもないまま捜索を続けていると言う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・陰性犬達もこんな事にならぬよう しっかりと里親を選択し事後の定期的な連絡をして頂けるように取り計らって欲しいと思う又その確認を実行して頂きたい既に良からぬ噂が一人歩きしている様子でもある転売 再譲渡などがない様 府が責任を持って譲渡に当たって下さる様と願う
2007年06月21日
コメント(0)
ブルセラ症陰性犬の応募状況が公表されている(18日現在) H19.6.18現在 応募総数73件追記 H19.6.19現在 応募総数97件申し込み受付期間平成19年6月15日(金)から22日(金)まで (郵送については6月22日消印有効)問合せ先 〒540-8570 大阪市中央区大手前2丁目 大阪府環境農林水産部動物愛護畜産課TEL : 06-6941-0351(代表)FAX : 06-6949-1056E-mail : dobutsuaichiku-g02@sbox.pref.osaka.lg.jp・犬の譲渡は1家族につき1頭を原則としていますので、ご家族内での重複した申し込みはご遠慮下さい 公募による譲渡対象犬一覧 公募による譲渡対象犬一覧(画像)
2007年06月19日
コメント(0)
ブルセラ症陰性確定犬の譲渡に関する情報譲渡対象とする犬たちはブルセラ症罹患していた陽性犬とは違い これまで計4回ブルセラ病の検査を実施し 全て陰性と判定された犬のうち 公募に適すると認められた92頭犬がブルセラ病を発症するという可能性もありそのことを十分ご理解の上 犬を引き受けてくださるようお願いします++++++++++++++++++++++++++++++++++++++☆譲渡する犬はすべて成犬☆主に繁殖させるために飼われていた☆家庭犬としての生活を送った経験なし家庭に迎えられた際は・ しつけができていない (トイレのしつけが出来ていない、えさを食べ散らかす、ものを壊す 、鳴く)・ 散歩に出ない・逆に引きずられる。 などの「問題行動」を起こすことが考えられる☆一からしつけることが必要☆見たこともない自動車 雷 その他大きな音や光に驚き 家を飛び出してしまうことも考えられるため注意が必要譲渡する犬の中には フィラリア ミミダニなどの寄生虫症の他 感染症 奇形や腫瘍などの様々な疾病を持つものがいた(現在は、大阪府・大阪市獣医師会の獣医師が検査 治療し大半は完治)譲渡後も十分なケアが必要大阪府・大阪市両獣医師会の協力を得て避妊・去勢手術完了譲渡6ヵ月後に大阪府に経過報告必須申し込み受付期間平成19年6月15日(金)から22日(金)まで (郵送については6月22日消印有効)譲渡会のご案内譲渡の対象者として登録された方には 郵送にて譲渡会をご案内 譲渡会の場所は未定ですが 日程につきましては7月上・中旬の休日を予定問合せ先 〒540-8570 大阪市中央区大手前2丁目 大阪府環境農林水産部動物愛護畜産課TEL : 06-6941-0351(代表)FAX : 06-6949-1056E-mail : dobutsuaichiku-g02@sbox.pref.osaka.lg.jp・犬の譲渡は1家族につき1頭を原則としていますので、ご家族内での重複した申し込みはご遠慮下さい犬の譲渡を希望される方へ 公募による譲渡対象犬一覧 公募による譲渡対象犬一覧(画像)詳細は上記HPにてご確認頂きたい 参考サイトブルセラ陰性の犬達全ての仔達が幸せになれますように個人の方の譲渡犬画像集
2007年06月18日
コメント(2)
世の中には出会いがあり 生きているものは全てその運命が決まっている・・・この世で起こっている全ての事はなるべくしてなっている・・そういう説があるだとすればこの猫は強い星の下に生まれてきた幸運を大切に生きていかねばならないエイズキャリアである 発症はしていない穏やかに暮らせるお家を探している預かりさんの献身的なケアの成果が出てこのところぐっと美猫になってきた 預かりさんのブログ 宇禰ちゃん お姫様への道 part 2に掲載されている画像からも判るように 目の表情が活き活きして来ている表情や表現力も豊かになり健康状態も心配されるような事を1つ1つ丁寧に治療し かなりの改善をみている今は本当のお家へと繋がる『赤い糸』の先っぽ探しの真っ最中なのであるこの預かりさんの卒業生は 今みんな幸せに過ごしているそして宇禰ちゃんを応援している運命がチョットだけ違う方向に向いた事によるエイズキャリアかなり狭き門の里親さん探しとなるのは承知での救命行為であったそもそもは他の方が保護し 愛護団体によって入院させられたものの保護観察中のまま 適正な医療行為が施されていなかった事を心配し 個人的に丸受け預かりの形で 愛情いっぱいにケアを続けて健康を取り戻す事ができた大切な命あわてずじっくりその運命の時を待つ宇禰ちゃんに更なる幸せな日々が訪れますよう・・
2007年06月17日
コメント(0)
大阪府よりブルセラ症陰性犬の飼い主募集の要綱が表示されている新しい飼主の募集飼育管理中の犬 111頭の成犬(仔犬はいません)救援本部が譲渡可能と判断した犬の無償譲渡となる 大型犬 35頭グレートピレニーズ(5) バーニーズマウンテンドッグ(4) ゴールデンレトリバー(7) エアデールテリア(4) ラブラドールレトリバー(15) 中型犬 34頭シェットランドシープドック(2)ビーグル(3)ウエルシュコーギー(7)ボーダーコリー(7)パグ(4)ジャックラッセルテリア(5) ボストンテリア(1) フレンチブルドッグ(1) ワイヤーフォックステリア(1)雑種(3) 小型犬 42頭ミニチュアダックス(22) トイプードル(2)マルチーズ(3)チワワ(9)ヨークシャテリア(5)パピヨン(1) (犬の性別、毛色等の詳細につきましては後日掲載予定です)血液検査の結果は6月中旬に判明するそうである
2007年06月01日
コメント(0)
何時の場合も 何処であっても『仔犬』は譲渡の確率が高い今募集中の99ワン+αの犬達も 仔犬の譲渡会参加の時期についての問い合わせや譲渡希望の申し込みは多い預かりさんのところにも直接連絡があるようで『成犬』と聞くと話が違うとなるようである誰もがネット環境にあるわけではない情報の誤伝達によるトラブルの無い様 里子にお迎え下さることをお考えの方は必ずご自身でお問い合わせ頂きたいどうしても人を介すると伝言ゲームのように何かしらの行き違いが生じるようである『えっ?成犬なの?じゃあ 要らない・・』と言うケースもある必ず自分で足を運び状態 状況の確認は必要である今回の99ワン+αの犬達の場合は殊に慎重にお考え頂きたいのである経緯はその犬猫を家族にしようと思った場合 重要項目となるこの99ワン+αに関して言えば近親交配による繁殖であること今障害や疾病が現れていなくても 将来的に何かが起こるであろう確率は高いと言えよう健全な犬を買い求めても予測できない障害や疾病に見舞われることがあるましてや管理不足による増殖あえて繁殖と言う言葉は使わずにおきたい現時点になっても尚 妊娠犬が現れる犬の妊娠期間は約2ヶ月この犬達の飼い主が病院へ安楽死の相談に出向いてから(2月22日)2ヶ月が経過しようとしているであれば母体の負担を考慮した上であえて出産を選択した先日生まれた仔犬達で最後のはずである・・が堕胎を必要とした犬がまだいたのであるこういった状態の中でこの世に生を受けた犬達であることをしっかり認識してから里親になることをお考え頂きたい里親探しの邪魔をする訳ではないが 安易な気持ちで『わ~ 可愛い』と飛びつかないで頂きたいのであるネットの情報をご覧になって譲渡会へ赴いて下さる方も徐々に増えてきたと言うお話もあったのであえてここで声を大にしてお願いする次第である譲渡条件をよくご覧になった上で尚 何があってもきちんとした治療を受けさせて頂ける環境をお持ちかどうか またその対応が可能か否か今一度 慎重にお考え頂き 会場にてその子をご確認頂きたいご質問などに対しては丁寧にお答えしているので 疑問に思うこと 不安に思うこと何でもじっくりご相談されるとよいと思う多頭飼いされていた状況にも拘らず 犬達は性格のよい手のかからない子が多いようである成犬は悪戯もしないし 落ち着いてじっくり向い合える訓練や躾などは丁寧に根気よく教えれば幾つになっても入る里親に迎えた後でも相談やフォローはベテランのスタッフや各種資格を持った応援団も多いので親切に対応している今回の件に関して言えば仔犬も成犬も生まれた状況と育った環境は同じである仔犬もいずれは大人になる可愛い間はほんの数ヶ月・・その後の付き合いの長さを十分に考慮して頂きたいのである
2007年04月16日
コメント(0)
1月6日に掲載しましたワンライフ様発信の滋賀県で迷子になったモコちゃん無事発見! 2007年01月17日発見 モコちゃんが保護されました。16日、行方不明になった地域の方が保護してくれました。島田は大阪の現場での作業後、滋賀県まで走りモコちゃんを連れて大阪に。そして和歌山のスタッフが大阪までモコちゃんをお迎えに来ました。あちこち傷だらけで痩せていましたが、命に別状無さそうです。捜索にご協力下さった皆様、ご心配をおかけしました。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++とのことである寒い中事故もなく保護して下さった方がいらした様である何はともあれ一安心!ご案じ下さいました皆様ありがとう存じました
2007年01月16日
コメント(0)
譲渡会が本日磯子で行われる詳細は下記の通り【転 載】 横浜譲渡会会場:磯子区総合庁舎・屋外駐車場住所:横浜市磯子区磯子 3-5-1日時:11月26日(日)10時~16時電車で来られる方JR根岸線・磯子駅から、山側へ出て戴いて、道路を渡り(歩道橋あり)少し横浜方向へ戻っていただくと、トイザラスの手前に御座います。お車で来られる方会場となる屋外駐車場へは、車を停めることは出来ません。国道からトイザラスと庁舎の間の道を入って戴くと、庁舎の地下に庁舎来場者用の駐車場が御座います。そちらへ車を停めてからお越しください。場所はJR磯子駅のすぐそば。トイザラスの隣の磯子区合同庁舎屋外駐車場、『磯子ウィークエンド広場』です地図はこちら~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~先日保護した多頭飼い崩壊の子等も里親様探しの依頼を受け参加予定★キャバリア 2003年12月20日生まれ「バギー」6.15kg★ミニチュアダックスロング 2001年5月23日生まれ「ももこ」4.9kg★パピヨン 2004年2月3日生まれ「パビー」2.3kg★チワワロング 2001年7月15日生まれ「ゴマ」4.55kg ★チワワロング 2000年4月20日生まれ「トマト」2.85kg以上の子が参加予定であるその日の体調や気候により変更することもあると思われるのであくまで予定である可愛い猫ちゃん達の参加も予定されているワンにゃん好きの方 ぜひお立ち寄り頂きたいまた山梨よりの交通状況もあり若干の時間の遅れもあるかと思われるペットショップへ行く前に パートナーをお探しの方はぜひご縁結びにお出かけ頂きたい 画像は参加予定のキャバリア
2006年11月26日
コメント(7)
リトルキャッツ発ワンちゃんたちの里親募集 多頭飼いの飼育困難による募集のようです純血種のワン達の詳細が少しばかりではありますが、わかり ましたので、ご報告を・・・ 24日に10匹前後、搬送予定です。 キャバリア ♀ ルビー 2004年8月生まれ キャバリア ♀ ルビー 2003年12月生まれ キャバリア ♀ ルビー 2002年9月生まれ キャバリア ♀ ルビー 2001年5月生まれ ダックス ♀ ブラックタン 2004年6月生まれ ダックス ♀ レッド 2001年5月生まれ ダックス ♀ ブラック 1998年9月生まれ パピヨン ♀ トライ 2004年2月生まれ チワワ ♂ レッド&ホワイト 1997年3月生まれ チワワ ♀ クリーム 2000年4月生まれ チワワ ♀ クリーム 1998年6月生まれ チワワ ♀ クリーム 2003年3月生まれ チワワ ♀ クリーム 2001年8月生まれ チワワ ♀ クリーム 1995年11月生まれ チワワ ♀ クリーム 1997年10月生まれ チワワ ♀ クリーム 2001年9月生まれ チワワ ♀ ブラック 2001年10月生まれ 以上の詳細が届きました。 写真は24日以降の掲載になりますが。 健康診断、ワクチン接種をし、避妊・去勢手術は予定が入り次第 行っていきます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~上記リトルキャツのブログよりの転載である26日の譲渡会にデビューが予定されているそうである詳細のお問い合わせは へ・・・・・
2006年11月22日
コメント(0)
たった一回里親になる経験をした我が家の葵姫である の預かりさんのブログで発見!猛烈アタック!(表現古すぎ)PCからのメールが送信しているのに着かない何度も送信してやっと届いたら 今度は先様からのメールが文字化けして読めない・・・神様の悪戯かしら?・・・しかし双方なぜかあの手この手で何とか連絡を取ろうと努力した条件はこの上なく悪い老犬2頭 ストラバイトを背負った腎炎猫一匹 カラスのトラウマから立ち直れない猫一匹・・で『下さい』って図々しくよく言えたもんだと思う実は葵を見つける前に3匹の三毛猫を候補としてリストアップ慎重に考えすぎているうちにみんな里親さんが決まってしまった未練たらしく我が家のPCの壁紙は逃げられた三毛猫・・余談だがこの子は2年位で戻り 再度里親募集がかかった つい先頃であるしかしこの上ない悪条件に更に磨きがかかった我が家にその三毛ちゃんの性格は向かないと判断断念した今回ひろしまドッグぱーくのボランティアさんが(同犬種4頭飼い)重篤な皮膚炎の子(自宅の子と同犬種)がこのままぱーくで過ごすのは忍びないと里親に立候補したが先住犬の数で却下された以前にも重篤な子を他の団体からではあるが迎え里親を経験されている方であるさて話を元に戻そう友人からは『自分で拾ってきた方が早いじゃん』『自分ならそんな所に里子に出す? 出さないでしょ・・・』言いたい放題言われたしかし有難い事にトライアルのチャンスを頂けたお届け戴いた日は折悪しく大雨・・・試験を受けてるようなすごい緊張感・・・里親になるってこんな気持ちなんだ・・・書類にサインをし一ヶ月間のトライアル期間を設定させて頂く事にした形式上だけの事である『絶対貰ってやるッ!!』固い固い決心であるその為には絶対にトラブルを起こさないような接触からはじめ馴染ませていった長い間の動物達との生活のお陰で 葵は一も二も無くお届け下さった預かりさんの目前で私のお膝猫になっているその様子でご安心頂けたのか 晴れて葵は 私のもの!相性なのかとしみじみ思う 我が家に来てからはずっと私のお膝猫里親になる簡単な様ではあるが 身の回りの条件は変えられないもの 譲れないものがある先住動物の数と言われりゃ一溜まりも無いじゃ一匹減らしましょう なんて絶対言えっこないじゃない!こんな我が家に里子になることを認めて下さった関係各位に改めて感謝している自慢じゃないが癒しパワー炸裂(?)の我が家である現在2ワン 4にゃん 毎日がびっくり箱である
2006年11月11日
コメント(2)
「広島ドッグパーク」のワンちゃん、譲渡に関してのお約束 10月21、22日譲渡会以降の譲渡について ● 獣医師指導の下、体調の良い子から譲渡にエントリーしますが心身と共にリハビリは完全とは言えません。各里親様宅にて十分な時間と愛情をかけ、ケアして頂く事をお願い申し上げます。 ● 体調が未だ万全ではないため、不妊・去勢手術ができない状態です。 回復が見込まれてから、各里親様お近くの動物病院、ホームドクターにて 不妊・去勢手術を実施していただきます様お願い致します。 ● 以下(以上)の条件をご了承していただけない方の譲渡はできかねます。* いかなる上にも例外は認めません。1) 顔写真付き身分証明書の提示とコピーの了承2) 現住所が確認できる書類の提示とコピーの了承(電話料金の請求書、光熱費の請求書など)3) 顔写真付き身分証明書を持たない方は、健康保険証等の身分証明書と2)のものをご用意ください。その上に現地で顔写真を撮影させて頂きます。4) 印鑑(認めで良い・シャチハタは不可)5) ご希望のワンちゃんへのアンケート ● 以上(以下)をお約束いただけない方は、当該犬を団体に返却していただきます。1) 狂犬病予防注射2) 畜犬登録 *正式譲渡後1ヶ月以内に登録をして下さい。 後日、登録番号をお知らせ頂きます。3) 避妊・去勢手術(当団体では繁殖制限、病気予防の為の絶対条件としております。但し、疾患等が有る場合や、獣医師の判断にて施術不可能の場合は別です。)4) 終生飼育5) 先住犬の不妊手術(疾患その他の事情が有る場合は特例ですが獣医師の証明が要ります) ■ 正式譲渡までの流れ ■● 2週間のトライアル→里子として迎えいれる場合→仮譲渡契約→不妊手術後正式譲渡* 不妊・去勢手術の証明として、病院の領収書、診断書等のコピーを郵送などして提出して頂きます。* 2週間のトライアルとは、ご家庭にいる先住犬との相性の問題、お子様が居るご家庭で動物アレルギーが出るか出ないかのチェックをして頂く期間の事です。その後、当該犬を迎えるかどうかの判断をしてもらいます。* 仮譲渡契約とは、当該犬の体調が回復して不妊手術が可能になるまでの期間を言います。施術後、獣医師の証明書を発行して当団体に到着してから正式譲渡契約書をお送りして完了となります。その後、畜犬登録をして頂きます。) ブリーダー・業者様等への譲渡は一切致しません。 もし、身分を偽り、犬を連れ出した場合は、当団体に返却して頂いた上、法的処置をとる事も辞しません。 パークの犬達は今まで恵まれない環境で飼育されてきました。中には命を落としてしまった子もいます。今後は、普通の家庭犬としての犬生を全うしてほしいと、私達は強く願っております。不躾な質問で、お気を悪くなされた方もいらっしゃるでしょうが、もう二度と、不幸な思いをさせたくない一心での事ですのでどうかご理解をいただけます様、よろしくお願い申し上げます。 動物愛護団体ARK-ANGELS~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~大きく変わった箇所は5) 先住犬の不妊手術(疾患その他の事情が有る場合は特例ですが獣医師の証明が要ります)この項目をはじめから公表していれば悲しい思いをする方もいなかったろう関東エリアから出向き『先住犬の不妊去勢がなされていない』と面接時に断られることもまたせっかく出向いたのに完全に無駄足以外の何物でもなかった方もいなかったはずであるマスコミを使って大々的に譲渡会を行うことを知らせるのであれば遠方からでも『救いたい』『家族にしたい』と思って出かけてくることを予測できて当たり前であるそしてこの件の公表とともに今胸を痛めている方もあろう・・・『トライアル中に付き返還要求させていただきます』現に誹謗中傷を浴びながらでももっとつらい立場にいた子を思い獣医師の許で更なる健康診断をし真剣にケアに勤めて10日あまり・・・信頼関係が築かれ『へそ天』でそばに侍って人間のぬくもりを感じ幸せな一歩を踏み出せる寸前『返還要求』そんな悲しい思い・・・犬もやっと得られた安住の地 幸せな家族の一員になりつつある時に規則を振りかざす・・『この度○○様には大変ご迷惑をおかけいたしました当方の譲渡条件の不徹底により 言われなき誹謗中傷をお受けになりました由お詫び申し上げますさて譲渡致しました△△犬種の××チャンに関しましては十分なケアが施されているのを確認できましたのでこのまま譲渡決定とさせて頂く事を皆様どうぞご理解下さい』この様な一文で全て解決して頂くのは無理なのであろうか?この改定の冒頭にも10月21、22日譲渡会以降の譲渡についてとうたっている人の心を傷つけ悲しい思いをさせて犬を引き離すのは本当に正しいことなのであろうか?犬にとっても心を許せる生活に満足し安心しているからこそ飼い主の横でぴったりくっついてへそ天をしているのであるレスキュー・・・人の心を慮る優しさのない人間が果たして真の救済活動をすることが出来るのであろうか?これから先の『動物愛護』に大きな指針を立て 道しるべとなるような行動をして頂ける様 スタッフの皆様共々じっくりご検討頂きたい返還を求められた方々の諸事情詳細は知る術はないがまだ他にも返還要求をされた方がおいでになるトライアル期間をどのようにお考えであるのか今一つ理解し難いきっと私の思うトライアル期間とはズレがあると思われるレスキューはすることも大切であるがそれよりもっと大切なのはどこまでケアが出来るかであるレスキュー後の対応がどれほどその動物の生涯を左右するかを再思考して頂きたい譲渡後発生する疾病 障害全て含めて 犬・里親の心身ともが全てケアできてこそ真のレスキューであると思う
2006年11月05日
コメント(2)
里親が決まり晴れてトライアルに入った方々順調にお過ごしの方が殆んどと思いたいしかし残念な事に譲渡会の翌日から既にで戻りちゃんが出始めた由・・また連れ戻された子もあったと聞く大変残念な事であるその程度の覚悟で里親になろうと考えたのか?と問いたくなる吠え続けるから・・・犬ですよ!! しかも吠えて自己アピールを続けなければ死んでしまっていたかもしれない環境から救出された・・・また連れ戻された方もいきなり電話があり事情説明され 後日訪問を受け腑に落ちないままお返ししてしまったが 本当にアークエンジェルスのスタッフだったのであろうかと心配になって問い合わせた結果はきちんと湯来に戻ってきて居たそうなのであるが この対応にも何か納得のいかないものを感じてしまう多分言葉の足りなさなのだとは思う連れ戻さなくてはならない犬であれば そこへ至った事の顛末を順序立てて説明し然るべき手順で返還を求めるべきであったと思うアークエンジェルスのボランティアスタッフと名乗る方であったそうだが 代表なり せめて広島支部長であるしなこさまの一筆を携えて行かれたのであろうか?何らかの譲渡に関する書面 若しくは 返還に関する書類があったのであろうか?いきなりの電話と訪問で返してしまった事に不安を感じた里親様のお気持ちは如何ばかりであったろうきっと何をどう連絡して確かめなくてはならないのかさえ見失われてしまったのではないかとお察しする不用意に返してしまった事への自責の念そして何よりも案じられたのは返してしまった犬の身の上であろう幸い本当のスタッフで犬も湯来の戻っている事が確認されたから良いようなものの一件落着というにはあまりにもお気の毒なお話である犬の疾病の状態が里親希望の方のお宅の家族構成には不向きであるとの判断であったようであるが何か釈然としない譲渡側はそこまでする権利をお持ちなのであると言う事か?自宅に連れ帰り獣医師の健康診断を改めて受けた後で 犬はまた来た道を戻り 里親は取り残されたジャ こっちをあげる!と言うわけにはいかない・・・折角これからというときになんとも言葉が見つからないそれほど不向きな犬を譲渡したことに責任があるから連れ戻したと言う事であれば その不向きな犬でもきちんと飼っていこうと思われていた里親様のお気持ちは どう救って下さるのであろう私事ではあるが厳しく面談して里親になって下さる方への譲渡の時の気持ちは『貰って頂く』を貫いた万が一飼い切れなかった方には『お返し頂く』を貫いた ・・が幸い誰も戻って来なかったケアに関してはできる限り対応した散歩 家庭内での躾 飼い方の相談・・・なんでも即時対応を心がけた家族で出かけるときのお留守番には必ずシッターとしてお預かりしてきた勿論無料であるお預かりさせて頂ける事の喜び・・里子に出した子と大手を振ってお散歩を楽しめる躾もチェック!何も聞かなくても飼い主との関わりが全て解ってしまう人の信頼関係の大切さを犬達が教えてくれる人は傲慢ではいけないと諭してくれる唯一言葉を話すことを許された生き物であるならば その言葉で人を傷つけたり 不安にさせては断じていけないのである自分自身の肝にもしっかり銘じておきたい
2006年10月29日
コメント(2)
諸々のご報告がUPされている諸説紛々流布されたが取り敢えずの状況は公表されるに至った今後も医療費明細だなんだかんだと細々した物を提示しなければなるまい「ひろしまドッグぱーく」関係者に対し「動物愛護法」違反での行政告発と厳罰を求める嘆願書署名たくさんの署名をありがとうございました!!詳細は「日本にアニマルポリスを誕生させよう!」様のブログに 10月26日午後2時更新上記書類も取り纏め各方面へ提出された模様である~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~さてここまでの経緯をご存知の方はそれぞれのお考えの元に判断されるが良いであろうそしてこの件はまだ終わっていないこれからが正念場である重篤な子にかかる全ての事・・・・里親探し・医療費・環境どれ一つとっても大変な思いがあろう里親これは当に『縁』以外の何物でも無いと思う永年動物達に関わってきて思うのだが こんな条件のいい人に何故出さなかったのだろう・・と言う事がよくあった反対にこんな多頭飼いの所へ行って大丈夫なんだろうか?と思ったこともあったしかしその犬猫の持つ何かがその人を引き寄せているとしか思えない事が何度もあったのだ今回のような大型レスキューの場合はある一定ラインを引かねばならないのは辛いところではあるが それでもそのラインを超えて幸せを掴んだ子もいるのである不公平 不平等・・・そう見えている・・これが『縁』なのかも知れない吟味に吟味を重ねて選択した筈の里親でであっても 既に数頭が再びぱーくへ舞い戻って来ている人間の考えの及ばないところで何かが起こる・・・これが『赤い糸』・・・手繰り寄せる長さはマチマチ・・長い子 短い子 途中で絡み合ってなかなか引き合えない子・・・私が葵を譲り受けた時もそんな運命を感じた何故今更三毛猫に拘ったのかさえ不明である漠然と日本の縁側の陽だまりには三毛猫炬燵の上のみかん・・布団の端の三毛猫 そして雪見障子私にはなんとなく落ち着く絵柄なのである頭の中の三毛猫は葵だった本当に欲しいのはゴージャスな長毛の三毛猫なのである しかし・・落ち着いて寛げるイメージの中の『三毛猫』は 短毛の白がちな子なのである葵の画像がアップされる前に問い合わせをしてしまったオッチョコチョイ!2ワン2にゃんのところへ譲渡される訳はないであろうが 当たって砕けろみたいな突撃であったメールが迷子になったり字化けしたりで用件が繋がらないきっとご縁がないのだろうと諦めかけてはいたしかし一度連絡が付き始めるとお話はトントン拍子に進んでしまった保護仲間が大笑いしていた『良くズーズーしく下さいって言えたよね』『自分だったら渡す?』あれよあれよと言う間に葵は家の子になっていた私のお膝猫である 誰の膝にも上らない留守の時は私のベッドで長々と寝ている帰宅すると逸早く玄関に出迎える・・・こうなると結ばれるべくして結ばれたと思ってしまう単純さが私の良い所・・間もなく2年を迎えるしかし葵も私も もっとズ~ッと前から一緒に居たような感じなのであるぱーくの子等にも暖かい冬が一日も早く訪れて欲しい情報が少ない・・・早めに一頭づつの詳細が公開されることを望むみんなが素敵な『ご縁』に恵まれる様に・・・・
2006年10月28日
コメント(0)
ドッグスタジアムジャパンレスキューって何なのだろう最前線から退いたとはいえ1度は犬達と関わった身である35年の長きに亘ったとは言えその頭数は100には満たないだろう・・ごく身近に助けを求めた子の保護であり 遠路はるばる救出に行ったことはないしかも個人の保護活動など高が知れている・・尤も表立ってレスキューの看板を掲げていた訳でもないのであるから当然の事である言うまでもなく誰からの支援も仰ぐ事はせず 全て私流を通してきたこのドッグスタジアムジャパンの里親募集には何か納得できない部分が多い現地へメールを出して確かめた訳でもなく 単なる私見である事をまずお断りしておくまず第一に代表である私の自宅(仙台市)にも15頭程の犬がおり、更に20頭以上もの犬たちの面倒を一人でみるにはまだ数が多すぎるというのが本音です。費用や施設の問題、重度の障害を持った子もいるため、自分が最後まで面倒を見たいという気持ちとは裏腹に現実のことを考えると非常に不安が残ります。 (抜粋転載)自宅にいる15頭の犬の健康状態であるこの子達が健康な子であるならば こちらを里子に出し 疾病を抱えた子を何故手元に残さないのであろうか?それともここに掲載されている子達よりももっと状態の悪い子達が15頭なのであろうか?となれば近隣からのレスキュー団体のとった行動は?第二の疑問点となる行政と地域レスキューの方が、現場を見に来た由そのレスキュー団体はただ、現場の状況を見て下記の見解を出して行ったそうなのである1) 今の状況をみて、救済の必要なし。2) 治療の為に4匹(Mダックス2・シーズー1・柴1)保護 (抜粋転載)行政の指導などについては書かれていないが 救済の必要なしと言いながら治療の為に4匹(Mダックス2・シーズー1・柴1)保護となっているそしてリストに残っているこの殆どが何らかの障害や疾病を抱えている愛護団体は里子に出せそうな子をピックアップしていったのであればそれはそれで自団体の方針なのであるから 傍観者の私がとやかく言う筋ではない状態の良い子は一般里親の公募も行われていれば里子になれるチャンスも多かろうと思うとすれば残った状態の悪い子達は最終的に残った子をお引き受け下さると仰っているWan Lifeさんの元へ行く事になってしまうここに第3の疑問が生じるそんな状態の悪い子達を何処選りによって最終的引取りを明言している一番遠方からの保護団体に委ねるのであろうレスキューの為に場所の確保を行ったWan Lifeこのレスキューの為ばかりでなく今後のレスキュー活動の為でもあるかも知れないが・・日程調整と平行し、レスキューが必要な犬達の受け入れ態勢を拡大する事にし、和歌山県白浜町に人も寝泊りでき、犬達も収容できる物件を確保致しました。このスペースに中型犬なら約25頭、小型犬なら約40頭は保護出来ます。 (抜粋転載)Wan Lifeのスタッフの熱い思い・・・~ レスキューに入られる団体様へ ~レスキューの際、wan lifeに協力できる事がありましたら微力ながら協力させて頂きます。何かありましたら遠慮無くご連絡下さい。~ ご支援下さっている皆様へ ~『岩手までは遠いのに・・・』と私達の事を心配して下さっている皆様、私達は大丈夫です。現場で苦しんでいるたくさんの子達に比べれば、こんな労力は比ではありません (抜粋転載)この素晴らしいエネルギーを降り注いで欲しい
2006年10月16日
コメント(0)
リトルキャッツBBSからの転載10月1日は「スーパーオートバックス八王子店」へ みなさん。こんばんわ。少し先のことですが、10月1日(日)の譲渡会場は、東京都八王子市で行います。会場はカー用品店「スーパーオートバックス八王子店」です。ここの駐車場から店内に入る通路の脇の駐車スペース3台分をお借りします。「なんでカー用品店でワンニャンの譲渡会なの?」って思われる方もいらっしゃるかも・・この譲渡会が実現したのは、動物好きの店長さんがリトルの活動に共感してくれたからでした。橋渡しをしてくれた KAZUさん ミッキー部長 ありがとうございます。お店へのアクセスはこちらをご覧下さい。スーパーオートバックス八王子店のHPです。電車は京王電鉄「北野駅」徒歩2分です。時間は10時~16時(お店は21時まで営業しています)午前中は東京地区で保護中のワンニャンが陳列?されます。山梨からの本隊は道に迷わなければお昼頃到着します^^;なお、当日はいつもの山梨での譲渡会はお休みしますので、ご了承ください。その代わりに前日(9/30)のバザーに平行して譲渡会も行います。 ↓ バザーと譲渡会のお知らせ (9月30日 於山梨)昨年同様、今年も動物愛護デーの催し物開催に参加することになりました。リトルでは、バザーと譲渡会を並行して行います。日時 平成18年 9月30日(土) 午前10時~午後2時場所 アイメッセ山梨 山梨県甲府市大津町2192-8**********尚、多くの保護犬・保護猫の医療費及び保護費捻出のため、ご家庭で眠っている物資のご提供をお願いしたい次第です。よろしくお願いいたします。 バザーと譲渡会のお知らせ (詳細) 皆様こんにちは。yuuさんのアナウンスの通り、リトルでは動物愛護デーの山梨県のイベント会場でブースを頂きました。ここで再び医療費保護費用捻出のためのバサーを行います。 毎度のお願いですが、バザーに商品として並べる品物の献品をお願いいたします。送付先が不明の方は、ヒゲクマ宛メールを下さい。折り返し送付先を連絡いたします。 また、当日会場においでくださる方は以下をご参考ください。会場へのアクセスが表示されます。交通案内中央自動車道 甲府南I.Cから車で5分 JR甲府駅から車で15分 JR甲府駅からアイメッセ行きの路線バスで25分 ※山梨交通路線バス利用時 片道:大人460円 (平成17年11月現在) 小人230円 JR甲府駅前(8番線)発 アイメッセ発 9:10 10:20 11:30 12:10 13:00 13:40 また、お車の方は以下をご参考ください。適宜縮尺を変えてご利用ください。お車でお越しの方はこちら写真はこのイベントのポスターです。リトルがお世話になってる病院に貼ってあったのを、盗み撮りしました(^^ゞ リトルキャッツのホームページはこちらから・・
2006年09月22日
コメント(1)
『買う』『飼う』『里子にする』・・・どんな形にせよ家族の一員として迎えた時から全ての責任が発生しますどんな高価な子を買っても病弱だったり 遺伝性の疾患が出たり アレルギーだったり・・野良を拾っても元気な子ばかりとは限らないのですただ『わ~きれいな猫』『可愛い』等と飛びついてもらっては困るのです猫の将来が幸せにならなければ何の為の縁結びか・・・と言うことになりますそんなことが無い様に 何が起こっても適切な医療行為を責任を持って受けさせてあげることのできる環境を作っていただく為の呼びかけは必要かと私は考えておりますですからありのままの状況を包み隠さず提供する必要があると考えていますその上で熟慮を重ねて頂いた方であれば猫の健康上 性格上 形状の全てを理解した生活環境を整えて頂けると確信したいのですあえて情報公開をするのは 猫に幸せに猫らしく生きることを全うさせたいが為の手段なのですご理解頂けると嬉しく思います昨日コメントを頂戴した件に関し 上記のようにお返事を書いた適切な医療行為こそが『幸せ』への第一歩だった子ばかりが我が家にいる・・過去も現在も・・・ただ1にゃん 葵は健康そのものの元気っ子とても楽な子であったしかしながら ちょっとした事がストレスになったり 寂しいと急にしょげてしまう心が繊細すぎるのである 繊細なガラス細工のよう・・・この子こそ本当の意味でケアをしていかなければならないと痛感する元気すぎる子だからつい最後になってしまう今ではしっかり把握する事ができるようになったどんな素振りの時はどうすればよいのか・・こうやって人間は動物に教わりながら 意思を交流させていくのだと思う縁あってお家の一員になったワン・にゃんこの愛しき命をくれぐれも放棄することの無い様・・・家族に迎えるときは十分考えて欲しい
2006年08月10日
コメント(0)
ポポちゃんが死んだ・・・長い闘病生活から開放されやっと虹の橋を渡ることが出来て早1年・・・昨年の7月5日19:19だった鼻腔内腫瘍・・・エレファントマンのような顔になってしまい 鼻はもとより目からも出血や膿が溢れ出る日々が続いた15歳という高齢の為 手術よりもお薬で症状を和らげる方法を選択した膿をふき取り呼吸を楽に出来るよう色々な工夫が凝らされていたもともとは子供が近所で犬を捨てようとしていたおばさんに『欲しきゃ上げるよ』と言われ押し付けられた犬である成犬だっだし 吠えまくるは咬み付くはで処置なし・・・母親が返しに行ったが『一回貰って行ったものを返すって言われても困る ウチじゃいらないよ どうしてもって言うなら保健所連れてっとくれ』状態飼うっきゃ無いじゃん・・・その日から私の弟一家の家族になった初めて飼った犬は年中『う~~ う~~っ』と唸ったり咬みついたり・・・でも家族全員で可愛い 可愛いと 可愛がったなんで? どこが? (陰の声; チョット言ってくれたらもっと可愛いワンがいっぱい居たのに・・・)親子4人がワン1匹と根競べ死ぬまで風変わりなワンコのままであった行儀が良く人が物を食べていても決して欲しがらなかったここまでに躾けた努力は賞賛に値する今頃は虹の橋でハンサム君に立ち返って楽しく暮らしていることだろうポポ! 皆に会えたか~い!
2006年07月05日
コメント(1)
またしても不心得な飼い主による多頭飼いの崩壊挙句親族が何頭か連れ去り 残っている猫は外へ放り出されてしまった為のSOSです現在1匹が行方不明 残りの猫達は保護されましたいつも思うことであるが 本当に猫が好きなのだろうか という疑問がついて回る正直 『私は犬猫を飼いたい』と思った事は未だかつて1度たりとも無いのであるそれなら何故こうゴチャゴチャ居るのだろう江戸っ子は見て見ぬ振りはできないという悲しい性を持つそこへ持ってきて生来のお節介! ついでに自惚れが強けりゃ 言うこと無しであるこれぞまさに大馬鹿三太郎である調子に乗って『粋』を気取っているうちに家族が増えてしまったしかし自分のできる範囲というのは弁えていると思う体力 経済 時間 最近では悲しいかな年齢が加わった私自身の余命・・・その範囲内で共に暮らせる数と動物たちの年齢が決まるこれはあくまで健康で寿命を全うした場合の事である人間一寸先は闇 神のみぞ知る寿命ではあるが 『万一の備え』もおさおさ怠りは無いしかし これとても天才人災全て無い場合に限られる先の先まで考えていても所詮は人間の浅知恵かもしれないそれでも良い 私は自己満足と自惚れの大家だから・・さて話は本筋へ戻さねばなるまいとにかく猫に罪が無いのは毎度の事であるが 今回は劣悪環境といつの間にか増えたという状況から近親繁殖も考慮せねばなるまい発症していないまでも感染症の危険も無くは無いそのあたりを十分考慮頂き 保護主さんと膝を詰めた話をした上での預かりなり里親をお考え頂きたいLOVE&PEACE-Pray様のご協力も有る模様里親募集の子の詳細も掲載されているサイト内ご確認の上 皆様のご協力をお願いする次第である
2006年06月12日
コメント(0)
所詮 人間1人の力など知れているしかしそれをギリギリまで使い切って保護を続ける『個人』の多い事・・・正直なところ『何のため?』『何故そこまで?』と思いながら家族の協力や理解を得ながら頑張るところが何処かで歯車が狂うと非難 誹謗中傷の嵐なのである自腹を切っての医療行為・・・金のなる木があるじゃなし 医療費の支払いの為に働いているのか?と思われても仕方ない位の額が遠慮無く支払われる『犬拾ったんですけど見てもらえます?』『公園に捨て猫が居るんですけど・・・』個人のボランティアさんのところへ連絡が入る『だからぁ~』と云えたらどんなにいいか・・・自分で何とかしたいのだが方法が分からないし飼い方もワカラナイ!教えて頂けますか?・・・と言われた方は35年間でたった3人内2人は子供だった後は『家では飼えないからお願いできますか?』こういうのを『丸投げ』と言ってきた丸ごと投げ出す・・・自分の中では『私が保護してボランティアさんに預けた』と思っていらっしゃる様だ検査だ ミルクだ フードだ ワクチンだ・・・1匹でも5匹でも手間はさして変わらないが 発生する金額は大違いである時間も必要である『保護』という言葉を履き違えているとしか思えない『保護』・・気をつけてまもること かばうこと(広辞苑) とあるこうしてみると 見つけただけ 拾っただけ というのは・・・やはり『保護』なのであろうか?年齢的 体力的 時間的限界を感じ引退宣言をした 近い将来 『金銭的限界』を迎える前に・・・今ある6つの命を保証する為の決断である今から20年後まである私の責任を遂行する為・・・側面からの応援や 時間や健康上 体力上許される範囲のお手伝いは厭わない自ら一線で頑張る事はしないということである今 私に出来る事をしていきたい 猫らしく遊べるようになったチャメリとナイヤン
2006年05月23日
コメント(0)
5月15日(月)より、猫放置のまま、ホームレスさん立ち退き、強行!5月24日には、小屋は、全て処分されるそうです。要望書の返事もないままです。生きていけない命を放置、ひどすぎます。残酷すぎます。涙が止まりません。力の限りやりました。まだ、あきらめてはいません。最後まで、1匹でも生かすために戦います。皆様、更なる、お力を貸してください。阿部孝夫 川崎市長に、電話を!皆様のご意見、ご要望を、電話・FAX・メールでお寄せください。 電話.044-200-2290 FAX044-200-3900カンパのお願い・・緊急に不妊手術が必要です。今月中に生まれそうなお腹の大きい猫も多数います。10匹が5匹づつ生んでも50匹!同様の多数の場所の野良猫不妊手術を実施しておりますが、あまりの数に費用が追いつきません。市議会議員の先生方のお力も借りて川崎行政に対策をお願いしておりますが、見通しがたっておりません。ご支援のご協力を、お願い申し上げます。 郵便振替 00240-3-17767 犬猫救済の輪 横浜銀行 大島支店 普通 口座1189874 犬猫救済の輪(皆様には、お願いごとばかりで恐縮です。また、ご支援頂きました皆様へは、礼状さえも差し上げられず失礼致しますが、限られた時間を、少しでも、犬猫の救済活動に当てさせていただきたく、お詫びを申し上げ、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。) 犬猫救済の輪 結 昭子#########################################代表者の方の必死の呼びかけも 市当局には届いていないかのように緊急に事が運ばれようとしているこの方とは縁もゆかりも無いのであるが 私が初めて『保護』という事に携わった場所が川崎なのである富士見公園 川崎競輪場は私の職場であった川崎球場と隣接している場所なのである私が今日あるのは川崎市中原区のとある場所で保護した一匹の犬をめぐり市役所職員とのやり取りから始まる当時川崎市は多くある自治体に先駆け『ワンワン条例』なるものを施行していた今思っても画期的な内容だったと思うしかし携わっている職員の偏見にはうんざりした『年が若い』『借家である』という理由だけで保護した命を奪おうとした経緯がある幸い無類の犬好きの大家さんの口添えで この命を救うことが出来たが 行政の杓子定規な石頭叩き割ってみてみたいと思ったものだこんな理由で肩入れしてしまって申し訳ないのであるが 命の重さにかわりはない小さな物言わぬ命を救おうと努力している人がいれば今できる事だけでも手を貸したいBBSなどが設置されていないサイトである事と SOSを立ち上げていない為・・・というよりはサイトの立ち上げ等より切羽詰っている命の救済で手一杯なのではないかと思われるコレはあくまでも当方の推測でしかないが・・・・命の緊急性仔猫の画像も若干ではあるが掲載されている現在のところ連絡方法はサイトに書かれているメールアドレス・TEL・FAX・携帯のいずれなのであろうか?この件に関する『窓口』が見付からないたったひとつの命でも、どんなに小さな命でも、犠牲となる立場に自分を置き換えてみてください。と代表者の方は市長に呼びかけているが 取り合っては頂けていない様である
2006年05月17日
コメント(2)
虐待・離婚…親元で暮らせない「要保護児童」増加 家庭での虐待や親の離婚、死別などによって親元で暮らせない「要保護児童」(0~18歳)が昨年3月末現在で3万5792人と、前年同期に比べて1091人増えたことが、厚生労働省の調べでわかった。 要保護児童は、児童相談所で一時保護されるなどした後、乳児院や児童養護施設に入所するか、都道府県に登録している「里親家庭」に預けられる。昨年3月末では、乳児院(117施設)に計2942人、児童養護施設(557施設)に計2万9828人が入所。里親に養育を委託されている子供は3022人だった。 少子化社会の中にあって要保護児童が増加している理由について、全国児童養護施設協議会(東京都千代田区)は「家庭での暴力やネグレクト(養育放棄)など、歯止めの掛からない児童虐待に加え、核家族化などの影響で家庭の養育機能が低下しているためでは」と指摘している。(読売新聞) - 5月15日3時3分更新こんな記事が目に入った『責任』と言う概念 観念は何処へ行ってしまったのだろうか?人間の本当の親子であってもこの様な事が起こり得るのであるから 犬猫を『飼う』『捨てる』が安易な考えの基に発生してしまうことに歯止めが利かないのも無理からぬ事である悲しい現実である人の心のゆとりを失わせたもの 優しさ 思いやりそんな言葉を『死語』にしてしまってはいけないのである悪いことを悪いと言えなくしてしまった風潮は裁判の結果が物語っている殺人は何が何でも悪い しかし心神耗弱だの何だの お偉い弁護士さんをつけて罪の軽減がまかり通る罪を償って更生している人たちもきっと大勢いると思うが再犯者も少なくない社会に野放しにした責任はダレが負うのだろう?保護観察中のときは家庭訪問するだの何だの言っても それが終了してしまえば社会の一員である隣に住んでいないと誰が言えよう・・・プライバシーの侵害と言う防御壁は犯罪者を守る為なのか・・とも思いたくなる被害者は『こんな人だった』『あんな人だった』と暴かれまくっているのに・・・日本をおかしくしているのは知的レベルのお高い方々・・・年金なんて無くても十分生活が可能な方々が底辺の暮らしを知らずに・・・否 見ようともせずに決定していくに付随する川崎のホームレスシェルター入所の件だって 『入所』『立ち退き』の二者択一を迫られれば『入所希望』と言わざるを得ないのが現実だと思うそういう事判ってます? 杓子定規で連携のない公官庁の皆々様 !
2006年05月16日
コメント(0)
皆様にご協力頂きましたこのワンちゃん残念ながらお家に帰ることは出来なかったでも捨てる奴あれば 拾う神有り である保護主さんの努力が実を結び このたび素敵な里親様のお宅へ縁付いたとのことである心優しき里親様の元でゆっくり楽しく暮せたら 捨てられて苦労していたとしても幸せな一生を過ごしたと思える終の棲家を見つけてもらえてよかったね全ての子がこんなにスムースに事が運ぶなら何の苦労もないのであるが 紆余曲折の末 里親様にめぐり合えず保護主さんのお家で過ごしている子達も多いそうである昔は『雑種』と呼ばれる犬達ばかりが捨てられていた この頃では『ペットブーム』の煽りで『純粋種』がとても増えているあちらこちらの里親サイトを探せば全犬種登録されているのかと思うほど 珍しい犬にもめぐり合うことがある何故こんなにも・・・・犬猫をパートナーとして迎えるとき 人は何を何処まで考えるのであろうか?人間には大きな節目が何度も何度も来る入学 卒業 就職 結婚 出産 育児 転勤 転居 入院 介護・・・・このような局面を迎えても尚 『一緒に居る事が当然』と迷わず選択できる人がどれだけいるのだろう全ての飼い主がこの様に思ってくれ 実行してくれるだけでも『不幸な命』は確実に減少するその上で不妊去勢手術を励行して頂ければ 現在の処分場送りになる『生き続けたくても生きられない命』を救う事に専念できる逃走 迷子 などが保護できれば『野良猫』と呼ばれる子はやはり激減するそんな日が来る事は夢物語でもなんでもない一人一人の人間の動物達に対する『心』の問題なのであるのだから・・・犬も猫も人間が共に住みやすいように長い年月をかけて改良してしまい 野生で暮していく術を奪ってしまった以上保護下において暮させてやるべきであると思う
2006年05月10日
コメント(0)
この時期 仔猫 赤ちゃん猫 を保護する方が多くいらっしゃるのではないかと思いお役立ちサイトのご紹介をば・・・保護はしたものの赤ちゃん猫は大変手が掛かるしちょっとしたことで命を落としてしまったり・・・ライフボートの皆様は 離乳前の仔猫の飼育に豊富な経験をお持ちです 助けてあげたいという気持ちに 正確な知識を加えて頂く為に細部に亘り説明をして下さっていますライフボート → 里親募集掲示板 → 掲示板のご利用について → 赤ちゃん猫の育て方ページへの順にクリックして下さい一つの命を救うという事はとても大変な事であるまして赤ちゃん猫は本当に大変だと思う授乳 排泄 様子を見ながら グラフをつけながら・・・半分成長を楽しむくらいの余裕を持たないと息が詰まってしまうのではないかと推察する・・・1ニャンならばミルクも冷めずに与えられるが 1人で数ニャンとなるとミルクは冷めるは ミャーミャー合唱になるは 否まだ合唱してくれているうちは元気があっていいのかも・・・調子の悪い子や 下痢をしてしまう子 戻してしまう子など様々でてんやわんや・・・赤ちゃん猫は昔 娘の友達が保護してきて自分でやってみたいときかなかったので 手を貸した程度なのでなんともいえないのであるが 犬の時の経験からの話としてお聞き頂きたいミルクを飲ませるのに時間がかかってしまう時には2本用意すると便利である一本は適温に もう一本は熱いまま 冷めて飲み難くなってしまった時に注ぎ足していき常に適温で与えられるようにすると楽であるコレは多分猫にも当てはまるのではないかと思うのであるが・・・・如何なものであろう何分にも猫に関しては経験不足もいいところなので当てはまらなかったら申し訳ないと思いつつ生来のお節介焼きの虫がむくむくモゾモゾと・・・犬は好みの温度でないと飲まない子もいたので調整しながら与えた記憶がある
2006年05月08日
コメント(2)
全74件 (74件中 1-50件目)