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世界猫の日 8月8日 由来世界的に定められている世界猫の日は8月8日だ。動物愛護団体である国際動物福祉基金(International Fund for Animal Welfare:IFAW)が2002年に「International Cat Day」としている。世界猫の日は人間と猫の友情を深めあうとともに、猫に安全な生活を提供することを誓う日である。そんな日に残念なニュースが・・・【イギリス】 330匹の猫がエサが原因で死ぬ06.08.2021 ~ 08.08.2021【以下転載】猫汎白血球減少症という病気を招いたと考えられるエサは、回収された。猫汎白血球減少症は、猫の白血球、赤血球、血小板を急激に減少させ、概ね死に至る可能性を孕む深刻な病気を招く。イギリスで少なくとも330匹の猫が死んだことが伝えられている。王立獣医科大学は、この病気にかかった多くの猫が獣医に連れて行かれていない可能性があるため、死ぬ猫の数が増えることを懸念している。獣医たちは、現在までに538匹の猫の猫汎白血球減少症を治療した。環境・食糧・農村地域省は、猫の飼い主たちに、対策として、Fold Hill Foodsが諸メーカーのために製造したドライフードをペットに与えないよう警告した。 (2021年8月6日)【転載ここまで】猫の話題ばかりなのであるが 最後は犬我が家のアンディは今日がお家の子記念日!大好きだった飼い主が離婚という事になり 『飼えない』 とセンターに持ち込まれた犬である当時は持ち込み即処分と言う時代だったお守り代わりに持たされたのか 血統書付き不思議な事にこの日 別の所から持ち込まれたチワワの飼い主も血統書を置いて行ったそうなチワワはその日のうちに貰い手があったそうで アンディだけが殺処分候補生センターボラさんが必至の懇願で(?)飼ってくれる人を探すという事で残して貰えたようであるセンターでは『猫を被って』頑張っていたようである昨日まで飼い主がいたとは思えない 毛玉お化け!経緯はともかく我が家で面倒を見る事になりセンターまで受け取りに行った自宅についてキャリーから出したらニコニコ満面の笑顔その時 緊急地震速報が鳴り渡った とんでもない誤報だったのであるが そこからアンディの本性が炸裂喧嘩上等!特技 食糞&どこでもトイレ更に加えて超凶暴な性格で噛み付きまくるなんでこんな犬にされてしまったのだろう・・・保護した野犬でさえここまで酷い奴はいなかった追々躾をしていけば済むというレベルではない・・・こいつと何年向き合ったらマトモな生活ができる犬になるのだろうかと・・・そんなスタートだった2013年8月8日 我が家の一員になった血統書にあった生年月日は 2006年10月31日 誕生日が来れば15歳・・・飼い主さんと暮らした年数より我が家の暮らしの方が長くなった・・・たにゅの事が大好きで いつも一緒に居る来た時から相性が良く 遊びも食餌も 散歩も いつも一緒楽しそうに暮らす2ワンがいつまでも仲良く暮らせますように・・・本犬の名誉の為に 一言喧嘩も 噛み付く事も 我慢ができるまでに成長どこでもトイレは 多少外れるがトイレの認識は完璧になった食糞はいけない事だとは認識しているが 未練がましくウンチョスを見つめていること多々きっと目が届かなければ『御馳走様』という事になるのだろうと思えるレベルこのところ歩くのが遅くなったり 暗いと段差が見えにくかったりという事が時々ある上手にサポートしていかなければならない年齢になったようであるアンディ お家の子記念日 おめでとう!!
2021年08月08日
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シャトが 天国にリハウスして 早いもので 今日は 七七忌毎日チマチマ狭い庭で 日当たりを見乍ら 鉢を動かし やっと何とかおさまった2012年08月31日 高らかに奏でた 引っ越し狂想曲もう丸三年を迎える年が来ていた旧宅の庭を掘り起こして無理矢理運んだ植木達置いたままにしていけばすべて処分される運命なら 運べるだけ運んで ケアし 生かせるものは活かしたいと 頑張ってみたシャトは『やれやれ・・』と言った顔で毎日 作業する私を眺めていた『ちょっと いいかも・・・』を探しながら暮らして行こうと決めた家窓ばかりが多くて 物の置き所が無いまま 結局その荷物達は 猫達のプレイランドと化し キャットタワーでは重量オーバーの大猫さん達も 楽しく上下運動ができるなので毎日がドンチャン騒ぎの運動場そんな中でシャトはちゃんと自分の身を護りながら目を光らせていたシャト亡き後 暫くは 秩序が大乱れ状態最近はようやく終息して 落ち着きのある日常を取り戻しつつある今年の娑婆の桜は見られなかったが 天国から下界を眺めて 改めて 桜の美しさを感じているのではないかと・・・こんな風に?画像は全てプロカメラマン 伊澤氏撮影
2015年05月02日
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1号機「炉心に燃料なし」=宇宙線で推定、福島第1―東電時事通信 3月19日(木)20時41分配信 【以下転載】東京電力は19日、宇宙線を使って福島第1原発1号機の原子炉内部を調査した結果、圧力容器中心部に核燃料はないと推定されると発表した。燃料は溶け落ちたとみられており、調査前から予想された結果だったが、東電は「解析と同じ結果が得られたことに意義がある。(燃料の位置を)絞り込んで検討できる」と説明している。 東電によると、調査は宇宙線が大気に衝突した際に生じる「ミュー粒子」を利用。核燃料など密度が高い物質に当たると測定画像に黒く映るはずだが、圧力容器の中心部分は白かった。溶け落ちた燃料の位置は把握できていない。【転載ここまで】怖い世の中つながりでこちらの記事・・・・・で 溶け落ちてしまった核燃料は いずこへ・・・何処かの愛誤さんお得意の 『地下浸透』だったりするのだろうか散々注水していた訳であるから その水の行方も気になる所であるいつでもこのようにフェアでない公表いつも 大きな事件の陰に隠れて 人々の注目されない隙間で 発表が行われるのは 偶然か?とても恐ろしい企業であると思うのは私だけか?さて 吹き損なった春一番ではあるが 着実に春が訪れている明日は彼岸の中日暑さ寒さも彼岸まで・・・と 昔から言われているそして早いもので シャトの初七日になる仏前におやつやらお菓子やら 好きだったものがどっさり花は・・・こじんまりした春の花が小さな花瓶に・・・切り花が何となくしっくりこない飼い主は 咲いたらきっと良い香りがするであろうジャスミンを 結構な大鉢で買い求めた・・がこれはついでのお買い物本命は 桜やっぱりシャトには桜が似合う飼い主の勝手な思い込みではあるが どうしても欲しくて探し回っていたのである花弁がハラハラ散る種類では 狭い庭なので 隣近所にも迷惑がかかるし 掃除も大変だと考え 散らからない桜探しをしていたのである丁度四十九日あたりに満開になったらうれしいと・・・・・・で 巡り合ったのが 普賢象桜花は大輪で 淡紅色の八重桜開花時期は 4月中旬から5月上旬七七忌は 5月2日になるので 満開が望めそうであるこのはなさくや図鑑~美しい日本の桜~こちらより 画像を拝借見事に咲かす事が出来た暁には このような花になるそうである今日は早い時間の更新金曜ロードSHOW!「ナイトミュージアム」博物館の展示物が動き出す!?を 見たいと・・・何分にも音が聞こえないので字幕で見るしかないという事は他の作業が全くできなくなるという事で・・・ハイ
2015年03月20日
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昨夜来の雨もすっかり上がり 雲1つ無い青空とても暖かい日差しの中 シャトはしっかり旅発つことができた半袖でもいいような気候・・・シャトが 娑婆に出た日も 3月末とは思えない 暖かい日だったセンター傍の公園の満開の桜に見送られ 新しい我が家での生活に向かう事になったシャトには 青空と桜がよく似合う散歩道の桜のつぼみは まだまだ固い昨年のお家の子記念日も 桜は咲き切ってはいなかったそう あの日はこにゃが突然逝ってしまった日お空に上がっても忙しいかも・・・こにゃの鼻水拭きとか 元のお家のお隣の 怖がりさんだった箱入り娘 一足先に天国暮らしとなったチワワのキャンディのボディガードとか・・シャトを待ってる面々にこき使われるかも・・そんな時は シャトを貰ってくるきっかけになった 先代のマルチーズ&ヨーキーコンビが手を貸してくれると思うパフィーかーちゃんは御世話好きのヨーキーファルコンとーちゃんは天下無敵のマルチーズ彼等との約束次は センターから・・・って元来私は センターに行く前の飼い主に見放された犬達との縁を結んできたセンターから引き出してまで 飼養する事はしなかったセンター引き出し第一号が シャト次が G次が アンディシャトはどちらとも一緒に暮らした次は・・・・2にゃん1ワン分キャパがあいてしまったものの 私の年齢が大きなネックGのように 看取りの為の引き取りしかできないが センターからの譲渡枠に なかなか高齢犬や疾病犬が入れないのが現実である<関電・原電>老朽原発廃炉を決定 「40年ルール」初対応毎日新聞 3月17日(火)10時50分配信 40年を超えた老朽原発の美浜原発1、2号機(福井県美浜町)廃炉日本原子力発電も 敦賀原発1号機(同県敦賀市)廃炉と言うニュースもある一方 政府は老朽原発の廃炉を促す一方で、原子力規制委員会の審査で「安全性を確認した」とされる原発については再稼働を進める方針高浜原発1、2号機(福井県)と美浜原発3号機(同)について 再稼働の前提となる審査を原子力規制委員会に申請この原発も 老朽化している経過年数であると思うのであるが 申請が通るや否や・・『老い』は機械も人間も動物達にも訪れるメンテナンス状態で若干の差は出ても 経過した年数や環境は大きな差が無いと思われる大自然の中のちいさな 小さな 一部分・・・過信せずに 謙虚な受け入れが必要なのではないだろうか
2015年03月17日
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穏やかな眠りは 二度と覚めることの無い深い眠りに・・・シャト本犬も 死んでしまったとは思わないで眠り続けているのではないかと・・・シャトが目覚めることの無い朝が来たなんとなく いつもと違う雰囲気に戸惑う4ワンシャトが寝ていようが 遠慮のない自己のペースで朝から騒ぎまくってる 他犬の事など全くお構いなしの連中だが 今朝は・・・いない?ん?それぞれに何か感じていたらしく ちょっと神妙な 静かな朝になった猫達も 何時もシャトが寝ている所を覗きに来て 居なくなってしまった事を確認している様子だった明日朝には 移動火葬車による火葬が行われる昨年3月にこにゃ 11月にのらりんこおかぁしゃんそしてシャト・・・1年で3回もお世話になるとは思わなかった人間社会でも 様々な事件が起き 不幸な結果を招いている母親に刺されて重傷を負った子供や 母親に締め出されてしまった子供が 6階のベランダから転落したり 防げる事件や事故が多発している殺処分ゼロ・・・大切な事なのかもしれないが これはあくまで結果であるべきまずは飼育放棄や遺棄をせず 終生飼養の徹底のために行動すべきではないかと思ったのだが それ以前に 人の心や生活が立て直されなければならないのでは・・・と思い始めてしまった時間に追われ 仕事に追われ 襲ってくる生活の苦労と闘い 子供の教育にかかる金銭や時間の為に また親の介護にかかわる事でも 世の大人達の心と体がどんどん磨り減っていくような気がするイライラが高じれば 人間同士諍いも増えるし 平常心でいられなくなる桜のつぼみが咲く準備をするころになると 桜並木全体が 日に日にもわぁ~っと桜色になってくる冬の北風が 暖かい春の日差しにどんどん席を譲ってくる散歩がだんだん心地よくなってくる忙しさの中に居れば そんな季節感を味わっているゆとりもなくなってしまうだろうと・・・季節の移ろいの中での犬との散歩は 私にとって心も体も健康にして貰える 素晴らしい財産なのである
2015年03月16日
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いつもと何ら変わりない日常・・・夕方 ご飯はすべて拒否・・・好きなものを好きな時に食べてでも 体力が維持できれば・・・好物は山ほど買い集めて来た・・・ご飯は要らないと言って眠りについた・・・丸まって寝ていたが 寝返りを打ってノビノビ寝始めた心配なので呼吸の確認しっかり大きくお腹が動いている丸まっていた時よりしっかりした呼吸・・・数分後・・・その呼吸が嘘のように停止した・・・18時18分シャトの時が止まった・・・オイオイ それはないだろう・・・明日の健康診断の予約どーしてくれるのさ!予約は火葬に切り替わってしまった弱ってきてはいたが トイレの粗相もなく きちんと庭の所定の場所まで行って済ませる散歩もしたし 日光浴もちょっとだけ日の当たった時間に楽しんだちゃんと歩いて水も飲んだし・・・なんでこんなに急に死んじゃったんだろうというくらいの大往生だった最後の最後まできっちり生き抜いたシャトの犬生は 天晴れとしか言いようがないこれぞヨーキーと言う気高い顔で きれいな毛並みで横たわっているごめん! 冗談冗談・・・カパッと起き上がってきそうな 姿であるあまりに見事な死にざまに 称賛の言葉しかない・・・夜寝る時に熟睡したいだろうと使用させていた 買い置きの新生児用のおむつあと2箱残ってしまった『おねぇちゃん 早く子供産みなさい』と言われそうであるシャト・・・残念ねぇ~嫁入り先が・・・・・無い早くシャトみたいに 優しくてハンサムでかっこいいお相手捜さないとね犬親分の跡目は 順番からだとたにゅなんだけど・・・ドイツもコイツも まだその器じゃないし・・・・まぁ 空からゆっくりこの先の我が家を眺めていてくれたら・・・天国特派員が増えてしまった我が家である
2015年03月15日
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干ばつで最大35万人が飢餓状態、マダガスカルAFP=時事 3月13日(金)15時22分配信 【以下転載】【AFP=時事】アフリカ大陸の東、インド洋に浮かぶマダガスカルの村、ベラノ(Berano)でトウモロコシの入った小さなビニール袋を握りしめながら、6歳のハオバ・トボハちゃんは地面をひっかいている。国連(UN)の世界食糧計画(WFP)がトウモロコシを配給した際に地面に散らばった分を、掘り起こそうとしているのだ。ハオバちゃんは「これ見つけたの。お父さんとお母さんがもらうトウモロコシに入れるの」と話した。 マダガスカル南部の村々では、昨年10月から今年2月まで続いた干ばつで、前の年に植えた農作物が壊滅的な被害を受けた。農家の人々の植え直しの努力もむなしく、種子と食糧の在庫を減らすだけだった。2月にようやく雨が降ったが、もはや手遅れで、村の人々は皆、飢えに苦しみ、子どもたちは衰弱している。 WFPが行った食糧援助により、12万人前後が辛うじて飢え死にを免れているが、3歳未満の幼児の半数には栄養不良による発育の遅れがみられる。食糧がますます乏しくなる中、WFPは食糧備蓄の補充を支援してほしいと国際社会に呼び掛け始めた。 しかし、マダガスカル南部で何百人もが餓死した1991年のときとは異なり、現在の状況はまだ「飢饉(ききん)」とはいえないという専門家もいる。同国南部出身で、01年から非政府組織(NGO)の活動に携わるベルトラン・ランドリアナリボさんは「あのときは、水を求めて村を出て、その途中で行き倒れる人たちがいた」という。WFPも今回の干ばつでもたらされた状況を、飢饉には至っていない深刻な食糧不足ととらえている。 だが、ベラノ村の人々は違う。ひどく痩せ細った女性ラハリオサさん(25)は、昨年12月に2歳の娘を餓死で失ったという。「飢饉のせいで、大人たちが衰弱し、子どもの世話をしてやることもできない」と訴えた。村の医療従事者、メーシーさんによると、12月には飢饉で4人の子どもが亡くなった。 近隣にあるImongy村でも12月に12人の子どもが餓死したと、医療センター所長のマルク・アンドリアコトニンドリナさんは述べた。「こうした子どもたちに病気の兆候はいっさいなく、少しずつ体重が減って死に至る」という。 NGOのランドリアナリボさんは「干ばつは5~6年おきにやって来る。周辺の地域は大部分が孤立している。集水システムの導入や、島の他の地域との連携強化が必要だ。そうした事業に投資する用意が支援国にはあるのに、歴代政府の指導者たちの態度がそれを遠ざけてきた」と批判する。 人口2200万人の低所得国であるマダガスカルでは今、20万~35万人が飢えに苦しんでいると政府は推計している。国民生活の豊かさを示す国連開発計画(UNDP)の「人間開発指数」(HDI)で、マダガスカルは187か国中、155位。国民の70%超が貧困ラインを下回る生活を強いられている。【翻訳編集】 AFPBB News【転載ここまで】豚インフルの死者1500人=強毒性に変異か―インド時事通信 3月13日(金)20時10分配信 【以下転載】【ニューデリー時事】インドで豚インフルエンザの流行が拡大し、昨年12月から今月13日までの死者は1537人に達した。米マサチューセッツ工科大(MIT)は、2009年に世界中で大流行したH1N1型ウイルスが強毒性に変異した可能性があると指摘。「流行の状況をより厳密に監視し、対策を講じるために詳細なデータを集める必要がある」と警告している。 インド保健・家族福祉省によると、国内の感染者はこれまでに2万7000人以上。特に西部グジャラート州やラジャスタン州で感染が拡大している。【転載ここまで】13日の金曜日・・・最近はとんとこだわりがなくなったかのように言われなくなった地球のどこかに 生きたくても生き続けられない命がある・・ヒトも動物もこの世に生を受けたのは 『生きる為』生きる事の重さをこの年になるとひしひしと感じる今まで生きてきた分の何分の一しか この先が無い 今生きる事の意味など考えなくても ただ毎日を精一杯過ごせればいいそれが楽しい事であれば なおステキであるシャトが急激に衰え始めた残された日々がどれほどあるかはシャトにもわからないだろう食欲も落ち ひたすら眠るでも散歩には行きたいようで 寝てるのを起こさないように他の犬達と散歩に出て帰ってくると 次は自分の番!とばかりにスタンバイしているのんびり・・・本当にのんびり 暖かい日差しの中を進む少々足取りがおぼつかなくなる事もあるが 『ヨボヨボ』でも『トボトボ』でもないのであるゆったりゆったり・・その一歩一歩を確かめながら 大地と話でもしているかのように踏みしめて歩く食べて 飲んで 出して・・・その繰り返しがまさに『生きる』そうやって『生』繋ぎながら紡いでいくシャトの姿が とても神々しく見える共に時を過ごす事の重さを 今シャトから教わっているのだと思う命の重さを 感じながら・・・
2015年03月13日
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老犬介護中・・・2月に入って 食が落ち みるみる痩せていくシャト手を変え品を変え 何とか自力で食餌ができるよう 飼い主の頑張りどころ・・・センターからもらい受ける時 『何でも食べます』と言われて譲渡されたが その言葉の後ろにあったものは『すぐ 飽きます』だった家に来て間もなく判明こうなると便利なのだか 不便なのだか・・・健康状態良好な時は特に問題はないのであるが 老犬故に好不調の波や 気分の躁鬱によってかなり左右される部分が大きい気がするPCの調子も本日絶不調・・・この文字数で30分以上かかっている やれやれ・・・この件は PCのご機嫌の良い時に・・・東京のブランド豚「トウキョウX」、PED感染の疑い産経新聞 2月15日(日)7時55分配信【以下転載】東京都は14日、都農林水産振興財団青梅畜産センター(青梅市)で、豚の伝染病「豚流行性下痢(PED)」とみられる感染が広がり、同日までにブランド豚「トウキョウX」の子豚18頭が死んだと発表した。 また、同センターが子豚を販売する都内の農家1戸でも同日、感染の疑われる豚1頭が見つかった。センターでの飼育中に感染した可能性が高い。 センターはトウキョウXの繁殖用の種豚を生産しており、子豚は今月8日から死に始めた。飼育していた328頭のうち、約100頭にもPED特有の下痢症状が出ている。【転載ここまで】
2015年02月15日
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2010年11月シャトはシュウ酸カルシウム結石の為 散々病院通い結局どうにもならずに3度の手術となった永年通院していた獣医師が 緊急時に不在だったため 一刻を争う事態だったので 猫達がお世話になっている獣医師に頼み込んだ勿論 通院していた獣医師には了解を取った上でのこと最初から造ろうにして欲しいとお願いしたのだが そこまでしなくても・・・と言う獣医師を尊重して通常通りの手術をしたが すぐ詰まってしまった環納はできず再度切り開く事になり 2度目退院の日 出が悪い・・・心不全も起こしているので様子を見ていたが また詰まってしまい 3度目 ようやく造ろう・・・3年半 何事もなく過ごしてきたが ここへ来て 尿漏れが・・・起きているときは自分でコントロールできているのだが 熟睡時は 弛むらしい最初の頃はカドラーやベッドに点々々・・・程度このところはびっちょり!もいい所本犬にも不快感があるらしく 場所を移動しているベッドの上にはバスマットを敷いてあるのだが 掻き掻き 掘り掘り・・・あっちもこっちもびっちょりとなる羽目に・・・立ち上がったはずみに 床にジョジョジョジョジョ~~~夜中にぞうきん掛け! オイオイそこで 昨夜からおむつが登場シャトは何の抵抗もなくつけさせるし 外してしまう事も無いので 昨夜は人も犬も熟睡して朝まで・・・いや シャトは定時になっても起きないほど快適に過ごせたようであるおむつを見れば さほど漏れていない尿意を催す訳でなく 自然に漏れてしまうようなので かなりの量を吸収したと思いきや 拍子抜け昨夜は昨夜の事として シャトの熟睡の為に おむつ生活開始と言ったところである
2014年05月14日
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本当は狂犬病予防接種の前に行きたかったが 雨や寒さが続いて 老犬をチャリで連れて行くには適切では無く・・・漸く暖かい日がやって来たので サイクリング動物病院の駐車場は2台が限界面している道路は 道幅が狭いのであるが 交通量は多いまだ車を運転している頃からチャリ専門で通院していた我が家が転居してからも シャトの眼球破裂の可能性などで 通院し続けたが 2013年3月5日 三途の川まで泳ぎ込んで行ってしまってからは たった1km遠くなっただけなのに 気持ちがしんどくて 近場の医院で ワクチンなどを済ませてしまっていた新規開拓獣医師の所で健康診断するつもりで 話だけはしたが 既往症や何かの説明も面倒な気がして 従来からお世話になっている動物病院を訪れる事にしたしかし ここも以前の獣医師が本院のみで診療することになった為 病院や診療データ丸々委譲し 院長が交代しているのであるこの地へ転居して以来 お世話になっている獣医師達は 皆私と同世代御身大切の時期が忍び寄り 規模を縮小したり 診療時間を変更したり 休診日を増やしたり・・・多頭飼いの我が家にとっては 獣医師選びはかなり慎重距離や診療形態 診療費用 諸々の諸条件と 一番大切な『相性』を重視して 目下若い獣医師が院長の動物病院を捜している最中である毎日通院しなければならない事になれば 距離的に 人間はもちろん動物達の移動のストレスや疲労なども考えなければならないワクチンや フィラリアの予防薬のように単発で済むものだけであれば 少々遠方であっても サイクリングがてら出向くのは楽しくもあるさて本日伺った獣医師診療は丁寧であるし カルテはそのまま残っているので 何の説明もなく診療終了血液による健康診断も 腎臓の数値に若干の異常は見られたが 食餌療法レベルで様子を見られる範囲老齢からくる心臓の雑音も全くなく 気がかりだった咳は人間でいう所の咳払いレベル強いて疑うなら 気道か気管に何かを吸い込んでしまったり つっかえたりした時に 排除しようとする作業であるとの事さて新規開拓獣医師の近さと 遠いが診療料金が多頭飼い向き・・・上手に使い分けながら 暫くはいくしかないか・・・フィラリアの錠剤 24錠ずつ貰ってみたが 料金は倍以上の開きがある考慮理由はここにある
2014年04月24日
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心不全の持病持ちの高齢犬シャト昨夜久々の発作今回はダメか・・と思わせるほど状態が悪くなった馬鹿犬2ワンの緊急保護のべつ幕なし吠え捲られ 心身疲労困憊は人間同様だろうと シャトだけは特別扱いしていたものの やはり仲間の傍が良いようで 犬部屋に戻ってしまうヒートショックが無い様に 温度管理にも気を使っていたが ストレスは防げていなかった見ず知らずの犬達の為に自分の愛犬を失うことほどバカバカしい事はない最大の配慮はしてきたが シャトには有難迷惑だったかもしれない時間をおいて 二度ほど大きな発作に見舞われ 三回目は 小刻みな震えと焦点の合わなくなった目のシャトを 抱きかかえていた為 しゃっくりのような不規則な呼吸や体温変化・鼓動が伝わって来ていた安心できるように手を添えたら 自分から手を求めてきた意識レベルは壊れていないならば大丈夫だと そのまま抱きかかえて どのくらいの時間を過ごしたろうかそう長い時間ではなかったはずだが 回復するまでの時間の感覚を人間の方が失っていた今回はギリギリ命は確保できたが またいつ襲ってくるかは誰にもわからないシャトが不安なく暮らせる環境確保は私の大きな役割2008年3月 10歳以上ですが・・・と言われて譲渡されて5年半を超えたシャカシャカ落ち葉を踏んで 散歩を楽しむ桜の落葉が毛に絡まる・・・たにゅはブルブルっとすれば落ちるが シャトは余計に絡まってしまう被毛にコシがなくなってきている・・・あと何年共に暮らせるだろうか今年も楽しいクリスマスや年越しが 無事でありますよう・・・爆弾を抱えたままの老体 寒い時期はなお一層体調管理をしてやらねば・・頑張れ! わ・た・し!
2013年12月03日
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だっちゃんケーキになる!台風の前の静けさか・・穏やかな秋晴れシャトが惚けてきているようで 鼻鳴きが止まらないぼぉ~~~っと立ち尽くしているかと思えば 急に吠えだしたり・・・そろそろ大きな変化が訪れてくる時期なのかもしれない食欲はあるし 散歩も上々の足取りしかし 今日は朝から眠り込むことがない老いは様々な形で訪れる立ち上がりにくくなったり 思考が寸断したり・・・犬も人も老いていく過程に大差はない犬には絶望感と言うものも 悲壮感と言うものもないと感じているただ今日を懸命に生きるのみ正直に思いのままに・・・鼻鳴きや 無駄吠えは 人間にとっては悪しき習慣に感じるのかもしれないが 犬にとっては大いに意味のある事なのであるこれによって自分の意思を伝えようと頑張っているのである意志をくみ取れるコミュニケーションは長きにわたって積み重ねて来たものが基盤になるシャトが我が家に来たのは2008年3月5年余りの月日ではあるが 言葉を全く理解できなかったシャトが 今では何でも分かるようになったし 自分の意思も思うように伝えられるようになったしかし 『ボケ』が始まると 自分の意志ではどうにもならない何かの感情に突き動かされて 異様とも思われる行動をするのもまた自然に摂理人間側の受け止め方次第で不安なく過ごせる環境を維持していかれる それには 工夫が必要である今からその時期の突入しそうな塩梅である老犬介護!必須アイテムは笑顔介護される側の身になって 手助けができれば 良いのだと思っているその命の炎の燃え尽きる瞬間まで 暖かく幸せな思いを続けてやりたいものである
2013年10月14日
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シーコターレ葵画伯カケション小僧・・・に続いて(ってそんなもの続けてどーする!)シャト腎臓・膀胱・尿管と派手に結石三昧だったシャトしかも性質の悪い事にシュウ酸カルシウム結石だった私は最初から造ろう手術を依頼したが 獣医師は尿管を開いて石を出す方法を選択した結局これが裏目に出て 再度つまり 隠れていた睾丸と片金だった睾丸も 理由はわからぬが腹腔内に入ってしまい行方不明〈?〉 大仕掛けな造ろう手術となった悪い事には悪い事が重なり 心不全をおこしたり 咳き込んだりしていた後の緊急手術であった幸か不幸か手術の際に両睾丸とも摘出でき 去勢完了となった勿論 手術も成功2010年11月の事猫のトーニャで造ろうを経験していたので 心配はしていなかったが さてさて計算違いは尿漏れシャトは気付いていないのだが じわじわと漏れ出し カドラーを汚す尿臭も充満頻繁に用足しに出せば 防げるが 夜中ともなるとそうもいかないこういう時に 室内トイレが使えない犬は面倒であるギリギリ我慢をして 我慢しきれなくなった時にしか 室内ではできないしかし今は 膀胱が満タンにならないうちに漏れ出してしまっているので 切迫感がない庭のトイレスペースで済ませるものの 切り損なうと ポタポタポタポタ・・点線ができるシャトを仕舞ってからトイレスペースと通路を水洗い最近は時間が長くなると漏れ出した尿で被毛を濡らすようになってしまった・・・で 夜だけ尿取りパットの出番と相成った介護用のおむつも いずれ必要になるだろうと 目下試し買い発注中いつ 何が おきても快適に過ごさせてやりたいと思う今のところシャンプーで対応ができるが だんだん大儀になってきている長毛をバッサリ切って身軽にしてしまえば トリミングもシャンプーもブローも楽なのだろうが ヨーキーはヨーキーの姿のままで居させてやりたいという飼い主のエゴが邪魔をしている介護自体は馴れてしまったので何とも思わないが 介護される側も大変なのである自由の利かなくなった身を いかに快適に 思うままに過ごさせてやれるか 上手に意思をくみ取っていく作業は間もなく始まりそうであるまだまだ元気でお散歩を楽しんでいるが こんな日が1日でも長く続いていくよう 健康管理はしっかりしなくては と 改めて思うのであるシャトはまだ15~6歳先代ヨーキーは18~9歳まで頑張って あっけらか~んと飼い主を見捨てて 愛するファルコンの元へ飛んで行ってしまったそう ファルコンの初七日を済ませて すぐに・・・
2013年09月28日
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エアコンを稼働させている部屋より 窓を開け放った部屋のほうが涼しい?ちょっと玄関ドアを開けてみた『涼しい!!』ならば・・・と 昼間は存分に散歩できなかったシャトを連れて夜の散歩と洒落込むたにゅは・・・暑かろうが何だろうが若さを武器に飛んで歩いている涼しい 日蔭コースを暑くならない時間に・・と散歩させているが それでも暑い!保冷剤をバンダナに包んで首に巻き ちょっと気遣う飼い主!夜になっても暑い日が続いていたが 今日は寒いとまではいわないが 涼し過ぎる晩であるお供は三日月!昨日までの熱気熱風はどこへ行ったのかというくらいの変わり様シャカシャカ楽しそうに歩くシャト一人だけ! いや一頭だけというのも嬉しいのだろう嬉しそうに得意そうに歩を運ぶ・・・正確な年齢はわからないが 2008年3月に10歳以上ということで センター譲渡を受けているそれから5年・・・若く見ても15歳周囲にいる他の老犬達よりは元気であると思う我が家は 長寿犬に恵まれている病気はいろいろあるが 一病息災!シャトも心不全やら シュウ酸カルシウム結石 停留睾丸とさまざま担いで我が家を訪れたが それぞれ医療処置も完了し 老後の楽しみは おいしいご飯と 楽しい散歩と 涼しい部屋おやつも欲しいし 遊ぶのも楽しいし・・・やりたいことは何でもやるが 1日寝たきり老犬を決め込む事ができたら嬉しい!と思っているかもしれないスタコラ スタコラ…涼しいと歩調も軽いいつまで楽しく散歩できるか・・惚けて吠えることもあるようになったよっこらしょといった感じの立ち方をすることもある暗さや明るさに慣れるまでは見え辛いこともあるようだ耳も遠くはなったが 都合が悪いことは聞こえない! そんな知恵もついた美味しい物の匂いには敏感そうそう まったく理解できなかった 言葉も しっかり解るようになった!これは何より便利で また不便でもある進歩らしい都合のいい事だけ集めて暮らすのが老いの象徴何でもいい元気に長生きしてくれれば・・我が家に来たことが良かった!と喜んでその終焉を迎えてくれれば嬉しいその日までは 大切な毎日だから・・・・ネ
2013年07月15日
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今年も半分終わってしまった・・・のんびり構えていたらシャトのワクチン接種が延び延びになったまま雨だったり 暑かったり 体調がイマイチだったり シャンプーから日が経ってしまっていたり・・・なかなか出られなかった今日は曇りで暑くもなく 昨日は予定通りシャンプーも完了 絶好のワクチン日和!暑くなると可哀相なので かかりつけではなく 近所にいるお友達獣医の所へ・・・かかりつけの獣医師までチャリで行くと 20分あまり診療と往復で1時間はかかるもう一軒のかかりつけはもっと時間がかかるお友達獣医まではチャリで5分 診療&無駄話をしてきても30分あれば充分事足りる・・・で ワクチン接種完了帰り道 ふっとよぎった考えが 『まさか!』の事態を本当に招くとは思いもしなかったワクチンしたら1年は頑張って生きようね間違ってもワクチン接種した途端に死ぬなよ!ケチな飼い主は いつもそう願う2時間ほど様子を見て 異常はないと踏んで スポーツクラブへ・・夕方の散歩時間に間に合うように 帰宅するとシャトの様子がイマイチ・・体が熱い・・・8種は無理になってきたか・・・などと思いながら 抱えて階下に降ろした水を飲む様子が変・・・舌を仕舞い忘れてる・・・リードを掛けると付いてくる取りあえず玄関を出た・・・が そこで大失禁!出る出る出る出る・・・止めることもできない状態であるにも拘らず 階段を下りようとする下りながらも垂れ流し状態延々車庫まで いや 車庫の中でまでとまらない・・・その後もポタポタ ポタポタ・・取りあえず汚した所を水洗いして散歩に出かけようと思った時 痙攣が始まった心不全のそれとは明らかに異なる帰宅時より体が熱い大急ぎで抱えて 室内に戻るたにゅも心配そうに 付いて来るたにゅのリードはしっかり持っているのでついてくるのは当たり前なのだが 表情が心配そうにしている事の重大さが脳天気のたにゅにも伝わっているアイスノンてんこ盛りで身体を冷やす心臓の状態がイマイチなので冷却するにも気を使うが 取りあえず1時間ほど 涼しい部屋で風を送ったり向きを変えたりして冷却完了急変するかもしれないが一応の落ち着きが見られたところで たにゅのガス抜き!ダッシュで散歩あらら。。 雨が降って来た短縮コースで帰宅シャトはと見れば・・・・周り中猫だらけ・・・チャメリ こぶち ちゃしろん 父にゃ ナイヤン・・・シャトの周りで等間隔に同じ様な距離をとって並んで見詰めている『死んじゃった?』と思うくらい深刻な顔をして並んで座っているしかもみんな同じ格好で視線はシャトに向いている呼吸に乱れはなく アイスノンを抱えて静かに眠っている涼しいと思ったが 思いのほか蒸していた様で 部屋の窓は開放してあるが 風が渡らなかったことが原因で おそらく熱中症になったのだろうと思われる身体を冷やし始めて3~4時間 漸くアイスノンから離れて 床に転がり始めた夜10時過ぎに 目が通常に戻ってきて視点が合う様になってきた11時過ぎには 食欲も出て 一安心高齢であるので まだまだ 油断はできないが 自分で動けるようになったので こちらも一仕事・・室内であっても 気に掛けてやらなければならない年になってきたおん年15歳(推定)まだまだ楽しい事をいっぱいしなくちゃね長生きするのだぞ! シャト
2013年07月01日
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<金魚>奇跡、マンホールに2匹 工事中に発見 鳥取・米子毎日新聞 3月28日(木)17時27分配信 耐震化工事中の鳥取県米子市公会堂(同市角盤町2)の敷地にあるマンホール内で赤色の金魚2匹(体長約12センチ)が見つかった。2匹がいたのは暗くて餌のない場所で、工事関係者は「何年ここで生きてきたのか。奇跡だ」と驚いている【中略】マンホールの内部は、すぐ横の鑑賞用の池(直径8.6メートル)とつながる排水溝で、池との間にはごみよけネットが付けられている。公会堂の後藤哲郎副館長は「金魚が小さい時に池からネットを抜けてマンホール内に入り、成長したため池に戻れなくなった」と推理する。昨夏、池にいた小魚約60匹をすくい上げて旧加茂川に放流したが、2匹には気づかなかったという。 公会堂の工事は来年2月に完成し、同3月にはリニューアルオープンする。池や排水溝は撤去されるため、金魚の戻る場所はなく、和田さんは「どうしたものか」と思案中だ。たかが金魚 されど命・・・さて『週間何やら』で 某越後方面の愛護団体が 愛誤団体と素っ破抜かれたような・・読む気もないので内容は不明震災後混乱時期であるが故に 情報は確実 個体管理は慎重且丁寧でなければならないことを 知らないのであれば 手を出すべきではなかった保護して片っ端から団体外に移動していた形跡が見られたことに対して 多くの方が懸念していた何故この時期に・・ 今更・・の思いが強い・・・さて 昨日はシャトの5回目のお家の子記念日だった昨日はスペシャルサービスで 元住んでいたお家方面まで散歩の足を伸ばし 奇跡的に人がいなかったお気に入りの公園を闊歩桜を眺め 散る花びらの中を 春を存分に満喫してきた『迷惑な話だねェ~』と娘シャトは そんな娘に同意も出来ず ただ見詰め合っていた晩御飯は お野菜たっぷり手作りご飯程よいとろみであんかけ風 シャトお気に入りの一品でお祝い5年の間には 色々病気もしたけれど 結石とも上手く付き合って問題のない日常を送っている片目を失うかと思った大怪我も 失明もせず 目も失わずに 角膜には少々傷が残ったものの これまた 日常生活には全く支障がない様である寒いセンターで 生き延びた強い生命力大切にしていきたいと思う10歳以上・・・若くても15歳という事になる後5年頑張れば 最長寿記録のシェルを超えるかも・・・あいつも病気の問屋だった荒んだ心も 病んだ体も 全て完治して 天に召されていったシャトだって もっともっと元気に生きられる!とーちゃんかーちゃんも長生きだった20年近くは生きていたと思う我が家の長寿記録はいくら破ってくれても構わないからね毎日楽しさを積み重ねて 頑張っちゃおね シャト!
2013年03月29日
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柚子と南瓜がクローズアップされる日 = 冬至であるシャトは 湯治? 子供の頃は 菖蒲湯や柚子湯が楽しくて仕方なかった2件先が銭湯だったので 内風呂は要らないという父病気がちだった母を慮った父の精一杯の愛情表現だったのかもしれない・・・と今思う縁起物のように恒例行事になってはいたものの だんだん後片付けが面倒になってきた娘がスポーツクラブに入れる年齢になると 我が家の風呂場は犬専用だんだん犬が小型化し 洗面所サイズになると シャンプーする方もその高さが楽で風呂場は使わなくなる旧宅では 猫のトイレスペースと化していた今年辺りは・・と思ったが 毎年柚子をいただいてたお宅から 離れてしまった為頂き損ねた風呂場には 柚子の香り と書いた入浴剤が置いてあったさて シャトの状態は芳しくなく 朝 時間お任せで依頼していたペットタクシーをキャンセルして チャリで突っ走った腫れは一層酷くなり 肉塊が変形しながら大きくなっている目が腐ってしまったような状態に見えるほど体液がこびり付いているしかし 昨日とは違い食欲があるならばまずは腹ごしらえ鱈腹とまでは行かないが 程よく八分目ほど平らげた30分ほど食休みをさせ 10時には病院に向かって走っていた諸検査全て異常なし炎症があるため白血球値は若干高めであるが その他は何もかもが異常数値は示していない結局消去法でしかないのであるが 角膜炎の可能性が高い何故可能性でしかないか・・・まぶたが異常にはれ上がり 肉塊が目玉を塞いでしまっている為 角膜に試薬を垂らしての検査が出来ない状態なのである炎症が治まるまでは 点眼薬と飲み薬を処方してもらい 自宅介護の了解を頂いた治療法は様々あるが 本ワンの負担が少ない方法を選択しつつ 最良の方法を考えたいと思う院長は『目を閉じる手術とか言い出さないでくれよ』と笑っていた麻酔のリスクは負いたくないというのが院長の本音最悪眼球萎縮で体内に飲み込まれたとしても その方が健康上のリスクは少ないここは正念場眼球が復活できるか 萎縮してしまうか。。。どちらにしても命に別状はない生きていられりゃそれでいいふらつきも 目が見えていない所為でも起こる今のところ脳には異常が見られないという所見だったので まずは一安心夕ご飯もぺろりと完食点眼薬には若干の麻酔作用の成分が入っているのではないかと思われる痛みが大分楽なように見える(触られるのを拒絶するのでまだ相当痛そうではある)シャトは 我慢強いヤツなのであるさて 点眼薬 これが曲者1日10回以上点眼 = 2~3時間おきと言う事になる早速オサボリ中まずはゆっくり休ませてやりたい病院を出るときに点眼 食事の後に点眼 8時には点眼しなければならないが あまりに気持ち良さそうな寝息痛みで寝られなかったここ2日を思えば ちょっとはゆっくりさせてやりたい親心こんなことがアダになってもいけないので そろそろポツンと1滴落しに行って来るか・・・シャトは冬至から 湯治に入る?・・・次の診察までは シャンプーは控えなければいけないが 清拭ぐらいはしてやりたい年末までと シャンプーをサボった飼い主の所為で 毛玉や汚れが・・・
2012年12月21日
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予定していた事を全キャンセル!シャトの為の1日になった起床時は何ら変化はなく 涙で目の周囲が濡れている程度だった 昨夜 就寝前 涙で目の周りが濡れていたのでティッシュで押さえてやろうと思ったが 痛そうに鳴き声2つをあげた気になるので昨夜は殆んど寝ずに傍にいたが 大きな変化は起きなかったたにゅの散歩中に 掻いてしまうといけないと思い エリザベスカラーを装着して出かけた10時を廻った頃 改めて状態を診たが 異常あり!ところが嫌がって見せようとしないので 妙な力がかかってもいけないと思い デジカメで撮影PCで状態チェック異常に眼圧が上がっているように見える頼んでおいたステップチェア 午前着という大雑把な指定で 何時に届くか判らない届いたら直ぐ出られるように 病院グッズ一式を玄関に用意・・・あ・・荷物が大きいかもしれない・・とリビングに持ち帰る思いの外早く到着 荷物は放置したままそれっ!とばかりに動物病院へダッシュこの寒空チャリを飛ばして出向くシャトは風が入らないキャリーに座布団 ハーフケット入りで 完全防寒キャリーポケットにはカイロも・・近所の病院は 木曜日休診が多く 少し遠いのだがやはりかかりつけまで出向いた健康診断後の処置はお任せで依頼何故こんなに急いだか急激な眼圧の上昇で左目だけが 零れ落ちそうに肥大している支えきれなくなった周囲の皮膚が 裂けてしまったり炎症を起こしていたり また自分で弄ってしまったようで 涙でグチャグチャになって眼球自体が塞がれ 手がつけられない緑内障がこんなに急激に発症するか?眼底に大きな腫瘍でも出来ていて 目が押し出されたか?グルグルグルグル 取るに足りないことを考えている若い頃なら 目の周りの毛を刈って しっかり確認してから出かけたが ババァの悲しさここまで酷い状態になると犬は触らせまいとし 盛んに抵抗しようとする老眼鏡をかければ見えにくいし さりとて裸眼では細かい部分が良く見えないこれ以上痛い思いはさせられないので 電話予約を入れた上で すっ飛んで行ったという訳である半日の検査入院と言うよりは 入院させるのが嫌いな私のワガママさ加減を承知の院長の特別配慮で 通院するならと言う条件付帰宅であるどんな状態かわからないので 取敢えず電話を入れて 帰宅可能かを確認 ペットタクシーをチャーター風が沁みそうな凄い状態の眼球炎症が治まってから本格的に治療を考えようと思ういくらガードしてるからとは言え エリザベスカラーをつけたままチャリ用キャリーには入れない 夕方の冷たい風の中をチャリって事は批難轟々だろう・・・と見栄を張った何よりも命優先!その信念だけは揺らぐことはないさて 今夜も介護年齢と共にだんだん徹夜が辛くなる・・いや・・ 知らず知らずの内に居眠りをしているババァになると 緊張感も鈍くなるのだろうか 居眠りが出るというのはきっとそれほど重篤でないと自分の心が油断している証拠だろうさてさて 快方に向かうことを信じて がんばろっと!
2012年12月20日
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ここ数日一瞬の挙動不審があったシャト今朝から完全におかしくなった所謂惚け症状がはっきり出てきた斑惚けの状態はかなり前からあったが 自分で軌道修正が出来ていた今朝は自分自身がコントロールできなくなっていた階段を一段踏み外したので 打ち所が悪いとおおごとだと思ったが さすがにきっちり体勢を立て直し 野性の力を見せてくれたしかし それが最後の全力投球だったようで プッツン!完全に線が一本切れてしまったようである散歩はモタモタ・・・途中からはセッセ。。といつもの調子になったが 家の手前でプッツン!ご飯の食べずに寝たきり老犬を決め込んでいる夕方の散歩は折からの強風冷たい北風に足を取られそうになるのか ヨロヨロモタモタほんの僅かな距離を進むことができないその割りに臭い取りをしたい場所では強靭なまでの力で踏ん張り 我を通すきっと無理やり引っ張ったらコテン!と横倒しになってしまうだろう結局 寒さと強風に負けそうになる心不全で何度も倒れた前科を持つ身ここで死なれちゃたまらないと コートの中にすっぽり入れて 抱いて帰って来たたにゅは いい子にヒール歩行いつもなら風に舞う落ち葉に飛びかかったり 飛んでくるレジ袋に挑んでみたり 風の強い日は 制御不能になるほど とっ散らかって 我に返ってお座りしてごまかすヤツが 殊勝にもトコトコ脇目も振らずについてくるたにゅなりに事の重大さを理解したようである・・・で ご飯も食べずに寝たきりシャト不整脈と不規則な呼吸だが 強行して病院に連れて行ってもどうなるものでもない帰って拗れるのは明らかである暖かくして 静養1時間もすると心音もしっかりしてきたし 呼吸も規則正しくなってきた何度も呼吸を確認してしまう2008年3月28日桜満開の晴れた穏やかな日に センターから脱出再び娑婆の空気が吸えた命10歳以上・・・あれから4年数ヶ月15歳以上になった計算であるGは立つこともできなかった14歳の時にセンターを出て我が家に落ち着いたアトピ-やら弁膜症やら白内障やら外耳炎やら 沢山財産を抱えての到来だった我が家でのリハビリと薬浴で散歩ができるまでに元気回復散歩大好き犬になって 1年4ヶ月の我が家での暮らしに見切りをつけ 先に逝かれたおばぁさんの元へ駆け上っていったそれに比べたら元気溌剌の15歳だったシャト一時的な体調不良であっても 高齢になると様々な疾病を引き起こすことがある明日は 状態によっては健康診断に出向きたいと思う年末年始は 元気に過ごして欲しいと思う桜満開の公園で吸った娑婆の空気桜が咲くたびに 歳を重ねていき 来年の桜で5回目・・・何時何が起きてもおかしくない老齢・・・美味しいものいっぱい食べて 楽しい事をいっぱい重ねて その時が迎えられれば・・・と思うこの世に生まれればいつか迎える終焉の日これだけは 誰の身にも訪れるのであるさて 今夜は冷え込む介護体制は万全・・・後はシャトの頑張りを期待しよう
2012年12月19日
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平成20年 3月28日さくら満開の快晴の日だったシャトが 1ヵ月近くになる センターの生活を終え めでたく娑婆に復帰した日である放浪していたところを保護され 警察に持ち込まれ センター行きシャトがセンターに入った翌日 ブリーダー廃棄の小型犬が山のように運ばれた収容期間満了と共に それらの犬達は各団体の御手付き犬となった隣のエリアに 大型犬の中にたった一頭紛れ込まされてしまった 小さな迷子犬には誰も目をくれる事はなかった運が悪かった・・・そう言ってしまえばそれまでであるが 翌朝早く 殺処分になるコースへ乗ってしまった当時勤務していらした獣医師が 私の出した変な譲渡願いを気にかけて下さって 殺処分の朝 ひょいと救い上げて下さったのが みすぼらしくなってしまっていたかなりデカ目のヨーキー もしかしたらシルキーテリアのシャトだった連絡を頂き 即座の二つ返事検疫が行われ 無事この日にセンターを卒業(?)朝一で飛んでいったのは言うまでもなく シャンプータオルで綺麗に身体を拭いて 簡単にブラッシングセンターの前の公園で 日を浴び シートで排泄を済ませ 帰途に着いた先代達との約束なのであるとーちゃんかーちゃんが亡き後は センタ-処分の犬を引き取ってくると・・・今までは センターに入ってしまった犬を引き出そうとはしなかったそれほど身近で捨てられていた犬が多かったのである歴代全て 保護犬である状態の良い犬達は 医療措置を全て行って 人間と共に暮らしていける最低限のマナーを確認した上で 多くの方に貰って頂いた我が家には かなり心身ともに個性的なヤツばかりが屯する結果となっていたシャトは 見た目も センターでの状態も 極上品の部類に入る犬だったいや 他の人から見たら 酷い状態であるらしい現に手渡して下さった獣医師との会話がかみ合っていない『相当汚れてしまっていますが 元気です』その言葉にかぶってしまったが『綺麗な子ですね』と言った私に 『この子がですか?』と・・・『犬の形をしてますから・・・』そう・・きっと想像がつかないのだろうと思った我が家で保護した犬達は 一目で犬と解る個は皆無であった・・・よくブリーダーから救われた悲惨な犬と各団体が掲載する画像さえ 純粋種であったとーちゃん(マルチーズ) かーちゃん(ヨーキー)に比べたら はるかに良い状態なのであるそんな我が家であるから シャトは一目ででっかいテリアと判別がついたくらい綺麗な状態に思えたのである4年の月日の中には様々なことがありすぎた大きな手術もあったし 現在も要観察中の身ではあるしかし 元気に暮しているシュウ酸カルシウム製造機を抱えてるわけである油断のない健康管理が必要ではあるが・・・何分にも少々難有り団体の14分の1である錆び付いた飼い主の頭が 何時まで軋みながらも対応し得るかにかかっている体力的には 共に老いさらばえて行く訳であるのでさほど気にはしていない春のうららに 桜の蕾のふくらみ具合を見ながら ノンビリ散歩と洒落込んでみたたにゅが居ないと ゆっくりした気分で散歩ができて 楽しいね シャト!犬道楽三昧!猫も沢山!さて 間も無く狂犬病予防接種の季節事の善し悪しはともかく 飼養している以上 法律に基づいて 飼い主の責任だけはきちんと果さなければなるまい
2012年03月28日
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やるべき事をやっていない居心地の悪さから やっと開放された3月の震災以来 ストレス性の心不全に見舞われていたシャト4月時の狂犬病予防接種の頃は 最悪状態!いつも 連休明け頃 獣医師で健康診断後に接種しているので 6月頃までに受ければ良いと簡単に考えていた術後半年健診を兼ねて 比較的状態が良かった5月26日に やっと混合ワクチンだけ終了一ヶ月以上あけて接種しようと思っていたところ 母の入院に始まり 葬儀 納骨 彼岸と 立て続けに多忙な日々を送らねばならない事態精神的に不安定になり易いシャトこの期間 付いていてやれない状態での接種は 気がかりであることから 日延べ 日延べを繰り返し とうとう9月!猛暑のぶりかえしやら台風やら お出掛け日和がなかなかないそこへ持って来てフーシャなんかを拾ってくるから 事がだんだん面倒になってきていたさて次は何が・・・と思っていたら 母の戸籍謄本の記載が『?』マーク続出関東大震災やら戦争やら疎開やら・・・激動の日本と共に歩いた人である戸籍の消失や 転記ミスやら 家督相続などによる戸籍の変更やらがあって 戸籍上辻褄の合わないことが多々判明本人の知らない所で 出生地や生年月日がコロコロと変わってしまっていたもう本人には聞くことができないし 当然ながら 兄弟・親戚も他界している私の生まれるずっと以前の事なので 母から聞いていた記憶だけが頼りである家裁へ持ち込まないと訂正不能の状態・・・と思われる生まれたのは90年前その頃の除籍謄本などは既に存在していない記載地によって生年月日がまちまちである為 その証明のしようがないそんなことに関わって奔走していた為に ますます後れて 9月も終わろうとする本日漸く接種!肩の荷を下ろすことができた毎年きちんきちんとやっていることが できていないというのは かなり圧迫感のあるものであるシャトは 入念な検査後 接種してきた特に異常は起きていないので一安心後は自分の健康診断 完了目指して 完走あるのみ・・・・今年こそは全部 ちゃんと受けねば・・・一段落したら 私が死んだ後 娘が同じ思いをしないよう 後々の為に 一度自分の戸籍を遡って 生まれた時からの全てのものを 揃えてみようと 本気で考えている
2011年09月29日
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22時29分 北海道日高地方で 震度5強の地震が有った以前なら 吃驚してしまうような震度も 3・11震災後は平然と受け止めてしまう人間の神経に恐れを感じる今日この頃である被害がない様 祈るばかりである当方多忙に付き 久しく疎遠になっていた でっかいワンコと 今日は久々一緒に散歩シャトの具合が思わしくないので たにゅとは別時間に散歩たにゅを先に1時間ほど遊びまわらせ 楽しい訓練タイムを過ごし 若干でもエネルギー切れ状態にした上で留守番させ シャトと出向いたでっかいワンコのお家の前を通ると いつでも『最近一緒に散歩できないね・・・』と飼い主が感じられるような寂しげなアイコンタクトを発信するシャト今日は偶然 でっかいワンコの散歩時間と合致約1年ぶりぐらいに楽しく散歩あれ? こんなに長時間歩いて・・・具合悪かったんじゃなかったの?というくらいの張り切り方!シャトの具合の悪さは 精神的なものかなり打たれ弱いヤツである理由はいつもベッタリ傍にいるはずの飼い主の 長時間不在が続いただけの事しかしシャトには深刻な事態なのである落ち込む・・・ 落ち込む・・・ 更に落ち込み続ける・・・食欲不振 下痢 くしゃみ連発なんでもござれの不調三昧今回は 心不全が出なかっただけ儲け物!今日は 最高の気分転換!早朝散歩預かりのコーギーも 飼い主無事帰国&帰宅で お役御免の一件落着明日からは また いつものペースで暮らせそう・・・今月いっぱいは 雑事に忙殺されながらだろうとは思うのであるが 取敢えずの平穏は取り戻せたようである
2011年09月07日
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爺 ではない G じゃよハイカラじゃろうが・・・洒落にもならんがな 7月7日 七夕の日に わしゃ ホントに 星になるところじゃった一緒に暮らしていた おばぁちゃんが 星になった・・・・・で センターとかって所に 親戚の者が連れて行ってくれたんだそうな・・・そこはな・・・ 持ち込まれたら 待っているのは 『死』なんだそうな・・でもな・・世の中には親切な人がおってな・・こんな年寄り犬を 一生懸命助けてくれようと頑張ってくれた・・センターから 出て直ぐの顔・・・これでも 風呂上りの顔・・・運命・・・そう言ってしまっちゃ申し訳ない気がする若い犬が 処分になる中 老いぼれが また生きる道を選ばせて貰えるなんて なんだか不条理な気がする生まれたばかりの仔犬・・センターでの出産も珍しい事じゃないようだ・・母犬が一緒なら 生きていく道も開ける生後間もない仔犬だけだと 先ず助からん・・・飼い主の胸三寸で 生と死が分かれる繁殖制限手術がもっともっと一般化すれば 殺される為だけに生まれる命は授からないで済むセンターは 手を尽くしてはくれるが 過酷な場所である事には変わりない感染症が蔓延すれば 弱っている命などひとたまりもないんじゃなかなか出られない場所から 救ってもらった命・・毎月病院に行って 心臓の様子も診てもらってるが 冬場は お薬だけにして貰ったんじゃよ出向いていくのは 寒いでな週に2回の薬浴ってヤツで 体の痒みもなくなってきたしな・・温泉気分で極楽なんじゃが 乾かす時のスリッカーや コーム ドライヤーは嫌いでなついつい本気で咬み付いちまうここの家の人間は 今までとは違うんじゃよ咬み付いても全く怯まない『ハイハイ じいちゃん 痛いんですけどねぇ~』って結構血なんか流してたりもするんで イカンなぁ~とは思うんじゃが こうしなきゃ自分を守って来られなかった遺物なんじゃよ反射で口が出てしまうんじゃが いや この瞬発力は 我ながら素晴らしいと思うよ今は カットができないムクイヌ状態嫌がることは無理にしなくても 前が見えないくらいで死ぬ事はない・・元々 白内障で視力は殆んどないんだから・・ 何ぞと言われて 顔には余り拘らないでくれておる最近は こんなんじゃよ6ヶ月で ツヤツヤ フワフワじゃ復活力も 生命力も まだまだあるんじゃなそうそう・・年をとったから・・ 病気になったから 何ぞと言う理由で 長年一緒に暮らした犬猫を センターに連れてくる 不埒な人間がいっぱい居るんじゃと最後まで そばに置いてくれるだけでいい・・ちゃんと生きた証を必ず看取って欲しい・・そう願うよ飼い主に先立たれた身が どんなに憐れか・・ま 世の飼い主さん達が 善良である事を願うよ・・・
2011年01月05日
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穏やかな気候が有難い毎日・・・優しい日差しの中 思い思いの場所で陽と戯れる猫達Gも負けずに日向ぼっこ天然なんだか 自然なんだか その呆け具合がなんとも可愛い咬み付きは 相変わらず活発!マジ咬みしておきながら 悪びれたり 罪悪感に打ちひしがれたりしないところがいい『なんかした????』ととぼけた表情は憎めないものがある娘のことが大好きで 帰宅すると大喜びする体全体でその嬉しさを表現するまるで仔犬のようであるそれを ぽかぁ~~ん とした顔で見詰めるたにゅ思い出したように 『たにゅも・・・ たにゅもぉ~~』と駆け寄っていく14歳で飼い主を失った犬と 1歳半で飼い主に捨てられた犬が 共存する我家14歳にもなって 人に咬み付いてまで逆らわなければならない生活をしていたことが不憫である今は 咬み付く必要などないはずなのに 触られた事で過剰反応してしまう反射は そう簡単には直るまい足先のカット程度は可能になってきたが 顔はコームや鋏が見えただけでも攻撃をかけてくる白内障の眼は 殆んど見えては居ないだろうに この感覚の鋭さは尋常ではないご飯の場所さえ 鼻先で臭いを嗅げる距離まで近付けなければ分らないのに 鋏は50cmはなれていても分るらしいガリガリ ゴツゴツしていた身体は 犬らしい体型に変わってきた足取り軽く歩く姿は 保護時と比べて全くの別犬である若い雌犬(たにゅ=不妊手術済み)との暮らしは 爺さんの活性化に繋がったようであるトーニャが ガリガリに痩せてきて 強制給餌をしたが 何故かふっくらしてきているのに体重は降下の一途を辿った栄養学的に充分研究すべき課題をトーニャから預かった娘が この現象について考察を始めたいずれ何らかの結果を導き出す事を期待したいが 『不思議だなぁ~』で終わってしまうかもしれない今後の介護に役立てるような『何か』を是非見つけて欲しいと期待しているのだが・・・生きる事にベクトルを向けているGは まだまだ進化中!何時か 人間は咬み付かなくても安全に共存できる生き物であると理解できる日が来るだろう命の終わる日には 攻撃性のない 穏やかな暮らしが楽しいんだ と理解して貰えれば嬉しいセンターに送り込まれた咬み付く老犬・・・天国に居る 飼い主だったお婆さんの元へ駆け寄った時は 思いっきりお婆さんに甘えられる犬に仕立ててお返ししようと思う飼い主に先立たれた犬を 何頭かお預かりしたが ペットロスならぬ 飼い主ロスは本当に気の毒である新しい環境に自然に入り込める犬もいれば 全く受け入れられない犬もいた歳をとれば尚更 諦めにも似た遠くを見つめる瞳をイキイキした瞳に変える事から初め 今までの生活の欠片を拾い集めて 住み易く 暮らしやすい環境を徐々に整えていくGは7月8日の保護我家での暮らしは間も無く5ヶ月になる案外好き放題 のんびり暮しているように見えるが まだまだ心の奥に潜む寂しさが解消されている訳ではなさそうである
2010年12月01日
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シャト 無事抜糸完了!このまま状況を見て 土曜日再診断異常や 急変がなければ 一応の終了となる開口部はかなり大きいが 肉の盛り上がりや 本来の状態に戻ろうとする自然治癒が働き 若干縮小される事もあるとの話である後は石のご機嫌次第である友人のコーギー(♀)も同様のシュウ酸カルシウム結石の治療真っ只中!シャトの様子や経過を気にして下さっているオスとメスでは体の構造も異なり 石の詰り具合も大きく違うが 石の増殖や排出やそれに伴う健康上の変化など 同年代の犬である事もあり フードでの管理経過など情報交換中であるまたこちらは 黒ラブ君何処でどうなったのか タオルを飲み込んでしまった周りには ケージの上の棚に 足拭き用のタオル以外置いてなく 昼間は門の中で外を眺めるのが好きな犬なので 偶然 手に入れたタオルで遊んでいるうちの誤飲ではないかと飼い主は反省しきりが 状態は極めて深刻で 術前検査後 緊急手術となり 昨夜遅くに開腹手術となった今日昼過ぎ その話を飼い主本人から聞き 現状はまだ昏睡状態であり 今夜がヤマだとの話だったこの犬も放浪していた所を 運良く今の飼い主に保護され 手を尽くしたが飼い主が見付からず 譲渡先もなかったため 遺失物の期間あけに 我子として迎え入れた犬である当時 若く見積もっても3~4歳それから9年の歳月が流れているやはりシャトと同年代手術をしなければ腸閉塞は必至と言う場所からビクとも動かないタオル様子見と言う放置する事は死に繋がる可能性が高い選択肢は手術して取り出すしかない 緊急性があった老齢になってからの手術には それなりのリスクも皆無ではない心配事も様々・・・飼い主の心臓にも 懐にも大きな負担がかかるこれも友人の話やはり老犬であるトリミングに出して 帰って来て食餌を与えたが 食べないので 疲れているなら・・・と一晩様子を見た飼い主翌朝も食べないので不審に思って 病院を訪れたあろうことか 顎の骨がずれている上に骨折と言うことが判明穏やかな方なので トリマーさんにそれとなく問い合わせたが こちらで管理している間に事故はなかったと 断言されてしまった帰宅後すぐに 判明していればとるべき手段もあったが 一晩痛い思いをさせたまま過ごさせてしまったと泣いておられた入院して治療 点滴やら強制給餌やら・・・毎日のお見舞いに飼い主の方が疲労困憊してしまっている私・・・幸せだと思った体力的にも 精神的にも めげることなく 治療終了を迎えられ 来週からは たにゅのトレーニングや トーニャの介護に力を注ぐことができる環境になるGはアレルギー症状も緩和され 快適に過ごしはじめた継続投薬になるか シャンプーだけでよくなるか 心臓のお薬を取りにいくついでに受診して来ようと思っている1つ1つ 確実にケアをしていくことで 安心した暮らしが出来る犬猫の多頭飼い個体管理から目が離せない早期発見! 早期治療! でこれからも飼い主が 頑張らなくては・・・
2010年11月24日
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19日 一先ず退院してきたシャト快適に暮している造ろうと言う手術は 言ってみれば 袋のあった辺りに開口部を設けて尿を排出する手術である簡易的女の子状態となる・・・が 10年以上もの長きに亘って 足を上げて用を足していた♂犬が おしゃがみして用を足すようにはならないだろうと思っていた術後は どうなる事やらと・・・犬の尿道結石の造ろう術犬の尿道造瘻術By にほんまつ動物病院(2例共)こういった手術を施した後も ちゃんと足を上げて元気に放尿できている今までのようにチマチマとマーキング状態になる事はない様で 一気に全量排出できてしまうあくまで現段階は・・・であるそのうち変わるかも知れない2回目からは 足を上げても放尿されないこれは飼い主にとっては大変便利な事である初回に採尿・吸収してしまえば 後は地域を汚す事もない次は 家の中でも出来るようになれば・・・と望みは贅沢である明日状態が良ければ 開口部の抜糸となるその後また 状況変化があるやも知れないが 順調に回復し 好調に排尿しているこのままの状態が継続できるよう祈りたい因みにトーニャも 約6ヶ月時に 頻繁に起きる尿道閉塞により尿道造瘻術を受けている石の種類は異なるが ワンにゃん共に快適に暮らせればそれでよし!
2010年11月23日
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3回目の手術入院をしていたシャト約10日ぶりの帰宅何がどうなってしまったのか・・・精神状態がぶっ壊れ状態!帰宅の嬉しさ 大爆発! と言ったところか・・・帰宅後 病院ではトイレを我慢していただろうと散歩に連れ出した思いっきり放尿・・・街路樹の根本に滝のように噴出させる土がすごい勢いで吸収していくどこかで有名になった 地下浸透! 環境破壊御免遊ばせ状態ではあるが 本来の♂犬の願望を果させてやりたかった・・・といっても たまちゃんは摘出されて 袋ごとなくなっている(去勢完了)腹部を切開し 腹腔内にある玉ともども摘出され 男児廃業袋のあった位置の尿道が一番太いとされているのでそこを切開尿管も切開し 皮膚に縫い付け開口部を広く取る事によって石を排出させる 造ろうと言う方法であるオシッコは強烈な勢いで飛び出す切れも上々!このままの状態であって欲しいと願うついでながら 大の方も3回てんこ盛りを排出爽快感のもとに走る走る・・・・色々な意味を込めて大丈夫か?と言わない訳にはいかない行動が多々家に戻っても異常なまでの鼻鳴き愛に飢えた10日間・・甘ったれシャトにはじっと我慢の10日間は長すぎたようである散歩から帰ると食餌の催促・・・どれだけ空腹だったのか・・・・丼飯状態でかっ込むまだまだ足りないようで もたもた食べていたたにゅを カラーで押し出し食餌を横取りそれでも足りないらしく 家中駆け巡っているあわよくば猫のご飯のおこぼれ頂戴を狙う?病院のケージの中に10日間 閉じ込められていた反動がここまで大きいものだとは・・・やっと平静を取り戻したのは6時間ほど経ったPM9時ごろ・・・しかし この飼い主・・・・病院の診察台で腹部の抜糸に立ち会った患部(尿管と皮膚を縫合した所)の抜糸は来週水曜日になるが この日に返されるとは思っていなかったので 何の用意もなく見舞いに行ったのであるあわよくば・・・と言う気持ちが無かった訳ではないが 週末には抜糸できるだろう と言う昨日の見解から 土曜日退院でいいや! と思っていたキャリーも リードも ついでに支払いの金も用意していない揚句にちゃり!でも返してくれると言うものを1日長くは置いておけない何よりも シャトは家族の元へ一刻でも早く戻りたいと思っているのである持っているのはオシッコシートのみちゃりのカゴにシートを敷いて 院長気遣いのリードを拝借し サイクリング状態で帰宅今日が穏やかな気候で良かった!人のいい院長である手術3回分踏み倒されたら・・・と言う不安は無いのだろうか?こんなに人を信じてしまっていいのだろうか?・・と心配になるそんなこんなで帰宅したシャトは 元気印!さて次はトーニャの介護と Gのアトピー治療!まだまだ介護の道は継続中アジア大会の競泳が終わった分 さっさと寝なくては・・・介護に昼も夜もないさて 頑張る私 頑張れ私! 頑張ろーーっと!
2010年11月19日
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ストレス・・・怖いものである現在耳が聞こえていない・・・いや ご心配なくシャトではなく飼い主なので・・・土曜日から シャトの体調が様々に変化し 手術可能か否かを心配し続けていた正確には 4月半ばから 診療方針を巡って飼い主の頭の中では様々な葛藤が表面化して来ていた何がベストなのか・・・そこへ持って来て 7月にしろっちゃの脱走事件解決を見た直後にGのセンター譲渡心臓弁膜症とアトピーの治療の為の通院何とか目鼻がついた 8月19日深夜のたにゅの保護これが強烈な分離不安症の犬鳴き声や チャカチャカした動きがストレスとなり 老猫のトーニャが激痩せ生まれつき免疫性が無い猫なので 体調不慮から栄養摂取不足 口内炎から更に摂食障害となり 自分の頭さえ支えられない状態となり 一時はそのまま逝ってしまうのではないかと心配された適切な治療は受けているが ストレスの根源であるたにゅは現存しているたにゅは 一頃よりはかなり制御が利いているが まだまだ合格点はつけられない9月16日 石が詰り二進も三進も行かない 通院中のG獣医師が不在応急処置を現在通院中のI獣医師に依頼し緊急処置をしていただくが 翌朝全く排尿できない事態となる以前から かかっていたG獣医師はこの日も不在で代診では処置が出来ない事情から I獣医師を再度訪れる余談を許さない状態だったため緊急手術となった9月17日 シャトの手術(1回目)25日退院直後から変調 様子を診ていたが改善されず 検査後 再度手術(10月5日)となったが この折 陰茎骨の奇形が判明 3回目の手術を決定せざるを得ない事態となったこの間 石が詰ると回避する手段がない為 導尿措置がとられ 1ヵ月余り・・・昨日(11月9日)造ろう手術となった術後の電話がないと 気が休まらないだのなんだの院長に大文句を 言いたい放題言いながら 状態の完璧でないシャトを 手術敢行しか選択肢がなくなった為 お預けして来たのであるブログを上げた40分後ぐらい・・・電話がなった応答すると 院長の声・・・・体が凍りつくようだった頭の中に瞬時に駆け巡った後悔 シャトへの詫びの気持ち・・・人間はこんなに一気に物事が考えられるのだ・・・と言う証明が出来るほど様々な思いが交錯していった優しく落ち着いた院長の声・・・終わりましたよ 無事に・・・やっぱり石はありました・・・云々 云々・・・・後は何を言われたか・・・全く聞こえなくなっていたありがとうございました 明日午後伺います・・・・と精一杯感謝を伝え 電話を切った張り詰めていたものが 崩れ落ちた安堵の筈なのに 襲ってきた音のない生活・・・今日は ほんの少しだけ 音が聞こえる何をしゃべっているかは分らないが 音として感じることができる午後一で面会・・・・シャトは想像していたよりずっとずっと回復していた麻酔の後遺症も無く 朝からちゃんと食事をし 導尿された管から 排尿も出来ていた食餌に関しては カリカリより缶詰がいいと のたまったそうである私の声がしたので 入院ケージの奥からドアの方に向って すくっと立ち上がって歩いて来た頑張った為の疲労の色が無いと言えば嘘なのだろうが 元気な顔が見られ嬉しかった院長には 『電話なんか下さるから 死んだのかと思って こっちが心不全になっちゃいそうでした』と悪態(?)をついて 笑われただって 心配だから電話をクレって自分で言ったんじゃない!・・・院長の笑顔は 何時の場合も心安らぐものであった・・・耳が聞こえていない事を話 読唇術状態でお話を聞いたので 間違えている部分もあろうかと思うが 概ね 話は通じた今後も石は製造されてしまうだろうし 防ぐ手立ても 処方食もないが 広めに尿道を開けた事 後々若干細くはなって来るかも知れないが まず殆んどの石は排出されるであろうこと腹腔内に上がっていた睾丸は 摘出できたが 1つはかなりの変形が見られたこと今回の手術は全ての意味で 行わざるを得なかった また 行うべきであった様々な経緯と結果をお話頂いた年齢も過去も 既往症も全く知る事のできない個体の手術・・・まして飼い主は厄介この上ない煩型院長も逃げ出したかったのが本音のなではないかと推察・・・経過次第ではあるが 7~10日後抜糸となり退院の運びであるさて・・・残るは 恐怖のお支払い・・・何しろ3回分の手術・入院費である・・・『全部終わってからでいいよ』と言った院長もお人が良すぎである私が途中で来なくなってしまったら取り逸れるとは思わなかったのだろうか・・・命の重さシミジミ・・・人を信頼する事の素晴らしさも・・・シミジミそんな訳で シャトは急変が無い限り スタッフに可愛がられ 健やかなる入院生活を 飼い主同様我儘を言いたい放題に過ごしているようである蛇足ながら 私の難聴は 今回も一過性のものと思われる何度検査をしても原因不明なのである結果・・ 老人性難聴と言う有難くない病名を頂いているそのうち聞こえてくるはずである・・・絶対・・・ きっと・・・ 多分・・・ おそらく・・
2010年11月10日
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様々な不安を抱えたまま シャトは本日手術・・・・術前検査は念入りに・・・お話し合いも念入りに・・・これ以上飼い主に何ができるのだろうと言うぐらい しつこく しつこく・・・飼い主の中の迷いを1つ1つ吹っ切る為に・・・この病院の一番の欠点は 手術後の連絡が無い事院長曰く完全に麻酔が覚めるまでは 手術終了って言えないんだよね何が起こるか分らないって事に関しては 術前も術後も変わらないだから 手術だけが終わったって連絡はしない主義何かあったら連絡します・・・・わかるけど・・・心臓がつぶれるほどの思いでいる飼い主の身になって欲しいと・・・あすは午前中休診なので 午後からの面会になる手術開始から3時間・・・・連絡はないので 安心していいのだろうか・・・トーニャの尿道閉塞の手術は尿管を直接皮膚に縫い付ける手術になったシャトの猫版といったところである仔猫だった事もあって 何やかやと7時間近くかかったこの病院ではないが 外科的手腕は信頼できる獣医師だったのと 初の保護猫でこちらの知識が乏しかったので 心配のしようもなかった犬は歴史が旧いだけに 様々な経験を積んでいるので あ~でもない こ~でもないと 杞憂ばかりが先走る今回のシャトは様々な条件が悪すぎたので 必要以上に気がかりなのである土曜日に突然起きた心不全の発作今朝から時折咳をする元々が陰睾丸 そこへ発症した移動性睾丸か? たまちゃんが2つとも行方不明・・・腹腔内に二つとも上がってしまっている排尿の状態は今までのどの時よりも良好なのである今すぐに手術をすべきか否かの選択肢が見え隠れしてきた術前レントゲン検査の結果 シュウ酸カルシウム結石の尿道襲来(?)は 遅くも2~3日後早ければすぐにでも詰らんとするところまで来ている詰ってしまってからよりは・・・の選択をせざるを得ない状況を見せ付けられては 置いて来ざるを得ない充分配慮していただけるようお願いをして 手術に踏み切ったのであるそんな経緯から 飼い主の方が心不全を起こしそうな按配で過ごしているセンターから殺処分寸前の犬を譲渡していただき 高々2年半の付き合い・・・自分自身の中で これほどまでに大きな存在になっていたとは思わなかった飼い主の不安な気持ちが伝わってしまったようで 心もとなそうな目をしたシャトを ずっと励ましながら病院へと向った飼い主失格である大船に乗せ ゆったり安心した気持ちで病院へ連れて行かなければならなかったのに・・・術前診断中にも一瞬ではあるが 硬直しそうになり 獣医師が再度検査をし直したレントゲンが上がるまでの待ち時間にも咳をしたり・・・全てのシャトの現状を了解し 獣医師と慎重に話し合いをし決断したものの 心ここにあらずの状態で時を過ごしている自分に気付く術後は1週間ほどの入院となるあすの午後一に すっ飛んでいって面会しよう・・・頑張ったシャトをいっぱい褒めてやる為に・・・・
2010年11月09日
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約2ヶ月ぶりのシャンプー・・・相当気持ちが良かったと見えるサラサラになった被毛・・・ドライをしながらのスリッカー仕上げは うっとりしながら為すがままに身を任せてくれていた犬も長い事お風呂には入れない事は 案外苦痛なものだったのかもしれないその後体調も気分も上々執刀の獣医師とも相談し とりあえず時間通り連れて行くこととなったセカンドを受けようか未だに迷っている部分が全く無いわけではないが 今回の経過をずっと診てくれている獣医師に任せるしかない気もしている全身麻酔のリスクは覚悟の上ではあるが 様々な症状から鑑みて手術の必要性は外せないいい具合に排尿も出来ているので このまま暫く様子を見たいという選択肢に心揺らいでいる部分は否めない友人の獣医師とも話しをしたが 実際の所 そこまで関わった犬を 別の医師に今更診てくれと言うのも正直勘弁して欲しいというのが獣医師としての本音私自身もそう思うそれぞれの獣医師の主義主張もある全てが動物の為に最善を尽くしてくれているとは思いたいが 昔のように全面的に信頼をしていない自分自身がいることも確かなのである過去2回の手術では対応できなかったシュウ酸カルシウムとの戦いシャトの軽やかな足取り日に映える被毛本来の犬の姿がそこにあった年末年始を控えての攻防は やきもきして身が持たない決断するのは今が最良なのだと判断した以上 何時まで考えていたところで仕方ない腹を括って シャトを任せようと ふんぎるが 不安少々・・・・後はシャトに頑張ってもらうしかない! ・・・か
2010年11月08日
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火曜日に手術を控えたシャト今夕 久々に起きた心不全の発作前回が何時だったか忘れるほど間隔があいているシャンプーをしようと思ってブラッシング中・・・気持ち良さそうにしていたので足回りからカットを始めた立ち方に力が入っていないので 『ちゃんと立ってて』と言ったところ 体の硬直が始まったものの数分・・・いや長く感じているが2分ぐらいなものなのだろう・・・すぐ何も無かったように 平静を取り戻す何度検査を重ねても 機能的に悪い所は無いしかし現実に起きている発作はあるこの状態で 全身麻酔のリスクは大きすぎないだろうかと 案じている前回の術後の患部のしこりも気になるところではある現在は何も無かったように 暢気にしている・・・明日1日・・・様々な心配事と暮らすことになるが・・・セカンドを受けて 客観的な指示をしてもらうか・・・今回の手術の先延ばしを相談するか・・・この期に及んで・・・まったく 何が起きるか分らないのがシャトの運命らしい
2010年11月07日
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夜になって急に冷え込んできた昼間のニュースでは雪の便りが・・・昨年暮れから通院治療が始まった シャトの結石一進一退を繰り返し とうとう行き着くところまで来たと言う感じである高年齢や心不全の経緯のある犬を いかに安全に治療していくか・・そう思ってきたが これが裏目2回の手術でわかった事は 陰茎骨の奇形により 尿道に扁平な箇所があるとの事実であった発症時からずっとかかっていた獣医師も 尿道に扁平な部分があると言っていたが その原因までは辿り着かなかった思うにPHコントロールにフードを変更してからの方が石の出来が早い様々な処置をしても全く改善されていなかった使用時に PH値に関して 6.8を維持している事から PHコントロールの使用に関しての不安と継続して出される抗生剤の停止を散々伝えたが 『暫く様子を見て』と言うことで押し切られた格好である抗生剤投与に関しては どうしても長期に亘る事に納得できず 再三再四不要であると言い続けてきた結果 停止する事にはなった30年来の信頼が 私の中でだんだんに崩れてき始めているレントゲンばかり撮り続けるのも納得がいかなかった見えない箇所で起きている事の確認の為には仕方ないと 自分に言い聞かせもしたが それにしても枚数が多すぎる手術を殊更に避けるのは シャトを思ってのことと理解していたが 事実は他の所にありそうな気がしていた矢先 緊急事態勃発で 即手術が必要な時に 不在を決め込まれた今までなら 必ず出先であっても連絡をして頂けた代診から伝言される事など一度もなかった外科の手腕は超一流であると見込んでいた獣医師だったが 何かが違ってきている人は何時か衰え 一線から去って行くそろそろそんな時期が来たのだろうか・・シャトは 緊急で無理をお願いした獣医師の元で2回の手術を受けた現在導尿措置が施され 尿道に石が詰ることなく排尿できている長期になる為 尿道や膀胱に炎症が起きはしないかと言う心配が全くない訳ではない抗生剤と消炎剤を投与されている11月半ばごろには手術が可能になると思われる前回の麻酔から一ヶ月以上はあけたいと言う獣医師の判断である結局の所私が最初に提案した手術を行わなければならない所まで来てしまっている 石が増えている事と 尿道からでは排出し得ないと言う現実が手術に踏み切らせた今後のシャトの生活がかかっている大一番である結石から開放される日・・・早く支障のない生活をおくらせてやりたい因みに現在は便宜的ではあるが シュウ酸カルシウムに配慮されていると言う 腎臓サポートを食しているシャトのことなど何処拭く風・・・今日のたにゅ天下泰平!我 関せず!
2010年10月26日
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分離不安から 人間不信に陥ったたにゅこんなに楽天的だった犬が・・・人間の顔なんて見たくない! ほっといて!ちょっとだけなら信じてみてもいいかな?????こんな経過を辿り 今はまた 元通り呼べば来るようになった微妙な心の動き・・・しっかりと受け止めてやらなくては・・・一方シャトは 昨夕原因不明の激痛に襲われ 悲惨なまでの叫び声を上げ続けたと言う悲鳴は戸外に居ても聞こえるこの声は虐待以外の何物でもない声だった患部を見ることもできない暴れよう・・・勿論触れないのだから獣医に運ぶ事すら出来ない抱き上げれば尚一層痛みが走るらしく 手がつけられなかったそうであるややもすると 泣き止み 蹲っていた全く無責任な飼い主である所用があり 状態が良かったので何も心配せず 娘に託して出かけていた最中の出来事である娘も何が起きたか皆目分らず それでも懸命に状況判断をし 導尿管を確認したり 術後の傷口を確認したり 様子を見てくれていたようである幸い帰宅した頃には症状も落ち着いていて 事なきを得た通院中の獣医師は4時までなので もう診療時間は終了していたまだ移動するには無理な様でそのまま安静にさせておいた無理な移動で悪化させるよりは 本犬の意のままにさせておくのが無難な気がしたのである夜になると夕刻の騒ぎが何事もなかったように 通常通り室内を歩き始めたが 食欲がない腹部が異常に熱を持っている本犬も辛いらしく 玄関の三和土で寝ている日が変わって 本日院長が午後診察なので時間を見計らって出向いた痛みは殆んど訴えなくなり 腹部の熱っぽさはかなり解消されている診断の結果は 有ろう事か 陰睾丸であるため1つ残っていたたまたまちゃんが 腹腔内にあがって鬱血してしまっていた何故こんなことが起きたかは全く分らないどこかにぶつけるような環境もなく 室内の段差は全てクッションなどを置いてある何分にも 術後縫い目組が2頭も居たのでは 普段より慎重に管理している相当な圧力がかからなければ上がらないとの事なのだが 傷のある犬にぶったり蹴ったりなどはするはずもなく 転落する場所もないことから この事故に関しては全く心当たりがないのである当然腫れが引くまで抜糸はお預け・・・・たにゅの回復の早さは眼を見張るものがあるが 反して シャトには次から次へと苦難が襲ってくるどれだけ充分管理をしていても 突発的な事態は起きてしまうやはり 目は離せない全く無人になることはない管理状態で居て すぐに異常に気付いても 事故は事故である事なきを得た現状も やはり状態からは目が離せない何が起こったのかはシャトにさえもわからないのだろう・・・今は平常・・・犬猫に異常が起きた場合 基本的には先ず獣医に駆け込む様子見は 決していい結果ばかりを生まない今回はたまたま 事なきを得たが それでも一晩中 様子を管理し続けているそんな心配をし続けるのは身体によくないすぐ近所の獣医師が チト経験不足なのが心もとない・・・これからだんだん 人も犬も老いていく何かいい方法を講じなければ 助かるものも助からなくなってしまうのでは・・・と不安を学んだ一夜であった
2010年10月12日
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全てが人間の都合で振り回されている たにゅ可愛がられて 深夜に捨てられて 保護されたかと思ったのも束の間ご飯も貰えないまま キャリーに入れられてなんだか見知らぬ空間に置き去りにされ 変な注射を打たれたかと思ったら 知らない間に何かが起こって 目が覚めたら 死ぬほどお腹が痛い・・・ぐるぐる巻きにされた包帯頭はぼぉ~~としている一応 お家には帰れたみたい・・眠い・・・辛い・・・痛い・・・起きていられないけだるさ・・・脳天まで駆け上る 感じた事のない激痛悲痛な叫びにも似た鳴き声この人の所為だ・・・信じてたのに・・・また裏切られたんだろうか・・小さな頭を駆け巡る数々の不安と猜疑心・・優しかった人間は 何時か豹変するのだろうか・・信じていいのだろうか・・不安を抱えた瞳が哀しそうに訴える・・・・呼ばなくても飛んでくるようなヤツが 遠く離れた所から見詰めている久々にトイレも外したそっちにもこっちにも 排泄!痛みが取れる頃には また信じられるようになる筈否 何が何でも信じてもらわねば困る不妊手術をどの段階でするかは たにゅの場合大問題だった分離不安を抱えて 入院させるには及ぼす迷惑が多大すぎるせめて麻酔の打たれるまでの時間 待てるようになれば・・・そんな勝手な思いと 確実に未不妊であることが確認されてからでも遅く無いと判断した万に一つ 元の飼い主が 手放した事を後悔してくれる可能性を期待していなくもなかった本当にたにゅは可愛がられていた必要以上に可愛がられた結果が 分離不安症あれだけ吠え捲くられたら 近所からは 苦情が山のように来るだろうもしも ペット禁の家屋で飼っていたとすれば 持ち歩かない訳には行かないから 飼い主は常に たにゅの傍に居た事になる片時も離れたことがない お膝犬それが 深夜 見も知らぬ家の庭に捨てられた驚きと困惑の中で飼い主を探し回る・・・で 拉致不安の中にも 楽しい生活が始まったが 今までとは全く勝手が違う信じてみようかと思った先の裏切り・・・たにゅの小さな頭の中は 今 大混乱!ただひたすら眠る・・・全てが現実でなくなるまで 眠って過ごしてしまおう・・・ そんな勢いで眠っている現実的には 麻酔の影響が残っていると思われるので 細心の注意を払って見守っているシャトやGをセンターで引き出した瞬間のような目をする・・・この人何? 誰? 不信の塊のような目・・・待っていた人ではなかった 諦めと 気落ちしたような虚ろな瞳・・何度この目と向き合ってきただろうか・・たにゅの心が 立ち直るまでキラキラ輝く 瞳に変わる事はないだろう・・後 1週間・・・痛みが取れて 抜糸されれば きっと元のたにゅに戻れるそれまで 甘やかすことなく たにゅの心を解かしていこうと思うぐるぐる巻き たにゅ
2010年10月08日
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前回同様の手法による手術を行ったが 残念ながら無意味だった1ヵ月以上あけた後 再手術となる見込み症例はあまりない事のようではあるが 陰茎骨に奇形が有り 尿道の通りを妨害していることが本日の手術で判明いよいよ 最終手段の手術を決行することになりそうであるそれまでの間 ずっと導尿措置で石のつまりを防いで 排尿していく予定となった現段階では電話でのやり取りの為 明日以降 詳細については相談していこうと思っているそんなこんなで本日も 朝から飛び回っていた犬を飼う・・・全て丸ごと引き受ける覚悟がなければ こんな突発的な事にぶつかった時の判断を誤らせる事にもなる最細部の狭窄した尿道は 直径1.2mmの石すら通らないと判明何時も同じ箇所で詰っているので 何かがあるとは思っていたが 単なる尿道の狭窄に留まらず 陰茎骨の奇形が原因だったとは・・・尿道はこの陰茎骨の中を通って居る還納の際の引っかかりも此処が原因だったようである3回もの手術が犬の身体にダメージを与えない筈はないしかし つまりを解消する手立てがなければ 膀胱破裂や尿毒症を引き起こす可能性は大である1ヵ月にわたる導尿措置にも心配は残る細菌感染や 膀胱炎など危惧される要因は様々ある11月中には何とか清々しい生活を送らせてやりたいと願ってはいるが 入院期間が長いのが心配の種であるたった9日間の入院で 顔が変わってしまったシャトセンターから引き上げた時の 寂しげな遠くを見るような瞳が 漸く元の溌剌としたシャトの目に戻ったかと思われたが 今朝は また不安を抱えた瞳の色に変わっていた手術終了時に駆けつけたいのは山々であるが 里心を呼び覚ますのは罪である今日のところは電話連絡だけに止めているので 顔は見ていない明日午後にでも 様子を見に出向いてみる明後日は たにゅも不妊手術を受けに行く同じ病院内にシャトがいることで 分離不安症を持つたにゅはいくらか心強い事だろうと 変な安心をしている飼い主である必要と思われる医療は 様子見などせずに 不安に思った時点でかかり付けの獣医師と十二分に 納得のいくまで話し合うことが 解決の早道であり 犬猫の余分な負担をかけずに済むと信じる飼い主であるシャトがとても優秀な患畜であると お褒めの言葉を真に受けて 1日も早い回復と退院を願っている
2010年10月05日
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さて 導尿中のシャト今日も病院通い!あ? 自分の生活習慣病の 健康診断まだ途中なのに・・・10月になっちゃってる・・・・ どぉするんだ? 私・・・・誕生月は8月なのに・・・昨日からずっと 優しい獣医師と言いたい放題の患畜飼い主は 話を煮詰めている最良の方法が見付からない・・・本日病理検査の結果が上がってきた詳細は別として 石はシュウ酸カルシウムと断定これを踏まえた上で 我儘な言いたい放題飼い主に 獣医師は話を続ける・・・で 相談の結果の合意点は先ずフードを変えてみたいという飼い主の意見を通して戴き PHコントロールの使用を止める事にした・・と言うのは シャトに関して言えば 1月から使用しているのであるが これを使い始めてからの方が 石の生成が早いかかり付けの獣医師とは 初期段階から この件に関し疑問を投げかけていたが 現段階ではこの方法がベストであると言う事だった栄養学的に また化学的に シュウ酸を腸内で結合させ 膀胱内に多量に入れない方法などを提案してみたが 獣医師は納得しなかった獣医学には素人であるが 栄養学的には多少の知識もある娘も管理栄養士である立場から 様々な研究をしてみてはくれたのだが 端的に済ませられる PHコントロール推奨の獣医師の意見は揺るがなかった数々のレントゲン結果などを説明し 還納の間隔が短くなっている事などを考え合わせ 緊急に手術をお願いした獣医師に理解を求めた結果 フードの変更となった訳である2点目は 手術の方法である獣医師は 今回も 先日行った手術を勧めると言う尿管狭窄などのリスクを鑑み 尿道造瘻術についても話し合ったのであるが 麻酔のリスク 回復後の状況 切開した部分に自然治癒力が強く働くと 閉じてきてしまうことがないとは言えないらしいいよいよ駄目な場合の最終手段ではあるかもしれないが 現段階では好ましいとは言えないようである我家は 自然治癒派であるトーニャ兄を除いては 自然治癒力が極めて高いトーニャ兄であっても 他の家の猫に比べれば かなりの水準まで上がってきているとは思うストラバイトを抱えたままであるが 元気である・・・で シャトは10月5日 火曜日 再手術となった導尿したままでも結構いい感じなのではあるが 犬本来の姿に戻してやりたいと思うのは 当然の願望石が詰ったまんまじゃねぇ~ であるどうせ 溶けない石なら ダイアモンドかなんか生成してくれたらよかったのに・・・と 馬鹿は程ほどに 真面目に考慮した結果シャトにはもう一踏ん張り頑張って貰う事に決めた7日には たにゅも不妊手術を受ける仲良く入院ってのもいいかもしれない(たぶん たにゅは日帰り)ゴチャゴチャ居ると 様々なことがあるが 病院通いは一仕事シャトの入院見舞い方々 猫1にゃんずつ引っ担いで ワクチンでもしてこよう我家のエコカーはオープンカー = ちゃり!あ・・・ 免許 無い訳じゃないんですが 車の運転が大嫌いなので・・・10月は医療費だけで どんだけぇ~ の感じである保護っ子だってなんだって 一つ屋根の下に入ったら家族!○○基金なんて募りませんからぁ~ハイ! 何があろうと 全額自費これが私の 保護に対しての最大のポリシーである
2010年10月02日
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残念な結果であるシャトの手術は全く意味を成さなかった9日間の孤独な戦いは 石に軍配が上がった恐ろしいスピードで石は形成されてしまった退院時の排尿に些か疑問を感じてはいたものの その後の出方に何か納得いかない考えていても仕方がないので 獣医師を訪れ レントゲンを・・獣医師に状況を説明し 詰っている可能性が高いのではないかと問うたカテーテル挿入極細のものは通るその上のサイズは全く通らない様々な器具を持って試みるが 埒が明かない・・・で レントゲンものの見事に石は復活していた膀胱内はもとより 尿道には4つの石が行儀よく並んでしっかり停留している様々な措置は功を奏さず さりとて再手術と言うわけにも行かないそこで暫定的な応急避難措置として カテーテルによる導尿措置がとられたこれの欠点は 垂れ流しになる事である入院も可とのお話をいただいたが 家での管理を選択 通院と言う事にした垂れ流し程度を嫌がっていたのでは 動物とは住めないマナーホルダーを利用して カテーテルから出る排尿を 受ければ済む事であるしかし 陰茎骨に簡単に阻まれてしまい 尿道の狭窄部分に石は留まってしまっているのである病理の詳細結果が上がって来ない事には 石の成分の特定も出来ないしたがって今後の治療法も 闇の中ではある尿道造瘻術の方が 改善される公算は高いおそらくこれを勧められるだろうシャトは今日も微動だにせず 処置して貰っていた我慢強い犬である病理検査の結果とは関係なく 命を救う為には 再度の手術を受けるようになるであろう今回は手術の失敗ではない予想を上回る石の生産力(?)の速さが意外 否 想像を絶する早さだった先の手術で 数ヶ月ぐらいは 騙し騙し暮らせるかと踏んでいたが 大きな誤算となった若くはないシャトの身体への負担が気にかかるさてっと・・・今後のシャトの運命は 神のみぞ知る・・・なのである更新2010年10月01日 23時03分30秒変換ミス訂正いたしました 非難→避難
2010年10月01日
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9日間の入院・・・手術であれば仕方がないが 家中が病院臭になるほどシャトの身体に臭いが染み付いている結果は期待していたほど完全なものではないが 排尿に関してはこれがせいぜいなのかもしれない暫くは様子を見てみようかと思うが 石が完全に除去された訳ではない事から 再度レントゲンで確認してみる必要が有りそうであるシャトも 詰った後すぐ手術 カテーテルでの排泄を経ているので 排尿コントロールが鈍っているかもしれない様々な憶測に過ぎない心配をしている飼い主である犬も猫のような手術方法がないわけではないのであるが かなりの尿やけが出る場合があると聞く何がベストかは結果を見なくては分らないが 手術方法の選択は1つしか出来ないセンターにいた時でさえ 元気に暮らしていたシャト検疫3週間を乗り越え 娑婆を勝ち得たヤツであるそんなシャトも 今回の入院では精神的には全く落ち込む事はなかったようだが 目の周りにアレルギーが見られるアレルギーの薬はGが処方して貰っているので在庫がある シャトのは 一過性の涙やけから来るものではないかと思われるので 周囲の毛を短めに刈っておいた毎日数回ブラシが入る犬が 9日間 全くブラッシングが出来ない状態に居た訳である少々の炎症は仕方がない帰宅後 負担のない程度に ブラッシング&コーミングシャンプーはまだまだ先の事になりそうなので シャンプータオルで清拭中『くれぐれも患部は拭かないように!』と念をおされているが・・・縫い目を除いて 気をつけながら 拭く痒い所に手が届いたようである 爽快な顔をしてくれたこざっぱりしたところで寝る!・・・でもヨレヨレ・・・ 安堵感と疲労 緊張が解けて 眠さ真っ只中!起きている時は 元気そのもの散歩は 足取り軽く ルンルン♪放浪後 センターでの1ヵ月・・・不安と恐怖・・・ケージの中で あの時のことが呼び起こされなければ・・・それが ただただ気がかりだった・・・帰宅・・・それは散歩から帰った時と何ら変わりなかった普通に水を飲んで みんなと挨拶を交わし コテッと眠りに付いたエリザベスカラーはピンクの縁取り!『御免なぁ・・ 青切らしちゃってたの気が付かなったんだよぉ~ これで勘弁してくれなぁ~』そう言って院長が着けてくれた綺麗にしたら 記念写真写しておこうか・・・結構似合ってて可愛かった!生きていれば色んなことがあるGもたにゅも捨てられた身!(こんな事は 有って欲しくはない!)シャトが 意外と生活の中心に居たようで 入院中は毎日 家中を捜し歩いていた帰った時 エリザベスカラーをしていたので たにゅは引き捲くり!傍へ行って飛びつきたい! でもカラーが。。。あれは何? なんなのぉ~~~????? 状態それでも お尻に激突して歓迎していたGは・・・近付きすぎて カラーに殴られた!カラーに激突して シャトが気管を押されたらしく 咳き込む 咳き込む!G 唖然!!目がよく見えていないので 何がおきたか理解するまでにかなりの時間を要した猫達は 気持ちが穏やかになったシャトが居ない間 気持ちがささくれ立っていて あちこちで小競り合いが絶えなかった帰ると 小競り合いがないのに気が付いたシャトの存在感いつの間にか 我家の四足獣の中心的存在になっている大御所様のトーニャですら 『よっ!』と二階から わざわざ挨拶に降りて来た今後 詰らずに過ごせる事を祈るのみである
2010年09月26日
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NPOを名乗ると 少々公開される情報が多くなるような・・・気の所為だろうか・・裁判の所為だろうか・・里親募集いよいよ開始!! 魚拓現在 シャンプー&カット&爪切り&耳掃除のケアを続行中今後 1週間かかる見込みその後 受診 ワクチン接種⇒狂犬病予防注射⇒不妊手術との事生まれたばかりの乳飲み子まで画像があり 犬78頭 猫7匹 が掲載されているさて本日 シャトは無事退院もっとしょぼくれているかと思いきや 全く平常通り・・と言うよりは 微かに残るたにゅのヒート臭に 強烈反応を示し 手術が不意になるのではという張り切りよう・・・老いたりと言えど ♂であったさて 帰宅途中で 散歩がてら 排泄観察思ったより通りがよくないので 少々不安を抱えて帰宅抜糸直後石は病理検査に出しているが まだ結果は上がってこない最近の手術では 尿道は縫合しない方法がとられていると 聞いていた切りっ放しと言うのも不安が あったのだが 縫合すると尿道が細くなったり攣れたりと言う弊害が報告されていると聞くと なんとも今後が心配なのではあるが・・・尿の出は今のところ期待していたより ずっと儚げである昨夜までカテーテルが入っていた所為もあるのだろうが なんとも心もとない排泄状態ではある膀胱内は洗浄し 石は排出されたと言うが 腎盂内までは洗浄できない為 隠れた石が残ってる可能性は少なくはないと推察される暫く様子見・・元気は 花丸状態! と言うよりは良過ぎて困るほどである今後も 処方食PHコントロール継続気になる 気になる お支払いは・・・病理検査が上がった時でいいとの事人の良過ぎる院長である私が悪い奴で このまま知らん振りを決め込んだら どぉするんだろうと・・・こちらが心配してしまうこんな院長だから ホントに真から動物好きで 心を込めた治療をして下さるただ お金に頓着がなさ過ぎ!今時 珍しいくらい 儲けを度外視して犬猫の為だけを考えてくれる院長であるちょっとした治療は無料でして下さるので かえって行くのを遠慮してしまうのである保護猫 保護犬は 殆んどが こちらの病院でお世話になっているパフィーかーちゃん保護時からであるから かれこれ20年弱いつもへんてこりんなヤツばかり連れて行くので 『今度は何?』と言われてしまう若い頃は 不器用で 飼い主と話すのが苦手で 犬猫とばかり会話をしていた院長だったが 最近は 飼い主とも会話をしてくれるようになった『お任せします』とお預けした以上 院長の判断に間違いはないと信じている再度 石が悪さをしないと言い切れないのがこの病気術後も慎重に管理しながら 定期的に通院して行こうと思うさて 今回 シャトのかかり付けではないこちらの病院での緊急手術となったのは昨年の12月末 発症から定期的に通っていた動物病院の院長が不在代診が連絡を取ったようだが 帰宅は夜 予定より更に遅くになる との話で 代診では治療不可能と院長が判断かかり付けの獣医師から 別の病院で緊急手術が可能なら 受けて頂きたいとのお言葉を頂いた今後も蟠りなく お付き合いが出来るとは思うが 今回の経過観察は 手術を行って下さった病院へ通う事にしてある病理検査の結果は 連休がらみで少々上がりが遅くなりそうである詳細が判り次第 連絡を頂ける様ではあるが 10月7日のたにゅの手術の頃になるのではないかと・・・9日間の入院何事もなかったように 帰宅度散歩をしているシャトは 何処となく逞しく見えるから不思議である
2010年09月25日
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夕方のお散歩で 動画を初めて撮ってみた何分にもPCオンチ 娘はお出掛け中果たしてブログにはどうやれば掲載できるのか・・・手探り・・・・何とか 別ブログには掲載できたが ここには・・・G 002by aoiこれで見られるのだろうか・・・いささか不安はあるものの先ずはテストアップ確認しますゆえ 少々お待ちの程・・・一端アップして確認いたしました所 首尾よくみられたようで・・・何分にも動画をとるのも初めてなら 処理するのも初めてのようなもの・・・Gの命をセンターの方にお願いして 延命して下さった Uさまこんなに元気にしておりますあの日がなければ 今日の日は無かった訳で・・・コメント頂いた さりさまありがとう存じますおかげさまで 自分で撮った動画をアップする・・・等と恐れ多いチャレンジが出来ました多くの方に ご覧頂いた Gの晴れ姿よかった・・・ 生きていられたことに乾杯しよう元気に噛み付いたって良いヨタヨタしていたG看取るだけでも良いと思うほど 弱々しかったG もっともっと進化を遂げて 楽しく過ごそう・・・天寿をまっとうできるその日まで・・・・
2010年08月28日
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ビューティーコロシアムコメント欄で さりさまからのリクエスト!写真写りと画像の処理が綺麗にいかなくて 差がわかりませんセンターに保護されて直ぐが 一番可愛いような・・・この時は酷いアトピーでした引き取り時まで約2週間あり 引き取り時には体力・気力とも全くない状態まで落ちていました『生きる』・・・その気力を取り戻すまで 時間がかかりましたが ひとたび エンジンがかかり始めると 急速にギアチェンジし始めました今 手元にある画像のみなので ビューティーにはまだまだ遠いのですが 動画が取れると解りやすいかも・・・ですしかぁ~し・・・・殆んど寝ている・・・・見た目の変化は著しく 目を見張るものがあるのですが それは日々の生活のちょっとしたしぐさの中にあり なかなか画像に残せない・・・ いや 残すタイミングが悪い!何分にも1ダースが それぞれに何かやらかしてくれますので と言い訳しながら・・・その実 画像を撮ることに私自身が余り興味が無いという 犬猫ブロガーにあるまじき奴なのでございます一先ず 本日の生き様コロシアム!ビューティーは・・・・ 頑張ってみます!そうそう ポメっちは・・ たにゅ(たぬき)と呼ばれると大きく反応したので とりあえず我家では たにゅ と呼んでます毎度いい加減な命名で・・・・すみません
2010年08月28日
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群馬・館林で38.2度=各地で猛暑、熱中症に注意―気象庁8月16日16時23分配信 時事通信【以下転載】日本列島は16日も、勢力の強い太平洋高気圧に覆われ、厳しい暑さになり、群馬県の館林市と伊勢崎市で全国最高の38.2度となった。最高気温35度以上の猛暑日となったのは、全国921観測地点中134地点に上り、30度以上の真夏日も680地点で観測された。 17日は曇りや雨の所もある見通しだが、気象庁は水分をこまめに取るなど熱中症対策を呼び掛けている。 16日はほかに、東京都練馬区と埼玉県越谷市などで38.1度、埼玉県熊谷市で37.9度となった。全国のアメダス 気温(Yahoo!天気情報)何処も彼処もまっかっか!本当に暑い一日だった・・・・知っておこう!熱中症の予防と応急処置 ・・・と 人間は字も読めれば 救急車も呼べるきょうも各地で 熱中症で搬送される人のニュースが報じられている残念な事に水の事故もあちこちで起きている犬猫は?人間が守らなければ・・・・カンカン照りの庭に繋がれていたり 全く涼をとることができない環境だったり 土の無い所では 穴掘りをすることも出来ない 犬猫が外に暮す環境は年々厳しくなってくる人間なら 少量の風でも汗をかいた体に心地良かったりもする何故か・・・そう 昔 理科で習った気化熱である1グラムの液体を 同温度の気体にするのに必要な熱量つまり汗という液体が蒸発する為に 熱が奪われる これで涼しく感じる・・・犬や猫は身体に汗をかくということが無いしたがって扇風機は空気が動いていると言う程度で 涼しいとは感じていないのではないだろうか・・・と・・・で 我家は こんな暑い日は エコそっちのけでエアコンがフル回転するただし1部屋のみである犬も猫も自由に行き交っている涼しすぎると思えば 2階は熱帯!階段途中や 玄関 キッチンの出入り口 トイレ 風呂場・・・こぶちなどは バスタブに入って寝ている勿論水は抜いてある先日脱走したしろっちゃは 洗面台の中!丸さ加減がお気に入り葵は 通常は2階の一番暑い部屋でひっくり返っているが 今日のような日は エアコン噴出し口真下に陣取るトーニャは いつでも決まって玄関上り框それぞれが 思い思いの所で寛いではいるが・・・・何処へ行っても猫だらけ! の感は否めない九匹とはそういう数である本日の行き倒れ・・・などと言う番組が出来そうである保護時のG一ヶ月経過 100g 増加心臓弁膜症との兼ね合いで急激な体重増加は好ましくないので のろのろ増加・・・ゴツゴツとしていた背骨が目立たなくなり 胸骨の骨格が広くなってきている後ろ足の筋肉も強化中同じ様なアングルで写したが 何分にもGが元気になっているので 動きが激しい突然比較せよと言われても この画像での比較は無理かもしれないが 順調に犬らしい形状になってきているこの暑さをものともせず エアコンと仲良しの G なのでした・・・・(きょうのワンコ風)
2010年08月16日
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近所の子供達に 妙に好かれているのが Gヒョコヒョコ歩く姿が 楽しそうに見えるのか? 犬っぽく見えないらしく怖さが無いのか?散歩中にあちこちで 子供に声をかけられる腹っ減らしで 年中 器を覗きに行く保護時 背中に浮き立っていた背骨は ゴツゴツ ゴツゴツ・・触りたいとも思わないばかりか 気味悪そうに離れていった子供達・・・『死にそうなの?』 『何でゴツゴツなの?』 『目が真っ白なんだね』 『何で 毛が生えてないの?』 『耳が変!』『変な歩き方』・・・・言われ放題だったG 子連れのお母さん 『汚いから 傍へ行かないの! 病気だったらうつるんだからね 噛み付かれたら 死ぬかもしれないんだから・・・』そこまで言う?1ヵ月経過・・・腹っ減らしが功を奏した100g増加! ふっくらとした 犬らしい体型になってきたこれだけ食べ物に執着がある犬が あそこまで痩せ衰えるひもじさを経験したのかと思うと切なかっただろうな・・・と心が痛む札幌市動物管理センターでの殺処分の動画が 何かと話題になり そこここで公開されている決して楽な死に方ではないのは 一目瞭然!シャトもGも本来この運命を辿る個体だった殺処分の決まった犬・・・日本中で 月曜日に何頭の犬 何匹の猫が あの苦しみを味わうのかと・・・心穏やかではいられないしかしながら 全ての犬猫を救い出すことができないのも厳然たる現実なのである犬猫に流行があること自体おかしな話であるが 一世を風靡した人気犬が そのブームが去った時には 何時の場合もセンターを賑わす人間のモラル低下が著しい昨今 『恥を知れ!』 等という言葉は死語になってしまったらしいそんな人間達が 車を乗り換えるかのように 犬も乗り換える・・・年老いた犬が持ち込まれ 家を新築したからと捨てられ 引越し先で飼えないからと置いて行かれ・・・共に暮らした歳月は 何だったのだろうかと・・・Gは飼い主逝去に伴い 親戚よる飼育放棄犬である七夕殺処分決定犬だったそんなGの周りには いま 子供達がいっぱい!パワーがモリモリ届くらしいフルチャージして 今日もテケテケ テコテコ・・・噛み付き犬の癖して 結構愛想がいい嬉しいね 人気絶頂!せいぜいチヤホヤされるといいそれが 元気の源! 散歩のエネルギー!生きててよかったね G
2010年08月14日
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ガリガリ ヨレヨレ 覇気の無い犬・・・誰もがそんな印象だったいやいや・・・形が犬らしく・・・小走り君が継続されている此の頃元気気流 上昇中体力も大分付き お散歩は快調 快調 快調 絶好調!心臓弁膜症を抱えて余り太らしてしまうのは負担が大きいさりとて 今のままでは少なすぎる・・・が 食う 喰う ・・・シャトの分まで狙っている体力がつき 気力が充実してくると 攻撃力も増して来る噛み付きの素早さに拍車がかかる!今日は前髪とトップをほんの少々カットした勿論大人しくやらせてくれた訳ではない・・・得意の噛み付き攻撃の素早さは 14歳とは思えぬ瞬発力を発揮直射日光を避け 目の保護が可能で 目の周りの乾燥ができる長さ・・・まだまだ目脂が出るし・・コットンでなら目の周りを拭いても噛み付かれていない・・・今日現在コームを持って 鋏を持って カットチャレンジ!ちょっとずつなら 大成功!少しずつ慣れていかなくては・・・トリミングに出すには体力的にまだ心もとないアトピーが酷かったので丸刈りも考えたが 刺激を与えてしまうよりは シャンプーをまめにしてケアしたほうが良い様に思えた状況だった生命力! 治癒力!老いたりといえども 果敢に生きて行くことに向かって強欲に歩き始めたGの前途は洋々ここまで来れば 取敢えずワンステップ 安全圏へ踏み出し成功この暑い中 落ちた体力で 週1回の病院通いも楽じゃなかったと思われるGしかもチャリである よく頑張ってくれたと思うこれからは 月1回くらいで・・・もうちょっと抵抗力が付いたら ワクチン接種狂犬病予防接種はその1ヵ月以上は後・・・第2章 通常措置狂犬病予防法より5 第1項及び第2項の規定により登録を受けた犬について所有者の変更があつたときは、新所有者は、30日以内に、厚生労働省令の定めるところにより、その犬の所在地を管轄する市町村長に届け出なければならない。とあるが 獣医師との相談により 体調が整ってからと言うことになった今年の分の注射を受けていない可能性が大きいが 免除届けを出すことも考えたが 暫くは 生きていく事を重視要観察と言うことになった従って未登録犬であるアトピーである事から ワクチンのアレルギーがある可能性もあり 目下の所は体調管理 健康増進 体力増強 を重視していくことになった今日の散歩は ハイテンション!なんと小走り君の上を行く ちゃんとランニング君心臓の鼓動も 規則正しくリズミカルに力強くなってきている
2010年08月11日
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♪男なら目立たなくちゃ 体だけは鍛えなくちゃ 顔なんか悪くたって 三角筋! 女なら出っ張らなくちゃ ムキムキッとさせなくっちゃ ♪鍛え上げて ご一緒に括約筋! (中 略)♪男なら育たなくちゃ、いじけないで励まなくちゃ! 足なんか短くたって 三頭筋! 女ならヘッコまなくちゃ 弛み過ぎは直さなくっちゃ ! ♪引き締めて ご一緒に横紋筋! むかし エンゼル体操なんぞというものが・・・ムキムキマンによって広められたGは目下 マッチョなマルチーズ いや マル爺ズかな? 目指して頑張っている散歩が楽しくて 楽しくてたまらないようで 毎夕心待ちにしているテコテコ テコテコ 一歩一歩が大地の鼓動を確かめているような 自分が生存している地球を 自分の生命体として取り込むかのように 力強く踏みしめながら歩いている決して 見た目は力強くなんかないしかし・・・ しかしである痩せ衰えた身体に 筋肉が付き始めている肉がつくより先に筋肉・・・ ウンチョスもいい感じ!もっといい感じなのがお顔すっ呆けた表情の中に なんと可愛らしさが・・・コームに対する攻撃力も弱まり 目脂もちゃんと納得して拭かせる何より鼻が黒光りしてツヤツヤ!耳の毛だってドンドン生えてきている手足の先も生えてきた部分的には邪魔なくらいのびてきた鋏を受け付けるまでは 少々時間がかかるかもしれないが 綺麗にしてやりたい人間に対しては 信頼してきている2~3日内にはまた病院へ行ってみようか・・・涼しい日がいいね生活のリズムが整ってきた表現力が戻ってきた早く 元気溌剌なマルチーズになって 天国のおばぁさんに安心して貰おうね犬を飼うに当っては まず信頼関係と共に主従関係を確立する最近の飼い主は 何か勘違いしている犬が本当の意味で自由な暮らしを得る為には しっかりとしたリーダーの下にいる安心感が何よりも必要である自分がリーダーまたはボスである そう思っている犬は常に緊張感の中にいる群れを守る為に 威嚇したり 吠えたり・・・飼い主は何も言わず 吠えさせたまま・・・制御も制止もできない犬の行く方向へ引っ張られるようについて行く・・それが 犬の自由 主体性 生き方の根本・・・ノーリードこそが 飼い主の誇り! その時点で 人間は犬の下僕であるしかも大きな勘違いをした・・・犬と共に生きる事は いかに人間が優れたリーダーと成り得るかにかかっている世の中犬好きばかりではない事を常に念頭において 迷惑のかからない躾の出来る マナーの良い飼い主であらんことを・・・
2010年07月28日
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七夕に 星になってしまうのは切なすぎた心臓弁膜症 強度のアトピー 全身・・耳の中までグチョグチョ 腎不全の危険性一歩手前 強度の貧血・・・・過度の栄養失調爪は歩行に支障をきたすほど長く丸まっていた・・・水様便14歳 ♂(去勢済み)マルチーズ飼い主死去により 親戚の人によりセンター持ち込み後に判明したのは 噛み付き!こんな状態の犬を引き出すのなら もっと先のある若い犬を引き出してやった方が いいのではないか?誰でもが自然と思うことだろうコイツだから引き出した飼い主逝去によって センターに入ってくる犬達確率的にはそう多くないだろうしかし全く居ないわけではない以前にもあちこちでそういった話を耳にしたり 飼い主募集の掲載を見たりした愛護団体や個人が 引き出したり引き取ったりした時点で 命を失う危険性は回避されているまた センターにいるという現実を見ても その個体が管理状態が良かったり 性格が良かったりすれば 年老いていても何とか救済される道は開ける明らかに疾病が見て取れたり 性格に難があったりした場合 その引取りにはかなりの問題を含んでいる医療費や性格の更生・・それはその個の生涯を通じて関わっていかなければならない問題にもなり得る飼い主逝去で親戚が持ち込んだとなれば もう誰も迎えに来る事は無いまして疾病付き・・・飼い主だったおばぁさんは この犬をどんな気持ちで残して逝ったのだろうか思いを残したまま 行先を案じたまま 逝かざるを得ない事は どんなにか辛かったのではないだろうか・・・と私の母のように認知があって 犬の事など全く忘れて逝ってくれたのならまだ救われる母と同じくらいの年の方が 犬と共に暮らしていく事を悪いとは思わない微笑ましく 喜ばしい事だと思うお世話する事によって自分に張り合いも出るだろうし 寂しさを吸収してくれる優しい眼差しを見れば心安らかにもなれるだろう年寄りと暮らしてきた老犬が 飼い主の死によって 殉死してしまうのは忍びなかった奇麗事に聞こえる・・・美化はしたくない犬1匹 猫1匹 突然増えるという事はきっと大変な事なのだろうと思うお気楽 極楽思考の私にとっては わざわざ命を縮めなくてもそう長くは無い寿命を全うさせてみたかっただけである10日経って 顔が変わった無感動 無表情だった保護時に比べて 尻尾は上がり 食餌を喜び 何よりも凄いのが散歩が楽しくて仕方ないらしい心臓弁膜症であるし 暑い時期なので 夕方のんびり風に当る程度なのであるが シャトが散歩から帰って来ると ルンルン足取りも軽く玄関に出てくる家に人が居ない時は 安全の為ケージに入れているが それでもケージの中で足踏みをしている不純な動機(?)での引き出しであっても 今のGを見て貰えば 誰の目からも楽しそうに暮していることが理解できると自惚れている・・・で 未去勢の先住犬 シャトが居り 9にゃんが待ちうけて居る我が家に 最長老であるGが溶け込めるか?今までは 最長老で君臨していたトーニャを超える老齢犬の新規参入を トーニャが何処まで認めるか?問題が全く無い訳ではない・・が いい奴ばっかりだなぁ・・・お前等 ホントいい奴!ありがとう!!G 最初の症状は かなり回避されている快方に向かって進路をとり 進行中である現在その強度を増しているのは 噛み付きのみ通常は何も起こらない 穏やかそのものである怒りのスイッチが入ったら手がつけられないという程度のものである本気噛み! 結構いい力である しっかり穴も開くし 傷も深いこれはじっくり 噛み付かなくても誰も危害は加えない という事をわかって貰う為 長期戦白内障で殆んど周りが見えない自分を 危険や危害から守る為の仕方ない行為だったのだろうもう必要ない! しっかり守ってやるから・・・そばにいる人間を信じられる時がくれば 自然と回避できる叱った所でどうなるものではない噛み付かなくても済む環境を整えてやる事で 気長に解決していこうと思っている何分にも 心臓病みの老犬なのであるから・・・
2010年07月21日
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今日は 故・石原裕次郎氏のご命日そう言って何人の方がわかるのだろう・・・と思われるほど時が流れてしまった我家の2代目 シェルティーのシェル(ホントに安易な命名・・・)もこの日が命日であるコイツの噛み付きはハンパではなく 保護した日だけでも50数箇所ガブリとやられたコイツは凄い運動能力と 人に裏切られ続けて荒み切った野良生活の中で培った知恵の数々判断力と攻撃力・瞬発力は群を抜いていたGも高齢の割にはしっかりと噛み付いてくれるが 可愛いものである必死に噛み付いてくる形相は 何故か笑いを誘うしかし 3・2kg 我家で一番軽量であるちっちゃい ちっちゃいと言われている三毛猫の葵でさえ 3・4kgGの適正体重は4・5kg辺りと踏んでいるシャトと一緒にルンルンお散歩できる日を目指して 頑張っているアトピーも大分改善され 痒みは殆んどなさそうである夜も・・否昼夜を分かたず 熟睡して体力温存 夕方の散歩を楽しみにするようにまでなってきた時間薬 日にち薬の効能は素晴らしい肌の色も満遍なくマルチーズ・ピンク(勝手にそう呼んでいる)お腹のベタベタグチョグチョは跡形もなくなった耳の中も薬によるベタベタはあるが 耳自体の悪臭はかなり緩和され 部屋の中が然程臭わなくなった小まめな薬浴も功を奏しているようである何分にも軽量 毛量も少ないのでシャンプーは楽ちん♪ドライヤー乾燥を念入りに 皮膚を完全に乾かす事で ふわふわマルチーズ一丁上がり!表情も意思表示もそれなりに出来るようになったハサミやコームを極端に攻撃するトリミング時に不快な思いをしたことがあったのだろう弱った体でも歯を剥いて咬み付き 自己を守ろうとする様は憐れにさえ思えるもう咬み付いたりしなくてもいい・・・そんなに懸命に自分を守らなくても大丈夫・・・そう理解できる日が一日でも早く来るよう 心を繋げれば・・と願う飼い主である薬を飲まされたり 治療という名の下に耳を障られたり・・嫌な事ばかりしている飼い主を『どうやって信じろって言うんだよ!』と叫ばれそうである年寄りっ子特有の甘ったれぶりや 人の食べ物を何でも欲しがる様子が出てきたジワジワ ジワジワ自分のペースに誘い込もうとする駆け引きが可愛い・・が我が家ではそんなものが通用する訳はない『何処へ出しても恥ずかしくない犬』になって貰わねばならない自己主張と我儘は紙一重これからマッチョな爺マルチーズになってもらうのであるから 躾の妥協は許されない安らかで穏やかな死を迎えるその日まで 楽しく伸びやかに暮らして欲しいと願っている全ての我が子がそうであるように・・・
2010年07月17日
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保護犬 保護猫の必須科目我家では まずクレートトレーニングを実施する犬猫は基本室内フリーであるが これだけの大所帯になると 新参者をいきなり完全フリーにする訳にはいかない相性の問題もさる事ながら 疾病や蚤ダニなどのいらぬ感染を防ぐ為でもある基本 家に入れる前に獣医師という手順が多いが センター保護の場合はどうしても 汚れや臭いが強く このままでは獣医師に失礼かと 診察を受ける前に必ずシャンプーをしていく為 家に入れざるを得ない獣医師で感染症の有無 血液検査・駆虫など一通りの医療を済ませ 結果により判断をするが何も無くても 当初1週間ほどは ケージ暮らしを必ずさせているその後も 人間が留守になる時は ケージに入れる保護して一ヶ月程度は 人間も長時間家を空けることはしない誰かが なるべく家にいるようにする留守番は近所への買い物や シャトの散歩時間くらいなもの何かの折には飛んで帰れる距離でしかない就寝時は必ずケージを使う現在我家は 1ワン9にゃんは完全フリーこの間までは脱走にゃんのしろっちゃが隔離されていたが 現在は無罪放免自由な暮らしに戻った今は G外出時と 就寝時は ケージ&クレートフリーになっている連中も 時折ケージ暮らしをさせられる蚤ダニ駆除剤滴下の時は 2時間以上1にゃんずつ ケージ暮らしが必須であるケージやクレートトレーニングが必要である事は実際起こりうるこれは 無ければ無いに越した事はないが 万が一病気や怪我などで獣医師の元で入院治療を受けたり トリマーの所でケージに入れられたりした時 また旅行などでクレートに入れざるを得なくなった時等に 閉じ込められるだけでストレスになり 騒いだり 体調を崩すことがない様に 普段から馴らしておく為であるまた 車での移動の時は 万が一の事故でも 車の外に放り出されたり 吃驚した弾みに逃走されたりしない為にクレートに入れて 車に乗せる事を励行する為であるケージやクレートは 閉じ込めたり隔離する為のものではなく 基本的に安全確保の為の物であると 犬猫に 常に認識させる道具なのである我家では クレートやケージやキャリーに入ったら 絶対に手を出さないと言う鉄則があるこれは人間だけでなく 犬猫の間でも徹底している『ここへ逃げ込めば 安全! 安心!』そう思える場所にしてあるこれから お他所へ貰われていくかもしれない犬猫には 特に徹底してクレートトレーニングをしたどんな環境のお宅へ貰われて行くかも知れない訳であるから 取敢えずの躾として 身につけさせていた貰われた先のお宅で フリーのみにする事は容易いが クレートトレーニングの出来ていない犬を 改めて訓練するのは 様々な問題を生じさせる可能性が多い犬も人も心地良く 楽しく暮らしていく為には どんな環境にも適応できる様に管理するのも保護主の責任であると思っている自由にさせる事だけが良いのではないけじめのある暮らしこそが 本当の自由を得る為の基盤なのであるそういう思いを込めて クレートトレーニングを実施しているのであるG かなりの距離を散歩体力・筋力つけながら 町内会にお披露目中・・・楽しそうに ゆっくりペースで テケテケ トコトコ・・・のんびりした夕暮れ時は Gの散歩タイム腸内環境整備と体重増加が今後の課題ついでに噛み付きも治さなくっちゃ!ねっ♪
2010年07月16日
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Gの平和な1日を のんびり綴っている最中・・・何故かPCが固まった書き直し・・・しかし Gの日常は長閑で良いこの世から時計などというものは完全に消え失せている起きたい時にむっくり起きて 出したい時にしっかり排泄をして 食べたり飲んだりも気儘そのもの飼い主的には時間を決めて。。。と思っているのであるが 飢餓状態が治まり いつでも豊富に餌が食べられると理解するのは 早かった背中のどす黒かった色は マルチーズ特有の綺麗なピンクになってきたお腹や四肢のアトピーの炎症は殆んど気にならないようになってきたが 耳は重症だったようで もう少々時間が必要な様である散歩は 上手ではないが 歩くという動作に関しては ぎこちなさが取れてきている長く伸びた爪が 歩行の妨げになっていた為 短くなった今も 足先を庇うようなへんてこりんな歩き方が治らないこれも歩く事を積み重ねていくうちに改善されると思われるしかし 長閑というのはいいものであるあくせくあくせく時間に終われる生活が 馬鹿馬鹿しくなってくる人間に対して ねぇ~ ねぇ~ と手をかけてアピールするようにもなってきた猫の傍に近付きすぎて 一発猫パンチを食ったようであるが 猫の方も手加減しているのが可笑しかった我家のイレヴン 次のワールドカップまで 誰も欠ける事なく健在で 過ごすことが第一目標・・と 飼い主は何処までも欲張りである日本のあちらこちらで大きな被害を齎している 梅雨末期の豪雨被害にあわれた方 お見舞い申し上げます被害の大きさをニュースで知るたびに 暢気な毎日を送らせて頂いているのが申し訳ないような気持ちになります無理な状況下とは重々承知しながらも 心も体もご無理のなき様 ご回復され 1日も早い復旧 そして穏やかな日常が戻りますよう願っております
2010年07月15日
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おさんぽ おさんぽ 1・2・3・4おさんぽ おさんぽ 1・2・3・4たった400m程度ではあったが 夕方涼しくなってから お外に出すと テコテコ テコテコ 歩き始めた足の向くまま 気の向くまま 行きたい様に歩かせてみた最初のうちは 立ち止まることが多く 辺りをキョロキョロ・・・しばらくすると ただひたすら歩いた?ん 徘徊?そうとも思えるような足取り・・・・・・が そこにはちゃんと意思があった他の犬が通った所の匂いが嗅ぎたかった様である何頭かの犬とすれ違ったが 今日のところは怯える事も 吠える事もなかった小さいのは チワワから 大きいのはコリーまで 上手にすれ違うことができた結構風が強く吹いていたが 余り風が当らない道を散歩本当は土の所を歩かせてやりたいが 草茫々・・・アトピーで荒れた肌にはちょいとばかり刺激が強すぎるなので日陰時間の長い道を選んで道からの照り返しも 暑さも然程感じない時間帯に 歩行訓練(?)400m・・・1時間15分・・・ちょっと時間かけすぎちゃったかしら・・・まだまだ歩きたそうだった Gご満悦なG 只今 高鼾と 寝言満載の 夢をご覧遊ばしながら 熟睡中!お耳に軟膏を入れても 目を覚まさないくらいの熟睡我家に来て丁度 1週間!Gはまだまだ進化を続けることだろう
2010年07月14日
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