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「ウサギが湧いて出てきた」 路上などで30羽超保護 神奈川・逗子 毎日新聞 2/27(火) 21:51配信【以下転載】20日午後3時45分ごろ、神奈川県逗子市沼間5の路上で犬を散歩させていた男性から「道路にウサギがいたので保護した」と逗子署に通報があった。付近ではその後も同様の通報や情報提供が相次ぎ、署は27日までに合わせて約30匹のウサギを一時保護した。何者かが遺棄したとみて動物愛護法違反の疑いで調べている。【写真まとめ】白いウサギも 署などによると、保護したウサギは耳の形状から同種とみられる。近くで「サバイバルゲームフィールド GARDEN―Z」を運営する山村利一さん(60)は23日に敷地外の道路で複数のウサギを見かけ、一時保護した。「たまに野ウサギは見かけるが、今回はウサギが湧いて出てくるほどだった。かわいいウサギを遺棄したとしたら許せない」と憤った。【転載ここまで】・・・でこちらは豚さん民家に体長50センチの豚 拾得物として保護 茨城県警行方署 茨城新聞クロスアイ 2/27(火) 18:58配信【以下転載】茨城県行方市内で迷い豚が見つかり、行方警察署が拾得物として保管し、飼い主か引き取り手を探している。同署によると、同市井上で24日午後3時ごろ、民家敷地内に豚がいるのを、近くに住む女性が見つけ、同署に通報した。女性が豚を捕まえ、駆け付けた同署員に引き渡したという。豚は体長約50センチ、体高約30センチで、発見時に首輪やリードなどは着けていなかった。性別や種類は不明。現在は署員が世話をしており、ドッグフードを食べたり、散歩したりしている。健康状態は良好とみられる。豚が見つかった周辺には養豚場があるものの、該当する豚はいなかったという。同署管内では昨年7月にも豚が見つかり、有志に引き取られた。今回見つかった豚も、当面は同署で世話する方針という。今まで共に過ごした時間は何だったのだろうか?簡単に手放してしまえるのは何故なのだろう
2024年02月27日
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犬の尻尾を麻酔なしで切断 動物愛護法違反の疑いでブリーダーを書類送検 ブリーダーは反論【高知】 2/21(水) 19:32配信【2分13秒の動画有り】【以下転載】ペットとして販売するために飼育していた犬の尻尾を麻酔なしで切断し強い苦痛を与えたとして、高知市のブリーダーの70代女性など2人が書類送検されました。一方、ブリーダーの女性は反論しています。動物愛護法違反の疑いで書類送検されたのは、高知市のブリーダーの70代女性とその女性に雇われていた女性の2人です。警察によりますと2人は2023年6月、獣医師の資格がないにも関わらず、飼育していた犬4匹の尻尾と前足の第1指である親指を切り、不必要で強度な苦痛を与え傷つけた疑いがもたれています。警察は2023年7月に情報提供を受けて高知市内にある犬の飼育施設などを捜索。ブリーダーの女性が飼育していたトイプードル125匹のうち26匹について調べを進め、獣医師の資格がなく、鎮痛剤や麻酔の処置を行えない中でハサミを使い尻尾などを切断し痛みを与えたことが動物虐待にあたると判断し、2月20日に書類送検しました。またブリーダーの女性は2023年2月から7月まで、病気になっている犬を獣医師に見せず治療を受けさせなかった疑いなど、合わせて3件で送検されています。一方、送検されたブリーダーの女性が高知放送の取材に応じ、こう反論しました。ブリーダーの女性「カットすること自体を愛護法違反になるというのであれば、全国の獣医師もその他の畜産業も全部なると思う。獣医師も他のブリーダーもそれが罪になるなら全員自首しないといけない。法律も出来ていないような状態で無理に立件して送検するというのはいかがなものか」県内の動物愛護団体アニマルサポート高知家は「販売目的の為に傷つけることは反対。無麻酔で痛みを伴い感染リスクもある。ペットを購入する人の価値観が変わらない限りこうした行為はなくならないと思うし、あるがままの姿を愛してあげてほしい」としています。【転載ここまで】犬に関わる費用は出し惜しみ 個人が勝手に断尾するのと獣医師が資格を持って行う事の区別もつかないとは情けないこんな残酷な事をして心は痛まないのだろうか?というかここまで屁理屈を言う?必要があってするわけではなく 人間が『見た目』重視で昔から行ってきた断尾や断耳は本来の犬の姿を歪め 苦痛を与えるだけに思えるので 個人的には賛成できないしかし飼主の中にはもともと短い尻尾だと思っている人が少なくないのに驚く多頭飼養崩壊でセンターに送り込まれたプードルを引き取った時 長い尻尾のままだったので逆に驚いた=愛(マナ2018年7月)この犬が事の発端だったというので当然断尾されているものと思っていたロン毛がクリクリッとしていて愛らしかった引き取り時16歳 散歩が大好きな健康そのもののばぁちゃんだったが 「めずらしい犬ですね」「プードルに似ていますけど何という種類ですか?」・・・声をかけて来たのは殆んどがプードル飼いプードルの元々の姿なんです!愛も 2021年7月にお空に逝ってしまったけれど 最後まで散歩していたよね
2024年02月21日
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かんだ犬の「飼い主」を取材…「絶対、逃げ出せない状態だと」 公園で犬に襲われ子ども含む12人ケガ 群馬・伊勢崎市 日テレNEWS NNN 2/8(木) 5:02配信【6分42秒の動画有り】【以下転載】7日夕方、群馬県伊勢崎市の公園で、7歳の小学生から大人まで合わせて12人が次々と、犬にかまれ、ケガをしました。かんだ犬は体長約130センチの「四国犬」で、すでに確保され、飼い犬だったことが明らかに。取材に応じた飼い主が、語ったことは――。7日午後10半ごろ、犬の飼い主が私たちの取材に答えました。犬の飼い主「大変、世間に迷惑をかけまして、申し訳なく思っています。まさか脱走するとは思いもよらなかったので、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」「犬の種類は『四国犬(しこくけん)』という犬なんですけど。夜は中にいます。昼間は外にだしたり。基本的には、今回の犬は、犬舎の中にいるんですけど」――逃げ出せるような状況だった?「いや、塀も高いですし、絶対、逃げ出せない状態だと思ってはいたんですが…実際に逃げ出した訳なので、監督不行き届きで申し訳ありません、本当に」 ◇閑静な住宅街で起きた、1頭の犬が相次いで人を襲うという事態――。それは、児童クラブに通う子ども29人が、公園で遊んでいたときに起きました。児童クラブの施設長「犬は、子どもたちの周りをうろついていたんですけど、1名が逃げ出したとたんに、その子を追いかけていって、かみついた。3回、かみつきました。別のお子さんの足にもかみついて」7日午後6時ごろ、現場となった公園の1つには、懐中電灯であたりを照らす、警察とみられる姿がありました。 ◇通報があったのは、7日午後4時すぎでした。学童の先生(110番通報)「犬に、かまれた」現場となったのは、群馬県の伊勢崎市にある2つの公園です。JR伊勢崎駅から南西に直線距離で2.5キロほどの所にある「西部中央公園」と、そこから約300メートルの所にある「田尻公園」。いずれも住宅街にあり、半径1キロ圏内には小学校や中学校、幼稚園・保育園もあります。伊勢崎市などによると、まず西部中央公園で、伊勢崎市内の小学校に通う4人の小学生がかまれ、その後、田尻公園で5人の小学生がかまれたということです。いずれも、公園で遊んでいる際にかまれ、けがをしたということですが、9人は治療を受けて帰宅したということです。また、警察によりますと、他にもかまれた大人が3人いて、被害にあった人数は合わせて12人になるということです。そのときの様子を見ていた人は…人を襲う犬を見た人「(犬は)そこにいた女の子を追いかけて、走ってどこかに行ってました」――女の子は、どうしていた?人を襲う犬を見た人「女の子は、叫んで逃げてました。犬が女の子に追いついて、襲われていて。別の子にも襲ってました」「足を少しかまれていて、転んで顔をけがしてました」――どんな色の、大きさの犬だった?人を襲う犬を見た人「灰色の…全長が結構でかめの犬でした」さらに、別の目撃者によると、襲ったのは人だけでなく――かんだ犬を見た人「小さい犬を散歩している60代くらいのおじいさんがいて、犬の鳴き声が聞こえて、後ろを振り向いたら、大きい犬が襲いかかってて。大きい犬が、小さい犬の頭をかみついている感じで。おじいさんが、蹴るようにして、大きい犬を追い払っていて」「あと少し遅ければ、自分に襲いかかってきたのかと思うと、すごい怖かった」犬は、あたりかまわず、襲いまわっていたとみられます。警察によると、人を襲ったのは飼い犬で、犬種は「四国犬」。地面から背中までの高さはおよそ60センチ、体長は約130センチある2歳のオスで、動物愛護センターの職員が路上で確保したということです。犬が捕獲されるところを見た、という人は…犬の捕獲の様子を目撃した人「警察が来ていて、犬の首を抱えていた。ケージに入れているところ(だった)」犬の捕獲の様子を目撃した人「(周りの人が)『オオカミみたいだった』と言っていた。子どもたちは動揺しちゃってて、『大丈夫だよ』と私が声をかけるくらい、本当にかわいそうな状況でした」 ◇「四国犬」とはどんな犬なのか? 専門家は…パンク町田 氏「四国犬は、日本犬の中でも特にかむ方です」「簡単に言うと、猟犬ですから、大人が趣味で飼育するとか、狩猟に使う犬なので、家族でペットにするような感じの犬ではありません」もし、首輪のついていない犬がいたら――パンク町田 氏「むやみに近寄らないこと。背中を向けて走ると、犬は本能的に追いかける。ですから、後ろを向いて走らないことが重要。犬に対して正面を向いて、棒があれば、それを振り回して防衛する」飼い主は…――普段、人をかむ?犬の飼い主「いや、なつっこい犬。人間に対しては、まず、そういったことはありえない」(2月7日放送『news zero』より)【転載ここまで】最初の報道で小型犬が噛まれたと・・しかし12人もの人を咬みまわったのであれば犬の報道などよりまずはヒト咬まれた犬はプードルで 病院で緊急措置を施したそうであるが 残念ながら命を奪われた17歳・・・別のニュースではこの飼い主7頭飼ってたというどうやって外に出たかさえ理解できてない飼い主 困ったものである!!考えようでは7頭に逃走され 闊歩されなくてよかったと思うが どうして危険な因子を持つ犬を飼いたがるのか それをきちんと管理できない飼い主 多すぎペットだ家族だと言う前に所詮犬は犬 追いかけたり噛み付いたりは言ってみれば本能人間が的確な指導・管理をしなければただの危険な凶器 目を離すなどと言うことはあってはならないまして日本犬には『狩り』という野生の本能が隠れてる噛み付いてとどめを刺すことだって心得てる7頭もいればくんずほぐれつ戯れ合う事もあっただろうし喧嘩に発展しなかったとは言えない飼い主にだけしか馴れない忠実さは他の人間を寄せ付けないことの裏返し子供達に犬に対する恐怖心のトラウマを与えた責任は大きい愛護法違反とか甘っちょろいこと言っていないで 『傷害罪』適用してもいいと思う犬は口がきけない 楽しく追いかけたつもりかもしれないが 子供は大きな犬に襲われたとしか思えない咬まれた子供達の心身のショックは大きい 充分な心のケアを・・・
2024年02月08日
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韓国ネット騒然 哀れなプードル、体内のマイクロチップ取り出され遺棄される ニューズウィーク日本版 1/15(月) 21:13配信【以下転載】マイクロチップの情報で戻ってきた犬に飼い主はあることをやった......韓国で飼い主がペット犬を遺棄したものの、マイクロチップの情報で返還されたため、2日後に犬の体内に内蔵されたマイクロチップを取り出した後、再び遺棄したというショッキングな事件が判明。ネットを中心に批判の声があがっている。ハンギョレ、SBS、YTNなどの韓国メディアが報じた。【動画】悪魔の所業 体内のチップ取り出されたプードル<2014年からマイクロチップ義務化された韓国>日本でも2022年6月から義務化された犬と猫へのマイクロチップ装着。韓国ではひと足はやく2014年から義務化されている。2020年の統計ではなんと13万頭の遺棄された動物が保護されたという。日本での2021年度のデータでは5万8000頭なので、日本の2.2倍ものペットが捨てられていたことになる。もちろん、こうした遺棄された動物たちがいた場合、まずその飼い主を探し出すためにもマイクロチップは役立つのだが、それが思わぬ悲劇をもたらすことになった。<2度捨てられたプードルとマルチーズ>1月10日、韓国中西部の天安市(ちょなんし)のとあるコンビニの前に茶色のメスのプードル1頭が見つかった。調べてみるとこのプードルには動物保護法で定められたマイクロチップが埋め込まれていることがわかった。さらに12日にもマルチーズ1頭が保護され、こちらもマイクロチップがあり、確認するとプードルと飼い主が同じであることが判明した。このため市当局の担当者が12日午後4時頃、飼い主のもとを訪れ、保護していたプードルとマルチーズを返還したという。市の担当者は「このときは飼い主が遺棄したのではないと主張し、犬たちにもマイクロチップがそのままあり傷も発見できなかった」と話した。ところがこの飼い主は、その日のうちに2頭を再び遺棄したという。遺棄動物を養子縁組する掲示板に「12日夕方、2匹が捨てられ、町内のホームページに飼い主を探す書き込みが掲載された」「(飼い主が)2日後には他の場所に他の犬も(一緒に)捨てた」との投稿が掲載されたのだ。驚くべきことに再び捨てられたプードルの体からは、それまでなかった深い傷が発見された。投稿された写真を見ると脇腹に深くえぐられた傷が見える。<飼い主は3年以下の懲役の可能性>掲示板に投稿した人物は「13日、救助した人に連れられてプードルは病院に向かった」「プードルの体から虐待の跡が発見されたが、病院ではマイクロチップがあった位置なのでチップを取り出した跡かもしれないと言った」と付け加えた。救助した人物と連絡を取った遺棄動物保護団体の関係者は「レントゲン検査などを通じてプードルの体にマイクロチップがないことが最終的に確認された」と明らかにした。天安市の関係者は、保護された犬の飼い主に対して「マイクロチップを除去するためにプードルを傷つけたのか」と問い詰めたところ、「自分が傷つけたのに間違いない」と飼い主は虐待の事実を認めたという。これに対し市ではこの飼い主をペットを遺棄し虐待した疑いで警察に告発する方針だという。韓国では動物保護法によりペットを遺棄すれば300万ウォン以下の罰金、また傷害を負わせるなど動物を虐待した場合には3年以下の懲役または3千万ウォン以下の罰金刑に処されることができる。【転載ここまで】マイクロチップを挿入するのは大した手間も費用もかからないが MCが合わなかったりで体調不良になったりした場合に 手術で取り出さなければならないと費用面でとても大変であるそれを避け飼い主が取り出すという暴挙 尚且つ遺棄虐待と遺棄・・・ 犬猫にも飼い主を選ぶ権利が欲しいと思わずにはいられない飼主には 罰金刑でなく懲役刑で大いに反省して欲しいものである
2024年01月15日
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やせ細った犬3匹が糞尿まみれのケージからみつかる 皮膚の病気も ペットホテル経営の女を逮捕 11/28(火) 20:29配信【以下転載】北海道・室蘭警察署は28日、動物の愛護および管理に関する法律違反(虐待)の疑いで室蘭市白鳥台2丁目でペットホテルを経営していた新井雅子容疑者(69)を逮捕しました。警察によりますと、ことし4月8日、新井容疑者が経営するペットホテルにペットを預けた人物から室蘭警察署にペットホテルに関して相談があり、同14日に警察官が現場に踏み込んだところ、糞尿にまみれたケージに保管されていたトイプードル1匹とミニチュアダックスフンド2匹を発見したということです。自宅に捜索に入った警察官によると、現場には高濃度のアンモニア臭が漂っていたといいます。3匹はそれぞれ別のケージに入れられていて、8日に相談した人物とは別の室蘭市に住む2人が飼っていた犬と判明。家宅捜索から数日後に飼い主に戻されたということです。発見時、トイプードルは軽く痩せていて一部に膿皮症という皮膚の病気が確認されました。またミニチュアダックスフンド2匹はひどく痩せていて、全身に膿皮症が確認されたということです。新井容疑者は2階建て自宅の1階1室でペットホテルを営んでおり、3匹の犬は、1年半の間、新井容疑者宅に預けられていたということです。新井容疑者は警察の調べに対し、「体調不良で世話ができなくなった。虐待というのであれば虐待です」と容疑を認めているということです。警察は、新井容疑者が2008年3月にペットホテル開業していて、虐待の動機や余罪などを追及する方針です。【転載ここまで】たった3匹が管理できないペットホテルにも呆れるが それよりなにより 1年半も預けっぱなしの飼い主には怒りさえ感じるなぜ犬を飼ったのか?どんな理由で預けていたかは知る由もないが ホテルの主も体調不良で世話が無理になったのであれば飼い主に連絡をして引き取りに来て貰えば 犬達はこんな思いをしなくてすんだのに・・・膿皮症は皮膚に細菌が感染 かゆみや脱毛 皮膚の赤みや湿疹を引き起こす皮膚病原因は毛穴への細菌感染症状は様々ではあるが膿疱 水泡 フケ 円形脱毛・・・こんな病気を担いできた面々 我が家にもいたなぁ・・・常在菌であるブドウ球菌が悪さをする 顕微鏡検査で菌は特定できるシャンプーや外用薬で結構完治まで時間がかかった覚えがある内科的に病気がないか否か検査もたびたびおこなった不衛生な環境は悪化の一途をたどる犬達・・・辛かっただろうなぁ
2023年11月28日
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ペットの犬猫4匹をホテル駐車場に捨てた疑い、男女を書類送検…子犬2匹の衰弱死で「悪質」と立件 読売新聞オンライン 10/31(火) 15:07配信【以下転載】ペットの犬3匹と猫1匹を捨てたとして、警視庁は31日、茨城県日立市の無職の男(44)と、内縁の妻で大阪府寝屋川市の無職の女(43)を動物愛護法違反(虐待、遺棄)容疑で東京地検に書類送検した。4匹のうち子犬2匹が衰弱して死んでおり、悪質だとして立件に踏み切った。 捜査関係者によると、2人は7月20日夜、家で飼っていたシーズーとビーグルの子犬2匹が衰弱していたのに動物病院に連れて行くなどの措置を取らなかった上、この2匹を含む犬猫計4匹を東京都港区のホテル駐車場に捨てた疑い。 2人は当日、茨城県日立市から都内に転居するため4匹をキャリーケースや段ボール箱に入れてタクシーのトランクに積み込み、約2時間かけて宿泊先のホテルまで移動後、4匹を駐車場に捨てたという。 ホテル従業員が4匹を発見し、110番。警察官が駆けつけた際、シーズーは既に死んでおり、ビーグルも動物病院で翌21日に死んだという。移動中に熱中症になったとみられる。 4匹はいずれも生後約3~5か月で、装着していたマイクロチップの情報から販売店が判明し、2人が特定された。調べに2人とも容疑を認め、「面倒を見切れなくなった。誰かが拾ってくれるだろうと思った」と供述している。 警察庁によると、動物愛護法違反事件の摘発は増加傾向にある。昨年の摘発は166件で、統計を取り始めた2010年(33件)の約5倍。コロナ禍でペットを飼う人が増えたこともあり、各地の警察が取り締まりを強化している。◆動物愛護法=1973年制定。動物虐待の禁止などを定めた。複数回の法改正で規制を強化しており、昨年6月には販売店名などを記録するマイクロチップを犬や猫に装着することが義務付けられた。【転載ここまで】タクシーの運転手さん 生き物がトランクに入っていること気にならなかったのだろうか?ここで気に掛けてくれたら命を失わずに済んだのではないか?飼い主ガチャ…があってはならないが現実的には恐ろしい程 出会った人間の当たりはずれがある動物愛護法違反事件の摘発は増加傾向・・・と言うが今まで警察は見て見ぬふりをしていたと思う遺棄された犬猫を拾うたびに警察に届けを出すが 半世紀に亘って真剣に取り組んでくれたことは全くなかった警察も犬猫にかまうほどの時間はなかったのだろうが 世間が騒ぎ出すと動くようになる典型・・・今日はハロウィンいつもならアンディのバースディパーティを盛大に(?)やってたなぁ・・・と頂き物の和寒カボチャをしっかり蒸して 皮は嫌いで実だけしっかり食べる面々今年は北海道 天候不良でかぼちゃの出来が良くなかったそうで かぼちゃもなしあ~あ・・・な1日
2023年10月31日
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イヌ2匹衰弱死させ逮捕の女2人の家で何が…「朝から晩まで鳴き声が」保護された動物多数も営業用の“申請なし” 北海道ニュースUHB 10/20(金) 19:30配信【以下転載】北海道小樽市でイヌ2匹を衰弱死させたとして、20代の女2人が逮捕された事件で、これまでの経緯をまとめました。2人が一緒に住んでいた家は、5月までに転居していて、8月の家は別になります。・2023年5月 小樽市赤岩の住宅で、セントバーナードとフレンチブルドッグが死んでいるのが見つかる 2匹とも腐敗していた・2023年8月 小樽市長橋の住宅で、近所の住民から「悪臭がする、臭いがひどい」などと連絡 約10匹のイヌ、ネコ、インコ2羽の死骸も見つかる 「朝から晩までイヌやネコの鳴き声がしていた」との情報も・10月19日 動物愛護管理法違反の疑いで女2人を逮捕 現在住んでいる家には、このほかにも動物がいました。関係者によりますと、内訳は以下の通りです。・イヌ 7匹(秋田犬、黒柴、ウルフドッグなど)・ネコ 1匹(ロシアンブルー)・ハムスター 13匹・ヘビとオオトカゲ 1匹ずつ 北海道によりますと、ペットショップやブリーダーをするための申請は確認されていないということです。 警察は余罪を含めて、経緯を詳しく調べています。UHB 北海道文化放送【転載ここまで】13匹のハムスターは ヘビとオオトカゲの餌になる存在だったリしなければいいが・・・・多くの命が抹殺されている恐ろしさ若い女性が・・否 人間のする事ではないいや こんな事は人間しかできない事でもある
2023年10月20日
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犬猫11頭“ペット虐待”の疑いでペットサロン経営の夫婦を書類送検、「飼育を押しつけ合っていたら手が負えなく...」排泄物が溜まる不衛生な環境で飼育か RKB毎日放送 10/19(木) 17:06配信【52秒の動画有り】【以下転載】排泄物が溜まるなど不衛生な環境で犬や猫を飼育していたとして、福岡県に住むペットサロン経営の夫婦が19日、動物愛護法違反の疑いで書類送検されました。「手に負えなくなった」などと供述し、容疑を認めているということです。犬猫11頭を“排せつ物”がたまった環境で飼育動物愛護法違反の疑いで書類送検されたのは、福岡県大川市に住むアルバイトの男性(65)とペットサロンを経営する女性(37)の夫婦です。2人は今年5月18日、排せつ物が溜まるなどした不衛生な環境の下、大川市にある住宅で犬9頭と猫2頭を飼育し、虐待した疑いが持たれています。ペットを残したまま、ペットサロンで生活警察によりますと、今年5月に近隣の住民から「多数の犬の鳴き声や悪臭がする」「母屋の段ボールに目張りがされている。劣悪な飼育環境で虐待ではないか」という趣旨の相談が警察に寄せられ、事件が発覚しました。2人は去年9月頃から生活が困窮。犬や猫を残したまま、女性が経営するペットサロンで生活するようになったということです。警察の取り調べに対し、2人は「お互いに飼育を押し付けあった結果、気が付いたら手に負えない状態になっていた」などと供述し、容疑を認めています。【転載ここまで】大人が二人もいて 世話ができなくなった・・・たった 犬9頭と猫2頭 敢えて『たった』と言わせて頂こう動物達の年齢にもよるが このくらいの数であればそう大変な事ではないと・・・我が家は老犬&老猫の介護も含めて17尻尾の世話をし 天寿を全うさせて今は1ワン5にゃん近所から苦情が来たことは50年間一度もない反対に『え? 犬7頭もいるの? 全然吠える声聞いたことない』と驚かれる転居後 通りの向こう側の家の2頭の小型犬の甲高い鳴き声は終日響き渡っていたが 我が家の犬達はそれに反応する事もなかった吼える必要のない生活さえさせていれば犬達は要求吼えなども全くしないし玄関チャイムにも反応しない私の耳が聞こえにくくなった時期から 今は亡きポメラニアンのたにゅを『聴導犬擬き』に仕立て上げ チャイムが鳴ると知らせに来るようにしたいなくなってみるとなんと不便な事か・・・今日は 爽やかな快晴 来週に予定をしていた高齢猫達の健康診断を急遽 今日に変更した老犬猫達の健康状態が優れなかったこともありそちらが優先になっていたので 健康的で元気な爺猫2にゃんはついつい後回し・・・ブラッキーの状態も落ち着いていたので予約確保できた時間に健康診断午前と午後に分けて1にゃんずつ結果は1週間後・・・帰宅後ブラッキーに元気がない・・・ 食欲もない・・・1日中留守番状態が堪えたのか・・・心音も呼吸も通常通り・・・ 心が壊れた? 動物病院は 今は自分専用だと思ってる?
2023年10月19日
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8月8日は「世界猫の日」ペトコト編集部 2023/08/08「世界猫の日」が制定されたのは2002年カナダに本部がある「ifaw(国際動物福祉基金)」が制定ついでに 日本の猫の日「2月22日」は1987年に制定 さてそんな日にも拘らず・・・糞尿が40センチたまったケージで犬猫を“多頭飼い”し虐待か「腰が悪くて処理を怠けた」女(74)を逮捕 RKB毎日放送 8/8(火) 12:55配信【53秒の動画有り】【以下転載】無登録で猫を販売したり、不衛生なケージで犬や猫を飼育したりした疑いで、福岡県柳川市の女(74)が逮捕された。警察が家宅捜索すると、糞尿が約40センチたまったケージで多数の動物が飼われており、猫の死骸もあったという。犬と猫の41匹が保護され、ほとんどはボランティアに引き取られた。女はブリーダーとして登録していたものの、不適切な飼育状況を行政から何度も指摘され、その後「無登録」になったとみられている。【写真で見る】家宅捜索で捜査員が撮影した“飼育実態” 毛や汚物が散乱し、猫が助けを求めるようにこちらを見ている【画像9枚】家宅捜索で捜査員が「糞尿であふれたケージ」を目撃臨時従業員・横尾恵枝容疑者(74)は、2021年に無登録で猫5匹をペットショップなどに販売した動物愛護法違反の疑いが持たれている。折れ曲がった独特の耳が特徴のスコティッシュフィールドを中心に計38万円で売ったとされる。こうした動物たちは福岡県久留米市にある横尾容疑者の自宅の劣悪な環境で飼育されていたとみられ、警察は今年5月に排せつ物のたまったケージで犬5匹、猫29匹を飼育し虐待した疑いでも逮捕した。家宅捜索した際には糞尿がケージの中に約40センチの高さまでたまっていたという。ブリーダー時代に行政から何度も“指導”され、無登録になった警察によると、横尾容疑者は元ブリーダー。2011年に「第一種動物取扱業」として登録し、2016年には登録を更新している。しかし、行政の立ち入り検査の際に不衛生な飼育状況を何度も指摘され「このままでは次の更新はできない」と言われていたという。2021年に再度、更新が必要だったが横尾容疑者は手続きを行わず「無登録」になった。無登録になってからも、女は猫50匹を約400万円で販売したことが帳簿などから明らかになったという。警察は裏付けのとれた5匹分を立件した。「手と腰が悪くて怠けるように」容疑を認める供述横尾容疑者は取り調べに対して「2、3年前から腱鞘炎で手の指が動かしづらくなり、さらに腰も悪くなって排泄物の処理を怠けるようになった」などと供述し、容疑を認めているという。家宅捜索では敷地から猫の死骸も見つかった。“虐待”として立件しなかった放し飼いのものを含め、警察は41匹を保護。ほとんどがボランティアによって引き取られ、新しい生活を送っているという。自宅で生まれたペットの引き渡しは要注意動物愛護法により、動物の販売、保管、貸出し、訓練、展示などを業として営む場合は、事前に「第一種動物取扱業」の登録を受けなければならない。違反すると100万円以下の罰金に処せられる可能性がある。静岡県は法律違反になるおそれがある事例として、次のようなケースを案内している。・自宅で生まれた動物をペットショップに引き渡し、金品を受け取っている。・自宅で生まれた動物をSNS等、インターネットで他人に販売している。・近所の人や知人の動物を預かったり、散歩などをさせることで金品を受け取っている。・飲食店や旅館などの営業施設で動物を飼育し、その動物を見せたりふれあいをさせることで集客を狙っている。【転載ここまで】リンクした画像は【現実】ではあるものの見るに堪えない苦手なお方は見ない方が・・・とも思うとにかく犬猫と共に暮らすのであれば 《1に掃除 2に掃除 3・4も掃除 5も掃除》確実に掃除ができなくなった段階で崩壊が始まる私はそう思っている犬猫は『物』ではない1つ1つの大切な『命』なのである人が手を差し伸べれば生き続けられる命も 人によって天寿を全うできず断ち切られることがなんと多い事かいつの日か『物』扱いされない時代が来て欲しいと切に願う
2023年08月08日
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県内で相次ぐ秋田犬や柴犬の遺棄 その背景にある深い闇とは【徳島】 JRT四国放送 8/3(木) 18:38配信【10分35秒の動画有り】【以下転載】四国放送の「フォーカス徳島」では、これまで徳島県内で秋田犬や柴犬が相次いで遺棄されている現状について特集してきました。なぜ遺棄が相次いでいるのか、その背景にある深い闇に迫りました。人懐っこい姿で愛嬌を振りまく小さなこの犬、「ティーカッププードル」という人気の犬種です。女の子で、名前は「ミモ」。小さな体ですが、年齢はもう10歳です。(トリミングサロン経営 戎谷佐知子さん)「『繁殖引退犬』という言葉を知ってもらいたい」実はミモは繁殖犬でした。繁殖犬はブリーダーの元で子犬を産み育てます。ペットショップで売られている子犬は、繁殖犬が産み育てたものなのです。年を取り繁殖犬を引退したミモは、徳島市でトリミングサロンを経営する戎谷佐知子さんに引き取られました。ミモのお腹を見てみると…。(ミモの里親・戎谷佐知子さん)「こことか切っています。3回切ってますね」(小喜多雅明記者「3回も?」) 3回出産しているんで」お腹の傷は帝王切開した時のもの。ミモは体重が1.7キロほどの小さな体で、3回も帝王切開して子犬を産んだというのです。(小喜多雅明記者)「3回の出産って、この子の負担は?」(ミモの里親・戎谷佐知子さん)「大変だと思う。お乳あげてすれば毛も抜けるし歯も抜けるし、子育ても大変と思う」(小喜多雅明記者)「小さな体で、けっこう負担があったということですか?」(ミモの里親・戎谷佐知子さん)「そうですね。体重が1.7か1.8キロと、2キロを切っているんで、そういう子に産ませるのは大変だと思う」戎谷さんは、ミモのブリーダーは3回の出産をさせたものの、責任を持って里親を探しただけ良心的だったと話します。2年前まで県内でブリーダーをしていた男性が、匿名を条件に取材に応じてくれました。(小喜多雅明記者)「今まで、こんなことするんじゃなかったっていうことはありますか?」(元ブリーダーの男性)「そりゃ思うのは、無理にそのいう、相手の同意もなく交配させるわけだから。小さな所に入れて、人間が入ってメス犬を抑えてオス犬をのしかけて、そういう感じになる。犬自身が嫌とか関係ない」男性は、ブリーダーをやめた心情を次のように吐露しました。(元ブリーダーの男性)「生き物であって犬だけど、一つの物みたいな考えになる。一頭、はい、何万円何万円。可愛らしいな、できたときは可愛いな可愛いなと思うんだけど。あ、これ何万円やな。これ色が違う、ちょっと変わった色やな、この子ちょっと色が変わっているから(値段が)高くなるな。そういうような見方がどんどん強くなっていく」もともと犬が好きだったという男性は、良心の呵責からブリーダーをやめました。動物愛護について高まる世論を背景に、国は2021年5月、犬の繁殖について回数と年齢の制限を定めました。環境省の動物管理方法の省令で、犬の出産回数は6回まで、交配できる年齢は6歳以下と決められました。大阪府にある動物病院の獣医師で、動物愛護に関する多くの著書がある石井万寿美さん。石井さんは、これまでに多くの繁殖犬の実態を見てきました。(獣医師 石井万寿美さん)「動物愛護団体で保護された(繁殖犬の)犬を多数見ているが、まず表情がない。目と目が合わない。ずっと下向いているし、痛いことをしても何しても怒ったりもしなくて、もちろん嬉しいとなってもしっぽも振らない。犬の場合は多頭産むので、すごいエネルギーが必要。お乳をあげないといけないので、すごい(体に)負担になる」石井さんの話では、出産回数が多くなるとカルシウム不足のため歯が抜けてしまったり、子宮に関わる病気になりやすくなったりするということです。動物愛護の観点から繁殖の回数、年齢制限が定められたわけですが、いま思わぬ問題が起こっています。それこそがまさに「遺棄」の問題です。徳島県内では、去年から今年にかけて秋田犬が5匹、香川県や高知県との県境付近では20匹以上の柴犬が保護されています。県南部の海陽町で保護された柴犬を診察した獣医師は。(ルドルフどうぶつ病院 田處俊之獣医師)「20頭を20人が捨てているとは考えにくい。ある程度同じような人が関わっている可能性という感じはする。ブリーディング崩壊というか、ブリーダーさんが飼えなくなってとか」遺棄されていた柴犬はメスが多く推定年齢は5歳から10歳、出産経験もあると見られることから、田處さんはブリーダーが捨てたのではと推測します。元ブリーダーの男性は、犬が遺棄される背景をこう説明します。(元ブリーダーの男性)「6歳になって、この子はもう(出産出来る)最後の歳になるなと、6回目の出産になるなと。するとこの子は現役引退という形になる。ここから先は、普通に飼っていればその倍は生きる」(小喜多雅明記者)「6歳以降の犬は、ブリーダーにとっては?」(元ブリーダーの男性)「荷物やね。犬って増えていくばっかり。この子、向こう6年7年あるが、下からどんどん押し上げていく。そしたら、どんどんどんどん増えていく。だから一番簡単な方法としては『遺棄』する。捨てに行くという、そういう形が一番簡単」あるブリーダーの施設で働いていた、元従業員の証言です。この元従業員は、施設のオーナーが犬を捨てる話を聞いていました。(ブリーダー施設の元従業員)「半年に1回とか、急に10頭消えたりとか、そういう感じでいなくなります」なぜ急に犬がいなくなるのか、元従業員が経営者を問い詰めると。(ブリーダー施設の元従業員)「(経営者は)ここに一生いるよりかは、狭いゲージでいるよりかは、どこかに捨てて放して、誰かに拾われた方が、ペットとして暮らした方が幸せだからと言っていた」(小喜多雅明記者)「どうして捨てるのか?」(ブリーダー施設の元従業員)「繁殖ができなくなった犬、メスで言えばおばあちゃん犬。体調の悪い子、下痢が続いたりとか、そういう感じの子が捨てられる」この元従業員は、犬が好きでブリーダーの施設で働いていましたが、経営者から世話をしていた犬が捨てられたと聞き、心が痛くなりました。(ブリーダー施設の元従業員)「急に真っ暗な何もない山に捨てられたりとか、それで1人彷徨って、お腹もすかせて亡くなってしまう子たちもいるので。やっぱり犬も嬉しいときは嬉しいし、悲しいときは悲しいという気持ちがあるということをわかって欲しいです」元従業員が働いていた施設の経営者を訪ね、話を聞きました。経営者の男性は、犬を捨てた事実はないとした上で、従業員に対し犬を捨てるかのような発言をし、誤解を招いたと答えました。動物は物ではありません。物を作るかのように繁殖を行い、それができなくなると捨てるという人間の身勝手さ。言葉のないあなたは、わたしたちに何を訴えようとしているのでしょうか…。【転載ここまで】ブリーダー廃棄の犬は心身ともに疲れ果てている無表情・・・それがいつの日にか目に力がわき 歩こうという気力が出て来る面白いもので広い所に出しても 自分が長い事 閉じ込められていたケージの幅だけしか動かないそんな日が続いたが 先住犬達が室内を走り回るのを目を丸くして眺めていたある日その後ろをついて歩きだす・・・きーちゃんも ホワイティも ブラッキーも・・繁殖犬ではなかったがふれ合い犬として某施設に居たジェラも愛想がないとケージに閉じ込められていたそうで やはり同じ行動をとった 全員11~14歳で我が家に来た家庭犬としてたった3~4年 多頭飼養でワイワイガヤガヤ・・・1ワンずつの時間はそう長くはなかったが ブラッシングと食事の時間はみんな楽しそうだった今はブラッキーがポツンと一人っ子寂しいのか 満喫しているのかわからないが 沢山いた時と変わらない毎日を過ごしている我が家に来て4年余りになるが その間ずっと定期検診や投薬の日々・・・今日もシャンプーを気持ちよさそうに付き合ってくれた一番状態が悪かった そんなブラッキーが一番の長寿高齢になってますます可愛さが増してきた気がする
2023年08月03日
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多頭飼育崩壊の現場、死んだ犬も放置…身勝手な飼い主(74)の言い分に救済着手の愛護団体憤り「責任をとってもらいたい」 HBCニュース北海道 6/27(火) 19:39配信【3分34秒の動画有り】【以下転載】 80匹近くの犬たちが、やせ細った牛とともに飼われていた多頭飼育崩壊の現場。 北海道オホーツク海側の佐呂間町で、27日動物愛護団体による救済活動が始まりました。飼い主の言い分は?【写真を見る】多頭飼育崩壊の現場、死んだ犬も放置…身勝手な飼い主(74)の言い分に救済着手の愛護団体憤り「責任をとってもらいたい」飼い主男性「おれは犬を助けたんだなと思えば本当に人生でひとつだけいいことしたならこのことだと思う」 犬の吠える声を背に飼い主の74歳の男性はこう語りました。 27日も気温が30度以上となった佐呂間町。 強烈な匂いのなか、牧場の敷地のあちこちに75匹の犬がいました。 27日から愛護団体による、この犬たちの救済活動が始まりました。 およそ3年前から、この牧場では、何度も近所から犬に関する苦情が寄せられていました。 数十年前、捨て犬を保護したことから増え続け、ピーク時は200匹以上に。 飼い主の男性の高齢化と牧場の経営難で、多頭飼育は崩壊しました。 しかし、飼い主の男性はこう、主張します。飼い主の男性(74)「最初は、とにかくみんなが犬を捨てたということだね。捨てた犬をおれが面倒見ようって言って、殺すのは嫌だから全部生かしてやると。オスメス分ければいいだろうとやったんだけど、仕事しながらだから増えるほうが早かった」 人に慣れていない犬を世話することもままならず、牛の飼料を食べて生き延びた一方、死んだまま放置された犬もいたといいますが。飼い主の男性「健康状態は、心配にならないんだけど、犬の世話と牛の世話と牧草始まるけど、寝る暇休む暇なくなるから、若い時みたいに一日徹夜してもいいってことは無理だから、(自分の)体力的な面が心配だった」 この飼い主の言い分に、今回、犬たちの保護に動いた動物愛護団体は憤りを隠せません。どうぶつ基金 佐上邦久理事長「はっきりいって動物虐待、まったく悪びれていない。全然自分が悪いと思っていないというのがすごく憤りを感じています」 犬たちが1匹ずつケージに保護され、手術場所へと連れられていきます。 27日は20匹が不妊・去勢手術を受け、ワクチン接種やノミの駆除なども行われました。どうぶつ基金 佐上理事長「本来なら刑事罰を受けてもしょうがない、行政がどう対応するかわからないけど(飼い主は)しっかり責任を取ってもらいたい」 動物愛護団体は29日まで救済活動を続け、今後はボランティアなどが犬たちの譲渡先を探す予定だということです。北海道放送(株)【転載ここまで】独り善がりの愛護精神が犬達をどんどん不幸にし 崩壊を招く犬も猫も『保護』しただけで自己満足していたのでは困る命の確保は何よりも大切であるのは言うまでもない初期医療や繁殖制限手術は犬猫に関わった人の責任であると言っても過言ではない多頭飼養の崩壊を招かない為には必ず♂♀ともに繁殖制限を行うことに尽きる多くの場合が自家繁殖の結果に崩壊を招いているウシと犬・・・救済は大変な作業になるであろう
2023年06月27日
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【捨てネコ17匹】静岡・沼津市の住宅玄関前に置かれたキャリーバッグの中に入れられ衰弱…保護後に4匹死ぬ 7日 深夜に発見 Daiichi-TV(静岡第一テレビ) 6/20(火) 16:24配信【以下転載】6月、静岡・沼津市の住宅の玄関前に、衰弱した17匹のネコが捨てられていたことが分かった。猫を保護している団体によると、6月7日の午後11時すぎ、沼津市で住宅の玄関前に17匹のネコが入ったキャリーバッグが置かれているのを住人が発見し、警察などに通報した。保護されたのは、生後2~3週間ほどの子猫15匹を含む17匹で、発見時は、栄養失調の症状がみられるほど衰弱していたという。現在は3か所の施設で保護されているが、保護された17匹のうち4匹が死んだという。警察は元の飼い主を探している。【転載ここまで】我が家のちび猫軍団も こんな頃に 皆一人ぼっちで棄てられてたなぁ・・・まずは生きていなければ・・・と自分の年も考えずに気が付いたら捕獲していた習慣とは恐ろしいものであるウルトラちっこいまだらちゃんは私が拉致してきた訳ではないが 保護直後に運び込まれた命2017年9月30日 ちっちぇーの2018年6月1日 ウルトラちっこいまだらちゃん2019年10月21日 ちびクロネコのれいわ月日は流れて・・・・なんだかんだでもう数年経過しているのであるが 未だに触れない・・・否 正確には捕獲不能人間側が触ろうとも思わなかったのが原因なのであるが どいつもこいつも保護時に体調不良で病院通いが継続してしまっていた為 私に捕獲されるといやな事が待っているという刷り込みができてしまったようである人馴れしていなくても困る事はないし 食事時間はちゃんと出て来るし ブラッシングはれいわを除けば可能あと1年もすればれいわもブラッシングぐらいはできるであろうと希望的観測1~3ヶ月ぐらいは急変はつきもの6か月を過ぎる頃までは色々な意味で目が離せない保護された仔猫達が無事に成長できるよう祈りたい
2023年06月20日
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犬への「虐待」で起訴された動物愛護団体と代表「体罰は虐待ではない」 民間ボランティアが「組織全体で”暴力”を容認」3回目の刑事告発 まいどなニュース 5/18(木) 19:40配信【以下転載】今年3月下旬、横浜地検が動物愛護法違反の罪で、一般社団法人「レスキュードアニマルネットワーク」(横浜市神奈川区)と同法人代表理事を=神奈川県藤沢市=を起訴した事件。同法人は、5年ほど前から動物の保護活動やかむ犬の矯正訓練に取り組んでいるという。起訴状などによると、被告の代表理事は2020年8月、藤沢市内の同法人が運営する施設で、犬数頭の体を棒で突くなどの虐待をしたとされるが、まいどなニュースの取材に対し、代表理事は「かむ犬の矯正訓練のために体罰を使っている。ただ本気で叩いたり、棒で突いたりしているわけではない。棒を振りかざすときは寸止めにするなど手加減をしており、虐待ではない」と、否認している。一方、4月に入り、民間ボランティアが、同法人などに対して「代表理事だけではなくスタッフも含め組織全体で体罰、虐待している」として、神奈川県警に再度刑事告発に踏み切った。両者の主張は食い違い、同法人が説く動物への「矯正訓練」が虐待行為にあたるのかどうか、司法の判断がどう下されるのか注目される。2020年以前から代表理事らが叩いたり蹴ったり…犬への「体罰」を行っていた民間ボランティアによると、今回の刑事告発は3回目とのこと。2020年以前から代表理事がSNS上で犬を叩いたり蹴ったりしている動画を確認し、同法人の元スタッフからも「犬を叩いている」との情報が寄せられ、21年1月に初めて刑事告発(受理)を行った。同年9月、藤沢北署が動物愛護法違反容疑で施設を捜査し、収容されていた100匹を超える犬猫を押収。翌年の22年3月、同法人などは動物愛護法違反(虐待)容疑で横浜地検に書類送検された。しかし、同年10月、「嫌疑不十分」として不起訴処分に。また1回目の処分が出る前の同年7月には2回目の刑事告発を行い、11月に藤沢北署が4月に団体の敷地内で中型の柴犬を棒で突いたことなどの虐待容疑で、代表理事を再び逮捕、犬を複数押収した。そして今年3月、一部の容疑が起訴処分となったという。民間ボランティアが「スタッフも日常的に”暴力”」と刑事告発3回目の刑事告発に踏み切ったのは「同法人側は体罰を虐待と認めておらず、代表理事だけではなくスタッフも日常的に殴るけるなどの”暴力”を振るっていることが分かりました。今回スタッフも含めて組織全体で体罰と称し、虐待をしていたと疑われる新しい証拠動画を提出し、告発しました」と民間ボランティア。さらに、3月に起訴処分となった虐待事案について「22年7月に県動物愛護センターも個々に刑事告発したものです。ただ私たちが全て告発した分が起訴されたわけではありません。ですので、不起訴となった犬たちへの暴行などに対して、横浜検察審査会に不服申し立てをしました」と説明している。また警察が押収した100匹を超える猫を含めた犬たちは、現在民間ボランティアらが一時保護をしているという。「押収された当時、100匹余りの子たちのほとんどが狭い30畳くらいのスペースに、檻に閉じ込められていました。中には、かむからという理由で24時間口輪されている犬も。犬たちの多くが棒を見るとおびえたり、荷物を取ろうと手を上げる動作をしたらこわがったりしています。こうした犬たちの様子を見ていると、代表理事は服従させるために叩いたり棒で突いたりと”暴力”を振るっていたとしか思えません。押収時は猫たちにフリーな時間は見受けられず、常にケージの中で過ごす子が多かったことから、常同行動をする子もいました。小さい1段ケージ1つに子猫が数匹入っていたり、トイレの中で寝るしかない子や、足元が細い金属のすのこになっているケージに入れられている子もいました。とにかく当時は猫の環境も良いものではなく、また犬猫に不妊去勢手術をほとんど行っていないため、施設内で保護犬同士の繁殖をさせてしまっている状況でした」 ◇ ◇代表「体罰はかむ犬に対する矯正訓練」 押収された100匹を超える犬猫の返還求める一方、「体罰であって虐待ではない」と主張する同法人の代表理事は一連の刑事告発や逮捕、起訴などを受けてこう訴える。「スタッフも含め私たち団体は、犬がほえまくったり暴れたりしたら、矯正訓練の一環として叱り、叩いています。訓練の基本は簡単にいえば、アメとムチです。いいことをしたら褒めて伸ばす。悪いことをしたら嫌悪刺激を与えて止める。もちろんいきなり叩くのではなくて、言っても散々聞かなかった子たちに対して、体罰を加えるのです。ただ本気で叩いたり蹴ったりしているわけではなく、通常は寸止めで軽く当たる程度で、けがをしないように細心の注意を払っています。その証拠に、これまで体罰をきっかけに死んだ犬たちはいませんし。本気で暴力を振るい続けていたら犬から嫌われますから。もともと指一本触れなかった犬たちが最後は私の股の間に首突っ込んでとてもなついているんです。また、かむ犬の保護を依頼した元飼い主から訓練を受けた犬を見た際に『うちにいたときは指一本触れなかったのにこんなに人に甘えるようになって奇跡だ』と感謝されたこともあります。繰り返しますが、私たちは日常的にいじめをするために体罰をしているわけではありません。そもそもうちに集まってくるのは、よその訓練所に出したが、生まれつき凶暴で直しようがありませんという子たちが行き先がなくて。保健所に相談したら殺処分しかありませんと言われて、うちに『保護してください』と依頼されて引き受けているんです。その子たちをかまないように矯正するために体罰を利用しています。いらつくとか、ストレス発散のために間違ってもやっていない。今回の起訴については、訓練上の体罰が虐待に抵触するのか否かという裁判なんだと受け止めています」代表理事によると、現在同法人の施設には約40匹の犬猫などを保護・収容。押収された100匹を超える犬猫たちの返還を求めているが、返還後は現在犬猫たちを預かっている人に譲渡も検討しているという。また民間ボランティアのコメントに対し、次のように反論している。「まず飼育環境について『100匹余りの子たちのほとんどが狭い30畳くらいのスペースにいた』といいますが、犬のスペースだけで30畳あり、押収当時は運動場も15畳ほど犬猫のスペースになっていて、さらに2階の20畳も猫のスペースになっていましたので、全く違います。もちろんずっとケージに閉じ込めているわけではなく、犬がケージから出て遊ぶ時間も設けています。このほか猫の飼育状況も良くないと指摘されていますが、猫は飼育数の規制が始まってからもフリーにする必要性は法で決められていません。床に金属のケージを使用したことがなく、使用したというのであれば証拠を提示していただきたく思います。不妊去勢手術に関してもほとんど行っていないと批判されていますが、施設で犬などの不妊去勢手術も順次行っており、動物愛護センターにも既に届け出ています」まいどなニュース【転載ここまで】日本の愛護が進展しないのは 「私が一番」という感覚があるからだという他の愛護のやり方が自分と違うのは当たり前という感覚がない様々な方法で様々な犬猫が救われればそれで良いと思うのだが・・・勿論救いの手をさし伸べたのであれば 虐待まがいの飼養はもってのほかではあるが・・・噛み付く犬に暴力的な行為をすれば 犬は攻撃されたと感じる吼えるか噛み付くか・・・犬にはその方法しかないのである人間にとって都合の悪い事は《矯正》という形で封じ込めようとする勿論万人に好かれる犬猫であって欲しいし 咬み付きの犬も日にちと愛情をかければ噛み付く本質は残ってはいるが 咬むことを我慢できるようにはなる何頭もの噛み付き君と暮らした噛み付くからと言ってセンターに持ち込まれたり棄てられたリ・・・今でこそ即殺処分にはならないが そんな犬にも生きる権利はあるついつい連れて来てしまう私の悪い癖でも暇人の道楽は時間はたっぷりあるので地道に付き合う事ができた今 認知症状も出て徘徊中のアンディもそんな一頭あれだけ激しく咬み付いて居たヤツが 今は毎晩大人しく補液を受けてくれている『やったね!』の気分である今日もアンディのお薬を取りに病院へ 来週は受診もしに行こうかと・・・
2023年05月18日
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住所不定の公務員女、飼い犬31匹すべて病気「適切です」…逮捕 大量ごみ堆積「仕事が忙しくて」転がる骨埼玉新聞 4/13(木) 12:20配信【以下転載】劣悪な環境で犬を飼育していたとして、埼玉県警生活経済課と飯能署は12日、動物愛護法違反(愛護動物の虐待)の疑いで、住居不定、公務員の女(60)を逮捕した。 逮捕容疑は12日、日高市下大谷沢の実家内にある納屋で、犬9頭を飼育し、虐待した疑い。「私としては適切に飼育していたと認識していますので、虐待ではありません」と容疑を否認してるという。 同課によると、女は実家で31頭のミニチュアピンシャーを飼育。うち、9頭が納屋内におり、納屋内には犬の排せつ物や生活ごみなどが多く堆積されていた。 納屋の外には白骨化した犬の死骸も2頭発見されたという。31頭の犬は皮膚病などを患っており、31頭の犬は狭山市保健所が保護した。 3月下旬、同保健所が同署に告発。同保健所は2020年7月~今年3月、口頭や文書で指導していたが改善されなかったという。 女は「仕事が忙しくて片付けられなかった」などと供述しているという。 同課は多頭飼育の崩壊とみて、詳しい状況などを調べている。【転載ここまで】犬9頭“劣悪環境”で飼育し虐待か…約15平方メートルにわたり排せつ物が堆積 臨時教員の女逮捕日テレNEWS 4/13(木) 14:58配信【53秒の動画有り】【以下転載】埼玉県日高市の住宅で犬9頭を劣悪な環境で飼育し虐待したとして、中高一貫校の臨時教員の女が逮捕されました。警察によりますと、さいたま市の中高一貫校の臨時教員・大河原明美容疑者は、埼玉県日高市の住宅で飼っていた「ミニチュアピンシャー」31頭のうち、9頭について、排せつ物が堆積した納屋で飼育し虐待した疑いがもたれています。納屋の中には、およそ15平方メートルにわたり排せつ物が堆積していたということです。2020年以降、保健所が立ち入り検査や指導をおよそ25回行いましたが、従わなかったため、先月、保健所が刑事告発していました。調べに対し、大河原容疑者は「適切に飼育していたと認識している」などと容疑を否認しています。飼われていた31頭は、すべて保健所が保護したということです。【転載ここまで】一部報道によればご本人は車内で生活していたと・・・適切飼養であれば 同じ室内に居られたはず・・・犬は人間より臭覚が発達しているどんなに暮らし難かったことだろう崩壊させる人間は 飼い主自身が崩壊していると感じないのがいつも・・・犬も猫もどんなに不衛生な場所に置かれても自分自身で掃除は出来ないのであるそんな当たり前の事さえ失念するほど 教師という仕事は多忙を極めているのだろうか・・・2年間で25回もの指導・・・もっと早い時期に救出できていたら命を失わずに済んだ犬達もいただろうにと残念に思う
2023年04月13日
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猫9匹が不審死 宇都宮市の住宅街 愛護法違反視野に捜査 産経新聞 12/15(木) 13:10配信【以下転載】宇都宮市東浦町の民家周辺などで11月下旬から12月中旬にかけて猫9匹が相次いで不審死していたことが15日、分かった。いずれも外傷はなく、うち数匹の死骸のそばには吐しゃ物があった。毒物を食べた可能性もあるとみて、宇都宮市保健所は専門家に死骸の検案を依頼し、栃木県警が動物愛護法違反の疑いで捜査を始めた。市保健所などによると、同町に住む女性が11月下旬ごろから自宅周辺で猫が死んでいるのを相次いで発見。12月7日朝には門柱付近で1匹が死んでいたほか、もう1匹は玄関前で苦しんで暴れており、間もなく死んだという。13日夕方には女性宅から1キロほど離れた保育園の近くで1匹が死んでいるのを通りかかった近所の住人が発見。14日にも女性宅付近で1匹が死んでいた。市保健所が7日に女性から通報を受けた後、調べたが、目立った外傷はなく死因は不明。毒物などの痕跡を調べるため、日本獣医生命科学大に3匹の検体を送った。市保健所の担当者は「同じような場所で短期間でこれほど猫が死ぬ事例は聞いたことがない」と説明する。死んでいた猫の多くは女性が餌付けしていた野良猫とみられ、11月から12月にかけて「猫がたくさんいて糞(ふん)尿で困っている」などの苦情が市保健所に寄せられていたという。こうした猫の不審死では、自動車の不凍液などに使われるエチレングリコールが原因のケースが少なくない。12月に猫3匹が不審死した仙台市の事例では、うち1匹がエチレングリコール中毒の可能性が高いとみられている。【転載ここまで】今度は宇都宮殺戮した人間が悪いのは当然なのであるが・・・この餌遣りさんがどんな状態で猫の餌を与えていたのか繁殖制限手術やトイレの設置などが行われていたか否かも大きな問題点になる市には「猫がたくさんいて糞(ふん)尿で困っている」などの苦情があったと言う町内会や近隣の理解を得られた上での餌遣りであればここまで多くの猫が犠牲になることはないのではないかと・・・餌遣りする以上近隣の方の理解は絶対に必要だと痛感失われた命は還って来ない・・・
2022年12月15日
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猫虐待の疑い女逮捕 劣悪な環境で38匹を多頭飼育 「命を守るため」と否認 沖縄・南大東島 12/1(木) 6:12配信沖縄タイムス 12/1(木) 6:12配信【以下転載】那覇署は30日、沖縄県南大東村の倉庫で、猫の大量のふん尿や死骸が放置された劣悪な環境で猫を飼育したとして、動物愛護管理法違反(虐待)の疑いで住所不定、無職の50代の女を逮捕した。調べに対し、「悪い環境だと思うが虐待ではない」と容疑を否認している。県警生活保安課によると、同法違反での逮捕は県内初という。 逮捕容疑は11月17日、同村の借家の倉庫で、猫の死骸やふん尿が堆積した不衛生な環境で38匹の猫を飼育していた疑い。 那覇署は30日、村職員や獣医師らと倉庫を家宅捜索し、数センチに堆積した猫のふん尿やゴキブリなどの大量の衛生害虫を確認。7匹を保護し、動物センターの職員に引き渡した。猫の死骸は発見されなかったという。 同村は9月下旬、容疑者が猫の飼育環境の管理を怠っている疑いがあるとして、「飼い猫の適正飼育と管理に関する条例」に基づいて倉庫を立ち入り調査した。その際、内部でふん尿の堆積や衛生害虫が確認されたため、調査に同行した獣医師が動物愛護管理法に基づき、那覇署に通報した。警官ら防護服姿で捜索 動物愛護管理法違反で逮捕された容疑者が猫を飼っていた南大東村在所の倉庫付近では、30日午後2時半過ぎから那覇署の捜査員や村職員らが捜索を始めた。倉庫内部はふん尿で汚れ、大量のゴキブリも確認。防護服やゴーグルなどを着用して臨んだ村職員は「臭いに耐えられない」と漏らした。倉庫の捜索は約3時間かかり、飼育されていた猫のうち7匹が保護された。 午後3時40分過ぎ、捜査員や職員ら7人が容疑者立ち会いの下、倉庫の中に入った。ドアを開けると異臭が付近に漂った。倉庫の中は電気が通っておらず真っ暗だったため、職員が投光器を搬入した。 「倉庫内の臭いはかなりきつい。耐えられない」。交代のため出てきた村職員の1人はマスク越しに顔をしかめた。別の職員は「衛生管理が行き届いていない。大型動物でない限り、ふん尿はそんなにたまらないはずだ」と語った。 村や那覇署によると、容疑者は2011年ごろから倉庫で猫を飼い始めたという。村関係者は「当時から50匹ほどいたと思う」と話す。 村では13年ごろに猫が引っかいたりしてかかる「猫引っかき病」に村民が少なくとも3人感染。一命を取り留めたものの本島に救急搬送された例もあった。村は再発防止を掲げ、条例を制定した。 村はその後も容疑者が飼う猫を村の事業で去勢し、マイクロチップも埋め込んだりした。条例に基づいた適正な飼育を求めたが、改善が見られなかったので立ち入り調査や警察への通報に踏み切った。 捜索現場は村内で飲食店やホテルが並ぶ在所の中心部。心配そうに見守っていた70代女性は「最初は悪臭がすごかった。倉庫前の道路を通っただけでノミの被害に遭った子もいた。猫を保護したい気持ちは分かるが、飼育環境が悪過ぎる。周りの住民のことをもっと考えてほしかった」と語った。「猫の命を守りたい」 容疑者、本紙の取材に 動物愛護管理法違反の容疑で逮捕された容疑者は逮捕前、本紙の取材に「飼育する室内がごみの山になっているのは自分が悪いと思う。でも殺処分をなくし、猫の命を守りたい」と答えた。 約15年前に沖縄本島から南大東村へ来た容疑者は、以前から島内の猫を飼っていたという。2019年、同村が「飼い猫の適正飼育と管理に関する条例」を施行したことを受け、「条例で捕獲された猫は殺処分されると思った。猫の里親を探し、命をつなげるために保護した」と多頭飼育に至った経緯を説明した。 同村によると9、11月の2度、猫が飼われている倉庫を立ち入り調査した。汚物が堆積した環境での飼育は動物虐待に当たるため、容疑者は同村から改善するよう指導を受けたという。「ごみがたまっているのは自分の落ち度。だが足が悪いこともあり、すぐに片付けるのは難しかった」と述べた。【転載ここまで】いま大東島ではお外暮らしの猫達が殺処分の危機に瀕している行政によって捕獲殺処分・・・そんな話が以前伝わって来た現地の団体やボラさん達の努力でその計画は中止されたとは言うものの 捕獲された猫は本土のボラさん達が懸命に引き取り生かす為の努力を続けてくれているしたがって逮捕されてまでも猫の命を救いたいという人が現れるのだと思うしかしせっかく保護するのであれば 猫達の為によい環境で飼養して欲しいと願う沖縄県外来種対策行動計画に基づくノネコ 防除計画(案)こんなものまで考えられていたこの記事の事案に関しても人権無視の猫条例のある南大東島での女性の不当逮捕を許してはならないと抗議のツイッターを発信しているお方もある命を守るという事は大変な事なのである決して『可哀想』と言う感情だけで取り組めるほど安易なものではない
2022年12月01日
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なぜ犬を捨ててしまう人がいるの?飼育放棄してしまう5つの理由わんちゃんホンポ 11/28(月) 17:00配信【以下転載】犬を飼育放棄してしまう理由1.赤ちゃんが生まれたから夫婦に赤ちゃんが生まれたことが、犬を飼育放棄してしまう理由になることがあります。犬が赤ちゃんを傷つけてはいけないからと、犬をケージの中に閉じ込めたままにしたり、ベランダや庭で飼うようになったりすることがよくあります。どうしても赤ちゃんのお世話に時間を取られてしまい、犬をお世話するための時間を十分に作ることができなくなり、飼育放棄してしまうのです。「ごはんと水を与える」「トイレを掃除する」。犬のためにできるお世話がたったこの2つだけになることがあります。2.子供が犬アレルギーだと分かったから子供が犬アレルギーだと分かったことが、犬を飼育放棄してしまう理由になることがあります。まさか犬アレルギーを発症するなんて考えていなかったのです。もちろん、お互いが快適に暮らせるようにするための対策や工夫はいくらでもできます。しかし、対策や工夫をすることは、意外と面倒なものです。費用もかかります。そのためか、犬を捨ててしまった方が手っ取り早い、と思ってしまうのです。3.病気の治療費を払うことができないから犬が病気になり、その治療費を払うことができないことが、犬を飼育放棄してしまう理由になることがあります。犬が苦しむ姿を見たくないからといって、飼い主が自ら保健所に連れて行くケースが非常に多いです。もっとよく考えなければなりません。保健所に連れて行かれた犬は、安楽死をさせられるわけではありません。ガスを吸わされ、もがき苦しみ、窒息死させられるのです。病気で苦しむ愛犬を楽にしてあげたいと考えての判断なのでしょうけれど、楽になるのは飼い主ばかりです。間違った選択なのです。最近では、クラウドファンディングを使って、愛犬の治療費の支援を募る飼い主もいます。方法はいくらでもあります。病気を理由に犬を捨てないでほしいです。4.ペット不可の家に引っ越すことになったからペット不可の家に引っ越すことが、犬を飼育放棄してしまう理由になることがあります。(なぜペット可の物件を探さないの?)と思われるかもしれませんが、どうやら「社宅に引っ越すことになったから」ということのようです。ペット可物件は家賃が高い、社宅は家賃が安い、犬は実家で飼ってもらえることになったから、という話を私も実際に聞いたことがあります。近所には、飼い主の引っ越しを機に実家で飼われるようになり、ストレスから足先を噛みちぎり、失ってしまった柴犬がいます。愛情深く大切に飼われていますが、飼い主に捨てられたことは、犬の心に大きなショックを与えてしまったようです。5.介護が大変で心身共に苦痛が大きいから犬が老犬になり、介護が大変で心身共に苦痛が大きいことが、犬を飼育放棄してしまう理由になることがあります。家のあちこちで粗相をすることがあります。一晩中、夜鳴きをすることがあります。ごはんを食べてくれないこともありますし、排泄物で全身を汚してしまうこともあります。老犬の介護は、何度経験しても本当に大変なものです。しかし、犬を捨てる理由にはなりません。飼育放棄する理由にはなりません。町を徘徊する老犬に幾度と出会ったことがありますが、警察・役所・保健所と連絡をしても、どんなに待っても愛犬を探す飼い主は現れない、ということがよくあります。公園に置き去りにされ、町へ出て徘徊する老犬もいます。コンビニの入り口に繋がれたまま放置される老犬もいます。誰かが見つけて飼ってくれるかもしれない、ということを期待して捨てたのだと思います。まとめ犬を飼育放棄してしまう理由を5つ解説しました。✔赤ちゃんが生まれたから✔子供が犬アレルギーだと分かったから✔病気の治療費を払うことができないから✔ペット不可の家に引っ越すことになったから✔介護が大変で心身共に苦痛が大きいからどんな事情があっても、犬を捨てること、飼育放棄することは、絶対にあってはなりません。一緒に暮らせない事情がどうしてもできてしまったら、今以上に犬を愛してくれる新しい家族を必ず見つけてあげてください。【転載ここまで】何度でも言う『遺棄は犯罪』人それぞれ事情はあるだろうが 一度人と暮らした犬猫は野に放たれれば生きていく術を知らない半世紀の間何頭拾ったろうかそんな状態で娘は生まれる事になった 周りからはやいのやいのと言われ続け・・・『わかった! 処分する 生まれて来る子供の方をネ』以降 誰も何も言わなくなった病気の治療は確かに大変金額的にも 体力的にも そして精神的にも追い込まれる犬達の心疾患より私の方が早く逝ってしまいそうなくらい心臓への負担は大きいものがある高度な治療をすれば助かるかもしれないが それぞれの事情を踏まえた上で獣医師と相談し 可能な手当てをしながら 家族が寄り添っているだけでも犬猫は安心して過ごせるセンター送りにされて慣れない環境での不安との闘いは犬猫にとってはこれ以上ない虐待とも言えるそんな 譲渡不可の犬達の何頭かを引き出した今 肝炎&胆嚢炎で治療中のアンディもそんな一頭である理由は離婚による飼い主持ち込み 当時飼い主持ち込みは即殺処分される時代であった夫は捨てても暮らしていかれるが 犬猫は自分自身ではどうする事もできないそれから10年・・・アンディは我が家で仲間達と暢気に過ごしているそうそう・・建て替え決議がまさかの可決したのはアンディを迎える1年ほど前尻尾達の為に急遽家探し持ち家を追い出されるなど全く考えていなかった事だけに大童どこでもいいからとにかく尻尾達の安住の地を見付けるべく奔走近場に建設予定の物件を見付け 完成時を聞けば開け渡しに間に合いそう・・・物件がどんなものか完成予想図のみで契約と言う無謀な事もやった犬猫との暮らしは『命を預かる』と言う重大な仕事でもある看取りまでの覚悟がないのであれば初めから一緒に暮らすことなどしない方が心身ともに楽でよいと思う
2022年11月28日
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【速報】民家に猫170匹放置 「多頭飼育崩壊」状態に KYODO NEWS【以下転載】群馬県高崎市の民家に約170匹の猫が放置されていたことが、動物愛護団体「群馬わんにゃんネットワーク」(同市)への取材で分かった。飼い主の60代男性は病気で1カ月以上入院。繁殖しすぎて飼育できる範囲を超えた「多頭飼育崩壊」の状態とみられる。【転載ここまで】たった31秒の画像の中に悲惨な環境で生きなければならなくなった猫達の姿がある殆んどの場合 飼い主からのSOS発信はないこの環境の中に人間も居住しているとすれば病気にもなるだろうと・・・179匹のわんちゃん、狂犬病ワクチン打たず ブリーダー男性に罰金100万円 京都新聞 11/24(木) 19:57配信 【以下転載】2008年から13年間、無登録で犬199匹を飼い、うち179匹に狂犬病ワクチンを接種させなかったとして、滋賀県東近江区検は24日までに、狂犬病予防法違反の罪で東近江市のブリーダーの男性(63)を略式起訴また、大阪府松原市のペットオークション会場で昨年10月、ヨークシャーテリア1匹をチャンピオン犬の子と誤認させるような表示をし、19万3千円で販売した不正競争防止法違反の罪でも略式起訴した。ともに9日付。東近江簡裁は15日、罰金100万円の略式命令を出した。 一方、販売予定の犬に動物用医薬品を注射した獣医師法違反容疑については、起訴猶予となった。滋賀県警が動物愛護団体の告発を受けて捜査し、5月に男性を書類送検していた。【転載ここまで】基本的なルールさえ無視しているようなブリーダーは資格を取り消して二度と営業できないようにはできないものか法の網はいくらでも抜けるペット業界と政治家との癒着にも問題はありそうな・・・国会では今日も苦しい弁明が続く・・・言い訳を考えている時間をもっとまともな政治力に向けられないものかと・・・相変わらず鉄道での人身事故が後を絶たない人間の苦境を救えない政治&政治家には全く魅力は感じない
2022年11月24日
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冷凍庫に15匹の犬の死骸 ペットショップ経営の女(44)を逮捕 ずさんな飼育の実態とは 富山・魚津市 チューリップテレビ 11/18(金) 22:54配信【以下転載】飼育する犬5匹を虐待したとして、ペットショップ経営の44歳の女が逮捕されました。女は44匹の犬をずさんな方法で飼育し、少なくとも15匹の犬の死骸を冷凍庫に入れていたことが明らかになりました。女が逮捕されるまでの独自取材です。【写真を見る】今年5月、犬たちが劣悪な環境で飼育されているという情報が入り、取材を始めました。床を見ると掃除もされず汚物が散乱しています。裏口へ回ると、柵の向こうにはたくさんの犬…。床には大量のトイレットペーパーが散乱し、掃除はされていません。現場は富山県魚津市のペットショップ・チッチ。店の張り紙には『当店のママ犬&パパ犬です!常時、50頭以上の親犬がおります。この子達の産んでくれた子犬を販売します』とあります。ペットショップを経営していたのは、武田愛貴容疑者、44歳。2005年から店を経営し、犬の繁殖や販売、トリミングを行っていました。しかし、数年前から犬の世話をしなくなったといいます。武田容疑者をよく知る人物(電話):「ちゃんと面倒見れるん?」武田愛貴容疑者(電話):「面倒見とるんやけど、掃除はしてなかった」これは、去年5月ごろに録音された、武田容疑者の会話の音声です。武田容疑者をよく知る人物(電話):「うんここびりついた廊下、拭かんなダメやろ。普通は拭くよ、あんなになる前に」武田容疑者(電話):「ふっふっふ…」そして今年6月15日、富山県の職員がペットショップに調査に訪れます。記者:「午前10時10分です」窓から武田容疑者が顔を出しました。富山県の職員に何か話しています。玄関を開けて出てきた武田容疑者。しかし、再びドアを閉めて家に入ってしまいました。続いて、富山県警の捜査員が武田容疑者を呼び出しますが…。記者:「捜査員の呼び出しから10分が経過しましたが、いまだ本人は姿を見せません」すると、犬舎が騒がしくなり始めます。記者:「今、警察が家宅捜索に入ります」裏口のドアを親族が開け、捜査員が家宅捜索に入りました。部屋の中を見回る捜査員や県の職員。犬を抱き上げて1匹1匹、健康状態を確認します。捜査員はペットショップから隣の犬舎に移動しました。施設内にいたのは44匹の犬。健康状態を確認すると、病気やケガをした犬がいたといいます。警察は、トイプードル3匹とパピヨン2匹の合わせて5匹を保護。ペット用のゲージで運び出しました。そして、黒いフードをかぶって出てきた武田容疑者。病気やケガをした犬5匹に適切な処置をしなかったとして動物愛護法違反の疑いで11月17日、逮捕されました。今年6月には、武田容疑者の親族が取材に対し、ペットショップの状況を明かしていました。武田容疑者の親族:「エサとか水がないときも多々あります。(容疑者が)普通に1週間以上来ない時も多々あります。来ないときは1か月も店に入らない」「犬も汚いからかストレスで犬同士がけんかして…」記者:「この中には死んでしまった犬も?」武田容疑者の親族:「います。冷凍庫に突っ込んである状態…」「これが冷凍庫なんですけど、(死骸が)ブランケットにくるんであったり…」死んだ犬を処理する金がないため、一年近く冷凍庫に死骸を入れていたというのです。記者:「これは本人が?」武田容疑者の親族:「はい」「中がどうなっているかわからなかったので見たら」「犬が死んでいて、そのまま冷凍庫に入れられた状態」冷凍庫には少なくとも15匹の犬の死骸があったといいます。動物保護団体「しっぽのこころ」 宇多利美代表(電話での会話):「警察案件があって、犬の一時保護を頼まれたんね。小型犬ばかり40頭ほど、(保護を)1頭お願いできないかなと思って、電話したがです」犬舎から外に出された、たくさんの犬たち。仲間の愛護団体が次々と保護に訪れました。記者:「爪が本当にひどいですね」動物保護団体「しっぽのこころ」 宇多利美代表:「爪はもう、これは1年ほどそのままやね」ほとんどの犬が病気やけがをしていたといいます。中には、早急に手術が必要な犬もいました。武田容疑者は当初、犬の世話に一生懸命だったといいます。武田容疑者の親族:「(かつては)犬が1番で、自分が2番でしたね」この店で犬を購入した女性も…。武田容疑者から犬を購入した女性:「本当に犬に詳しい方で、本当に犬を愛しているというか、1から10まで教えていただいて、すごく感謝しています」しかし、武田容疑者は3年前、従業員とトラブルになり全員を解雇。その後、犬の世話をしなくなり、親族が手伝っていましたが、追いつかなくなったといいます。動物保護団体「しっぽのこころ」 宇多利美代表:「レスキュー時(の犬)は魚の死んだような目、喜怒哀楽がまったくなかったですけど。いまはもうみんな笑顔」記者:「あの日、あのままだったら?」動物保護団体「しっぽのこころ」 宇多利美代表:「亡くなっていた命だと思う」逮捕後、武田容疑者が「これぐらいでは虐待にあたらない」と供述していることを動物愛護団体に伝えると…。動物保護団体「しっぽのこころ」 宇多利美代表:「あれが虐待でなかったら 何が虐待なのか」逮捕から一夜が明けて親族は…。武田容疑者の親族:「まずは自分の犯した罪を認めてもらいたい。そして、もう動物に関わる仕事はしてほしくない。それは今みんな親族が望んでいることですね」チューリップテレビ【転載ここまで】NPO法人「しっぽのこころ」崩壊・・・ 虐待・・・後を絶たないのは何故?ブリーダー引退犬と言えば聞こえはいいが 『廃棄』である事に違いはない愛護団体も『ブリーダー廃業』と引き換えに引き取るのであればまだしも 引退と言う名のもとに引き出すところもある規模縮小をせざるをえないブリーダーが手放す使い物にならなくなった犬達どの個も同じ命・・・が引き取りの大義名分ブラッキーもきーちゃんもブリーダー『引退犬』ブラッキーは我が家に来てからずっと病院通い・・・それでも3年半 それなりに楽しく生きている相棒だったホワイティの方が 我が家に来てからの健康状態はずっと良かったが 廃棄された時点では『3日で死ぬよ 他のボラには断られたよ 連れて行くの?』と言われるほど状態は最悪だからこそ 個人ボラさんは連れ帰った『愛護が見捨てた? その方が信じられないよ』 とブリーダーに言い残して痩せ細った盲目のホワイティをブラッキーと共に我が家に届けてくれた因みにキーちゃんはかなり見た目の状態は良く きちんと管理はされていたが 健康状態は最悪子宮卵巣は無残なものだった今は食いしん坊&どこでもトイレの自由ワン元気ならばそれで良い
2022年11月19日
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「約50匹を遺棄した」ミニチュアダックスフント9匹捨てた疑いで夫婦を逮捕 日テレNEWS 9/29(木) 22:12配信【1分32秒の動画有り】【以下転載】福岡県宗像市でミニチュアダックスフント9匹を路上に捨てたとして、夫婦が逮捕されました。 ◇今年7月、福岡県北九州市の動物愛護センターでは、ミニチュアダックスフントが不安げに吠えていました。今年5月下旬以降、相次いで保護されました。ミニチュアダックスフントはその後、近くの宗像市などでも見つかりました。警察によると、あわせて53匹が保護されたということです。警察は29日、動物愛護法違反の疑いで、土田順一容疑者(49)と妻の容子容疑者(45)を逮捕しました。2人は今年7月、ミニチュアダックスフント9匹を宗像市の道路脇に捨てた疑いがもたれています。夫婦が遺棄したされる日の翌朝、現場から約150メートルの民家には子犬1匹を含む、4匹が迷い込んでいたということです。飼っていた犬に避妊手術を一切していなかったという容疑者夫婦は、「自然繁殖し、鳴き声などの苦情があったため、約50匹を遺棄した」と供述し、容疑を認めているということです。警察はペットが増えすぎて飼育できなくなった、いわゆる「多頭飼育崩壊」が原因とみて調べています。【転載ここまで】猫すぐ病気に…異変感じた客 「ねこやさん」の女逮捕、家に180匹 放置された病気の猫「ご飯あげた」 埼玉新聞 9/29(木) 10:47配信【以下転載】病気になった猫を放置したとして、埼玉県警生活経済課と浦和署は28日、動物愛護法違反(虐待)の疑いでさいたま市浦和区木崎3丁目、動物繁殖販売業の女(60)を逮捕した。 逮捕容疑は、自宅で飼養していた猫6匹が病気にかかっていたにもかかわらず、昨年6月ごろ~同10月29日までの間、獣医師の診療を受けさせるなどの適切な保護をせずに虐待した疑い。「医師の診察を受けさせなかったことは間違いないが、ご飯を食べさせるなど世話をしていたので虐待はしていません」と容疑を一部否認しているという。 同課によると、女は「ねこやさん」という店名で猫を販売。6匹の猫はスコティッシュフォールド、マンチカン、ミヌエットの3種で、呼吸器の疾患や結膜炎、皮膚炎などに罹患(りかん)していた。 女は、昨年10月29日時点で、2階建て住宅内で180匹の猫を飼養。同日、動物愛護団体が6匹の猫などを引き取ったという。 昨年10月、猫を購入した40代男性などから「猫を購入後、すぐ病気になってしまった」と同署に相談があり発覚。同市にも同様の相談が複数寄せられているという。同課は、猫が劣悪な環境で育てられていたとみて、詳しく調べている。【転載ここまで】後を絶たない多頭飼養崩壊今も各地で猫の崩壊があるような・・・棄ててしまえば無関係?餌さえ与えていれば虐待ではない?人間と言う動物はかくも恐ろしい生き物なのである動物好きだからと言って必ずしも優しい良い人などではない!という事虐待するのも人間懲りないのも人間保護するのも人間被害に遭うのはいつも動物達・・・そんな被害動物の吹き溜まりの我が家一病息災・・・みんな過去の荷物を背負ったままではあるが 今を楽しく健やかに生きてくれている今日もさわやかな秋晴れ3ワンチームは散歩日和&6にゃんチームは日向ぼっこ日和ついでにワンチームはシャンプ―日和落ち葉の季節を前に庭木の手入れもさぼれない日に日に陽が短くなるとともに気温も下がって来る 爽やかな秋晴れの日を十分に活用せねば!
2022年09月29日
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劣悪環境で犬を多頭飼育か 病気やけがを放置 動物愛護法違反容疑で男逮捕 群馬県警沼田署上毛新聞 9/7(水) 17:00【53秒の動画有り】【以下転載】飼育していた犬を虐待したとして、群馬県警沼田署は7日、動物愛護法違反の疑いで、同県桐生市、建設業の男(69)を逮捕した。 逮捕容疑は、同県沼田市利根町高戸谷の犬飼育場で飼っていた犬約30頭のうち、病気やけがをしている犬に適切な保護を行っていなかったほか、犬の死体を放置した状態で飼育を続けていた疑い。 同署によると、7月21日、県動物愛護センターの職員から通報を受け、同日と8月16日に現場を訪れたところ、病気やけがを負った犬や犬の死体を発見した。管理者などを調べる捜査から男が浮上した。男は「まちがいありません」と容疑を認めている。 2年ほど前から市内の別の場所で犬を飼っていたが、「犬が逃げている」などの苦情があり、今の場所に移ったとみられる。 同署は、男が現在の場所で飼育を始めた時期を今年7月初めごろとみて、飼育理由などを捜査している。犬種は全て柴犬と見られる。犬は現在も飼育場にいるが、同センターへの委託が検討されている。【転載ここまで】せめて餌と水ぐらいは新鮮な物であって欲しい我が家も多頭飼養である このところ続けて天寿を全うしていったので ここに来てようやく久々に1ケタになった (現在3ワン6にゃん)掃除が行き届かなくなった時 多頭飼養は崩壊・・・そう思いながらずっと暮らして来た犬も猫も年をとるとアクシデントが多く世話をする回数も激増するおまけに世話係も高齢者 若い時ほどの確実性やスピーデ―な作業ができなくなる年じゅう二度手間 三度手間!犬猫も トイレを外したり粗相が増えたり 食餌に介助などの手間がかかったり・・・投薬も必要になる老々介護はお互いさまに 不足分を補い合っている状態かもしれない人間が手を抜けば そのシワ寄せは動物達がもろにかぶる事になる老骨に鞭打って・・・否 そうしても突っ走れなくなりつつあるのだろうが 頑張れ 私!
2022年09月07日
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犬をたたいたり蹴ったりしたか、保護団体の代表を書類送検…押収された犬猫100匹「返して」 読売新聞 9/4(日) 19:08配信【以下転載】飼育していた犬を虐待したとして、神奈川県警藤沢北署が藤沢市の動物保護団体「レスキュードアニマルネットワーク」と男性代表(59)を、動物愛護法違反(虐待)容疑で横浜地検に書類送検していたことが分かった。 同署によると、代表は2020年8月と10月、施設で飼育中の複数の犬をたたいたり、蹴ったりするなど虐待した疑い。認否は明らかにしていない。 21年1月、別の団体が刑事告発し、同署が捜査していた。施設にいた犬と猫約100匹は押収され、別の施設が保護している。書類送検は今年3月9日付。 読売新聞の取材に対し、代表は「手加減してたたくのは矯正訓練の一つ。押収されている動物も返してほしい」と語った。【転載ここまで】家宅捜索時の記事がこちら(↓)犬虐待疑いで横浜市の保護団体を家宅捜索 100匹を保護 団体は「しつけ」と主張 東京新聞 2021年9月15日 02時00分【以下転載】横浜市の動物保護団体が犬を虐待した疑いがあるとして、神奈川県警が動物愛護法違反容疑で、同県藤沢市にある団体の施設を7日に家宅捜索していたことが14日、捜査関係者などへの取材で分かった。県警は施設にいた犬や猫計約100匹を保護。団体の代表は「しつけであり、虐待ではない」と話している。 捜査関係者などによると、家宅捜索を受けたのは「レスキュードアニマルネットワーク」。県警は河合弘代表(58)のスマートフォンなどを押収した。 2018年以降、元スタッフから「(河合代表が)犬をたたいている」との情報提供が別の動物愛護団体に寄せられ、この団体が昨年12月、県警に刑事告発した。施設にいた犬や猫の一部は皮膚病などにかかっていたという。 河合代表によると、人を繰り返しかむ犬などを飼い主から預かり、矯正する活動を3年前に始め、約150匹を飼育してきた。これまでにも虐待に関する通報で、保健所などに立ち入り調査されたことがあったというが「自分たちのしつけの方針を説明し、指導は受けなかった。強制捜査は不当だ」と主張している。(共同)【転載ここまで】物を言えない犬は吼えるか噛み付くしか 拒絶表現を自分でうまく表現できない我が家も好んで(?)そんな犬達が同居していたことが何度かあった今いるアンディは喧嘩上等! 咬み付く! 吼える! どうやって育ったらこんな犬になれるんだろうと不思議の塊だったおまけに食糞 どこでもトイレ・・・悪行三昧真っ白いマルチーズはブラッシングやシャンプーをしない訳にはいかない触らなくても走って来て噛み付くような犬の手入れは相当の覚悟がいるしたがってトリミングには出せないどんなに噛み付かれても 威嚇状態で手を挙げた事はないし叩く事はしなかった=咬まれ放題 しかも本気咬みトリミング中はティッシュと消毒薬が必須10年目になった今も咬み付く事は我慢できるようにはなったが はずみで咬んでしまうことはある今16歳 歯は殆んどなくなって来ているので昔ほど大怪我にはならない攻撃をしても相手が何もしてこなければ ここで戦わなくてもいいんだ!と理解するようになるマルチーズだからと思われるだろうが 我が家の2代目の巨大シェルティーはヒトに裏切られ続けて凶暴な野良犬になって街をうろついていたという強烈な雷雨に見舞われそうになり初代の散歩を早めに切り上げ走って帰った後ろを ついて来て 我が家の玄関前で倒れた雷に打たれた? 念の為 ゴムシートをまいてポーチ内の雨に当たらない所に一時避難初代を室内に入れてから シェルティを玄関内に入れた起き上がれないし巨体だったので往診を依頼し 一通りの検査とケアをし なんとか一命は撮り止めたが これが超噛み付き犬で 保護したその日に50か所以上咬み付かれた間抜けな保護主である長年の野良生活で心身ともにボロボロ ヒトなど信じる事はなかった10年以上は様々な疾患治療で嫌な事ばかりされ続けていたが そこに自分を助けようと思ってくれている人がいると感じたようで 穏やかな犬に変わっていった癌の手術7回 尿石症の治療終生 様々な外科的手術は回数を忘れるほど・・・最後は子守もできる優しい素敵な犬になった要は根気・・・そう思う
2022年09月05日
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散歩中の犬のフン、排水溝に投棄 容疑の女送検 シーズー13匹飼育 朝日新聞デジタル 8/30(火) 14:40配信【以下転載】散歩中に犬のフンを空き地などに捨てたとして、警視庁は30日、無職の女(76)=東京都荒川区=を廃棄物処理法違反の疑いで書類送検し、発表した。女は自宅で犬13匹を飼育していたが、いずれも狂犬病の予防接種を受けさせていなかったといい、狂犬病予防法違反容疑でも送検された。 尾久署によると、女は今年3~4月、荒川区内の住宅街の排水溝や空き地に3回にわたり犬のフンを捨てた疑いがある。散歩中に犬がフンをするたびに袋に入れて投棄していたという。女は容疑を認め、「誰も見ていないし、フンは臭いので持って帰らず捨てていた」と話しているという。 今年3月、近隣住民から「異臭がする」と署に相談があった。署員が周辺を警戒していたところ、女が犬のフンを捨てる現場を見つけたという。女は2年間繰り返しフンを捨てたと認めたといい、署は、常習性があり悪質だと判断したとみられる。 また、女はシーズー犬13匹を自宅で飼っていたが、いずれも区に登録をせず、狂犬病の予防接種をしなかった疑いもある。女は約10年前にシーズー犬のオスとメスを購入し、その後に子どもが生まれて増えていったという。 署は「(犬のフンを捨てるというのは)日常でよく見る光景かもしれないが、法律に触れる行為だということを知って欲しい」と呼びかけている。朝日新聞社【転載ここまで】廃棄物処理法違反&狂犬病予防法違反で書類送検不埒な飼い主はジャンジャン摘発して欲しいと思うさて こちらは・・・多頭飼育崩壊で保護のウサギ譲渡へ 神奈川県や保護団体、求む飼い主 9月3日に見学・譲渡会 カナロコ by 神奈川新聞 8/30(火) 21:31配信【以下転載】県西地域の住宅で発生したウサギの多頭飼育崩壊を巡り、約210匹のウサギを保護した県動物愛護センター(平塚市土屋)と一般社団法人「アニプロ」が9月3日、同センターで合同の自由見学・譲渡会を開く。【動画で見る】保護されたウサギ 事前予約制で、健康状態の良いウサギ約100匹を譲渡予定で、責任をもって最後まで飼育できる飼い主を探している。同センターは「ウサギの飼育を検討している方にはぜひ一度足を運んでほしい」と呼び掛けている。 飼い主からのSOSを受けて8月上旬に、緊急保護されたウサギは、ペットショップで人気が高いという品種のネザーランド・ドワーフ。室内で放し飼いされていたことから、同センターなどは室内で単独で飼育することを推奨している。 同センターはすでに約10匹を譲渡したほか、譲渡希望者の面接を随時行ってきた。アニプロにも多数の問い合わせが寄せられ、順次譲渡しているという。 9月3日の合同譲渡会では、同センターは午前10時~午後4時に、ガラス窓越しにウサギを見学できるスペースを用意し、去勢手術を済ませた約50匹のオスの譲渡希望者の面接を受け付ける。県内在住者限定で、後日無償で譲渡する。 アニプロは午後1時15分~同3時に、病気や授乳中などのウサギを除いた50~60匹を有償で譲渡する。県外在住者や、当日譲渡にも対応する。 見学会は同センターのホームページから予約する。譲渡に向けた面接予約や問い合わせは同センター電話0463(58)3411。同センターは小田急線秦野駅からバスで約20分の南平橋バス停から徒歩10分。神奈川新聞社【転載ここまで】うさぎさん達元気にしています!Byアニプロスタッフブログ 2022.08.309月3日(土)アニプロうさぎの緊急譲渡会【拡散お願いします🐰】2022.08.27イギリスの製薬会社「アストラゼネカ」開発の新型コロナの治療薬「エバシェルド」使用了承を記事にしたかったが ここは動物の幸せを先に願ってみた
2022年08月30日
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猫34匹の遺棄事件…段ボール箱に詰め込まれた母猫と子猫が見つかる 地域猫活動団体、情報提供を呼びかけ まいどなニュース 8/23(火) 20:02配信【以下転載】「【過去最大級猫34匹の遺棄事件】発見したこの地域の方から画像をお借りしましたが、こんな小さな箱に母猫2匹と乳飲み子12匹を詰め込んで放置遺棄していたということ。理解できない、理解したくもない。警察は必ず犯人を突き止めてほしい。」東京都町田市内で段ボール箱に詰め込まれるなどして猫34匹が遺棄されていたことが分かりました。見つかったのは、8月7日朝。まず段ボール箱に詰め込まれた母猫と乳飲み子(子猫)13匹とその付近に子猫12匹の計25匹を、地域猫ボランティアが保護しました。さらに同日夕方に母猫と子猫6匹を、翌日以降に取り逃がしていた子猫3匹を保護したといいます。その地域猫ボランティアから遺棄事件の連絡を受けたという、TNR(Trap/捕獲し、Neuter/不妊去勢手術を行い、Return/元の場所に戻す)活動支援団体「町田ねこの会」の代表・河底さんによると、最初に猫25匹を保護した地域猫ボランティアが町田署に通報。同署は、動物愛護法違反(遺棄)容疑で捜査しているそうです。また保護された猫34匹は目立ったけがや病気などもなく、今は町田ねこの会のシェルターや預かりボランティアのところなどで元気に過ごしているとのこと。河底さんは「見つかった34匹の猫たち。関東エリアでは過去最大数の遺棄事件だといわれています。ただ不幸中の幸いで、みんな無事でした。おそらく誰かが見つけて飼ってくれるだろう、という浅はかな考えで捨てたのだろうと思いますが、動物遺棄は犯罪です。発見エリア周辺にチラシを配るなどして、犯人逮捕につながる有力な情報をいただけるよう呼び掛けています。そして、まだ取り逃がした猫もいるようで今も捜索を続けているところです」と話します。地域猫ボランティアが遺棄された猫たちを発見、警察に通報猫たちが遺棄された場所では、地域猫ボランティアが数人でチームを組んで担当の地域猫にご飯をあげたり掃除をしたりしているとのこと。この日も、地域猫ボランティアたちがお世話のため訪れたところ、猫たちがぎゅう詰めになった状態の段ボール箱を発見しました。入っていたのは、2、3歳くらいの母猫2匹と目の開いていない乳飲み子11匹。さらに段ボール箱から離れたところで、生後2カ月ほどの子猫12匹が数カ所に固まっていました。そこで、地域猫ボランティアは計25匹の猫たちを捕獲し、動物病院へ急行したといいます。「町田市は飼い主のいない猫との共生モデル地区制度をとっており、野良猫を地域猫として周辺住民が見守り管理しています。猫たちが見つかった場所もボランティアが地域猫を管理しているところです。犯人はお世話をしているボランティアの存在を知っていたのでしょうか…段ボール箱の周りには申し訳程度にキャットフードが置いてありましたが、ここの場所に捨ててもボランティアに面倒みてもらえると思ったのかもしれません。そう考えるのも乳飲み子たちが思ったより健康状態が良く、外にいたのもほんの数時間程度のようで…1匹も命を落とす子がいませんでした。ボランティアが訪れる時間を知っていたのか、その直前の数時間以内に遺棄したとみられます」(河底さん)2カ月の子猫も遺棄 河底代表「人慣れしてゴロスリ、おとなしくていい子ばかり」そして猫25匹に続き、その日の夕方以降に猫9匹を保護。また通報を受けた警察も駆け付けて現場検証や周辺住民への聞き込み調査などを実施したとのことです。保護時の猫たちの様子について「私たち団体は猫の多頭飼育崩壊の現場に入ることがあるのですが、たいてい猫たちの健康状態が悪いことが多いです。今回は、目に炎症のある子猫がいたくらいでそれほど健康状態に問題がある子はいませんでした。駆虫しても全く虫も出てきませんでしたし。ただ、獣医師さんいわく、母猫が年齢の割には痩せていて栄養状態があまり良くなくて、少し心配しましたが今は栄養をつけて元気です」と河底さん。さらに「母猫もそうですが、2カ月の子猫たちも人慣れしていてシャーも言わない。ゴロゴロスリスリしてきます。おとなしくていい子ばかり…捨てる直前までとてもかわいがられていたように感じます」と言葉を詰まらせます。現在、猫34匹のうち20匹を町田ねこの会が一時保護し、残り14匹の猫たちは預かりボランティアのところにいます。今後、猫たちの里親さんを探すため、町田市内の住民を対象に譲渡会を開く予定です。ボランティア「『誰かが拾ってくれるだろう』という安易かつ無責任な行動はきちんと罰せられるべき」今回起きた猫34匹の遺棄事件について、地域猫ボランティアや河底さんたちは心のうちをこう語ってくれました。「私は心から怒りと悲しみを覚えます。これまで社会全体でもコロナ禍の動物遺棄事件などニュースで目にすることがありましたが、目の前で事件が起き、一層これが大きな問題であることを身に染みて感じました。動物の遺棄はれっきとした犯罪。『誰かが拾ってくれるだろう』という安易かつ無責任な行動はきちんと罰せられるべきであり、世間がより深刻に捉えるべき問題です。遺棄がどのような経緯で行われたか不明ですが、例えば安易な動物の購入や飼育、また悪質なブリーダーなどが犯人であるならば、このことから社会でまだまだ考えるべき、または取り締まるべく法律を変えていかなくてはいけないということが明白に見えていると思います。今回、ねこの会さんのSNSを通じて事件を知っていただくこと、そこから世の中に啓蒙の1つとして動物遺棄について考えてもらいたいという目的で、情報発信をしていただきました。私自身もSNSを活用して発信しています。見ている方が思っていた以上にいて本当に驚きました。さらに、そこから呼び掛けた支援に早急に応じてくださる方が想像以上にいらっしゃり、本当にうれしく思いました。このような話を知って、『助けたい』『何かできることがないか』という人としての優しさを行動にしてくださる方がたくさんいることが何よりもありがたいこと。この社会も捨てたものではないと、皆さんの行動に心強く思いました。弱き立場の生き物を守ることができる社会のルール、また優しい気持ちで接することができる人が多くいる社会こそ、本当の意味で日本が先進国になれるのではないかと思っています」(地域猫ボランティア)「遺棄事件の反響について私は、動物にも命があり、また人間と同じように感情や心があることをもう一度考えてほしいと感じました。育った環境から追い出され、母猫や兄弟とも引き離され、子猫たちはとても怖い思いをしたのだろうと…また母猫も昨日までお乳をあげていた子猫が急にいなくなったことで不安定にもなったと思います。シェルターにいる母猫のしっかりと張ったおっぱいを見るたびに私たちは悲しい気持ちになります。今回、誰かが見つけて飼ってくれるだろう、という浅はかな考えで捨てたのだろうと思いますが、その自分勝手な方のせいで多くの人が日曜日(8月7日)という一日をつぶされ、走り回り振り回されました。それは今でも変わりません。医療費もかかりますし、ただかわいいだけではありません。命あるものに対しての意識と、そして動物福祉の面も考えられる日本になってほしいと願っています」(河底さん)遺棄事件を知った人たちからたくさんの支援が届いています。「微力ながら応援しています」「猫ちゃんの命を救って下さりありがとうございます」などとメッセージが添えられていたギフトが多かったそうです。飼い猫などの遺棄。2020年6月に施行された改正動物愛護法により、飼い主がペットを捨てた場合、これまで100万円以下の罰金刑だけでしたが、1年以下の懲役刑が加わり、厳罰化されました。犯罪です。小さな命を捨てないでください。まいどなニュース【転載ここまで】那須でも多頭飼養崩壊現場で孤軍奮闘中の人がいる現場は一人暮らしの高齢者が 病気で倒れて現在生死の境を彷徨自家繁殖35~40匹以上(仔猫を含む)猫達の状態は良くないらしい相当な手間と医療費がかかりそうな塩梅猫に罪はないとは言うものの飼い主には『愛護法違反』と言う犯罪であるという事を理解して欲しい命を遺棄するという事がどういう事なのか・・解らない筈はあるまいに・・・
2022年08月23日
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ミニチュアダックスフント相次ぐ保護、ついに34匹…同一の飼い主遺棄か 読売新聞オンライン 7/16(土) 21:45配信【以下転載】福岡県内でミニチュアダックスフントが相次いで保護されている。同県の北九州市と宗像市、岡垣町で5月と7月に見つかっており、保護は計34匹に上る。県と北九州市は、同一の飼い主が遺棄した動物愛護法違反の疑いもあるとして福岡県警に情報を提供し、調査を進めている。 北九州市によると、市内の公園などで5月23~26日に5匹、今月7~14日に15匹を住民が発見。いずれも成犬で、虐待や衰弱は確認されていない。また、県によると、13日には岡垣町の高架下で8匹、15日には宗像市の路上などで6匹が見つかった。いずれも成犬で、首輪はしておらず、外傷などは見られないという。 県は今後、ブリーダーらへの立ち入り検査などを実施する方針で、「飼い主が見当たらないミニチュアダックスフントを発見した場合は情報提供をお願いしたい」としている。【転載ここまで】昨日載せようと思っていた記事 タブレットでのリンクの仕方が分からずお手上げだった我がPC 何とか復活・・・IEからMicrosoft Edgeに移行してあったもののMicrosoft Edgeはインスト―ル(?)できない状態目下検討中取りあえずGOOGLEで試みたが ブックマークが拾えない!あっちこっちのIDやパスワードなんかとうの昔に忘却のかなた!昨日散々タブレットに登録したのをまたやり直さなくては・・・トホホな高齢者さてもうひと頑張りしてみよう!!
2022年07月16日
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置き去りのペット300匹の命は… 「廃業店舗から緊急保護」も飼い主探し難航/岩手 IBC岩手放送 7/12(火) 19:08配信【以下転載】 営業を停止した岩手県奥州市のペット販売店に取り残された300匹を超える動物の新たな飼い主探しが難航しています。治療が必要な動物たちが多く、すべての命を救うために協力者の確保が課題となっています。 雫石町にある動物愛護団体「動物いのちの会いわて」の施設では、県の要請を受け、営業を停止した奥州市のペット販売店からイヌとネコあわせて60匹を引き取り、譲渡に向けた準備を進めています。しかし課題に直面しています。(動物いのちの会いわて 下机都美子代表)「9割がなんらかの治療をしないと譲渡が今すぐにはできない状態。一定期間、定期的に薬を投与すれば2、3か月で治る病気。ケアさえ丁寧にすればご家庭で普通に飼える」 7月16、17日には矢巾町で譲渡会を予定していますが、ペット販売店から引き取った動物の譲渡はネコ数匹にとどまります。会の代表を務める下机都美子さんは、新しい飼い主に譲渡できる健康状態にするまでに時間も費用もかかるといいます。 この問題は6月、廃業した奥州市のペット販売店に動物が取り残され、県が緊急的に保護したものです。県の県民くらしの安全課によりますと、保護した動物はネコが149匹、イヌが61匹、鳥類が43羽、ハムスターといった小動物などあわせて310を超えます。 このうち動物いのちの会いわてなど2つの団体が新たな飼い主への譲渡に向け64匹を引き取りました。それ以外は保健所が保護を続けていて、譲渡または譲渡に向けた「お試しの連れ帰り」をしたのは、7月10日現在で27匹にとどまります。保健所に残る200匹以上の動物たちの飼い主を探すために下机さんは協力を呼びかけています。(動物いのちの会いわて 下机都美子代表)「一時的にご家庭で預かってくれる方、もう1つは病気でもこのまま治療も自分たちでして助けたいので里親になりたいという方を募集したい。そうすることでより多くの動物たちを救うことができる」 動物いのちの会いわては普段、一時預かりをあわせて300匹超える動物を常時保護しているため、さらにイヌとネコを引き取るためには協力者が欠かせません。(動物いのちの会いわて 下机都美子代表)「県とは1匹も処分したり、殺したり、殺処分をしないという約束の元に私たちが協力をするということで始めているので、今回に限らずすべてを助けるということで活動したい」 助かるはずの命を救うため支援の拡大が急務です。7月16日と17日に矢巾町で行われる譲渡会は、新型コロナウイルス対策のため県民限定の予約制です。一時預かりの申し出や譲渡会の予約は、電話019-691-1770で午前10時から午後7時まで受け付けています。【転載ここまで】動物いのちの会いわて別件だが こんな事も起きている@山口通報で駆けつけると→段ボール6箱から猫の声、隙間から子猫が顔を出し…10匹が詰め込まれて遺棄、蓋にはガムテープ まいどなニュース 7/12(火) 16:10配信飼育放棄や遺棄は一瞬心を痛めることがあれば簡単には手放せないとは思うが 全て人間の都合で飼育放棄も遺棄も起きる保護する方は精神的 金銭的 時間的 保護環境・・・何もかもが一瞬で降りかかり対応に追われる保護する側も自主的にその活動をしているのであるから 四の五の言ってる暇もなく命を守る事に専念せざるを得ない時間的余裕のある高齢者は多いが 譲渡不可・・・若い方達に頑張っていただくしかないのが今の日本の動物救済状況なのかもしれない
2022年07月12日
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無許可で犬200匹飼育、狂犬病ワクチン打たず ブリーダーの男を書類送検 京都新聞 7/5(火) 19:03配信【以下転載】滋賀県警生活環境課と近江八幡署は5日、狂犬病予防法違反や獣医師法違反などの疑いで、東近江市のブリーダーの男(63)を書類送検した。 書類送検容疑は、昨年11月19日、竜王町長の許可を受けずに同町の事業所で犬約200匹を飼い、うち約190匹に狂犬病ワクチンを接種させなかった疑い。 また、獣医師でないのに販売予定の犬に下痢止めなどのワクチンを注射したり、大阪府内のオークション会場で、ヨークシャテリアなど犬3匹をチャンピオン犬の子と誤認させるような表示をした疑い。 男はチャンピオン犬の子と誤認させた容疑については一部否認しているという。 昨年9月に動物愛護団体が男を告発していた。【転載ここまで】「チャンピオンの子」と偽りヨークシャーテリアなど出品、子犬3匹を70万円で販売 読売新聞オンライン 7/5(火) 17:24配信【以下転載】犬のオークションで、「チャンピオン犬の子」と血統を偽り、子犬を販売するなどしたとして、滋賀県警は5日、同県東近江市のブリーダーの男(63)を不正競争防止法違反などの容疑で書類送検した。 発表によると、男は昨年7~10月、大阪府内で行われたオークションに、ヨークシャーテリアとビションフリーゼ(2匹)の子犬計3匹を出品。品評会などでチャンピオンを取った犬の子と偽って計約70万円で販売し、不正に利益を得た疑い。 飼育する約190匹に狂犬病の予防接種をしなかった狂犬病予防法違反、獣医師資格を持たないのに他の感染症予防のワクチンを自ら打った獣医師法違反の両容疑でも書類送検された。【転載ここまで】こんな悪行が罷り通っていた・・・無許可の繁殖屋が暗躍しているのであれば 購入する側がかなりの知識を学びいれ 対応していかなければ この先不幸な犬猫が後を絶たなくなる命を預かるという事に対する責任と自覚が販売する側にも購入する側にも必要なのだと思うスマホが使えなくなるとお手上げ時代・・・公衆電話や御用聞き復活?今時の若者は公衆電をがどこに設置されているか どう使用するか知らない人が多いのに逆に驚いた 超アナログお婆である
2022年07月05日
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八王子署、預かった迷い猫を「河川敷に放した」 保健所に連絡しないまま 飼い主ら「高齢、凍死の恐れも」 東京新聞 2022年2月5日 06時00分【以下転載】警視庁八王子署が拾得物として預かった迷い猫を、保健所などの関係機関に連絡しないまま河川敷に放していたことが、署や保護猫活動をする東京都八王子市の動物保護グループ「はちねこ」などへの取材で分かった。署は「拾得物として受け取り、河川敷に放したのは事実で、経緯を確認している」と説明している。飼い主が判明したが、猫の行方は分からず、グループが捜している。動物保護グループ「はちねこ」が作成したチラシ グループによると、市内の女性が1月31日夕、JR八王子駅南口付近で、車通りの激しい道路を渡ろうとしている首輪の付いた猫を保護した。近くの白バイ隊員が署に連絡し、署員が「2、3日保護する」と猫を連れ帰った。 その後、女性は猫を心配してグループに保護を依頼。翌1日、関係者が署に問い合わせたところ、「午前中に署の裏の河川敷に放した」と告げられたという。グループのメンバーらが周辺を捜したが見つからず、署から提供された写真入りのチラシを作り、情報提供を呼び掛けた。 2日になり、会員制交流サイト(SNS)でチラシの写真を見て、鈴付きの赤い首輪などの特徴から、飼い主の男性(69)が現れグループに連絡した。猫の名は20歳の雌「ノイ」で、外出したまま戻らず、男性は近所に張り紙をしていたという。男性やグループの関係者は「高齢の猫で、凍死の恐れもある」と懸念している。 警察庁は所有者が分からない犬や猫の拾得申告を受けた場合、各都道府県警に対し、動物愛護法に基づき都道府県などと緊密な連携を取るよう求めている。 ノイはやせ気味で尾が長く、目は緑色。はちねこのホームページでも情報提供を呼び掛けている。【転載ここまで】外れてしまった首輪は発見されたので現在猫には首輪はついていないそうである愛護法とは何なのだろうか取り締まるべき警察が 拾得物として預かった老猫を 『安全な場所に放した』と言う河川敷が安全な場所?車が通らなければ安全だという認識なのだろうか?そもそもこの警察署では『遺棄した』と言う認識はなく あくまで「放した」と言う認識こんな事が罷り通るのであれば 安全な場所であれば遺棄してもいいという事になりはしないだろうか?5日は木曜に付いていた雪マーク、金曜にも付きました。 メインが木曜で金曜の朝にかけて関東広く雪となりそうです。 7日も6日同様に冷え込みが厳しく東京は2日連続で冬日となる見込みです。日中も各地10度に届かず、よりの風が冷たく感じられそうです。こんな予報も出ている中 拾得物として預かった年老いた猫を寒空に放置するなど 人として考えられない飼い主が完全室内飼養を確実に行っていればこんな問題は起きなかったのであるが 警察署の基本的な拾得物の生き物に対する考え方が大きく間違っているのは言うまでもない一刻も早く無事に保護できるよう 100人体制で捜索中だというが現時点でまだ見つかってはいない警視庁八王子署には 命に対する責任の重さを改めて考えて欲しいと思う
2022年02月06日
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「初めて見た時は衝撃」 “多頭飼育崩壊”でネコ2匹が100匹超 命を救いたい…保護活動を取材【愛媛】 テレビ愛媛 11/11(木) 21:25配信【以下転載】4分47秒の動画有り「1887」何の数字か分かりますか?実は環境省がまとめた愛媛県内で2019年度に殺処分されたネコの数です。全国の都道府県でもトップレベルの多さで、理由のひとつに他県と比べ保健所などに引き取られるネコの数そのものが多いということがあります。このうちの約65%が新しい引き取り手が見つからないまま殺処分されるのは悲しい現実です。殺される命を少しでも減らしたいと奮闘する人たちを取材しました。松山市内の住宅です。敷地内にはたくさんのゴミの山、ところどころにネコの姿が見えます。元々この家で飼っていたネコが野良ネコなどと繁殖して増えたもので、最も多い時には100匹を超える状態になったということです。各地で問題になっている「多頭飼育崩壊」です。住んでいる男性:「(Q.最初に飼っていたのは?)2匹です。(管理は)できる範囲ですよね。極力時間を作って。さすがに野良ネコが集まってきて、子供作ったりして増えてしまうと、どうにも…」この状況を知った地元のNPO団体が今年9月ごろからネコの保護に乗り出しました。ネコの性別や健康状態を細かくチェックして管理。感染症を防ぐためのワクチン接種や敷地内のゴミの片付けなども進めています。NPOわにゃんこ愛媛のスタッフ:「(Q.独特の臭いは?)アンモニアですね。目が痛くなるでしょう」しかし、今も室内は動物の排せつ物による臭いがこもり、劣悪な環境が続いています。NPOわにゃんこ愛媛・倉瀬奈々子さん:「初めて見た時は本当に衝撃ですね。ネコの目とかが死んでる。もう表情が無い。ガリガリ。栄養失調状態」10月末には東京のNPO法人が獣医師チームと松山入りし、ネコがこれ以上、増えないよう去勢手術を行いました。半年以上にわたる活動でこれまでに32匹を保護したそうですが、問題の解決にはまだまだ時間がかかるということです。NPOわにゃんこ愛媛・倉瀬奈々子さん:「殺処分でどんどん殺されてて、私も保健所に出入りしていたんですけれど、本当にそこに目の前に命があるのにそれを殺すという感覚が、ちょっと理解できなくて。とにかく助けなきゃという。それだけですね」殺処分されるネコを少しでも減らしたい。その一心で活動を続けます。不幸な目に遭うネコなどを減らすため、これらの団体の活動以外に私たちにできることはないでしょうか。行政機関が引き取ったネコやイヌに新たな飼い主を探すのは限界があります。特にネコは繁殖力がとても強く1匹のメスネコが1年で20匹以上を産むということで、まずは不必要に増やさないことが大切です。そこで、環境省は、飼いネコについては「野良ネコと触れ合わないよう室内で飼う」「不妊・去勢手術する」などの対応を取るよう呼びかけています。また、野良ネコも「かわいそうだから」という気持ちだけでエサをやると、どんどん集まり繁殖する原因になるので避けるべきとしています。命を扱う責任について、きちんと考え行動することが、動物たちの命を救うことになります。テレビ愛媛【転載ここまで】グーグルは高評価…有名ペット店の「動物虐待」を告発!皮膚病も放置、無資格注射で致死も Smart FLASH 2021年10月26日 21時0分 【以下転載】繁殖場内では2頭のパピヨンが1つのケージに押し込められ、身動きが取れない状態に「近所から『犬が虐待されているのではないか。うるさいし、臭いがすごい』とクレームがきて、保健所が何度も指導に来ていました」そう話すのは、ホームセンター「スーパービバホーム」佐賀店、熊本中央店、八代店(熊本)、志摩店(福岡)の4店舗にペットショップを出店している「ビバペッツわんぱーく」の関係者だ。八代店はグーグルで星4.9、志摩店は4.8、熊本中央店は4.7など高評価だ。そんな「ビバペッツわんぱーく」経営責任者のA氏が所有する佐賀市内の犬の繁殖場に、苦情が殺到しているという。 10月上旬、現地に赴くと、たしかに繁殖場からは激しい鳴き声が響いていた。山に囲まれた静かな環境にもかかわらず、そこだけは騒々しい。建物の内部の実態について、前出の関係者が明かす。「繁殖場には、200頭以上の犬がボロボロの檻につめこまれています。掃除もほとんどされないし、建物にはクーラーもない。今年6月には熱中症で十数頭の犬が死にました。劣悪な環境なので、病気になる犬が絶えません。皮膚病に感染したり、ストレスで血便を出す犬もいましたが、売り物ではなく、繁殖用のため治療をせず放置するんです」なかには、診断をした獣医が「今どきこんな病気が出るのか」と驚くような感染症が広がったこともあったという。 この “虐待” は、繁殖場内だけではなく、「ビバペッツわんぱーく」の店内でも、おこなわれていたという。「A氏は、繁殖場が手狭なので、店舗のバックヤードも繁殖場として利用しています。1頭専用のケージに数頭をつめこむなどして、100頭以上いたこともあります」 さらにA氏は獣医師法に違反する行為をおこなっている。「各店舗のバックヤードの冷蔵庫には、ワクチンや薬剤が保管してありました。A氏は、獣医師の免許がないため許されていないはずなのに、自らの手でワクチンを打ちます。また、販売用の犬の体調が悪いと、自己判断でズブズブと注射していくんです。中毒症状を起こし、死ぬ犬が何頭もいました」 バックヤードには、生きているとは信じられないようなボロボロの犬が放置され、狭い檻の中では数頭の犬が「出してくれ」と言わんばかりに吠え続ける。本誌が入手した数多くの写真や動画には、「ビバペッツわんぱーく」内で常態化した “虐待行為” が納められていたーー。 A氏の刑事責任を問うべく、佐賀県警や福岡県警、熊本県警に対し告発状を提出した人物がいる。動物愛護団体「ANGELS」の林俊彦理事長らだ。林氏はこう語る。「店舗の関係者からの相談を受けたのがきっかけでした。法令違反の行為がいくつもあったので、告発に踏み切りました。佐賀県警は告発状を受理しているので、早急に実態の解明をお願いしたいです」 ペット業界に詳しい中間隼人弁護士はこう話す。「資料を見る限り、今回のケースは、狂犬病予防法や動物愛護法、獣医師法などの違反に問われると思います。なんらかの刑事処分が下される可能性はあるでしょう」 はたして、A氏はどう反論するのか。店舗に電話をかけると、A氏に代わり共同経営者と名乗るB氏が電話に出た。「告発状については把握していますが、その内容は事実無根です。バックヤードで注射したことなどありません。たしかに飼育頭数が多すぎたので、減らしたいと思っていました。ケージについても、法改正に合わせて広いものを使おうと思っていたところです」 ビバペッツを展開するビバホームに問い合わせたところ、「ビバペッツわんぱーく」についての管理は、株式会社ペッツバリューがおこなっており「ペッツバリューから連絡を受けておらず(虐待について)存じません」と回答した。そこでペッツバリューに事実確認をおこなったところ、A氏との契約については認めたうえで、虐待については「現在確認中のためご回答いたしかねます」との回答だった。空前のペットブームといわれる昨今。ブームに便乗し、命を蔑ろにする悪徳業者を許してはならない。(週刊FLASH 2021年11月9日・16日合併号)【転載ここまで】10年も前になるだろうか・・・広島のかの丘でのレスキューと称した出来事は 惨憺たるものであった人の考え方などは変化するだろうがその本質までは変わらないと・・・その人間が告発・・・かの丘に関する裁判時には不誠実な対応が目に余ったどれだけの法令違反や狂犬病予防法違反 愛護法違反・・・などがあっただろうかトラブルだらけの毎日が延々続いていたあの時 正しい対応ができていれば 犬達が多く死んでいく事もなかっただろうに・・・命の重さを改めて考える・・・
2021年11月11日
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「帝王切開は無麻酔」「腸が出たままになった犬も…」逮捕された“悪質ブリーダー”が飼育していた1000頭の犬たちの悲哀《スタッフはわずか数名》 「文春オンライン」特集班 2021/11/08 06:10【以下転載】虐待されたペットは、声をあげられない被害者だ。 被害者が喋れないからこそ、時に動物虐待では信じられないような事件が起きる。 今年6月には改正動物愛護法が施行され、悪質なブリーダーの取り締まりは強化されたものの、船出は深刻なものとなった。 長野県警は11月4日、松本市のペット繁殖場「アニマル桃太郎」の社長・百瀬耕二容疑者(60)と社員の有賀健児容疑者(48)を動物愛護法違反(虐待)の疑いで逮捕した。アニマル桃太郎は松本市内の2カ所の繁殖場で計約1000頭の犬を飼育していた。「家宅捜索をした際には、繁殖場にところ狭しと5、6段積み上げられたケージに、複数の犬が押し込められていました。糞や尿も垂れ流しで衛生環境は最悪。乳腺に腫瘍があったり失明していたりする犬も多かったようです。そもそも数人のスタッフで、1000頭の犬に目が行き届くはずがありません。これまでにも通報があったようですが、状況は改善されず30年もの長期にわたり、劣悪な環境下で飼育されていたようです」(捜査関係者)昔から行われていたアニマル桃太郎による「虐待」 実は、こうした収容所さながらのアニマル桃太郎の虐待は、最近になって発覚したものではなかった。10年程前にアニマル桃太郎の元従業員から証言を得たという関係者が話す。「今回桃太郎が飼育していた1000頭のうち、200頭はフレンチブルドッグだったと言われています。当時から頭が大きく腰が細い、虚弱な小型犬が流行っており、出産時には帝王切開が必要となるケースが多かったのですが、百瀬容疑者がそれを無麻酔・無資格でやっていると聞き、最初は耳を疑いました。『麻酔を打つと、法律違反になるから打たない』と周囲に“犯行”の謎の言い訳をしていたようです。 縫合手術は素人で雑だったため、腸が出たままになった犬もいたと聞いています。子犬は母犬の“初乳”を飲むことで免疫をつけます。母犬に適切な処置を施さぬまま、乳をあげるために生かし続けていたようです」 元従業員は、百瀬から「ここで見たことを口外するな」と脅され、告発するのを非常に恐れていた様子だったという。一方、こうしたアニマル桃太郎の悪評は、以前から業界では知れ渡っていた話のようだ。保健所も動物虐待を“素通り”“公然の事実”だった虐待を保健所が「素通りした」と憤るのは別の関係者だ。「指導の権限があるのは保健所だけですから。知人はアニマル桃太郎の惨状を憂いて保健所に何度も足を運んでいましたが、担当者からの『大丈夫です』の一言でいなされていました。年2回は立ち入り検査に行っているはずですが、保健所は百瀬の言いなりでろくに確認をしていなかったのでしょう。感情論として取り合ってもらえなかったようです。『狂犬病ワクチンは全頭接種しているのか』と“法的”なケアの確認も取ったようですが、『獣医師が出向き、接種させたと百瀬が言っている』との返答を寄越すばかり。そう言われれば、我々もそれ以上は追及ができず歯がゆい思いをしていました」 アニマル桃太郎で犬を買う場合は、事務所に犬を連れてきて客と対面させるため、悲惨な繁殖場の現場が外部に露呈することはなかったという。 だが、今年9月、ようやく県警が繁殖場に家宅捜索に入った。実態解明に向けて動きが進むかと思われたが、桃太郎サイドは思わぬ反撃に出る。「捜索が入ってから数日後、なんと約1000頭いた犬の大半が、埼玉県内の関係業者に移送されてしまったんです。犬を運び出したのは、ペットオークションを行う業者。代表は、繁殖場とオークション・ペットショップという現在の流通構造を作り出した業界では超が付くほどの有名人です。代表と百瀬は以前から取引がある古い付き合いでした。 代表は『獣医に見せて犬の健康状態を確かめる』と移送の理由を語っているようですが、それを理由に百瀬は衛生環境が悪い繁殖場の1つを捜索後にすぐに取り壊した。業界のブラックなイメージを世間に持たれる前に、早急に“証拠隠滅”を図ったといわれています」(前出の関係者)「夜に犬が鳴くと容疑者が𠮟りつける声が聞こえた」 アニマル桃太郎で育った犬は県外も含む全国のペットショップで販売されており、繁殖場から近い大手ホームセンターでも扱われていたようだ。近隣の住民からは、繁殖場の様子はどう見えていたのか。繁殖場の近くに住む、百瀬容疑者を幼い頃から知る親戚が証言する。「夜に犬が鳴くと、耕ちゃん(百瀬容疑者)が𠮟りつける声が聞こえました。従業員は逮捕された有賀氏と、他に女性が3人ぐらいいたかな。嫁も事務所で電話を取ったりと、事務作業を手伝っていましたね。耕ちゃんが繁殖場のペットの糞尿が垂れ流された新聞紙をビニール袋に入れて、当時勤めていた建設会社のトラックで運ぶ姿を見ることもありました。 夏頃には風が吹くと近隣まで臭いがひどくてね。『血統書付きの犬を売らないといけなくて、変な子犬が産まれるといけないからケージの外には出さない』と言っていました。私自身は繁殖場に立ち入ったことはありませんね」 百瀬容疑者は地元松本市で生まれ育ち、元々は動物好きの優しい少年だったという。「子供の頃はひよこやモルモットを育てたりする優しい子でした。兄から譲り受けた、ドーベルマンぐらいの大きな犬を飼っていたこともあります。母親からもらったボロ布で、生まれたばかりの動物を拭ったりと可愛がる姿を見ましたよ。大学卒業後は、地元の建設会社で働いていました。誰かをいじめるような人ではないですよ」(前出の親戚)動物を「まるで商品としてしか扱っていない」 一方、繁殖場に立ち入った人から見た、百瀬容疑者の印象は180度異なったようだ。「動物看護の専門学校生の知り合いが、学校の研修で桃太郎を訪れたことがありましたが、百瀬容疑者が動物を『まるで商品としてしか扱っていない』と絶望的な表情を浮かべて帰ってきたのを覚えています。 桃太郎から犬を買った知人も、人間に怯える性格がいつまでたっても消えないと話していました。幼少期の育てられ方も関係しているのか、業界では『桃太郎の犬は早く死ぬ』という噂を聞いたこともありますね」(前出の関係者) コロナ禍で在宅勤務が増え、空前の好景気を迎えたペット市場。 劣悪な繁殖場で育ったペットたちの“暗い生い立ち”は、本人たちの口から語られることはない。それゆえ、こうした悪質業者が後を絶たないのだ。(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))【転載ここまで】動物愛護法違反(虐待)の疑いで逮捕 という事にはなったが “証拠隠滅”の為埼玉県内の関係業者に移送された犬達のその後の調査はどうなっているのであろうか 長期にわたる不適切な飼養は耳にする事も多かったが 保健所の対応が一番問題であると思う残念ながら これは氷山の一角に過ぎない各地にあるブリーダー否≪繁殖屋≫と言った方が良いかもしれない所から積極的に説得を行い引き出してくるボラもかなり増えてきてはいるが 世間的には≪繁殖屋の尻拭い≫と言う認識を持たれることも多い実際私もそう思っていた時期があった自分自身が高齢になりセンターからの引き出しが難しくなった頃から 看取り視野で引き取れる犬達に接する機会があった見るも無残にボロボロになった犬達の最期ぐらい穏やかな毎日を犬として送らせてやれれば・・・と思うようになった長きにわたるケアは難しいが 短期間の介護であれば私にも可能であると考えた時にお話を頂いたせっかく預かった命はきちんと再生(?)したくなるのが私定期検診と投薬で健康体とは言えないまでも日々の生活に支障がない程度までには持ちこたえてくれた彼等の生命力に感謝である老々介護の毎日ではあるが ハイシニア軍団 犬も猫もそれなりに健やかに暮らしているこんな毎日が1日でも長く続いて欲しいと思うのである
2021年11月08日
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『劣悪な環境』で約1000匹飼育 家宅捜索の犬販売所 1施設を解体・撤去 犬は県外に移送、廃業の意向 長野放送 9/26(日) 12:34配信【以下転載】長野県松本市の犬の販売業者が劣悪な環境で犬を飼育していたとして警察の捜査を受けた問題で、業者の施設の一つが撤去されていたことがわかりました。業者は市内2施設で600匹の飼育を届け出ていましたが、実際には1000匹近くを飼育していて、今月、動物愛護法違反の疑いで家宅捜索を受けていました。元従業員から相談を受け、警察に情報提供していた獣医師は麻酔なしで帝王切開をしていたことや5段、6段と積まれたケージの中で飼育し、糞尿処理もずさんだったことなどを指摘しています。その後、大半の犬は埼玉県の業者を通じて県外に運び出され、中山地区の施設は26日までに解体・撤去されていました。業者はもう一つの施設で飼育している犬も県外へ移し、廃業する意向を示していると言うことです。長野放送【転載ここまで】表向き完全に廃業したと言いながら 名前を変えてまた営業する事はよくある登録の取り消し 業務の停止したところできっと笊法を悪用するだろう愛護法違反も細部にわたり項目を立件したところで こういった業者にとっては有効な罰則とはならないだろうペットショップに並ぶ可愛い仔犬はこんな環境で『作られて』いる事を広め まずは購入しない事を消費者が理解しない事には悪質な業者は撲滅できない我が家にもブリーダーから引き取った犬が3頭いるが 状態は褒められたものではないブリーダーを名乗る環境からでさえ酷いものである見た目のボロボロは1年もすれば何とかみられる形状にはなるが 内臓はズタズタそれを1つ1つ改善していくのはこの先ずっと続くのである治癒する事はなく今の状態をいかに暮らしやすくしてやれるか定期的に受診して行くしかないそこまで酷使されている親犬達の存在を知らないまま所謂≪繁殖屋≫から生まれ出た仔犬達が店頭に並ぶ仔犬たちの健康状態が良い訳はないだろうことは容易に想像がつくまずは買わない事 今 傍にいる犬猫を十分な健康管理の下で天寿全うまで寄り添う事こそが動物愛護に繋がるのではないかと思う
2021年09月27日
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新型コロナワクチンは未接種でした亡くなられた方の記事の多くは この一文があるワクチンを受けたくても受けられない現状を記事にする事は少ない13500人を超える自宅療養者 助けられるはずの命も見殺しにされているなかなか病院への搬送はされず 在宅診療だけが頼りの状態対応する医師達は 1000万円以上の赤字を抱えながらの頑張り!医は算術でない医師が奮闘してくれている東京都の新規感染者が久々に1000人を下回ったと言いながらも 重症者は減らないワクチン接種をしたからと言っても安心はできない2回接種した人でも亡くなっている人間のストレスはきっと最高潮なのだろう訳の分からない行動をする人が増えている気がするプードル放し飼い容疑、逮捕 庭荒らすなど苦情 千葉県警 時事通信 9/6(月) 18:51配信【以下転載】プードルを放し飼いしたとして、千葉県警鎌ケ谷署は6日、県動物愛護条例(犬の係留義務)違反の疑いで、同県鎌ケ谷市の無職の女(59)を逮捕した。 逮捕容疑は8月5日未明、4歳のスタンダードプードルを自宅周辺で放し飼いした疑い。 同署によると、数年前から庭を荒らされるなど周辺住民から苦情が寄せられていた。 女は「犬が勝手にやったこと」などと話しているという。 8月6日、匿名の男性から「犬の鳴き声がうるさい」と通報があった。女は訪れた署員に「何で来るんだ」などと罵声を浴びせ、同日以降、計6回にわたり事情聴取の要請を拒んだ。 【転載ここまで】こういった件でも逮捕して貰える・・・とわかれば 困った飼い主がどんどん減ってくれるのではないかと儚い望みを持つ犬飼である散歩時のロングリードも迷惑千万犬を制御できない飼い主も多いとにかく犬様次第で他人の迷惑など全く気にしていない飼い主が増殖中なのも困ったものであるこの記事のサイドを見ていたら・・・こんな緊急事態記事も!店休まざるを得ない“非常事態”、正直過ぎる“謝罪文”、わかる人にはわかる?“特撮ネタ”…「張り紙」に大反響 日本テレビ系(NNN) 9/6(月) 21:31配信【転載元 動画有り】【以下転載】今、お店の前の「張り紙」が話題になっています。誰でも思わずクスッと笑ってしまうような、その内容とは?■いいね25万件…お休みせざるを得ない“非常事態”とは?東京・品川区にあるお弁当販売店『ランチハウス北品川弁当』では、先月末、店に張り出したある張り紙が話題に。そこに書かれていたのは。──ナ…ナント!!息子の夏休みの宿題が“全く”終わっていません!!非常事態の為8/27(金)夜営業をお休みさせて頂きます。息子の夏休みの宿題が終わっていないという“非常事態”のお知らせです。この張り紙を見たお客さんがSNSに投稿すると、25万件近くのいいねがつく大きな反響を呼びました。当時、宿題はどのくらい残っていたのか聞いてみると……店長・光島祐理子さん「気がついたときには5分の1くらいしか終わっていなかった。見たときにはもう言葉を失う感じでした」宿題を残してしまったのは小学1年生の息子・世夏くん(7)。登校日である9月6日を目指し、おねえちゃんと急ピッチで進めました。果たして宿題は終わったのか?学校終わりの世夏くんに話を聞くと……世夏くん「算数終わって国語終わった」宿題は完成!と思いきや……世夏くん「ここに思い出を書くの」──終わりそう?世夏くん「まだ終わんないけど、ちょっと上に行ってこれやる」絵日記だけは終わらなかったということです。■「正直過ぎる」たい焼き店の張り紙に反響続いて、埼玉・行田市にある『たい焼き処 分福屋 厚之助』が張り出したのは……──正直にいいます。どんぶり勘定であんこをたっぷり入れていましたが、利益がなく、店がつぶれそうなので、あんこをへらします。ゆるしてください。あんこを減らすという“謝罪文”です。しかし、この張り紙をSNSに投稿したところ……──正直過ぎますよ(笑)──こういう正直さはむしろ応援したくなる!正直さが反響を呼び、6万5000件以上のいいねを集めています。張り紙について店長に聞いてみると……店長・橋本純也さん「たい焼きにしては高い。1匹220円にするからには中身をちょっと増やさないと申し訳ないなという気持ちがありまして」お客さんに満足してもらおうと目分量であんこを増やしていった結果、なんと、気づかぬうちに元々の量に比べてあんこの量が2倍ほどになっていたというのです。店長・橋本純也さん「採算がとれない。売っても売っても利益が出ないぞということになりまして、経営難に陥りまして」店をたたむか、あんこを減らすか。苦渋の決断の末、店の事情を正直に伝えることにしたといいます。■ピンとくる?ほぼ毎日…マニアックな“特撮ネタ”店が出す張り紙の中には一風変わったものも。6日朝、男性が店のシャッターに張っていたのは、内容を読んでも聞いても、いまいちピンと来ないマニアックな内容です。店長「昔あったゴジラのゲームで、初代ゴジラを倒した芹沢博士が巨大な怪獣になって街を襲うという隠れキャラがあったので、そのネタを書いた」張り紙を張っているのは新宿区にある『特撮カフェバー ぷらんたん』。店の特徴でもある「特撮」をテーマに、店長がほぼ毎日、張り紙を替えているということです。店長「(新型コロナで)休業中もお客さんに忘れてほしくないなとか、何かしら面白いネタをやって笑いになったらということですね。ちょっと前向きにやりたいので」再び店をオープンできる日を信じて。これからも、あえてマニアックな張り紙を張っていくということです。世の中色々苦労はあるものの こんな緊急事態なら応援したくなる気持ちもわかる気がする
2021年09月06日
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子猫が虐待死か?…横隔膜が破裂、誰かにお腹を強く蹴られた痕 現場近くでは、大ケガの猫の保護が相次ぐまいどなニュース 9/4(土) 19:30配信【以下転載】千葉県北西部で8月末、とあるアパートの前で倒れている意識不明の子猫が見つかりました。地元のボランティアが保護し、動物病院に連れて行きましたが、間もなく死亡。生後2カ月から3カ月ほどの子猫でした。ボランティアや獣医師らによると、死んだ子猫は横隔膜が破裂するなどの大けがを負い、誰かにお腹を強く蹴られ虐待された可能性が高いといいます。そこで警察に被害届を出したそうです。さらに数日前、そのアパートの近くで別のボランティアAさんが犬歯の折れた子猫を保護しました。意識不明の子猫を保護したボランティアの仲間というAさん。「犬歯の折れた子は今まで一度も見かけたことがなく、突然1匹で現れました。どこからか逃げてきたのか、捨てられたのか分かりませんが…ただ、意識不明の子猫が見つかった場所のすぐ近くだったこともあり、私が保護した子猫も虐待されたのではないかと頭をよぎりました。 実は、8月に入ってから、私の活動するエリアで虐待の疑われる猫を保護しています。証拠がないので、虐待とは言い切れないものの、けがをする猫が相次いで見つかるのは異常な事態だと感じます。これからも仲間のボランティアとともにパトロールの強化をしていくつもりです」と話します。8月、子猫が倒れいてた現場近くで犬歯が折れた子猫や尻尾が切れた猫などが見つかるAさんによると、犬歯が折れた子猫を保護した翌日、現場をパトロールしたところ、餌やり場が荒らされ子猫の毛が散乱していたり、爪も落ちていたりしていたとのこと。何者かが餌やり場にいた子猫を連れ去った可能性もあり、犬歯が折れた子猫のことも含め警察に相談しているといいます。 この現場では、8月上旬ごろ、尻尾にけがを負った猫と脇腹に切り傷を負った子猫の2匹が見つかりました。Aさんが2匹を保護。1匹の猫は、1、2歳くらいのキジ白猫(雌)です。長い尻尾がきれいに切断されたようになっていました。尻尾はけがの状態が悪かったため、尻尾の付け根から断尾する手術を病院で実施。今は、少しずつ傷口も回復に向かっているそうです。「かかりつけの獣医師さんにも動画などを見て確認していただきました。皮膚がただれており、何か薬品のようなものをかけられた可能性もあるといわれましたが…やはり確証がないので、虐待とは断定されませんでした。また、尻尾をけがした猫は4匹の子猫を産んで育てていた母猫なのですが、けがをした母猫を見つけた際、子猫たちがいなくなっていまして。今も探していますが、車にひかれたのかカラスに襲われてしまったのか。目撃情報もなく、とても心配です」さらに、保護されたもう1匹の脇腹に切り傷を負った子猫は、生後3カ月くらいの白茶柄の猫(雄)です。AさんがTNR(Trap/捕獲し、Neuter/不妊去勢手術を行い、Return/元の場所に戻す)の活動をしていたところ、その際に仕掛けた捕獲器に入っていました。「子猫は捕獲器に入った当日に初めて出会いました。見かけない猫です。傷の状況から、獣医師さんによると、人に切られたかもしれないし、猫同士のケンカかもしれないし、ガラスで切れたのかもしれないなどといろいろな可能性があるとのことでした。ただ、傷は深く、けがを負ってから日数が経過していたようで皮膚がぐちゃぐちゃになり縫合ができず、飲み薬による治療となりました。現在、預かりボランティアさんの所で傷が治るまで預かっていただいております」いずれの猫もけがの状態はひどく、証拠はないものの虐待を疑われる事案だといいます。昨年から千葉・北西部で虐待が疑われる猫が相次ぐ 首に大ケガや片脚の骨がむき出しになった猫など…昨年から虐待が疑われる猫の保護が続いているというAさん。8月末に保護した犬歯が折れた子猫で7匹目だそうです。「これまでに首に大けがをした子や、トラバサミのようなもので片脚が挟まり骨がむき出しになったり、片脚がわなのようなものに挟まって壊死したりして断脚した子たち、母猫と同様に断尾した子などを保護しました。里親さんのところで幸せになっている子もいますが、譲渡せず私がお世話をしている子もいます。 首に大けがをしたキジ白猫は今も治療中で、保護当時は体重も2キロしかなく、命に関わるほどの状態だったんです。体の側面にはタバコを押し付けられたような跡もあり、本当にかわいそうで…でも、今は体重も増え、やっとシャンプーも出来るほど回復してきました」そんな大きなけがを負ってきた猫たちのことを見守ってきたAさんは、こう訴えます。「どの子も保護してから医療にかけ、数日以内に警察署に行き被害届とともに写真などを提出しています。ただ確証がない、獣医の見解も含めて報告しており、虐待の可能性もありますが、もしかすると単なるけがかもしれない旨もきちんと警察には伝えました。ただ、私たちが活動しているエリアでこれだけひどいけがを負った猫たちに出会うと、証拠はありませんが、誰かが故意的に危害を加えたのではないかと感じています。もし周囲でけがをしている子がいたら手を差し伸べてほしいです。猫ちゃんに限らず、人間以外の動物さんたちは私たちとは会話ができません。助けてほしくても助けてとは言えない。痛くても痛いとは言えない。外の過酷な環境の中で生活し、短い生涯のこの子達の命の重さ、大きさ、価値は人間と平等なのです。明らかな虐待行為の可能性が高いときは迷わず警察へ相談していただきたいです。今回仲間のボランティアが見つけた子猫は死んでしまいましたが…虐待の可能性が極めて高いとのこと。早く犯人が捕まってほしいと思っています」Aさんによると、昨年保護し断尾した猫は、人間が怖くて威嚇がすごかったとのこと。しかし、1年以上かけてゆっくりと心のケアをしながら接しているうちに、Aさんの顔をスリスリして甘えてきたり、寝ているときも寄ってきてくっついてきたりと、今は別猫のようだといいます。まいどなニュース【転載ここまで】我が家で過ごす事になった 置き去り虐待猫さん・・・ついこの間の様な気がしているが 2015年秋の事だった大怪我のまま 逃げ回り隠れていた日々は約1ヶ月・・・連日7時間以上張り込みを続けた1月8日にやっと保護ができた時には 猫の健康状態より人間の私の方が激痩せして居た欠損した鼻や耳のフチ 目の周りは縮れてしまったものは治す事は出来ないが 今はすっかり健康状態良好あの状態から復活できたことは奇跡に近い・・・命強さに感謝である人馴れしていたばっかりに大怪我を負う事になった馴れてしまった猫は餌遣りが責任を持って保護して欲しい人のそばにさえ行かなければある程度虐待は防げるのだから・・・次は 家宅捜索を受けた長野県松本市のペット業者の続報約1000匹の犬を飼育・繁殖か 劣悪な環境… ペット業者を捜査 従業員「犬は一生ケージの中で」 長野放送 9/3(金) 19:29配信元記事 動画有り【以下転載】2日もお伝えした家宅捜索を受けた長野県松本市のペット業者の続報です。犬を劣悪な環境で飼育していた疑いがあり、従業員は「散歩もさせずケージに閉じ込めていた」と話しました。汚れた体で怯えたような犬たち…。松本市の業者の施設では、捜索2日目の3日も防護服を着た捜査員と保健所の職員が犬の健康状態を確認していました。業者は、狭く不衛生な部屋で繁殖させるなどした動物愛護法違反の疑いが持たれています。保健所には2つの施設でおよそ600匹の飼育を届け出ていましたが、実際には1000匹近くいたとみられます。周辺住民は…周辺住民:「鳴き声は割合うるさかった」「犬の音と夜中に怒鳴ったり。うるせえさ、近所はうるせえと思う。夏場は結構におう」従業員に話を聞くと、犬たちは狭いケージの中で過ごし、散歩に連れ出すこともなかったということです。従業員:「いいブリーダーさんだったら広い庭があって放して育てたりすると思うけど、うちは一生ケージの中で暮らしていくから、そういう姿見てると一言で言ったらかわいそう。犬のことがわかってるのは社長しかいない。知識のない私たちが何か言っても、言える立場じゃない」警察は経営者から話を聞くなど、引き続き捜査を進めています。長野放送【転載ここまで】犬のことがわかってるのは社長犬の事が分かっているならこんな飼養はしない金を産みだすもの・・程度の感覚か?命であるという感覚はおそらく欠落しているだろう今 我が家には2チワワとヨーキーのきーがブリーダー廃棄であるきーは台♀ 比較的綺麗だったし人馴れは十分だった 特に大きな疾患はなかったチワワ君達は繁殖用の種♂ 2ワンとも心疾患白い方のホワイティは全盲 肝疾患 腎疾患もあった家族になった2019年4月から今日まで定期診療が欠かせない使い捨て・・・高額を支払って種雄を購入するので10年以上は使わないと元が取れない・・・とは繁殖屋の言葉だっただったら治療ぐらいしたらよかろうに・・・無駄な出費は一切しない こんな疾患だらけの種♂が繁殖に使われているのであるから健康な仔犬は望む方が無理だろうと思う娑婆に出た以上は『犬』として楽しい毎日を1日でも長く過ごして欲しいと思う
2021年09月04日
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虐待動画の猫、保護されず「YouTuber」の手に戻る…弁護士は「警察の対応」も問題視 弁護士ドットコムニュース 8/24(火) 19:52配信【以下転載】YouTubeに投稿された「猫の虐待動画」に非難が殺到している。猫は沖縄の2人の男性ユーチューバーによって育てられていたが、警察の手にわたったのち、所有者の男性のもとに返されたという。猫の動画を見た弁護士は、ユーチューバーらの行為について、動物愛護法違反の疑いは濃厚であるとしたうえで、彼らに引き続き飼育を許した沖縄県警の対応を問題視する。●ボロボロの体、顔から流血…ひどい「虐待」問題の動画は、2人の男性によるYouTubeチャンネルで、8月19日に配信された。動画はひどく散らかった室内を映す。若い男性がゴミをかきわけると、1匹の猫が隠れるようにして潜んでいた。首根っこを片手でわしづかみにされ、カメラの前に引きずり出された猫の姿は、顔から血を流し、毛が剥がれ落ちて、皮膚がむきだしになった痛々しいものだった。この猫はもともと、カメラを撮影していたもう1人の男性が所有していたようだ。一時的に、若い男性に預けていたとみられる。あまりの惨状に、動画には「虐待」を指摘するコメントが相次いだ。その批判は、若い男性だけでなく、相手の飼育能力の乏しさを知りながら預けた男性にも向けられた。また、多くの人が警察に通報をしたようだ。男性らは8月23日、更新した動画で、猫が警察に一時的に引き取られていったことを報告し、視聴者に謝罪した。所有者の男性は猫を保護団体などに譲渡することなく、自らが「責任を持って世話していく流れになると思う」とした。しかし、この謝罪動画にも、責任ある団体に譲渡するべきだとのコメントが目立った。●ユーチューバーの行為は「動物愛護法違反の疑いが濃厚」虐待された猫を助けるため、沖縄の保護団体などと連携している寺林智栄弁護士によれば、猫は警察から保護団体などの手をわたり、結局は所有者の男性に引き渡されたという。寺林弁護士は動画を確認したのち、大変な事態が起きていると考え、すぐさま警察に問い合わせをした。警察の対応に問題があったと話すが、まず、ユーチューバーの行為の法的な問題点を指摘する。「猫を預かった若い男性は、劣悪な環境において医療が必要な状態であるにも関わらず放置しているのですから、虐待だと認められる可能性があります。しかも、この男性は動画のなかで、猫を殴ったことを半ば認めており、猫の毛を刈ったと思しきバリカンも映っています。それらは暴行をしたことを強く推認させます。また、事態発覚後にこの男性が猫の首根っこを掴んでぶら下げている画像もあり、暴行に該当します。動物愛護法違反の嫌疑は濃厚です」撮影者であり、猫の所有者である男性も共犯的な立場にあると考えられるという。「撮影者の男性は、このような行為を黙認していたからこそ動画を撮影してYouTubeにアップしたものと考えられ、少なくとも黙示的な共謀があったと推認されます」●男性に猫を育てさせることを許す警察はおかしいこのような評価をしている以上、寺林弁護士は、男性らが引き続き猫を育てることは、ふさわしくないと考えている。そこで、警察に迅速な対応をもとめたものの、結果は期待したものではなかったようだ。「沖縄県警本部と、担当の沖縄署に8月22日の15時半頃から何度か電話しましたが、なかなかつながらず、最終的に沖縄署との間で話ができたのは、18時前でした。警察は、動画をつぶさに観察することなく、本人たちから話を聞いただけで、事件性がないと性急に判断しました。また、謝罪動画での彼らの言動から、警察は家の清潔さだけで、預けた男性に猫を飼育させてもよいと判断している節があり、猫の今後の飼育環境について何が必要か正確に把握できていません。警察は、再度動画を確認し、かつ市民から寄せられた意見に耳を傾けた上で、彼らの氏素性、他の動画まで調査する必要があります。そうすれば、自ずと猫を預けた男性に引き渡したことが誤りであり、然るべき保護団体に猫を引き渡しさせるのが正しいと判断できるはずです」●沖縄県警は回答差し控えなお、弁護士ドットコムニュースでは、一連の経緯についての取材を申し込んだが、沖縄県署本部生活保安課は8月24日、「広報案件ではないため、回答は差し控えます」とした。弁護士ドットコムニュース編集部【転載ここまで】所有権が邪魔をする虐待問題警察も『たかが犬猫・・・』と言う感覚がみられることが多いのは動物愛護に関して興味のない人が多いせいだろうといつも感じていた今はかなり愛護法に関して興味を持ち 学ぼうとしてくれる警察官もいるのであるが 組織の中ではなかなか受け入れられない節もあるように感じる私自身は 年齢的に責任が持てない為 もう保護する事はやめたのであるが やはり目の前に今救わなければ 明日の命がないと判断できる個体がいれば手を出さざるを得ないだろうとは思う沖縄のこの件に関しては弁護士さんも介入していることから 猫が『安心・安全』に暮らせる方向に向かってくれることを願いたい
2021年08月24日
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動物病院の前に捨てネコ 衰弱 常習か「憤りしか...」 FNNプライムオンライン 7/20(火) 19:42配信【3分の動画有り】【以下転載】千葉・山武市にある動物病院で治療中の子ネコがいた。まだ生後1カ月ほどの3匹のきょうだいとみられている。子ネコたちは、7月10日、病院の玄関の前に捨てられていた。設置された防犯カメラの映像には、黒い帽子をかぶった人物が。子ネコたちを置いていったとみられる。そして、白い車が病院の前に停車。周りの様子をうかがい、走る車が通り過ぎたのを確認すると、乗り込んで去っていった。その翌朝、病院のスタッフが、玄関の前に段ボールが置かれているのを発見。中には、衰弱した子ネコがいたという。映像を見た院長は、「慣れているような感じ。カメラの死角から入ってきて、ここ(玄関前)に捨てて、早く逃げる準備をしていたと思うが、追いついてきた車に乗り移って走り去る。防犯カメラの死角を知っていたのかなという気がする」と話した。実は、この動物病院にネコが捨てられたのは、今回で3回目。2020年も3匹捨てられており、院長は、防犯カメラの映像から今回と同じ人物によるものではないかという。院長は「同じように段ボールを抱えて、カメラの死角から入って、同じ位置に遺棄している。帽子をかぶって、背格好は似ているような感じ」と話した。被害を受けて、動物を捨てる行為が犯罪であることを記した看板を作ったが、ネコたちは、その看板の目の前に捨てられていた。病院も次々に捨てられる動物を預かることはできず、保健所に連れていかざるを得ないのが現状。病気にかかった子ネコたちを治療しているが、今後に関しては検討中だという。院長は「スタッフたちだって、動物が好きでこの仕事を始めている。そういった人たちがいる場所だと、あえて知っていてそれをやるっていうのは、僕らに心の傷を与えているのを知っていて、わざわざ行った行為なので、それに関しては憤りしかない。捨てた方には本当にしっかり責任を取ってほしい」と話した。病院側は被害を食い止めるため、警察に相談したという。【転載ここまで】ここへ転居する前の小洒落た長屋の玄関ポーチには 犬や猫がよく遺棄されていた転居先は言わないで 今のこの家に・・その後は置き去りにされることはなくなったが 遺棄は犯罪であるにも拘らず 警察は真剣に取り組んでくれることはなかった今は 真剣に取り組んでくれる警察もあるようだが なんとも心もとない考えてみれば我が家は歴代遺棄された犬猫しかいない・・・それだけ遺棄される数が後を絶たないという事なのだと思う
2021年07月20日
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【速報】「猫100匹近く殺傷した」「弱い猫を征服した気分」 地域猫に空気銃発射、動物愛護法違反などの疑いで男再逮捕 千葉県警 千葉日報オンライン 7/14(水) 19:22配信【以下転載】空気銃で地域猫を撃って殺したとされる事件で、県警は14日、動物愛護法違反と銃刀法違反の疑いで千葉市若葉区愛生町、アルバイト、平田雄一郎容疑者(49)=動物愛護法違反罪で起訴=を再逮捕した。県警によると、平田容疑者は「3年前から100匹近く猫を殺傷した。猫の虐待に興味があった」などと供述している。 県警は2019年2月以降に八千代市や千葉市、習志野市などで、空気銃で撃たれた猫の被害計15件を確認しており、関連を調べている。 再逮捕容疑は昨年11月、八千代市勝田台で、空気銃を地域猫に発射し、大腿(だいたい)骨粉砕骨折を負わせた疑い。保護活動をする同市の女性が、けがに気付いて動物病院に連れて行き、体内から鉛弾が見つかった。 県警生活経済課によると、容疑を認めている。「弱い立場の猫を征服した気分になった」「捕まえた猫に自宅で熱湯をかけたこともある」と供述。八千代市や千葉市など7市周辺で猫を殺傷したとの説明もしているという。【転載ここまで】簡単に 釈放して欲しくはない動物愛護法違反と銃刀法違反の疑いどれほどの罪になるのだろうか?その銃口が 人に向けられないという保証はどこにもないのであるコロナは相変わらず猛威を振るっている東京都で1149人感染、最速リバウンド 五輪直前に襲うデルタ株 朝日新聞デジタル 7/14(水) 18:08配信機内に感染者 南アフリカ来鹿できず 受け入れ準備整うホテルも困惑 KKB鹿児島放送 7/14(水) 20:04配信インドネシアからの緊急帰国 日本人52人を乗せた特別便が到着医療関係者は息つく暇もない・・・その上ワクチン不足矛盾だらけ・・・感染拡大の中の五輪せっかく選手が来日しても試合出られなければ何の意味もない
2021年07月14日
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猫にエアライフル発射 千葉県で被害相次ぐ 6/22(火) 19:15配信【以下転載】押収されたエアライフルは、本格的な照準器を備えていました。その脇には金属の弾も。動物愛護法違反などの疑いで逮捕されたのは、千葉市の自称アルバイト、平田雄一郎容疑者(49)。去年12月、千葉県八千代市の住宅街でこのエアライフルを発射し、猫を殺した疑いがもたれています。現場近くで猫の保護活動をしている女性がケガをした猫を発見し、病院に連れて行ったところ、体内から金属の弾が見つかったため、病院の医師が警察に通報したということです。警察の調べに対し、平田容疑者は容疑を認めているといいます。一方、千葉県内では、猫が撃たれる被害が多発しています。千葉市の公園で保護された猫のレントゲン写真。脇の辺りからは金属の弾が摘出されました。公園では、撃たれた猫が数多く見つかっています。千葉港湾地域猫の会・斉藤直子さん「10匹はいます。(弾が)1発入っている子もいますし、一番多かった子は一匹で4発入っていました。はっきり言って怖いです」警察は、2019年2月以降、千葉県内で猫が撃たれる被害を15件把握していて、平田容疑者との関連を調べています。 【転載ここまで】猫を標的にするような人が銃を扱う・・・恐ろしい事だと思う逮捕されても微罪ですぐ社会に復帰するのだろうという不安が付き纏う地域猫という括りがあたかも善意のような広まり方をしているが 猫達に罪はなくても人間同士のトラブルで猫が犠牲になることは少なくないせっかく捕獲したのであればそのまま家猫修行をさせて欲しいと常に思う餌遣りさん達に言わせれば それは無理だと・・・お外猫さん達の本当の幸せとは・・・『安心・安全』に他ならないこちらは助けられた(と思われる)仔猫@秋田視聴者が撮影!球場に子ネコが…救出の瞬間・秋田市 秋田テレビ 2021/06/22 20:18【以下転載】秋田市で21日、ネットに登ったまま降りられなくなった子ネコが救出された。子ネコはなぜ登ってしまったのか。視聴者のカメラが救出の瞬間をとらえていた。21日午後2時ごろ、秋田市のさきがけ八橋球場に現れた1台の消防車。球場のネットに子ネコがいるとの通報で出動したようだ。子ネコの頭がネットに挟まり動けなくなっているようだったが、駆け付けた救急隊員が慎重に捕まえ、無事に保護した。目撃していた人によると、子ネコはカラスに追われていて、ネットに登ってしまったという。人命救助ならぬ、ニャン命救助。子ネコは球場の職員が保健所に連れていったということだ。【転載ここまで】・・・で保健所に連れて行ってしまった仔猫の命は?と気になる・・・今日は動物に関するニュースが多かった昨日は夏至だったそうな・・・お外猫達にとって 寒い冬も厳しいが 梅雨時 暑さの夏 台風の秋・・・1年を通しても生きる環境は穏やかではない・・・
2021年06月22日
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【長崎】ゴミ袋に入れ捨てられた4匹の子猫救出も… 長崎文化放送 6/15(火) 20:02配信【以下転載】 13日朝、長崎市で生後間もない4匹の子猫が可燃物のゴミ袋に入れられ、捨てられているのが見つかりました。警察が動物愛護法違反の容疑で捜査しています。 生後間もない4匹の子猫は13日(日)の朝8時半ごろ長崎市江川町のゴミステーションの可燃物置き場に、汚れた毛布や段ボール、スーパーやドラッグストアのレシートなどと一緒に捨てられていました。付近住民が発見し、市内の動物救援団体に連絡。団体が警察に通報し、警察が袋を開けて確認、団体に引き渡しました。 発見した住民によると、前日12日(土)朝から外で子猫の鳴き声が聞こえ、当日も朝8時半ごろ鳴き声が聞こえたため、付近を探して発見したということです。4匹とも生後2~3日でへその緒が付いたままでした。衰弱した様子だったということです。 保護した「R&G長崎の保健所の命を救う会」の浦川たつのりさん(45)は、「ネコがゴミ袋に入れて捨てられていたことは何度かあったがごみと一緒に捨てられていたのは初めて」と話します。R&G長崎の保健所の命を救う会浦川たつのり代表:「普通のゴミと一緒に入れて捨ててあるというのは正直(これまでは)ないですね。1日中24時間は最低でも入っていたということなので、僕らが行った時もピーピー泣いていてたぶんかなりお腹が減っていたのではないかな。捨てる選択じゃなくてできるだけ里親を探していただいて生まないように避妊去勢手術をしてこれ以上生まないようにしていただきたいなと思ってます」。 4匹は、保護したあとすぐにミルクを与えて体力の回復を試みましたが1匹は発見した日の午後に死んでしまいました。ミルクボランティアは「神経が分からないですね。そういうことをする神経が。きょう(13日)、あした(14日)ぐらいには亡くなってたんじゃないかなと思います。見つからなかったらですね、そのまま。ミルクも与えたので今のところはだいぶ落ち着いたと思います。せめてどこかに保護してくれる方に頼むとかした方がいいと思いますけどね」と話しました。 ミルクボランティアが一定期間飼育し、里親を探す方針でしたが発見当日の夜、もう1匹も死に、翌日14日(月)の夕方と夜にも残る2匹、4匹すべてが死んでしまったということです。 R&G長崎の保健所の命を救う会の浦川代表は「今年はコロナの影響か、犬猫を飼う人が増えているのと、手放す方も多いし、捨てる人も多いようです。私たちに依頼されるケースが例年の5倍くらいになっています。毎日10件とか15件、先月は1000匹以上の保護依頼がかかってきています。私たちが毎月2回里親探し会を開催してますので、そこに連れて来ていただいて一緒に里親を探すお手伝いをできるので、そういった形で捨てないできちんとした次の家庭を見つけてあげてほしいです」と話しました。 大浦署が動物愛護法違反の疑いで捜査しています。【転載ここまで】遺棄されてすぐならまだしも 一昼夜経ってしまった乳飲み子は きわめて生存率が低い急変は起こり得る残念な結果になってしまった救っても 救い切れない命の存在・・・せめて自分自身がかかわった命は その生き物が天寿を全うするまで寄り添っていくべきであるとしみじみ思う17尻尾達も嘗ては人と暮らしたことがある者もいる棄てられたリ 虐待されたり・・・とことん繁殖に使われたり・・・様々な過去を背負って来ている彼らが好き好んでそうなった訳ではないヒトが 人と言う悪魔が そんな道に突き落としたと思えてしまうのであるハイシニアだらけになって 粗相もあれば介助も必要になる今までなかった手間が 時間が 必要・・・それでも懸命に ある時は楽しそうに ある時は動きにくくなった自分の体を持て余すように それでも『生きる』事だけに向かって歩く頼もしさを感じるこの先 このメンバーとどのくらいの時間が残されているのかは未知数せめて私がコイツ等に見送られないように 健康管理をしっかりしていかなければ・・・と思う自分の健康管理も満足にできないようでは生き物の健康管理などできる筈はないと・・・戒めながら頑張る婆である
2021年06月15日
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子ネコたち異常な捨て方 ゴミ袋に入れ一番下に... FNNプライムオンライン 2021/06/14 19:05【以下転載】長崎市内にあるごみ置き場で13日、信じられない事件が起きた。いくつか置かれたごみ袋の中で、何かが動いている。出てきたのは、4匹の子猫。へその緒がついており、生後まもない状態で捨てられていた。発見者は、9歳の子どもと母親。ごみ置き場の近くから2日続けて猫の鳴き声がしたため、地元の動物愛護団体へ連絡したという。警察立ち会いのもと、袋の中身を確認した団体の代表は、「おそらく自宅で出産したものを、捨てられたんだと思いますが、出産時の毛布とか汚れているものも一緒に捨てられていた。それ以外にも、日常的なゴミと一緒に捨てられていた。完全にゴミ扱いしているところが通常とは違う、異質なものを感じた」と話す。猫が入った袋は、ごみ置き場の一番下のあたりに捨てられていたという。そのまま気づかず、収集車に入れられていたら...。R&G 長崎の保健所の命を救う会・浦川たつのり代表「わかるように、だいたい一番上や脇に置いてあったり、『誰か気づいてくれないかな』という捨て方がほとんど。今回は、そういう気持ちが、みじんも感じられないような捨て方。完全にモノ扱いですよね」警察は、動物愛護法違反にあたる可能性があるとして、捜査している。【転載ここまで】遺棄されてすぐであれば助かる命も 臍の緒ベビーの生存は難しい昼間見た別記事では1匹は助からなかったと言うような内容だったが その記事が見つからない捜しているうちにPCが真っ暗になり 二進も三進もいかなくなったPC音痴には なすすべなく 電源を切って暫し放置その後もPCのご機嫌は直らず 四苦八苦の投稿そこまでする? と自分に突っ込みを入れてみるが 望まない命を生ませてしまう人間しかも ゴミとして遺棄するその神経が なんとも悲しい乳飲み子はほんの小さなことでも急変して命を落としてしまう上手く育ってくれたら・・・と願うこんな事が起きないように 繁殖制限手術と完全室内飼いができないのであれば飼養資格がないというくらい厳しい制度があってもいいかと・・・最近思うどんなに小さくても鼓動が確認でき人と同じ赤い血が流れているのである命の重さ・・・真剣に考えて頂きたい
2021年06月14日
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東京五輪・パラリンピックに向けて大会組織委員会が日本スポーツ協会を通じて200人程度募集した公認スポーツドクターに約280人の応募があったBy 共同通信それは それは・・・さて本題犬85匹を劣悪な環境で飼育 51歳容疑者を逮捕 静岡・富士 毎日新聞 2021/05/11 18:58【以下転載】犬85匹を劣悪な環境で飼育して衰弱させたなどとして、静岡県警富士署と県警生活保安課は11日、富士市大淵、無職、秋山美幸容疑者(51)を動物愛護法違反(愛護動物の虐待)の疑いで逮捕した。県警は秋山容疑者方の飼育施設で、異常繁殖により飼育不可能となる「多頭飼育崩壊」が起きたとみて、詳しい経緯を調べる。 逮捕容疑は4月27日、自宅の飼育施設で、排せつ物が堆積(たいせき)し、飼育密度が不適切な状況にもかかわらず、犬85匹を飼育して衰弱させたなどとされる。認否を明らかにしていない。 富士署によると、秋山容疑者は屋外の飼育施設の85匹のほか、自宅内で24匹を飼育。このうち屋外の85匹の飼育を虐待と認定した。多くは食事を適切に与えられずに衰弱、体毛が抜け落ちていた犬もいたという。 富士保健所によると、計109匹はいずれも小型の雑種犬で全て保護された。雄と雌で飼育スペースの区別がなく、繁殖を繰り返して増えたとみられる。秋山容疑者は2007年ごろから犬の販売業を営んでいた。保健所が継続的に飼育を指導していたが、最近になって拒むようになったため、富士署に相談したという。【転載ここまで】お決まりの自家繁殖のようである 繁殖制限手術がいかに大切か・・・犬の世話は 楽ではない人間の年齢が上がれば上がるほど 世話が行き届かなくなる何度も書いているのだが 掃除が行き届かなくなった時はすでに崩壊が始まっている清潔な環境で犬猫を管理できなくなった時点で 崩壊は急速に進行する生活環境は勿論 食餌管理 医療・健康管理どれも最低限の飼養者責任であるそれはブリーダーであろうが 繁殖屋であろうが もちろん一般家庭においても同様であるたった10にゃん7ワンとの生活であっても息つく暇もない私であるシニア&ハイシニア軍団であるから 投薬や通院やらこまめな世話を必要とするシャンプー&カットも自分で行う 日々のブラッシングも欠かせないもちろん犬達にはのんびりと朝夕散歩も必須全盲のチワワ君ホワイティは外気浴やら日光浴やら やはりお外は気持ちよさそうに寛いでいる頭数が多くなればなるほど自分の時間はなくなる沢山いる事に感覚がマヒしてくるのであろうと思う『まぁいいか』『あとでやろう』が積み重なるそれが崩壊へ繋がる・・・コロナ禍 まだまだ崩壊は続くであろうと思う人間の暮らしもいっぱいいっぱいになって来ている動物達が犠牲になることを何としても防がなければならないが どこのボラもキャパオーバーなのである
2021年05月11日
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「バカ犬が!」残酷すぎる“暴行” 愛犬になぜ!? 飼い主が怒りFNNプライムオンライン2/24(水) 20:54配信【以下転載】【動画有り】元気に走り回る柴犬が、何者かに繰り返し暴力を受けていたことが明らかになった。防犯カメラに映るのは、この家の住人ではない男の姿。何か叫んだあと、男はあろうことか、この家の飼い犬を蹴り上げたのだ。勝手に敷地に入ってきたうえでの許されざる行為。その一部始終を防犯カメラがとらえていた。元気に吠えている、今回被害に遭った柴犬の歳三くん(7)。飼い主の男性は、当時の状況についてこう話す。飼い主「ここに犬がいまして、蹴る・投げるという暴行を受けまして」異変は、飼い主らが家を空けていた2月10日の午後2時すぎに起きた。何か叫びながら庭に入ってきた白っぽい上着の男。カメラには映っていない犬小屋のある方へと向かう。しきりに何かを動かすような音が聞こえたあと、男は何かを叫んで出ていった。この映像を見て不審に思った飼い主は、犬小屋が映るようにカメラの角度を変えこの日、再び外出する。すると、目を疑うような光景が記録されていた。午後7時半すぎ、再び姿を見せた昼間と同じ男。犬小屋に向かい、リードにつながれた歳三くんを引っ張り出して足蹴りを始めたのだ。その後も何かを叫びながら暴力を振るい続けたあと...。暴力を振るう男「なんだよ! お前がすっから悪いんだよ! バカ犬が!」こう叫ぶといったん出ていくが、また戻ってくると...。暴力を振るう男「人間だ俺は!」歳三くんに対し、再び蹴りを入れるなど暴行を繰り返したあと、出ていった男。すぐに獣医の診察を受けた歳三くん。幸い、骨折などの緊急に治療が必要な状況ではなかった。飼い主「ちょっと食欲がないかなっていうのはありました。ちょっとこっちから犬に『ごめんな』と謝ったんですけど、その前も犬がやられていたのかなと思うとちょっと申し訳ない」警察に被害届を出したという飼い主、歳三くんを安全な場所に移したということだ。【転載ここまで】犬の死体や排泄物を放置、虐待飼育の疑いで男を逮捕 自宅で60匹ほどを飼育か 岐阜 メ~テレ(名古屋テレビ) 2/24(水) 19:18配信【以下転載】【動画有り】 不衛生な環境で犬を飼育し虐待したとして、68歳の男を現行犯逮捕です。 動物愛護法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、岐阜県養老町若宮の職業不詳、大橋芳美容疑者(68)です。 警察によりますと、大橋容疑者は自宅で、犬の排泄物がたまったり死体が放置されたりした不衛生な環境で多数の犬を飼育し、虐待した疑いがもたれています。犬はおよそ60匹が確認されています。警察は大橋容疑者の認否を明らかにしていません。 近所の人「下の畑から犬が飛び出してきて (自分のバイクに)ぶつかったことがあった。犬は家へ逃げていき、畑の中にバイクごと突っ込んだが、(大橋容疑者は)キツネやタヌキのせいだ、と言っていた。」 保健所が指導を続けてきましたが、状況が改善されなかったため去年8月に警察へ相談し捜査が進められていました。警察は飼育の状況について詳しく調べています。【転載ここまで】他人の犬に危害を加えたり 自分で飼養している犬の世話が行き届かなかったり・・・人間の心がストレスでどうにかなってしまっているのか?自転車による危険運転という煽り・・・何が自分の身に降りかかって来るかわからない時代になったのかと思うと恐ろしい人間が自分本位になり 他人を慮る心の余裕がなくなって来ているこんな時に緊急事態宣言を解除したらとんでもない感染拡大につながりそうな気がする卒業式 入学式 入社式 歓送迎会 お花見・・・人が集まり会食する機会が増える事ばかり・・・経済が回らない事も 死活問題かもしれないが コロナはあっさり人の命を奪っていく感染を抑え込む方が優先な気がするのであるが・・・金銭的に行き詰ると 心に余裕はなくなると思う総務省幹部が受けた接待の金額と我が身を比べれば 甘い処分でお茶を濁そうとする総務省内々の調査で納得する人はいないだろう嘘がどんどん暴かれボロが出てきて初めて現実を認める国である庶民の心が荒んでいくのも 妙に納得できてしまう・・・が 納得してはいけないのである!
2021年02月24日
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