静岡の四季 0
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気温が急に下がったからとはいえヒガンバナもまだ蕾しかし、なぜか柿の実が色づいていました。会社近くの町工場の敷地にある柿の木一個だけでなくたくさん色づいていました。早くありません?冬になって、野鳥さんたちが柿の実を食べに来るのは見ていましたがこの時期はまったく気にも留めていませんでした。カリン(花梨)の実カリンボケボケですが、ブラシノキの返り咲き先日ブログ友さんがブラシノキの花を載せていたので近くの工場の敷地にも咲いていたのを思い出し撮ってみようと思ったのですがスマホのピントが合いませんでした。スイカズラ(吸葛 忍冬)は咲残り
2021/09/08
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急に寒くなったので、もしかして彼岸花が咲いていればと仕事の帰りに寄り道してみたけど・・やっぱり、ヒガンバナは彼岸のころですかね全くピントが合いません彼岸の頃に咲くから彼岸花と言われいます。やっぱり彼岸の頃になるかしら
2021/09/07
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今日から9月、年末までの残りの月を数えた方が早いくらいにあっという間の月日です。長雨だったり、猛暑だったり・・・でも今日は猛暑から一転、10月頃の気温とか、長袖着ていても寒いくらいでした。こんな天気でも植物たちは、季節を忘れてはいませんね。2日前、用事があって隣の市に住む同僚の家に行き、帰りは公園に寄ったりしながら歩いて帰りました。(ゆっくり歩いで25分でした。)ツルボ(蔓穂)公園にはツルボがさ咲きだしていました。もともと夏の終わり頃から咲き出しますが、やはり秋を感じます。リコリス赤い彼岸花はまだですが白というかクリーム色の彼岸花の仲間のリコリスが咲いていました。彼岸花で有名な埼玉県の巾着田、去年はコロナ禍で公開中止のため、花の咲く前に全てを刈り取ってしまったそうですが、今年も中止で、刈り取ってしまうそうです。人間のために花を咲かすことができないなんて悲しいことですね。
2021/09/01
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先日 愛犬himeのお墓参りの帰りに自然公園に寄り道お目当てはキツネノカミソリ去年もお墓参りの帰りに寄り道していますが今年は、雑草に埋もれて群生の写真を撮ることができませんでした。キツネノカミソリ(狐の剃刀)去年の群生今年は雑草に埋もれていました。モミジの枝にメジロ梅の花の時期に見かけますが、緑の中にいるのもかわいい気の早いモミジが紅葉していました。
2021/08/14
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内浦山県民の森主催のハイキングに参加県民の森から往復10キロ麻綿原高原(まめんばらこうげん)にある妙法生寺(あじさい寺)昭和36年から日本の紫陽花だけを植え始めて2万株にほかにも出会った花たちや生き物を妙法生寺境内の日本紫陽花タマアジサイ(玉紫陽花)タマアジサイクサアジサイ(草紫陽花)クサアジサイヤマユリ(山百合)ヤマユリヤマユリヤマユリの蕾キカラスウリ(黄烏瓜)ナツノタムラソウ(夏の田村草)?ナツノタムラソウ?ハンショウヅル(半鐘蔓)の実ヤマホタルブクロ(山蛍袋)ハナニガナ(花苦菜)?花びらの枚数からだとニガナではないと思うのですがコナスビ(小茄子)ダイコンソウ(大根草)オニドコロ(鬼野老)ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)ヤブカンゾウ(藪甘草)ヒメヤブラン(姫藪蘭)蘭ではありませんノアザミ(野薊)アオカラムシ(青苧麻)?ススキ(薄 芒)早くも穂がでていました。カギカズラ(鉤葛)の実先月訪れた時は花が咲いていましたが、実になっています。クロモジ(黒文字)の実サンカクヅル(三角蔓)かなと思ったけどちょっと違うかな?不明不明ノブドウ(野葡萄)ハギ(萩)の仲間種類が多いので特定できません。ネムノキ(合歓の木)ネムノキタマゴタケ(玉子茸)毒々しい赤だけど、これは食用になります。シロオニタケ(白鬼茸)?毒キノコですね名前はわかりません、毒キノコだと思います。クロアゲハ(黒揚羽)たぶんツバメシジミ(燕蜆)ツバメシジミヒメハルゼミ(姫春蝉)の抜け殻ツバメ(燕)先月は管理センターの右側の壁の巣が子育てが終わり今度は左側に作って子育て真っ最中モリアオガエル(森青蛙)のオタマジャクシアボガドの実ご住職が種から育てたアボガドに実がなったそうです。アボガドスイレン(睡蓮)お釈迦様の蓮華スイレン
2021/07/16
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ツバメの子育てモリアオガエルの卵塊防火水槽の上の木の枝にモリアオガエルの卵塊があります。モリアオガエル(森青蛙)モリアオガエルのオタマジャクシヒメハルゼミ(姫春蝉)の抜け殻南方系の蝉で、茨城県、新潟県、千葉県の一部で発見された小さな蝉先日、上越・火打山で出会ったのはエゾハルゼミの抜け殻でヒメハルゼミよりも大きな蝉ほかに中間のハルゼミがいるようです。イトトンボサシバ?遠すぎてボケボケですぐに飛んで行ってしまいました。撮りたかった!
2021/06/30
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シタキソウを探していて出会った花オオカモメヅル(大鴎蔓)コバノカモメヅルに対してなのか葉っぱが大きいのが由来なのかな?花はコバノカモメヅルのほうが大きいです。オオカモメヅルケイワタバコ(毛岩煙草)咲き終わりでしたがかろうじて花が残っていました。ケイワタバコヤマビルが多いところなので、道路わきの草むらでも入ることを躊躇して花を下から撮れませんでした。ネジバナ(捩花)/モジズリ(文字摺)日本の野生蘭です。ネジバナネジバナネジバナマメヅタ(豆蔦)シダの仲間ですが、蘭のマメヅタランに出会いたいです・・・キハギ(木萩)キハギキハギコマツナギ(駒繋ぎ)コマツナギムラサキシキブ(紫式部)ムラサキシキブムラサキシキブテイカカズラ(定家葛)テイカカズライボタノキ(水蝋の木)?イボタノキ?クマノミズキ(熊野水木)?シラキ(白木)アカメガシワ(赤芽柏・赤芽槲)スイカズラ(吸葛・忍冬)サルトリイバラ(猿捕茨)サルトリイバラサルトリイバラゴンズイ(権萃)ハゼノキ(櫨の木・黄櫨の木)の紅葉
2021/06/29
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10日ほど前、シタキソウを探していたときに出会ったご夫婦(あとでわかったピテカン・カッパさん)に教えていただいたカギカズラ去年、愛知県新城市で「富岡まちづくり協議会」を立ち上げてボランティアで自然環境を守られていらっしゃる安形豊さんをFacebookで知り、2021年のカレンダーを購入しました。その中に「カギカズラ」があり、どんな花なのか想像がつかなくて出会いたい花になりましたが、こんなにも早く、しかも地元で出会えるとは思いもよりませんでした。カギカズラ(鉤葛)なんと不思議な植物でしょう南方系で、房総半島が北限のようです。購入したカレンダー掲載されていたカギカズラ実際にはどんな感じに咲いているのか興味がありました。トリミングしてみたらボケボケですが、一つ一つが花になっています。茎に鉤状のとげがあり、木にひっかけて絡まり、増えていくようです。この鉤が薬用だそうです。この下の画像はまだ蕾です。ヤナギイチゴ(柳苺)これも初めての植物柳のよな葉っぱで実が苺に似ているからあまりおいしくはないようですが、食べられるそうです。ヤナギイチゴヤナギイチゴエビガライチゴ(海老殻苺)エビガライチゴオオバライチゴ(大薔薇苺)?
2021/06/28
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房総内浦山県民の森で平成16年に50年ぶりに発見されたヒメボタル 毎年観賞会が開催されていることを知り参加しました。 1キロほどの道のりの両脇のところどころに20頭ほどが点滅していましたが、写真に撮ることはできませんでした。 ゲンジボタルの体長は15m〜18mほど、ヘイケボタルは10m〜12mほど、ヒメボタルは6〜8mとかなり小さいようです。 ゲンジボタル、ヘイケボタルの幼虫は水中でカワニナを餌にして過ごしますが、ヒメボタルの幼虫は陸生でカタツムリの仲間などの陸生の貝類を餌にしているとのこと。 メスは後ろ翅が退化して飛べないのだそうです。 ヒメボタルは撮れませんでしたが、モリアオガエルが防火用水のある、 木の上に卵を産みにきていました。 ドラム缶の中にはおたまじゃくしが泳いでいました。 今晩は、県民の森の中にある森の宿「せせらぎ」にお泊まりです。
2021/06/16
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5日ほど前に出かけた先の別々の場所で、ハナショウブの原種のノハナショウブと改良された園芸種ハナショウブに出会えました。ノハナショウブ(野花菖蒲)湿地や草地に生育する、外花被片に黄色の斑紋がある。園芸種 ハナショウブハナショウブ(花菖蒲)ノハナショウブを改良して作られたのがハナショウブ
2021/06/14
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一月ほど前のことで今更ですが春に咲くレンゲソウと秋に咲くコスモスが咲いていました。季節っていつ? ゲンゲ(紫雲英)/別名 レンゲソウ(蓮華草)とコスモス(秋桜)
2021/06/11
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半月も前になってしまいましたが、以前住んでいた佐倉市の里山へ4月に訪れて以来1ケ月余りがたち咲いていた花たちは実を結び、また新たな花たちが咲いていました。ハコネウツギ(箱根空木)ハコネウツギコゴメウツギ(小米空木)コゴメウツギコゴメウツギノイバラ(野茨)ナワシロイチゴ(苗代苺)テイカカズラ(定家葛)あちらこちらで甘い香りがちょっとブレブレです。ガマズミ(莢蒾)ガマズミガマズミウワミズザクラ(上溝桜)の実イヌザクラ(犬桜)の花の咲き残りウワミズザクラに遅れて咲くイヌザクラ前回は蕾もなかったので間に合うかなと思いましたが、ちょっと遅かったなんとか1輪だけウグイスカグラ(鶯神楽)の実子供のころ、庭に大きな木があって友達と食べていた記憶が甘くておいしいんけど、最近は口にしていないウグイスカグラの実ニワトコ(接骨木)の実キミノニワトコ(黄実の接骨木)の実ハナイカダ(花筏)の実ハナイカダの実ヒメコウゾ(姫楮)の実ヤマグワ(山桑)の実ヤマグワの実とヒメコウゾの実フタリシズカ(二人静)マムシグサ(蝮草)の仲間ナルコユリ(鳴子百合)ナルコユリジュウニヒトエ(十二単)先終わりで薄紫色の花が白くなっていますキツネアザミ(狐薊)キツネアザミアメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊)アメリカオニアザミアメリカオニアザミツユクサ(露草)ニワゼキショウ(庭石菖)ニワゼキショウとオオニワゼキショウの区別がついていませんニワザキショウニワゼキショウフユアオイ(冬葵)?ヤブジラミ(藪虱)ヤブジラミの実
2021/06/06
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内浦山県民の森での春の星空観察会にテント泊で参加しました。 久しぶりのセカンドハウススターキャンプ鴨川~春の星空観察会~ 内浦山県民の森の自然 キョン サンコウチョウ テントサイトにはかわいいコケリンドウが咲いていました。 コケリンドウ(苔竜胆) ムラサキシキブ(紫式部) ウツギ(空木) 終盤でした。 アブラギリ(油桐) あちらこちらに咲いていました。 シラキ(白木)? テリハノイバラ(照葉野茨)? マムシグサ(蝮草)の実 クロモジ(黒文字)の実 サンカクヅル(三角蔓)の葉? ムベ(郁子)の葉?
2021/06/01
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久し振りのテント泊で参加した星空観察会目まぐるしく変わる雲の流れながら、素晴らしい星空に出会えて千葉にも星が見えるところがあることに感激しました。久し振りのセカンドハウス内浦山県民の森主催のスターキャンプ鴨川 ~春の星空観察会~テント設営中、すぐ近くで犬のような大きな鳴き声が聞こえて夜になっても時々聞こえる鳴き声キョンの鳴き声と教えてもらいました。朝、早く目が覚めたので散歩に出たら動くものがあり、猿かと思ったら鹿みたいな動物もしかしたら、キョンかなキョン(羌)安房小湊駅の隣の駅に行川アイランド駅があり「行川アイランド」というレジャー施設がありましたが2001年に閉園しています。施設内のキョンが逃げ出したものが野生化して、房総には2019年には4万頭に達して特定外来生物に指定されています。キョンには責任がないのにね・・・ボケボケのサンコウチョウ(三光鳥)早朝散歩にでると森の中から「ツキヒホシホイホイホイ)の声が響き渡りサンコウチョウの声は聞こえど姿が見えず・・戻りみち、また声が聞こえてきました。すぐ近くにいるようでしたが、生い茂る枝にうごくものありもしかして・・長い尾っぽやっぱりサンコウチョウです遠いし、だんだん遠くへ飛んでいくところうーん、残念!ヤマガラ(山雀)森にはたくさん野鳥がいましたが、なかなか撮るチャンスがありませんでした。昨夜の星空観察会に参加されていた男性が、鳥の撮影に来られていたので泊まりの方かと思ったら、地元の方で昨夜自宅へ帰って朝、探鳥に来られたのだとか野鳥の宝庫で、今朝もオオルリを撮りましたよと見せてくれました。サンコウチョウは、別の日に別の場所で撮ったらしいです。今朝は珍しいコサメビタキが来ていますよとコジャノメ(小蛇の目)?かわいいカタツムリ(蝸牛)
2021/05/31
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千葉にもこんなにたくさんの星がありました。4月末に清和県民の森で開催された星空撮影ワークショップの講師をされていた プロ写真家・千手正教氏から5月に内浦山県民の森で星空観察会がありますから来ませんかとお誘いいただいて行ってきました。昨日のキャンプは、千手さんが会長をされている君津天文同好会の方たちがスタッフとしてお手伝いをされるためのキャンプに参加させていただきました。久しぶりのセカンドハウス千葉でもこんなにたくさんの星が感激です。ここ2、3年、友達のマナスル山荘へ行っても雨とか曇りでまともに星を見ていませんでした。安房小湊駅最寄りの海浜幕張駅から特急わかしおで1時間20分ほど乗り換えなしで着きました。内浦山県民の森までは事前予約制の路線バスで10分内浦山県民の森星空観察会は毎年春と冬に開催されているそうですが、去年はコロナ禍で中止今年は、密にならないように貸出望遠鏡、双眼鏡なしでの観察会だそうです。19時から観察会挨拶をする千手さんとスタッフ望遠鏡はスタッフさん自前こちらの望遠鏡もスタッフさんの自前この望遠鏡も一人がみたら接眼部をアルコール消毒をする条件で県からの許可が下りたそう少し暗くなってきましたがめまぐるしく雲がでたり、消えたりの繰り返し最初の星が木の左上に確認できました。アルクトゥールスだったかな?次に見えたのがスピカ北斗七星の柄杓から伸びる曲線を春の大曲線というそうです。(マナスル山荘の山さん、スーさんには何度も教えてもらっていても全然覚えられません)雲がきれて星が見えたと思うとあっというまに雲が流れてきてしまいます。木の間になんとなく青い感じの星、織姫のベガがどんどん上に上がってきます。観察会が9時に終了してから雲が切れて1時間ほど観察できました。望遠鏡で星雲、織姫、白鳥座などをみせてもらいました。左に北斗七星 右のほうに織姫のベガこれだけはわかるようになりましたたてに流れる線はなんだろう人工衛星がたくさん飛んでいるそうなのでそのひとつかな大きな流れ星は一つ見ることができましたが午前0時過ぎ月が上がってきていました。雲が広がって星がみえなくなり午前0時半過ぎテントへホトトギスの鳴き声で朝までぐっすり寝たのかなと目を覚ましたら、まだ寝たばかりの夜中の2時半過ぎ4時半過ぎには目が覚めて朝の散歩に出かけました。
2021/05/30
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コロナ禍で県外へ出ることが少なくなり地元を歩くことが多くなりました。この花に逢いたくて ハナミョウガ新緑の養老渓谷・大福山養老渓谷で出会った花ウツギ(空木)♪卯の花の匂う垣根に~♪今が満開マルバウツギ(丸葉空木)ハコネウツギ(箱根空木)ドクウツギ(毒空木)の実日本三大有毒植物の一つに数えられる植物トリカブト、ドクゼリ、ドクウツギヤマボウシ(山法師)ノイバラ(野茨)葉っぱに艶があるように見えるのでテリハノイバラ(照葉野茨)か?こちらはさほど葉っぱに艶がありません。葉っぱの托葉で区別ができるようです。勉強不足、観察力もないのでそこまで見ていませんでした。ナワシロイチゴ(苗代苺)グミ(茱萸)の仲間春から夏にかけては、ナツグミ、トウグミがありますがテイカカズラ(定家葛)スイカズラ(吸葛、忍冬)ガマズミ(莢蒾)モミジイチゴ(紅葉苺)の実キイチゴといわれているおいしいイチゴ、完熟ですね。こどものころは食べた記憶があるのですが、大人になってから食べたのは、山友さんと一度だけ・・
2021/05/28
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春に歩いたことがない養老渓谷山歩きするには、ヤマビルが多いとのことで塩水スプレーと長靴持参したもののなんとかヤマビルに出会わずにすみ、思わぬ花に出会えました。この花に逢いたくて ハナミョウガ新緑の養老渓谷・大福山ウメガサソウ(梅笠草)下を向いて咲く小さな花撮るのに一苦労でした左は去年の蒴果下を向いて咲いていたものが果実になるときには上を向きます。イチヤクソウ(一薬草)オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)蕾が膨らみ始めていますが、花が咲くのはもう少し後になるかなギンリョウソウ(銀竜草)コナスビ(小茄子)ジシバリ(地縛り)野生のシラン(紫蘭)が別の場所にもシランツルアリドオシ(蔓蟻通し)花が咲くのはあと少し2つの蕾も実になると1つに合着します。ノアザミ(野薊)ヤセウツボ(痩靭)カラスビシャク(烏柄杓)ユキノシタ(雪の下)ワラビ(蕨)だれも採らないんですね。himekyonも採りませんでした。
2021/05/27
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スマホで撮った近所に咲く花スイカズラ(忍冬)自転車修理屋さんの垣根に咲いています。咲くのが早いですねと声を掛けたら、こんなに早いのは初めてだよ。北海道できれいに咲いていたのをみて植えたんだよってどんな字を書くか知ってるかい?知っていたのは2人目だよってウツギ(空木)♪卯の花の匂う垣根に~♪小学生のころ音楽の時間に歌ったことがありますね。エゴノキ森林に咲く花と思っていたらマンションの植え込みに咲いていました。別の場所に咲いていたキウイの花
2021/05/15
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通勤途中の道端に咲いていた花スマホの場合、じっくりとピントを合わせないとなかなか合いません。だいぶピント合わせができるようになりましたが、やはり、通勤途中で時間がなくてピンボケです。ヒメヒオウギ(姫檜扇)ヒメヒオウギアヤメとも縁石の隙間から小さな花を咲かせていました。キツネアザミ(狐薊)薊に似ているが棘がないことからタチアワユキセンダングサ(立泡雪栴檀草)?別名 オオバナノセンダングサ※ 画像ソフトが古いバージョンで画像を取り込めなくなってしまいました。バージョンアップをしようとするとエラーがでてうまくできません。新しい無料ソフトを模索中で、急遽ピンボケの画像を載せています。
2021/05/05
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一昨年まで住んでいた佐倉市の里山久しぶりに春を探しに出かけてみました。生き物たちも元気小さな流れにメダカさんトンボ(蜻蛉)さんも飛び始めていました。モンキチョウ(紋黄蝶)キタテハ(黄蛺)?キタテハ?キアゲハ(黄揚羽)キアゲハベニシジミ(紅蜆)クロコノマチョウ(黒木間蝶)クロコノマチョウトノサマガエル(殿様蛙)久しぶりに出会いました。ニホンアマガエル(日本雨蛙)ニホンアマガエルアオジ(青鵐)アオジもしかしてカケス(懸巣)?のようなキジ(雉)残念!いきなりだったので、シャッタースピードが遅かったダイサギ(大鷺)かな?
2021/04/27
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一昨年の引っ越し以来、久しぶりの佐倉の里山春は花盛り木の花も花盛りウワミズザクラ(上溝桜)ウワミズザクラ花序の軸には葉がついています。ウワミズザクライヌザクラ(犬桜)まだ花がつぼみ、ウワミズザクラより遅れて咲きます。花序の軸には葉がつきません。アオキ(青木)・雌花アオキ・雄花ウグイスカグラ(鶯神楽)ウグイスカグラ花の上のほうに実がなっていますサルトリイバラ(猿捕茨)・雌花サルトリイバラ・雄花サンショウ(山椒)?サンショウ?ツリバナ(吊花)トキリマメ(吐切豆)の種が残っていました。これは木ではなくつる植物でした。ニワトコ(接骨木)ニワトコニワトコハナイカダ(花筏)・雌花花が一個、実になっていました。ハナイカダ・雄花ヒメコウゾ(姫楮)下が雄花、上が雌花・イガイガですヒメコウゾヤマグワ(山桑)ヤマグワモミジイチゴ(紅葉苺)ミツバアケビ(三つ葉木通)
2021/04/25
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一昨年まで住んでいた千葉県佐倉市の里山久しぶりに春の花を探しに出かけました。オオアラセイトウ(大紫羅欄花)というよりも別名のムラサキハナナ(紫花菜)ショカッサイ(諸葛菜)のほうが知られています。ムラサキハナナホタルカズラ(蛍葛)今年はほぼすべてで、花が咲くのが早いようです。こちらもほぼ終わりです。ホタルカズラジュウニヒトエ(十二単)園芸種はアジュガ・セイヨウジュウニヒトエですジュウニヒトエイカリソウ(碇草・錨草)イカリソウムラサキサギゴケ(紫鷺苔)トキワハゼ(常盤はぜ)キランソウ(金瘡小草)/別名 ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)ジロボウエンゴサク後ろにジロボウエンゴサク、手前に白いジロボウエンゴサク白いジロボウエンゴサクイチリンソウ(一輪草)イチリンソウイチリンソウニリンソウ(二輪草)ニリンソウニリンソウヒトリシズカ(一人静)こちらもヒトリシズカチゴユリ(稚児百合)チゴユリホウチャクソウ(宝鐸草)ホウチャクソウセントウソウ(仙洞草)セントウソウノミノフスマ(蚤の衾)ノミノフスマヤブニンジン(藪人参?ヤブニンジンウラシマソウ(浦島草)キジムシロ(雉筵)3枚の葉の下側に対生の小葉が2つつきます。オオジシバリ(大地縛り)オオジシバリオオジシバリケキツネノボタン(毛狐の牡丹)?タガラシ(田辛し)?タガラシ?ヤブタビラコ(藪田平子)オニタビラコ(おにたびらこ)今回は撮っていませんが、コオニタビラコが春の七草のホトケノザのことですスミレの季節はほぼ終わりでしたが、咲き残りです。アカネスミレ(茜菫)マルバスミレ(丸葉菫)マルバスミレとタチツボスミレ(立坪菫)タチツボスミレはたくさん咲いていましたが、撮っていませんでした。オトメスミレ(乙女菫)距に紫色が残るたちつぼすみれです全体に白いとシロバナタチツボスミレです。ツボスミレ(坪菫)/別名 ニョイスミレ(如意菫)
2021/04/24
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今朝は団地の月1回の清掃日何か月ぶりだろう、コロナ禍や雨で中止になっていました。清掃に出られない人は前もって申告して500円払います。無申告の場合は1000円徴収されます。団地に転居してきて1年4ケ月毎回出ていたので、皆勤賞で市指定ゴミ袋をいただきました。それで皆勤したわけではありませんが・・毎回出ないのは同じ人のようです。清掃が終わって、天気が良いので1時間ほど散歩をしました。出会った花たちをスマホで撮ってみました。ホタルカズラ(蛍葛)去年、咲き終わったのを見つけていたので行ってみました。ちょっと終わりかけでしたが、出会うことができました。団地は約50年ほど前の埋め立地に建設された古い団地です。団地の北側の部屋から見える景色高台が昔からの土地で崖に緑地が残っています。下を国道14号が通っていて、国道からが埋め立て地で幕張新都心があります。そんなところにまだ自然が残っていることがうれしいスミレ(菫)日本のスミレは150種以上あるといわれています。ややこしいですが、スミレ科スミレ属の中のスミレのスミレマンジュリカともいわれています。葉に翼があるので間違いないと思います。スミレノジスミレと似ていますが、葉に翼があるでスミレはないかと思います。サルトリイバラ(猿捕茨)たくさんの実がなっています。サルトリイバラ花は終わり、実がついています。ビワ(枇杷)千葉県はビワの産地南房総で栽培されていますが、庭木としても植えられています。緑地でも見られました。シロバナマンテマピンク色ですがシロバナマンテマノミノツヅリ(蚤の綴り)ハルジオン(春紫苑)奥は鮮やかなピンク色、手前はほぼ白アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)ナガミノヒナゲシ(長実雛罌粟・長実雛芥子)ヒルザキツミミソウ(昼咲き月見草)ヒルザキツキミソウツボミオオバコ(蕾大葉子)ツボミオオバコヘラオオバコ(箆大葉子)ヘラオオバコブタナ(豚菜)紫色のクローバーの葉?オキザリスの葉っぱとはちょっと違うようなアメリカフウロ(亜米利加風露)
2021/04/18
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コロナ禍の緊急事態宣言で県外へ行けず、早春の2月から通い続けた地元房総そんな房総もあっという間に春になりました。早春では探さなければ見つからなかった花たちも、あちこちで花盛りタニギキョウ(谷桔梗)あちこちで群生しています。タニギキョウツルカノコソウ(蔓鹿子草)アマナ(甘菜)アマナウマノアシガタ(馬の脚形)/別名 キンポウゲ(金鳳花)ウアマノアシガタカントウタンポポ(関東蒲公英)在来種のタンポポですオオジシバリ(大地縛り)ニガナ(苦菜)ナツトウダイ(夏燈台)トウダイグサミツバツチグリ(三葉土栗)カントウカンアオイ(関東寒葵)ヒガンマムシグサ(彼岸蝮草)ヤブレガサ(破れ傘)ヤブレガサ
2021/04/17
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コバノタツナミ(小葉の立浪)?コバノタツナミ?コバノタツナミヒメハギ(姫萩)ヒメハギヒメハギセンボンヤリ(千本槍)/別名 ムラサキタンポポ春に花が咲き、秋にも閉鎖花という蕾ができますが、その形が昔の大名行列の千本槍に似ていることからが由来です。花は咲かず、つぼみのままで実を結び、綿毛ができます。キランソウ(金瘡小草)/別名 ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)ムラサキサギゴケムラサキケマン(紫華鬘)ムラサキケマンヤマルリソウ(山瑠璃草)ノアザミ(野薊)もうひといきです。
2021/04/16
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千葉にもこんな滝があったなんて名前は知りません豊英大滝(とよふさおおたき)千葉はこういう滝が多いような高宕大滝垂直な崖ほぼ垂直な崖沢蟹下を流れる川の橋の上にひっくり返ったアメリカザリガニが戻してあげたのに威嚇してきました。「なに怒ってるの、助けてあげたでしょ」それにしても、かなり下にある川からなぜ橋の上まで上がってきたのかな?
2021/04/15
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コロナ感染拡大による緊急事態宣言で2月の早春からほぼ毎週出かけていた房総も本格的な春がやってきました。新緑とヤマザクラ(山桜)花友さんから情報をいただいて、沢筋へ入るため、長靴持参で行きました。残念ながら目的の花は咲き終わり、天気がよかったのでヤマビルにも遭遇しないですみました。しかし、帰りのバス停で、ストックがないことに気が付き思い当たるところまで戻ってみたものの見つからず・・時計を見たら、5時の最終バスが出た後とほっ!幸いにも近くのレジャーランド内にホテルがあり、食事の用意はできないとのことでしたが素泊まりすることができました。夕方から雨が降り始め、翌朝まで降り続いていました。ホテルを出て、昨日最後に行った場所へ行ってみたらあった~。ところが、バス停に着いて手の甲をみたら・・ギャー、黒い物体が動いて小指側が血で真っ赤になっている長靴をはいていたので安心していましたが、手でススキをかき分けて探したので手を襲われてしまったのでした。それもバスに乗ってからまた1匹、持参の塩水スプレーで撃退家に着いて点検したらもう2匹もついていました。恐れていたヤマビルにとうとう洗礼を受けてしまいました。やっぱり房総はヤマビル天国のよう雨の日は特に恐ろしい~それに加え、マムシ、マダニ、ツツガムシと怖いものが満開のヤマザクラウワミズザクラ(上溝桜)ウワミズザクラヤマザクラ(山桜)とミツバツツジミツバツツジ(三つ葉躑躅)房総はミツバツツジの群生地でしたが、盗掘によって数を減らしてしまいました。この地では増やす取り組みをしています。ミツバツツジもしかして、キヨスミミツバツツジ(清澄三つ葉躑躅)?ミツバツツジは雄蕊が5本ですが、清澄山で発見されたキヨスミミツバツツジは雄蕊が10本こちらも盗掘によってほぼなくなってしまったそうですがヒカゲツツジ(日陰躑躅)垂直の崖に咲いているのを発見以前から、千葉にもあると聞いていたので望遠レンズで探してみました。望遠でもやっとわかる程度の遠さです。千葉県では貴重なツツジです。学名には明治の理学博士・伊藤圭介の名前がついています。「雄しべ」「雌しべ」「花粉」という言葉を作った人でもあるそうです。ヒカゲツツジヤマツツジ(山躑躅)ヤマブキ(山吹)崖の急斜面の竹林道路脇にニョキニョキのタケノコはほぼ全部掘られた跡がヤマブキヤマブキアオキ(青木)雄株の雄花アオキ(青木)雌株の雌花アケビ(木通)大株の花盛りアケビアケビアケビ大きな花が雌花、小さくたくさんついているのが雄花ゴヨウアケビ(五葉木通)アケビとミツバアケビの雑種でときに自生している。葉っぱはアケビと同じく5枚、花はミツバアケビの暗紫色ゴヨウアケビミツバアケビ(三つ葉木通)ミツバアケビミツバアケビクサイチゴ(草苺)モミジイチゴ(紅葉苺)黄色い果実で、木苺の中では一番おいしいと言われています。子供のころ、父と一緒に採りに行ったことを覚えていますが大きくなってからは食べたことはほとんどありません。モミジイチゴニガイチゴ(苦苺)核の部分が苦いそうだけど、おいしいという人もいます。食べたことはありません。サルトリイバラ(猿捕茨)/サンキライ(山帰来)雄株の雌花関西より以西では、柏餅の柏の葉ではなくこの葉に包んで食べるそうです。サルトリイバラ雌株の雌花オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)蕾です。もうそろそろ咲くころかなオオバウマノスズクサ開花はもう一ちょっとマルバアオダモ?マルバアオダモ?コバノガマズミ?コバノガマズミ?コバノガマズミ?ミヤマシキミ(深山樒)/オクリョウ(億両)ヒメウツギ(姫空木)?ヒメウツギ?キブシ(木五倍子)昔は染料に使ったことからキブシ
2021/04/14
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道端に咲く花をスマホで撮っていますが、小さい花はピントを合わせるのが難しいです。ハナイバナ(葉内花)キュウリグサに似ていますが、花の色は内側もブルーです。ハナイバナキュウリグサ(胡瓜草)花の内側が黄色です。コバンソウ(小判草)ヒメコバンソウ(姫小判草)ヒメコバンソウツキミマンテマ夕方に咲きだして朝にはしぼんでしまいます。先週あたりから咲き始めました。花にピントを合わせてもシャッターを押すときにずれてしまいます。ツキミマンテマツタバウンラン(蔦葉雲蘭)蘭ではないですよ~
2021/04/06
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4月になりすっかり春になってしまいましたが、 コロナ感染拡大による緊急事態宣言で早春の地元の房総を歩いた2月から3月に出会った花たち 楽天さんの画像が横になってしまうことで悪戦苦闘していて載せそびれて すっかり季節はずれになってしまいました、 下手の横好きですがせっかく撮ったものなので記録として ※地元房総といっても目的地に着くのに3時間かかります、 2時間半で着く東京高尾山のほうが近いです。 ひどい目にあったスギ花粉 風が強い日で花粉が黄色い帯になって襲ってきました。 赤く見えるのはスギ花粉 マルバヤナギ(丸葉柳)/別名アカメヤナギ(赤目柳・赤芽柳)? こちらは山のへりに咲いていた柳、名前はわかりません。 アリドオシ(蟻通し)/別名 イチリョウ(一両) 鋭い棘があります、時期的に赤い実はなっていませんでした。 「千両万両ありどおし」と縁起をかつぎ、お正月に飾る風習もあります ヤブコウジ(藪柑子)/別名 ジュウリョウ(十両) イズセンリョウ(伊豆千両) 白い実がなります ミヤマシキミ(深山樒)/別名 オクリョウ(億両) オニシバリ(鬼縛り)/別名 ナツボウズ(夏坊主) 鬼をもしばるほど強い樹皮、夏に葉が落ちるからが由来 キブシ(木五倍子)/別名 キフジ(黄藤) タンニンからとる染料(五倍子)に使われたことから 雌雄別株 こちらはちらっと見えていますが雌花のような フユイチゴ(冬苺) クサイチゴ(草苺) 赤い実がなります。 モミジイチゴ(紅葉苺) おいしい黄色い実がなります。 キイチゴといったらこの苺のことかな アオキ(青木) 雌雄別株 こちらは雄花 雌花は少し遅れて咲きます。 アオキ アセビ(馬酔木) アセビ キジョラン(鬼女蘭)の種と冠毛 テイカカズラ(定家葛)の種と冠毛 キジョランの木 葉っぱにたくさん穴が開いていたのでアサギマダラの幼虫がいないか見てみたけど ニワトコ(接骨木) 山のブロッコリー ヒサカキ(姫榊) 雌雄別株 雄蕊がたくさんある雄株
2021/04/04
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昨日は病院帰りに新都心へ買い物途中で出会った花たちいつもピントが合わないスマホ画像ですが今回、初めてピントが合ってきた感じです。マツバウンラン(松葉雲蘭)マツバウンランノヂシャ(野萵苣)ウシオハナツメクサ(潮花爪草)?ウシオツメクサというものもあるようで、どちらかわかりません。ウシオハナツメクサ(潮花爪草)?キュウリグサ(胡瓜草)キュウリグサオランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草)シロヤマブキ(白山吹)シロヤマブキ
2021/04/02
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今年の桜は開花時期が早かったので散るのも早いですね。今日の休みは、いつもの通院、いつもはバスを利用していますが、今日は買い物がてら自転車で新都心まで大回りをして帰ってきました。一昨年転居してきてから買い物で何度も通っているのにまったく気が付かなった場所さくら広場隣の習志野市にある建築家・安藤忠雄氏が設計したソメイヨシノだけ505本を植栽した桜だけの公園満開を過ぎたさくらの花弁が池一面を埋め尽くしていました。あちらこちらで愛犬の記念撮影中には小学校の入学式のあとなのか、着物の女の子もいました。ネモフィラ白いネモフィラもあるのですね。淡いブルーもネモフィラのブルーとピンクの花弁のコラボ
2021/04/01
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コロナ感染拡大による緊急事態宣言が解除されたとたん、 週末は天気が悪い 久しぶりに泊りがけのお出かけがしたかったけど 2日とも雨マークで引きこもり・・? 朝起きると晴れ間も見えて、出かければよかったかな 近場ならと出かけてみるとやっぱり雨になりました。 カタクリ(片栗) 2週間前に愛犬ヒメのお墓参りの帰りに立ち寄ったときは、 咲き始めがちらほらでしたがほぼ終わりです。
2021/03/28
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今朝の出勤時の日の出がきれいでした。出勤時の5時半過ぎ、京葉高速道路の陸橋からの日の出上り線は、東京へ向かう車がいっぱいでした。手前で大きな太陽が見えたのでこの位置から撮ろうとしましたがあれ、きれいだけど大きくない角度によってなのかなJR総武線・京成電車をまたぐ陸橋手前から※ 3月18日の日記で縦画像が横になってしまうことで問い合わせしていましたが、原因がわからないとのことで解決していません。困りました。画像が大きいため縮小ソフトを使っていますが、他の画像ソフトを探さないとUPできません。
2021/03/27
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仕事帰り、団地の桜が満開になっていました。
2021/03/26
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コロナ感染拡大による緊急事態宣言で密にならない地元房総へヤブツバキ(藪椿)ミツマタ(三椏)ウグイスカグラ(鶯神楽)拡大してみるとわずかに毛が生えているようにみえるのでヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)かな?
2021/03/25
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コロナ感染拡大による緊急事態宣言で不要不急の外出自粛要請とはいえ、うちにこもってばかりではいられない、2月から密にならない房総へ通い続けて春はどんどん近づいてきています。アケビ(木通)アケビ1週間前はつぼみでしたアケビアケビクロモジ(黒文字)楊枝のクロモジは、この枝でよい香りがしますクロモジ1週間前はつぼみクロモジクロモジミツバツツジ(三つ葉躑躅)崖に咲きだしていましたミツバツツジキヨスミミツバツツジかと思ったら雄蕊が10本だそうで、拡大してみたら5本でしたミツバツツジ崖の上に顔を出して咲いています。
2021/03/24
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早春の房総を彩るマメザクラ マメザクラ(豆桜)別名/フジザクラ(富士桜)ハコネザクラ(箱根桜) 富士山周辺や箱根に自生する野生の桜 房総にも自生しています。 花が小さいので豆桜 前の週にトンビにパンをとられてしまったので、 この日は周りを確かめながら、マメザクラをめでながらのお昼ご飯でした。
2021/03/23
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毎週通った房総たくさんの花に出会えました。キランソウ(金瘡小草)別名/ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)キランソウヒガンマムシグサ(彼岸蝮草)房総は彼岸の頃に咲きます。ヒガンマムシグサヒガンマムシグサヒガンマムシグサスズメノヤリ(雀の槍)スズメノヤリカントウカンアオイ(関東寒葵)スイバ(酢い葉)別名/スカンポモウセンゴケ(毛氈苔)モウセンゴケトウダイグサ(燈台草)トウダイグサムラサキケマン(紫華鬘)ケキツネノボタン(毛狐の牡丹)カンスゲ(寒菅)ヒメカンスゲ(姫寒菅)ツルカノコソウ(蔓鹿子草)ウマノアシガタ(馬の脚形)ニオイタチツボスミレ(匂い立坪菫)アマナ(甘菜)アマナイチヤクソウの葉
2021/03/22
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コロナ感染拡大による緊急事態宣言で県境越え自粛のため密のない地元房総へ2月から毎週房総へ出かけています。タニギキョウ(谷桔梗)あれ?今頃咲くの?早いような・・タニギキョウタニギキョウタニギキョウフデリンドウ(筆竜胆)まだまだ蕾がほとんどなのに一輪だけ咲いていてくれました。フデリンドウの蕾コケリンドウ(苔竜胆)の蕾日当たりが良いところにはコケリンドウが咲いていました。コケリンドウツルリンドウ(蔓竜胆)まだ蕾はありませんオオアラセイトウ(大紫羅欄花) 別名/ショカッサイ(諸葛菜) ムラサキハナナ(紫花菜) ハナダイコン(花大根)タチツボスミレ(立坪菫)あちらこちらでたくさん咲いていました。タチツボスミレタチツボスミレオトメスミレ(乙女菫)花びらが白く、距の部分は紫色のスミレカントウタンポポ(関東蒲公英)カントウタンポポミツバツチグリ(三葉土栗)セイヨウミツバチ(西洋蜜蜂)?の巣箱かな下山してきたら空き地に巣箱がずらりものすごい数のミツバチが飛び回っていました。
2021/03/21
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2月、3月は毎週房総通い ツクシ(土筆) フキノトウ(蕗の薹)とタチツボスミレ(立坪菫) ヤマルリソウ(山瑠璃草) ヤマルリソウ ムカゴネコノメ(零余子猫の目)かな? ヒメウズ(姫烏頭) 集落のたんぼでは田起こしが始まっていました。
2021/03/20
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今年もスミレの季節が訪れました。何種類のスミレがみられるかなアオイスミレ(葵菫)ヒメスミレ(姫菫)ヒメスミレヒメスミレヒメスミレヒメスミレノジスミレ(野路菫)かな?ノジスミレ?ノジスミレ?コスミレ(小菫)コスミレコスミレコスミレタチツボスミレ(立坪菫)
2021/03/17
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待ち遠しかった春一気に花が咲きました。イチリンソウ(一輪草)ニリンソウ(二輪草)アズマイチゲ(東一華)朝いちばんはまだお目覚め前急用ができてしまったため、開花した花をみそこないました。アマナ(甘菜)ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)シュンラン(春蘭)ナツトウダイ(夏燈台)セントウソウ(仙洞草)?ヒメウズ(姫烏頭)キランソウ(金瘡小草)/別名 ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)フデリンドウ(筆竜胆)の蕾ウラシマソウ(浦島草)植栽のミズバショウ(水芭蕉)
2021/03/16
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himeのお墓参りの帰りに立ち寄った自然公園 カタクリがちらほらと咲きだしていました。
2021/03/15
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今日も房総へ車窓からの富士山海を隔てた富士山ですが、きれいに見えます。こちらは家の近くの歩道橋からの今朝の富士山レンズを通してでは見ずらいですが中央より少し左側にみえます。望遠レンズで昨日は関東付近は大雨でしたが、富士山は雪が降ったようで真っ白
2021/03/14
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房総は温暖なところ春もこころなしか早いかなシュンランが咲きだしていました。シュンラン(春蘭)/別名 ジジババ ホクロ日本の野生蘭別名のホクロは唇弁の斑点からジジババは花の上部がおばあさんのほっかむりに、下の部分がおじいさんの髭に似ているからとか
2021/03/13
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2月25日に載せたコブシの蕾ですが、コブシではなくハクモクレンでした。ハクモクレン(白木蓮)JR総武線幕張本郷駅の北側を通るメイン通りにハクモクレンが植栽されていてこの時期、真っ白に咲くことでモクレンロードともいわれているそうです。が、今年は剪定されてほとんど咲いていません。まばらにしか咲いていません。駅の南側のメイン通りを1本入った通りにもありました。こちらは剪定されていなかったのか、たくさん咲いていました。駅の南側ロータリーにあるシモクレンモクレン(木蓮)/別名 シモクレン(紫木蓮)モクレンといえばシモクレンのことのようでです。
2021/03/12
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3月3日に載せた、偶然見つけてスマホで撮った在来種のイヌノフグリ?今日は通院の日、確認したくてカメラを持って寄り道しました。ところがあまりにも小さいので、望遠レンズで撮っても無理・・・マクロレンズを忘れてました。急いでバスに乗り、家に戻って取ってきましたがすでに4時、花は閉じ始めていました。勝手にイヌノフグリと断定しましたが、どうして街の中に?咲いていたのは、商業施設の建物脇の盛り土イヌノフグリ2.3ミリの小さな花トリミングしています。3時に望遠レンズで望遠レンズトリミングなしの花右側の葉っぱはハハコグサイヌノフグリの小ささがわかります。4時に戻った時は花は閉じ始めていました。マクロレンズでもきれいには撮れません。三脚を立てないと手振れなのかも蕾が付いてると拡大してみたら白とブルー葉の付き方も違うようなでも近くにオオイヌノフグリは1株もないところです。☟名前の由来ですいくつもの実をつけて、手前の茎の先には小さな小さなつぼみがみえます。ノジスミレ(野路菫)バス停前のフェンスに沢山咲いていました。この細い葉はなんだろうと思っていましたが下の立ち上がった茎をみてもしかしたらマツバウンラン(松葉雲蘭)かも・・(蘭ではないです)マツバウンランの花径?
2021/03/11
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先日、嫌いな方が多い生き物の画像を載せたばかりですがまたまた見つけました。まだまだ自然が残る房総です。トウキョウサンショウウオの卵嚢手前はまだ卵が丸い状態後ろは少し成長して形ができています。両生類のトウキョウサンショウウオは、環境省第二種国内希少野生動植物種(絶滅危惧種)に指定千葉県レッドデータブックの最重要保護生物に指定捕獲、販売は禁止されていますが、千葉県では販売目的に捕獲して逮捕された例があります。水が枯れることなく成長してほしいと願います。タゴガエルの卵塊?タゴガエル(田子蛙)の卵塊?トウキョウサンショウウオの卵嚢といっしょにあり同じものと思っていましたが、よくみると塊になっていてちょっと違ってます。いままで、何度もこの場所を訪れていますが初めて見ました。しばらく眺めていたら底にたまった落ち葉が動いて蛙が姿を現しました。オレンジがかった顔が尖ったようなのが2匹いました。すぐに潜ってしまったので写真には撮れませんでしたが家に帰ってネットで検索するとタゴガエルに似ているような春から夏にかけて、東京八王子の高尾山の山道を歩いていると蛙の鳴き声がよく聞こえます。姿は見えませんが、水が流れ出ている斜面の穴の中から聞こえます。独特の鳴き声なのでタゴガエルとわかります。一度だけ雨が降った後に流れ出た卵を見たことがありますが、小さな塊でしたが、こんな感じだったような・・ご存じの方で、違っていたらコメントを頂けたらと思います。
2021/03/10
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久しぶりの房総の山歩きで春を見つけました。マメザクラが満開、フサザクラも咲きだしていました。マメザクラ(豆桜)/別名 フジザクラ ハコネザクラ3月ごろから5月ごろに咲く花の小さい野生種の桜富士山近辺や箱根に多く咲くことから別名があります何度も訪れているけど、こんなに早く咲いているのを見た記憶がないようなフサザクラ(房桜 総桜)桜はバラ科ですが、フサザクラはフサザクラ科房状の花が沢山咲くのを満開の桜にみたてたとかちょっと無理があるような・・と思いますがフサザクラの枝に小鳥の巣がありました。何の鳥だろう・・
2021/03/09
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雑草といわれている花の中にもかわいいお花があります。オオイヌノフグリは名前がかわいそうで、別名までついています。そのオオイヌノフグリにも仲間がいます。※ 今日3/4タチイヌノフグリをみつけましたので画像を追加しました。今回、オオイヌノフグリの仲間を載せたくて、タチイヌノフグリを探していました。コゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)初めての出会いです。小米は読んで字のごとくで小さくて種子が似ているからが由来です。小さくて真っ白な花がかわいいこんなにかわいいのに名前が・・・1961年に小石川植物園がヨーロッパから種子交換して栽培したのが最初だそうですが、都内で野生化しているとのことですが、これは千葉県でみつけたものコゴメイヌノフグリコゴメイヌノフグリオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)別名/ホシノヒトミ(星の瞳)牧野富太郎博士が命名したのだとかどうもこの方の命名にはかわいそうな名前がありますねユーラシアアフリカ原産で明治時代に発見オオイヌノフグリオオイヌノフグリオオイヌノフグリイヌノフグリ(犬の陰嚢)?もしかして在来種のイヌノフグリかな?スマホで撮ったのでピントが合わずようやくこの画像淡いピンク色まさかのところに咲いていたので特定はできませんがイヌノフグリは、環境省絶滅危惧I類(VU)イヌノフグリ?フラサバソウ 別名/ツタバイヌノフグリ(蔦葉犬の陰嚢)ヨーロッパ原産明治初期、長崎でフランスの植物学者フランシェとサバティエが発見したので2人の名前からついた名前フラサバソウフラサバソウフラサバソウ画像追加タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)ユーラシア・アフリカ原産名前の通り、茎が立ち上がっています。タチイヌノフグリタチイヌノフグリ
2021/03/03
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