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昨日に引き続いて、名古屋城からお送りいたします。正門近くの梅林の撮影を終え、西南隅櫓から表二之門、東南隅櫓へとむかう。西南隅櫓(重要文化財) 未申櫓(ひつじさるやぐら)ともいわれ、構造は東南 隅櫓とほぼ同じで、外面は2階だが、内部は3階に なっている。 明治24年(1891年)の濃尾大震災 で石垣とともに崩壊したが、(旧)宮内省によって修 理復旧され、鬼瓦などに菊花紋が見られる。表二之門(重要文化財) 古くは南二之門といわれ、門柱・冠木とも鉄板張り とし、用材は木割が太く、堅固につくられている。 袖壁は土塀で、鉄砲狭間を開いて、要害としての 堅固さを示している。東南隅櫓(重要文化財) 名古屋城に現存する三つの隅櫓の一つで、辰巳櫓 (たつみやぐら)ともいわれ、1612年名古屋城創建 時の原形を伝える建物である。 屋根は入母屋本瓦 葺きで、鬼瓦には葵の紋が見られる。上記を撮影し終わったところで、正午近くとなり、腹が減ってきた。 すぐそばに、きしめん亭があるので、中に入る。 先客は3人だけで、空いていた。 「キツネ付きしめん」を注文する。 620円と少し高いが、城内とあってはやむを得ない。さて、きしめんの由来については諸説あるようだが、店主もよく質問されるとかで、由来について張り紙を出している。 写真に撮っておいたので、見てやって下さい。食事を終わったところで、外に出る。 内堀に鹿が数頭いた。 角がないところを見ると、まだ子供だろうか。東門(裏門)に向かって右側(南側)に、紅梅が見えた。紅白撮影できるとは、今日は思いがけずラッキーであった。 さきほどの、東南隅櫓をバックに撮影する。強かった風もやんで、楽に撮すことが出来た。 -つづく- 画像は下記をクリックして下さい。 紅梅・名古屋城(2)ヘジャンプ
2003年01月31日
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今朝起きてびっくりした。 カーテンを開けて、外をみるとなんと、うっすらと雪化粧しているではないか。すぐ頭に浮かんだのは、雪と名古屋城というテーマでの撮影である。 ごくたまに、冬名古屋城に行く事はあるが、雪の日に行ったことはない。早速朝食を済ませたが、外は寒そうでなかなか思い切って出かけられない。もたもたしているうちに午前10時過ぎとなってしまった。 お日様が出てきて、雪が溶け始めたので慌てる。お天気は良くなったが、風が強くて外は寒い。冬季用の完全装備で出かける。 バスを利用して、市役所前で下車する。 東門(裏門)はすぐそばにある。天守閣が見えるところに来て、がっかりした。 屋根に雪は全くない。 といって、今更帰るのも癪だし、兎に角入場する。 敬老パスを見せれば無料なのは有り難い。何時も天守閣を撮影する正門近くにくると、なんとラッキーなことに、白梅がちらほらと咲いているではないか。 う~ん、梅と天守閣も絵になりそうだ。なんだか、「暴れん坊将軍」の雰囲気である。幸い人影はまばらなので、構図も考えないで、シャッターを押しまくる。 各地で梅の開花情報を聞いているのに、名古屋は遅いので、待ちきれない感じであった。 一分咲き程度であるが、数輪でも開花していれば、気分がいい。城内に何ヶ所か梅林があるが、ここは約30~40本くらいあるだろうか。 当然かも知れないが、南側だけ咲いていて、北側(天守閣に近い方)は全く咲いていない。梅林を一周りして、面白い木があることに気づいた。 「なんじゃもんじゃの木」である。なんじゃもんじゃの木 各地になんじゃもんじゃの木があるようだが、そ の地方には滅多に生えない木で、土地の人に とっては何の木だろう、なんじゃもんじゃの木と なったようである。 牧野富太郎植物記によると、明治の頃、青山の 陸軍練兵場に生えていた大きな木がそうよばれ、 その木はヒトツバタゴという木だったそうだ。 ここに生えている木は、つまりヒトツバタゴである。 学名では「雪のように白い花」を意味し、10数m の大木になるが、5月頃白い花を沢山咲かせる という。 モクセイ科の落葉高木で、原産地は中国福建省。 国内では、愛知県の一部、岐阜県木曽川周辺、 長崎県対馬北端に分布する。 5月に白い花を咲かせる時は、その姿はまるで 白い雪を被っているという。 バラのシーズンに また撮影に来る予定である。 -つづく- 画像は下記をクリックして下さい。 白梅と名古屋城(1)へジャンプ
2003年01月30日
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今日も引き続いて、徳川園から寒ボタンをお送りいたします。撮影の途中で、風が強くなるが、藁の霜よけのお陰で、撮影に差し支えはない。紅輝獅子(こうきじし) ピンクの可愛い蕾をつけている。 開花は間近で あろう。 離れた場所に、開花している紅輝獅子を見つけた。 ピンクの色が濃くなっている。 たまたま、蕾の開き かけのものもあり、蕾から開花までの様子がよく分 かった。 御所桜(ごしょざくら) ボタンには、桜や椿と名付けられたものが多い。 大きさは圧倒的にボタンの方が大きいが、花の雰 囲気が似ているからだろうか。 このボタンは花の色が、淡いピンクで、桜の花び らに似ている。太陽(たいよう) 濃いピンクの大輪の花を咲かせている。 名前の 通り華麗で存在感がある。他にも多品種のボタンが藁の囲いの中で花を咲かせていたが、まだ蕾のもの、あるいは完全に花期を過ぎたものもあった。 寒ボタンといっても、基本的に5月に咲く品種と同じなので、次回は春咲きの元気なボタン達をお送り致しましょう。 ボタン雑学 ボタンとシャクヤクはよく似ているが、ボタンは 木本類(木)で、シャクヤクは草本類(草)である。 欧米では区別しないで一緒に「ペオニア」または 「ピオニー」と呼んでいる。 日本では「立てば芍薬、座れば牡丹」という、美し い女性を形容する言葉があるが、これはボタンが 低木性で、枝が横に広がるのに対し、シャクヤク は草本で、真っ直ぐに立って花をつけるところか ら来たようである。 日本には、中国から何れも薬草として渡来して 来た。 ボタンのほうが早く平安時代(9世紀)に 対して、シャクヤクは室町時代(14世紀)頃であ る。 当初、主に施薬として寺院に植えられた。 鑑賞花としてもてはやされるのは、意外に新しく 近世以降である。 寒ボタン・徳川園 <完> 画像は下記をクリックして下さい。 寒ボタン・徳川園(2)へジャンプ
2003年01月29日
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今日の午後、徳川園に行ってきた。 名古屋城の東約3km位の所にある。 2005年の万博に間に合わせるべく、大改修工事を行っている。 名古屋城に次ぐ名所にしようと、力を入れている。 従って、現在営業しているのは徳川美術館だけで、有名な牡丹園も一時、正門付近に移植した。 東図書館とプールは名古屋ドームの近くに移転した。さて、寒ボタンが咲き始めたとの情報を、昨日の新聞で得たので、早速様子を見に来た訳である。 毎年バラと同じ時期にボタンの撮影には来ている。 しかし、寒ボタンを見るのは、初めてである。いささか、半信半疑であったが、正門から入園すると、道の左右に藁の霜囲いが幾つも立っていて、なじみのボタンが顔を見せている。 しかも、驚いたことに、春咲きのボタンに遜色のない咲き方をしている。 今日は風が強く、撮影困難を予想していたが、藁の霜囲いが、うまく風よけにもなっている。平安時代初め、空海が中国から持ち帰ったのが最初と伝えられ、貴族や僧侶、文人たちを魅了した。 民衆の暮らしの中に入ってきたのは、江戸時代になってからである。寒ボタンは冬に咲かせるため、春につく蕾をつみ取り、夏の終わり頃に葉をつみとって、藁の霜囲いをして暖かくすると、冬に花が開くとのことである。 元禄時代にはすでに、そのような方法で栽培されており、現在では30種程度あるとか。早速、美術館側から撮影を開始する。島大臣(しまだいじん) ボタン科、原産地は中国で、落葉低木。 早生種。 ボタンの中で最もポピュラーな品種の一つである。 いわゆる牡丹色の品種で、中国では「牡」とは牛の 事、「丹」とは肝臓の事である。 つまり、牡丹色とは 牛の肝臓の色である。 鮮やかな濃い紫色、千重、大輪である。 花径は20 cmを超えるものも珍しくない。八千代椿(やちよつばき) 桃色、八重、中輪で抱え咲き。 なんとも、豊麗・豪華 である。 色も素晴らしい。八重桜(やえざくら) 桃色、八重、大輪。 ただし、現在はまだ蕾である。 2~3日中には開花しそうである。 花言葉 : 恥じらい、富貴、天才 -つづく- 画像は下記をクリックして下さい。 寒ボタン・徳川園(1)ヘジャンプ
2003年01月28日
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東山植物園・温室より最終回分をお送りいたします。ムユウジュ(無憂樹) マメ科、原産地はインド、ミャンマーで、常緑中高 木である。 仏教三大聖樹の、ボダイジュ・シャラ ノキ・ムユウジュの一つで、お釈迦様がこの木の 下で生誕されたと言われている。 写真はその若 木である。 インドでは恋する乙女の願いをかなえ、また、誕 生・結婚にかかわる幸福の木として愛好されてい る。 春先に赤ーオレンジ色の花を付けるが、色の付 いた部分は萼で花弁は退化している。 花の後 に鞘をつけ、大きな豆ができる。 クレロデンドルム・クァドリロクラレ クマツヅラ科、原産地はフィリピンで落葉小高木。 日本名はクサギ(臭木)で、葉の匂いによる。花 が無くても、臭いで在ることがわかるという。 花は白くて萼がピンクで、濃淡が綺麗で、可愛い。 花は良い香りがするそうだが、咲く寸前に匂うの だろうか、よく分からなかった。 果実はルリ色に熟し、染料として使用される。 花言葉 : 運命、治療さて、温室で一番目立つのは、ブーゲンビレアであろうか。 南国のトロピカルなムードを持つ花である。ブーゲンビレア オシロイバナ科、原産地は中南米で、低木つる 性常緑樹。 日本名はイカダカズラ(筏葛)。 温室内では一年中咲いている。 赤や紫、オレンジ色などの花のように見えるの は実は苞(ほう)である。 本当の花は苞の中に ある長いラッパ状の小さなものである。 名前のブーゲンビレアはフランスの探検家で科 学者の名にちなむ。 花言葉 : 情熱、熱心アスクレピアス カガイモ科、原産地は南アメリカで、多年草。日 本名のトウワタ(唐綿)は、果実が熟すと白毛の 付いた種子を出すことから。 唐は外国から来 たという意味合い。 1mくらいの高さになり、葉は対生だが、時に輪 生することもある。 花は橙黄色の小花で可愛 い。 観賞用としても、栽培されている。 花言葉 : 行かせて下さいまだ、サボテン、アナナス類、熱帯シダ植物類等が残っているが、一旦撮影をうち切り帰途につく。 東山植物園 <完> 画像は下記をクリックして下さい。 ムユウジュ・東山植物園(9)ヘジャンプ
2003年01月27日
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今日も引き続いて、東山植物園よりお送りいたします。ヤエサンユウカの木の下に、変わった花が咲いていた。スカウエリア・カリコトリカ キツネノマゴ科、原産地はブラジル。 クリーム色の 唇形の花を咲かせている。 詳細は不明。奥の方に行く、通路の上からフーリンブッソウゲがぶら下がっていた。フーリンブッソウゲ(風鈴仏桑華) アオイ科、原産地は熱帯アフリカで、常緑低木。 ハイビスカスに似ているが、5枚の花弁が反り返 り、雄しべが長く、下を向いて咲く。 花弁が細く 裂けている。 花が垂れ下がっているところを、風鈴に見立て た名称になっている。クダモノトケイソウ トケイソウ科、原産地は熱帯アメリカで、常緑蔓 性低木。 花は大きく、径8~15cmもあり、芳香がある。 花弁と萼片は内側が暗赤色で、ひげのように 見える副花冠が大変長く、白、赤、紫の斑が 鮮やかに入るのが特徴的である。 このよう な、派手な形と色は、原産地で昆虫を誘うた めのものと言われている。 葉は卵形で、果実は長さ10cm程度。 花言葉 : 聖なる愛、受難イソクラ・スーパーキング アカネ科、原産地はインドで、常緑低木。 サ ンタンカ属の中ではよく分枝し、高さは2~3 mになる。 茎の先や葉腋に散房花序をつけ、暗紅色の 花を咲かせる。 インドではシバ神にこの花 をお供えするとか。 -つづく- 画像は下記をクリックして下さい。 フーリンブッソウゲ・東山植物園(8)ヘジャンプ
2003年01月26日
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今日も引き続いて、東山植物園よりお送りいたします。鉢植えのノボタンが一輪だけ大きな花を咲かせていた。ノボタン ノボタン科、ブラジル原産で、常緑半低木。 美し い紫色の花をつけるため、古くから栽培されてい る。 咲く花が野生の牡丹のように美しいので「野牡丹」 と名付けられた。 ノボタンと一言でいわれるが、 ノボタン科には約240属4,000種がある。 最も一般的な種類はシコンノボタン(紫紺野牡丹) で、園芸品種にリトル・エンジェルなどがあり、白 や桃色の花色もある。 花言葉 : 自然、平静、豊富な愛情ノボタンのそばに、コリウスが花を咲かせていた。コリウス シソ科、原産地はジャワで、宿根草・一年草。 華やかな葉を鑑賞する。 花は小さくて目立たな い。 観葉植物の中でも、1、2を争う多彩な葉色を誇 り、葉の形も様々なものがある。 花名はギリシャ語の鞘(Koleusu)で、雄しべの 形状に由来する。 花言葉 : 善良な家風、恋の終わりコリウスのとなりに、鉢のそばに虫眼鏡が置いてあった。 花が咲いているが、もの凄く小さい。フィランサス 名札が付いているので、花名とトウダイグサ科 は確かであるが、詳細ははっきりしない。 原産地は多分熱帯アジアであろう。 葉が褐色で枯れているように見えるが、先っ ぽの方は緑で、枯れているわけではない。 小さな花を撮影するのに、一苦労する。以上で鉢植えの部を終わり、別の温室へと移って行く。 サンギャラリー(熱帯花木類)と名付けられている。ヤエサンユウカ(八重三友花) キョウチクトウ科、原産地はインドで、常緑低 木。 高さは1~3mとなり、広い倒卵形の葉 は革質で対生する。 花の外観はクチナシに似ている。 ほぼ周年 咲く。 夜から明け方にかけて、良い香りを漂 わせるとの事。 果実は染料に、材は香料に 利用される。 -つづく- 画像は下記をクリックして下さい。 ノボタン・東山植物園(7)ヘジャンプ
2003年01月25日
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今日も東山植物園よりお送りいたします。次の温室へと移って行く。 西花卉(き)室で、四季折々の鉢花類を展示している。 現在はベンケイソウ科とマメ科の花達が中心である。ヒメトウロウソウ ベンケイソウ科、熱帯原産の多年草。 高さ50cm 程度。 別名セイロンベンケイという。 秋田の夏祭 りの竿灯のような花序をつける。 また、葉から容易 に不定芽を出すので、ハカラメとも呼ばれる。カランコエ ベンケイソウ科、多肉多年草。 一般にカランコエと呼ばれているのが、ベニベンケイ 型である。 マダガスカル島原産のブロスフェルディ アナ種を元にドイツで育種された。 数本の花茎をのばし、その頂部に小さな4弁花を数 多く咲かせる。 本来は3月から5月が開花時期で あるが、短日処理によって年中見ることが出来る。 花色も赤、橙、ピンク、黄色と豊富である。ハーデンベルギア マメ科、原産地はオーストラリアで、常緑低木。高さ は1m程度である。 普通は春に開花する。 マメ科特有の「蝶形花」と呼ばれる可愛い、小さな 花を多数付ける。 この独特の形をした花は、5枚 の花弁のうち一枚が特に大きくなり(旗弁という)、 その他の花弁は舟のような形に閉じて、その中に 雄しべと雌しべが入っており、全体はちょうど帆掛 け舟を正面から見たような形になる。 小さな花をクローズアップすると、胡蝶蘭の感じに 似ている。 画像は下記をクリックして下さい。 ヒメトウロウソウ・東山植物園(6)ヘジャンプ
2003年01月24日
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今日も引き続いて、東山植物園からお送りいたします。フクシアを撮り終わったところで、次の温室へと移っていく。 ベニハナトケイソウが沢山の蕾と花を付けている。 ベニハナトケイソウ トケイソウ科、ベネズェラからボリビアにかけて分布 する、熱帯性つる植物。 枝の先端に近い葉腋から 花柄が出て、濃赤色の花が咲く。 花期は春から秋 までと長く、冬も咲くことがある。 3枚の包葉と花弁と萼片が各5枚ずつある。 長い 花柱が3本あって、柱頭はふくらむ。 名前の由来は、見ての通り、花が時計の文字盤に 似ているところから付けられた。 花言葉 : 信ずる心ベニハナトケイソウのそばに、ベンガルヤハズカズラ、クレロデンドルムが花を咲かせていた。ベンガルヤハズカズラ キツネノマゴ科、原産地はインドで、蔓性常緑多年 草。 葉はハート型で、細かい毛が密生し、蔓は長 く伸びて木質化する。 花序に、直径8cm位の淡 青紫色の花を温室内で、一年中咲かせている。クレロデンドルム・スカンデンス クマツヅラ科、原産地は南アフリカで、常緑蔓性 低木。 花は白色で、赤いのどがある。 可愛い 小さい花をかたまって咲かせる。クレロデンドルム・スプレンデンス クマツヅラ科、原産地は西および中央アフリカで、 つる性常緑低木。 葉は革質、花序は直径10~ 15cmの頭状となる。 花冠は2cmほどで濃い紅 色。 15度C以上で周年開花する、冬越しは5度C以 上を要する。 ゲンペイカズラの親戚らしく、茎を ぐいぐいのばしながら育っていく。 画像は下記をクリックして下さい。 ベニハナトケイソウ・東山植物園(5)ヘジャンプ
2003年01月23日
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今日も引き続いて、東山植物園よりお送りいたします。キンカンのすぐ傍で、良い香りに誘われて見上げるとシナマンサクが黄色い花を咲かせていた。シナマンサク マンサク科、原産地は中国中部で、花期に枯葉が 落ちないのが特徴とか。 4枚の細い黄色の花び らが華奢で、茶色い萼片とコントラストを作る。紅 色がかった花もある。 マンサクとは「まず咲く」との意で、春が近づくと、枯 れ木の中に黄色い花をいち早く付ける。 シナマン サクの方がマンサクより早く咲く。 先日メル友さん より、近畿の雪山でマンサクが咲いていたとのレポ ートを頂いた。 銀世界で黄色の花は目立つことだ ろう。 花言葉 : 感じやすさ正面入り口に近いところに、新春恒例の「松竹梅花壇」がまだあった。 今月一杯はそのままだろうか。おめでたさを表現している。 竹が小さすぎるが、その分松が引き立っている。 梅は全く咲いていない。やっと、温室に入ることができた。 暖かい室内に入り、ほっとする。 しかし、眼鏡は曇り、デジカメのレンズも曇り、しばらくはそれを拭き取るのに一苦労する。 入り口のすぐ傍に「キャニモモ」があった。キャニモモ オトギリソウ科、原産地はインド南部で、常緑小 高木。 果実は食用になり、樹脂は染料に使わ れる。更に、中に進むと、鉢植えだが、可愛い花をぶら下げている「フクシア」を見つけた。フクシア アカバナ科、原産地は中央及び南アメリカで、常 緑あるいは落葉低木である。 萼筒が釣鐘形か筒状になり、先端が4裂する特 徴がある。 花弁も4枚で、色の変化が多く、萼 の色とのコントラストが面白い。 赤い萼と白や紫の花、そして長い雌しべと雄しべ の様子が、全体として踊っているダンサーのよう に見える。 花言葉 : 恋の予感 画像は下記をクリックして下さい。 シナマンサク・東山植物園(4)ヘジャンプ
2003年01月22日
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今日も引き続き、東山植物園よりお送りいたします。水車小屋のそばに、珍しい植物を見つけた。 「シモバシラ」である。 シモバシラ シソ科、原産地は日本で宿根多年草。 関東地方 以西、四国、九州の山地の木陰に生える。 茎は 四角で硬く、高さは60cm位。 秋に長さ6~9cm の総状で一方に偏って咲く花序を出す。 シモバシラは霜柱の意味で、名前の通り冬になる と、茎の根元から氷の結晶が吹き出して、白く美し い霜柱になる。 シソ科以外でこのような現象を見 せる植物はないので、極めて珍しいものといえる。 この現象は、氷が張るような厳しい冷え込みがあ る朝にだけ見られるもので、気温が上がると溶け てしまう。 撮影できたのは、まことにラッキーで 寒い日に来た甲斐があった。さて、次は梅園の様子を見に行く。 小高い丘を登って行く感じである。 可成りの本数の梅の木が植えられているが、残念ながら花は全く咲いていない。蕾もまだ小さい。 咲くのは月末頃であろうか。道をへだてた反対側にミツマタが蕾というか花芽を沢山出している。 花が咲いている感じに見え、結構迫力がある。ミツマタ ジンチョウゲ科、原産地は中国で、落葉低木。一 万円札の原料だが、全株に毒成分を有するらしい。 といって、食べるわけではないので、別に心配は いらない。 新枝が必ず3本に分かれることから、三椏(ミツ マタ)と名付けられた。 日本に渡来したのは、室 町時代後半と考えられている。 冬の間、じっと頭を垂れて春を待つミツマタの花 芽はとても印象的である。 2月下旬には黄色い 花を咲かせるであろう。丘を登りきった所にお花畑がある。 しかし、今のところパンジー以外にこれといった花は咲いていない。 丘の上から、名古屋駅方面を撮影する。遥か遠くに、JRツイン・タワーズを望むことが出来た。 丘を下りて、温室の方に向かう。 途中にキンカンが可愛い果実をつけていた。キンカン ミカン科、原産地は中国南部で常緑性低木。高さ が約3m位になり、刺(トゲ)がない。 果実は、倒 卵状・長楕円形で、鮮やかな橙黄色である。表面 に光沢がある。 果皮は甘みがあり、果肉は酸味が強い。 皮はビ タミンCの宝庫で、また、全部を甘露煮にしたりす る。 風邪の予防に効果があるといわれている。 画像は下記をクリックして下さい。 ミツマタ・東山植物園(3)ヘジャンプ
2003年01月21日
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昨日に引き続いて、東山植物園からお送りします。椿の木の品種が思ったより多いのには驚いたが、何分花が咲いていないのではどうしようも無いので、椿園の外に出る。出たすぐの所に、飛騨地方から移転した合掌造りの家が建っている。 中に入って、屋根裏部分も見学できるが、今回は素通りする。 暫く歩いて、家の裏に椿が咲いているのに気が付く。 秋の山(アキノヤマ) 白にピンクのぼかしが入った、可愛い花を咲か せている。 名前から考えると、早咲き種であろ うか。 樹勢が強くて、栽培しやすい品種で、公害にも 強い。 花期が長いのが特徴である。白八朔(シロハッサク) 中京椿である。 綺麗な白い花を咲かせてい る。 合掌造りとの調和も見事である。菊更紗(キクサラサ) なんとも、優雅な名前が付いているが、詳細 はよく分からない。 淡いピンクで八重の美し い花を咲かせる。 バラの感じがする。その他、咲いている品種もあったが、何分高いところに咲いていると撮影しにくいので、あきらめた。合掌造りの家の傍に池(奥池)があり、水車が回っていた。 寒々としているが、やはり、趣のある風景である。 椿の花言葉 全体 : 控えめ、慎み深い、魅力 赤 : 高潔な理性 白 : 控えめな愛 名前の由来 「厚葉木(あつばき)、艶葉木」の意から付 けられたと言われる。 また、春に咲く木と いうことから「椿」の字が作られたといわれ ている。 -つづく- 画像は下記をクリックして下さい。 ツバキ・東山植物園(2)ヘジャンプ
2003年01月20日
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1月16日(木)午後、東山植物園へ行って来た。昨年11月中旬以来2ヶ月ぶりである。 昨秋は紅葉が主であったが、今日のお目当ては「椿」である。 長年この植物園に来ているが、実は椿園を見るのは今回が初めてである。 というのも、1月に植物園にというか、冬に来るのは初めてだからである。地下鉄星ヶ丘駅で下車し、緩い坂道を約6分くらい登っていくと、植物園の裏門(星ヶ丘門)に着く。正門からより、この門の方が椿園に近い。 例により敬老パスを示せば無料で入れるのは有り難い。 椿園のそばに小さな池があり、表面が凍っていた。 昨夜氷点下3度だったので当然ではあるが、名古屋としては珍しい事である。さて、椿園であるが、思ったより広い範囲に、多品種が植栽されている。 ただ、やはり少し早過ぎたようだ。 サザンカ、立寒椿以外は殆ど咲いていない。 蕾は結構付けているが、ちらほらとしか咲いていない。 来月下旬位が最盛期だろうか。この椿園の特徴は、尾張、三河、伊勢、美濃地方など、中京地区において作出された、一般に「中京椿」と呼ばれる園芸品種が中心である。勿論、その他の品種もある。 関戸太郎庵(セキドタロウアン) 中京椿の代表種である。 淡桃一重、抱え~ 筒咲き、中輪の花を咲かせる。一子侘助(イチコワビスケ) 1970年、愛知作出。 小振りの可愛い紅色の花を咲かせる。 筒型。 一般に侘助系は小輪である。覆輪侘助(フクリンワビスケ) 1960年、愛知作出。 ピンク、覆輪の花を咲かせる。 立寒椿 先日撮影した、鶴舞公園のものより沢山花 を付けている。 紅色の八重咲きの花はバラ の雰囲気をもっている。デビュータント 洋種ツバキである。 ピンク、八重咲き、大輪。 これも、バラの感じの花を咲かせる。椿雑学 日本の椿の原種はヤブツバキ(ヤマツバキ)と いう。 学名は「カメリア・ジャポニカ」で、日本に 来た宣教師のカメリアがヨーロッパに持ち帰り、 19世紀に一大ブームになった。 デュマ・フィス は「椿姫」を書き、ヴェルディがオペラに仕立て た。 椿が花木として鑑賞されるようになったのは、 鎌倉時代から室町時代である。 室町から桃 山時代に、公家、僧侶、武士の間に茶道、華 道が流行し、椿が愛用されるようになった。 画像は下記をクリックして下さい。 ツバキ・東山植物園(1)へジャンプ
2003年01月19日
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里山の雑木林へと入っていく。 林の中は勿論舗装されていない。 落葉の絨毯の上を歩く感じである。鳥が種を運んだのだろうか、マンリョウが生えていた。雑木林を抜けたところに、「権狐」の記念碑が建っていた。 『赤い鳥』に投稿した時の、南吉の原稿が彫りこまれている。ここは、小高い丘の頂上部分であるが、木々に囲まれて、残念ながら眺望はきかない。 小広場となっており、石で作った舞台が出来ている。 観客席はない。多分ござかビニールシートでも敷いて座って見るのだろうか。 風があると、冬は寒くて無理だが、春になれば屋外観劇を楽しめることだろう。 100人くらいは大丈夫である。遊歩道を下って行く途中に畑があり、水仙がぱらぱらと咲いていた。 屋外の水仙を今年初めて撮影する。いわゆる、ニホンズイセンである。坂を下りきった所に駐車場があり、今日の予定はこれで終了である。 タクシーを呼ぼうにも、公衆電話は見あたらない。 やむなく家内が再び記念館に入って、電話を借りに行く。孫達と駐車場で待っていたが、道路の反対側にふと目がいき、黄色い畑が目に入った。 なんと、間違いなく菜の花畑ではないか。 さすが、知多半島である。名古屋より大分早く咲くようだ。 孫達に、ここを動かないよういい聞かせて、早速撮影に行く。 まさに、ラッキーとしか言いようがない。 新美南吉記念館 <完> 画像は下記をクリックして下さい。 新美南吉記念館・半田(3)ヘジャンプ
2003年01月18日
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展示室には、南吉に関連する沢山の物が並んでいる。特に大正から昭和の初めにかけての、生活必需品もあり、懐かしくもあり興味深い。遊具では、私が少年時代に得意としていたコマ(木製)遊びが等身大で展示してあり、孫達に詳しく説明してやることが出来た。ただ、29歳の若さで亡くなった事が残念でならない。大正時代の肺結核は不治の病だったが、後10年遅く彼が生まれていたら、なんとかなったような気がする。 事実私の兄は大正14年生まれで、昭和20年出征先の中国で胸を患い、復員が1年遅れたが、9死に1生を得て帰国し、療養の結果7年後には健康を取り戻すことが出来た。 今日現在78歳を超えて、元気そのものである。 ちなみに、もし南吉が生きていたとすると、丁度90歳である。 惜しいことをしたものである。展示室には大型スクリーンが3台あり、彼の生涯、作品などを映しだしている。 その中で「里山」に関して興味深い映像があった。 新美南吉の童話には、当時の里山の世界がふんだんに盛り込まれている。 里山の椿の木や、そこに住んでいるキツネ達が主役である。 江戸時代から続いている日常としての里山の世界がそこに横たわっている。愛知万博を契機に里山の問題がクローズアップされてきた。 会場候補地の海上の森(かいしょのもり)に営巣するオオタカのため予定地が大幅に変更された。昭和34年(1959年)に通水した愛知用水は、農・工業用水として貢献したが、一方で里山を崩壊に向かわせる大きなきっかけとなった。 折からの、高度成長の波は、近世から延々と培われてきた生態サイクルと一致した農業・農地を「非合理」と決めつけ、「農業の合理化、近代化」の旗印のもと、あっという間に豊かな里山風景を食い尽くしていった。例えば、半田・常滑・武豊の丘陵地の場合、通水直前には68%あった森林は、10年後の昭和44年には31%と半分以下となり、逆に農地は22%から52%へと倍増した。 その後更に宅地開発で森林はますます減っていったが、バブル崩壊後やっと歯止めがかかったというのが現状である。知多半島だけでなく、全国的に同様な事情である事は、身の回りを眺めるだけで充分納得いただける事と思う。 一度失った自然は簡単には戻ってこないが、バブル崩壊後知多にもキツネを見かけたという情報がちらほらと入るようになった。嬉しい限りである。さて、記念館の外にでると、その里山がすぐそばにあり、遊歩道が出来ている。 雑木林が中心であるが、椿やマンリョウそして水仙も眺められ、散歩を楽しめて有り難い。 画像は下記をクリックして下さい。 新美南吉記念館・半田(2)ヘジャンプ
2003年01月17日
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3連休の最終日、1/13(月)に孫達(小6,4)を連れて半田市岩滑西町の新美南吉記念館に行ってきました。名古屋を09:30頃出発し、JR金山駅から大府経由でJR武豊線に乗り換える。 半田の少し手前のH駅で孫達と落ち合う。 11時前と少し早すぎるが先ずは、駅の近くで腹ごしらえをするべく、回転寿司屋さんに入る。 当然の事ながら店内は空いていて、我々は2番目である。 すでに寿司は回っているので、早速食事を始める。 朝起きるのが遅かったと孫達は言っていたが、結構食欲は旺盛である。 デザートを食べ終わって、正午前にJR駅に戻る。運良くすぐ列車が来たので、JR半田駅には思ったより早く到着した。 記念館へのバスは現在は運行していないようなので、タクシーを利用する。15分くらいで、記念館前に着く。新美南吉のプロフィールを簡単に紹介しておきましょう。 1913年(大正2年)7月30日、愛知県半田町 (現半田市)に生まれる。 半田中学より東京 外語学校卒業。 4歳で実母を亡くし、後に新美 家の養子となる。 継母や養家の複雑な家庭環 境の中で成長する。 中学3年の頃より文学に 興味を持ち、童謡・詩・童話・小説の創作活動 を始める。 東京外語を卒業後、喀血のため帰郷し、女学 校の教師を勤めながら作品を書く。 1943年 (昭和18年)29歳の若さで亡くなる。 『ごんぎつね』は南吉17歳の作品で、「赤い鳥」 に投稿、入選し昭和7年1月号に掲載された。 郷土岩滑を舞台にして、六地蔵や彼岸花の咲 く道を描き、実在のモデルを配し、狐の伝承や 中山城の伝説を取り入れて構成されている。 そののどかな風景は、今も人々の郷愁を満た してくれる。さて、先ずは面白い刈り込みのサザンカが我々を迎えてくれる。 記念館へは、半地下の感じの入り口から入っていく。 -つづく- 画像は下記をクリックして下さい。 新美南吉記念館・半田(1)ヘジャンプ
2003年01月16日
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今日も鶴舞公園からお送りします。パンジーの撮影が終わったところで、グリーンハウスに入っていく。 温室と展示場に分かれている。 先ずは温室に入る。 普通の公園なので、温室はそんなに大きくはない。 こじんまりとしているが、植物園なみに力を入れている。ジゴペタルム・マッカイイ ラン科、ジゴペタルム属の多年草。 ブラジルを中心 に約18種が分布する半着生ランである。マッカイイ はブラジル南部が原産で、花茎が長く、よい香りの 花が咲く。 草丈は30~40cm、花径は約6cm。 ブラジルを 中心に南米に分布する。 中高温性で、冬咲き。パフィオペディルム ラン科、原産地は中国南部、東南アジア。 唇弁が 袋状で、花弁が横に張り出した個性的なラン。色も ランにしては、渋みのあるものが多い。 英名は 唇弁の形からレディース・スリッパ。温室の外は、屋内展示室である。 お正月とあって、おめでたい花達を展示している。センリョウ センリョウ科、関東地方以南、四国、九州、沖縄、 東南アジアと広く分布する。 常緑小低木である。 お正月の生け花や寄せ植えなどによく使われる。 よく比較されるマンリョウとは科も属も違う、全く 異なる植物である。 実の付け方に明らかな違い があり、センリョウは上向き、マンリョウは葉の下 に下向きに実を付ける。 このため、実が上を向 いて付いているセンリョウの方が目出度いとして、 お正月の縁起物によく使われる。キノミセンリョウ 木の実が黄色なので、この名がある。 また、白 い実をつけるものもあるが、名前はよく分からな い。 センリョウ同様、建物の陰や、玄関などの日陰 でも元気に育ち、実を熟す。マンリョウ ヤブコウジ科、分布先はほぼセンリョウと同じで ある。 暖地の林内に生える常緑小低木である が、縁起の良い木とされ観賞用として多く栽培も されている。 実の付き方が葉の下ということは 不利だが、何分センリョウより一桁多いので人 気がある。 葉の縁が波状になるのが特徴である。 センリョ ウは鋸歯が荒くギザギザしている。 果実は直径 5~7mmで冬になると赤く色づく。 この真っ赤 な果実はとても良く目立つ。これで鶴舞公園からお別れですが、多分次回は3月中旬にチューリップを下旬にソメイヨシノをお送り出来るでしょう。 鶴舞公園 <完> 画像は下記をクリックして下さい。 ラン・鶴舞公園(5)ヘジャンプ
2003年01月15日
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引き続いて、鶴舞公園からお送りいたします。グリーンハウス(温室+展示室)のすぐそばに、寒ツバキが咲いていた。 花は殆どまだ蕾で、やっと数輪咲いている程度である。寒ツバキ ツバキ科、原産地は中国といわれている。 常緑 低木。 サザンカの園芸種と認められているが、 異説もあるらしい。 名前だけだと、ツバキと思え るが、若い枝や葉柄などに毛があるがサザンカ より少ないし、遅咲きで12~2月に開花する。 花は桃紅色の八重咲きで、花径は7~9cm位。 先端が裂けていて、波打つ縁をもつ花弁が14 ~18個ついている。立寒椿(タチカンツバキ) 山茶花(サザンカ)のカンツバキ品種系のもの である。 寒椿は枝が横に広がる傾向がある が、枝が上に伸びるものが立寒椿である。ところで、サザンカとツバキは似ているが、何処が違うのでしょうか。 ツバキの花は落ちるときに、ポテッと全部一緒に落ちてしまいます(このことが、斬首刑を連想するのか、武士は嫌ったとか)が、サザンカは花びらが一枚一枚ばらばらに散る。別の話になりますが、昔の俳優に「山茶花究」という人がいましたが(知っている人は少ないでしょうね)、この命名の由来は”さざんがきゅう”(3x3=9)だったとか。さて、やはりグリーンハウスのすぐそばに、パンジー畑がある。 移植したばかりのようでもう一つ元気がないが、そのうち華やかに咲き揃うことだろう。グリーンハウスの中は明日レポートします。 -つづく- 画像は下記をクリックして下さい。 寒ツバキ・鶴舞公園(4)ヘジャンプ
2003年01月14日
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昨日に引き続き、鶴舞公園よりおおくりいたします。バラ園での撮影を終えて、胡蝶ヶ池に向かう。 この池は、明治43年(1910年)に共進会開催にあわせて造られた池で、蝶が羽をひろげた形をしている。マガモが数羽池の中を悠々と泳いでいる。 エサを取っているのだろうか、逆立ちするところをラッキーにも撮影することが出来た。 なんとも、ユーモラスである。さて、もう花は咲いていないだろうから、グリーンハウス(温室)に向かう。 途中美しく咲いているバラを見つけた。光彩 1987年、作出国日本、HT。 半剣弁咲で花茎は10~12cm位。 花色は 明るく輝く緋色で、裏弁は黄色に紅ぼかしに なる。 樹形は横張り性で、樹高約1.2m。 耐寒性、耐暑性、耐病性にすぐれている。 アメリカではMikado(ミカド)の名で呼ばれ ている。 1988年、日本の品種としては 初めてAARS賞(全米バラ協会賞)を受賞 した。グリーンハウスのすぐそばに、クリサンセマムが咲いていた。 仮植から定植したばかりだろうか。 まだ、まばらな感じである。クリサンセマム・ノースポール キク科、原産地はヨーロッパ。 クリサンセ マムとは本来キク属をすべて含むが、流通 上はノースポール(白)とムルチコーレ(黄) のことを指す。 長期間にわたって、可愛い 白・黄の花を次々と咲かせる。 草丈は40cmまでで、横に広がる性質が ある。 画像は下記をクリックして下さい。 クリサンセマム・鶴舞公園(3)ヘジャンプ
2003年01月13日
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昨日に引き続いて、鶴舞公園からお送りいたします。カクテル・バラが咲いているのを見て驚いたが、噴水塔東側のバラ園では、秋バラの名残だろうか、ぱらぱらとバラ達が咲いている。 寒空の下、春のような元気がないのはやむを得ないが、結構楽しませてくれる。 宴(うたげ) 1979年、作出国日本、HT 花は半剣弁高芯咲きで、大きな外弁がゆったりと 開き美しい。 花色はあせない紅色で、裏弁はや や淡い。 樹形は半直立性の大株になり、葉は厚みのある 半照り葉。 猛暑・極寒に耐える強健性がある。花霞 1984年、作出国日本、FL 白地にピンクのぼかしが花弁縁を覆うように咲い ている。 なんとも、美しく可愛い花である。イングリットウエーブル 1982年、作出国ドイツ、FL 春に比べると、一周り小さい感じであるが、朱赤の 美しい花を咲かせている。紅姫 1992年、作出国日本、MINI 径2cm前後で弁の重ねの厚い花が次々と咲く可 愛いバラである。 冬季も日当たりの良い明るい 部屋におくと咲き続けるとか。バラ達を眺めているうちに、昨年11月、イタリア・フィレンツェのウフィツィ美術館でみた、ボッティチェリの「ヴィーナス」誕生を見たときの感激を思い出した。ご承知のように、古代ギリシャ時代、海神と山神の間で、最も美しいものを創り出そうと競い合った。海神はヴィーナスを創り出し、山神はバラを創り出したといわれている。 画像は下記をクリックして下さい。 バラ・鶴舞公園(2) ボッティチェリ「ヴィーナスの誕生」へジャンプ
2003年01月12日
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昨日(1/10)午後鶴舞公園に行ってきた。 栄から地下鉄で2つ目の上前津で乗り換え、すぐ隣の駅の鶴舞下車、徒歩3分の便利な場所にある。昨日は珍しく乗降客が少なく、地下道はがらがらであった。 絶好のチャンスとデジカメを取り出し、壁画を撮影する。 鶴舞にちなんで、鶴の群がデザインされ、タイルで出来ている。 私のお気に入りの壁画の一つである。外に出る。 小春日和といった感じの、穏やかな暖かい日である。 正面入り口から撮影する。突き当たりに見える噴水塔は水が出ていないようだ。石の板に明治42年(1909年)開園とある。 名古屋市内で最も古い公園である。屋外では花が見られることは期待していなかったが、何とコブクザクラ(子福桜)が咲いていた。昨年11月中旬に東山植物園で咲き始めたのを見ているので、たぶん鶴舞でも同時期に咲き始めたものと思う。 となると、2ヶ月以上咲き続けているわけで、花期が桜としては極めて長いと感心する。 寒空に痛々しい感じはするが、心の和む風景である。もう一つ驚いたのは、バラ園に私の好きなカクテルが咲いていたことである。 春ほど沢山咲いていないが、周りが殺風景なだけに華やかな雰囲気を醸しだしている。 -つづく- 画像は下記をクリックして下さい。 コブクザクラ・鶴舞公園(1)ヘジャンプ
2003年01月11日
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引き続いて、インドアガーデンよりお送りいたします。ガマズミ スイカズラ科、原産地は中国で落葉低木。日本 でも、北海道から九州まで広く分布している。 原野、低山地にきわめて普通に見られる。 葉は対生し、広卵形、円形で大きい。 多数の 小白花が、枝先に集まって咲く。 秋に紅色、 卵形の果実がなる。 「ガマ」は不明だが、「ズミ」は染めを表し、果 実を染料に用いたことによる。 花言葉 : 愛は死より強しフィットニア キツネノマゴ科、原産地はペルーで匍匐性 常緑多年草。 白又は赤の編目模様の斑入りの葉が美し い。 ハンギング、テラリウムなど用途の広 い観葉植物である。 葉の模様が網の目のように見えるので、ア ミメグサ(編目草)の別名がある。ボケ バラ科、原産地は中国で落葉低木。 樹高 1~2mになり、鋭い棘(短枝)をもち別名 カラボケとも呼ばれる。 ボケの由来は木の瓜(ぼっか)の転訛では ないかといわれている。 朱赤、紅、赤、白など多色で、5弁花や八 重咲きなど習性や花に変異が多く、基本 種の花期は3~4月ころである。 早春に 咲くのは「寒ボケ」といわれている。 花言葉 : 熱情、早熟 インドアガーデン<完> 画像は下記をクリックして下さい。 ボケ・インドアガーデン(4)へジャンプ
2003年01月10日
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引き続いて、インドアガーデンよりお送りいたします。ストック アブラナ科、原産地はヨーロッパ南部で一年草。 半耐寒性。 切り花として、ストックは有名である が、矮性品種は鉢花や花壇にも使われる。 日本には明治時代に種子に辛みがある香辛野 菜として導入された。 当時は一重咲きであった が、欧米で改良が進み八重咲きのものも登場 した。 ストックというのは茎のことで、この植物の茎が 太く丈夫で真っ直ぐに伸びることからつけられ た。 花言葉 : 永遠の愛、永遠の美しさコトネアスター バラ科、原産地は中国西部からヒマラヤで常緑 低木。 垣根や盆栽などのほかグランドカバー にも利用されている。 秋に赤い実をつけるが、 黒紫色の実もある。エピデンドラム・コラリス ラン科、原産地は中米から南米北部。 着生種。 小さな花を、リップを上に倒立して開花する。不 定期に咲く。 草形、花形、花色は様々で変化に富んでいる。 なんとも、可愛い花で見ていて楽しくなる。 画像は下記をクリックして下さい。 ストック・インドアガーデン(3)ヘジャンプ
2003年01月09日
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引き続いて、インドアガーデンよりお送り致します。オウバイ(黄梅) モクセイ科、原産地は中国で、落葉低木。早春、 花の少ない時期に咲き始めるため、迎春花と いう別名がある。 梅のように大きな木にならず、枝は上に伸びな いで、長く垂れ下がってしまう。 耐寒性もあり、 丈夫で放任状態でもよく花をつける。 剪定にもよく耐えるので、切り詰めて盆栽風に 仕立てても面白い。 花が咲いた後、葉っぱが 出てくる。ギョリュウバイ(御柳梅) フトモモ科、原産地はオーストラリア、ニュージ ーランドで、常緑低木(耐寒性)。 ただし、現 地では3~5mの木になるという。 梅に似た可憐な小花が多数咲く姿が美しい。 ニュージーランドの国花である。 いくつかの 系統があるが、大別して高性の秋咲き系と 矮性の春咲き系とがある。 花色は赤、ピンク、白などがあり、一重咲き と八重咲きとがある。 耐寒性は強いが、乾 燥と高温には弱い。菜の花 アブラナ科、別名ハナナ(花菜)・ナバナ(菜花)。 菜っ葉の花で、菜の花だろうか。 菜の花畑といわれるように、春先に畑を覆い尽 くすように一面に咲く様子は、田園風景の一つ である。 伊良湖岬では1月下旬には咲き始め るが東北では4月下旬頃と、北上のスピードが 桜に比べて極めて遅い。 切り花として出回るのは特に早咲きのもので、 菜種油をとるアブラナも同じ仲間であるが、切 り花にはされていない。マホニア(ヒイラギナンテン) メギ科、原産地はヒマラヤ、北アメリカで常緑の 小低木。 冬の花の少ない時期に芳香のある黄色の花を 咲かせる。 花穂は長く30cm以上にもなり、 葉はヒイラギに似て刺があり、革質で光沢があ り硬い。 寒さには強いが、露地植の場合は、山形、仙台 以西が望ましい。 画像は下記をクリックして下さい。 菜の花・インドアガーデン(2)へジャンプ ※ 1月2日~6日掲載の「ランの館」の動画 (ADSL用)を載せました。 ランの館(動画)へジャンプ
2003年01月08日
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1月5日(日)午後、久しぶりにインドアガーデン(JR高○屋12F)に行って来た。 まだ、お正月とあってか、思ったより混雑していた。 シーズン毎に模様替えされるので、今回もどのように変わっているのか楽しみである。 特にテーマが書かれているわけでは無いが、どうやら「初春」といった感じである。先ずは、入り口正面の水仙を撮影する。いわゆるニホンズイセンに比べて可成り大きい。スイセン ヒガンバナ科、原産地は地中海沿岸。 ギリシャ神話で、美少年ナルキッソスが水 面に映る自分の姿に見とれ、そのまま花に なってしまったのがスイセンだという。そこで、 英名はnarcissusである。また、自分の美貌 に酔いしれる人をナルシストと呼ぶのも、こ こから来ている。 日本でも、越前海岸や伊豆半島などに野生 状態のものが見られるが、この仲間の殆ど が地中海沿岸の原産で、ヨーロッパでは 300年以上昔から品種改良が続けられて 来たという。 撮影したスイセンの品種名までは分からな いが、品種改良された「大カップ種」らしい。 名前の由来は、水辺を好み、その花姿が 仙人の趣を感じさせることから来たとか。 花言葉 : 自己愛プリムラ・マラコイデス サクラソウ科、原産地は中国西部~ヒマラ ヤで多年草(1年草としてあつかうものもあ る)。 中国西部からヒマラヤにかけて自生してい たサクラソウ類をヨーロッパ(主に英国)に 持っていき、園芸品種化されたものをプリ ムラと呼ぶようになった。 プリムラという属名は、「最初の」という意 味のラテン語プリマに由来するとか。早春 に咲くのでこの名が付いたのであろうか。 花言葉 : 素朴、気取らない愛年が明けて真っ先に花を咲かせるのがロウバイである。 ロウバイ(蝋梅) ロウバイ科、原産地は中国で、落葉低木。 撮影したロウバイは正確にはソシンロウバ イで、花全体が黄色で中央部の色の変化 が無い。 ロウバイは中央部が暗紫色で ある。 蝋細工の梅にそっくりなので、この名があ る。 英語でもBee’s wax flowerという。 日本人が愛してやまない桜や梅はバラ科 に属するが、蝋梅は名前と違って、高さが 3~5mになるロウバイ科の木である。同 じように、早春に黄色い花をつけるオウバ イは1mに満たないモクセイ科の小低木 である。 花言葉 : 慈愛心を持っている -つづく- 画像は下記をクリックして下さい。 水仙・インドアガーデン(1)へジャンプ
2003年01月07日
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今日も引き続いて、ランの館からお送り致します。デンドロビウム・クニコ ラン科、ミヤケイとビクトリアレジネの一代交配 種である。 濃い赤紫、幅約2cmの小輪花を、 一房に数輪つける。 栽培は容易である。シンビジューム・アグリ シンビジュームはラン科の花で、洋ランの中で は最も多くの生産量を誇る。 乾燥や寒さに強 いので、比較的容易に栽培出来るとか。 アグリは、やや赤に近い濃ピンクの新品種で ある。 一輪はそれほど大きくないが、着花輪 数が多いため、ボリューム感がある。同上・アンミツヒメ ラン栽培の業界を代表する銘花である。淡い ピンクの花は、日本人が最も好む色彩の一 つであろう。以上3点は、名前から考えて、日本作出であることは先ず間違いないだろう。フラグミペジューム・シュリミー ラン科、原産地は南米コロンビアで地生ラン。 花の幅は約4~5cm、1~2花ずつ着き、 不定期咲き。 写真は蕾で、開花寸前のもの。時間の都合で、撮影できなかったものがまだ多数ありますが、次の機会にさせて頂きます。 ランの館<完> 画像は下記をクリックして下さい。 ランの館(5)ヘジャンプ
2003年01月06日
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今日も引き続いて、ランの館からお送り致します。アトリューム(大温室)内の中庭部分を利用して、新春・琴の会コンサートを行っている。 優雅な琴の音を聴きながらの撮影も悪くはない。オドントグロッサム・デボラ ラン科、原産地はメキシコ・コスタリカ。 小さ い花であるが、雰囲気はカトレアに似ている。デンドロビウム・フォーモサム ラン科、日本のセッコクをはじめ、東南アジア 地域に広く分布する着生ランである。 語源もギリシャ語のdendron(樹木)と、bios (生命)からなる合成語で、本属の多くが樹木 に着生していることに由来する。 この品種は多分台湾が主たる産地と思われ る。 小さな黄色の花を沢山つけている。パフィオペディルム・ピフプス ラン科、原産地は中国南部、ベトナムで、森林 の樹木の根元などに生えている。 ワシントン 条約指定品種で、特別な場合を除き輸出入 が禁止されている。 学名のパフィオはギリシャ語で「ビーナス」、ペ ディルムは「サンダル」を意味する。 つまり、 女神のサンダルという事だろうか。 花の形に特徴がある。 唇弁が袋状で、花弁 が横に張り出した個性的な形をしている。花 の匂いで虫をおびき寄せ、袋の中に落ちた 虫が這い上がるとき、花粉を雌しべに付けて 行くという巧妙な仕組みになっている。同上・キャロッサム ピフプスにくらべ、縞模様や斑点が印象的で この方が虫たちを沢山引きつける事だろう。 画像は下記をクリックして下さい。 ランの館(4)へジャンプ※ 上記と関係はありませんが、昨夜TV(土曜 劇場)で「オリエント急行」を放映していま したので、動画(ADSL用)をアップしてみ ました。 「オリエント急行に乗車」(ADSL用動画)へジャンプ
2003年01月05日
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引き続いてランの館からお送りいたします。リカステ ラン科、メキシコ、グアテマラなど中南米の高地が 原産の地生ラン。 3片の大きながく片の正三角 形の花が特徴である。 鮮やかな色が多く、一輪 一輪の花にボリュームがある。 リカステとは、ギリシャ神話に登場するトロイア王 ”プリアモス”の娘”リカステ”にちなんで名付けら れた。コンパレティア・マクロプレクトロン ラン科、原産地はコロンビア。 マクロプレクトロン は「長い距の」を意味する。 つまり、花茎が長い。 花の径は3cm位で、小さくて可愛い花である。オンシジューム・ケイロホルム ラン科。 ケイロホルムはオンシジュームの原種 の一つである。 ランの中では小振りな肉厚の花で、その分花は 他のものより沢山ついている。シンビジューム ラン科、ビルマ、インド、タイなどの北部、高地に 自生している。 地面にも生え、木にも着生して いる”半着生”の洋ランである。 水が大好きな 植物である。 花もちが30~60日と長く、白、ピンク、赤、グリ ーン、黄とバラエティーに富んでいる。 画像は下記をクリックして下さい。 ランの館(3)ヘジャンプ
2003年01月04日
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昨日に引き続きランの館からお送りいたします。奥に進んで左手に、可愛いランを見つけた。 何か、反対に咲いている感じである。 エビデンドラム・コロナ21世紀レッド ラン科、原産地は中南米である。 反対に咲くのが 特徴らしい。 品種は1,000を超えるとか。 小さく て、何とも可愛い花である。 じっと見ているだけで、 暖かい気持ちとなる。フィカス・ベンジャミナ 観葉植物である。 クワ科、原産地はインドから東 南アジア、鑑賞期間は周年。 野生種は20mを超 えるほどに育つ。 昭和50年代の初め、ある生産者が3株を3つ編み にして、枝先を球状に刈り込んだスタンダード仕立 てを作った。 それで一躍人気になり、今では最も 知られる観葉植物の一つになった。 ゴムの木の仲間で、とても日光を好む。アングレカム ラン科、原産地は南アフリカ。 花は殆ど白色、蝋質 で、芳香を放つものが多く、唇弁が大きく特徴的であ る。オドント・グロッサム ラン科、原産地は中央・南アメリカ。 斑点のある 花を10数輪つける。 花の色は豊富で、花の寿命 も長く、夏を除きほぼ一年中咲く。 しかし、最低気 温が10度以上でないと蕾がつかない。 画像は下記をクリックして下さい。 ランの館(2)へジャンプ
2003年01月03日
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今日の午後、ランの館に行って来た。 お正月ということもあって、館内は華やいだ雰囲気である。 入ってすぐの左手に立派な生け花があった。ランといえば、代表は何といっても、コチョウランかカトレアであろうか。コチョウラン 東南アジア原産のランで、花の形が蝶のように見え る事から胡蝶蘭と呼ばれている。高温多湿を好み、 株分けがむずかしいことから、以前は可成り高価 であったが、成長点培養の技術と、東南アジアから の苗の輸入が増えて求めやすくなった。 花言葉 : 幸福が飛んでくるカトレア 花々の女王といわれるラン類の中でも、コチョウラ ンと人気を2分している。 華麗でエレガントである。 花色は紫、白、ピンク、黄など様々な色があり、数 cmの小さな花から30cmを越える大きい花まであ る。 名前は、イギリスで初めてカトレアの栽培に成功し た園芸家のW・キャトレイにちなんで付けられた。 花言葉 : 優美な女心、優雅な婦人以上2点はアトリューム(大展示用温室)に入ったすぐのところに展示されている。更に奥に進んで行くと、右手に鉢植えの面白いランがぶら下がっていた。 まわりが派手に咲き競っている中で、目立たないが、近づいて見ると結構可愛い。セロジネ ラン科、セロジネ属。 ヒマラヤ、東南アジア、オセ アニア原産の中型着生ラン。 品種によって、花に 香りのあるものもあり、花の色は白、黄褐色、橙赤 色などがある。 丈夫で育てやすいので、近頃人気 が出て来たようだ。 -つづく- 画像は下記をクリックして下さい。 ランの館(1)へジャンプ
2003年01月02日
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明けましておめでとうございます。昨年は色々と楽しませて頂きました。 今年もよろしくお願い致します。今日はおめでたい映像をお送り致しましょう。門松について調べて見ました。門松(松飾り) 新年を祝って、家の門口などに立てられる松竹 の飾り。 室町中期の僧、一休(1394~1481) の有名な歌に、「門松は冥土の旅の一里塚、め でたくもありめでたくもなし」とある。 古くは、木の梢などに神が宿ると考えられており、 門松はその代わりとして、そこに年神を迎えて 祭るという意味を持っていた。 門松は松とは限らず、榊(さかき)、栗、楢(なら)、 椿などの木も使われる事があり、常緑樹であれ ばよかったようである。 平安時代末期から、門松は正月になくてはなら ない風俗として普及していった。 鎌倉時代か ら竹が一緒に飾られるようになったという。 また、門松は正月6日の夕方に取り払うことが 多く、そのため6日までを大正月または松の内 と呼ぶようになった。名古屋地区は好天気に恵まれ、素晴らしいお正月の時を過ごしています。 昨年は2日に大雪で難儀しましたが、今年は大丈夫のようです。皆さんの地区は如何でしょうか。 画像は下記をクリックして下さい。 お正月風景・名古屋栄へジャンプ
2003年01月01日
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