全31件 (31件中 1-31件目)
1
我が家の庭で、自給していた野菜というと、アシタバは何年も、今年はオクラがありました。夏の間は勢いがあったものの、さすがにこの時期になると終盤でしょうね。遅ればせながら、来年用の種取のため1本残してあります。ただ、タイミング的に遅かったので種が熟すかどうかが問題なんですよね。実が茶色く色づいてくるといいみたいですが・・・。先に葉が枯れちゃったらアウトなんでしょうけど、ピーマンなんかだと割と完熟の種じゃなくても発芽するので程度問題かな?まだ花が咲いてはいますが、午前中に咲いて午後には閉じるというパターンから変わってきています。気温の上がる午後になってやっと開花という風です。人工的に受粉していますが、実にならないで枯れて落ちるものも増えてきましたね。まぁ、葉が枯れだすまで粘ってみようと思います。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.31
コメント(0)
横浜の地元の川辺にクレソンが繁茂していたのを思い出し、野菜として摘んでこようかと思い見に行くと・・・・一面ミゾソバが繁茂していてクレソンの姿が見えません。ウチワゼニクサ、クレソン、ミゾソバは似たような環境を好むのでお互い取り合いをしているようですね。冬に向かってクレソンが休眠するに向かいミゾソバが現れるということのようです。ウチワゼニクサとミゾソバは棲み分けをしていますね。ミゾソバはタデ科タデ属、食用のソバはタデ科ソバ属。似て非なるもののようです。ちなみにクレソンは肝蛭(カンテツ)という寄生虫が付着していることがあるそうです。終宿主である哺乳類から排出された卵が水中で幼生となってから中間宿主のヒメモノアラガイを経由してクレソンなどに付着し、それを捕食することによって寄生されるというサイクルを取ります。地元の川にはヒメモノアラガイが居るようですが、上流には畜産などは行われていないので肝蛭に汚染されている可能性は低いでしょうね。ただ、万全を期して水上に伸びた部分のみを摘んで、良く洗うようにしています。桂川も野生化したクレソンが多いですが、あそこは中間宿主のヒメモノアラガイが河川部には居ないようです。肝蛭と肝吸虫(肝臓ジストマ)を混同している人がいますが、まるで別物です。まぁ、そういうこともあるんだという知識はあったほうが自分のためにはなりますね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.30
コメント(0)
相変わらず、野菜が高騰していてニュースネタになっていたりする今日この頃。例によって自己防衛手段で直売所に行ってみましたが、まぁ強気です。市場の値段をそのまま反映している感じ。仕方なく間引き大根を買っただけで、これじゃぁ足りない・・・と、浜マーケットまで足を伸ばしました。その日は28日で安売りの日だったんですよ。流石セールの日は人も多少多いです。実は浜マーケットに行く手前にローソン100があるのですが、ここもまた侮れません。ジャガイモやタマネギは何処よりも安いかも?さて、浜マーケットの野菜ですが、びっくりですよ。レタスが¥180?!東京の半値でしょ?コマツナも高騰していましたがやっと普通の値段に近づいてきました。100円台で買えない野菜はちょっとねぇ・・・。とどめはこれですよ。最安値でしょ。あるだけ・・・と言うことでそそくさと買い物カゴに。ほかにもコマツナとかマイタケとかいろいろ買って、久し振りに冷蔵庫の野菜室が一杯になりました。来月には下がるっていう話ですけどね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.29
コメント(0)
春に、ショカツサイ(オオアラセイトウ)が咲いていた近所の急斜面。あまり日当たりが良くないので限られた雑草しか生えませんが・・・・なんとヒヨドリソウが咲いていました。ヒヨドリソウと言えば、山梨の山を散歩しているとよく見かけます。すると、ヒヨドリソウの蜜を好むアサギマダラが良く集まっています。ヒヨドリソウの群落になってはいますが、さすがにアサギマダラも来ないでしょうね。旅をする蝶とは言っても、ルートは選ぶでしょうから。でも、こんなところに来ていたらちょっと面白いのですが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.28
コメント(2)
昨日は、久し振りに朝から雲一つ無い快晴でした。10時ころに買い物に出たのですが、前夜の雨の跡だか地面が濡れています。太陽光が当たって輝いています。毎年この時期になると数枚の葉が紅葉するテイカカズラです。只の雑草なのですが、こういう光景を見ると得した気分になりますね。雨だけじゃなくて夜露でも降りたのでしょうか?自然の造形です。買い物に行った先で窓から外を見ると・・・・初冠雪とニュースで言っていた富士山が見えます。空気が澄んでいたようですね。まさかこのタイミングで見れるとは。初冠雪とはいっても、甲府地方気象台から目視確認できなかったからで、先月には実質的な初冠雪は合ったんですよね。残念ながらその時は僕は見れませんでしたけど・・・。その翌日には消えていましたから。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.27
コメント(0)
横浜南部の埋立地にある横浜市大附属病院にちょっと行って来ました。待ち時間に近所を散歩です。桜並木がありますが、じょじょに紅葉が始まっています。桜の場合、綺麗に色づいたとたんに落葉するものですから紅葉街道・・・とはなりにくいでしょうね。落葉しているものは、このように綺麗なんですよね。落ち葉の吹き溜まりの方が綺麗かもしれません。なかなか複雑な模様の紅葉ですね。桜以外にも紅葉している街路樹がありますが、枝に1枚程度です。ひょっとするとホルトノキなのでしょうか?常緑樹でありながら古い葉は落ちる前に紅葉するというので、多分それでしょう。帰り道に通ったイチョウ並木も黄葉が始まっています。本格的には来月になってからでしょうか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.26
コメント(0)
ちょっと前に、オリンパス用に210mmの望遠を、カビカビの状態のものを¥540で手に入れました。カビもクリーンアップしたのでそこそこ使えるレンズになっていましたが・・・・とあるサイトで、こんなものをみつけました。TAMRON-M4/3と刻印されていますが、タムロンのアダプトール2からマイクロフォーサーズへダイレクトに変換するマウントアダプターです。アダプトール2というタムロン独自の方式は、各メーカー用のマウントアダプターを装着するという方式だったのですが、すでに製造は終わって居ます。ですからそれをオリンパスで使おうとすると、昔買ったヤシカ/コンタックス用の純正アダプターにヤシカ/コンタックス>マイクロフォーサーズの社外品アダプターを付けるという2階建てだったんですよね。これだとなんだかゴチャゴチャしてて気に入らなかったんですよ。まぁ、この2階建ての方はタムロンの35-70mmマクロ・ズームで使えばいいのですが。望遠に新しいマウントアダプターを装着してみました。スッキリしています。レンズ根元のゴチャゴチャした感じはありません。加工精度も悪くないですね。ガタつきもきつさもありません。ただ、問題は無限遠の精度です。試し撮りをしてみると・・・レンズで無限遠に合わせるとオーバー・インフ、無限遠を通り越してしまいボケてしまいます。この辺が中国製の精度なんでしょうね。まぁ、足りないとマウントを削るか、レンズの調整で合わせることになるのですが、オーバーであればいちいち見て合わせれば問題ないのでこのままでも使えます。それが面倒になればレンズ側の調整で対処すれば済むことです。そもそもこのレンズ、KissD X4では使わないのでそれも可能です。レンズが¥540でしたけど、マウントアダプターが¥1400位、両方でも¥2000しないならCPは最高ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.25
コメント(0)
都市部では、相変わらず野菜が高いです。葉物は普通に買ったら高級野菜並みになっていますね。生産者直売に出向くというのも自衛手段の一つですが、我が家の場合もう一つ。アシタバの花が咲いています。アシタバは2年草なので1年目は花が咲かず、しかも延々と若い葉が収穫できます。これが食べごろの葉です。慣れないうちは癖を感じるのですが、慣れてくると何とも思わなくなります。癖を抜いて食べるのには軽く湯通ししてから油炒めというのが一番ですね。ニンニクを利かせて中華風にすると美味しいですよ。それから細かく刻んで味噌汁もいいですね。溶き卵を加えると癖も感じなくなります。最近試したのでは、鍋です。水炊きに軽く湯通ししたアシタバが抜群に合うんですよ。セリ鍋と同じようなものです。ホウレンソウの代わりにアシタバ、いや代わりというよりアシタバの方が美味しいかも。葉物高騰のおかげで新しい発見をしました。今まではそんなに利用していなかったのですが、今ではアシタバ様様です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.24
コメント(0)
僕の場合、東京湾のアジにこだわります。というのも、東京湾のマアジの場合、ほとんどが居着き型のキアジ・タイプだからです。餌が豊富なため、広範囲を回遊せずメタボなアジになっているため脂がのっていて旨いんですよ。ただ、サイズが小さ目になってしまうのは致し方ありませんが・・・。今回の釣果11匹はすべて叩きにしました。で頭と骨もすべて使ってアラ汁を作ります。塩を振ってよく混ぜ、しばらく置きます。前日に下処理をしてあるので血は一切出ません。臭みもありません。市販のアジだったら・・・う~んアラ汁作っても味が落ちるだろうなぁ。血が回っているし。ヤカンで水を沸騰させたら上からざっとかけます。身が白くなったら処理完了です。これを全部鍋に入れ、人数分の水を加え煮ます。我が家の場合、この量で2人前ですからかなり濃厚になるはず。脂が浮いているのが見えるでしょうか。これがキアジの特徴です。コアジとは言っても脂はしっかりあるんですね。沸騰してきたらアクを掬って捨てます。そのまましばらく煮出したら味噌を入れて出来上がりです。ネギを散らして頂きます。やはり、出汁は一切入っていませんが濃厚な味のうまみが出ていました。絶品ですね。メバルのアラ汁もやったりしますが、旨味は数段上です。叩きの方は、前日に鱗も取ってあるので、当日は3枚におろし皮をはいで切るだけです。水洗いは一切しません。それと、今回のアジは小さいので背骨から出ている小骨は抜かずに、骨切りのようにスライスして食べましたが、全く気になりませんでした。肋骨に当たる部分はそぎ落としていますけれどもね。また、しばらくすると食べたくなるんだよなぁ・・・。また行かなくてはにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.23
コメント(0)
先日のアジ釣りで、物足りないながらも釣果があったもので気を良くしてまた行って来ましたが・・・・投げサビキをセットして夕刻の時間に掛けたものの、遠投カゴ釣り師でさえもポツンポツンと釣れる程度で、投げサビキで釣れる範囲までアジの回遊はありませんでした。サビキとかフライの様な偽エサの場合、視覚に頼った釣りですから暗くなりすぎると釣れません。だからと言って明るいとアジは接岸しないし・・・悩ましい問題です。回遊次第なんですよね。その翌日、それでは嗅覚に訴える釣りに変えようということでウキ釣りです。コマセ無しでオキアミ餌を使った電気ウキでの釣りです。オキアミは我が家の冷凍庫に常備してあるのでいつでも準備OKです。このところメインになっているサイズのアジですと、06号相当の4.5mの磯竿がベストマッチなのですが、キャスト性能がちょっと落ちるので、遠投性を優先して浜名湖でのボート・キビレ専用という3.3m2号相当の竿にしました。ガイド径が大きくてよく飛ぶんですよ。明るいうちはちょっと広く探りたいので・・・。明るいうちは全くダメで、夕刻に1匹だけ釣れたものの、どうも道糸が劣化しているようで、仕掛けが狙う棚まで落ちて行かないようです。暗くなって暫くすると、ウキがスーっと・・・。ん?乗りません。イワシ?次の当たりでフッキング。小気味いいアジの引きです。18時になってスタートのようです。入れ食いもあったりして久し振りに楽しめます。たまに強いひきで上がってきたのは25cmほどのマサバでした。そのうち流行り物のアジンガー(嫌な言葉だ)があらわれ、隣に入っていいですかと。隣って2Mも離れていない場所に入るのかよ。この手の連中って、正直言って釣り場での一般常識が欠落しているのが多いので困るんですよね。自分が釣りたいばっかりで挨拶さえ入れれば先行者の邪魔、迷惑考えませんから。自分の竿が振れるだけの狭さでも、相手のがどうだろうと考えないんですよ。がら空きにポイントでそんなこと言うやつには・・・「常識的に考えてどうなのよ?」と。そもそも、そいつの居る場所ってアジには良いポイントなんだけど、そこでも全く釣れないんだからどこでも釣れないよ、あんたの腕じゃ。まぁ、そいつをしり目にポンポン釣って19時には終了しました。夕食の時間ですからね。16cm前後のマアジ11匹と25cmマサバ2匹の釣果でした。マアジはハラワタと鰓をはずし血抜きして冷蔵庫へ熟成に回しましたが、マサバは小さいのでその日の夕食塩焼きで頂きました。思いのほか、脂がのっていて、さすが秋サバだなと。でかいゴマサバだと塩焼きにするのは賭けに近いのですが、これは正解で激うまでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.22
コメント(4)
野庭の探検に時々行ったりしています。古くからの農村ですから、思わぬものがあったりします。今回訪れたのは廃寺となった「西長院」の跡地です。このうっそうと茂る竹林の中にそれはありました。薄暗い坂道がまっすぐと山の方に伸びています。近年取り付けられたと思われる手すりがありますね。坂道を登り切る寸前に階段と古木です。階段の上は開けているようです。寺があったと思われる空間が階段の正面にあります。基礎石などの残骸も見あたりません。右手には墓地がありますが、その造りからするとそう古くはなさそうです。おそらく寺の跡地を墓地に流用したのではないでしょうか。ただし、一番手前に石仏がありますね。地蔵や、多分如意輪観音像ですね。右の石仏は庚申塔のように見えますね。1700年代のもののようです。折しも庚申信仰の盛んだったころですね。西長院跡・・・と言うことしかわからず、どういう寺院だったのか詳細は不明です。この野庭という場所、城跡とかいろいろあったようです。折を見て、また探索したいと思います。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.21
コメント(0)
このところ、昼に外食することは極端に少なくなっていましたが、先日午前中から出かけていて、用事が済んだら正午を回っていたので・・・はい、お気に入りの、上永谷の藤山屋です。新メニューをいつも頼もうと思いつつ、忘れて違うものを頼んでしまうのですが、この日はしっかり頼みます。酸辣湯麺です。自宅でスープだけの酸辣湯は時々作りますが、麺が入っているのは久し振りです。横浜ベイサイドマリーナ・アウトレットにあるロンで時々食べていましたが、それ以来かも。ロンのは結構赤い色をしていましたが、藤山屋のものはおとなし目の色です。辛さも酸味も抑え気味で、万人向けですね。もちろん美味しいですよ。ただし、何と言ったってこれで¥650ですから、つかっている豚肉は少々硬いです。野菜もシーズンで入れ替わると思います。この日の野菜はタマネギ、ニンジン、たけのこ、ニラ、パプリカでした。実は他にも食べてみたいものがあるんですよねぇ。それはまた今度。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.20
コメント(0)
渓流がクローズした今、釣りに行くとなったら海な訳です。ところが台風や大雨で海は散々な状態でねぇ・・・。そろそろ落ち着いたようで出かけてきました。この時期行くとなると、回遊魚、しかもヒラソウダ・・・なのですが、どうやら今年も東京湾の中には群れは入ってこなかったようで、そうなると狙いはアジです。夕刻の一時、おかずを釣るという程度の様子見なのでサビキとストリーマーの2本立てです。オキアミ餌のウキ釣りが効率はいいのですが、ついつい粘ってしまうので・・・・。16:30頃から回遊を待ってストリーマーで勝負をかけますが、全くの無反応。あまりに無反応の時間が続くので、手遅れになる前にサビキに仕掛けをチェンジします。アジの場合、回遊してくるタイプですと、シラスなどを捕食するのでストリーマーでいいのですが、障害物まわりなどの居着きタイプだとアミコマセを食いなれていてストリーマーには反応しません。上からフワァ~っと落ちてくるサビキじゃないと釣ることができません。案の定、サビキに換えたらポンポン!と釣れたので、とりあえずオカズ分は釣れたからと、またストリーマーに換えたのですが駄目でしたね。釣れた当日に腸を抜き冷蔵庫で熟成します。翌日にタタキにしました。やはり熟成は必要ですね。旨味が違います。歯ごたえだけなら鮮度のいいうちですけど、もったいないです。頭と中骨はいつものようにアラ汁です。骨と頭を塩で揉んでから熱湯をサッとかけ、あとは普通に味噌汁にするだけです。これは鮮度のいいうちに腸を抜いているからこそできる味です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.19
コメント(0)
直売所で野菜を手に入れたついでに、ちょっと寄ってみたい場所が。ストラスブールNOVA店です。本店に当たる丸山台店は、何度か行っていますが、ここは初めてです。丸山台店は、どちらかというと重厚な雰囲気ですが、こちらはポップな感じです。駐車場も広くあります。通常のケーキ類は丸山台店と共通のようです。これも共通ですね。このブレッド系は野庭店のみだそうです。この奥にイートインコーナーがあり、¥500でドリンクバーが90分利用できるそうです。無料のコーヒーという富士吉田スタイルに慣れていると、さすが都会は抜け目ないよねぇ・・と。それでも、近所の若奥様が午前中から何人も利用中でしたね。僕が用事があるのはこれです。野庭店特製のエクレアです。一人10本限定とはいっても、開店1時間でこれだけです。人気炸裂とか・・・・家で頂きました。税込¥140はストラスブールにしては安いですね。大きさはほんの少し小ぶりかな? シュー生地ではなく、パイ皮+シュー生地で作られていますね。パイ皮で長い方向に巻くように作ってあり変わった感じですね。チョコレートのコーティングはスペイン製のチョコレートだそうです。確かにこれは自信作でしょうね。品のある逸品でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.18
コメント(0)
近所スーパーに買い物に行って目にした恐ろしいもの。いつのまにやらレタスが高級野菜になっています。まぁ、このスーパーは野菜は高い方ですけどそれにしたってねぇ。これにつられてサニーレタスまで高騰していますよ。しばらくレタスのサラダとはお別れですね。レタスのみならず、葉物は全般的に高いし…となったら天気もいいし、まずはあそこへ行くか。はい、ご近所の野庭の直売所です。この日は種類も数も控えめ?売れたら出すのかなぁ?値段も強気ですねぇ。この中で甘トウガラシはまずゲット。それと、普通だったらあまり手を出さないのですが間引き大根も1把買います。大根葉は味噌汁とか漬物になります。空心菜がありました。これは多少安めかな。量があるからお得感があります。空心菜の中華風炒め物が食べたいので、これもゲットしました。生産地が近いといいけど、東京の人ってどうしているんでしょうか?あの高い野菜買うしかないんだろうなぁ・・・。そろそろ、また三浦に買い出しに行く時期かなぁ・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.17
コメント(2)
先日、ふらっと横浜南部市場に行って来ました。まずは、入り口近くの食堂の様子見。見ての通り、明らかに一般向けですね。綺麗にお洒落に・・・ってやつ?メニューを見て吹っ飛びました。二けたの値段のものが1品??そりゃ凄いわ。僕は一生入りませんね。南部市場の向かいにあった漁協直営と言っていた食堂もそうだけど、ありえない値段でしょ?(だから向こうは潰れたんじゃ?)食品関連卸売センター内の食堂のほうが遥かに安いですからね。ただし雰囲気は社食ですが。で、その南部市場食品関連卸売センターです。横に店内案内図が貼ってありますが、これ、古いです。すでに入れ替わっています。こういうところにやる気が出るんだけどなぁ・・・。分かっていないよなぁ。ここは、プロも一般客も買える、いわば築地場外みたいな場所です。営業時間が6:00~12:00というのも似たようなものです。11:30頃行ったものですから、すでに店仕舞いムードでした。色々専門店があって面白いです。値段はまちまちですかね。一般の安売り店の方が安いものもあるし・・・。鮮魚店です。開いたアナゴがあります。こういう特殊なものはこういうところじゃないとなかなかね。カニの専門店です。その名も「かに専」です。目の毒です。野菜も当然あります。おしなべて安めかな?ただ古くなったから投げ売り・・と言うのは無さそう。厨房用品ですね。金物屋とは品揃えが異なりますね。暖簾や提灯まであります。スーパーと比べると安いものが多いのでその辺を把握していればいい買い物が出来そうですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.16
コメント(0)
三ッ峠から帰ってくると、山の食材が楽しめます。今回の場合、多分今季最後となる栗です。今回は山栗とか柴栗と呼ばれる天然もの。小粒です。水洗いしたら尖った先端部分をカットします。これをやらないと面倒なことになるので。ひたひたの水の量で圧力鍋5分。皮むきを楽するためには必要な工程です。まだ熱いうちに皮をむくと渋皮も綺麗にむけます。僕はこの時、砥いで刃をつけたバターナイフを使っています。あとは適当量(今回は全部)をミルキークイン2合、酒大さじ2を加え炊くだけです。春の筍ご飯、秋は栗ご飯ですよねぇ。ひょっとするとタマゴタケも炊き込みご飯になるのかなぁ?やったことないけど。柴栗は小粒ですけど、味は決して負けていないですね。美味しく頂きました。山の恵みに感謝。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.15
コメント(2)
欲しかった酒饅頭を手に入れたら帰るだけですが、駐車場までブラブラと。上野原では甘いものの店が異様に多いですね。ここは酒饅頭の店ではないようですが餡ドーナツが売りの「植松」です。酒饅頭を扱う「風月堂」です。終戦後に開業した店だそうで、上野原の酒饅頭店ではまぁ古い店のようです。もろこし饅頭、塩麴饅頭なんてのがあるそうです。高嶋屋酒饅頭店です。真新しい風に見えますが、最近建て直したようです。店舗前に駐車場があるのは便利ですね。この日は休みだった永井酒饅頭店。1,2を争う老舗で、明治時代から続く店です。ここもファンが多いようですね。駐車場内にポツンとある土蔵。ハシドイ珈琲店というらしい。ネット上では色々出てくるけれど・・・・・どうにも僕は好みじゃない感じ。好きな人は好きなんでしょうけどね。ここに来て都会によくあるタイプの店に入る気もせず・・・。大人しく帰ります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.14
コメント(0)
酒饅頭が出来上がるまで昼ご飯とは言っても・・・朝早くから動いているので当人は空腹でも、世間一般ではまだ早いでしょうの11時前。目指す店もまだ開店前ということでウロウロ。牛倉神社あたりを歩いたりして時間つぶし。時間が来て、開店です。前回も来た「真味」です。近頃どこにでもある台湾料理(といっている)の店です。注文を出し、待ちますが・・・おや?道を隔てたところに新しい店?「わいんの森」とありますが、今年の3月に営業許可が出たというだけで何の情報も無し。まぁ、下戸のぼくには関係ありませんが。来ました。毎度おなじみの台湾ラーメンです。これで¥380というのはもう犯罪?あれ?前回と麵が変わってる?前回はもっと平打ちの麵だったはず。これも平打ちではあるけど、普通のタイプなんですよねぇ。あの麺を期待していたのに残念!まぁ、美味しいから良いんですけどね。再び東山饅頭店へ。相変わらず忙しそうです。大きな蒸篭で蒸しています。こちらは蒸す前の饅頭です。こちらでは蒸す直前に潰していました。あの平たいスタイルはこの段階で決まるようです。待ちに待った漉し餡の酒饅頭です。出来立てで湯気が立っている状態だったので、その時頂くのが最高においしいはずなのですが、なにせ昼ご飯直後だったので食べれるはずもなく・・・。自宅にて再加熱して美味しく頂きました。鎌倉の松風堂のものとか地元の田邊屋のものは冷めた状態でも美味しく頂けますが、上野原のものは暖かい状態で頂きたいですね。中華まんじゅうの冷めたものが今一つなのと同じで、皮の比率が高いからなのでしょう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.13
コメント(2)
9月29日、横浜へ戻る日です。早起きでしたが天気は悪く、朝焼けどころかなかなか明るくなりませんでした。遂には、ポツポツと雨まで落ちてきました。しばらく片付けものをしたりして時間調整後小屋を後にしました。紅葉は、まだまだ一部で10月末くらいが見ごろでしょうかね。富士吉田まで来ると、ところどころ青空がのぞいていたりしますが・・・・富士山は見えませんねぇ。とりあえず買い出しは済ませないと。AEONにより、今回は野菜も期待できないのでとりあえず肉!ということで「肉のいがらし」へ。甲州富士桜ポークの切り落としを買います。これで豚鍋にすると脂が甘くて絶品です。これだけは横浜では手に入りませんから。あとは帰途に着くだけでしたが、今回は大月経由で帰ります。それには狙いがあるんですけどね。左手の岩殿山、特異な形の山ですよね。何となく花崗岩っぽく見えたりしますが、三ッ峠と同じく礫岩が隆起してできた山だそうです。いつもは夜中に通過する鳥沢宿。天気が良ければこの先で左の山を登って旧甲州街道も面白いのですが、この日は眺望は期待できなさそうなのでそのままで。しかし、昔の雰囲気が良く残っていますね。上野原に来ました。地元商店会の駐車場に車を止めます。そこを知ってからは上野原も面白いので癖になっています。第一目的の「東山酒饅頭店」へ。あれ?一番下にあるべき「こしあん」がありません。聞いてみるとあと20分ほどで出来上がるとのこと。では昼ご飯でも食べてからまた来ますと・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.12
コメント(0)
東京屋から小屋に戻り、昼食。そして今季最後の釣りに出ます。天気は微妙に下降中。締めのポイントはここで。人も少ないけど、魚影もかなり少ないです。めぼしいサイズのものも見えません。時折小雨が降ったりする中、川霧が湧きだしたりして眺めはいいのですがねぇ・・・。釣りの方は時折散発的なライズがある程度で、低調です。それでも、小物をキャッチしたりはしましたが・・・まぁ、泣いても笑っても最後なので。雲に隠れていた富士山がちょっとだけ見えました。頭から布団をかぶっているような様子ですね。ブラウンのちびっ子が来ました。実質的に今季最後の魚。来年もここかなぁ・・・あまり夕方遅くまで粘らず帰ることにしました。ガツガツしてもねぇ。後はノンビリ夕食タイムです。既製品のシュウマイですが、竹製の蒸篭で蒸してそれっぽい雰囲気で。釣れないときは食事が楽しみ・・・ですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.11
コメント(2)
さて、東京屋の店内です。さすがにお茶菓子をメインに作って来ただけのことはあります。練り切りが何種類も並びます。まさに「食べる芸術品」ですね。焼き菓子系も種類が多いですね。どの和菓子も、原材料から作り方に至るまで妥協せずに作られているようですよ。末広富士山最中というのは新作だそうです。ちょっとグラグラと来たのですが、本命は・・・これです。こだわりの伊豆産天草を使ったあんみつです。あんみつって、何処のでも一緒でしょ?って思えてしまいますが、微妙に違うんですよね。そもそも、見た目がいいですね。中皿には塩エンドウ、餡、求肥、金魚と楓の葉の練り切りが入っています。下の寒天に中皿の内容物を乗せ、黒蜜をかけます。餡と黒蜜という甘々の組み合わせなのですが、塩エンドウと、それと、ひょっとすると寒天にもごく微量の塩分が入っているのかくどくなりません。そういう微妙な配合が職人技なのでしょうね。たまにはこういうものもいいですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.10
コメント(0)
小屋のコーヒーが残り少ないので珈琲倶ら部によってちょいと仕入れたら、この日のメインイベント。(という程のものじゃ無いですが・・・)富士吉田の「東京屋製菓」へ。この春に、新店舗でリニューアルしたというのでぜひ行ってみたいな・・ということです。こちらは旧店舗です。現在は本来のご自宅に戻ったのかな?旧店舗のはす向かいに新店舗がありました。駐車場もゆとりがありセンスのある造りですね。今までの3倍ほどの大きさでしょうか。工場部分が半分としても、いままでの店舗の大きさとは比べられないほどですね。右の方にはベンチがあり休憩できるようです。初めて来てこの状態だったら、僕なんかはちょっと引いてしまうのですが、中身は分かっているので安心です。店内には落雁の型が展示されています。そもそも東京屋さんは、初代が八王子で修業したから・・というのが名前になったとか。その後上野原>都留と場所を変え、70年ほど前から富士吉田で和菓子の製造卸を始めたそうです。製造卸が専門で、小売りを始めたのは平成11年からなんですね。小売りの前は有名な宿とか寺社仏閣に茶菓子などを卸していたそうで、各寺社専用の落雁の型が必要だったのでしょうね。店の歴史が見て取れます。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.09
コメント(0)
いまだに行ったことが無い・・・。そんな場所があるのが富士吉田。歴史ありますからね。今回の探索場所はここ。え?なに?という場所でしょ?「西町出水湧水」小室浅間神社の近くの路地にありました。関東大震災の時に湧き出した富士山が水源の湧水です。現在はポンプを使っているのでしょうか?よくわかりませんが3つに分岐されています。豊富な湧きだし量で横を流れる宮川に落ちていきます。これがメインの汲み口ですかね。道の駅にあるものとは違い、塩素消毒はされていません。(道の駅のものは、基本的に水道水でしょ?水道法の管轄下にあるはず)塩素は加えられていませんが衛生検査は受けているので安心です。ただし、日持ちはしません。あの富士吉田の道の駅に来て、何十リットルも汲んで帰る静岡ナンバーの車の人って、多分地元の水道でも変わらないのと思うんですよねぇ。まぁ、人のことなのでどうでもいいですが。富士山は裾野にまで下ってくると、いたるところで湧水があったりして水の山なんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.08
コメント(0)
28日は早起きしたものの、天気も悪く朝はのんびりダラダラ・・・木々を眺めながらコーヒーを飲んだりしてゆっくり・・・というのも飽きてくるのですが。開け放ったドアの向こうに動く影。おや、お客さんだよ。そういえば以前にも来たよね。なんと兄弟でした。お隣さんに聞いたら、どうやら野良ブラザースのようです。ご近所を巡回して餌をもらっているそうで、どうりで色つやも良く、人懐っこくもあり。残念ながら我が小屋には何もないんだけれどね。そういえば、昨日見かけた栗でも拾いに行こうかと。やはり猿が荒らした後なれど、よく探すと残っています。ただ、山栗なので小粒でしたがとりあえずお持ち帰り分くらいは確保できました。山の恵みは取れるときに採らないとね。前日は休みだった某所に向かうことにしました。それともう一つ。天気は下降中ですね。吊雲が出ています。その後方にさらに大きな吊雲。珍しい光景です。実は前日出かけた時に富士山ビュー特急を見かけたんですよ。その時は写真は撮れずだったので、改めて狙うことにしました。場所も吟味したのですが、いかんせん天気がねぇ・・・。稲穂が輝いていないのが残念。富士山ビュー特急というとスィーツプラン¥4000というのがあるリッチなやつです。写真の車両は3号車ですから通常の特急扱いらしいですけど、スィーツプランのある1号車は、さすがに朝の9時過ぎの上りだと利用者は見えませんでしたね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.07
コメント(4)
9月一杯で渓流の釣りは禁漁に入ります。ということは、僕の場合あと2日間で禁漁ということです。2時過ぎにはポイントに入りました。前回と比べると魚影が随分減っているような・・・?禁漁間際だと人も増えますねぇ。ただ、マナーも何もあったもんじゃないです。油断していると狙っているポイントにさえフライをキャストされそうですよ。都留漁協管轄の桂川と忍野との大きな違いはこのあたりですね。正直言って腕もマナーもイマイチです。まぁ、数釣るのも面白くないので、前回も狙った「潜水艦」を狙います。前回はフライにやっと出たものの合わせ切れでしたから。左の方に白く見えるのが口です。大口からすると・・オス?ただ、この日も結局2回フライには出たものの、口を閉じていないのかフッキングせずで終了しました。別の魚は釣っているので坊主は食らいませんでしたが…陽が落ちるのが早くなったので5時過ぎには帰宅タイムです。峠道から見える富士吉田が都会に見える時間帯。後は小屋で自炊です。栗ご飯はうまく炊けました。今季2度目です。AEONで買った調味済み豚タンに忍野のシシトウを加えました。ベストマッチングでした。食後に、冷やしてあった桃を食べましたが、てっきり白桃だと思っていたら黄桃でした。冷蔵保存の影響でしょうけど味が大分抜けていますねぇ。まぁ、10個¥250ですから多くは望みません。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.06
コメント(0)
初日の食糧調達も、毎度のことで変化に乏しいのですが、まぁそれは致し方ないわけで・・富士見バイパスからの富士山。この富士見バイパスって、車で通ったり写真だとわかりにくいのですが4.7Kmほどで100mほど高度が上がるんですよね。実は結構な坂道だったりします。AEONによって2日分の食糧調達後野菜のチェックです。そろそろ八幡芋が出るころだからなぁ・・・八幡芋は影形もなく、代わりにこんなものが・・・。多分時期的に考えると、冷蔵庫で保管してあったものの放出品でしょう。とりあえず買いです。忍野までぐるっと回ってみましたが、いつものオッちゃんのところは今季は店仕舞いでした。仕方がないので最後の手段、JAの直売所へ。やはりバリエーションが激減ですね。特に葉物はありません。葉物は横浜から持ってきたレタスが少々あるだけかぁ・・・。おっと、シシトウです。伏見甘長唐辛子ですね。思わず3袋ゲット。生でもいけるのでサラダで食べるか。忍野から鳥居地峠を抜けて戻ります。ここからの富士吉田の眺めは良いですねぇ。ただし、こんなに高度差があるんだというのも実感します。富士吉田というのは、平らに見えて富士山の裾野の、結構斜度のある場所にあるんだなと。この日の買い出し品。これ以外に夕食のおかずですね。桃は二つ冷蔵庫に。昼はうどんです。AEONで買ってきたトップバリュの茹でウドンです。何故か¥19なんですよね。それに、さつま揚げを入れて。ちなみに汁もトップバリュのものです。これが結構旨いんです。食後に、夕食用に、拾ってきた栗の処理です。軽く茹で、鬼皮も剥いておきます。あとは電気釜に入れてタイマーセットして完了です。やはり文明の利器は強し。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.05
コメント(0)
山から下りたら買い物なのですが、裏道経由で富士山チェックです。この日の前日には積雪があったということでしたが、どうでしょう?300mmにレンズを変えてみましたが・・・・・残っていないようですね。赤っぽい山肌は見えるのですが・・・水田の多い地帯を通るのですが、一面黄金色です。一部、刈り取りも始まっています。刈り取った稲と富士山というのもこの時期だけです。と、富士急がやって来ました。これは昭和30年代のリバイバルカラーというやつらしいです。富士急の場合、同じカラーリングのものが複数あるわけでは無いようなので見るたびに違うパターンだったりします。なかなか富士急と富士山の両方が見れるタイミングに居たことは無いので自分的には珍しい写真です。撮り鉄じゃないからなぁ。いつものソバ畑のある農地です。ソバの花は終わったようですね。稲もソバの実も収穫待ちというところでしょうか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.04
コメント(0)
アカマツの林の中は、キノコの天国ですね。クロマツだと、こうはいかないのですが。イグチの仲間が群生しています。ヌメリイグチかな?長雨のせいか蕩けているものも多数あります。ひっくり返すと…どうやらチチアワタケのようです。軸にツバがありません。裏の管孔の大きさも違いますね。以前は食用、最近では毒キノコ扱いになった可哀想な奴です。でもなぁ、旨くないし・・・ノハラアザミが至る所で咲いていました。もっと上るとフジアザミもあるそうです。これも今回良く目にしました。アキノタムラソウだと思うのですが…なんだか、葉がちょっと違うように思えるのですが・・・。今回のキノコ散歩ではっきりわかった数少ないものの一つ。旨そうに見えるけど・・・軸がポッキリ折れ、脆いです。ハタケシメジ似のクサウラベニタケでしょう。同じく毒キノコのイッポンシメジにも似ていますが軸が細いのでクサウラベニタケだと思います。と、キノコは元々あてにしていなかったので、ちょっと移動して、猿の取り残した栗を拾いました。生意気にも虫が喰って穴の開いている栗は食わずにほったらかしです。なんとか1人分の栗ご飯が出来るほど拾ったところで山から下りました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.03
コメント(0)
山も雨続きで、やっと晴れたからキノコが出ているかも?いや、もう、ろくなキノコは出ていないだろうなぁ・・・・とは思いつつ、一応覗きに。サクラの紅葉も、あまり進行はしていないような・・・。ただ、気持ち的には紅葉が始まると寂しくなるので、このほうが良いですけどね。いつものやつが出ています。ヌメリイグチですね。部分的に腐って来ています。雨が多くて腐った個体が多かったですね。上半分が無くなったハツタケなんてものもありました。ご存知テングタケです。今年は遅れ気味?いつもだとタマゴタケと同時位に出ていましたけど。よく見かけますがオトメノカサ?。小型のキノコです。オトメノカサだったら食用らしいですが「絶対」と確信できないものには手を出さないのが鉄則です。シロハツ?どうなんだろう?シロハツモドキのようです。軸と傘の境目に、シロハツだと青緑の線があるとのことですが無かったですねぇ。まぁ、たとえシロハツだったとしても1本じゃねぇ・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.02
コメント(0)
三ッ峠、初日の朝は小屋の周りの観察から庭にある2株のウドの実が黒く熟してきました。色は違うけど、ヤツデが仲間であるということが分かりますね。これだけ実が落ちたら実生で増えそうですがそうはうまく行かないのですが。栗の木は、まだちょっと早いようです。それでも、猿どもに襲われたのでしょう、イガグリが消滅している個所があります。これは食い散らかした跡です。どういう仕組み?感覚?なのか素手でイガグリをこじ開けて一番美味しいものだけを食い散らかしています。絶対棘が刺さるだろうに・・・・台風続きだった日本ですが、久し振りの秋晴れですね。紅葉にはまだ早く、釣りのシーズンも9月中で終了です。さて、何処へ何をしに行こう・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.10.01
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1