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今度の日曜日で6月も終わる。今年も半年過ぎたことになる。今年は2本しか映画を見ていないと思ったら5本も見ていた。今月1本見たら、月1ということになる。映画ファンとしてはずいぶんとご無沙汰しているものだ。そろそろがんばって見なければ、今年もベスト50は選べまい…
2013.06.28
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なでしこジャパンの試合がテレビ放映されることは喜ばしいことだ。この前のニュージーランド戦は観客が少なくさびしい感じがしたが、今日は大勢の歓声に選手の声もかき消されてしまうほどで、嬉しい限りだ。ニュージーランド戦は引き分けだったけれど、今日は…と思っていたら、あれっとズドンと先制されてしまった。結果引き分けに終わったけれど、苦手意識じゃないけれど、勝てない相手というものはいるものだ。引き続きて次はドイツ戦。ものすごくチケットの売れ行きが良いとのことなので、歓声多い試合が楽しみだ。次こそ勝利を。がんばれ!ニッポン!!がんばれ!なでしこジャパン!!
2013.06.26
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今夜は晩婚活。40代50代のおやじががんばるという、年齢層の高い参加者の少ない回だった。それだけに番組もカップル成立0組もありと冷や汗ものだったが、終わってみると13組も成立し、案外面白かった。特に姉妹ふたりの2番手からの逆転カップル成立は涙物!!!いいもの見せていただきました。
2013.06.25
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テレビ向けにわかりやすくしたところがあったように思う。原作では重要人物である殺害された旦那の新恋人が省かれていた。その他、省略されたところはいろいろとあっただろうけれど、映画化して当然と思える完成度の高い作品だったように思う。それが、シンプルにまとめられたということは少し悲しい。また、キャスティングも想像される人たちでなく天海祐希(男役)よりは檀れい(娘役)のほうがマッチしたように思う。福山と同級生と考えると石田ゆり子もよかったかもしれない。さて、今回のガリレオ。女刑事が柴崎コウから吉高由里子にかわったのはショックだったが、意外にも吉高のキャスティングは功を奏したと思う。良かった点はそこだけ。あとはパターンにはめすぎ、湯川が謎解きに書き記す数式が無意味なものになってしまったこと、容疑者たちの温度感というか心情が前シーズンほどはうまく表現できていなかったことが残念だ。湯川が「実におもしろい」というほど、おもしろくはなかった。今回犯罪者の心理が色濃く出ていたものは第一章の大沢たかお演じる連崎ぐらいかもしれない。
2013.06.24
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ついに見てしまった「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」。ラスト毒蝮三太夫がリリーの旦那になっていたのはショックだったなぁ。あ、ネタばれすみません。リリーの母親も登場してたし、興味津々でした。「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」でとてもいい感じの寅次郎とリリーを見たので、いつかは過去の作品を見たいと思っていたけれど、30年過ぎてようやく見た。しかし、なんか腑に落ちないと思っていたら、あいだにもう一本「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」というリリーとの作品があるんですね。これは見なければいけません。DVDレンタルするっきゃないか。1973年/日本/99分/G監督:山田洋次 出演:渥美清、浅丘ルリ子、倍賞千恵子、前田吟、三崎千恵子、太宰久雄、佐藤蛾次郎、吉田義夫、松村達雄、笠智衆、江戸家猫八、毒蝮三太夫 お薦め度 「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」★★★★(80%)
2013.06.22
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これ、ストーリーがまずかったんじゃないかな。二つの話が同時進行していて、恋物語の方はまずまず。悪くなかったと思う。しかし、自己啓発を指南する作家が亡き妻の地元でセミナーを行い、元妻の家族との葛藤など、描き足りない問題と真実として明かされたことの重要性に重きを感じなかった。自己啓発セミナーにてインパクトもどんでん返しもないクライマックスはちょっと物足りなかったかな。恋物語は良しとすべきかも。2009年/アメリカ/109分/監督:ブランドン・キャンプ出演:アーロン・エッカート、ジェニファー・アニストン、ダン・フォグラー、ジュディ・グリア、マーティン・シーン原題:On the beachお薦め度「わすれた恋のはじめかた」★★★☆(75%)
2013.06.16
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ブラジルで行われているコンフェデレーションカップの開幕戦。主催地域のブラジルとの対戦。今期、評価の低いブラジルを侮っていたわけではないだろうけれど、前半3分に失点してから完全アウェーの当地にあって、日本本来の調子を出すことは出来なかった。結果、後半開始3分と終了間際のロスタイムに失点。0-3で完敗した。ブラジルに対する苦手意識も開幕戦のプレッシャーもあっただろうけど、敗因としては調整不足が大きいと思えた。ラッキースタートのブラジルはこのまま決勝トーナメントに進むだろう。日本はイタリア、メキシコとランキング上位国との対戦が続くので、決勝トーナメントに進むには厳しいと言えよう。コーナーキック数がブラジルの4に対して日本は0。ゴールへのシュート数がブラジル9に対して日本は6。これらの数の差が得点差になったといえよう。攻めなければ、シュートしなければゴールは生まれない。評価される連携もうまくいかなkったけれど、そんなときこそ個の力が試されるのだろう。次戦、イタリア戦では一矢をむくいたい。がんばれ!ニッポン!!
2013.06.16
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今日、知人が出演する「Destination→Next 7」を座・高円寺2に見に行った。個人的感想を言えば、今どきのダンス公演はこのようなものかと思いつつ、演出に単調さを感じ、今一つだなと。唯一、演出でいいなと思えるところはあったけれど、いろんな振付師が振付しているにもかかわらず、ほとんどが同じ踊り、同じ照明、同じBGM。歌を取り入れたBGMがやたら癇に障った。これらの振付師たちはいったい何を表現したいのだろう。と考えてしまった。テレビにて日本一、いや世界一のダンスを見すぎたせいなのか、物足りなさを感じてしまった。とはいえ、ダンサーの立場からすれば結構なパフォーマンスであったろう。お疲れ様といいたい。
2013.06.15
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さっしーが1位。ありえないことが起こった。しかし、すごい。ことの発端は昨年のさっしーの週刊誌事件にあった。第4回総選挙で4位にランクアップしたさっしーを卒業(除籍)させることは出来ず、苦肉の策としてHKT48に移籍(左遷)した。当時、HKT48はシングルデビューをめざし、日々練習と舞台公演に励む毎日。その中にひとり成人の女性が入ったのだ。博多での反響は知る由もないのだが、ヘタレキャラの彼女は疎まれることもさげずまれることもなく、「いいとも」をはじめ在京のレギュラーをもったまま週一博多に行くことに。AKB劇場への出演という足かせもなくなり、トークの返しの絶妙さで好評を得た。「あたし、かえしできないんですよ~」なんていう返しもヘタレキャラだから許され、二の句を告げられない後輩たちの羨望をあびた。昨年はSKEメンバーの大挙躍進に沸いた総選挙だったが、今回はHKTの勢力拡大に驚いたと言えよう。1位指原莉乃、26位宮脇咲良、37位児玉遥、43位多田愛佳、55位田島芽瑠、59位朝長美桜と6人が入っている。私が注目するのはメルこと田島芽瑠、13歳。SKEのじゅりなの登場を彷彿とさせる研究生なのにセンターをはっている逸材だ。投票数の倍増に得票数を伸ばしてもランクダウンしていったAKBメンバーたち。ともちんが11位だったのはなげかわしい。「めちゃいけ」でのヒール役にて反感をかったのが災いしたかも。その番組で「ばかえい」でブレイクした川栄李奈が25位、優等生だった入山杏奈が30位。ゴールデンの番組の影響力のすごさに驚く。深夜番組「AKBINGO」などでがんばっているAKBメンバーがランクインしなかったのとは対照的だ。ところで驚いたのはマリコ様の卒業宣言。ともちんも卒業するので二人合わせて1位のさっしーを越える15万票強は誰にいくのか。私は少なくとも1票はメルに入れようと思っている。
2013.06.09
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埼玉スタジアムで日本対オーストラリアのブラジルワールドカップ最終予選が行われた。非常に緊張感をもった試合で、後半終了近くにクロスを上げたと思われるオーストラリアボールがそのまま日本のゴールネットを揺らした。”オーマイガー!!!!!”日本の敗戦が濃く、今回もオーストラリアに勝てないのかと思った。勝敗は決したように思えたが、勝ち切りたいという思いが強かったのか、オーストラリアがペナルティエリア内でハンドの反則。日本にPKが与えられた。キッカーは本田。この土壇場で緊張感マックスのPK。失敗しないことを念じたが、見事ゴールを決めた!!ロスタイムは3分。ほどなく終了の笛は吹かれた。故意に時間を引き延ばさない主審に救われた。良かった~~~!おめでとうニッポン!おめでとう日本代表!!これからもブラジル目指して、がんばろう!!
2013.06.04
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