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柿谷!柿谷!柿谷!柿谷!!柿谷!!!日本が韓国を下して2-1にて勝利、そして優勝を決めた。前半の1点、後半終了近くに追加点1点。ともに柿谷が決めた!!!これから2~3日柿谷フィーバー続くんじゃないの!?苦しい試合展開だっただけに、攻め込まれていただけに、いいところがなかっただけに、宿敵韓国を2-1にて破ったのは大きい。しかも、場所は韓国。おめでとうサムライ・ジャパン!!ありがとうサムライ・ジャパン!!
2013.07.28
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西部劇を楽しもうと思ってみてみたら、軍法会議ものだった。西部での軍事裁判だが、証言による回想は、言葉でなく映像で表現できるのが映画の良いところだ。被疑者がエースと呼ばれる黒人騎兵の曹長で誰からも信頼されている人間だった。彼が白人女性を犯し殺害、その父親も殺害し逃亡した罪に問われる。黒人差別の残る中での軍人たちの毅然とした態度は好感が持てるし、検察官と弁護人の丁々発止も見ごたえあり。罪に問われた曹長が黒人としてのプライド、人間としての矜持を見せつけたところは感服した。これぞ旧き良き時代の良き作品。その作品だと思わずにいられない。回想シーンではアパッチ族との攻防もあり、西部劇としても成立している。証人として気の強いヒロインが登場しているのも良い。ラストの予想外のどんでん返しの結末に肝を抜かれる。見ごたえのある作品として記憶されなければならない。原題は<ラトレッジ曹長>1960年/アメリカ/111分/G監督:ジョン・フォード出演:ジェフリー・ハンター、コンスタンス・タワーズ、ウディ・ストロード、ビリー・バーク、カールトン・ヤング、ウィリス・ボーシェイ、メエ・マーシュ、ファノ・フェルナンデス 原題:SERGEANT RUTLEDGEお薦め度「バッファロー大隊」★★★★☆(90%)
2013.07.28
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ソロ4thシングル「1%」の発売記念イベント「CLUV Tomo. DANCE TRIAL Edition」に行った。子供が抽選に当たったので付添である。ともちんのファンになったのは子供が先か、私が先か、今となってはどちらが先行かわからないが、昨年に続き、今年も抽選に当たるとは子供は運が強い(?)ただ、今回は1700番台だったので入場をずーっと待たされて開演5分前に入れたという苦闘もの。館内はすでに立ち見の客でいっぱい。(あたりまえだ、オールスタンディングだから)。子供用のスペースが後方上下(かみしも)に設けられているが、前面にはすでに多くの子供が立ちはだかり分け入る隙間はない。客席(?席はないからね(笑))に立ち入ることももはやできず、操作パネルやディレクターの後方から垣間除くという感じ。やむなく、そうした客は20人くらいいた。さて、今回のステージはダメダメだったんじゃないだろうか。そんなことあるのと思える!!!珍事件。「少女A」を歌ったところ、ともちんの声が低すぎて音が違うし(私は音痴だから正確なところはわからないけど)声は出ない。何とも下手なカラオケレベル。→歌い終わった途端。「ストップ!!ちょっと止めてもらっていいですか」とスタッフが次の曲にいくのを阻止し、舞台前方にしゃがみ込み給水。「とも、とっても緊張してるんですよ。リハーサルでは緊張しなかったのに…。もう一回歌っていいですか!?」と歌い直したのだ。歌い直して、まぁふつうのカラオケレベルのできだったので、歌い直した甲斐はあたと思う。でも、びっくりだよね。今回はともちんまでの距離が遠すぎて彼女の息遣いや汗を見聞きすることができず、いま一つの印象なんですが、とにもかくにも見れたことを喜ばなくっちゃという感じですかね。最後に、ともちんが歌詞を書いたという「8years」は歌手らしく、いい感じで披露できてました。がんばれ!ともちん!!
2013.07.27
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学生の頃公開されて、見に行こうと思いつつ、映画館まではまだ遠く、見逃した思いが記憶として残っていた。当時スターだったジャクリーン・ビセットが大好きだったし、「バルジ大作戦」でのドイツ軍将校が強烈なインパクトを与えたロバート・ショーも好きだったので、見に行きたかった。後々、主役級としてスターになったニック・ノルティも出演しているのだから、見るべき作品だと思うよね。さて、今回見てみるとテレビで見たせいか、暇つぶしにはいいかなくらいしか思えなかった。しかし、映画作品らしく、やたらとドンパチやにぎやかしのシーンはなく、深遠な大海原を感じさせる無音や水中音だけのシーンも長くあり、そんな海中シーンを撮りたかったのだということが伝わってくる。巨大ウツボの使い方も映画的で楽しめる。青春の思い出の作品を見ることができたことに感謝。1977年/アメリカ/123分/G監督:ピーター・イエーツ出演:ロバート・ショウ、ジャクリーン・ビセット、ニック・ノルティ、ルイス・ゴセット・Jr、イーライ・ウォラック、ロバート・テシア、ディック・アンソニー・ウィリアムズ、アール・メイナード、ボブ・マイナー 原題:The Deep お薦め度「ザ・ディープ」★★★(60%)
2013.07.27
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学生時代に出会った寅さん映画。健さんと寅さんにはまって公開される作品はなんとか見に行ったものだ。寅さんファンを公言しながらも旧作を見に行く機会はなく、またテレビで放送されても劇場鑑賞派の私は見なかった。しかし、映画館へ行く機会も少なくなり、DVDを借りる時間もなく、テレビにて映画を見る形にシフトしつつある今、放送される作品を見てみようという気になった。シリーズ第6作である。私が慣れ親しんだ寅さんシリーズのパターンであるが柴又は違っていた。タコ社長の家族やヒロシの親元のことなど地域住民が大きくかかわっていた。タコ社長の印刷工場の職工たちも登場している。時代柄、駆け落ちした娘が乱暴夫から逃れ、田舎へ帰ろうとすることが描かれる。しかし、親一人子一人となった父親はわが娘を突き放す。先行き長くない俺が死ねば、お前は一人だと。好きで一緒になった男だ、好きになったいい点を見て一生懸命やれと諭す。今の時代、ストーカーなどと呼ばれる自己中人間が多い。ダメなら帰ってこい。いや、逃げろという離婚増加状態だ。この作品で描かれる元のさやにおさまることが良いとはされない時代だ。「故郷は遠くになりにけり」という言葉があるが、この作品で描かれている日本人も遠くになりにけりである。それにしても、寅の馬鹿さ加減も、心情を慮る恋慕や思いやりも日本人の心を感じさせる。いい作品である。1971年/日本/89分/G監督:山田洋次 出演:渥美清、倍賞千恵子、若尾文子、森川信、三崎千恵子、前田吟、笠智衆、太宰久雄、佐藤蛾次郎、森繁久弥、宮本信子、松村達雄、垂水悟郎 お薦め度「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」★★★★(80%)
2013.07.20
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ゲノセクト登場の経緯が描かれていない。(説明はあるが…)ミューツーの登場について描かれていないのは仕方ないにしても、今回なぜ、なにゆえにゲノセクトを化石から復活させたのか、その点が省略されていて、残念だ。また、色違いのゲノセクトは、他のゲノセクトと何が違うのか、どうして色違いなのかの説明もない。そこのところを無視したとしても、なにゆえに他のポケモンを攻撃するのか、意味不明である。もちろん、ゲノセクトの巣つくりという説明はなされているが、他のポケモンを排除攻撃する理由がはっきりしない。腑に落ちる内容がないまま、ミューツーとゲノセクトの死闘に終始するのでは、良い作品とは言い難い。しっかりとした、筋をもった作品として完成してほしい。映画館で初めて見たポケモンは『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』だった。「神々の戦い」三部作の第一章で、難解かと思える神話がベースにあり、それを理解すれば深遠な物語に感動することになり、それを理解しなくても伝説のポケモンたちの格闘を楽しめる重厚な作品だった。次回作にはしっかりとした物語を期待したい。『ピカチュウとイーブイ☆フレンズ』は、一週間の疲れか、不覚にも眠ってしまって見ていない。お薦め度 「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速(しんそく)のゲノセクト ミュウツー覚醒」★★★(60%)
2013.07.20
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わけのわからん邦題である。超有名な『007 ロシアより愛をこめて』(From Russia with Love)を参考にすれば、「ローマへ愛をこめて」にすべきでしょう。まるで映画通の人が誰もいなかったとしか思えない邦題だ。近場で見たい作品がこれしかなかったので見に行った。見てみて、失敗だったと気づく。きちんとしたオムニバスでもなく、いくつかの小話が入り乱れていて、同時進行なのか何なのかわからないまま、想像の人物のようにA・ボールドウィンが登場するし、みなエッチをしなければ気が済まないカサノバ的作品であった。自虐的自堕落的悪夢的作品に思えた。そのようなウディ・アレン作品をなぜ見に行ったかと問われれば、ペネロペ・クルスが出演していたから。キャストで選ぶと失敗することが多々あるが、今回もそうなった。残念である。2012年/アメリカ・イタリア・スペイン合作/101分/G 監督:ウッディ・アレン出演:ウディ・アレン、アレック・ボールドウィン、ロベルト・ベニーニ、ペネロペ・クルス、ジュディ・デイヴィス、ジェシー・アイゼンバーグ、グレタ・ガーウィグ 、エレン・ペイジ、アリソン・ピル、リッカルド・スカマルチョ、アントニオ・アルバネーゼ 、ファビオ・アルミリアート、、オルネラ・ムーティ、フラビオ・パレンティ、アレッサンドロ・チベリ 原題:To Rome with Loveお薦め度「ローマでアモーレ」★★★(60%) 字幕翻訳:石田泰子
2013.07.15
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いやー、映画館で見たのに何も覚えちゃいない。見ていくと、そうかこんなことがあったなぁと思い出すこともないことはないが、ほぼ全編忘れていたといってもいいだろう。忘れていたということは楽しめることにつながる。次の展開がどうだったか覚えていないのだから(笑)さて、この作品、テレビだったので吹き替えで見たけれど。このところ吹き替えばやりで字幕で見れないことを危惧していた。しかし、吹き替えはアニメであればさほど気にならなかった。サリーがサリバンという名前だったのは面白かったし、会社を食い物にしていた者や潜入捜査していた者がありえない者たちだったことは非常に楽しめた。今夏、続編が公開されているがやはり見るべきなんだろうか。20001年/アメリカ/92分/G監督:ピート・ドクター出演:ジョン・グッドマン、ビリー・クリスタル、メアリー・ギブス、ジェームズ・コバーン、スティーヴ・ブシェミ、ジェニファー・ティリー、 原題:MONSTERS, INC. お薦め度 「モンスターズ・インク」★★★★(80%)
2013.07.15
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公開当時、見に行こうと思ったけれど見に行かなかった作品。ちょっとしか出ていないけれどハル・ベリーが出てるのはいいねぇ。さて、この作品、アメリカ国内向けの作品といえる。ほぼアメリカでしか人気のないアメリカン・フットボールを八百長賭博に絡めて暗部を描いている。見終わって思うけれど、日本映画で相撲賭博八百長事件を絡めた作品を作ったような感じだから、世界的にヒットは難しいと思えるよね。もちろん、映画館で見てもらうことを考えてのことだけれど、それよりはケーブルテレビやDVDなどでの鑑賞に適して作られた感がある。タフなブルース・ウィルスは健在で妻子との関係をからめての作品。カーチェイスもあるし、ドンパチあるし、人はどんどん殺されるし、子供には見せられないけれど、気晴らしとは言えないけれど暇つぶしに見るにはいいかも。1991年/アメリカ/105分/G監督:トニー・スコット出演:ブルース・ウィリス、デイモン・ウェイアンズ、ハリー・ベリー、チェルシー・フィールド、ノーブル・ウィリンガム、テイラー・ネグロン、ダニエル・ハリス、ブルース・マッギル、バディア・ジョーラ、キム・コーツ原題:THE LAST BOY SCOUTお薦め度「ラスト・ボーイスカウト」★★★☆(70%)
2013.07.14
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名匠ジョン・フォードと西部劇スター、ジョン・ウエインのタッグの作品。その昔、ジョン・ウェインに傾倒していた時に彼のフィルモグラフィーの中の一本として見たいと思っていた作品。長い時を経てようやく見ることができた。見てみるとストーリー的には陳腐とまでいかないが、なんともないありきたりの作品に思える。しかし、クリスマスや名付け親等々キリスト教的メッセージを含んだところを慮れば、かなり重い内容と感じられるかもしれない。たんなる銀行強盗が逃亡の果てにたどりつく結末には、古き良き時代の毅然とした人たちの心意気が描かれている。あえてお薦めするほどの作品ではないが、私は見ることができて良かった。1948年/アメリカ/107分/G監督:ジョン・フォード 出演:ジョン・ウェイン、ペドロ・アルメンダリス、ハリー・ケイリー・ジュニア、ワード・ボンド、ベン・ジョンソン、メエ・マーシュ、ジェーン・ダーウェル、ドロシー・フォード 原題:3 Godfathers お薦め度「三人の名付け親」★★★(60%)
2013.07.13
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いやー面白かった。こんな軽妙洒脱なオムニバスなら歓迎だな。CMから生まれただけあってテンポよくショートストーリーがまとめられていて、コジハルの天然度、まゆゆの(大食漢?としての)意外さ、ゆきりんの愛らしさ、まりこさまのマジ芝居、パルルのボケボケ度、ゆうこの芝居巧者。見どころ満載で楽しかった。フォーチュンクッキーや缶コーヒーといった必須小道具も出しゃばらずさりげなく主張していて、アサヒとしてもいい作品を提供できてご満悦じゃないだろうか。私の押しメンならぬ押し缶は「金の微糖」です。
2013.07.08
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2008年の作品「容疑者Xの献身」を越える作品なのかどうか、注目した。負けず劣らずといったところか。残念ながら越えてはいない。しかし、傑作であった。私としては「聖女の救済」をぜひとも映画化してほしかったが、TVドラマ化されて、その出来栄えが今一つだったことを残念に思った。さて、この作品「真夏の方程式」である。テレビシリーズのシーズン2のように視聴者に迎合した数式を書き散らすパフォーマンスも「実におもしろい」という決まり文句もなく、また、子供に対して出るジンマシンもでないという、ある意味ガリレオらしくない演出が功を奏した。物語に集中でき、秘密、計略などによる謎解きのどんでん返し。誰が犯人か、推理に興味津々となる素晴らしい展開はいうことなし。犯人をめぐる情愛の深さに納得がいくクライマックス。妙味である。最後に少年の心根への影響を斟酌するあたり、観客にさらなる感動を与えるであろう。それにしても杏の中学生役の青木珠菜が杏に雰囲気が似ていて絶妙(杏よりかわいいところがまたよかった)観客の人気にも納得の一本である。2013年/日本/129分/G監督:西谷 弘出演:福山雅治、吉高由里子、北村一輝、杏、前田吟、風吹ジュン、白竜、塩見三省、山崎光、西田尚美 お薦め度「真夏の方程式」★★★★☆(90%)
2013.07.07
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名曲「アメイジング・グレイス」の誕生秘話を知ったことは良かったけれど、ちょっと退屈な作品であった。奴隷制度廃止に粉骨砕身努力するさまはいたみいるが、その心痛は観客の胸にまでせまってこず、他人事のように思えるのは作品の出来が今一つなのか、私の精神状態が映画鑑賞モードになっていないのか。とはいえ、2006年の作品で、その名を耳にしたことがないのだから見る者のの心を打つ作品には仕上がっていないのだろう。2006年/イギリス/118分/G監督:マイケル・アプテッド出演:ヨアン・グリフィズ、ロモーラ・ガライ、ベネディクト・カンバーバッチ、アルバート・フィニー、ルーファス・シーウェル、ユッスー・ンドゥール、マイケル・ガンボン、キアラン・ハインズ、トビー・ジョーンズ、ニコラス・ファレル原題:AMAZING GRACEお薦め度「アメイジング・グレイス」★★★(60%)
2013.07.06
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