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下の娘のアパートを久しぶりに訪ねた。体調がすぐれず辛い日々を送っている。キッチンを片付けたり、鉢植えの花を見たりしてのんびりした。室内でクラシック音楽やオペラやバレエを観て過ごすことが多いと言うのでお気に入りのバレエを推薦した。曲はモーリス・ラベルのボレロ、振り付けはモーリス・ベジャール、これを今は亡きジョルジュ・ドンと人気絶頂のシルビー・ギエムが踊っているユーチューブで観た。どちらも凄かった。ボレロは同じテーマがPPから始まって次第に強さを増して最期はFFFの大音響とともにバレエも絶頂を迎えて、燃え尽きるように終止する。ダンサーは最初から最後まで真っ赤な円卓で踊り続ける。曲の進行とともに円卓の下でも数人が踊り始め、徐々に人数を増して最期は円卓を取り囲むような群舞になる。最初の手の動きから神秘的ムードが漂い、祭礼を司るシャーマンを思わせる存在感に目を奪われる。無駄をそぎ落とした一つ一つの手足の動きが、官能的で美しい。内臓をリズムに合わせて動かす動きはヨガの呼吸法と同じで非常に興味深かった。べジャールはヨガに精通していた?このバレエは赤い円卓の上で舞う一人の"メロディ"と、それを囲む"リズム"による舞台で全世界を興奮と熱狂の渦に巻き込んだべジャールの最高傑作なのだが、私はこれをまだドンが生きていた時にテレビで観て大衝撃を受けた。飛び散る汗と表情が官能的だった。ドンはセクシーで官能的、シルビー・ギエムは中性的でしなやか、余りの魅力に陶然となった。娘は鳥肌だったと言っていた。同じものを観て同じように感じている。私たちは母娘だ。 ジョルジュ・ドン シルビー・ギエム シルビー・ギエム
2014年03月31日
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3月29日千葉室内管弦楽団第35回演奏会「早春の第九」を聴きに千葉市の京葉銀行文化プラザ音楽ホールに出かけた。このホールに入ったのは始めてだった。驚いたのは少し小さい気はするが構造が紀尾井ホールとよく似ていたことである。美しい音響を演出するシューボックススタイルと浮き構造による静けさを実現したクラシック演奏にもっともふさわしい719席を有しており、ホール内装、オープンステージ、客席など贅沢に木質を多用して自然の中にいるような雰囲気を感じさせる。 ステージから客席 ステージ演奏曲目は以下の通りで合唱とオーケストラを堪能できる極めつけのプログラムだった。 ☆G.ヴェルディ 歌劇アイーダより「エジプトとイシスの神に栄光あれ」 ☆L.v.ベートーヴェン 交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱付き」 指揮: 高橋利幸 独唱 :S:石川紋奈 A:清田真理子 T:石山陽太郎 B:神村賢一U字型をしたホールの2階正面席に座って寛いで聴いた。オーケストラの音も合唱も真っ正面からビンビン響いてきて臨場感たっぷり。その音響効果に自分の体も共振して背骨や尾てい骨に微細な振動を感じて心地よかった。演奏は音楽の持つ力を最大限に引き出した壮大なものだった。単に素晴らしいとか美しいとか迫力があるとかのありきたりの表現を越えていた。私は第4楽章冒頭 おお、友よ、このような調べではない!が始まる時、その後、低弦が地の底から湧き出るように歓喜の歌の主題を弾き始める時は何度聴いても身震いするような感動を味わう。指揮者のプログラムノートに記されていたようにまさに全世界の至宝とも言える人類の傑作である。こういう音楽を深い精神愛と人類愛に満ちていると言うのだろう。伊豆へクライミングに行きたい気持を振り払ってコンサートに来たが、来て良かった。クライミングとは異質の刺激と高揚感で満たされ、至福の時間を味わった。
2014年03月30日
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翌日3月27日は朝から雨が降り、古賀志はさっぱりと断念。武蔵藤沢にある平山ユージさんの室内ジムベースキャンプに転戦した。早く到着したので最初は人もまばら、空いていてジム空間の広さを実感した。今日も上手な二人についていくのが精一杯だった。二人はジムで相当昇り込んでトレーニングしているのでリードも手慣れたものだ。私はジムは苦痛で近寄らないので外岩より更に昇れない。が、ここまで来て身長が139センチしか無いとか言い訳するのも見苦しいのでトライあるのみ。TP2本昇ってウォーミングアップし、5.9辺りからレベルを上げながらリードクライミング。5.10bの薄かぶりのルートでは結構力を使ってしまった。その後今、話題のフナッシーという10.CなどをTPで2本昇った。ホールドがはるか遠くなのでムーブを工夫する前に力を使ってしまいかなり疲れたが充実した。以前私はジムでは10.a以上のグレードは昇ることはおろか触ったことすら無かった。今回、曲がりなりにも10.C を昇っているということは若い時(?)より上手になったといういうことか。ひょっとしたら遊び半分のボルダリングの成果か?? フナッシー (10.C)
2014年03月29日
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3月26日栃木県の古賀志(こがし)山にクライミングに出かけた。全く初めての岩場だった。上野から東北線に乗って宇つの宮まで行き、後は自動車で移動、花粉症の人が見たら卒倒しそうな杉林を登って岩場に到着。最も近いエリアは不動滝が中央にあって不動滝左フェース、不動滝正面フェース、不動滝右フェースと三面がある。私たちは左フェースに取りついた。岩質はチャートでちょっと赤茶色をしている。今日も達者な二人の中に入ってついていくのがやっとだった。 不動 様 木に結びつけられた手作りのトポクワ(5.8)から始めて肩を慣らし、粉屋の娘さん(5.8) 沙羅ちゃん(5.8) 競技会ルート(5.9) 競技会直上(5.10a) 鼻カンテ(5.10b)と登った。地元山岳会手作りの説明書が木に結びつけられていて、この岩場を大切にしてきた皆さんの気持ちを感じた。 雨が降り始める前に終了し下山。宇つの宮駅前の大正時代を思わせる旅館に宿泊した。夕食は餃子を食べに出かけ、楽しく過ごした。
2014年03月28日
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3月も末になり25年度が終わろうとしている。町内会会計担当の私は自分の役割も忘れてあっちの山、こっちの岩場と遊び回っていたが、いよいよお尻に火がついた。会計処理をして会計監査を受けなければならない。さらに町内会総会に向けて会計報告も作成しなければならない。クライミングで楽しく過ごした気持が覚めて現実に戻った。今日は朝から会計処理に真剣に取り組んだ。こんな天気の良い日に家の中で数字とにらめっこしてるなんて全く望まないことなのだが、天気の悪い日にしておかなかったからいけないのだ。 更に昔ながらの手書きと電卓による計算というアナログ式なのでこれも相当な苦痛である。エクセルでサーと一気に計算したいんだが、このPCにはエクセルが入ってないし、昔のパソコンを出すのは億劫だし・・・。で結局手書きでやっている。 この1年間、お金の出入りをその都度その都度出納帳に記入してはいたが、各費目別に予算・決算を記入し、総合して書類を作成しなくてはならない。1円の狂いもなくピタッと帳尻が合うかどうか不安ではある。
2014年03月27日
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今日も素晴らしい天気に恵まれた。朝のウォーキングをしていたら沈丁花の香りが強く漂ってきた。香りのする方へ引き寄せられるように近づいてみると見事なピンクの沈丁花が円い形を作って咲いている。真っ盛りだ。更に歩いていくと今度は真っ白な沈丁花が登場した。ピンクのような華やかさは無い代わり高貴な雰囲気に満ちて慎ましく咲いている。朝から何て幸せなんだ。気持ち良いスタートになった。今日はとっても暖かく、東京で桜が開花したというニュースも伝えられた。いよいよ春爛漫の時期を迎える。心からワクワクしている。
2014年03月26日
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毎月読む山岳雑誌に「山と渓谷」「岳人」がある。岳人4月号を見ていたらよくお世話になる国際山岳ガイド山下勝弘さんの特集「我が登攀人生に悔いなし、岩壁の中で最高の幸福感」」が載っていた。若い時代の貴重な写真もあり、けっこうなページ数があって読みごたえ十分だった。彼には主にアルパイン系の少し難しいルートのガイドをお願いしてきた。華々しい登山歴を読んで一応のプロフィールは知っていたが、どのようにして山の世界に入ってどのような過程を経て現在に至ったのかその詳しいことは知らなかった。今回この特集では中学生時代からの山との関わりが描かれている。岩壁と向かい合ってトライアンドエラーしながら人間として成長する姿が浮かび上がってきてとても興味深く読んだ。 大学卒業後会社務めを3年した経験は彼のガイドという今の仕事にすごく役だっていると私は常日頃から感じている。と言うのは1.山行についての問い合わせの応答が迅速である 2.こちら側の意向をよく汲み取ってそれに添った山行を提示してくれる 3.集合・装備・宿泊など山行計画書が大変的確である 4.写真の送付やブログアップなど事後処理が早い からである。これらの事務処理の的確さと迅速さは組織の中で働いた人が身につけたものであろうと考える。IT機器を駆使できる山男である。たとえどんなにクライミングなど登山技術が卓越していても人とのコミュニケーションや社会生活の基本がしっかりしていなければガイド業は成功しないだろう。その意味で山下ガイドは両輪揃っている。山行に対する姿勢は厳しく、客だからといって決して甘やかさない。未熟かつトロい私はいつも注意されてばかりだが、彼には全幅の信頼をおいている。
2014年03月25日
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3月23日素晴らしい天気に恵まれて中伊豆の城山でクライミングを楽しんだ。久しぶりに乗った新幹線からは真っ白く大きな富士山や丹沢山系がくっきりと見え、朝から気分爽快だった。城山は沢山のクライマーでかなり混雑していた。家族連れもいて、小学校低学年位の子供たちが泣いたり叫んだりしながら登っていて微笑ましかった。南面で陽があたって温かく、まったりして闘争心は湧かなかったがとても楽しめた。今回もベテランと常連の中に突然ポカッと飛び入りした私というグループで多少気後れを感じたがやるしかない!! 青空にくっきりと城山 たくさんのクライマーで大賑わい とんとん拍子(5.8)で肩慣らししてブルースカイ(5.9)、鎌形ハング、ロンググッドバイ(5.10B)、フルハムロード(5.10B)タナバタのタナボタ(5.C)などを登った。タナバタのタナボタは初めてだったので2回トライした。2回目の方が手こずったが、ここは10.Cに2回トライした意欲を認めようと自己評価した。
2014年03月24日
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三浦アルプスハイキングが昼過ぎに終わったので、葉山にある神奈川県立近代美術館葉山に寄った。この美術館は鎌倉八幡宮境内に鎌倉館があり、そこは見たが葉山までは追えなくて一度みたいと思いつつ行ったことがなかったので、丁度良い機会になった。京急線新逗子駅からバスで18分、海辺をバックにモダンな美術館が建っている。ここは企画展だけで今回は柳瀬正夢(やなせまさむ)展を開催中だった。全く知らない画家だったが、出身が愛媛県というので親しみが湧いた。更に昭和20年没で私が産まれる遥か前の時代に活躍した人にも関わらずキュビズムの様な作品があるし、漫画、俳句など多岐にわたるジャンルで精力的な活動を展開していて、その作品数や膨大な数でそれにも驚いた。 5月の朝と朝飯前の私 更に驚いたのはこの画家はプロレタリア運動を推進する画家だったことで、たくさんの機関誌の表紙や集会のポスターを制作している。「赤旗」以前の絵はほとんど彼の作品だったという。 美術館の外にも作品が展示してあり、そぞろ歩きして楽しんだ。海が静かに広がり、規則的にうち寄せる潮騒の音がとても心地よかった。潮騒を聞きながら美術館を巡るなんてめったにない幸せだ。豊かな環境でゆったり作品を見て心の垢を少し落とせたような気がした。 富樫 一 ハーモニー 2 保田 春彦 地平の幕舎
2014年03月23日
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3月22日、寒いけど空気が締まって風もなく、とても気持のよい朝を迎えた。久しぶりに定番コースのウォーキングに出かけたらちょっと見ない間に春の花が咲いている。ついに春が来たのだ、もう間違いないと春の到来を確信した。よそのお宅の素敵な花をアップしました。朝からこんな綺麗な花を見て気分爽快、いい一日になりそうです。 金色のアカシア エリカ 矮性の紅アセビ 木瓜
2014年03月22日
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今年の五月は孫の翔くんの初節句なので、増税前に娘一家と浅草橋のK月に五月人形を買いに行った。ここは葵のお雛さまを買った店で店内の様子はよくわかっている。朝10時に到着するとまだ客はちらほらだったが段々と混んできた。長男は鎧、次男は兜という慣わしだそうで次男が産まれるかどうかはわからないけど鎧を買うことにした。これもサイズ、鎧の造り方、屏風の形やデザイン、台座の有り無し等により多種類の品が並んでいる。1Fから3Fまで沢山見比べて5号サイズの鎧に富士山が描かれている屏風の品を娘夫婦が選んだ。大きくないので取り扱いや収納が手頃なのだろう。金色に落ち着いた赤がメインの色で精緻な鎧細工がされていて高級感がある。気に入ったのが買えて良かった。 買い物が終わって一安心、近くでランチを食べた。葵も翔も大人が買い物をしている間、きっと退屈だっただろうに騒いだり人に迷惑かけたりしないでじっと我慢していてお利口だった。見る度に成長しているので本当に嬉しいけど、年を重ねていくだけの私はちょっと取り残されたような気分にもなる。この子達の成人式まで生きて立派な姿を見たい、そのためにはあと20年も生きなければ・・・。とすると87歳まで生きなければならない!!それはどうかなあ、自信がない。
2014年03月21日
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ハイキングとは別枠で三浦アルプスを歩いた時に見た自然を紹介します。特徴をまとめると1.南斜面の陽当たりのよい地にスミレが群生していた2.猿の腰掛けが随所に見られた3.青木が沢山生えていてその実が各段に色鮮やかで目を奪われた4.椿の群生が見事だった5.タブの木など大木がめだった6.温かいだけあって春の訪れが早いこと だろうか。 オレンジ色の猿の腰掛け 白 茶色の縞模様 スミレ 色鮮やかな青木の実 タブの木 シダ植物の力強い芽吹き 木藤 椿の花が散り敷いた道 1個の花がぼとっと落ちているのを見ると何となく不気味な気もする
2014年03月20日
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3月19日三浦アルプスにハイキングに出かけた。三浦アルプスは逗子市、横須賀市、葉山町にまたがる標高200メートル前後の山域で三浦半島随一の自然が残っているという。岳友のエーデルワイスさんから寒い時期に気軽に体を動かすには最適だと聞き、一度歩いてみたいと思っていた所だったのである。今日歩いたルートは 新逗子→風早橋バス停→葉山教会→仙元山→観音塚→南尾根→乳頭山→田浦梅林→京急田浦 である。近くなのに初めて訪ねた地で京急線や海辺に広がるマリーナなど珍しい物ばかりだった。葉山教会の裏手から登山道に入り、緑濃いよく整備された道を歩いていく。青木の真っ赤な実を楽しみながらゆっくり上り下りを繰り返す。 丘の上に建つ葉山教会 整備された登山道 仙元山の素朴な指導標 仙元山からの眺望仙元山を過ぎると葉山中学校のチャイムを聞きながら250段の階段を登り、観音塚(167m)を越え、無数のアップダウンを繰り返して南尾根を行く。南斜面に紫色のスミレが群生し春が来ていた。 木に手書きの案内表示がある分岐点 観音塚辺りの石仏さらに歩を進めると竹藪が増え、竹藪のトンネルをくぐり抜けていくが、この辺り行けども行けども風景が変わらずちょっと飽きてしまった。しかし尚も行くと椿の大木が群生している道があり、緑の葉の中に真っ赤な椿の花がたくさん咲いているし、地に落ちた椿の花が登山道を真っ赤に彩って素晴らしかった。すっかり上機嫌になってしまった。 竹藪のトンネルが続く スポンサー付きの立派な指導標 艶やかな椿の花乳頭山まで休憩なしで歩いた。というより天気がイマイチで低いとはいえ風が吹き付けて寒い稜線歩きが続き、ゆっくりお茶を飲む場所がなかったのだ。乳頭山で海の景色を楽しみながらランチ。そこからの下りはちょっと急な部分があるがロープが張ってあり心配はいらない。一くだりで田浦梅園だった。広大な梅園だったが花は7割方終わっていた。 乳頭山からの眺望 田浦梅園
2014年03月19日
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世間では梅の花はもう終わっているこの時期、我が家の梅の花がやっと咲いた。北側の寒冷地に植えているので毎年遅いのだがちゃんと咲いてくれる。フェンスから枝が飛び出すので思い切って自己流剪定で刈りこむため、整枝はメチャクチャで無惨な形になっている。でも梅の花は気高く凛としている。桜の妖艶さはないが寒さの中で咲く梅が好きだ。ちょっと見ない間に葉ボタンが勢いを増してトウがたっている。そのうち花が咲くだろう。これを見て娘は言った。「トウがたっている!!、私みたいで考えちゃうよ」
2014年03月18日
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今回の八ヶ岳山行でとんでもない経験をした。二日目に赤岳ショルダー左を登攀したことは報告の通りであるが、その時トイレ地獄に襲われたのである。雪稜や雪と岩のミックスルートでガイドと男性Yさんに私という3人パーティである。1ピッチ目は普通だった。2ピッチ目の半ばからトイレを催してきたが、しゃがむ場所など無い急峻なリッジなのでトイレに行くことは不可能だと思い、ずっと尿意を我慢していた。しかし3ピッチ目当たりから膀胱が圧迫され下腹がチクチクするようになった。更に腹筋を使いながら登るため腹圧が加わると何とお漏らししているのを感じた。お尻周辺の感触から下痢便のようである。ああ、困った!!どうしよう。もうお漏らしや尿意が気になって苦しく、登攀にはほとんど集中できない。後続の男性Yさんはさぞかし悪臭に辟易しているだろう。我慢、我慢と言い聞かせて登ったがもう限界に近づいていた。4ピッチ目が終わった所でちょっとしゃがめる場所があり、そこでトイレをさせてもらった。滑落しないようロープを体に巻いて確保し、すてきな男性二人の前でトイレ、まあ、ここまでは長年の経験でよくあった話なのだが、それが下痢便なので周辺にその悪臭が漂う。もう恥ずかしいし申し訳ないけどどうしようもない登攀中の現場である。またアイゼンを履いた靴の上からハーネスの着脱もとても手間がかかり、本当に情けなかった。悪天候で1分でも早く先に進みたい時にロスタイムしている自分を嫌悪感が襲った。その後、地蔵尾根を下った赤岳展望荘前でもまたトイレ、強風が吹きすさぶ中、飛ばされそうになりながらロープに掴まって用を足した。せっぱ詰まっていたので寒さは感じなかった。更に南沢を下っている時にもトイレ、トイレ地獄だった。もうお尻周辺はウンチでベットリ、下着もメチャクチャに汚れていて自分でも気持ち悪くてたまらないけどどうしようもない。解決の方法がない。私の周辺はウンチの匂いが隠しようもなく広がっている。我慢しつつ迷惑をかけつつ、小渕沢駅までこの状態で帰った。前夜からの行動を振り返った。当日の朝は行動中催さないよう、朝食を控えめにし、トイレに行ってしっかりウンチをした。じゃ、なぜこんな酷い事態が生じたのか?夕食を食べ過ぎたのか、登山用のスポーツ飲料が効きすぎたのか、寒さのせいか、それら全てか。 行者小屋の夕食 お尻の気持悪さと戦いながら登攀中駅のトイレで総取っ替えし、汚物のついた下着やタイツを洗ったが、ウオッシュレットもなくお湯もでないので完璧にはいかない。この状態で特急あずさに乗るのも気がひけたけど、本当にどうしようもない。総武線の中で私の隣りに座った男性二人がすぐ席を移動していった。やっぱりねと思って身が縮まった。休憩の時にトイレばかり行っていてほとんど食べる時間がなかったので珍しく登山後に体重が減っていた。肥って帰らなかったことは有り難いが、金輪際こんな目には逢いたくない。
2014年03月17日
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3月16日行者小屋を7時前に出発、文三郎尾根方面にルートを取り、途中からトラバースして赤岳沢に入る。めったに人が入らないルートでトレースがないためワカンを履いて潜り込みを防ぐ。この時点では天気は悪くなく文三郎尾根を登る沢山の登山者や主稜に取り付くクライマーがはっきり見え、阿弥陀岳には朝日が輝いて見事だった。沢を詰めた地点でアンザイレンしダブルアックスで登攀開始。誰もいなくて私たちだけ、ショルダー左を独占して心落ち着いて臨めた。 下の2枚を除くすべて PHOTO by H.Yamashita 元気一杯ですこの赤岳ショルダー左ルートはミックスを主とした全5ピッチ、リッジの頭に出て赤岳主稜線・地蔵尾根へ突き抜け、更に赤岳まで登り詰めて下山というルートである。第1ピッチの出始めはちょっとした岩だがほとんど雪稜。2Pからは岩と雪のミックス地帯で特に難しい部分は無く、ダブルアックスで順調によじ登る。 PHOTO by M.Matubara 急な雪壁、岩稜、ルンゼ、岩場と変化に富んでいてとても楽しい。右手には男性的な阿弥陀岳と中岳がくっきりと見えて気持がスカッと晴れる。 第4P終わり 1ピッチ目、2ピッチ目は非常に寒くて手がかじかんだ。加えて3ピッチ目当たりから風がどんどん強くなり寒さと強風との戦いになった。5ピッチ目を終了して、稜線の地蔵尾根に抜けるとすさまじい強風で軽い私は何度も吹き飛ばされそうになった。この悪天のため赤岳山頂に登るのは中止。これは適切な判断でもし山頂に行ったりしていたら帰還できたかどうか分からないと思う。風に薙ぎ倒されそうになるのを踏ん張って踏ん張って下り、赤岳展望荘へ到着。ここは鞍部になっているのだが風が吹きすさび隠れる場所もない。トイレをしてすぐ下山。下から吹き上げる風・雪・氷のつぶてが顔面を直撃し、目を開けていられない。前を向いて下れないので後ろ向きのダガーポジションで一歩一歩下った。ニット帽が凍ってつららが目の上に垂れ下がり視界を狭める。顔は氷のつぶてに叩かれて凍傷になるかと思うほど痛い。一刻も早くこの強風地帯を切りぬけて樹林帯に入りたい。左手はもう感覚が無くてエビのようにこわばって曲がったままでアックスを落とさないように押さえているのがやっと。右手だけで辛うじてアックスを使い、耐えつつ下る。やっと高度が下がって風も弱くなり樹林帯に入ると嘘のような穏やかさ。瞬く間に行者小屋に到着。登攀装備を脱いでトレッキングスタイルで南沢を気持ち良く下った。下界はおだやかな晴天だった。こんな強風と寒さの中で登山したのは初めてで様々な意味で貴重な山行となった。
2014年03月16日
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3月15日八ヶ岳方面に1泊2日の予定で出かけた。初日の今日は摩利支天大滝でアイスクライミングである。南沢を詰めて堰堤を乗っ超し、出合いから摩利支天大滝への取り付きの急坂を登り詰めると行く手に摩利支天大滝が出現した。今年は雪のせいで滝の根元が雪で埋まり、例年より滝が短くなっているらしい。完璧なバーチカルアイスで真っ青な空と霧氷が滝を囲んで大変美しい。 摩利支天大滝 同行した男性二人は超ベテランでお上手でスイスイと滑らかにクライミングされている。私は身の丈に応じて一番優しそうなルートを昇った。氷質は悪くなくアックスが入りやすかったし、スタンスもそこそこあったので良かった。 素晴らしい晴天に恵まれた日だったが山小屋に到着する時間を考え3時頃に終了して、そこからは今夜の宿行者小屋までウサギが出てきそうなのどかな道を歩いていった。 行者小屋への道赤岳はじめ周辺の峰峰が青空に見事な稜線を際だたせていた。赤岳に突き上げる沢やリッジがとてもよく見えて、明日登攀する赤岳ショルダー左及び右の稜線、主稜、文三郎尾根がよく把握できた。 赤岳行者小屋まで行くと阿弥陀岳、中岳、赤岳、横岳がぐるりと勢ぞろいしてさながら八ヶ岳円形劇場だった。こんな見事な景色はめったに見られない。 大同心方面行者小屋に泊まるのは6年ぶりで冬の宿泊は初めてである。冬はいつも赤岳鉱泉に宿泊し、行者小屋は閉鎖されていた気がする。今回も土日だけの営業と聞いた。小屋の構造は大部屋形式で中央にこたつが置かれた通路があり、その両側に3人づつが眠れるスペースが仕切られている。休日とあってけっこう混んでいた。こじんまりとして便利という印象で夕食もおいしくてたくさん食べてしまった。 行者小屋
2014年03月15日
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高尾山まで早く到着したので久しぶりに薬王院を見ながら下山することにした。この表参道コースはコンクリートの道を歩かねばならないのが苦痛で通常は使わないがたまにはよい。薬王院はやはり華麗だった。こんな標高の高い地によくぞこんな素晴らしい寺を建造したものだといつも感心する。特に彫り物が見事で見とれてしまう。何て美しいんだ、世界に誇る日本の手技だ。 薬王院御本社 華麗な色彩と彫り 縦・横の見事なバランスと端正さ境内には沢山の造形物がある。どれをみても精緻な作りで芸術品だ。 福徳稲荷社 愛染堂には全身深紅の愛染明王様がまします 寛永古鐘 天狗さま どことなく歌舞伎の所作を想像する今日は急がないでゆったりとすべてを見て回った。見ごたえがあってけっこう時間がかかったが、四国八十八ヵ所の仏像など新発見もあった。私の故郷・愛媛県西予市にある第43番札所・明石寺の名を発見してとっても嬉しかった。高尾は自然だけでなくこの文化財があるのが他の山と違ってすごい付加価値がある。 階段を下りきった店で名物ゴマ団子を買って食べ、さらに高尾山口で高尾饅頭を食べた。これまでは体重が気になって糖分の多い食品を買って食べたことはなかったのに今日は山旅を楽しもうという気分で食べてみた。素朴な味でおいしかった。
2014年03月14日
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南高尾山稜をハイキング中に見た自然です。まず猿の腰掛けのようなキノコが至るところに見られました。小さい物が大きな倒木にびっしりくっついていました。白いのがほとんどでしたが、たまに黒い物もありました。黒いのは去年のかな。 冬枯れで花類がまだない中で、青木の真っ赤な実と瑠璃色の美しい実をつけた草(何でしょう?)が彩りでした。 大垂水峠から学習の道の途中に赤い帽子をかぶった小さい石仏があり、とても愛おしかったです。右は高尾山頂のお掃除小僧です。高尾山口のお掃除小僧は裸ですがこちらのは冬のせいでしょうか、衣をまとっていました。 そして最期は高尾山頂大見晴台からの富士山です。いつ見ても心が開放されます。
2014年03月13日
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3月11日天気がよかったので南高尾山稜ハイクに出かけた。ルートは高尾山口から四辻→草戸山→金比羅山→大洞山→大垂水峠→紅葉平→高尾山→薬王院→高尾山口 で高尾山口からスタートして高尾山口に戻る周回コースである。草戸山から金比羅山あたりまでは南斜面で陽当たりが良く、落ち葉の地面は乾いているので快適だった。雪を頂いた丹沢山系が津久井湖の真っ正面に雄大に広がり、純白さが際だつ富士山はここからは上半身だけを見せてくれた。このルートのシンボルとも言える手作りのリュック掛けが前回は金比羅山だけだったのに津久井湖を見下ろす日だまりにも増設されていて、このルートを愛する人たちの心を感じて心も温かくなった。 日だまりの道 丹沢山系 富士山 津久井湖が気持ち良く広がる 手作りのリュック掛け 空は春の色大洞山周辺は雪が残っていたが、アイゼンをつけるほどではなかった。大垂水峠まで下りきって学習の道を高尾方面に登り返す。富士見台園地あたりまで来た時、「この本を持っていきませんか?」と男性から声を掛けられた。森林保護員の方だった。樹木や花は大好きなので有り難く頂戴し、森林保護員の仕事についてしばしお話を伺った。 森林保護員の皆さん 頂いた本 96ページ総カラー 発行 林野庁 関東森林管理局 東京神奈川森林管理署帰りの電車の中でこの本をずっと見た。樹木、花、蝶など豊富な写真で四季折々の高尾の自然を詳細に紹介し、日誌形式で保護員の業務が記録されていた。キノコ菌に侵されたゴマダラカミキリやクガビルがミミズを呑み込む恐ろしい写真も掲載されていて、現場を日々巡回している人でなければ撮れない内容だった。素晴らしい高尾の自然はこの方たちのご苦労で護られているのだと実感した。(続く)
2014年03月12日
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にんにくは食物ピラミッドの最頂点にあり、ガン予防始め様々な効能のある食品と聞く。それで昨年試しににんにくの酢油醤油漬けを作ってみた。ougiさんのアドバイスどおり6ヶ月おいて食べてみたらなかなかいけた。毎日1粒を目安に食べている。するとすぐ無くなる。その補充と夏期の体力消耗する頃、食べられるようにと考え、にんにく漬けを思い立った。2回目なので他の漬け方で3種類漬けた。まず蜂蜜漬けを作る。にんにく200グラム、蜂蜜300グラムを密閉容器に詰めるだけ。続いてにんにくのピクルス。にんにく200グラム、穀物酢1カップ200cc,赤唐辛子2本を漬けた。おまけで醤油漬けも少し作った。にんにく100グラム、醤油半カップ100cc、酒30ccを漬ける。生のにんにくを食べる訳だから海外産では少し不安があり、今回は青森田子産のしっかりした物を選んだ。
2014年03月11日
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西上州相沢の氷柱エイプリルフールの登攀写真をップします。エープリルフールという嘘のようなルート名は初登者が4月2日に登ったからだと聞いているが嘘か真か? 第1ピッチに取り付いたところ。下のザックが大きい。 中程まで昇ってきました。バーチカル(垂直)でスクリュー回収に手間取りました。 左のロープに引かれそう!! 出口近くまで来てあと一息
2014年03月10日
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二人いる娘二人とも今年本厄の年にあたっている。下の娘が厄落としに行きたいというので私も健康祈願をすることにして浅間神社を訪ねた。お宮参りの家族や車両安全など何種類かの祈祷の人と一緒に本殿の緋毛氈に座った。澄み切った空気と厳粛な雰囲気の中で神主さんが祝詞をあげているとき、幼児が絶え間なく意味不明の言葉を喋ってうるさく厳粛さをぶちこわし、祈りに心を集中できないまま祝詞が終わった。腹立たしくてたまらなかったがどうしようもない。若い親の顔をじぃーと見つめてしまった。御神酒を振る舞われ、御札を頂いて帰った。これで娘の厄払いができ、私も健康を維持できれば万々歳だ。
2014年03月09日
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2日目の翌日は今回のメイン相沢の氷柱に向かう。平野部にも関わらず朝の気温マイナス10度!!。西上州は温かいという定説を覆す寒さ。荒船山の昇天の氷柱を眺めつつ昨日と同じ道路を走り、山間部に入ると降雪で相沢の駐車場までは車が入らない。手前から雪道を歩く。最初はそこそこの傾斜だったが、荒船登山口から上はかなりの急坂になる。三ヶ月の療養生活で体力が無くなっている私は耐えつつ黙々歩くだけ。途中左側にトラバースするが、ここから取り付きまでも雪が深くしんどかった。やっとたどり着いた相沢の氷柱、まず朝日に輝く大奥壁がどーんと出現。超かっこいい男性的氷瀑で思わず見とれてしまった。完全なバーチカルアイスだ。さらにトラバースすると本日昇るエープリルフールという氷柱に到着。ここは長く3ピッチある。 相沢奥壁大氷柱 エープリルフール 第1ピッチ身支度を整え登攀準備をするが、ものすごく寒い。奥壁は陽が当たるがこのエープリルフールは全くの日陰なのだ。厚めのグローブに交換したが指先がかじかむ。第一ピッチから取り付く。昇るのは順調だがアイススクリューが氷の出っ張りに邪魔されて素早く回収できず焦る。回収で手間取る間にも腕やふくらはぎは疲れてくるからさすがに真剣になった。出口当たりでアックスも足も決められない箇所があって多少手こずったがどうにか突破する。第2ピッチはほとんど雪で氷はちょっと。第3ピッチが予想以上に長かった。下が見えない垂直なアイスにアイゼンを蹴りこむのが怖くて、でもそれをしなければ上に上がれないから覚悟して蹴りこむとしっかり入るのだが、その覚悟がギリギリまでできない。要するに技術が安定してないため、自信がないのだ。 終了点が遠くて氷瀑以外なにも見えない中、孤独の挌闘を続けて昇り、懸垂下降で地上に戻る。さすがに体が温まった。ランチの後は第一ピッチをトップロープで2回ルートを変えて昇って楽しんだ。私たちだけだったので気兼ねせず大氷柱で遊ぶことができ、ラッキーだった。
2014年03月08日
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67歳のファースト山行は西上州へのアイスクライミングである。今年は大雪の被害で自然の氷瀑でクライミングできず、今回が外アイス初めてになる。佐久平から雪が道路の両側に固く残っている道路を走り、山間部では車はゴーカート状態だった。真っ白な浅間を見ながら無事神津牧場の氷瀑へたどり着いた。誰も居ない。比較的易しい氷瀑が二つ、マルチは無くゲレンデ状態だ。傾斜のゆるい滑滝を昇って肩慣らしし、次に本格的な方を昇った。省エネクライミングで楽しく昇りすぎて真剣味が不足していたが、たまにはいい。 真っ白な浅間
2014年03月07日
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3月6日本日67回目の誕生日を迎えました。私は昭和22年(1947年)四国は愛媛県の山村で生を受け、山あり谷あり紆余曲折の人生を今日まで何とか生きてきました。今、こうして元気にブログアップができることがこの上ない幸せです。大震災以降、肝に命じているのは「いつ何が起きどうなっても不思議ではない」「この平凡な暮らしは決して当たり前ではない」それなら「一日一日を精一杯悔いを残さないよう生きていこう」ということです。したいことがあったら「今すぐにする」です。今しなければする日は一生来ないでしょう。ということでこれから西上州へアイスクライミングに出発します。☆3月の誕生石 アクアマリン ブラッドストーン 珊瑚☆3月6日の誕生花 ひな菊☆3月6日の花言葉 無垢 ・純潔・明朗 ☆3月6日生まれ人はこんな性格心が温かくとても優しい性格です。また、争いを好まない平和主義者でもあります。それは、気の弱さやファイトに欠ける傾向をも意味しています。危険や困難を前にすると、どうしても尻尾を巻いて逃げてしまいがちです。また、頭がよくウイットに富んでいて話の面白い人が多いようです。ただし、恥ずかしがり屋なので人前でスピーチするのは苦手でしょう。 赤珊瑚 ひな菊
2014年03月06日
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3月5日関東地方は朝から冷たく細い雨がずっと降りっぱなし。主婦としてのルーティンワークを早くこなし、雨の日はインドアーに限るが今日は映画ではなく、ボルダリングに出かけた。明日からのアイスクライミングに備えて軽く肩慣らしした。最近は強い力を使う難度のルートは数本にして、長物と呼ばれるルートでスムーズにできるルートで往復60手を最低でも5回、少しつっかえるルート片道30手を3回、あとは適当に取り混ぜて最低500手をトレーニングすることにしている。 「継続は力なり」で易しいルートも5回300手も繰り返すと結構流れるように楽にできるようになる。私の場合、ボルダリングの上達よりクライミングの補強手段としての位置づけなので、これからは持久力をつけることを目標に無理しないで行こう。ここに来ると上手な人の美しいムーブや足使いがとても勉強になるのが有り難い。船橋ロッキーから1円のコマーシャル代をもらってるわけではないが、ここは私のお気に入りだ。なぜなら平日の日中は空いている、高齢者料金、レディースデイなどコスト安、紅茶・コーヒーが好きに飲めるので自分で用意しなくてよい、アットホームな雰囲気なのでスッピンかつダサイウエアで行っても違和感がないなどおばさんには都合のよい点が多い。類友で超かっこいい人や気取っている人は少ないので気楽です。
2014年03月05日
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北鎌倉駅で下車すると目の前の民家で紅梅が見事にほころんでいた。民家の門のクラシックなたたずまいとぴったりマッチしてさすが鎌倉と感じた。親睦ハイキングで鎌倉を訪ねたのだが、道中に古刹が連続してあり、詳しく拝観することはかなわなかったけど、ざっと見でも古都の雰囲気を十分に味わえた。 円覚寺舎利殿 建長寺 瑞泉寺と記念物の黄梅 瑞泉寺本堂内部 右側 夢窓国師の仏像 瑞泉寺のミツマタの花 鎌倉宮 鶴ヶ丘八幡宮八幡宮の大銀杏も新しい枝が根付いて無事成長していた。この時期は冬枯れで葉もなかったけど、初夏の頃はきっと生き生きした新緑を輝かせていることだろう。鎌倉は寺など歴史的建造物が素晴らしいのは勿論だけど、一般の民家やレストランなどの商業施設もセンスよく樹木を配置して古都鎌倉にふさわしい街並みと家並みを形成しているのが印象的で、何度訪ねても飽きない魅力を持っている。そんなすてきな街の中でハイキングできるなんて本当に幸せだ。
2014年03月04日
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3月3日、岳友のエーデルワイスさんと鎌倉アルプスを歩いた。前回一緒に山に行ったのがいつだったか思い出せないほど久しぶりだった。鎌倉なら降雪で中止になることはないだろうとの安全チョイスだったが、一日中これ以上無い心弾む道中になった。北鎌倉からスタートし、円覚寺を拝観し、更に建長寺も拝観して天園ハイキングコースに入る。半増坊の急な階段を「あら、私、大丈夫かしら?」と心臓の工合を観察しながら登った。でも急だったのはそこだけであっという間に鎌倉の最高峰大平山156m(!!?)に到着。山頂からは貝吹地蔵ややぐらを見ながら下り、中腹で市街地眺めてティータイム。最期に瑞泉寺の見事な黄梅や紅梅を楽しんで八幡宮へ戻った。 甍が重なる建長寺 貝吹地蔵 随所にあるやぐら 寺と庭園の調和が完璧な瑞泉寺 どんなにゆっくり歩いても所詮ルートが短いので午後2時には鎌倉駅に到着。駅前のイタリアンレストランで3時間ほど登山や健康、生活、家族など多岐に渡る話で盛りあがった。エーデルワイスさんは不思議な人で春風のように優しく、私の心の扉を開放してくれる。他の人には話さないようなことまで存分に話して最高に楽しく、彼女に聞いてもらったことで明るい気持になれた。
2014年03月03日
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3月2日、孫の葵のひな祭りを祝うために雨の中、両国まで出かけた。ちょっと見ない間に二人ともまた一段と成長していて驚いた。特に翔 くんはハイハイを越えてつかまり立ちしていた。床にお座りしている姿もとても安定していて、すっかり男の子だった。葵も言葉が発達して「おじいちゃん・・・」とかもう普通に会話している。二人の孫と遊び、ちらし寿司を食べてひな祭りを祝ったのだった。何て幸せな葵!!元気で優しい女の子に成長してね。 収納雛を買って贈ったのだが、床の上に設置すると葵と翔が珍しがってしょっちゅう手で触ったり舐めたりするので、バラして高い位置に飾ったと娘が言う。触って舐めてもいいお雛さまがあればいいのにね。
2014年03月02日
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東日本大震災から3年 習志野から発信する鎮魂歌「レクイエム演奏会」3月1日習志野文化ホールで開催された。プログラムも震災で亡くなられた方々の鎮魂歌にふさわしいものだった。 ☆記念講演 木下 繁喜 氏 「あの時、今、そして・・・」 被災された御霊に捧ぐ想い・・復興の現状と今後に向けて ☆金益 研二 作曲 ピアノ独奏のための「鎮魂曲」 ピアノ金益 研二 (習志野文化ホール楽友合唱団委嘱作品 本邦初演) ☆モーツアルト作曲 レクイエム ニ短調 K.626木下さんの記念講演が素晴らしかった。あの大震災でご自分が見聞きされたことを話され、心に染み入った。最期には涙がにじんだ。作曲者自身による独奏のピアノ曲も透明感が漂いすばらしい作品だった。最期のモーツアルトのレクイエムはアマチュアの市民合唱団と市民オーケストラによるものだったが熱演だった。合唱団員は遠目で見ても白髪が目立つ熟年者が多いのだが、あの大曲を見事に歌いこなしていた。 作曲家 金益 研二 指揮者 田久保 裕一 レクイエムのホール練習風景
2014年03月01日
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