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6月30日東京女子医大病院へ定期検診に行った。血液検査と心電図を測定したあと、けっこう待ってドクターの診察を受けた。血液検査の結果が悪くがっくりきた。コレステロール値が高く、糖尿病に関する検査結果も悪化していた。体を作ろうと考えて糖質はすごく減らしているが卵・チーズ・肉類などを摂取してきたせいだろうか?私の体は一体どうなっている!! また驚いたのはドクターから「筋肉が壊れていることを示す酵素が出ています。昨日は山に行ってましたか?」と聞かれたことだ。「はい、土日とクライミングで筋肉を酷使しました。」と答えると納得していた。そんなことまで血液検査で分かるなんて始めて知った。次の検診の予約をし、84日分の薬をもらって多額の薬代を支払い、無気力のままに帰宅した。
2014年06月30日
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6月27日明け方、激しく雨が降る音が聞こえた。5時過ぎに散歩にでたが雨がパラパラ降っているため傘をさして歩いた。今日も外岩はダメかと悲観的 になっていたが、8時過ぎ頃から太陽がのぞき始めた。昨日一日降った上に朝方降っているから、昇れる岩場は限られる。八幡沢の岩頭に行くことになった。5月に昇ったウスノロマンに行く道を左に見て更にガラガラの沢を詰めると八幡沢大滝右壁に到着。友和ルートとサヨナラ百恵ちゃんルートを昇った。どちらもクラックのクラシックルートと聞いた。 左上するきれいなクラック・百恵ちゃんルート 友和ルート前半 ハイ、ポーズ 同 後半2度づつ昇って弟岩へ転戦。ショートクラックルートのジョイフル・ジャムと春の雨上がりをまた2回づつ昇って2時過ぎ終了。天気が不安定になってきたので早めに切り上げた。クラックトレーニングもこれで一段落だ。
2014年06月29日
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6月28日天気予報は悪かったが小川山にクライミングに出掛けた。廻り目平まで行ってみると案の定雨がしとしと降り続いて、外岩で昇るのは不可能な状態だったので岩根山荘の室内ジムオンサイトで練習することになった。そしてその日小川山でクライミングを予定していたガイド講習の殆どがオンサイトに集合してしまったのだった。国際山岳ガイドという最高のライセンスを持つガイドが何と4人、クライミングインストラクターが二人、それぞれのガイドに付随して受講生がついてくるからもう呉越同舟、知っている人ばかりだった。易しいルート、リード、ハングなど15本ほど昇って疲れた。夜は岩根山荘で泊まり、のんびりした。先日のテント泊よりとっても気楽だった。 雨の屋根岩とレタス畑 岩根山荘の夕食
2014年06月28日
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梅の実が熟しそうになっていたので急いで梅シロップを作った。今年は豊作で1.6キロあった。バラの季節に害虫がついていたので気持ち悪くなり、諦めていたがその後、害虫が去り、どうにか梅の実が採れた。しっかり洗い、ヘタ口を取り除き、水分を拭いて冷凍、その後ビンに入れて氷砂糖を投入。たちまち完成した。 洗った梅の実 完成 参考にした本 昨年、出来上がった梅シロップを娘夫婦や葵ちゃんに飲んでもらうのを楽しみにしていたのに、余りの美味しさに目がくらんだ夫がほとんどを飲んでしまった!!(怒)今年はそうならないよう隠しておこう。
2014年06月27日
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小川山2日目は涸沢岩峰群2峰正面ルート広瀬ダイレクトに出かけた。8時頃廻り目平テントサイト出発。しばらく歩いて右側の沢に入り、ガラガラの坂を登り詰めると2峰、更に右トラバースして広瀬ダイレクトの取りつきに到着。ここまでは青空が出ていい天気だったが、昇り始める頃から雲行きが怪しくなる。1ピッチ目はスラブ、2Pのクラックで手こずり3Pはビレイ無しでも行けるようなルート、核心の4P目に到着した所でにわかに雨が近づいてくる音が聞こえてここで登攀中止。即懸垂下降で下山ということになり、1P懸垂して下った所で天気が回復しているではないか。時間的に早いのでもう一度昇り返して4Pも昇ろうといういうことになり、再度3Pを昇り4Pに取りつく。出出しが遠くリーチが無い私は渾身の力を振り絞る他なかったが、力が出なくて苦労した。11時過ぎにどうにか終了点まで着いたが納得のいくクライミング内容でなくて自己嫌悪の固まりになった。 涸れた沢を詰めた先に岩峰 核心の第4ピッチ終了点に着いたとたんにお約束したかのように雨が降り始め、懸垂下降3回で取りつきに降り、行動食や珈琲を飲んで一息つく。その間にも雨が激しくなり、待っていても埒が明かないので傘をさして下山した。廻り目平もしっかり雨が降っていたがテントの撤収が待っている。アンダーシートが泥と落ち葉だらけで汚く、雨の日のテン泊の惨めさを実感した。濡れ物を何もかもまとめてカモシカ袋に押し込み、ザックには濡れ被害の少ない物を入れてパッキングした。何もかもがすっきりしないまま2日間が終わった。
2014年06月26日
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6月24日から小川山にクライミングとテント泊のトレーニングに出かけた。廻り目平キャンプ場には車が4台ほど停まっているだけで閑散としていた。クライミングに出かける前にテント設営をした。これは練習してきたので上出来。 始めて野外で使うマイテント空模様があやしかったが渡渉して兄岩に行った。でも3本ほどクラックを昇ったら雨が本格的になってきたので全天候型岩場の小川山レイバックに転戦した。それを1回昇ったら雷鳴が響き出して雨足が強くなり、もうクライミングは不可能な状態。諦めて雨に濡れながら下山。 小川山レイバックの美しい曲線時間的に早すぎてすることがないので東屋でのんびり話をする。さらに暇つぶしに金峰山荘で長風呂に入り、やっと夕食作り。と言ってもたいしたことはしない。ガスコンロでお湯を沸かしてお茶を飲み、パスタを作って食べた。再びする事がないので焚き火をしてオレンジ色の炎に見とれてぼぉーと時を過ごした。一時止んでいた雨が絶え間なくしっかり降るようになり、テントに入る。ランタンをつるし、シュラフを広げて横になる。完全な静寂の中で雨の音だけがテントに響き、一人だけの室内は結構広く快適だった。テントデビューの初日から雨の洗礼を受けたが、これは今後のためにいい経験だと思うことにした。 ガスにコッフェルを出してさあ夕食を作ろう 味噌汁・カルボナーラ・チーズ・ゆで卵 焚き火のこの色・炎の形と漆黒の闇がいい
2014年06月25日
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長くパイプベッドに寝ていた夫のために新しいベッドを購入した。早速組み立ててみた。と言っても息子がほとんどをしてくれ、私は段ボールの処理や掃除をしただけだ。 組み立て開始 フレームができる 完成介 護用電動ベッドにせずこのベッドにしたのは木製で土台がすのこ状になっていて通気性がよいことと収納がたくさんあるからだ。それにまだ体がそこそこ動くか ら電動ベッドは早い。夫の部屋を断捨離して必要な物だけをベッドの引き出しと押し入れに収納した。衣類が主だ。空間が広がって、風通しも気の巡りもよく なって風水面でも改善されたと思う。持つべきものは潔く物を処分できる妻だ(!?)。
2014年06月24日
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昨日曜日の夜、NHKテレビ2チャンネル「クラシック音楽館」でヤニック・ネゼ・セガンという指揮者の演奏を初めて聴いて興奮した。演奏はフィラデルフィア管弦楽団、曲目はモーツアルト作曲「ジュピター」交響曲とマーラーの交響曲第一番「巨人」の二曲。こんな演奏と指揮者を見たことがない。何て軽やかなアクション、豊かな表情。これまでの重厚なクラシック指揮者のイメージを完全に覆している。そして出てくる音楽がシャープで切れがよくモダンな曲の作り方がとても新鮮だ。メリハリがきいているが、非常に繊細でハーモニーが重層的。そして彼のものすごい運動能力に目を見張った。指揮台の端から端までを使い全身を駆使して音楽を引きだしているがその体の動きが柔軟かつ敏捷でアスリートのようである。単に身振りが大きいというのではなく、強弱・伸張・収縮・高速・緩慢・静止など様々な動作が組み合わさっていて複雑なダンスのようだった。あまりの格好良さに追っかけになりたいくらい魅了された。素晴らしく刺激的だったので心が高揚してしまった私だったが、興奮したのは私だけではなかった。サントリーホールの聴衆も興奮して万雷の拍手が鳴りやまない。これまで聴いたことが無いくらいの熱のこもった万雷の大拍手。熱狂的な興奮に包まれたすり鉢状のホールの中央に指揮者が磁石のように求心力となって立っている。何度もステージに戻って拍手を受け、アンコールを演奏しても、万雷の拍手が続くためその後何度も何度もステージに戻りが長々と続いた。 まだ30代だという。すごい指揮者に出会った。 フィラデルフィア管弦楽団というと私の世代はジョージ・セルとかユージン・オーマンディを連想してしまう。もっと前にはストコフスキーもいた。この新しい指揮者がこれからアメリカだけでなく世界のクラシックシーンを牽引していくこと間違い無いと思った。 ヤニック・ネゼ・セガンとフィラデルフィア管弦楽団指揮者のすぐ近くにいるコンサートマスターのデイビッド・キムにも好印象を持った。小田和正に似た風貌で彼が指揮者のセガンを見る眼差しが100%の信頼と共感と慈愛に満ちている。指揮者とコンマスがこんなに信頼しあって演奏するとこのような至高の音楽が生み出されるのだろう。
2014年06月23日
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クライミング用のアプローチシューズの前側に割れ目が三ヶ所も出来てパクーンと開くようになった。左足は無傷なのに右足だけが瀕死の重傷になってい る。完全に底と甲側に隙間が出来て空気も水も落ち葉も入り込む。諸費高騰の折からあれこれ修理法を模索したものの、名案も浮かばず思い切って買い換えるこ とにした。60歳の秋にこの靴を買って以来、7年間ずっと私のクライミングシーンを共にした靴なので、愛着があるけどここまで傷むとどうしようもない。登山用品店で同じブランドの最新のものを買った。色もデザインもよく似ている。早速履いてみた。足入れに余裕があり底がしっかりしていて安定がよい。足を護られている感触だ。満足の一足になった。 6年間使用後 新しい靴
2014年06月22日
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ゴジラのテーマをきっかけに伊福部 昭に関心が湧いていた所に、タイミングよく図書館で 木部与巴仁「伊福部 昭の音楽史」という本を見つけた。伊福部 昭の生涯と作品について詳細にまとめた労作で著者は私と同郷・愛媛県出身の木部与巴仁(きべよはに)という始めて知る人だった。 伊福部昭(1914-2006)は独学で作曲を学び、世の流行廃りに影響されることなく独自の世界を追求した人である。 この本はその伊福部の生涯を本人へのインタビューを含め、丹念な調査に基づいて書かれている。大変内容が濃く、音楽関係はもとより家族や交友など詳細かつ多岐に渡っている。これまでゴジラのテーマ作曲者という上っ面しか知らなかったが、この本を通して知った伊福部の生き方はただ仰ぎ見るだけの巨人である。尊敬するし世界に誇りたい。何よりその才能!!そしてこの本をまとめた木部さんも同郷人として誇りに思う。これだけの内容をまとめる粘り強さ!!資料収集が徹底して緻密で、面白いという内容でもないにも関わらず、読者の関心をケープして読み続けさせていく表現になっている。知的持久力のない私は図書館への返却日時をオーバーしてやっと読んだ。今年は彼の生誕100年にあたり 、伊福部昭音楽祭 生誕百周年記念~ゴジラ生誕60周年とともに~映画『ゴジラ』(1954)の完全上映、それに合わせて全音楽のオーケストラによる完全生演奏などイベントも企画され、ハリウッド版ゴジラも7月には公開される。劇場であの音楽を是非聴いてみたい。
2014年06月21日
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ものすごく久し振りに友人二人とお茶した。場所はファミレスのD-ズ。午後1時半に席について店を出たのが6時半。それも明日に早朝出発予定がある私が「もう帰ろうよ」と二人を促してのことである。とても堅実な主婦である二人だが空が明るいので夕暮れの感覚が無かったのだろう。昼時には大勢の客で混んでいた店内も次第に人が少なくなって静かになっていた。、半年ぶりくらいだから積もる話が出るわ出るわで話疲れ、聞き疲れした。 奈良に旅行したAさんからは奈良ホテルの土産、東北出身のYさんからはさくらんぼを貰った。私はあげる物が何も無かった!!。ひょっとしたら遊ぶエネルギーをあげたかな?
2014年06月20日
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クライミング翌日の休息日で天気がよかったので、下の娘と実籾本郷公園を散策した。昼下がりの公園は人影もまばらでとても靜か、周辺の緑が公園に押し寄せるように豊かに茂り、たぷたぷとたゆとう流れが葦の繁る池を回遊してのどかだった。菖蒲もあじさいもまさに見頃で園内はブルーのグラデーションに彩られていた。 あるポイントだけに下野草が群生してその濃いピンクが園内を引き締めてアクセントになっていた。陽差しを避けて東屋にすわり、大きなシャボン玉を造る道具を買ったのにうまく造れなくて上手な友達にお株を取られたとか、代々木公園にはギターやサックスなど楽器の上手な人がよく演奏しているなど取り留めのない話をした。話の内容ではなく母娘が一緒に話すことに価値があった。いわゆるプライスレスの時間だ。 公園から帰宅して夫・息子・娘と4人で夕食を共にした。サラダに焼き肉、おから蒸しパンというヘルシーメニューを作った。このテーブルで4人が揃って食事をするのは一体何年ぶりだろう。家族で一緒に同じ物を食べるってすごくいいなあとしみじみ感じた。
2014年06月19日
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6月18日、再び湯川にクラッククライミングに出かけた。天気予報は曇りから雨だし、平日ということもあって、さしもの湯川の岩場も青葉に囲まれてひっそりと静まり、誰も居なかった。終日私たちの貸し切りで人気ルートを独占してゆっくり取り組めた。コークスクリュー(5.9)でアップし、バンパイア(5.10c)に取りついた。先日までフィンガージャムが決まらず苦戦していた課題ルートである。今日はまだ疲れないうちにトライしたせいか、難しい前半部分をステミングでバランスをとりながらどうにか乗り切れた。そこから先は足ホールドもありハンドジャムが効いて楽だった。遂に終了点まで到達した。このルートをノーテンで完登できるなんて夢みたいだった。 バンパイア 取りつきからしばらくが辛い 終了点近く 嬉しくて気持が弾んだ。その後はサイコキネシス(5.10c)にトライ。離陸から難しかったがいつの日かできることを確信して雨が降り始めた3時頃まで練習した。
2014年06月19日
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湯川にクライミングに行った時、最近は南牧村の 民宿に泊まる。ここは高原野菜の栽培が盛んな土地で朝夕は涼しく、四方ぐるりと山が見えて山好きには格好の場所だ。早朝、一人で散歩に出かけた。空気が新 鮮で緑が輝き、レタス、白菜、ブロッコリー、とうもろこしとそれぞれの畑が一面に広がっていた。レタス畑では収穫作業が始まっている。 延々と広がるレタス畑 こちらは白菜畑 大型重機を使ってレタスの収穫行く手には八ヶ岳連峰、振り返れば瑞籬・金峰・小川山方面、さらにとんがった男山と360度峰峰がくっきりと見えて素晴らしい風景だった。 レタス畑の遥かむこうに八ヶ岳連峰 こちらは瑞籬・金峰方面の山々畑の周辺にはたくさんのケースや車両がスタンバイする輸送基地があり、どの家もすごく立派で屋根の上には太陽光発電のパネルが設置されていた。川上村ではレタス長者という話をよく聞いたがここ南牧村も長者さまばかりだろう。一日のスタートが気持ち良くきれた。 早朝から家族総出の収穫 レタスの出荷 ユーモラスな牛くん、中身は干し草らしい
2014年06月18日
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下の娘からお土産をもらった。那須ステンドグラス美術館で買ったというサンキャッチャーである。 土産のサンキャッチャー アンティークパイプオルガンの生演奏。那須ステンドグラス美術館を調べて驚いた。神々しいステンドグラスにアンティークパイプオルガンとアンティークオルゴールの演奏が毎日行われているという。驚喜した。一昨年ヨーロッパ一人旅で訪ねたケルン大聖堂のバラ窓やパイプオルガンを思い出した。是非とも訪ねてみなきゃ。関東近県でこんな洒落た所があるなんて知らなかった。確か以前那須にはこんな美術館は無かったよね。
2014年06月17日
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翌日6月15日は昨日にも増して極上の天気だった。梅雨が明けたかと思うような爽やかな陽差しが注ぎ、湿度が低くてとても気持ち良かった。再び湯川に出かけた。朝から多くのクライマーが集まって人気ルートは順番待ちだった。「うたかたの日々」下部でアップし、テレポーテイション(5.10d)にチャレンジ。1回目はハング下まで昇って様子見、2回目に上まで抜けることを目標にスタート。細いフィンガーに何とか指を差し込み、足はステミングを使うとけっこういけた。ハングを乗り越え更に上昇、遂にあと3mというポイントまで昇れた。しかしここからがどうにもできなかった。オフセットのフィンガークラックが微妙な曲線を描いて右上している。右の壁はツルツルで足がかりが無い。左の壁は円くのっぺり、足下はハングしていて左足を安心しておける場所が無い。ここをどうやって昇ればよいか、攻略法が浮かばなかった。四苦八苦粘ったが降参した。ここが核心で10.dのグレードが付けられているということで、私が昇れなくても当たり前、そこまで行けたこと自体を評価すべきだと言われ納得。その後はバンパイア(5.10c)にチャレンジしたが、指のサイズが合わず苦戦・途中敗退。最期に山案山子(5.10a)を昇って終了した。難しいルートばかりでけっこう疲れたが、楽しく充実した。 バンパイア 山案山子
2014年06月16日
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「調和の幻想」「ウスノロマン」のフリーマルチという今年前半の目標は達成したが、まだまだ未熟なのでまた湯川に行ってクラックの練習をした。自分の息子や娘と同年代の若い青年男女と一緒に老体に鞭打って昇り、皆さんの意欲的なクライミングが刺激になった。素晴らしい天気に恵まれ、終日爽やかな木陰でクライミングできて、有り難かった。うたかたの日々(5.9)、サブタナル(5.9)、北京の秋(5.10b)、コークスクリュー(5.9)などを昇った。「うたかたの日々」は下からは見えないテラスから上に見事なクラックが走っていてハンドジャムに丁度のサイズで楽しめたがけっこう長かった。「コークスクリュー」も少し慣れてきたものの、まだまだ尺取り虫状態なので、もっと滑らかに昇れるようになりたい。 コークスクリュー
2014年06月15日
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休日の朝、駅前を歩いていたら可愛い少女に呼び止められた。「すぐ近くでバザーをやっているので来て下さい」とチラシを渡された。こんな可愛い少女に声を掛けられたら行かずにはいかない。時間があったのを幸いに会場に行ってみた。そしたら今時のバザーにしては超破格値でセンスのいい品が勢ぞろい。断捨離している自分に必要な物はないが、子供服に目がいってしまった。あるある、可愛い服が!!超安い。1枚50円。葵に着せたいという婆心が募ってしまった。 ついでにトンボ模様の大形バッグがあったのでそれも買った。しめて300円。超お買い得だ。トンボバッグに衣料品を入れて帰った。 マチが広くて何でも入りそうなバッグ 100円
2014年06月14日
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昨日までの梅雨に封じ込められた天気から一転して、今日は青空にぐんぐんと積乱雲がわき上がり、真夏日のような暑さになった。午前中にたくさんの家事を済ませ、午後は暑さを避けて家の中で事務処理をした。今年度も町内会の会計係を仰せつかっている。新年度が始まって三ヶ月が過ぎ、町内会費の集金は終了したが、その後も社会福祉協議会、日本赤十字社、キラット祭(市のイベント)などいくつかの集金が続く。地域住民も昨今は家にいる時間が多様になっている。金額は少額なのだが、土日に訪ねても不在ということも多いからブロック長さんも何度も足を運ぶ結果になる。私がブロック長で各戸の集金をした時はまさに「夜討ち朝駆け」状態だった。そうでもしないと住民に会えなかった。皆さん、とても協力的で親切な言葉をかけて下さったので報われた気分になったものだ。 金銭の出入りをチェックしてパソコンに入力し、領収書を貼付して整理は終わり。こまめにやっておけば最期が楽だ。
2014年06月13日
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連日の雨でクライミングもボルダリングもせず家でのんびりしている間にお腹がだぶつく。これではだらしなさ過ぎると思い、雨の隙間を縫ってウォーキングに出掛けた。しばらく見ない間に公園や植え込みの花が様変わりしてすっかり初夏の花に変貌している。よどんでいた脳天に直撃を食らった。私が沈殿している間にも植物はたくましく前進している。 ものすごい勢いで群生している葵が目につく。丈が高いし色も多色で迫力がある。柏葉アジサイも大柄で存在感がある。時期的にアジサイが圧倒的に多い。市の花なので至る所に植えられている。 アジサイ アナベル 普通のアジサイ アジサイ 墨田の花火 森林公園の菖蒲園も見頃。 民家のホタルぶくろ。山の中に居るようで嬉しい。
2014年06月12日
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今日も梅雨空ですっきりしない。頭もぼんやりしている。珈琲を飲んだ。春の珈琲「うららか」の次はやはり京都小川珈琲店の「香り華やぐ」珈琲にした。320グラム入りでたっぷり飲めるし、コスパがよい。 とてもやわらかな口当たりで苦みと酸味のバランスが絶妙だが、タイトルの華やいだ香りは私はあまり感じなかった。やはり苦く濃厚な珈琲の好きな私には少し物足りない。
2014年06月11日
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今日も梅雨空、不安定な天気に翻弄される。雨の合間を見ながら、娘から頼まれていたコンテナ作りをする。大きい鉢2個、中型4個まではいいが、小型のハンギング用の鉢がたくさんあり、それに「一度植えたらずっと生きている植物を植えて欲しい」とのリクエスト。多年草又は宿根草で小さな鉢に入る植物ってなんだろう?朝イチで三ヶ所の園芸店で花苗を買った。あまり考えがまとまらなかったがもう成り行きまかせ。自分の好きな花苗を買った。帰宅してカーポートの下で雨をしのぎながら植え付けに取りかかった。 大中小の鉢ととりどりの花苗 フクシアとレトリスの大鉢 コリウスの中鉢鉢の水抜き穴にメッシュをかぶせ、軽石、赤玉土、腐葉土、培養土を順番に入れ、花苗を配置した。娘へのプレゼントなので再生土ではなく、新品の用土を用いた。フクシア、レトリス、コリウス、バーベナ、ペチュニア、初雪カズラ、ブライダルベール、バジル、ルコンソウを植え、小さな鉢にも名前が憶えられない苗を植えて何とか13個のコンテナを作り上げた。疲れました。一人暮らしでストレス満載の娘がこれを見てホッと心の安らぎを感じてくれれば疲れなんか何でもない。私的にはフクシア、ルコンソウ、コリウスが楽しみだ。 プレゼント完成
2014年06月10日
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NHK教育の「ラララクラシック」という番組で石田衣良という軟弱そうな男性とタフそうな女性・加羽沢美濃さんが司会している。石田衣良という人が作家だとは知っていたが、作品を読んだことはなく、そのとりとめのない風貌や語り口は私の好みではなかった。先日、山に行く電車の中で気楽に読める本を物色していたら石田衣良の「娼年」という本を見つけた。「ああ、あの人だ」と連想が繋がり手に取った。ぽつぽつ読んでいたが、このところの雨続きでやっと読み終えた。「娼年」という本名からどんな際どい内容かと想像していたら、上質で優しい文章表現に満ちていて、性を通して「人とは何か」と考えさせられた。性の描写はリアルなのに濃厚感とかエロいなどの感覚がなく、むしろ清涼感がある!!これは一体なんだのだろう?こんなデリケートな文章を書く作家というと小川洋子しかしらない。巻末の解説で姫野カオルコが「筋を読むな、何がどう綴られているかを味わえ」ということを書いているがその通り。選りすぐり錬りに錬った表現なのに力を抜いた自然体でさりげなく出てくる・・あのテレビの印象と共通している。石田衣良の作品をもっと読んでみたい気持になった。 本と石田衣良さん印象に残った表現 「人間は探しているものしか見つけられない」
2014年06月09日
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遂にと言うかやっとと言うかテントを買った。これまで通常の縦走やアルパイン・マルチは小屋泊まりを基本とし、テントでなければ行けないルートだけ友人と一緒のテント泊だったのでマイテントは不要だった。今年行きたい山域を検討する中でそこはテント泊しかないことが判明。また以前から小川山でクライミングした後は廻り目平でテント泊して、自然の中で過ごしたいと考えていたこともあり、いい機会だと思って買った。ネットやガイドの紹介を含め沢山の商品研究の結果、候補をアライテントのエアライズ、モンベルのステラリッジ、プロモンテのVL25の三点に絞り込んだ。いずれも自立型で取り扱いの簡単さ、機能の良さに定評があるが値段も安くはない。雨が降る中、都内のスポーツ用品店に出かけてこの三点を見せてもらい、説明を受けた。結局、アライテントのエアライズ一人用を購入した。店員さんが親切で一緒に組み立て・撤収もしたので、ハード面が苦手な私も抵抗感が減った。帰宅して早速一人で2階に設営してみた。習った通りにすぐできた。なあんだ、私だってできるよ、簡単じゃない!!。テントの中に寝転がってみた。荷物を置いても小さい私には丁度いい。何度か練習して小川山で一人の夜を過ごしてみたい。漆黒の闇の中で樹木の息づかいに囲まれて眠ってみたい。 エアライズ1 本体 フライシートを着けて コンパクトに収納
2014年06月08日
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朝から雨がしとしと降り続いている。こういう日は室内レクに限るとかねてよりチェックしていた映画「K2~初登頂の真実」をはるばる有楽町まで観に出かけた。ヒューマントラストシネマは一見して登山好きな雰囲気の熟年が20人くらい。靜かでゆったりと観れた。エベレストよりも登頂が難しく非情の山と恐れられている世界第2位(8611m)の高峰K2(カラコルム2峰)初登頂の陰に隠された真実に迫る山岳ドラマとあるが、その真実に焦点が当たっていない。初登頂後、50年以上も初登頂をめぐり訴訟が繰り広げられたというが、その訴訟そのものの説明が皆無なので話が繋がらない。そのため映画は苦難の末初登頂を果たす成功物語にもならず、初登者になるための謀略・犠牲・葛藤やその後の訴訟の原点に繋がる事実に迫る視点も無く、壮大な山岳美以外には何も心に響くものはなかった。ちょっと肩すかしだった。 この後、ボナッティが単独登攀を自分のスタイルにしたのは必然だろう。遠征隊長の教授がプッチーニのオペラ「トスカ」の「歌に生き恋に生き」をかけ、イタリアらしかった。また、有名なカシンが血栓が発見されてチームに選ばれなかったというのも初めて知った。参考にボナッティに初頂を奪われたくないと考えたコンパニョーニの計略で、ボナッティは8100メートルのデスゾーンでのビバークを強いられた。装備の貧弱なポーターは重度の凍傷を負い、手足の指の切断を余儀なくされたと言う。翌朝、ボナッティ達2人は指示に従い、ボンベを残して下山する。コンパニョーニとラチェデッリは、ボナッティが残したボンベを回収しK2の初登に成功した。1954年こうして2人のイタリア人登山家が歴史的偉業を成し遂げたが、その後50年以上も初登頂をめぐる訴訟が繰り広げられた。何が訴訟の問題だったかというと初頂者コンパニョーニは「酸素ボンベの気圧が低く、頂上に着く前に酸素ボンベが切れた。抜け駆けして頂上を目指していたボナッティが酸素ボンベを吸ったからだ」と主張、事実とは全く異なるため、ボナッティは裁判を起こし、ラチェデッリがボナッティの主張を認めたのは50年後の2004年だった。
2014年06月07日
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春の花がよく咲いてくれたが、さすがに6月を迎え、夏花壇に切り換える時期になった。梅雨入りした関東地方は午後から雨という天気予報の合間をぬってまず古い土の再生に取りかかった。コンテナやプランターの花を抜き、土をビニールの上に集める。固まってしまっている土をよく混ぜて天地返しし、根やゴミ、虫などを取り除く。そこに苦土石灰を真っ白に撒いてすき混み、腐葉土と再生材も混ぜて、更によく混ぜた。 土はかなりふっくらしたが、けっこう腰も固まってきた。今日はここでお終い。これでしばらく日光消毒する。と言っても梅雨でどうなることやら・・・。でも焦らない。土が悪いと結局納得のいく花は咲いてくれないから。その間にどんな花をどういう配置で植えるか計画をたてよう。野菜やグリーンカーテンも植えたい。
2014年06月06日
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空を向いたまま成長し続けていたソラマメが遂に下向きになった。。すぐ下向きになるかと思っていたが5月8日に空を向いた豆を確認してから約1ヶ月もかかっている。1個1個大切にもぎ採った。全部で10個、殻を剥いてみたら大きな豆が5個、中くらいのが6個、あとは赤ちゃんのような小さな豆だった。ソラマメは買うとけっこうな値段がするが、高価で当然だ。あんなに時間がかかるし、揃った大きさの豆ができるように育てるのは難しい。どうやって食べるか思案したが、少量なので塩ゆでしてサラダに添えた。
2014年06月05日
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今回初めて金峰山荘に宿泊した。川上村立の山小屋でヨーロッパ風の洒落た外観が高原にマッチし、廻り目平キャンプサイトの管理や利便性も担っている。 金峰山荘外観と夕食1Fには火付け材、カレーやご飯などのレトルト食品、レンジなどテント泊にちょっとあったら便利な品々やアイゼン、ビール、ドリンク類が販売されていた。2Fからが宿泊棟で単独泊だったが10畳の広い部屋をもらえてゆったりした。炬燵があるほか何もなく暇がありすぎたが、たまには一人で無聊をかこつこんな夜もよい。翌朝、廻り目平を散歩した。標高約1500mのここは今まさに新緑の時期で樹林も岩山も空も何もかもが最高に輝いていた。清澄な空気を吸い、身も心も解き放たれた。 青空にくっきりと廻り目平からの岩峰群 りんごの花のような小梨が満開 一木を覆い尽くして壮観 くっきりと白さ際だつ白樺 万緑満ちて
2014年06月04日
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翌6月1日は妹岩に出かけた。晴天で風もなく申し分のないクライミング日和に恵まれた。龍の子太郎(5.9)、カサブランカ(5.10a)辺りまでは経験があったが、パピヨン2ピッチ(5.10a)はルートそのものが長く、かつ技術を要し、手強かった。1ピッチ目のワイドクラックは岩面に背中をくっつけて自分をフリクションにしてズリズリ体を上げていくのだが、その姿勢が中途半端で背中を十分活用できなかった。更に2ピッチ目は終了点直下のクラックがバランスが悪く上、長いレイバックで力を使い果たした。力尽きた気分だったが更に難しい「ジャックと豆の木」(5.10b/c)にトライ。取りつきから下部がフレアして奥行きも深そうなクラックが広がっていて、これをどうやって昇るのかイメージが全く作れなかった。その広いクラックに入れる足の使い方を教えてもらってスタート。難しかったがその足使いをやってみると体を支えられて少しづつではあるが上に延びていけるのだった。核心部を過ぎるとハンドジャムが快適にきまり、上部はフィンガーだった。どうにかトップアウトできてほっとした。 下部の広がりが怖い・・ ジャックと豆の木 尺取り虫のように ふう、やっとここまで来た!
2014年06月03日
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絶好の好天を逃がすまいと5月31日小川山へクライミングに出かけた。みんな同じ気持ちのようで朝7時新宿出発のスーパーあずさ1号は超満員だった。今回は全く初対面の人ばかりで多少緊張した。妹岩に行ったが、人気ルートは既に満員だったのでマラ岩で主にスラブ系を練習した。ケイブ周辺で「屋根の上のタジアン」(5.9)、マーラ岩南面で「ホリデー」(5.9+)、西面で「届け手の平」(5.10c」)、JECCルート」(5.10d)を昇った。「届け手の平」はツルツルで長く難しく、特に穴から上にどうしても手が届かなかった。グレードは高いがJECCルートのほうがまだよかった。最期に「愛情物語」(5.8)を気持ち良く昇って終了した。 屋根の上のタジアン 届け手の平
2014年06月02日
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クライミングから帰宅して庭を見ると、オレンジ色の透かしユリが見事に花開いていた。ここはとても狭い場所なのだが陽当たり抜群である。同じ敷地(?)に植えてあるダリアを押さえて毎年豪華に咲いてくれる。 5月からバラに続いてこのところ我が家の庭は様々な花で賑わっている。
2014年06月01日
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