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当ブログでは何度もの繰り返しになるが、「独生女理論」などは存在しない。
あるのは「独生女批判理論」である。
もしも、「独生女理論」があるというのであれば
「独生子理論」
もあって然るべきである。
イエス様が「神の子」「独生子」であり、文総裁もまた「独生子」であるという理論をどなたか見られたのか?
ところが、ブログ村を見れば未だに「独生女理論」などと書かれている方がいる。
分派の方々がどこかの教授の文章を「独生女理論」だなとと騒いでは、お母様の語られた「独生女」批判の口実にしているに過ぎない。
私が最初に「独生女理論」という言葉を耳にしたのは2015年4月、三男派へ行かれた前能登教会長・郭炳憲氏の口からであった。それ以降、日曜礼拝でも何度かその言葉を出してはお母様の「独生女」批判を繰り返していた。彼について言えば、お母様の「独生女」批判というよりは、「独生女理論」とか(?)を書いたという教授への嫉妬心がその背後にある印象を強く受けた。話す度ごとに教授の名を挙げては、高く評価されている地位に嫉妬心を感じていたようだ。
彼の説教からは、CARP時代にある大学の責任者としてお母様の講演会を大勝利に導いたリーダーの一人であるとの自慢話も一度や二度ではなかった。CARPメンバー(アベル)と左派学生(カイン)を一つに集めてお母様の講演会を大講堂でしなさい、というのがお父様からの指示であった。しかも、
左派学生主催で、
ということだった。この三つが指示事項としてお父様から出されていた。
常識的に考えては到底困難なことだったが、その三つをクリヤーした大学が3校あった。鮮文大は勝利して当然のことだったが、残りのその一つの大学のリーダーを務めていたということだ。
世界的に著名なVIPを大学に招いて講演会をしたい、と左派学生の代表に申し入れをしたという。ここで「文鮮明総裁」の名を出していたならばその場で決別していたであろうが、「韓鶴子総裁」名でことを進めていった。お互いに誓約書を書き準備を進行、左派学生がその方が誰なのかに気づいたのはそのあとのことで時すでに遅し、ということだった。ヤコブがエサウをだまして長子権復帰をしたようなものだ。
そもそも、アベル・カインを大講堂に集めてお母様を中心としての講演会の内的に意図するところは何であったか。大講堂はまさにお母様の子宮、そして、お母様を通して語られるお父様のみ言(種)をもってしての「重生式」がそれではなかったかと思う。
イエス様がニコデモに語られたという「人は誰でも生まれ変わらなければならない。」、のそれだ。
彼は外的な勝利者として称賛されたことは言うまでもない。ところが、内的にはそのお母様やお父様(真の父母様)と一つになることが出来なかったことが今日の結果を招いていると、私自身それを聞くたびに思っていた。
説教で 「正しいこと、間違っていること」
といっては、その数日後の2月21日付で「声明文」の第1弾を出された。その次の週が離任式となった。
「正しいこと、間違っていること」
と語っておきながら、「独生女」については真のお父様がすでに語られていたものであり、それを抜きにしてお母様の「独生女」発言を批判すること自体が間違っていた。「独生女批判」自体が、そのお父様の語られた「独生女」のみ言をも否定するものであることは決して語ろうとはしない。さらには、「統一原理は正しい」というのであれば、原理講論にも来られる「再臨の主は無原罪の父母」との記述が厳然としてある。すなわち、無原罪の父母――「独生子」「独生女」が出会っての「子羊の婚宴」(1960年)であった。
もしも彼の認識不足によるものであれば、今からでも修正されていかれるべきである。離任式でのみ言葉からは 「三男派が正しいかどうか、それを調べに行くのだ」
とも語っていた。
ところが、教会長就任時から着々と「自己否定」の強要と「独生女批判」教育を主要メンバーに進行しそれにハマった数名を三男派に引っ張っていっただけでなく、現在も彼をはじめとしたそのメンバーをしてメール攻勢をかけてきている情報もある。
しばらく途絶えていた私の娘にも@LINEが入ってきた。どうするかの判断は娘に任せたが「ブロック」の結論だった。
6000双までの祝福家庭(カイン)は真の子女様(アベル)と真のお母様の胎を通して重生されてきた。だからといって、6500双はどうか? これもまた、ソウルオリンピックでの二世のアベル・カインの一体化を条件に日本の地(母の胎)で祝福式を行うはずではなかったのか。ただ、日本での開催が難しかったゆえに条件的に韓国でのそれとなった次第である。
復帰原理での信仰基台、実体基台――「堕落性を脱ぐための蕩減条件」、「メシヤの為の基台」である。それらが果たしてどのようにされるというのか?
アベル・カインの二人だけでは決して上手くいかないようになっている。原理講論では、それが「母子協助」という言葉で示されていた。
これまでも「独生女考」ということで当ブログでも取り上げてきたが、女性の絶対信仰が不可欠であり、特にはタマルに見るアベル・カインの胎中聖別を通しての実体基台の勝利がある。重生(祝福式)も絶対的に女性 ―母の胎― 無くしては成すことが出来ない。
三男派、七男派共に真のお母様を否定してお父様お一人で何が出来るというのか?
ところで、「 原理原則に従われる真の御父母様 (2008年4月6日映像から)
」、そして、「 ヨンギさまへ、これが私への反論(?)ですか(笑)
」でも触れたが、お父様の最終判断は決して側近の意見などではない。原理原則に従われるお父様である。
2008年4月6日(上記)以降どうなったというのか?
三男派が真の父母様の許可なくUCIの理事長を変更しただけでなくその約款も改ざん、それが2011年の「真の父母様宣布文」につながっているということではないか!!
UCIを真の父母様に返還するようにと。
あるブログで紹介された「 ブラジル事件の真相 第三弾 ブラジル動画の字幕の全文公開!! カットされた部分の動画も掲載!!
」、これにしても下部で紹介しているカットされた部分の動画掲載自体も怪しいものである。
元映像とは違い、これもまた三男派の都合のいいように編集されたものであり虚偽が盛り込まれている。元映像からは、「招かざる客・三男さん」がブラジル教会に着かれるなりすぐに礼拝堂へ向かわれた印象を受けた。ところが、編集された映像(以下)からは「40分の時差」を設けている。
インターネット切断の話もあるが、虚偽を隠すための三男派の工作ではなかったか? ビデオカメラをあらかじめ準備していたのは三男派であった。
三男派の虚偽・ねつ造の例を挙げれば、文総裁聖和時の三男派の「サムネールねつ造事件」を別ブログでも取り上げていた。
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