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本日のおでかけ雨がふっているのと、JがNに風邪をうつされたのとで、公園に遊びに行くという計画はなし、に。そんなわけでお手軽なリフレッシュ、スーパー銭湯に出かける。雨ということで壬生の湯は結構混んでいた。次回は、太秦のほうに行こうかな。本日の読書ケルベロス 龍盤七朝 古橋 秀之著 メディアワークス文庫メディアワークス文庫創刊シリーズの一つ。古橋氏の作品を読むのは今回がはじめてのPiyotaである。これは、一匹の怪物の物語――三首四眼五臂六脚、戦場に現れ一軍をも滅ぼすという――これは未だ生まれぬ“怪物を殺す怪物”の物語。なんとなく中国中世史を髣髴させる舞台設定の、剣と拳と功夫と剄の世界の、大活劇の開幕である。そして、物語は、主人公たる怪物(たち)に倒されるべき、もう一つのとんでもない怪物の描写から始まる。圧巻は、この敵役であるところの怪物=覇王ラガンの、毒々しさ、禍禍しさの描写と設定である。ていうか、王といってももはやヒトじゃないっすよ、これ・・・。剄脈に鏨を打ち込んで、新月の夜に煮えたぎる油につかるのが月一度の入浴、睨まれただけで一般人は頓死し、息吹を聞いただけで悶絶する、という、とんでもない設定のばけものが敵役なのだ。その人外っぷりは、リアルバウトハイスクールのラスボス、ゲイツか、ドラゴンボールの魔人ブゥに匹敵しよう。それに相対する3人組は、あくまで普通の?人間たちである。ありがちな設定であるところの滅亡した国のお姫様「蘭珈」=小便餓鬼、手裏剣術の天才ではあるが口八丁のほうが悪目立ちしている廉把、衝くべき鐘を持たない気のいい巨人の狼无、なのだ。ありがちな組み合わせには違いない。ただ、まあ、こういうトリオの組み合わせの冒険活劇は、展開としては失敗の少ないきっとうまくいく組み合わせなのだとおもうし、その意味では細部も含めてよく造形できている。キャラの雰囲気からすると、「カウボーイビバップ」的な三人組(ただし女子はフェイ+エド/2の設定に?)を想像していただければ間違いないかもしれない・・・つうか、そういう絵柄でアニメ化されそうだ。主人公のパーティの三人が、皆何かしら影を引きずった地味目のキャラではあるが、だからこそ廉把の軽口は一種の清涼剤となるであろう。結局のところ、Piyota的には面白くって、二時間長湯した挙句一晩で読み切ってしまった。続編にも期待、である!ブログ村で古橋 秀之のブログを探してみる
2010.01.31
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本日の読書化け猫とめまいのスキャット 電撃文庫 ブギーポップダークリー 上遠野 浩平最近の上遠野浩平氏の作品の中では、抜群の読みやすさとエンターテインメント性を併せ持つ小品の佳品である(決して短くはないのだが、すぐ読めてしまった)。ブギーポップシリーズは電撃文庫での上遠野氏の出世作ともなった人気シリーズであるが、ここしばらくは本編のスピンオフとでもいうべき物語が進行していた。ひとつが炎の魔女(霧間凪)を主人公としたヴァルプルギスの後悔のシリーズであり、その前が名脇役ヒート・ビートの成長を主軸にした「ビートのディシプリン」シリーズであった。そんなスピンオフ長編の中で統和機構やダイヤモンズの暗闘と崩壊が描かれていく一方で、ローカルには、今日も世界の敵が出没して、世界の敵の敵が自動的に出没する。なんだかなあ。ともあれ、読みやすくて楽しめるのがライトノベルの良いところ。仕事で疲れていても、さらっと読めるのが重要。ブログ村で上遠野 浩平関連のブログを探してみる
2010.01.30
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【電車】朝の通勤電車の中でU350を立ち上げ、快調に申請書を作成した。やったあ!完了!とおもってふと外を見ると、見慣れない景色。どうやら新快速を降りそびれて乗り越したらしい。ホームの外には鯛が踊っている。タイ??【それは昨年度の申請書フォーマットです】そうして仕上げた申請書のフォーマットであるが、事務の人がチェックしてくれたところ・・・・それは平成21年度のフォーマットです。やあれやれ、書き直しだ!【CYANA設定】近日中に大学院生が蛋白質の立体構造計算にとりかかれる見通しとなった。修士論文発表会まで残すところ3週間。計算を始めて、グローバルフォールドまでたどりつけるか?新規の構造である。ピカ新である。楽しみである。【論文】revise完了本日論文のreviseが無事終了した。ワードファイルのなぞのエラーとか、PDFファイルの余白設定エラーとか、なぞの事象がいろいろ起こり、そうすんなりとは再投稿が進まない。だが一番びっくりしたのは、"approve"のような最終確認の画面がでないまま論文がeditorに送られてしまったことと、論文投稿料の$60を請求する画面がどこにも出なかったこと。あれれ・・・・いつの間にJBCは投稿料ディスカウントしたのかなぁ。いまだけかなあ?そのせいでちゃんとお祈りしてから投稿するといういつもの儀式が執り行えなかった。銀水晶にお願いできなかったのはイタい。通りますように!無事終了したのはいいが、そのせいで午後の本部で開かれる会議をドタキャン無断欠席してしまった。きっと誰かに怒られるに違いない。【研究会中止】研究会は急遽中止。東海道新幹線の架線事故のため、演者の先生が到着できなかった模様。幹事の皆様のご苦労がしのばれます。こちらはおかげで、時間ができたので、大学院生のひととじっくりディスカッションしたり、T先生の最新のデータを思う存分吟味したり、次の論文の作戦を練ったり。ブログ村で論文投稿関連のブログを探してみる
2010.01.29
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汚水処理管理責任者講習会Piyotaは職場で軽んじられているのだが、事務方からの信頼はそれなりに厚いようだ。そんなわけで、今回もこんな汚れ仕事がまわってきた。朝からずっと講習会に缶詰である。Piyotaの本業はこんなのじゃないのに。でもまあ、講習会自体はそれなりにそれなりに楽しかったんだけどね。まず会場にいる人たちが真面目。ほとんどがそれなりのメーカーの事業所から仕事できている、理系の人たちなので、みんな真面目。私語なし、内職なし、居眠りなし。ケータイなし。すごい。話すほうは市役所の実務の人々。優秀なひとたちのようで、話はわかりやすいし、題材も面白いし、退屈しない。この手の講習会でいままでで一番だめだめだったのは、文部科学省の人が行った「遺伝子組換え」の講習会だった気がする。中央官庁の官僚が、現業よりの一地方公共団体建設局の講習会講師に負けるのか・・・ぷぷぅ。【本日の読書】すべての愛がゆるされる島 メディアワークス文庫 杉井光こちらは、Piyotaが傾倒している杉井光氏の、ラノベレーベル以外での小説である(おそらくラノベレーベル以外では最初かも)。「神様のメモ帳」と「さよならピアノソナタ」で熱血純愛小説で近年出色の出来を見せた杉井光氏が、今回はもう少し大人のレンアイを書いた、といえばかっこつけすぎだろうか?とはいえ、丹念に書かれているのは14・16・20歳のヒロイン(たち)の恋愛と情愛であり、19歳の男の子と40代の俺の恋愛は、過剰に類型化されていてややリアリティーにかけるのだが。ともあれ、一見SF的な?オカルト的な?展開に走るのかと思いきや、最後まで、まっとうなリアルワールドの小説だったという点と、プラトニックとはいえないにせよ、そしてインモラルな性愛に踏み込みそうになりつつも、結局のところ切ない純愛小説の一線を危うい均衡の上で護りきったという点。この2点は非常に高く評価できると、思うのだ。メディアワークス文庫の創刊ラインナップを堂々と飾る、杉井氏の記念碑的な作品といえるであろう。ブログ村で杉井光関連のブログを探してみる
2010.01.28
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【おやじの小言】いまの若い人は(うちのラボ関係者の知合いだけかもしれないが)「やればできる奴」というふうに思われたいように見える。「できる奴」というアピールをするのは、ちょっとはしたないとかかっこ悪いとか思っているのかもしれない。だが「やればできる奴」なんて評価はまやかしである。そういうふうに評価してもらいたさそうにしている若手には、「で、君、いつやるの?」と聞いてあげたい。そういう状況になったら、その時がきたら、自分は全力を出して勉強・研究・仕事するぞ、って思っているのかもしれない。だが、「その時」っていつなの?「その時というのは現在じゃないの?」Piyotaは皮肉屋なので、こう言ってしまう。「その時なんて決してこない。」ぶっちゃけ、「いま」その能力を発揮しなければ、明日は(将来は)ないかも知れないのに。いつか全力投球しなければならないような難関にぶつかるまで、余力をとっておこうなんて考えているのかもしれないが、往々にして、そういう人は現状への危機感が希薄である。「やればできる」というのは怠け者の自己憐憫である。いまやってなければ嘘である。「いま、ここで、全力投球」「いま、ここ」は相田みつを氏の名言の一つであることを申しそえておく。(いまここの画像をみる)かっこ悪いかどうかなんて、どうでもいいじゃないか。なぜ、いま、ここで全力を出さないのだい?全力を出して学び、全力を出して考え、全力で仕事し、全力で眠る。全力で怒り、全力で喜び、そして全力で科学を楽しむ。本日の業務備忘録1.午前中、会議2.試験の採点を行った3.アミロイドのNMRを測った。何も見えなかった。4.JBC論文のリバイスをびしばし行った。あともうちょい。5.人材派遣会社の人と打ち合わせ。悩み多し。6.出張報告書2件、2~3月分の出張申請4件。システム打ち込み。やれやれ。7.研究員Fさんに説教。説教されるべきような事態が出来。まあ自業自得なんだが。今回の教訓「プレゼンテーションの準備は、自分のパラシュートをつめるのと同じくらい慎重にやること。」ちゃんと動作しなければ墜落死。ブログ村で相田みつを「いまここ」の関連ブログを探してみる
2010.01.27
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本日の読書 日本辺境論 新潮新書 内田樹著 この本はすばらしい。当たり前のことが当たり前にかいてあるだけなのだが、ともかく勉強になる。なので、今回の読書(&書評)のテーマは、この本で得た知識をいかに上手に応用するか?である。もっと具体的には、日本辺境論で内田先生がおっしゃっていることを生物学研究(研究戦略)に上手に応用することである。日本人が(日本人の集団が、日本政府の行政の意思決定が)独自に日本らしさを打ち出せず、常に辺境意識にとらわれ、「本当の○○の権威はどこかここではないところで作られる」とずっと考え続けているというのは、日本の基礎科学と科学政策においても是である。そもそも科学は「欧米においつけおいこせ」が国是であった。米国ではスタンダード、とか欧州ではこれがスタンダード、とか、そういうのにめっぽう、弱い。当然ながら、英国の一商業雑誌である「自然」誌や、これも商業誌である「細胞」誌に論文が掲載されることが、権威とされている。別にインパクト係数が低いジャーナルの査読がとくにラクなわけじゃないんだけどなぁ、、、。ま、外来の権威に滅法よわく、自分達独自の権威が形成できない、というのが内田氏の唱える「辺境性」ということなのだろう(と理解した)。そして。内田説によれば、辺境であることというのは日本人の価値判断にどっかりと根付いてしまっていて、そうおいそれとは抜けないものであるらしい。フィンランドではどうだ、とかアメリカではどうだ、とか、そういう国際比較の切口から、「今の日本の○○にはこれが足りない」という断定口調で切り出すのは、つまり日本文化そのものなのである。ということは、申請書の語り口も、そのように書くのが正解なのではないだろうか。きっとそのほうが、おそらく審査員にも受けるのではなかろうか。もちろん、「独自の科学的価値」を標榜する骨太な科学者の方も、審査員に混じっているかもしれない。でも、そういう人が多数派なのだろうか?Piyotaはやはり、そういう人は少数派だと思う。つまり、ほとんどの助成金の審査員は、日本人的な科学者だと思うのだ。だとすれば、科研費とか助成金とかをとるためには、無理して、無い知恵しぼって、本当のオリジナリティーを搾り出すよりも、さらっと欧米の一流研究の真似をする(ふりをする・・・本当にまねをするわけではないよ、もちろん)ような申請書をかけば、そのほうが評価されるんじゃないだろうか、というわけである。そもそも申請書のフォーマットに、「国内外の研究の動向」を申請者に自己申告させる時点で、どうかしている。これって、審査方法としてはアウトだよね?そんなことを申請者がわざわざ書かなくても、ある程度わかっているようなレベルの人を審査員に選ぶべき・・・なのだが。そんな人は非常に少ないので、とうていボランティアでは頼めない。だから、本当のオリジナリティーは、自分自身の研究計画を建てるときと、本当に予算があたって、しかも成果が出つつあるときに、それを論文にして通す時に、発揮すればよいんじゃねーの、と、最近思う。真にオリジナリティーあふれる申請書は、きっと正当に評価してもらえないんだと思う。本日の業務備忘録1。午前中はたまったメールの返事とスケジュール調整だけでほぼ終わり・・・って、なんてこったい。2。午後4時までかかって、締切のある重要な仕事のひとつ、「試験問題作成」ちゅうのをおよそ終わらせる。3。学生さんの文書の添削をはやくしないといけないのだけれども、その前に論文リバイスにメドをつけたいが。4。今年度の成果の取りまとめの記入を開始。論文があまり出ていない(>_<)。教科書は書いた。日本語総説も書いた。が日本語総説の〆切をひとつ落としそうである(>_<)。5。NMR測定、例のアルツハイマープロジェクト。とりいそぎ。6。出張報告、出張申請など。ブログ村で日本辺境論関連のブログを探してみる
2010.01.26
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しら河【ひつまぶし】ここのひつまぶしは何度食べてもおいしい。上ひつまぶしに肝吸いをつけて1890円は実にリーズナブル。しかし、今回の会の主催のO先生、毎回おいしい名古屋めしをセッティングしてくださる。多謝!味仙【台湾ラーメン・アメリカン】そして晩ごはんをたべてから京都に帰ることになる。長浜からこられていたS先生は車で帰るとのこと。台湾料理屋である味仙の名物は極辛の台湾ラーメンなのだが、お腹をこわしたりするとこわいので、辛くない奴をお願いする。そうしたら「アメリカン」といわれた。それでも十分辛い。意識が保てないほど辛い。頭頂部にすっかり汗をかくのであった。ゆらめくうごめくタンパク質のデータベースバイオインフォマティクス推進事業で「ゆらゆらとうごめくタンパク質のデータベースアトラス」をつくっている中の人達の会議にでた。仕事がたくさん降ってきた。でも大丈夫。現在、やる気十分気合い十分。そういえばゆらゆらうごめくタンパク質の機能のシンポジウムがあるらしい。公開シンポジウム「蛋白質の基質結合や構造変化における分子揺らぎの意義を討論する会」(新学術領域研究「揺らぎが機能を決める生命分子の科学」共催シンポジウム)日時:2010年3月4,5日場所:東北大学多元物質科学研究所事務棟2F大会議室(片平キャンパス)詳細はこちらブログ村でゆらゆら揺れるタンパク質関連のブログを探してみる
2010.01.25
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本日の読書なごみクラブ 遠藤淑子 竹書房 1・2のほほんとほっとする画風で、ハートフルな漫画をコンスタントに発表しつづけている遠藤氏。新刊をひさしぶりに見かけたので、1・2あわせて購入してしまった。なごみクラブは、商売っ気のない、ホストクラブ。お客様の愚痴を、悩みを、疲れを、しっとりとうけとめて癒してくれる、そんな理想のホストクラブです。うんうん。限られた枚数で、きっちりとほろりとした話を毎回描く・・・この人の仕事は、やっぱりプロの仕事だ。というわけで遠藤淑子様、今後もがんばってください♪ブログ村で遠藤淑子関連のブログを探してみる
2010.01.24
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大きい画面でTVを見よう!我が家のTVが液晶になって、27インチになった!しかもフルHD対応!しかもブルーレイプレーヤーを新規に購入して、それでDVDを見るようになった!わーい。導入機器一覧IIYAMAProLite E2710HDS-B PLE2710HDS-B1 (kakaku.comでの最安価格(税込):\31,749)27inch 液晶ディスプレー。HDMI対応、フルHD対応、2Wスピーカx2SONYBDP-S360 (kakaku.comでの最安価格(税込):\20,945 )SONY製 今一番売れ筋の、ブルーレイプレーヤー 今後はこれでDVDを見たりCDを聴いたりすることになる。なおIIYAMAのモニターProLite E2710HDS-B にはHDMI入力が一個しかないので、入力切替機をつけることになった。こちらは問題なく動作している模様。それと、モニター付属のスピーカーの音量の調節機構がいまいちいけていない。ある程度以上音が小さくならないので、うちみたいな環境での深夜視聴には工夫が必要。あと大きくするときも、レベルの感度にリニアリティーがなくて、調節がうまくいかない。結局、うちでは、音声は別系統でONKYOアンプを通してYAMAHAスピーカーで出しているので、問題はないのであるが。ともあれ、5万5千円くらいで無事旧TVを廃棄にできて、画面面積が倍増以上になった。いままでなんて小さい画面でみていたんだ~。ちなみに、これに一番喜んだのはYokotaであることはいうまでもない。本日の業務備忘録大学院入試の試験委員なので、朝9時から待機。途中、大学院生△△さんが、リバイス中の論文の図を持ってくる。これが、実に面白い。Type-I AAA-ATPaseの動作機構について、今一番リアルな描像に迫っているのは俺たちだぜ!っていうくらいに熱い。そうこうするうちに試験の解答が届く。簡単なはずなのに、思いのほか正答率が低くて暗澹たる気分になる。ちなみに、英文履歴書のことをアメリカではresume(レジュメ)、イギリスではcurriculum vitae(略してC. V.)という。ざっと採点して、残りは出張から帰ってから。土曜出勤すると疲労困憊なのだ。月曜出張は身軽で行こうとおもうので、IdeaPad S10-2にメインマシンU350の主要な文書をコピーする。rsync -b(バックアップモード)なんていうのを使ってみる。ブログ村でブルーレイプレーヤー関係のブログを探してみる
2010.01.23
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【物欲番長・番外編?】Endeavor NA501E 値下げEpson DirectでEpson NA501Eが値下げして新価格になった。Spec的に、IdeaPad U350とほぼ同じ仕様にしたのがこちら。この状態で、価格は98000円ぐらいだったと記憶している。CPUにはSU9400が選択できる。kakaku.comを介してLenovoを購入することを考えたら8000円近く高くて、しかもWebカメラがつかない。Epson製という安心感は捨てがたい。もの自体の質感は、U350に軍配。あと、うすべったさとカバンに入れやすさでは、U350は優れている。ただし、電源アダプターとケーブルがいけてない。昨年の暮にこの製品が出ていたら、ひょっとしたらIdeaPad U350を買わなかったかもしれない。Windows? 7 Home Premium Endeavor NA501E ¥35,700 あり13.3型 WXGA カラー液晶(標準搭載) 超低電圧版 インテル? Core?2 Duo プロセッサー SU9400(1.4GHz)モバイル インテル? GS45 Express チップセット(標準搭載)4.0GB (2.0GB×2) PC2-6400 DDR2 SDRAM320GB シリアルATA 300MB/s対応 5400rpm日本語対応88キー(標準搭載)タッチパッド×1、左右クリックボタン(標準搭載)インテル? ハイ・デフィニション・オーディオ(標準搭載) 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T対応ネットワーク機能(標準搭載)IEEE802.11b/g 準拠無線LANメモリーカードスロット(3 in 1スロット)(標準搭載)324×230×20.8mm(突起部を除く) 約1.48kgブログ村でEpson NA501Eのブログを探してみる本日の業務備忘録・人事関係の書類を仕上げる・グラント申請書にミス発覚、直す・基礎配属実習の学生のレポートの日本語指導を何本か。・論文リバイス締め切り迫るも、あまりすすまず。やれやれ
2010.01.22
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本日の読書活路 新潮文庫 北方謙三著 上・下いやはやこれはまた殺伐とした時代小説である。解説には「剣豪小説」というよりも「剛剣(豪剣)小説」である、と書いてある。江戸時代中期?。幕閣上層部では、老中たちの勢力争いと暗闘が繰り広げられていた。それには、抜け荷と禁制の品である阿芙蓉(阿片)と、将軍家までを巻き込む麻薬汚染が絡んでいた。勢力を拡大するため、政道を正すため、既得権益を守るため、権力を拡大するため、立身出世のため、一族の悲願のため、いろいろな思惑で、さまざまな勢力が、つぶしあい、斬りあう。そんな中、主人公として描かれる使い手が三人。幕臣旗本で直心影流の使い手、晴気竜行(ニヒル)。江戸の狩野派一刀流の師範代、左文字一角(よくしゃべる)。そして田代藩一の剣客であるが護衛に失敗してしまう高鳥源太(凄惨)。この三人が、ときには互いに斬りあい、ときには協力しあいながら、物語は進んでいく。Piyotaにとって驚きであったのは、戦国時代が終わり、幕府の政治も安定したため各大名が天下を狙うようなことのなくなった江戸中期~末期において、剣術は概ね衰退したのではないか、と思っていたことだ。そのような印象は、主に五味康祐氏の柳生ものを多数読んできたから、そう思ったのである。確かに「流派」「剣術道場」として栄えるかどうかというのは、それぞれの流派が各藩の正式流派として定められるかどうか、ということで変わるであろう。だが、この北方の小説は、政治の対立における暗殺・暗闘や、幕府ご公儀vs諸藩という「剣術」の需要が、それぞれの時代にまったくなかったわけではない、ということを示している。ともあれ、この小説では、要人暗殺を請け負ったうで利きの刺客が、それを護衛する武士たちの群のなかにとびこんで、ちょっと信じられないくらい、斬って斬って斬りまくるんだけどね。ブログ村で北方謙三関連のブログを探してみる
2010.01.21
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【Vine Linux】IdeaPad U350 & Vine 5.0 苦闘録その4apache2 + namazu-cgiでローカルディレクトリに保存した学術論文のPDFファイルを管理・整理して、全文検索可能にしておき、PC上で読む。これがやりたいがためにノートパソコンにlinuxを入れたといっても過言ではない。それがVine 4.2までは楽勝だったのに、Vine 5.0になってえらくめんどくさくなってしまった。apache2まずhttpdはapache2である。設定ファイルが小分けされていていちいちうざいのだが、ともかくこれをとってきておく。defaultのhome directoryは/var/www//var/www/html の下にpdfというディレクトリをつくって、その中に論文pdfファイルをいれておく。namazuがいないapt-get install namazuapt-get install namazu-cgiapt-get install tknamazunamazu-cgiのdefaultのindex directoryは /usr/share/namazu/indexなので要注意。/var/namazu/indexではない。ちなみにpdfを全文検索するときのmknmzrc設定は以下のとおり package conf; # Don't remove this line! $HTML_SUFFIX = "html?|[ps]html|html\\.[a-z]{2}"; $ALLOW_FILE = ".*\\.(?:$HTML_SUFFIX)|.*\\.txt" . # HTML, plain text "|.*\\.gz|.*\\.Z|.*\\.bz2" . # Compressed files "|.*\\.pdf|.*\\.PDF" . # PDF "|.*\\.doc|.*\\.xls" . # Word, Excel "|\\d+|[-\\w]+\\.[1-9n]"; # Mail/News, man $SEARCH_FIELD = "message-id|subject|from|date|uri|newsgroups|to|summary|size"; %FIELD_ALIASES = ('title' => 'subject', 'author' => 'from'); $NON_SEPARATION_ELEMENTS = 'A|TT|CODE|SAMP|KBD|VAR|B|STRONG|I|EM|CITE|FONT|U|'. 'STRIKE|BIG|SMALL|DFN|ABBR|ACRONYM|Q|SUB|SUP|SPAN|BDO'; $ON_MEMORY_MAX = 5000000000; $FILE_SIZE_MAX = 16000000000000; $TEXT_SIZE_MAX = 1600000000000; $WORD_LENG_MAX = 2048; %Weight = ( 'html' => { 'title' => 16, 'h1' => 8, 'h2' => 7, 'h3' => 6, 'h4' => 5, 'h5' => 4, 'h6' => 3, 'a' => 4, 'strong' => 2, 'em' => 2, 'kbd' => 2, 'samp' => 2, 'var' => 2, 'code' => 2, 'cite' => 2, 'abbr' => 2, 'acronym'=> 2, 'dfn' => 2, }, 'headers' => 8, # for Mail/News' headers ); $MAX_FIELD_LENGTH = 900;$NKF = "module_nkf"; $KAKASI = "module_kakasi -ieuc -oeuc -w";$WAKATI = $KAKASI;mknmzrcを適宜編集しておく。重要なのはReplaceのところ。Replace /var/www/ http://localhost/というふうにしておく localhostじゃなくて別のホスト名などをいれると、インターネット越しに他のPCからもこのPCのディレクトリのPDFファイルが見れて便利だが、publicに公開すると著作権違反になってしまうので、そういう使いかたは禁止。/usr/share/namazu/filter/pdf.plを編集する@pdfconvopts = ('-q', '-raw')
2010.01.20
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天然変性シンポジウム新学術領域、天然変性タンパク質のシンポジウムに参加した。ゆるいお腹を抱えていたので、あくまでゆる~いテンションで参加。だって力むとちびっちゃいそうでコワいんだもん。でもまあ、「天然変性」って、ゆる~い、タンパクなんでしょ~?じゃあいいじゃん、みたいな。それにしても理研鶴見の交流会ホールがほぼ満席の盛況(しかも関係者以外の人達の参加で)というのは、ちょっとありえないくらい、とびっくり。天然変性というのは、やはり非常に注目を集めているトピックなのであるなあと実感。個人的にもっともインプレッシブだったのは、前半のセッションでは金沢大安藤先生の高速AFMの話。後半のセッションでは、名古屋大太田先生のご講演とその質疑応答。それから阪大肥後先生のシミュレーションの話。別にそのほかの先生の話が面白くなかったというわけではありませんので念のため。天然変性がcoupled folding and bindingに結びついたとき「だけ」X線結晶解析の人の出番がまわってくるとか、そうでないとか、そういう話になりそうです。別にX線結晶解析の人を忌避しているわけではないと思うけれども、NMR向きのテーマであることには違いありません。Piyota的にも興味津々です。面白かったのは個人的にディスカッションができた遺伝研F先生。というか、こっちから勝手にからんだんだけれども。タンパク質構造情報学の人達は、「配列空間」ということばを使います。天然変性が含む本質的な問題を「配列空間」を「部分集合」にわけたときの集合論的取扱い(数学?)をうまく持ち込むことで、それを分子進化とか天然変性の予測とかに応用できないかなあ、というプリミティブなアイデアをぶつけてみました。ブログ村で天然変性関係のブログを探してみる
2010.01.19
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本日の業務備忘録・朝5時半起きで職場に。眠い。・新幹線の中で、試験問題の作成の仕上げ。・午前中、グ口一バルCOE関連の業務で、英語の進捗状況発表会で11演題を一気に聞く。なんかつらいっす。・午後、書類作りの続き。・夕方、学生さんが論文ドラフトをなかなか提出してくれないので困る。・夕方、大学院関連の会議。・新幹線で班会議に参加するために新横浜へ。お腹にくる風邪?よくよく思い出してみれば、土曜日の朝からお腹の調子がわるかったのであった。週末、6カ月のNもミルクを吐いたりうんちの回数が多かったりしたし、なんか調子がわるいのであろう。今日は、会議でとても披露したので新幹線に乗る前に、甘いもの(シュークリーム)と缶コーヒーをお腹に入れた。名古屋くらいで、睡魔に耐えられなくなりうとうとするが、貴重品(というかPCの入ったカバン)が気になって5分くらいしか眠れず、そのあとから頭痛に悩まされる。それでもめげずにPCを取り出して助成金申請書の直しなどをしているうしに、電車酔いみたいになって、本格的に気持悪くなってくる。今晩の宿のそばにたどりついて、そこで、辛味つけ麺というのを食べたのだが、辛すぎて全然おいしくない。胃の動きが止まっている感じ。で、晩に一度吐きそうになったものの、なんとか耐える。明け方、お腹が壊れていて、下してしまう。やれやれである。ブログ村で「お腹にくる風邪?」のブログを探してみる
2010.01.18
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御礼。とある関西圏のNMR関係の先生から、御年賀にヱビスビールをいただきました。謹んで御礼申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。本日の読書シアター! 有川浩 メディアワークス文庫 昨日、メディアワークス文庫創刊のうちの一冊に、辛口の書評を書いた。で、今日はその口直しに。有川浩氏「シアター!」である。で、結論から先にいうと、この小説はかなり(すごく)いい。前半部を風呂でよんでいたせいもあって、閾値が下がっていたことは否めないが、泣いた。なぜか泣けた。具体的には30ページくらいのところと82ページくらいのところで、泣けた。涙もろいPiyota。これは、いろいろな人々のいろいろな物語である。物を造るひとたちの物語であり、物を造る側に入れない人の物語である。同時に、いじめられっ子の再生の物語であり、現実に直面せずにずっと夢だけを語っていたい人の物語であり、自分は「持っていない側なのだ」とあきらめた人の物語であり、想い人に振り向いてもらえない女の子の物語であり、過大な期待とプレッシャーと戦う人の物語である。これだけ間口が広ければ、読者も、どこかには共感できようというものだ。「登場人物が多すぎるせいで今までメジャーになれなかった劇団」の話を書いている小説で、それでもまだ登場人物が多すぎて、人物造形が完全には追い付いていない点、というのは、この話では大目に見よう。この小説の中には心に残る名セリフがある。「夢を諦めるのに一番いい方法を知っているか?全力でやって折れることだよ。」全力でやらせて、そして、それが折れる瞬間を見ているなんて、なんともまあ趣味が悪い。だが、昨今のゆとり教育世代を見ると、↑みたいなデッドライン設定も教育的にはありだな、と納得してしまう。ゆとり教育の最大の害の一つは、「夢をかなえるためには努力が必要だということを教えなかったこと」と「夢のための正しい努力の仕方を教えなかったこと」だと思う。だから、中途半端に夢を見て、でも挫折するのが恐いから全力を出さない、困難にあたったら逃げちゃう、みたいなメンタリティーが醸成されてしまうのじゃなかろか?ブログ村で有川浩関連のブログを探してみる
2010.01.17
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今週ははっきりいって、通常より読書のペースが落ちた。なぜ落ちたかというと(1)仕事が忙しかった(2)IdeaPad S10-2のほうの環境設定が更に改善し、なれた(3)そのせいで、通勤途上でいっぱい活用したそんなわけで、通勤の行きも帰りも、電車のなかで、書類を直したり、書きかけの教科書の原稿の推敲をしたり、推敲した部分をIdeaPad & Ubuntu & OpenOfficeで打ち込んだりしていたのである。Ubuntuで軽量化してサクサク使うというのであれば、IdeaPad S10-2はとても快適です。バッテリーは4~5時間もつ(もうちょっともつかも?)ので、通勤途上だけに使うのならば3日は充電不要。ハイバネート状態からの再起動は快速。閉じるときも快速。OpenOfficeで編集中の動作ももたつかない。さてさて。そんなわけで、読書のペース落ちました。はい。ともあれ、メディアワークス文庫、創刊おめでとうございます。新たなエンタテインメント文庫のシリーズとなるか、電撃文庫が培ってきた、また発掘して育ててきた新人作家たちの、あらたな発表の場となるか、興味が尽きないところであります。【本日の読書】メディアワークス文庫創刊特集その1探偵花咲太郎は閃かない 入間人間 メディアワークス文庫入間人間氏という(わりと新人の)ライトノベル作家がいる。これまで発表してきたシリーズとしては・うそつきみーくんと壊れたまーちゃん・電波女と青春男 (いずれも電撃文庫)がある。Piyotaはうそつきみーくんと壊れたまーちゃんのシリーズは読んでいない。シリーズがはじまったときに買いそびれてしまうと、あとから大人買いしにくいのである。大人買いしても、まとめて読むだけの暇がないかもしれないし、他にも新刊でほしいのがたくさんあるし、というような感じ。電波女と青春男は読んでいる。ひきこもり少女と熱血青春少年とその他女の子たちの青春恋愛ラブコメ小説。楽しい感じ。ところで、この「探偵花咲太郎は閃かない」であるが、これは世の中すべてのミステリーに対するパロディー小説としての「探偵小説」であり、入間人間が仕掛けた実験小説ふうポップ小説でもあるのだが・・・現時点では、『不発だった』といわざるを得ない。スラップスティックコメディーにも徹しきれていないし、ミステリーとしてはいまいちだし、入間人間氏のよいところであるポップ小説風の新しい言語感覚(なにげない描写のときの言葉使いが、すごくおもしろいのだ、この人は)をメインに出すのだとしたら、逆に道具だてがイマイチ、というふうに。(ポップ小説に対するPiyotaの採点は、辛いのだ(なんといってもその分野の洗礼を受けたのが大学時代に読んだ高橋源一郎だから)。予感だが、入間人間氏は、おそらく何年後かに、ライトノベルではなく純文学・一般ポップ文学の次世代の新進気鋭の作家として、多くの読者に認知される作家になるであろう、という片鱗がある。20年後くらいには直木賞をとるかもしれない。(そのころに直木賞があれば)。入間氏が10年後か15年後に、「花咲太郎」を改稿する日がきたら、そのときこの作品は大バケするのではないだろうか、というような。つまり、(一般向けの作品であると仮定したとすると)、この作品からは作者の年令が透けて見えるのである。そこがちょっと、なあ。出版界において、文庫の販売戦略は熾烈を極めると聞く。書店ないし卸による販売スペースの取り合い、「平台」の奪い合い。新調・文春・講談社・角川などの大手文庫がまず一等地を占めて、光文社・ハルキ・徳間などがそのまわりにひしめき、創元推理文庫や早川文庫などは、隅においやられ、ライトノベルレーベルはむしろコミックやゲームなどのコーナーに、というのが一般的な書店の配置であろう。そんななかで、新創刊のメディアワークス文庫がどの立ち位置を狙うのか。Piyotaは40代前半だが、メディアワークス文庫は40代~60代の読者を獲得する気があるのか?そういう意味ではライトノベルレーベルは、書店で、一般読者からは隔離されてきていた。少女小説(コバルト・ホワイトハート)やBLレーベルや成人向け小説レーベルと同じに、別の区画に追いやられることで。そんな思いもこめて、頑張れ入間先生、と言いたい。ブログ村で入間人間 関連のブログを探してみる
2010.01.16
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【IdeaPad U350】Windows 7 & 学術関連Freeware年始に更新した仕事用のmain PC、IdeaPad U350/Windows 7 Home premium環境 に、仕事に必須なfree wareを入れて、環境整備を整えつつある。そのうち、特筆すべきFree wareの動作報告を二件。これが動いてくれると、非 常に嬉しい。1.BioEdit http://www.mbio.ncsu.edu/BioEdit/BioEdit.html管理者権限でインストール。アライメントなどの機能は特に問題なく動いている模様。DNAワークに必須のソフトウェアなのでこれが動くのはとても重要。2.Bunso 3.65 http://www2.lint.ne.jp/~lrc/database.htm文献管理ソフトウェア 文想工房サポートは終了してしまっているがダウンロードは可能。これがWindows 7 に対応するかどうかだが、まずディレクトリをコピーして展開 してBunso.exeをクリックするだけでは、「レジストリへのアクセス違反」とか なんとかのエラーメッセージが出て、起動しない。そこで、・Bunso.exeにカーソルを合わせて右クリック・windows 互換性問題を診断 を選択・あとはメニューにそって動かしていくと、一度画面が暗くなり、プログラムがアクセスをするための管理者権限許可を 求めてくるのでそれをYesで答えて、その後、無事起動した。・その状態で保存するか、と聞いてくるので保存する。・次回からは通常に走らせることができた。おまけ。SeaMonkeyがminor version upして、2.0.2になった。うちのカイシャ部局のトップページが表示できないとか、わけのわからないエ ラーが出ていたが、それもどうやら回避できそう。 今日の仕事の進捗状況・うちのカイシャのWEB広報委員会の仕事で、いろいろメールの返信などをしているうちにハマる。・日本語教科書 あとほんのすこしといいつつ、まだまだ脱稿できず・論文は新規投稿もreviseもまだまだおあづけ・助成金申請書の仕込み こちらはほぼ完了 あとは体裁チェックなど実働一時間程度で仕上がる・セミナーのプレゼン予聴会で激怒。やるきあんのかゴルァ。ブログ村でBioEdit Windows 7のブログを探してみる
2010.01.15
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IdeaPad U350 & Vine 5.0 苦闘録その3さて今日は、会議である。午後はずっと会議でトラップ。会議中に、大学院生の修士論文の日本語の添削を行う。結構、あれあれ、という記述が多いのだがともかくどんどん直していく。それから会議中に、そろそろ締切の民間の助成金の申請書の作文を進めていく。ちょっとでも研究費があれば、進むのである。さて、そんな間に、「本当にこれが最後の」Vine 5.0 再インストールが終了したので、これ幸いと、CUPSでプリンターを設定して印刷できるようにする・・・のだが、印刷ができない!!1.Epson-LP-M5600AのCUPSのプリント設定Avasys社のページからCUPSプリンタ用のFedora用のrpmファイルふたつを入手する。Epson-LPM5500-filter-1.1-0.i386.rpmEpson-LPM5500-filter-cups-1.1-0.i386.rpmてきとうなところに保存して、apt-get install Epson-*.rpm でインストール昔ながらにWebBrowserで localhost:631にアクセス新規プリンタを追加する。lpd://xxx.xxx.xxx.xxx/lp なぜかこんな設定にするとうまくでるような(他のマシンでこうなってたので考えずに採用!)だがこれだけではテストページが印刷できない。2.手作業でファイルを編集 vi /usr/bin/pstolpm5500.shやりかたはAvasysのこのページを参考にすること。調べてみるものだ。ちゃんと書いてある。どうやらpsutilsのバージョンによるようだ。これで印刷ができるようになった。めでたしである。ブログ村でIdeaPad & Vineのブログを探してみる
2010.01.13
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IdeaPad U350 & Vine 5.0 苦闘録その2一月も初旬が過ぎました。あいかわらず、締切過ぎの書類と、委員会会議においまくられていますが、空き時間を利用してIdeaPad U350 & Vine 5.0で楽しませてもらっています。で、broadcom tg3のEthernet NIC driverをインストールしたあと、いじっているうちに、Network Managerを間違って削除してしまって、それっきりシステムが立ち上がらなくなりました。broadcom tigeon tg3 NIC driverの入手先はここ。やれやれ。rescue modeでの起動にも失敗してしまい、しかたなく再インストールとなりました。今回はtext mode選択でのインストール。どうなることやら、です。その後、システム再インストールの後、*システム再立ち上げをするとDNSの情報が消えてしまう*root以外のユーザではNIC/Ethernetが使えない*NetworkManagerをいじっているうちにeth0がまったく認識されなくなるなどの、謎のハマリを経験しまして、結局3回くらい、システム再インストールをしました。怒り爆発です。やはり、NetworkManagerはさっさと殺してしまうにこしたことはないようです。そこで、最後のシステム再インストールの後、まず、tg3をapt-get installしたあとに、即座に、NetworkManagerを停止しました。つまり、VineLinux trac FAQのページを参考に # /etc/init.d/NetworkManager stop # /etc/init.d/network start # /sbin/chkconfig NetworkManager off # /sbin/chkconfig network onとして、従来の方式でnetworkをコントロールすることで、ようやく安定してきました。なお、vesaで1366*768の解像度を実現する件、まだ片付いていません。ブログ村でIdeaPad & Vineのブログを探してみる
2010.01.12
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島岡要先生と内田樹先生のblogに共通点を見出す実験医学(羊土社)のコラムで著名な生物学者、島岡要先生がブログで含蓄のある書評を紹介しておられる。それによると、ダニエル・ピンクという人が、人々に対する動機付け(motivation)を心理学的に分類するというノンフィクションを書いていて、特に昨今の市場経済で多用される「第二段階のmochivation」いわゆる現世ご利益による動機の誘導の功罪を指摘している、というのだ。○○すると得をする。○○をすると、△△に役立つ。そういう動機付けは、レベルが低いということであろう。さて、そのような現世ご利益による動機付けが、現在の教育危機を招いたということを繰り返し警告してこられたのは、神戸の誇るインテリゲンチャ、内田樹氏である。たとえば内田氏ブログのこんなエントリーとか。あるいは、書物では、下流志向とか。教育現場で、子供に「どうして○○を勉強しなければならないんですか?」と聞かれたら、「△△に役立つから」「試験にでるから」「入試に出るから」などと答えてはいけない、という内田先生の主張は、なるほど、と思わせるだけの説得力に溢れている。だが、じゃあなんで答えたらよいの?だから、内田氏は「そんな問いには答えちゃいかん」と解く。そもそも学ぶということは、それがどう役に立つかどうか、学んだことのない子供を成熟させるためのものなのだから、学ぶ前の子供には価値判断ができないはずなのだ。そんな子供を、理詰で説得しようとするからいけないのであり、生徒と教師は対等ではない・・・とかなんとか。うんうん、そのとおり。だが、気弱な教員のPiyotaは、それをはぐらかしつつ、それでも講義を維持するだけのバイタリティーを持たない。ただの子供ならいざしらず、相手はアダルトチルドレン、おっとと 大学院生(笑)なんだから。そんなときに、ダニエル・ピンクの理論が役に立つのかもしれない。つまり、現世ご利益による利益誘導型の動機付けよりも、「上位」の動機付けを提示して、テンションの高さを維持する、というレトリックである。上位の動機付けには、人間的成長、知的興奮、社会貢献などがあげられている。「なぜ熱力学を(量子力学を、複素行列を)勉強しなければならないのですか?」「もっと難しいことを勉強するのに必要だから。」「なぜもっと難しいことを勉強しなければならないのですか?」「難しいことを勉強して、何かが「わかった」となると、楽しいから」「そんなことをして何か役に立つんですか?」「役に立つ。全人類の役に立つ。ひょっとしたら全宇宙の役に立つ。」やはり2010年は、これくらいスケールのでかいことを考えるべきであろう。本当に全人類の役に立とうと思ったら、基礎でも応用でもともかく徹底的に掘り下げて核心的な学問をしなければならない。ブログ村で学習意欲に関連するブログを探してみるhttp://blog.tatsuru.com/2008/08/19_1250.php
2010.01.11
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本日の読書孤宿の人 新潮文庫 宮部みゆき著 ↑ 上下巻をあわせると一枚の絵になるという、洒落た装丁が、朝日新聞の正月版で特集されていました。宮部みゆき氏の「最高傑作の時代小説」の呼び声高い「孤宿の人」を、正月から読み始めて、さきごろ読了した。確かに、前評判は伊達ではなく、面白い。舞台は愛媛丸亀藩をモデルとした丸海藩、金毘羅様の隣の港町という設定である。そこに、なにやら江戸で複雑な犯罪を犯した後に流罪となった、先の勘定奉行「加賀様」が配流となる、というのが物語の発端である。罪人ではあるわけだが、恐れ多くも将軍様が死罪を減じての配流となった、幕府の重要人物でもある。その扱いをめぐって、小藩の丸海藩では、てんやわんやの騒ぎがおきる・・・・とまあ、当事者にとっては深刻で重い、でも客観的に見れば滑稽な舞台立てで、それに巻き込まれた市井の人々と、翻弄される孤児「ほう」が描かれている。出だしがややもったりしていて(ときどき宮部作品にはいらいらするくらいストーリー展開が遅いものがある)、これは読了する前にギブアップか、と思いきや、上巻50ページくらいから、次から次へと事件が展開して、やめられない状態になった。そう、NHKの大河ドラマや、正月にやるテレ東系時代劇特集の原作にぴったりの感じである。加賀様=仲代達也、とかね。ただ、ドラマ化するのには、やや難がある。主役級の人物が、男も女も、みな政略に巻き込まれて、あるいは事故で、あるいは不可抗力で、簡単に命を落とすのである。それが、重いといえばあまりに重く、救いがないといえばあまりに救いがない。よくできているストーリーだけに、その重さが切なく、惜しい。箕面に行くYokota実家に正月のご機嫌伺いに、箕面に。Piyotaは疲れているせいか、帰りの車のなかで爆睡爆眠。お菓子をたくさんいただいて、happy。Jは従兄弟たちに遊んでもらって、おさがりの自転車ももらって、happy!!。ブログ村で宮部みゆき関連のブログを探してみる
2010.01.10
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動物園にGo !!午前中、動物園にGo。やや寒いものの、風はなく、天気ももちそう。ベビーカーなしで、YokotaがNをくくりつけて、バスで動物園までおでかけ。街をうろうろしているうちにJ、くたびれて動けなくなる1時を過ぎたころ、ようやく三条の街まで出て、お昼をたべたりNにミルクをあげたりする。BALビル8F、ジュンク堂書店併設のMORRIS CAFEがお気に入りのお店である。そこで遅いお昼をたべて、本屋さんの児童書コーナーを冷やかし、Nのおむつ交換もかねて、地下のボーネルンド三条店をひやかして、とやっているといつのまにか4時に。三条の明治屋で買物をして、その斜め向かいの豆腐やで豆腐を仕入れた時点で、Jが燃料切れを訴える。ドトールで緊急補給して、なんとか家に帰り着く。Nはよく我慢した。晩御飯は、湯豆腐と卵おじや。いい豆腐を仕入れると、湯豆腐も味が濃くて上手い。ブログ村で京都市動物園関係のブログを探してみる
2010.01.09
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締め切り超過中神戸に一泊して、必死になってデスクワークを片付けようとするも、一向に片付く気配を見せない。とりあえず、連休中に「構造生物学・情報生物学の日本語の教科書」部分に関してほぼ脱稿するメドをたてる。論文投稿は薄氷を踏む思い1月10日が、現在revise中の大学院生△△さんの論文の再投稿締切日である・・・・のだが。ようやくデータとして採用可能なものが、数日前にでたばかり、という体たらく。しかも本人は39度の熱がでたとか出ないとか。がぁ~。怒ってもしょうがないが。とりあえず、「もうあと2週間延長してくれ」というお願いのメールを、Associate editorあてに送る。そんなこんなでrefinementを行う時間的余裕が全然ないのだが。来週も会議の嵐である。ブログ村で論文投稿関連のブログを探してみる
2010.01.08
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論文不採択通知新年一発目にこれですか~年末に投稿した論文について。Structure誌にEditor Kickをくらっちまったぜ~。やはりStructure誌は、単に構造だけではなくbiologicalなインパクトを強調するような記述にしないとだめ、ということだろうなあ。再起を期すことを心に固く誓う。しかし、他の締切が迫っていて、あまり時間が避けない。暇ではないかもしれないが、デキそうなまわりの人間に、できる仕事をさんざん割り振って、こちらは特殊任務に専念せねば。セミナーでは激怒できの悪い学生がいると、そのフォローのために職員が、多大な負担を強いられることになる。出来の悪い学生は見殺しにするのが正解なときもある、と痛感。あるいは見殺しではなく、みせしめに留年などさせると、さらに効果が高いかもしれない。ここでいう「でき」とは、頭がいいかどうか、優秀かどうかではない。サボらないかどうか、熱心かどうか、である。ブログ村で論文投稿とreject関係のブログを探してみる
2010.01.07
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やはり、IdeaPad U350は、これまで使っていたマシンに比べると快適である。体感速度で3~5割速く感じるので、それでよいのだろう。というのは、Core2Duo U9400はクロックが1.4GHzなので、以前のEndeavorとクロック数、コア数では変わらない。アーキテクチャとメモリ性能でこれだけ変わったのだと考えられる。画面は左右にひろく見やすいが、高さがないので、実際の作業はやややりにくい。Windows 7は複数のウィンドウをひらきっぱなしでも、各ウィンドウをプレビューできるので、そちらはなれれば使い易い。【IdeaPad U350】IdeaPadに関するささやかな新発見IdeaPad U350の欠点は、そのでかすぎるACアダプターである、と以前書いた。ところで、昨年10月ころに、通勤中のテキスト入力用に、より小型軽量のIdeaPad S10-2を購入してubuntu lifeをはじめたと書いた。そこで、S10-2付属の小型のACアダプターがU350で利用可能かどうか試してみた。S10-2用 20V 2AU350用 19V 3.42Aようするに1Vなんて誤差誤差、てなわけである。でとりあえず、現在、利用できております。S10-2用は体積にしてU350用の1/4なので、S10-2用をカバンに入れて持ち歩いて、オフィスにはU350用のでかいのを入れておくのがよいのではないか、と思われます。ただし、マネされる方は、自己責任でお願いします!!ブログ村でIdeaPad U350関連のブログを探してみる
2010.01.06
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本日より仕事始め本来なら休み中にメドをたてておくべきだったこと・日本語の教科書・日本語の構造ベース創薬総説の原稿ドラフト(これは締め切りがまじやばい)・現在refinement中の構造計算その後。・現在執筆中の英語論文の投稿前準備。・来年度のとあるグラントの研究計画書のドラフト・もうじき締切の民間の財団の申請書。Windows7でSeaMonkey 2.0.1を使う・Lenovo IdeaPad U350でWin7上でSeaMonkeyを使う。別に奇をてらうわけではなく、昔からNetscape愛用者で、そのころからメールはずっとNetscapeだったから、だというわけである。ThunderbirdにするかSeaMonkeyにするか、という選択肢のもと、SeaMonkeyを使い続けている。それがようやくメジャーバージョンアップを迎えた。 まだ日本語化はされていないが、ともかくバージョンをあげるということで、早速2.0.1の利用を開始した。前回のバージョンのメールフォルダなどを、C:\ユーザー\User Name\AppData\Roaming\Mozilla\SeaMonkey\Profiles\xxxxxx.defaultというところに、前回の設定をコピーしてやると無事使えるようになった。MacAfee SiteadviserをuninstallSeaMonkeyでカット&ペーストによる編集機能や、ドラッグドロップできないというトラブルに見舞われた。これは検索してみたところ、MacAfeeのsiteadviserというフリーウェアが悪さをしているということがわかった。これをdelete(uninstall)してしまえば、無事利用可能になる。ディスカッションその1大学院生××氏と、××氏のreviseしなければならないJBC論文のその後について話し合う。(1)実験そのものはうまくいっている(2)新たな発現系構築に成功するなど一定の成果もあがった(3)ただし結果が安定せず試料も不安定(4)再投稿しめきりが1月10日!?まにあうんかほんまに?エキサイトしそうになるまえに次の会議がきてしまう。ディスカッションその2○○先生と。来年度の共同研究計画のすり合わせと、事業計画書素案の作成のための作戦会議。途中から、いろいろなカリキュラムにおける学生さんの指導の難しさの話になる。うちってめんどくさいんだよね、いろいろと。電車のなかでIdeaPad U350ディスカッションがながびいたせいで、明日には○○先生に目を通していただいて、明後日には提出すべき書類が全然できていない。というわけで電車の中でIdeaPadで内職。このマシン、やや重いがひらべったいし角がまるいので、携帯性は悪くない。ただしあの武骨なACアダプターを置き去りにすれば、である。キーボードの手前のパームレストスペースが広く、横幅もそこそこで安定性もよいので、電車の中で使い易い。ただし、タッチパッドの感度とクリックボタンの感度のバランスはいまいちのような。キーボードの配置は使いにくい。バックスペースの右となりのHomeとEndキーを無効にしたい。ブログ村でSeaMonkey 2.0.1関連のブログを探してみる
2010.01.05
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IdeaPad U350 & マカセル引越! 苦闘録その2新春早々IdeaPad U350 & Vine 5.0で楽しませてもらっています。今日はWindows 7環境の整備と、旧マシンからのデータの引越し。途中まで、SOURCE NEXTのマカセル引越という、LANケーブルで二台のPCを直につなぎながらファイルを転送するという有償商用ソフトを使っていたのだが、・あまりにもエラーによる中断・途中停止が多い・そのために二台ともPCを再起動になるので、その待ち時間が耐えられない・フォルダ単位で移動するしないという選択肢がない ・そのせいでいらないファイルのコピー中にエラーが起こる、それが許せない。ので、10時間近く無駄にしたあげく、別の方法でデータを引っ越すことにする。マカセル引越、使えねえ~~~別の方法とは・usbポータブルHDDを利用して、[Windows XP] [Windows 7][発送元PC]==>[usb-HDD]==>[受取側PC] RealSync RealSyncというわけで、これまでMy Documentのback up用HDDとしていたものを利用して、全ファイルをお引越しすることに。引越し自体は・旧PCのマイドキュメント全体・旧PCのデスクトップにあるフォルダー内のファイルすべて・旧PCのApplication data\mozilla\seamonkeyあたりにあるメールアーカイブファイルおよそ30GBくらいを引っ越しただけなので、夕飯の準備などしながら小一時間かからずに終了した。RealSyncはフリーソフトでLinux commandのrsyncのvervoseモードの用な使い心地である。ここで問題が生じるのが、Windows XPとWindows7で、いわゆる「特殊フォルダ」とよばれている、システムがあらかじめ用意したフォルダの名称や位置が、大幅に変わっている点である。http://pasofaq.jp/windows/mycomputer/folderlist7.htm 特殊フォルダーの対応表(XP/7上記の情報を参考に、今後使いやすくセットアップしていく予定。なお、本日の第二のハマりはその後。バックアップ用に利用しているポータブルUSBを茶目っ気で、パーティション構成を変えて、現在繁用しているパーティションを58GBに拡張する作業を、EASEUS PMを使って開始したところ、結局3時間くらいかかってしまい、その間何もできない状態になってしまった。USB-HDDのパーティション再調整は、別にどのPCで行っても一緒なんだから、それこそdesktop PCで行えばよかった。U350を占有・沈黙させる必然性はなかったのに。ブログ村でIdeaPad & マカセル引越関連のブログを探してみる・本日のまとめSOURCENEXT マカセル引越し → 無駄であった。うちの環境では、まったく役にたたなかった。
2010.01.04
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IdeaPad U350 & Vine 5.0 苦闘録その1新春早々IdeaPad U350 & Vine 5.0で楽しませてもらっています。これまでのまとめ。事前準備。EASEUS-Partition MasterでIdeaPad U350のHDD上に100GBほどの空き領域を作成。4GBくらいの新品のUSBメモリを準備Vine Linuxの配布サイトより、Vine50-i386-DVD.imgをダウンロード。https://launchpad.net/win32-image-writerより"Image Writer for Win32"をダウンロードWin32DiskImager.exeを起動して、Vine50-i386-DVD.imgをUSBドライブに書き込む。Vine 5.0 のインストールそのUSBを差し込んで、IdeaPad U350を起動。すんなりインストーラが起動しはじめる。今回は、/のパーティション96GBとswap領域の4GBの単純な構成で「すべて」をインストールする。grubをどこにおくか、ということだが、ブートローダを書き込まない設定でインストーラを走らせる。これは、Windows 7のOSチェンジャーを使ったほうがいいらしい、ということから。どうやらXorgの設定は自動では行われないらしい。
2010.01.03
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初詣は吉田神社吉田神社です。今年は巣篭もり正月がトレンドの模様。ブログ村で京都の初詣関係の情報を探してみる
2010.01.02
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あけましておめでとうございます。本年も迷走します。よろしくお願いいたします。【近況報告】今年は、子供がちっちゃいこともあって、巣籠正月です。不景気のせいか、巣篭もり正月がトレンドのようですが、わがやも採用。Tsutayaで「紅の豚」DVDを借りてきてJと見ました。名作ですな~。【近況報告2】年賀状は、Epsonにユーザ登録するとフリーで使えるカラリオ年賀状プリントソフトを最大限活用して作成しました。とくに宛名印刷が簡単です。これまでは・住所録→EXCELで管理・印刷→WORDの差込印刷機能などとやっていたのですが・・・EpsonのソフトでもCVS形式でEXCELの住所録が入ります。「連名」機能、「敬称」機能などが充実していてしかも直感的でわかりやすいので、大のおすすめですね。数年前に購入した写真プリント用のE500という小型プリンタが大活躍なのでした。ブログ村で「紅の豚」関連のブログを探してみる
2010.01.01
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