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2019.05.21
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琅琊榜之风起了长林 Nirvana in Fire II
第6話「腐心」



朝廷で大同(ダイドウ)府の補給船事故に関する審理が始まった。
関与はせずとも宋浮(ソウフ)の企みを知っていた内閣首輔(シュホ)・荀白水(ジュンハクスイ)は朝議で梁(リョウ)帝から名指しされ、内心ひやりとする。
しかし梁帝は廷尉(テイイ)府の調査にしびれを切らし、内閣首輔が主導するよう指示しただけだった。

長林(チョウリン)王・蕭庭生(ショウテイセイ)は調査に介入しないと決めた。
世子・蕭平章(ショウヘイショウ)と次子・蕭平旌(ショウヘイセイ)は見守ることしかできなかったが、梁帝の計らいで王府に報告書が届く。
すると宋浮と紀琛(キシン)の供述が食い違い、宋浮は善柳(ゼンリョウ)営との共謀を否定、片や紀琛はあっさり認めていると知った。
今さら偽る理由もなく、だとすればどちらも偽りでないのかもしれない。

↓庭生パパよりモフモフしてる…もふもふもふもふ

そんな中、天牢に収監されていた段桐舟(ダントウシュウ)がこつ然と消えてしまう。

今日は清風堂堂主・林奚(リンケイ)が長林王府世子の往診に来る日だった。
そこで世子妃・蒙浅雪(モウセンセツ)は自ら林奚を迎えに行ったが、長林王府へ戻る途中で馬車が急停止する。
馬車の行く手を阻んだのは乾天(カンテン)院の馬車だった。
濮陽纓(ボクヨウエイ)は相手の馬車に長林王府の札がかかっていることに気づき、すぐ馬車を降りて謝罪に向かう。
そこに禁軍大統領・荀飛盞(ジュンヒサン)が現れ、迂回するよう頼んだ。
実は段桐舟が脱獄、飛盞は梁帝から禁軍と巡防(ジュンボウ)営を率いて追跡するよう命じられたという。
浅雪は師兄に挨拶してすぐ出発すると、濮陽纓も馬車に戻ることにした。
しかし飛盞が咄嗟に濮陽纓を引き止め、どこへ行くのか確認する。
濮陽纓は少し不満げに、皇后から参内を命じられたので急いでいると言った。


林奚は浅雪がなぜ禁軍大統領を師兄と呼んだのか不思議だった。
実は飛盞は荀氏一族で皇后荀氏と荀白水の甥だが幼い時に浅雪の父の門下に入り、叔祖父(祖父の弟)から武術を叩き込まれたという。
しかし浅雪が嫁ぎ、飛盞も公務で忙しくなったことから今は疎遠になっていた。

荀白水は妹の皇后荀氏に謁見、事件に自分が関わっていないことを伝えてから屋敷に戻った。
すると驚いたことに書斎に脱獄した段桐舟がいる。

しかし荀白水は巻き添えになることを恐れ、すぐ去れと突き放す。
段桐舟は仕方なく出ていったが、功力を使って物入れに焦げ目をつけておいた。
荀白水は手形の焦げ跡に気づいたものの、隠す間もなく荀飛盞が訪ねて来てしまう。
飛盞は重罪犯が逃亡したので警戒するよう進言してすぐ帰ったが、手形を見逃さなかった。

段桐舟は未だ捕まらず、荀白水の報告では程度の差こそあれ多くの臣下が関わっていたと分かった。
梁帝は富貴のために国の危機も顧みないのかと嘆き、心労から咳の発作が出てしまう。
すぐに太医が呼ばれて大事はなかったが、皇后荀氏は濮陽纓にお祓いさせることも忘れなかった。
「皇太子は幼く陛下の庇護が必要だわ…今以上に気を配って」

一方、林奚は東院で世子を診察していた。
蕭平章の傷は治っていたが、体力が回復するにはまだ時間がかかるだろう。
そこで薬湯を新しくすると決めて処方を書くことにした。
すると平章が不意に黎(レイ)老堂主から林奚と弟が同い年だと聞いたと話す。
林奚は何も言わなかったが、浅雪は誰より礼節を重んじる平章の言葉に違和感を覚えた。

林奚は処方を書いていた時、ふとあることに気づいて世子妃の化粧箱に目を留めた。
そこで帰り際、それとなく浅雪の手を見て帰って行く。
見送った浅雪はすぐ平章の元へ行くと、若い娘に年齢の話をしたことを責めた。
すると平章もなぜ黎老堂主が世間話でも触れない若い娘の生まれ年など語ったのか不思議に思い、それで探ってみたと説明する。
( ー̀ωー́ )「考えすぎだろうか?」
(✪ω✪)「そうよ」

蕭平旌は長林王府に飛んできた伝書鳩から密書を外していた。
しかし中を読む前に兄と一緒に参内することになる。
梁帝は寵愛する平旌との再会を喜び、皇太子に会いに行くよう勧めた。
平旌は久しぶりの宮中で道に迷うと、ばったり濮陽纓と遭遇する。
濮陽纓はすぐ長林王府次子に挨拶したが、誰だか覚えていない平旌は挨拶を返したものの興味なさそうに行ってしまう。

梁帝は蕭平章と2人きりになったところで、琅琊閣の件を持ち出した。
帝「過去を知りたければなぜ直接、父親に聞かぬ?そちが口を開けば兄上も隠しはしない」
章「…琅琊閣には朝廷に縛られずに世を見る目があります
  その目を通して見れば道は踏み外しません」
帝「では見えたのか?」
章「はっきりと…」
梁帝は正直に兄が平章を世子に決めた時に反対したことを認めたが、今となってはその判断が正しかったと言った。
平旌の自由気ままな性分が変わることはなく、このまま兄の庇護のもと思い通りに生きて欲しいという。
何より平章に皇太子を託せるなら安心だった。
平章は平旌を世子にと願っていたが、どちらにしても重責も与えずに規律も守らせないようでは父母に申し訳ない。
しかし梁帝はあせらぬよう助言し、東宮へ行くよう促した。

蕭平章は道に迷った蕭平旌と合流し、2人で東宮にやって来た。
すると皇太子・蕭元時(ショウゲンシ)は平旌の姿に気づくなり、喜びのあまり駆け出してしまう。
平旌も再会を喜んで皇太子を抱き上げたが、その様子を見た皇后荀氏は眉をひそめた。
平章は慌てて礼節を欠いた平旌を叱りつけ、平伏して弟の無礼を謝罪する。
「どうかお許しを…」
平旌は慌てて兄の隣にひざまずき、改まって皇后と皇太子に拝礼した。

その頃、林奚は往診のため中院にいた。
浅雪はすっかり忘れていたと謝り、こうして2人でおしゃべりも悪くないと笑う。
すると林奚は気になっていた例の化粧箱を見せてもらうことにした。
その化粧箱は浅雪が嫁いできた時、皇后から下賜されたものだという。
そこで林奚は化粧箱の模様が珍しいので図案を写すために借りたいと頼んだ。

皇后荀氏は長林王府世子と次子をすぐに立たせた。
梁帝の寵愛する平旌に謝罪させたと耳に入れば自分の度量が疑われる。
しかし皇太子が勉強をおろそかにして平旌と遊ぶことには難色を示した。
すると平旌は懲りずに口を滑らせてしまう。
「娘娘(ニャンニャン)、元時は10歳です、勉強ばかりでは気が滅入ります
 先帝も蕭氏の男は文武両道だと…」
驚いた平章は慌てて平旌を制したが遅かった。
「(ピキッ)二公子に先帝を持ち出されては何も言えないわ、好きにしなさい…」
母后から許しを得た皇太子は喜んで平旌と飛び出して行く…。


つづく


(((;꒪ꈊ꒪;)))シャオミんの圧迫感がすごくて…





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最終更新日  2019.05.24 21:16:02
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