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2019.05.19
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琅琊榜之风起了长林 Nirvana in Fire II




長林(チョウリン)王府世子(セイシ)・蕭平章(ショウヘイショウ)は都まで証人を護送している弟を心配した。
鍵となるのは都に入る最後の晩、恐らく野営の場所は啓竹渓(ケイチクケイ)に違いない。
予想通り、蕭平旌(ショウヘイセイ)たち一行は紀(キ)将軍の勧めで啓竹渓を野営の場所に選んでいた。
啓竹渓は両側が崖になっており、これなら四方のうち二方向を守ればいい。
すると平旌はなぜか証人の車に大きな幕をすっぽりかぶせた。

蕭平旌は自ら見張りをすると決め、付近を警戒した。
その時、木々が揺れたかと思うと、段桐舟(ダントウシュウ)が襲来する。

段桐舟は不敵な笑みを浮かべ、平旌を挑発する。
「二公子も予想しなかったのでは?」
しかし平旌が車の幕をはがしてみると檻の中は空っぽだった。
実は奇襲を予想して、人知れず張(チョウ)府尹(フイン)を移動させておいたという。

蕭平旌は段桐舟がなぜ張府尹ではなく銭(セン)参領を殺したのか疑問だったが、その答えが出ていた。
独り身の銭参領は自分の身が危うくなれば口を割る可能性が高いからだろう。
家族がいる張府尹ならひとまず黙らせておけば済む、それができるのはこの一行にいる者だけだ。
平旌は共謀者がいると気づき、紀将軍にたどり着く…。
(; ̄(エ) ̄)<なっなぜ分かった?@紀
( ತ _ತ) <始めは疑ってなかったんだけどね~@旌
思えば出立前に証人が口を割ったかどうか確認して来たり、驛站(エキタン)で張府尹の部屋にいたのも不可解だった@4話。

そもそも紀将軍は段桐舟とは立場が違う。
三品の将軍として惜しむべき前途があり、疑われずに口封じするとなれば大胆には動けなかったのだろう。
すると平旌は、ようやく兄が決して甘州から引けなかった理由に気づいた。

甘州の背後には何の要塞もなかった。
もし破られたら南下する敵を退ける戦力がない、紀将軍が率いる善柳(ゼンリュウ)営が守る斉州までは…。

渝(ユ)軍が甘州を突破しても斉州に着く頃には疲弊しているため、戦力のある善柳営で南下を食い止めようと思ったのだろう。
紀将軍は軍功を独り占めする長林王府を妬み、黒幕と共謀して功績を横取りしたかったのだ。
「長林王府が軍功のためだけに国境を守っていると思うなら、
 父が受け継いできた魂は一生、理解できない…」
平旌は深く失望したが、紀将軍は開き直った。
「見破ったからどうなのだ?周囲を見てみろ?長年、私に従ってきた腹心ばかりだ
 今日は誰ひとり生きて帰しはせぬぞ…(ふっ)段先生、始末してくれ」
って段先生まかせかいっ!≡≡≡ ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ズコッ
しかし危機を悟った段桐舟は動かなかった。

啓竹渓に世子妃・蒙浅雪(モウセンセツ)が長林軍を率いて現れた。
「陛下の命により長林府は善柳営・紀琛(キシン)を捕らえに来た!」

浅雪が令牌を示すと、善柳営はあっという間に包囲されてしまう。
紀将軍は諦めて剣を捨てたが、段桐舟は正面突破しようと飛び上がり…。

蕭平旌は元将軍と義姉の援護で無事に証人を守り抜いた。
しかし父に利用されたと知って機嫌が悪い。
元将軍は世子の策だと伝えようとしたが、怒った平旌は林奚(リンケイ)のところへ行ってしまう。
実は世子が紀将軍が怪しいと確信しても、長林王は推測に過ぎないと躊躇していた。
そこで世子が潔白を証明する機会を与えてはどうかと提案し、紀将軍に派兵を頼んで動向をみることになったという。
浅雪は世子が昔から義弟の扱いが上手いと笑いながら、平旌が愚痴をこぼしている娘に興味を持った。

久しぶりに次子が戻った長林王府は賑やかになった。
しかし蕭平庭は平旌をひざまずかせ、大同府で危ない橋を渡ったことを咎めている。
小言ばかりでうんざりの平旌だったが、そこに救世主が現れた。
世子夫婦の姿を見た平庭は仕方なく説教を切り上げ、平旌を解放してくれる。
↓( ゚ロ゚)「あ!ペアのモフモフだ!」@旌

その頃、蕭元啓(ショウゲンケイ)もようやく母の元へ帰っていた。
しかし莱陽(ライヨウ)太夫人は遊歴に出かけた息子が朝廷争いに関わったと知り困惑している。
元啓は宗室として見過ごせなかったと訴えたが、母は現実を突きつけた。
「元啓、宗室であろうとお前は他の者には劣る…特に長林府の子息たちにはね
 彼らにできても、お前にできるとは限らないのよ
 とにかく覚えておいて、この莱陽侯府は都で忘れられていることが最善なのだと…」
( ತ _ತ) うむ…莱陽侯は一体なにをやらかしたのかしらねえ?

一方、林奚は雲(ウン)と一緒に清風堂へやって来た。
しかし先に都へ戻ったはずの師匠・黎(レイ)堂主はすでに徐(ジョ)と一緒に出立したという。
杜(ト)医師の話では、師匠が済風堂と長林王府世子の治療を林奚に任せたとか。
林奚はすぐに都を去るはずだったが、どうやらそうもいかなくなった。

朝廷では早速、調査が始まり、ついに中書令(チュウショレイ)・宋浮(ソウフ)が収監された。
天牢にはすでに捕らえられた段桐舟の姿が…。
そんな中、皇太子・蕭元時(ショウゲンシ)は大好きな平旌が戻ったと知って急いで父皇に拝謁していた。
しかし残念ながら平旌はまだ参内していないという。
↓2は白モフ推しなの?


いよいよ廷尉(テイイ)府が個別に宋浮と紀琛の審問を始めることになった。
蕭庭生は長林府が介入すべきでないと考えていたが、蕭平章は果たして突き止められるのか懐疑的である。
しかし庭生は梁(リョウ)帝が自分を擁護し過ぎることを懸念していた。
現に皇后荀(ジュン)氏は梁帝の長林府への寵愛が東宮にも劣らないことに不安を募らせている。
どうやら今後はさらに信頼する濮陽纓(ボクヨウエイ)の力が必要になりそうだ。
すると濮陽纓は長林府の次子が帰京したことで大事件に発展したと報告、朝廷の荀氏の門弟たちが巻き添えになりそうだと吹き込んだ。

朝議で審理が始まり、廷尉府の呉(ゴ)は朝議で初審について報告した。
官船が沈んだ件は証人と物証も存在し、宋浮も自供している。
ただ紀琛と共謀したことは認めようとしなかった。
紀琛は幕僚を通して宋浮から軍功をさらうという企みを持ちかけられたと証言、証拠として宋浮の目録が残っているという。
呉はまず連絡係だった幕僚・秦(シン)先生を調べてから、2人の対質を行うつもりだと説明した。
梁帝は必ず宋浮に共謀した者がいるはずだと怪しみ、誰の名前を挙げたか尋ねる。
すると呉は名簿を提出した。
内閣首輔(シュホ)・荀白水(ジュンハクスイ)は緊張しながら梁帝が名簿に目を通す様子を垣間見る。
やがて梁帝は名簿をしまうと、口を開いた。
「荀卿…」

つづく


(^ꇴ^)いよいよこれから本番でしょうか?
それにしても平旌、これから話は3行にまとめて欲しいのw





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最終更新日  2019.05.20 23:59:34
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