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2023.12.11
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第28話「再会」

大女優・何東娜(ホードンナー)のホテル強制退去騒ぎ。
マスコミが注目する起訴だけに、秦施(チンシー)は自分の知名度を上げるチャンスだと野心が揺さぶられた。
すると思いがけず唐伊慧(タンイーフイ)から呼び出しがかかる。
しかし必要とされたのは自分の力ではなく陽華(ヤンホワ)だった。
「彼なら胡平(フーピン)と話を合わせられるわ」
秦施は陽華のボロが出ることを心配して遠回しに断ったが、かえって何か条件があると勘ぐられてしまう。
「何が欲しいの?」

唐伊慧はやけに謙虚な秦施に驚いたが、ともかく陽華と一緒に食事に来て欲しいと説得した。
「何東娜の案件を陶俊輝(タオジュンフイ)と一緒に、これでどう?」
一方、仲直りした秦文宇(チンウェンユー)と任梅梅(レンメイメイ)は母にホテルの仕事を任せ、新婚旅行をやり直すことにした。



仕事に復帰した陽華は最低限の人付き合いをするよう心がけた。
しかし今日は秦施と待ち合わせ、そこで定時と同時に帰ろうとしたが、支店の花・小甄(シャオジェン)に呼び止められてしまう。
実は小甄は陽華が投資部へ異動すると聞き及び、自分も一緒に連れて行って欲しいと頼んだ。
陽華は異動ならまだ未定だと否定し、そもそも部門を超えた依頼は規則に反すると突っぱねる。
そこで小甄は″永利(ヨンリー)21″を持ち出して陽華を脅した。
「知ってるんですよ…ミスした担当者は報道されていない、でもあなたでしょう?
 辞めた時期が合うもの」
「君には関係ない」


陽華が歩道で立っているとちょうど秦施の車が停まった。
「中でお茶でも飲んで待っていれば良かったのに~」
すると秦施は助手席に乗り込んだ陽華にスーツを渡す。
「あとで着替えて、今夜、大事な食事会があるの、唐姐の命令よ」

その頃、李黛(リーダイ)は利益供与で捕まった邱建祥(チウジエンシャン)と面会していた。

「だが彼は…私を助けてくれないだろう」
一方、着替えを済ませた陽華はベンチャーキャピタルについての資料に目を通していた。
ちょうど携帯が鳴ったが、李黛だと気づいて電源を切ってしまう。
「そろそろ時間だ、行こう」
すると会場はただの食事会ではなく雑誌″トレーダー″の式典で、世界中の名だたる投資家が集まるパーティーだった。
「なぜあの2人がいるの?」
呉菲(ウーフェイ)は秦施の姿を見て憤慨したが、陶俊輝は唐伊慧が出張に出かけた所長と陳(チェン)弁護士の代わりに呼んだのだと気づく。
「話し相手に陽華を呼んだんだろう」
「今日の主役はあなたよ?…父と私が頑張ったのはあの2人のためじゃないのに」
その頃、秦施はとんでもない場所に来たと気づいて動揺していた。
しかし人混みが苦手なはずの陽華が全く緊張せず、むしろリラックスして見える。
「大丈夫、安心して、僕のキャリアは本物だ…僕に任せて」



唐伊慧は陽華の期待通りの働きに頬を緩ませた。
やがて遅れて何東娜が現れたが、最優秀トレーダーを贈られる夫が急な出張で来られなくなったという。
「授賞式には代わりに副代表が登壇するの
 そちらの投資の件も彼と話してみて、投資の半分は彼が決めているのよ」
しかし副代表とは陽華と因縁がある王傑森(ワンジエセン)だった。

唐伊慧は秦施夫婦を呼んで何東娜たちとテーブルを囲んだ。
どこか様子がおかしい陽華を心配する秦施、すると唐伊慧が副代表に陽華と知り合いかと尋ねる。
「はい、かつての同僚です、ジェームス…いや陽華は最高のファンドマネージャーでした
 会うのは4~5年振りかな?」
陽華と王傑森は恒利(ホンリー)時代の同僚で、共に邱建祥から投資を学んだ同門だった。
すると陽華は居たたまれなくなり、具合が悪いと断って出て行ってしまう。

…永利21の失敗の責任を取り、退職を決めた陽華
邱建祥は愛弟子を守るため陽華の名前が報道されないよう止め、ほとぼりが覚めてからやり直すよう説得する
しかし陽華は退職届を提出し、コミッションを返して帰国すると伝えた
『ここから一歩でも出たら2度と証券業界には戻れんぞ!』
陽華は恩師を無視してオフィスを出た
すると王傑森が陽華に近づき声をかける
『辞めるのか?なら取締役会で″新華(シンホワ)バイオの買いを決めたのは陽華だ″と証言する
 辞めるなら罪を被ってくれ』
陽華は思わず王傑森の胸ぐらをつかんだが、手を挙げることもできず涙をのんで引き下がった…

呉菲は陽華が本物のエリートだと分かって面白くなかった。
そこで帰国したばかりの副代表に邱建祥なら利益供与の疑いで勾留中だと教える。
すると秦施はふと思い出し、永利21の件について探りを入れた。
「邱总はカナダで巨額の損失を出したせいで帰国したとか…
 若手のマネージャーが関わったそうですが、腑に落ちないのです
 恒利には皆さんのような優秀な方がいたのに、なぜ若手に莫大な資金を任せたのですか?」
「秦律師、当時、永利21は1番人気でした、そして1番のやり手がジェームスだ
 ジェームスはどんな相場でも平均収益率20%以上を叩き出したよ」
呉菲はつまり永利21を清算に追い込んだ担当者が陽華なのかと確認した。
しかし王傑森は誰とは言っていないとはぐらかす。
その時、秦施の携帯が鳴った。
📱<僕は先に帰るよ、自分で運転しないで代行を呼んで…
陽華はどこにいるかも告げず、電話を切ってしまう。

秦施は陽華の具合が悪いと断って先に帰った。
運転を代行に頼み、流れる景色を眺めながら電話に出てくれない陽華を探す。
その時、偶然、通りでうなだれている陽華を見つけた。
「具合が悪いなら病院へ行きましょう?」
すると陽華は秦施が来てくれたことに気づき、しがみついて泣いてしまう。




秦施は陽華を連れて昔なじみの店に入った。
「ここの麻辣湯(マーラータン)は学生に人気だったの…学生が新キャンパスに移ったから席が取れたのよ
 …このゴマだれを試してみて」
陽華を心配して甲斐甲斐しく世話を焼く秦施、その優しさは陽華の心を次第に軽くしてくれた。
「食べよう」
一方、呉菲は帰りの車で上機嫌だった。
陶俊輝は何がそんなに嬉しいのか分からなかったが、呉菲は副代表が偉そうな陽華のキャラ設定を壊してくれたという。
事件後、結局、邱建祥は責任を取って恒利を辞めたが、王傑森もその数ヶ月後に退社していた。
しかし陽華が辞めたのは騒ぎの直後だったという。
「つまりミスを犯したマネージャーが陽華なのよ~ふふ」

つづく


( ๑≧ꇴ≦)呉菲wwwイイヨイイヨ~w





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最終更新日  2023.12.11 21:34:09
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