ドン・愚利公の連れづれ草

ドン・愚利公の連れづれ草

Jan 31, 2007
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カテゴリ: 読書
第4巻 雪華ノ里よりは剣客商売の道具立てとアクションが面白かった。

押し込み強盗チーム、許婚奈緒争奪色町同士の争い、盗人同士の敵討ち、悪徳蘭医の話し。

最後が旗本赤鞘組頭領との一騎打ち。磐音の居眠り剣法は一瞬の早業で悪を征していく。

全編を貫く横糸が父国家老が担う豊後関前藩の財政立て直しへの協力と許婚奈緒の行方。

奈緒は、吉原の花形花魁「白鶴」へと変身しつつあるが、ここではまだ二人は会えない。

何しろ1千両の値がついた高嶺の花。






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Last updated  Jan 31, 2007 10:24:16 AM
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