ドン・愚利公の連れづれ草

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Apr 26, 2011

良かったなあ！口蹄疫疑い、都城市の牛５頭はシロ(陰性)だった。

テーマ：ニュース(99916)

カテゴリ：ニュース

１時半就寝、７時５０分起床、起き抜けに家内からニュース。

「口蹄疫陽性だったらしいよ」「えっ、そりゃ大変なことじゃが」

「いや、口蹄疫じゃなかったらしい」「なんじゃ、それなら陰性だったと言わないといかん」

まあ、症状に「水疱、よだれ」は無いとあったので陰性だろうと思ったのだが、その通りでよかった。

農水省２６日発表プレスリリース

『昨日、宮崎県の農場で飼養されている牛に、口蹄疫の疑いを否定できない症状があるとの報告がありました。

本日早朝、動物衛生研究所による遺伝子検査の結果、陰性と判明したのでお知らせします。』

宮日プレス、２６日

『現時点で感染の可能性は極めて低くなったが、県は念のために抗体検査や農場の経過観察を行う方針。

しかし、中、台、朝鮮半島で口蹄疫は未だ終息していないので油断はできない。

地域経済浮揚のため盛んに観光客を誘致しているけれど、畜産農場には近づけない策が必要。

口蹄疫騒動は二度と経験したくない。何もかも自粛、自粛で日常の歯車が廻らなくなる。

何はともあれ、「口蹄疫でなくてよかった」の一語に尽きる。

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