ドン・愚利公の連れづれ草

< 新しい記事

新着記事一覧(全10706件)

過去の記事 >

Jul 9, 2014

W杯サッカードイツブラジルに完勝7－1＆台風８号進路

テーマ：ニュース(99916)

カテゴリ：ニュース

２時ＧＢ、４時半ＷＵ、早すぎたので再眠、６時ＧＵサッカーすでに終了。Ｄ放送で検索5－0でドイツ完勝、しかも前半で５点奪取、後半0－0、適当に攻めて効果的に守りきったのだろう。録画で視ることにする。ブラジル完敗で誠に気の毒だが０－５では大観衆も白けただろうし「バカらしくて怒る気にもなれない」感じかな？マラカナンの悲劇は準々決勝にあった。（あとで視たら１－７だった。６時にはまだ試合は終わっていなかった。考えればすぐ気づくことだった。ハーフタイムとロスタイムがある。宮崎では放送していなかった）

次は気になる台風８号。まずは、県の公式サイトで昨夜の降雨状況の検索、我が家付近の24時間雨量は０、三財川上流寒川の２４時間雨量１４ミリ。一方台風８号の勢力、５時現在960hpaと普通の強さになり、北緯29.2度、東経126.1度、宮崎の西南西300ｋｍくらいかな。スピードは北へ20キロとゆっくり。予報ではＮ30度を超える付近から東方向へ大変針し、薩摩川内市付近～宮崎市付近を経て太平洋へ抜けるコース（勿論予報の中心線をたどると仮定したらである）。

わが町佐土原としては最悪のコースであるが、一概にそうだとは言えないことがある。台風は北半球では、反時計回りの渦巻である。台風が衰えてくると渦巻が緩んでケーキの「虎巻き」状態になり雨風が強い帯と弱い帯が交互に現れてくる。今回の8号の衛星画像を視ると、中心のすぐ北側にはかなり幅が広い雲無しの隙間がある。もし台風の中心が宮崎市中心部を通過すると我が家付近では全くの無風で晴れた嘘のような状況を体験できるかもしれないのである。

８日１９時気象衛星赤外線画像（国立情報研究所北本研究室画像）