ドン・愚利公の連れづれ草

< 新しい記事

新着記事一覧(全10706件)

過去の記事 >

Nov 23, 2017

佐土原藩主出身地垂水市訪問バスツアー、夜はとじき後援会の事務所開き

カテゴリ：今日のトピック

2時50分GB、6時半GU、晴れ15.7℃、Ｌ5.6、Ｈ15.5、RB576‐65

6時555分アサメシ

アサメシ６時55分

味噌汁、キウイ、お浸し、奈良漬け、玄米茶

7時15分、PC、20日のブログ鵜を少しだけ書き込み。

7時45分車で鶴松館駐車場へ。貸し切りバス8時スタートで佐土原藩ゆかりの地鹿児島県垂水市へ。

地元佐土原バスの大型40人乗り？に参加者は35人急用で二人不参加

10時半トイレ休憩、道の駅　たるみず。西風が強く桜島は噴煙で霞んでいた

11時15分、垂水島津氏墓所訪問

初代忠将（島津4兄弟叔父）肝付氏との戦いで戦死、2代以久が佐土原藩主初代

長文の説明板だったので「以久」後のエピソードと墓石の特徴部分は割愛して、最終部分を掲載した。

12時50分ごろ霧島市福山町中茶屋公園着、目的の忠将公供養塔は右手から急坂を10分くらい上った山腹に建っている。

中茶屋公園からの眺望を楽しんでいたため、みんなに遅れて一人で知らない坂道を登ったが、これが結構な距離と想像を超える急坂、気息奄々の状態で供養塔が見える坂下までたどり着いた。最後の急坂は、まさに心臓破りの坂道だった。

福山廻りで戦死した場所はもっと上の方らしかったが、この場所までたどり着くのでも我々年代では「やっとこさ」という感じの場所だった。

奥の方向から錦江湾が望める標高は300ｍくらいありそうな場所、13時10分

花の季節（ツツジ）にはライトアップもして賑わうとのこと

14時少し前から「ふっぎゃまぼっけもん会」との交歓会開始

晴れてはいたが西風が強く、寒い中、お握り、トン汁、焼き芋、お菓子など、気遣いが痛いほどわかる御接待で頭が下がった。メンバーに宮崎出身の方もおられて紹介があったら、こちら側に鹿児島出身がいて和やかになった。まさに情けは人の為ならずを感じたひと時であった。夜の会があったので酒を酌み交わすことができなかったのが残念だった。

ぼっけもん会との交流会終了、会場出発15時23分

15時40分道の駅すえよし着、渋柿5個と菓子食パンを購入