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走歴24年、通勤時間（往復約3.5時間）をものともせず、50歳以降の自己ベスト3時間04分36秒更新を目指して、ほぼ毎日走っています。
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2024.04.08
カテゴリ： 大会レポート
【昨日の練習内容】
◆第27回吉川なまずの里マラソン（ハーフ）参加
スタート 9時00分
昨日は吉川なまずの里マラソン（ハーフ）に参加してきました。2014年以降、コロナによる中止を除き、毎年エントリーしている大会で、4年ぶり8回目のエントリー（実走は6年ぶり）となりました。
（アクセス）
JR武蔵野線でアクセスし、吉川美南駅発着の無料シャトルバスを利用しました。
因みに、前回大会までは吉川駅発着でした（今回は、吉川駅前の「なまずのオブジェ」は見ることができませんでした）。
なお、シャトルバスは往路／復路ともに、待たずに乗車でき、まもなく発車しました（ストレスなしでした）。
（2018年4月撮影）
メイン会である市民交流センターおあしすには、7時20分頃到着し、すぐにコインロッカーを確保しました（ナンバーカード、大会パンフレットなどは事前送付されていました）。というのも、手荷物預かりはなく、コインロッカーを利用する運用になっていたためです。
コインロッカー横の専任スタッフに300円を支払い、鍵を受け取りました（開閉は何回もでき、ゴール後に鍵を返却しました）。なお、コインロッカーは400か所とのことで、足りなかった分は、スタッフが預かったようです。
（定員／エントリー数／参加料）
ハーフ 2,500名／1,743名／5,500円
５キロ 0, 250名／ 0, 503名／4,000円
その他（中学生等）
前回（2020年）大会まであった10キロの部は廃止となり（2020大会は参加者を募集しましたが、コロナ禍のため中止となりました）、エントリー数合計は3,013名（前回大会は10キロを除き4,778名）でした。
（気象状況）
天気は曇りのち晴れ、9時の気温は16℃で、その後20℃くらいまで上がりました。風はややあり、暑さを緩和してくれました。
（コース）
市街地を周回する100％フラットコースです。主に田畑地帯を走るため、一部走路が狭いところがありましたが、参加人数からすると問題なかったように思いました。なお、給水所は7か所ありました。
（着用ウェア）
シューズは、ナイキ ヴェイパーフライ３、上はＴシャツ（ノースリーブにすべきでした）、下はハーフタイツ（4分丈）、ゲイターという出で立ちにしました。
また、ファイテンのパワーテープＸ30を首、腰、太ももに18所貼りました。
（スタート前）
千葉県方面の眺望です。江戸川が流れています。
エントリー時点では、54歳シーズンのベストを狙うつもりで、1時間26分以内を目標にしていましたが、諸事情により、1時間30分（＠4分16秒）以内に下方修正してスタートしました。
（結果）
結果（自己計測した5kmごとのラップ、最後は約1.1km）は以下のとおりでした。
21分13秒（＠4分15秒）
21分57秒（＠4分23秒）
23分18秒（＠4分40秒）
04分33秒（＠4分20秒）
1時間33分34秒（＠4分26秒）
順位 50歳代 49位／475名 総合 186位／1,503名
完走記録証はWEB発行となります。
これで、ハーフマラソンの完走は79回（平均タイム1時間28分19秒）となりました。今回のタイムは72番目（ワースト8位）の成績でした（泣）。
（評価）
最初の1kmは3分57秒で入り、その後、キロ4分10～15秒ペースを維持しようとしましたが、足が動かず、5km以降ズルズルと失速していき、不本意なタイムで終わりました。
2月中旬（東京マラソン前）に腰を痛め（全治約40日）、痛みをだましだまし練習しましたが、十分にできなかったことに加え、ここ最近は風邪気味（病み上がり）であったことが原因です。
練習不足により、筋力（走力）が一段階下がってしまったように感じています。
（参加賞）
ミドルサイズのタオルで事前送付されました。なまりんＴシャツでなくて、ホッとしました。
（大会運営）
適正規模の大会で特にストレスを感じることなく参加できました。ボランティアの方を始めとした大会関係者に感謝です。沿道でも多くの方から声援をいただきました。特に終盤の「吉川に来てくれてありがとう」の私設横断幕には感動しました。
なお、大会パンフレットの参加者一覧は、見開きの左側が参加者名簿、右側がスポンサー広告になっていました。広告が自然と目に入るスポンサーに報いる構成となっており、とても良いと思いました。
不本意なタイムにショックを受け、津田沼辺りでいただく予定であった昼食はスルーし、自宅に直行しました。夕方、頭痛がでたため、19時には就寝しました。帰宅後、試合（DAZN）観戦したジェフ千葉、千葉ロッテともに勝利したのが、せめてもの救いでした。
（参加に要した費用）
参加料5,500円、交通費800円、その他で合計約7,200円でした。
（次回参加予定）
5月19日（日）第3回神崎発酵マラソン（10km）
（桜とJR武蔵野線＠吉川美南駅）
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