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シンプル1969
走歴24年、通勤時間（往復約3.5時間）をものともせず、50歳以降の自己ベスト3時間04分36秒更新を目指して、ほぼ毎日走っています。
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2024.04.09
カテゴリ： 大会レポート
【昨日の練習内容１】
◆概況 ：3時00分～／曇り／空腹○
◆シューズ：アディゼロ ジャパン７
◆コース ：市街地フラットコース
◆メイン ：ジョグ
◆合計距離：17.6km（2時間05分、＠7分06秒）
昨日はテレワーク（在宅勤務）で時間の確保ができたため、朝にゆっくりジョグですが2時間超、夕方にはＥペースで15km走りました。
Ｅペース走は、序盤キロ5分25秒ペースでしたが、前日の疲労のためか、終盤にはキロ5分40秒ペースまで失速してしまいました（平均はキロ5分33秒）。
【昨日の練習内容２】
◆概況 ：16時30分～／曇り／空腹×
◆シューズ：アディゼロ ジャパン７
◆メイン ：Ｅペース 15.0km
◆合計距離：15.0km（1時間23分10秒、＠5分33秒）
前日参加した第27回吉川なまずの里マラソン（ハーフ）は、運営には文句の付けようがない良い大会ではありましたが、自身のタイムについては、ハーフ79回完走において、歴代8位のワーストタイムでした。
【吉川なまずの里マラソン結果】
5kmごと（最後は1.1km）のラップ
21分13秒（＠4分15秒）
21分57秒（＠4分23秒）
22分33秒（＠4分31秒）
23分18秒（＠4分40秒）
04分33秒（＠4分20秒）
1時間33分34秒（＠4分26秒）
第27回吉川なまずの里マラソン（大会レポート）
これよりも悪いタイムは、暑い時期（9月）に走った南房総市ロードレース千倉、稲毛夕焼けマラソン、走行時に腹痛などのアクシデントが発生した場合などで、病み上がりとは言え、通常のコンディションでここまで悪い走りはショックでした。
悪かった要因を冷静に考えみると、以下のようになりました。
１．練習不足 （70％）
２．体重増加 （20％）
３．病み上がり（10％）
練習不足については、走行距離が減っている事実があります。過去3年の月間走行距離（カッコ内はポイント練習距離の割合）の推移は以下のとおりです。
2024年 2023年 2022年
1月 481（35％） 593（24％） 508（25％）
2月 166 （38％） 407（33％） 452（28％）
3月 318（35％） 325（34％） 343（25％）
本命フルマラソンがある3月はテーパリングのため、どの年も少なくなっています。2024年2月の腰痛の影響が大きいように思います。表にはありませんが、コロナ感染後の2023年11月、12月も走行距離が前年・前々年比で、24％・38％減になっています。
体重（カッコ内はBMI）については、前年比で約2kg増加していますが、前々年比では変化はありません（このシーズンのハーフの大会参加はゼロ）。
2024年 2023年 2022年
3月 59.5（19.7） 57.2（18.9） 59.7（19.7）
健康寿命を考えた場合、体重が少ないことは好ましくないため、減量については悩ましく思っています。
ひとまず、走行距離（1回に走る距離）を伸ばし、筋力増加を図りたいと思っています。
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