実は行ってたシリーズ2(2022年4月にまとめてアップ)
夏に下関のS祖父が亡くなり、父も臨終に立ち会えず、コロナ禍で母とSは葬式に出られず…なくなった実感が持てないこともあり、この正月はなんとしても下関に行きたい…しかし、今おさまっている新型コロナも年明けは広がること必至…と考え、12月25日(土)~29日(水)の日程で結構ひそかに(笑)下関帰省していた。
普通なら実家に最初から泊まるのだが、今回は初日の新幹線で長時間、陽性者と一緒かも…とも思い、完全消毒後に実家に帰ろうということで、到着日は下関駅周辺で一泊。そこそこ新しくできたビジネスホテル「 天然温泉海響の湯スーパーホテル
Premier」でダブルのコネクティングルームに宿泊した。
当初は、この日、駅周辺に泊まるのなら友人たちと豊前田でとことん飲める?…と張り切ったのだが、声をかけてから気づいた。それでは彼らを感染リスクにさらしている…と。
なので、下関に来ても人を避ける行動様式は続く…羽目を外せない旅だった(笑)
下関駅で降りてホテルへ。
居酒屋をいろいろ調べていたのに、人の混雑を避けて、結局、夏行くのと同じ「やぶれかぶれ」でフグを食べる。
夜の海峡ゆめタワーにのぼる。ライトアップしているのかちょっと半端な関門橋。ただこの橋のサイズや縦横のバランスが一番見ていて落ち着く。
ホテルで2回目の温泉(せまいのでドーミーインには負けている)に入る。
翌日実家へ。買い物等の後に、和楽の湯でくつろぐ。今回自宅で風呂に入った日が0(笑)
さらに次の日にS祖父の墓参り。祖母方の実家の墓参りの後にランチメニュ&風呂に海峡ビュー下関アヤソフィア(旧国民宿舎)へ。風呂は空いていて最高のながめ。
垢田の夕陽が見える公園に今回は何度か行く。時間と天候が合えばいい夕陽が見られそう。
この長州出島への橋は通してもらえないし、いらなかったんじゃないかという気もするが…。
夜はホットプレートで瓦そば。うまいけど、前日に「たかせ」で食べたから…別物として味わう。
4日目、S祖父方の実家の墓参りなどをした後に、ぴーすふる青龍泉で入浴。ここは夏の海水浴の後に祖父と3人で男湯によく入ったなあ…という一応供養も兼ねた場所。
5日目の帰る日までに、ブルーベリーの植え替えや、竹細工作品の選別と梱包、ビデオの整理と梱包(自宅で編集してもどす)、自分の幼少期のおもちゃの整理と梱包(自宅で選別して処分)、テーブルの修理、いろんな場所にクレ55スプレー…など、S祖母が一人で暮らすのに困りそうなことを手伝う目的は果たせた。
大阪旅行 その2 2023/07/28
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