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チビと街までの散歩道。どことなく目の前に違和感を感じて歩調が緩む。そんな私の気配を感じたのか、『こんなにカクカクしたら歩きにくいよねぇ』『これ、目が見えん人のためのものなんじゃろ?』とチビ。『ん?!・・・・、おぉそうだ。うん、よく気づいたな~』カクカクしかじか・・・。(意味不明ですが)正に違和感の正体はこれなのでした。なぜこんなことをしてしまうのか・・。目の不自由な方たちのイメージは出来なかったのでしょうか。ただやればいいというものではない。いろいろと制約があってのことなのかもしれません。しかし、どう見てもただの“やっつけ(仕事)”にしか映らない。次第に憤慨して行く気持ちに、『とうさん、行こう~』でハッと我に返る。『オマエ、よく気づいたな~。エライなぁ』遊びでも仕事の上でも何事もそんな“想像力”を持った人になって欲しいものです。最近になってどういう訳か、絵を描く仕事をしたいと言い出したチビ。『それなら目の不自由な人でも分かる点字の絵なんてどうだ~』『うん、それおもしろいかもね』・・などと、歩く道々ひとしきり盛り上がったのでした。
2011.03.25
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人は人生の中で1回は『戦争』のような過酷な体験をする。ずっと以前にそんなことを聞いたことがあります。世の中がどんなに便利になろうとも、自然の猛威には抗えない。人々の営みを一瞬で奪い去った惨状に心が痛みます。何なのでしょう、この毛羽立った心のザワザワ感。出来れば現地に行って、片っ端からがれきを取り除きたい衝動。この日常の中で一体何が出来るのか。一時の思い上がりではなく、よく考え微力を尽くしたいと思っています。どんな人にもどんなところにも春はやって来る。うまく言えません。ですが、そう信じています。
2011.03.16
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表情がなくなりどうも様子が変です。小学校から帰って気が緩んだのかチビが急に発熱。最初は37℃台。がそれから一気に40℃近くに。2年生3クラスの内2クラスがインフルエンザで学級閉鎖なので、これは十中八九・・・。あいにくこのあたりの小児科は木曜日の午後は休診。夜間受付の総合病院の待合室でぐったりしたチビの体をさする。我ながらいつも不思議なのですが、こういう状況下でどんどん冷静になっていく自分がいるのです。そして蘇るように頭の中を交錯するのは子供の頃のこと。病気になった時見つめる母親の優しい顔。親父は台所でウロウロしておかしなもの(一応食べ物)を作ってくれたなあとか。その穏やかに流れる空気や微笑む光景が・・・。その時は苦しかったはずなのに絶大な安心感、どこかとても幸せな感覚だったことを思い出します。何事にも全く動じない親の気配を感じているだけで安堵できたのだと思います。そして多分、自分も同じような空気を無意識の内につくり出そうとしているのかもしれません。こんな時に親の存在の有難さを感じ、遠い昔を懐かしむ・・。なにか毎回妙な感覚に陥るのでした。そして結果はインフルエンザB型。学校の先生もおっしゃっていましたが、今回は熱が下がったと思ったら再び高熱が出るの繰り返しで、なかなかしつこいようです。発症して5日目のチビもいまだにキツそうで時にのたうち回るような状況。う~む、ちょっと長いですね。それでも本人は学校に行きたい様子です。しかし、そのタイミングで明日から3日間学級閉鎖の連絡が。チビ、ガックリ。まあ、じっくり治せということなのかもしれませんね・・。
2011.03.07
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やはり例年通り・・。いや、いつもより少し遅いような気がします。例によって遅咲きの『ひろし梅』青く硬かった蕾がどんどん紅色に膨らんできました。ただ以前とは明らかに様子が違うのです。ノビノビ、生き生きと。なんというか、木全体がウキウキと張り切っている感じで。去年の暮れにNさんに剪定してもらったのが功を奏しているようです。2年続けて全く実をつけなかったのですが、今年は・・・。いやあ、とても楽しみになってきます。こちらはと言うと長い付き合いになる花粉症で心身共にヨレヨレ。ここはひとつカラ元気でもこの梅のように生き生きとしたいものです。
2011.03.02
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