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先日寮生の親御さんと「お茶会」と称して、一斉にお会いする機会がありました。愛・コミュニケーション研究所の愛 和人さんにもアドバイザーとして来て頂き、大変有意義な時間を過ごすことができました。今日に至るまでの苦しみ、悩みなど、決して現場に居なければ聞くことが出来ないような貴重なお話を、約2時間に渡って聞くことが出来ました。そして、我々からも日ごろ思っていること、伝えたいことなどを率直にお伝えできたと思います。私が寮を運営する上でのキーワードの一つとして「透明性」があります。我々の日常をどれだけオープンに見せていけるか。どれだけ苦労を共有できるか。このキーワードを元に最初のステップとして今回の「お茶会」を主催しました。今後もいろいろな形で実践していきたいと思います。
2006.11.27
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本日、横浜にて講演をさせて頂きました。聞いてくださった方たちにとって少しでも役に立つ情報を提供できたでしょうか。少なくとも私にとってはとても学ぶことの多い日でした。同業者の方たちのお話を聞き、形や方法は皆違えども、見ているところ、目指しているところは同じなのだと、大変嬉しくまた心強くもありました。もっと彼らと連携をとり、広い視点で心に悩みを抱える人達に関わっていけたらいいな、と思いました。そして、これからのこの業界は個人個人がそれぞれ一人で頑張るのではなく、業界全体で個人を支援していけたら、それが一番の理想であり今後の目標なのだと確信できた一日でした。
2006.11.23
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最近特に忙しいです。一日12時間以上働いていてもまだ時間が足りません。仕方が無いので、求人を始めました。すると、仕事内容が珍しいからか、意外に問い合わせがいくつも来ました。そのほかに、経営者としてまだまだ未熟な私を何かと気にかけて下さる方たちも居て、本当に助けられています。私には苦しいとき、困ったときには必ず誰か支えてくれる人がいます。そのことを当たり前と思ったことは一度もありません。本当にありがたく、本当に申し訳なく、いつかご恩返しが出来るようにチャンスを狙っています。常に謙虚に・・・。私の「先生」の口癖であり、信念です。誰に対しても分け隔てなく謙虚な態度で接し、必ず受けた恩は返す人です。私はその「先生」に本当に沢山のことを学びました。そして、今私は自分のカウンセリングルームと寮を運営するに至りました。だから、今度は私が「先生」に恩返しをしなければなりません。しかし、どのようにして返していけばよいのか、未だに考え中です。けれど、必ず返します。それが「先生」に教わったことだからです。そして、願わくば私も、寮生に「先生」から教わった想いを伝えていきたいと考えています。
2006.11.09
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本日、中京テレビさんに取材をしていただきました。私自身の考え方やこれからの活動方針について沢山お話しすることが出来、大変有意義な時間を過ごすことができました。この取材の様子はおそらく12月の始めには放送されると思います。こうして少しずつ世間に向けて、私の考え、活動などを発信していけたら、と考えると疲れも吹っ飛んで頑張れます。まだまだ小さな一歩ですが、それでも大きな目標への確実な一歩です。どんなときにも「笑顔」を忘れず、少しでも早く寮生が自立できるように、そして少しでも多くの悩みを抱える人達の「居場所」になれるように、毎日全力投球で頑張っていきたいです。
2006.11.08
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私の寮には、様々な状態の子がいます。「子」と言っても、下は10代から上は30代まで幅は広いです。しかし、実年齢と精神年齢は決して比例しません。特に、長年引きこもってしまうと、外界との接触が極端に減ってしまう分、ある意味では成長が止まってしまいます。私の「先生」流に言えば、引きこもった時点の年齢が今の精神年齢である、です。これは本当にその通りなのだと現場にいて、彼らと生活を共にして初めて実感します。30代の見かけはれっきとした「大人」が、コーヒー一杯を飲めないと言うだけで、ふてくされて一日中起きてこないのです。普通に考えれば、少し理解に苦しみます。しかし、これが現実なのです。これが「引きこもり」なのです。綺麗事だけでは語れません。部屋から、あるいは布団から出て来れない時間が長くなれば長くなるほど、やはり社会に復帰するのも時間がかかってしまいます。どこかの偉い「専門家」が言っていました。引きこもりはそっとしておくべきだ、と。本人の意思を尊重すべきだ、とも言っていました。私は、「本人の意思を尊重し、そっとしておいた」結果、40を過ぎても未だ自分の部屋からでられない子を沢山見てきました。そして、そんな彼らの多くは「いつまでも親が面倒を見てくれる」と信じて疑いません。そして、そんな彼らの親は「自分達がいなくなった後我が子はどうなるのだろう」と常に心配しているのです。このような親と子の考えの隔たり、それを埋めるきっかけを作ることが、私の仕事なのだと自覚した今日の出来事でした。
2006.11.07
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最近目上の人、特に知識も経験も社会的地位もある人とお話をする機会がとても増えました。こういう時はいつも緊張してしまいます。しかし、面白いぐらいに話題は尽きません。次から次へと話したい事、伝えたいことが頭に浮かんでくるのです。ほんの少し前、私が「先生」と呼ぶ人の下で働かせて貰っていたときには考えられないことです。なぜなら、当時は「自分の考え」を持たなくても、仕事が出来たからです。改めて、自分は「守られていた」のだということを実感したのです。独立し、自分の足で歩くようになり、初めて「感謝」と「責任感」が生まれました。そう考えると、私の運営している寮の寮生もまた、いつか卒業し、一人で歩き始めたときに本当の「責任感」と両親への「感謝」の気持ちを持ってくれるのかな、と考えました。
2006.11.06
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本日、訪問カウンセリングの為、大阪に行ってきました。名古屋から新幹線で1時間30分の小旅行です。しかし、予定が立って込んでいたので、車内ではノートパソコンとにらめっこ、着いて用事を済ませたら即とんぼ返りと、せわしない小旅行でした。思えば、ここ半年ほど旅行どころか、休んだ記憶すらありません。やはり、どの仕事もそうだと思うのですが、適度な休息は必要ですよね。でなければ、一番大切な「ゆとり」をなくしてしまいます。「ゆとり」が無いと、冷静且つ客観的に物事を判断できません。これは、カウンセラーとしても、経営者としても失格です。というわけで、近々半日ばかりの休日を頂こうかと思っております。半日ぐらいは許されますよね・・・?
2006.11.02
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今月末に東京で行われる「不登校・中退・発達障害」体験談と面接相談会に出席します。この件も含め、最近特にマスコミの方や同業者の方とお会いする機会が増えたように思います。皆様持ちつ持たれつ、微妙に且つ絶妙にバランスを取り合いながら支えあっている感じでしょうか。少し危うさを覚えてしまいますが、それでも自分は様々な人たちに支えられ、守られて生きているのだと実感します。人として生まれたからには、最後まで人の中で生きなければいけません。だからこそ、支えあうことの大切さ、守られることのありがたさをかみ締めることが出来るのです。しかし・・・、私の運営する寮には支えられること、守られることを当たり前とし、それでいて人の中で生きることを拒絶する寮生がいます。「親は子に金を出して当たりまえ」こう言い切る彼の先には「共生」という言葉はありません。彼は引きこもり歴約10年です。時間をかけてでも、「感謝」の心を伝えていきたい、そう心に強く願いました。
2006.11.01
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