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お待たせ~っ!! っていう感じで、 いよいよ、のだめが真の力を発揮し始めました。 初のリサイタルは、 モーツアルトから始まって、 リストにラヴェル、そしてシューベルト。 その演奏は聴衆を大いに魅了し、次の仕事が舞い込むほど。 そして、千秋ものだめの存在を再認識し……。一方、マルレ・オケのオーディションも始まりました。さすがに、腐っても歴史あるオーケストラで、結構、優秀な応募者たちが集まってきました。その力量は、現役プレイヤーたちを脅かすほどのもの。黒木君はもちろん、ポールもバソンを携えて参加。新生マルレ・オケのスタートが、待ち遠しいです。それにしても、とにかく、今回は、のだめがとっても格好良かった!でも、正しいカレーは、まだ作れないみたいです……。
2007.02.28
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この本は、 保護者の皆さんも学生時代にお世話になった方も多いと思われる 昭和のベストセラー『ホイホイ勉強術(平成版も発行されています)』の著者である 多湖輝氏の手による、子ども達のためのマナー集です。 その内容は、第1章が「インターネット」を楽しくするマナー、 第2章がメールやケータイを「書く」マナー、 第3章が「人を殺す」ってどういうこと、というように、 最近起こった事件を意識しながら構成されています。しかし、本書はそれだけにとどまらず、言葉遣いや電話の応対、自転車の乗り方やバス・電車の中で心がけたいこと、買い物や食事のマナーに話は及んでいます。気になりながらも、最近の大人は注意しない、そんなことがらに気づかされ、反省させられる一冊です。※ この記事は、他サイトに2004年09月01日に投稿した記事を サイト閉鎖に伴い、こちらに移転したものです。
2007.02.21
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谷沢先生の書いた本ですから、やっぱりハード。 ちゃんと心して読み始めましょう。 まえがきに書かれているような、 「いわゆる、いじめ、について、 今のところ、世間一般に言われているような見方が ほぼ妥当であるなと思っておられる方々」が、 何の気無しに、読み始めてしまうと、 心臓に不具合が生じるおそれがありますので……。でも、帯にある「自殺させる前に、いじめっ子を殺せ。」というフレーズほどには、全体としてみた場合、超過激なものではありません。どんな方でも、「なるほど、そうかも」と思えるところは、ちゃんとあるはずです。私自身は、この本を読み終えて、久しぶりに「世間」というものについて、そして、「生きる」ということについて、その本質を思い出したような気がします。そこは決して、甘美で幻想的な夢の楽園ではなく、自分の思い通りにならないことの方が、圧倒的に多いところ。それを堪え忍び、這い蹲ってでもそこに留まり続け、いつか来るだろう好機を待つ。そして、それが巡ってきた時に、決して逸することなく、確実に捕らえることが出来るよう、普段から自分自身を磨き、力を高めておく。「人生」とは、まさに「戦い」。その気概がないと、とても勝ち残ることは出来ない……。高度経済成長の頃には当たり前だったこの感覚が、ボーッと過ごしている間、特にバブル崩壊後に失われてしまい、戦後教育が醸成し続けてきた「幻想」の世界に私自身が、飲み込まれてしまっていたのかも知れません。
2007.02.20
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チェレスタはRui。 千秋・のだめのゴールデン・ペアは、今回はおあずけ。 で、千秋のマルレ・オケ、デビューは、 笑い交じりの拍手…… 一方、ルセール管の主席客演指揮者の松田さんも、 順風満帆とは、言い難い様子。 カロリーヌには、あっさり振られてしまい、 舞ちゃんには、軽く扱われて……そんな松田さんの千秋評は、 「お父さんは、世界的ピアニストで、お母さんはお金持ち 彼女は変態……いいよなー、いろいろあって。」でも、それに答えた千秋君の一言は良かった。 「その中で……自分で選んだのって 変態……だけですから。」千秋は、マルレ・オケを立て直すため、黒木君とポールに目をつけるが……バソンとファゴットは、やっぱり別の楽器……どうなるんだ、ポール!?そして、のだめ。オクレール先生も色々考えているようで、ブルターニュの海の近くの町の教会で、何と初リサイタル決定!!いよいよ、ですね!!!
2007.02.20
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モラル・ハラスメント、略してモラハラ。 ことばや態度で繰り返し相手を攻撃し、 人格の尊厳を傷つける精神的暴力。 モラハラが発生するメインの現場は、 「家庭」と「職場」。 そして、この精神的暴力に対し、 私たちは、これまで長い間、 目をつぶりがちだった。人間が二人以上いるところには、必ずモラハラがあるらしい。なぜなら、対等の関係で始まった人たちの間にも、いつしか、ある種の力の偏りは生じてしまうものだから。「職場モラハラ」に「家庭内モラハラ」。上司も部下も、夫も妻も、加害者にも被害者にもなりうる怖さ、危うさ。もちろん、それ以外の場面でも、それ以外の立場でも、同じように「モラハラ」は起こってしまう。ただ、難しいと感じたのは、Aさんの立場から見た時、「確かにAさんは被害者で、とっても気の毒」と思えても、Bさんの立場から見た時に、「やっぱりBさんは加害者で、とんでもない人!」と言い切れない部分もありそうなこと。AさんとBさん、お互いのコミュニケーション不足の解消こそが、何より肝要な気がします。ところで、私が、この本で、一番興味深かったのは「30代うつ」に関する記述。新型うつ病「30代うつ」が、引き起こす二次被害のやるせなさ。それは「二次うつの発生」に「職場全体のモチベーションの低下」。読んでいて、本当に……気が重くなってしまった……。成果主義が大々的に叫ばれるこの時代、団塊の世代が大量に職場を去っていこうとしているこの時代、この新タイプのモラハラ「怠業型」は、とっても大きな問題になっていきそうな気がします。
2007.02.19
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ルー・マルレ・オーケストラ。 シュトレーゼマンが若き頃に音楽監督を務めた 知る人ぞ知る、伝統ある素晴らしいオーケストラ。 が、その実態は、 トラだらけ、ゲネプロ一発で本番に臨む 破壊力抜群の恐ろしいオケ…… 指揮者は公演を突然キャンセル。 そして、とっととポーランドへ帰国。「もう二度とこない」そうです……そこで、登場、次期常任指揮者千秋サマ。若くて安い指揮者さん。立ちはだかるのは、コンマスのトマ・シモン。たった一人の事務スタッフテオからの「時間内から揉めるな!!」のメッセージボードに怯むことなく千秋は千秋らしく、挑みかかるが……決壊……そして、子供バレエ団に追い出されてしまうプロオケ……本番も打楽器奏者が2名不足……この危機的状況の中で、ついに、千秋&のだめの共演実現か!?
2007.02.19
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ムッシュー長田登場。 最初は、あまりに唐突で、 何が何だかよくわかりませんでしたが、 オルセー美術館で、ジョルジュ・スーラの絵を、のだめが見入ったりして、 二ノ宮さんが、これから何をしようとしているのかが、 ちょっとだけわかったような気がしました。 ジョルジュ・スーラと言えば、 私は、『グランド・ジャット島の日曜日の午後』、 そして、某液晶テレビのCMをすぐ思い浮かべました。でも、こちらの絵は、シカゴにあるので、残念ながら、このオルセーの場面では登場しませんでしたが……。それにしても、スーラとバッハ、点描と対位法、音楽と美術のコラボ、フランス編は、なかなか奥が深そうですね。のだめが「正しいカレー」の作り方をマスターすれば……、黒木君もガンバ!!
2007.02.18
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“いじめ”急増する大人の社会。 私のブログの左側に表示させている『Headline News』に 今、こんなタイトルを見つけました。 そこで思い出したのが、先日本屋さんで見かけたこの本。 なぜなら、この本のサブタイトルが、 ~モラル・ハラスメントという「大人のいじめ」~ だったからです。香山さんの著作は、本屋さんに、本当にたくさん並んでいますが、これは、まだ発刊されたばかりの新しいもの。昨年は、子供世界での「いじめ」やそれを苦にしての「自殺」が大きくクローズアップされましたが、実は、「いじめ」は大人の社会にこそ蔓延し、「自殺」の多さは、目を覆うばかりの状況になっているのでは?(もちろん、年間3万人にも上る「自殺」の原因は、様々ですが)そんな状況の中で出されたのが、この一冊。実にタイムリーで、興味深い。是非購入して、読んでみたいと思っています。
2007.02.18
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この本の著者は、2001年、 28歳にして「全米優秀教師賞」(ウォルト・ディズニー社主催)の 最高賞である「全米最優秀教師賞」を授与された ロン・クラークという人物です。 本書は、小学校教師である彼が、 教師になった最初の7年間に起こった、 さまざまなエピソードをまじえながら、 子ども達に教えてきた「50のルール」をまとめたものです。ルール1の「大人の質問には礼儀正しく答えよう」から始まって、ルール50の「きみのなれるもっともすばらしい人間になれ」まで、その内容が多彩であるだけでなく、そこに添えられた様々なエピソードも大変おもしろく、どんどん読み進めることができました。小学生への教育をまとめた本書の内容は、中学生になった子ども達への指導にも十分通用するものとなっています。 ※ この記事は、他サイトに2004年11月02日に投稿した記事を サイト閉鎖に伴い、こちらに移転したものです。
2007.02.18
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~100メートルを10秒で走れといわれてもさ、 いっくら努力しても走れない奴っているじゃん~ これが本書の副題です。 著者の明橋氏は精神科医で 児童相談所の嘱託医や中学校のスクールカウンセラー、 富山県の児童虐待対応相談チームの委員を務められている方です。 そして、その経験生かし、 本書ではよく受ける相談事項の中から20のことがらについて、わかりやすく説明されています。また、著者は 「今の子どもをめぐる問題の本当の根っこは、 自己評価の極端な低さです」としています。そのうえで、子どもが喜びをもって生きられるようになるために、大人がどのように子どもたちの心を理解していけばよいかを、事例をもとに述べていきます。現代を生きる子どもたちの心の中を知る上で、大いに役立つ一冊です。 ※ この記事は、他サイトに2004年09月30日に投稿した記事を サイト閉鎖に伴い、こちらに移転したものです。
2007.02.17
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プラティニ国際指揮者コンクール本選、 なんか、あっけなく優勝してしまったなぁ……。 もちろん、千秋がだけど。 電話で、ヴィエラ先生から 千秋が12歳から自分の弟子だったと告げられ、 と~っても動揺してしまったジャン。 そして、それまでやった曲の中から1曲選ぶ課題で、 「ティル」を選んだ千秋。前回とはまるで様子が違うリハーサル。ここまで来たら、本番はどんなに劇的に描かれるのかと大いに期待したのに……本当にあっさりとしたものでした。もうちょっと、じっくり楽しみたかったなぁ……。でも、その後は予想外の、急展開。千秋はミルフィーと共に旅を始め、パリに残った、のだめは、かなり苦境に立たされます。夢に向かって大きく一歩を踏み出した千秋と最初から大きくつまずいたのだめ。今後の二人は、どうなっていくのでしょうか?
2007.02.15
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「母親にはわからない事情がある!」と帯にあるように、 本書は性差というものにこだわりながら、 男の子をいかに育てていくかについて、 最新の少年研究の成果をもとに、 9つのポイントを示したものです。 男の子と女の子とでは脳の構造が違うことや、 男性ホルモンが少年の心に及ぼす大きな影響にふれながら、 少年を大人へと成長させていくために、 どのような手助けをすればよいかを教えてくれています。また、男の子の成長には3つの段階があって、それぞれの時期において最も重要な役割を果たす存在が入れ替わるとし、誕生から6歳までは母親、6歳から14歳までは父親、そして14歳から成人に至るまでは同性の信頼できる年上の相談相手を挙げています。思春期における、親以外の大人の助けの重要性を考えさせられる一冊です。 ※ この記事は、他サイトに2004年06月30日に投稿した記事を サイト閉鎖に伴い、こちらに移転したものです。
2007.02.15
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これは、本当にお薦めの一冊です。 できる限りたくさんの人に読んでもらいたい、優れた書籍。 特に、今、10代のお子さんをお持ちで、 子育てにおいて悩んでいる人は、絶対に読むべきです! 必ず、役に立ちますよ。 本著は、最新の脳科学にもとづく、 画期的な子育ての方法を示したもので、 その序文から 「思春期の子どもは正気ではない。脳が一時的な混乱状態にあるのだ。」と、かなりハードな言葉で始まります。確かに、自分自身の思春期を振り返っても、体も心も急激に発達・変化する中で、自分のことがよく分からない、自分自身を上手くコントロールできない、といった感覚は思い当たる節がありますよね。さらに、著者は、 「今では、思春期のわが子と単に会話するだけでも、 昔はいらなかった特別な技術がいる。 あなたが30年前に学んだことは、30年前には通用したかもしれない。 だが、ボーイング707の訓練を受けたあなたに、 コンコルドを安全に飛ばすことができるだろうか。」としたうえで、正しい訓練を積みさえすれば、今の子どもも安全に育てることができると、本題を開始するのです。本題では、親が育った時代とはかなり違う状況の中で、今、思春期を迎えた子どもたちが遭遇しそうな様々な問題への対処が、細かく示されています。また、困難な状況が訪れた時、親として何が出来るか、親としてどうあるべきかを、深く考えさせてくれるとともに、その悩みや苦しみに、明るい光を投げかけてくれます。子育てに、夢と希望を与えてくれる一冊です。※ この記事は、他サイトに2004年05月06日に投稿した記事を サイト閉鎖に伴い、こちらに移転したものです。
2007.02.14
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1995年に出版されたこの本は、 『「甘え」の構造』の土居健郎氏と上智大学教授の渡部昇一氏が、 当時の社会問題となっていた「いじめによる中学生自殺事件」について、 社会的側面及び心理学的側面からアプローチした対談と 各々の論文を掲載したものです。 昔は、子供達の中に 「大人の言うことは聞くものだ」という感覚が自然と備わっていて、 親はもちろん、近所のおじさんやおばさん、 学校の先生やおまわりさんの言うことには、その内容に多少の不満がある場合ですら、従っていたように思います。もちろん、それが絶対的に「○(まる)だ!」などとは思いません。しかし、良からぬ事をしているところを、近所の大人から咎められて、「なんで、お前らに文句言われなあかんねん!」と逆切れするのが、子供達にとって当り前になり、結果、大人達は誰も注意をせず、時には親でさえ見て見ぬ振りという状況の現在とでは、どちらが健全な人間や社会を育成することができるのか、ハッキリしているように思います。本書では、いじめの背景に妬み(ねたみ)が作用していたことを指摘しています。文中にあるように、「妬み」は、平等主義の現在の日本では、タブー視されていると感じます。「妬まれる」ということは、妬んだ方が悪いはずなのに、妬まれた方が悪いような気がしてしまうようになっています。なぜなら、現在の日本では、妬む者は「公平と正義」を主張しているのであり、彼らの声は、絶対に聞いてあげなくてはならないことになっているからでしょう。そして、妬まれる者が、悪いということになってしまいがちになっている……。このような構造は、確かに色々な場面で、結構数多く見られるような気がします。どれが「妬み」で、どれが本当の「公平と正義」なのか、その見極めはかなり難しいと思いますが、注意しないと、とんでもない過ちを犯しかねないような気がします。 ※ この記事は、他サイトに2003年09月15日に投稿した記事を サイト閉鎖に伴い、こちらに移転したものです。
2007.02.13
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女の子たちが、 こんなにも恐ろしい世界に身を置きながら、 日々を過ごしていたとは…… とにかく、驚きの連続です。 私も、このことについては、うすうす感じていました。 けれど、それは、濃い霧の向こう側での出来事のように、 ボーっとしか見えてはいなかったのです。 それが、この本を読んだ途端、どこからか、フッと風が吹いてきて、霧が吹き飛ばされ、向こう側にあったものの正体が、ハッキリと見えたのです。ここに描かれているのは、アメリカの女の子の世界です。日本とは違う点も多々あるでしょう。でも、共通点も数え切れないと思います。というか、「問題の根本はどこでも同じ」と、この本を読み進めていくうちに、思わせられました。9章の「これから何をすればいいか」では、いじめに苦しむ娘に対する「望ましいせりふ案」が示されていますが、これは、マニュアルとして、なかなか素晴らしい出来映えのものです。いじめに苦しんでいる女の子はもちろん、「女の子を育てる」ということに携わっている保護者や学校関係者をはじめ、すべての大人達に読んで欲しい一冊です。「いじめが気になる」という男の子も、ぜひ読んでみるといいですよ! ※ この記事は、他サイトに2003年09月13日に投稿した記事を サイト閉鎖に伴い、こちらに移転したものです。
2007.02.12
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プレジデント 2007.2.12号のテーマは 幻の名著『成功はゴミ箱の中に』から学ぶ 大富豪の行動習慣 特集は、「これが僕らの人生のバイブルだ」ということで、 ソフトバンク社長の孫正義氏と ファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏との対談から始まります。 両氏が「人生の教科書」にした人物が マクドナルドの創業者であるレイ・クロックという人物。そして、そのレイ・クロック氏の自伝が、『成功はゴミ箱の中に』というものであり、今回、プレジデント社から刊行されました。要するに、今回の特集は、そのためのPRということでしょうか。でも、対談の中身は、結構新たな発見がありました。孫氏と柳井氏との繋がりや、考え方の共通点と相違点は興味深かったし、日本にマクドナルドを持ってきた藤田氏に若かりし孫氏が、初めて会いに行った時のエピソードなどは、「やっぱり孫さんは、昔から孫さんだったんだな。」と感じることができるものでした。アウトサイダーとして業界に挑み、マスコミに叩かれても挑戦し続ける二人。「仕事が、他のどんなことよりも面白い。」と言い切れるからこそ、「困難を乗り越えていくのが生きる実感だ。」と思えるのでしょう。
2007.02.12
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私にとって、まさに衝撃の一冊。 今まで、こんなことも知らずに、 世界や日本を見ていたのか……。 ヨーロッパ諸国やアメリカと付き合う時、 また、中東の様々な問題・紛争について考える時、 「ユダヤ教」「キリスト教」そして「イスラム教」について知ることは、 絶対必要不可欠なものであることを、 心の底から思い知らされました。それらについて知ることなしに、彼らの感情や思考、行動は、絶対に理解することはできないし、彼らの創り出した文化や思想の本質に、決して辿り着くことは出来ないでしょう。例えば、私たちが「人権」という言葉に対して抱くイメージとキリスト教圏の人たちが抱いているイメージとは、かなり違うものだということ。また、「無神論者」という言葉の意味合いは、私たちがイメージしているものとは、全く別物だということ。それらを知った上で、彼らと付き合っていかないと、とんでもなくトンチンカンなことになってしまう危険性があります。さらに、仏教や儒教、神道について知り、日本人の思考・行動の根底にあるものを理解した上で、中国や韓国の人々の感情・思考・行動の根にあるものを知り、付き合っていく必要がある。見た目が似ていることから、彼らも、同じように感じたり、考えているに違いないと思いこんでいるうちは、いつまで経っても、色んな話が平行線をたどり続ける結果になってしまう……。また、日本人の「愛」より「和」を重視する特性、「怨念」を生まない「話し合い至上主義」、「水に流す」という考え方や「言霊」信仰を知ることで、日本の世の中が、本当によ~く見えてきたのです。 久しぶりに「もう一度、じっくりと読み直してみたい」と思った一冊です。
2007.02.11
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日本・中国・韓国、 歴史的にも長~いおつきあいがあり、 地理的にも、ほんのすぐそばにありながら、 色んな点で、なかなか折り合いをつけることが出来ず、 戦後をズルズルと引きずり続けている三つの国。 まぁ、もちろん、戦前・戦中の、日本のとった行動に、 大きな原因があるのは、間違いないところですが……。 それでも、もうちょっと、何とかできそうな気がするんだけれど……。見た目は、とてもそっくりなのに、思ったり、感じたり、考えたりすることは、どうやら、かなりの違いがある様子。そんな違いを、日本在住の韓国系中国人学者が分析し、解き明かしたのが、この本ということらしい。 第1章は、「島国根性 大陸根性 半島根性」第2章は、「木の文化 石の文化 土の文化」第3章は、「和の国 闘の国 情の国」これらのタイトルだけ見ていても、三つの国の間には、確かに違いがありそうだということがよ~く伝わってきます。私の「そのうち読もう」リストにノミネート。
2007.02.11
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プレジデント 2007.3.5号のテーマは発想力とアタマの出来は関係ない!思いつく力パラパラとページをめくりながら、斜め読みしていって、最初に、ページをめくる速度をゆるめたのが「大前研一の日本のからくり 12 なぜ急ぐ?国民投票法案にこだわる自民党の本音」またしても、テーマとは全然関係ないページから熟読することになってしまいました。大前氏は、世界スタンダードである「18歳=成人」にすることで、フリーターやニートの問題もたちどころになくなるとしています。また、「高校卒業時に厳粛なセレモニーを行って、立派な社会人として生きることを誓約させる」ことを提案されています。これについては、現在の学校システムと進学率とを考えると、たいへん良いタイミングだと私も思います。ただし、大前氏の場合には、さらに先を考えておられ、義務教育期間を18歳までとし、それを修了した18歳からを成人にしようと主張しています。これについては、現行の小・中学校9年間の義務教育期間をそのまま3年間延長する形で、高校教育を行おうとすると、かなり難しい問題が生じるのではないかと、私は思います。小・中学校における日々の学習に辟易し、「こんな状態を続けるくらいなら、 実社会に出て働いてみよう」と、意識を切り替えることで、新たな活路を見いだしている生徒たちが、確実に存在します。そんな彼らを、いかにしてあと3年間学校に通わせ、学習させ続けるのか、また、その3年間の学習の意義は、彼らにとって何なのか、これらの点を明確にしておく必要があるでしょう。彼らにとって、本当に必要な教育を行える高校をつくること、その高校へ、彼らが進学できる状況やシステムをつくっておくことが大前提となります。
2007.02.09
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買おうかな……と思ってる本も 気が付くと、何だか随分たまってきてしまいました。 これも、本屋さんで見かけて、チェックを入れているうちの一冊ですが、 なかなか興味深い内容です。 特に「面白そうだな」と思ったのは、 「マネジャー」と「リーダー」が どう違うのかについて、書いてくれていること。第3章のタイトル『すぐれたマネジャーはチェスをする』と第4章のタイトル『すぐれたリーダーは未来を描く』を見て、「これは読むべき本に違いない!」と感じたのです。とりあえず、今、集中して読んでいる「ケータイ」と「インターネット」関係の読書が一段落したら、購入、そして読書開始という予定です。
2007.02.08
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これは、『プレジデント』2007.2.12号の 「本の時間」のコーナーで見かけたもの。 最近、私は、ケータイとかインターネット関連のことを 少しばかり時間をかけて調べているので (ある講話のため、必要に迫られてのことですが……)、 それに繋がる書籍に、どうしても注意が向いてしまいがちなのです。 ところで、『プレジデント』では、この本のことを 現状解釈としては優れた指摘であるが、 現在進行形の問題の根本的解決についての方法が 提示されていないことに不満が残ると、やや辛口に評しています。でも、そこまで望んでしまうと、それだけの要望に応えてくれる書物って、今、本当にあるのかな?と思ってしまうのですが……。ま、私としては、とりあえずは、現状解釈をきちんとやってくれれば、そのうち、それらを元に、解決に向けた原因へのアプローチも、どこかから出てくるのでは?っていうふうに考えてます。プレジデント社さんが、そのどこかになってくれれば、私は、即、買いますので、頑張ってください!!
2007.02.07
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今日、本屋さんで見つけた「面白そうな本、第2号」。 でも、本当は、新聞広告で先日見かけて、 その存在は既に知っていましたが……。 私が、大学で「大脳生理学」を学んでいた頃に比べると、 そのレベルは、飛躍的に進歩しているようです。 数年前に他界された、私の指導教官の先生が、 もし、今、生きておられたら、 中高生と語る「大脳生理学」の最前線 というサブタイトルを見て、大いに驚かれるとともに、 とっても喜ばれたと思います。 この本自体は、朝日出版社から2004年10月に発行されていますが、 今回、ブルーバックスの一冊として発行されました。 値段も安くなったので、やっぱり「買い!」でしょう。
2007.02.06
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今日、本屋さんで見つけた 「面白そうな本、第1号」。 これは、P・F・ドラッカー氏の名著集(4)に当たるものです。 ドラッガー氏の著作は、『ネクスト・ソサエティ』や 『イノベーターの条件』を読ませてもらいましたが、 その内容の素晴らしさは、 これまで出会った書籍の中でもピカイチ。 私が、最も尊敬すると言って良い経営思想家です。そんな彼が残した「非営利組織」のマネジメントに関する一冊。氏の著作は、決して、スラスラ読める類のものではないので、体調を整え、気合いを入れてから、購入して読みたいと思います。
2007.02.06
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かなりハードな内容で、 読後は、人により、賛否両論真っ二つというところでしょうか。 でも、これくらいガツンと書かないと、インパクトが薄いし、 数ある新書の中で、売れ筋商品にはなれない(?)ということでしょう。 私、個人としては、 基本的に、著者が主張している内容には、共感を覚える部分が大。 「己」を知る謙虚さ 「宿命」を受け入れる潔さ 「不条理」を生きぬく図太さ確かに、これらは、今、不足している、若しくは失われてしまっているもの。「全員百点」の学校は理想的か?と聞かれた時、著者が指摘しているようなことが起こるのなら、「そりゃ、ちょっとマズイかなぁ」ということになってしまいます。また、金八先生はいい先生か?と聞かれた時、著者が指摘しているような部分に注目すれば、「そりゃ、やっぱりイイとは言い切れないな」ということになってしまいます。さらに、学校再生の鍵として、 「勉強する場の復権」と並行して 「社会への通過儀礼という機能」を取り戻し、 不条理を図太く生きぬく生徒を養成すること、としている部分は、大いに納得出来るものです。(まぁ、保護者や社会全体の同意を得るのは、なかなか大変でしょうが……)第4章以降については、著者と意見を異にする人たちから、特に批判・反論が押し寄せそうな気配を感じる部分。「そこまで言うか……」という感じで、ズバズバ書いてくれているので、私も「ちょっと、ついていけないなぁ……」と感じながらも、「それでも、言おうとしているところは、全く理解できないものでもない」というのが、本音です。
2007.02.06
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やっとこういう本が出ましたか! と、迷うことなく買ってしまった一冊。 ケータイを持っているお子様たち、 パソコンでインターネットをするお子様たちが、 想像以上のスピードで、爆発的に増えていく中、 その所持や行為の意味するところを、 実は全然理解できていない、お父様やお母様方に 懇切丁寧に教えてくれる、最新にして、十分な情報です。この本のポイントは、インターネットの危険構造を、「盗撮」「出会い系・迷惑サイト、メール」「自殺サイト」といった直接的被害と、「メール依存症」「思春期の発達阻害」「カルティべーション効果」といった間接的被害に分類し、説明してくれているところ。特に、「思春期の発達阻害」の観点から、思春期前期に「偽りの自分」を公開するブログやホームページを子供任せで開設させないことを重視すべきという提言には、大いに賛成。 ホームページは決して「私物」ではない。明白な「公器」である。 小・中学校の発達段階では、 たとえ高度なパソコンスキルが身についていても、 社会全体と公共性に対する責任能力は未成熟だからである。この「ホームページは公器」という定義付けは、とっても重要だと思います。「ホームページ」は、世界中で、どんな人が目にするかわからないものなのだから、逆に言うと、誰でも、いつでも見ることが出来るものなのだから、それを掲げるということについては、それなりの責任が伴うと考えられます。 車が走る「公器」なら、 ホームぺージは世界に発信する「情報の公器」である。 どんなに車社会が発展し、 子どもたちに交通マナーを徹底したとしても、 子供に車の運転を許可したり、 ましてや車そのものを買い与えたりはしない。 18歳以上という年齢制限のみならず、 実技と学科試験に合格しない限り公道を走ることは許されない。 物理的な危険はわかりやすいが、 形がない文化的危険は判断しづらいという違いから、 危険性を見抜けないのかも知れない。そう、たしかに「車の運転」なら、容易に想像できる物理的な危険を「ホームページの開設」では、想像しにくいでしょう。でも、確かに「ホームページの開設」には、さまざまな危険が伴います。私も、ホームページやブログを開設して、もう何年にもなりますが、やっぱり、これまでには、色んなことがありました。嫌な思いをしたり、生活にも色々な面で支障が出たり等々……。それとは別に、カルティべーション効果に関する記述は、ウェブだけでなく、情報そのものについて考えさせられました。 テレビが伝える現象や映像は、事実であってもすべてではない。 しかし、一部分の繰り返しを見慣れることによって、 「世の中ってこんなふうに成り立っているのだ」などと 文化状況、政治・経済背景、人々のモラル、社会の秩序などを 「わかったつもり」になってしまう。確かに、TVの場合には、そういうところが多々見られます。本当は、一部しか分かってないのに、全部、分かったつもりになってしまう。今、巷を騒がせている大臣の問題発言にしても、どれほどに人が、その言葉の前後のつながりを知った上で、ああだ、こうだと発言しているのでしょう……。ニュース番組、本当に恐るべき存在です。ちょっと、話が横道にそれてしまいましたが、TVの世界ですらこうなのだから、玉石混淆の情報の嵐が吹き荒れる、インターネットの世界については、その危険度の大きさは、推して知るべし、なのではないでしょうか?
2007.02.05
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これは、遠出をした時に立ち寄った本屋さんで見かけたもの。 タイトルも興味を引くものだし、 表紙の装丁も、とっても良い感じ。 じっくり、中を見る余裕が無かったので、 その時は、買わず終いでした。 でも、その後、新聞の書評に載っているのを発見。 「読むだけで「経営に必要な会計センス」が身につく本!」 とあるように、私の場合、ちょっと気合いを入れないと読めないかも。というのも、『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』を読んだ時、「?????………」ということになってしまったから。きちんと理解しながら読み進めないと、また、あの時と同じ状況になってしまいそうで、ちょっとばかり、躊躇しています。もし、読まれた方がおられましたら、購入について、アドバイスしてくださるとうれしいです。
2007.02.04
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これは、カーラジオから流れてくる番組を聞いている時、 その番組のパーソナリティを務めている 元某局アナウンサーの方が紹介されたもの。 『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』という 以前、私も読ませてもらい、ブログに記事を書かいた ベストセラー本に関連して出版された本。 昔、一大ブームとなった『買ってはいけない』という本に対する 『「買ってはいけない」は買ってはいけない』のような存在なんだなと私は、その時、思いました。でも、調べてみると、ちょっと違うらしい。確かに、この本の中には、「社長のベンツは本当に4ドアなのか?」という項目はあるものの、『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』に書かれている内容に対するアンサーブックでは、決してありませんでした。これは、朝日放送(TV)の番組「ムーブ!」の中の「ムーブの疑問!」というコーナーで扱った話題をまとめたもの。だから、扱っている内容は種々雑多。時間と懐具合に余裕が出来たら、読んでみようかな。
2007.02.04
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天国から地獄へ。 あ~ぁ、また、千秋君やっちゃいましたね……。 あの時と同じ……。 才能溢れる者だからこその苦悩だけど、 辛いところですね……。 でも、ジャンは理解していた。 「白」と「黒」 これからの鬩ぎ合いが楽しみ! それにしても、やっぱ、のだめの「耳」は、スゴイ!アニメを見て、フランス語を習得してしまった!!しかし、それもこれも、あの粘着質があればこそ。やっぱり、二人は似たもの同士なのかも。フランスまで行っても、お隣さん(千秋ママの陰謀)。恋のライバルも現れそう(?)だけど、のだめの面倒見切れるのは、たった一人、やっぱり、超マニアックな千秋君しかいないでしょう。一段高くなったステージで、これまで以上にピンと張りつめた緊張感を味わいながら、二人がどう高まりあっていくのか、フランス編も目が離せません!
2007.02.04
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仰木彬さんは、あの野茂やイチローを育てた偉大なる監督。 阪神大震災があった年、 オリックス・ブルーウエーブを率いて、見事に優勝。 神戸の人たちを、復興に向けて、大いに元気づけてくれた人。 最近では、巨人で失意の日々を送っていた清原選手に、 もう一花咲かせてやろうと、声をかけ、 関西に呼び戻した人。そして、昨年、突然の死去。でも、実は、その前年、監督をしていた頃から、既に病に冒されていた……。この本の著者は、元近鉄バファローズの金村義明さん。身近で、仰木監督を見つめていた一人。新聞の広告欄で見かけた時、絶対買おうと決めた本。ところが、どこの本屋さんに行っても見つからない……。なぜだ……。でも、分かりました。新聞の広告で見た時、なぜか勘違いして、この本を「新書」と思いこんでいたのです。そして、さっき調べ直して分かりました。この本は、ハードカバーの一冊。値段は、1,500円(税込み1,575円です)。今度は、間違いなく、本屋さんで探し当てます!!
2007.02.03
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これは、新聞記事で見かけた本。 「教育問題」について、お勧めの本を3冊紹介するという特集で、 そのうちの一冊に選ばれていたもの。 タイトルや記事の内容から、 私が一番気になったのが、この本です。 値段は、1,500円(税込み1,575円)なので、 いつもの本屋さんに寄った時、結構、買う気満々だったのですが、 残念ながら、棚には並んでいませんでした。本屋さんにお願いしても良いんだけれど、また、本屋さんまで出かけるのが大変なので、そのうち、楽天ブックスで注文することになると思います。もし、読まれた方がおられましたら、購入について、アドバイスしてくださるとうれしいです。
2007.02.03
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この間、いつもの本屋さんで見かけて、 パラパラっとめくってみると、面白そう。 「買おうかな……」と思って、値段を見ると 何と3,200円也! 「ううっ……高い……。」 と、その場では手が出ず終い。 でも、内容は、なかなか学術的で、興味深かったので、 そのうち、懐具合が良くなれば、「即購入!」かも……。もし、読まれた方がおられましたら、購入について、アドバイスしてくださるとうれしいです。
2007.02.03
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「論文の書き方」とは言っても、 「序論」「本論」「結論」をどのように構成し、 どんな風に書き進めていけばよいのかを、 普通に説明しただけの本じゃありません。 本著は、「書く」以前の部分について、 鹿島教授が、懇切丁寧に教えてくれているところが、 最も大きな特徴であり、 読む側にとって、本当に有り難いところなのです。まずは、「問題を立てる」ということ。「良い問い」を見つけることができるかどうかで、「良い論文」を書くことができるかどうかが決まってくる。比較のフィールドを広げ、類似性や差異性を把握する。時間の広がりの中で、そして空間の広がりの中で比べてみる。さらに、さまざまな分野・観点から比べてみる。そのために、どんな資料を集められるかが、とても重要。こうして、「考え方」や「情報の集め方」を教えてもらった上で、実際の「書き方」も、しっかり教えてくれている。読んでいて、実際に大学で授業を受けているような感覚になってしまう。それぐらい、そこら辺の「論文の書き方」の解説書とは、まるで違う一冊。だからこそ、「勝つための」という言葉が付いているのです。本著に示された「考え方」や「情報の集め方」は、間違いなく、様々なビジネス・シーンに応用できるものです。
2007.02.03
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学校で「部落問題」について学ぶことが、 以前に比べると、随分減ってきているのではないでしょうか? 中学校で言うと、 社会科の歴史でちょっと勉強して (しかも、習っているのは「近世政治起源説」のままのような……)、 公民でも、他の差別問題と合わせて、 ほんのさわりを勉強するぐらい。 それと、学活や道徳の授業でも、少しはやるのかな?「同和教育」って言ってたのも、「人権教育」という呼び名のもとで、他の様々な差別問題や人権問題と一括りにされてしまってるみたいです。そんな中で、著者の角岡さんが、阪大で実践した「部落問題を身近に感じてもらう」ための実践は、それまで、各地で行われていた教育の失敗を省みたとても興味深いものでした。以前、私は角岡さんのお話を聞く機会があったのですが、その時も、食文化のことを話されていたように思います。その時の、角岡さんの印象は「とてもポジティブな人」というものでした。 「世の中にはいろんな人がいる」 「どんな理由をつけても人を殺したり、 暴力をふるったり、悪罵をあびせてはならない。 ただし、自己防衛のためのやむをえない暴力を除いて」この言葉は、部落差別についてだけでなく、「いじめ」などの問題や、国家間・民族間の争いにも、十分、通じるものがあると思いました。
2007.02.03
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生物兵器と不潔恐怖症、山火事。 こんなものの組み合わせでストーリーが出来てしまう。 本当に、すごい創造力ですねぇ、松岡さん。 そして、キーを握る人物は、またしても身近なところに……。 今回は、美由紀がワクチンを求めて飛び回る。 まずは、ガヤルドに乗って、生物兵器が盗まれた現場へ。 次に、放火の指示を出した女を追って、メルセデスで京都を捜索。 さらに、情報収集のため、F15Jでハワイにひとっ飛び。そこで得た情報から、銃弾が撃ち込まれた赤松を探すことに。ジープで八ヶ岳、最後は、メルセデスで原宿に戻ってきて、ついに発見。文末まで、あと残り28ページというところでの、ギリギリ・ゴールイン。さて、今巻から登場の西之原由子、イヤな感じの女です。そして、整形手術を受けて別人になったことから、友里佐知子の存在と同じように、今後、美由紀と、ドロドロした関係が続くのでしょう。まぁ、友里と比べると、随分スケールは小さめですが……。そして、新シリーズ3冊目にして、やっと謎が解明できました。しかも、わずか17ページ目にして。「舎利弗浩輔」は、「しゃりほつこうすけ」と読むんだそうです。もったいつけずに、新シリーズの1巻目でルビふっておいて欲しかったなぁ……。でも、ブログに書き込む時は、「しゃりほつ」と入力しても、「舎利弗」と変換されないので、相変わらず、「しゃり」と入力して、「舎利」に変換した後、「どる」と入力・変換し、「弗」を出しています。スゴイでしょ?
2007.02.02
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