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プレジデント 2007.7.16号のテーマは 100万人調査!「高生産人間vs低生産人間」ここが違う 「人付き合い革命」さて、今回の特集ページは、私にとって、たいへん興味深い内容ですが、しっかりと腰を落ち着けて読まねばならないので、いつも通りに後回し。そして、最初読んだのが、『ハーバート式 仕事の道具箱』の『なぜ「直感」を使うとうまくいくのか』という、リチャード・ルエックス氏の記事です。直感のプラス面(「何かがおかしい」という有益な警告を発してくれる)とマイナス面(過信すると「客観的分析」を省略してしまおうという誘惑に駆られる)をまず最初に提示した上で、直感をうまく利用するコツ、即ち、直感を信用すべき二つの状況を紹介してくれています。その一つ目は、客観的分析では「進め」と出ていても、直感が待ったをかけたときは、決定を保留すべきだというもの。これは、論理と直感が一致しないときには、分析で何か重要な点が見落とされている可能性があるので、もう一度証拠を見直し、結論を再検討せよとアドバイスしてくれています。そして、もう一つは、人を採用するときの「参考」にするというもの。採用基準に直感的印象を組み合わせることで、うまく言葉にはできない候補者の特性を、具体的にとらえるのに役立つそうです。内なる声が聞こえたとき、その言葉に耳を傾け、その背後にある多くの経験や無意識の記憶を素直に受け入れる。そして、「信頼せよ、されど検証せよ」というロナルド・レーガンの有名な言葉を併て心がければ、きっと、うまくいくこと間違い無し!?
2007.06.24
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少年A(酒鬼薔薇聖斗)の審判を担当した、 元神戸家庭裁判所裁判官 井垣康弘さんの著作。 冒頭「ちょっと長いまえがき」で語られる 著者自身が、京都大学2回生の時に無免許運転で捕まり、 家裁に出頭したときのエピソードからして、 ちょっと一風変わった(?)裁判官であったことが伺えますが、 少年裁判がどのようなものかを知るためには、 これ以上のものはないだろうと思えるぐらい、うってつけの一冊です。 少年審判については、非公開で行われるため、その場の雰囲気というのは、一般に知られることが少ないものですが、この本を読み進めて行くに連れて、少年審判が、どのように進められていくのか、そして、そこにどんな人たちが、どのように関わっていくのかが、次第に分かっていきます。そして、そんな少年審判について、井垣さんが、何をしようとしたのか、また、そこに何を求めたのかが、強く伝わってきます。井垣さんの審判は、少年との言葉のやりとりを重視し、その場で、少年や保護者・関係者が、少年の過去の行為を振り返りつつ、今、現在の少年自身を見つめ直し、これから先の少年や保護者・関係者について考える場になっていたように思います。井垣さんの審判に居合わせると、裁判所で行われている裁判を見ていると言うよりは、何か、お寺で禅問答を聞いているような感じでした。井垣さんは、家庭裁判所の中においては、独特の存在感を持つ方のようでしたが、その審判の手法は、後輩の裁判官の方々にも、少なからず影響を与えいるのではないかと、私は感じています。
2007.06.17
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あの大ベストセラー『下流社会』の著者、三浦 展さんの最新刊。 タイトルが、とってもインパクトの強いもので、 さらに、サブタイトル「子供の下流化を防ぐには」も興味が引かれます。 と言うことで、早速購入して読んでみました。 その中身はと言うと、 全編を通じて、アンケートによる調査結果の発表と そこから考えられることを、 三浦さんの解釈として述べておられます。新書の帯には すべての親と教育関係者が震撼とする! 衝撃の「格差再生産」最新レポートとありますが、取り立てて目新しいことはないような気も……。まぁ、アンケートを実際にとって、きちんと数値として、それを示したことの意義は感じますが……。ただ、この調査はインターネットによる調査で、2006年12月25日から27日という、クリスマスや年末を控え、結構バタバタした忙しい時期の3日間で行われたもの。調査対象地域は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の4都県で、調査対象となったのは、夫と子ども(小学2~6年の男女)と同居している28歳から47歳の既婚女性1443人。その詳しい内訳は、『はじめに』の最後の部分に掲載されています。ですから、読む側は、そのことをしっかりと踏まえて読まねばなりません。これは、ある特定地域(東京近辺)の、インターネットを使いこなすような、しかも、12月25日から27日という時期に、ある程度の時間を割いて、調査に協力しようという女性たちの意見の集約です。この本に掲載されている結果や考察を、そのまま鵜呑みにして、自分自身の住む地域や、そこに住む母親たち、そして、学校やそこで学ぶ子どもたちの状況が、同じだと思ってしまうと、それはそれで、ちょっと困った事態といえるかも知れません。この書物で述べられていることは、全国的な傾向と決して言い切れない、と私は感じました。もちろん、その辺りを踏まえて読みさえすれば、とても興味深い内容の書物であることは、間違いありません。
2007.06.17
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この辺りのお話は、TSUTAYAで、 レンタルビデオを借りて見ました。 その頃は、まだDVDは一般的ではなく、 店に並んでるのは、ほとんどビデオでした。 パーツを奪われ小さくなったバギーを吹っ飛ばし、 町の人たちには、真実を何も告げないまま、 お宝を半分残し、町長さんとだけ言葉を交わしながら出航。 そして、次なる島では、ガイモンとの出会い。今巻半ばには、ウソップも登場。ウソップの父であるヤソップは、シャンクスの船に乗っていたことから、ルフィーとも面識があった。そんなルフィーとウソップが、大富豪の娘カヤを利用したキャプテン・クローの陰謀を知るに至ったところで、今巻は終了。
2007.06.10
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この辺のお話も、まだあまり知りませんでした。 TVアニメを、ちゃんと見始めたのは、 アーロンと戦ってた頃からなので。 だから、新鮮で、大いに楽しめました。 バギーとの因縁の対決の始まり。 そこに、シャンクスの話も絡んでくる気配。 ナミは、何だかんだ言いながら、 この頃から、結構仲間だった(手を組んでいた)んですね。今巻では、番犬シュシュが、とっても良い味出してます。そう言えば、ワンピースって、動物くんが、結構ポイントポイントで活躍してますね。シュシュが、その第一号って言うわけか。
2007.06.10
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そうか…… こんな風に始まったんですね。 これまで、ず~っと長い間、 TVアニメやコミックスで ワンピースを見続けてきたけれど、 実は、物語のスタート部分は見ていなかったのです。 そして今日、初めて、コミックスを最初から読んでみることに。 冒頭は、TVアニメのオープニングにも使われていた 海賊王ゴールド・ロジャーの処刑のシーン。ルフィーはというと、まだ小さな港村に住む子供。その港村に滞在しているのが、シャンクス。シャンクスに憧れ、海賊王を目指そうとするルフィー。そして、10年後、漂流の末に出会ったのがコビー。こんなに早くから、二人は出会っていたのか……。今や、コビーも一端の海軍さん。さらに、ゾロとの出会い。この辺は、TVアニメでも見ました。というか、回想シーンや特番で頻繁に出てくるから。そして、巻1の最後には、ナミも登場。ナミの登場も早かったんですね。本当に仲間になるのは、アーロン倒してからだけど。 結構、新たな発見が多かった巻1。このまましばらく、続きを読んでいこうと思っています。もうすぐ、巻46が発売になるけれど。
2007.06.09
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「そりゃ、この本、売れて当然!」 これが、私の読後の素直な感想。 読みやすいし、分かりやすいし、面白い。 著者が意図したところが、十分形となって顕れた一冊。 さおだけ屋、ベッドタウンの高級フランス料理店、 そして、自然食品店が、なぜ潰れないのか? その謎を解き明かしていく過程は、 まるでミステリー小説を読んでいるような、ワクワク感。 商品を完売しても社長に怒られたり、 ギャンブラーが、トップを逃してるのに満足するのはなぜか? そこには、儲けることの極意が潜んでいた。 ビジネスの奥深さの一端に気付き、ちょっと嬉しくなる。 エピソード毎のまとめも、とても分かりやすい。 読後も、ここさえ読み返せば、 そこで得た知見を、すんなり思い出すことができる。 何とも、心憎い気配り。 山田氏の手による『食い逃げされてもバイトは雇うな』も、 きっと、そのうち、読むことになるでしょう。
2007.06.09
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この本の中で述べられていることがらは、 世間一般的には、ちょっと表だっては言いづらい、 ある意味、タブーとされているようなことにまで、 批難覚悟で(?)きっちりと踏み込んだもの。 そして、それらを著者独特の語り口で、 見事にズバッと辛口に切って捨てる。 ある意味、一種の爽快感を味わうことが出来ます。もちろん、そこには、「それが真実なんだよなぁ」と、素直に納得させられる言葉が満載。 ・子供のことを一番わかっていないのは親であると自覚せよ。 ・子供はウソをつくものだということを、親は認識しておいた方がいい。 ・自分の命を懸けてまでイジメをしたい、なんてヤツはいない。 ・集団があれば、イジメがある。 ・ガキはあくまでもガキ、その辺のけじめをはっきりつけろ。 等々、大人、そして親にとって、表面上は過激、そして中身も、なかなか耳が痛い内容。「教育再生会議」に対する著者の提案も頷けます。やはり、様々な現場からの声を集約していかない限り、実際に現場で通用するようなものは生まれてこないと思います。世間的に、どんなに著名な人物の意見でも、それは、生身の児童・生徒を、実際に自分の目で見て出てきたものではないからです。これは、元予備校の先生が書いた本。そこを念頭に読み進めれば、かなり面白い一冊だと思います。
2007.06.09
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プレジデント 2007.7.2号のテーマは 1万世帯調査で判明!浮かぶ家計、沈む家計 「金持ち」家族、「貧乏」家族さて、今回も特集ページは、ざっと眺めて後回し。最初に、腰を据えて読んだのは「本の時間」世の中の読み方。そのタイトルは、『免許更新制に?「うまくいくのか」教師の資質向上策』東京大学大学院・勝野正章准教授の手による記事。大卒者の3割が3年で会社を辞める現在、教員はというと、昨年度、ある大都市では、数百人採用した小学校教員の3割が、1年以内に退職したのだそうだ。これは、なかなかの数字だと私も感じるし、勝野氏も次のように述べている。 どちらかと言えば社会的栄達に対する関心が低く、 子どもたちと接することや教えることが好きだからという理由で、 この職業を選んだ若者たちが次々とやめていくのは やはり異常なことなのである。もちろん、これは新しく教員になった者だけでなく、これまで教員を続けてきた者においても、早期退職や精神性疾患による休職という形で表れており、その予備軍ともなれば、相当数になると予想される。ここで、勝野氏は、教育改革における、世間の認識のずれについて指摘する。 実は、教師の資質能力向上を図るという数々の施策を 積極的に推進している人々も 教師の資質能力が一般的に低下してきているとは言っていない。 大部分の教師は優秀であり頑張っていると認めているのである。このような指摘がなされることは、極めて少ないのではないか。ともすれば、「昔の教師に比べ、今の教師はダメだ!」という論調の報道や情報が、溢れかえっているような気がする。それを素直に受け容れた人々は、ダメ教師なんだから、非難されて当然とばかりに、ありとあらゆる場面で、教師・学校へのバッシングを繰り返す。その結果、また一人優秀な人材が、学校現場を離れていくことになるのも知らずに……。本当に学校をたて直すには、何が必要なのか、よく考えてみる必要がある。そこで必要なのは、やはり優秀な人材の確保である。どうすれば、そのような優秀な人材を確保できるのか。そして、その資質をより高めていくことができるのか、2007年度問題が叫ばれる今、この点をきちんと明らかにせねばならない。その上で、それに見合った教育改革を進めていかねばならない。
2007.06.09
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