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バイエルン・ミュンヘン 2-0 オリンピック・マルセイユ (2試合合計: 4-0)ドイツで行われたチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦、第1戦ですでに2点のアドバンテージを得ていたバイエルンだったが、「第1戦が1-1だったと思ってプレーする」との試合前の誓いを守った。開始早々から、巧みなパス交換を受けたトニ・クロースが強烈なシュートを放ち、相手守備陣に動揺を与える。ホームチームの自信を崩したいマルセイユも序盤から攻めに出ると、ロイク・レミ、ジェレミ・モレルが立て続けにGKマヌエル・ノイアーを脅かした。しかし試合開始13分のバイエルンの得点で、マルセイユの逆転突破はさらに厳しくなる。フランク・リベリが得意のドリブル突破からクロスを上げると、中に入ったオリッチがゴールに叩き込んだ。1週間前の第1戦では南フランスの古巣に冷淡に迎えられたリベリだったが、この第2戦では現在のホームでその持ち味を発揮し、たびたび相手守備陣を突破。ステファヌ・ムビアのシュートをノイアーがファインセーブで防ぐ場面もあったが、前半に度重なる攻撃にさらされたのは相手GKスティーブ・マンダンダの方だった。主将も務めるこの守護神は、クロース、さらにはアナトリー・ティモシュチュクの連続攻撃を防ぐと、オリッチの至近距離からのシュートも阻止。トーマス・ミュラーのヘディングシュートもクロスバーの上にはじき出した。孤軍奮闘する27歳のGKだったが、クロースの地を這うようなシュートがポストを叩いた場面にはヒヤリとしたはずだ。しかし37分、再びオリッチがマンダンダを破り、チームのリードを2点に広げる。ダビド・アラバの低いクロスをニアポストで押し込んでのゴールだった。余裕が生まれたことで、後半は前半ほどの勢いはなくなったものの、それでもバイエルンは攻撃の手を緩めなかった。特にリベリは後半も精力的に動き続け、相手守備陣にとっては一時も気が休まらない展開が続く。スタジアムに雨が降り始める中、マルセイユも好機をつくり、ベノワ・シェイルが絶妙のクロスをファーポスト側のスペースにいたブランドンに上げたが、そのヘディングシュートは上に外れた。後半にはディディエ・デシャン監督率いるマルセイユもいくらかボールを持てるようになっていた。しかし、マチュー・バルブエナの左サイドからのクロスがあわやゴールを割りそうになる場面こそあったものの、反撃もここまで。その後、殊勲のオリッチは満員の観客からスタンディングオベーションを受けながら交代する。代わってピッチに入ったゴメスはゴールを挙げられず、今季UCLでの通算得点は11のままに留まった。次戦はレアル・マドリーを4月17日に迎える準決勝第1戦。
March 31, 2012
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バルセロナ 3-1 ACミラン (2試合合計: 3-1)メッシは11分に今大会13ゴール目をマークした。フィリップ・メクセスからボールを奪うと、ゴール前へ駆け出してからマイナスにボールを折り返す。ミランの守備陣は必死にボールを奪い返そうとしたが、こぼれ球を競り合ったルカ・アントニーニがペナルティーエリア内でメッシを倒してしまい、PKを献上。メッシはこれを自ら担当し、GKクリスティアン・アッビアーティを破った。このゴールにより、メッシは2002-03シーズンにルート・ファン・ニステルローイが記録し、自らも昨シーズンに並んだ12ゴールを上回り、UCLのシーズン最多得点記録を更新した。しかし得点のチャンスはその前にもあった。ダニエウ・アウベスの低いクロスをセスク・ファブレガスが巧みにはたき、シュートチャンスを演出。しかし、メッシは至近距離から右足で狙ったフィニッシュを珍しく横へそらしてしまった。ミランは攻めてボールを奪われるという、カンプ・ノウで最もやってはならないことをしていたが、守護神アッビアーティが1失点で持ちこたえている間は希望があった。32分、その希望は確かなものへと形を変える。ピケに絶えずマークされていたズラタン・イブラヒモビッチが、ゴール前にボールを持ち込んでターン。その絶妙なパスから、オーバーラップしたノチェリーノが歩を緩めることなく低く抑えたフィニッシュをゴールに流し込んだ。ホームでの第1戦を0-0で終えた過去8度の2試合制の対戦で6勝したというミランのデータが、突如としてバルセロナに重くのしかかり始める。それでも、そのサッカーの質に変わりはなく、ファブレガスがシャビ・エルナンデスとのワンツーを経て放った強烈な一撃は、アッビアーティが辛うじてはじき出した。次に試合が動いたのは41分。シャビのCKがゴール前へ向かう中、アレッサンドロ・ネスタがセルヒオ・ブスケツを引っ張って倒し、バルセロナにこの日2本目のPKを与えてしまう。メッシはこれを1本目とは違う方向へ難なく決めた。バルセロナは再びリードしたものの小さなミスが続き、相手を突き放せずにいたが、後半開始の8分後に追加点を奪う。再びミランの守備陣を破ると、メッシのシュートは選手に当たってイニエスタの下へ。このボールを左足でコントロールしたイニエスタは、右足のフィニッシュでアッビアーティを破った。ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるホームチームは、あらゆる知恵と技能を総動員して試合を支配し続けた。終盤にはアドリアーノがミランのゴール前に抜け出したものの、シュートはゴールの横へ。チェルシーまたはベンフィカと対戦する準決勝では、ゴール前での精度を高める必要がありそうだ。
March 30, 2012
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ジェノアが1日のリーグ戦でインテルに敵地で4-5と競り負けたことを受け、パスクアレ・マリーノ監督との契約を打ち切り、前任のアルベルト・マレザーニ氏を再び指揮官に指名した。カターニアも率いたことがある49歳のマリーノ監督は、12月22日の試合でナポリに1-6と大敗して解任されたマレザーニ前監督の後任としてジェノアにやってきたが、14試合で勝ち点13しか獲得できず、チームは最下位から5番目の16位に沈んでいる。勝ち点は34で降格圏から6ポイントしか離れていない。2度目の就任となるマレザーニ氏は、7日の敵地でのノバーラ戦から指揮を執ることになる。今季のセリエAではシーズン開幕前の2人を含めて17人目の監督交代となり、過去最高を記録した。
March 29, 2012
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ユベントスがナポリを3-0で下してタイトル獲得への望みをつないだ一方、アンドレア・ストラマッチョーニ新監督が初采配を振るったインテルも、ジェノアとの白熱の試合を5-4で制した。ユベントスは慎重な立ち上がりを経て、後半から試合を支配。攻勢が実ってレオナルド・ボヌッチのゴールで均衡を破ると、アルトゥーロ・ビダルが鮮やかなフィニッシュでリードを広げ、最後はファビオ・クアリアレッラが3点目を追加した。アウェーのナポリは、フアン・スニガが退場処分を受け、失意のうちに試合を終えた。インテルは、ディエゴ・ミリートのハットトリックなどでホームのリーグ戦で1月22日以来となる勝利を挙げた。一気に3点のリードを奪ったインテルは、アウェーのジェノアに3-2まで詰め寄られたものの、マウロ・サラテが決めて再びリードを広げる。終盤は緊迫の戦いとなり、ジュリオ・セーザルとフェルナンド・ベルスキが退場に。ジェノアはその後アルベルト・ジラルディーノが2本のPKを決めたものの、ミリートが同じくPKで決めたゴールが決勝点となった。ローマでも大量得点が生まれ、ローマがノバーラとの試合を5-2で制した(ノバーラの森本貴幸は60分から出場、1得点)。ルイス・エンリケ監督率いる6位のローマは、17分に先制点を奪われたものの、後半の猛反撃で逆転勝利を収め、3位まで勝ち点4差とした。シエナは、マッティア・デストロの1点で5位ウディネーゼに1-0と勝利。パレルモはボローニャに3-1と逆転勝利を収めた。一方フィオレンティーナは、ホームでキエーボ・ベローナに1-2と屈し、4試合で3敗目を喫して降格圏と勝ち点5差の17位に落ち込んでいる。その1つ下のレッチェはACチェゼーナとスコアレスドロー。カリアリはアタランタに2-0と勝利している。順位チーム名勝点1ミラン642ユベントス623ラツィオ514ナポリ485ウディネーゼ48
March 28, 2012
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バイヤー・レバークーゼンが、31日のドイツ・ブンデスリーガでフライブルクに0-2と敗れたことを受け、ロビン・ドゥット監督を解任した。ホーム戦の敗北で公式戦5連敗となったレバークーゼンは、7位に落ち込んでいる。「この状況を変えるべく行動を起こし、欧州カップ戦の出場権獲得という目標に向かって勢いを取り戻す必要があった」とレバークーゼンのボルフガング・ホルツァウザーCEOは説明した。ドゥット監督は、昨年夏にユップ・ハインケス前監督の後任として、4年間指揮を執ったフライブルクからレバークーゼンにやってきた。今季はチームをチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦へと導いたが、バルセロナに屈してベスト16で敗退。そして今回、アシスタントのダミル・ブリッチ氏とマルコ・ラグナー氏と共に解任となった。今季終了までは、クラブの元選手であるサミ・ヒーピアと、U-19チームのサシャ・レバンドフスキ監督が暫定的にチームを率いる。「私はここの選手たちを知っているし、彼らを信頼している」とフィンランド代表で105キャップを記録したヒーピア氏は話した。「サシャ・レバンドフスキと共に、最近の試合で本来の実力を発揮できていないチームを、再び勝てるチームにしたいと思っている」「ヒーピア&レバンドフスキ体制でチームを立ち直らせ、士気を高めてほしい」とスポーツ・ディレクターのルディ・フェラー氏も語った。「ファーストチームの選手たちはやるべきことを分かっている。我々はシーズンの目標を高く設定しているので、復調する必要がある」
March 27, 2012
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シャルケ04 2-4 ビルバオシャルケのフーブ・ステフェンス監督は第1戦の前日、シーズンを通じて好不調の波が激しいビルバオがどう出てくるのかわからないと発言していた。しかし試合序盤の構図はかなり明確だった。アスレティックは目的意識を持ち、落ち着き払ったプレーを見せ、特に右サイドからの攻撃が光ったが、守備の面では不安を残していた。しかし開始20分、試合の流れに反する形で、ビルバオのジョレンテが先制。やはり右サイドからの攻撃が実を結び、デ・マルコスがクリスティアン・フクスの裏を突くと、折り返しを受けたスサエタがシュート。打ち損ねのシュートだったがティモ・ヒルデブラントが痛恨のファンブル。ここにすかさず詰めたジョレンテのシュートが決まった。しかしその直後、内田篤人のクロスをラウールがニアポスト付近で押し込み、シャルケが同点に追いつく。34歳の元スペイン代表は、今も燃えさかる情熱を表現するにはこれでは十分ではないと言わんばかりに、自らのゴールを喜ぶそぶりも見せず、むしろジョレンテのゴールのきっかけとなる軽いプレーを見せたフクスを叱責した。この後も前半、ラウールには逆転ゴールのチャンスが訪れたが、この場面ではユリアン・ドラクスラーのクロスに合わせきれなかった。ビルバオの攻撃陣ではジョレンテがその後も生き生きとしたプレーで、ジョエル・マティプとキリアコス・パパドプロスを手こずらせた。後半にはGKヒルデブラントの負傷を受け、マティアス・ショーバーが3年ぶりの出場を果たしたが、ベテランGKにとってはつらい試合となった。後半にラウールのボレーシュートでチームが逆転したこともあり、当初のショーバーは落ち着いたプレーを披露していたが、CKからジョレンテにニアポストでヘディングを叩き込まれると、状況は一変した。さらに試合終了9分前には、デ・マルコスのゴールでビルバオが3-2と逆転。スサエタのシュートをショーバーが弾いたところを巧みに拾い、ネットを揺らした。さらにロスタイムには目の覚めるようなカウンターからムニアインが決め、スコアを4-2とした。ビルバオではアンデル・イトゥラスペが累積警告で次戦に出場できなくなったが、この勝利で大きなアドバンテージを得て4月5日の第2戦に臨むことになった。
March 26, 2012
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オリンピック・マルセイユ 0-2 バイエルン・ミュンヘン優勝した1993年以来のチャンピオンズリーグ・ベスト8入りとなったマルセイユ。国内リーグでの最近の不振に対する懸念を反映してか、ホームのサポーターの一部が沈黙。それでもホームチームがいいスタートを切ると、スタジアムはすぐに盛り上がった。7分にはロド・ファンニのヘディングシュートがGKマヌエル・ノイアーに弾かれ、レミの角度のないところからシュートもバーの上へ外れる。するとバイエルンが徐々に試合の主導権を握り、マルセイユは決定機を生かせなかったのを後悔することに。ロッベンは右サイドで対面するジェレミ・モレルを苦しめると、トーマス・ミュラーにスルーパスを送る。しかし、ドイツ代表の折り返しはロッベンに合わなかった。ボール支配率で圧倒し、プレッシャーをかけながら、4度の欧州制覇を誇るバイエルンはなかなか決定機をつくれない。実際、2人の守護神のうち、忙しかったのは依然としてノイアーのほうで、42分にはレミの低めのシュートをセーブした。それでもその直後、バイエルンがゴールを挙げる。ロッベンからパスを受けたゴメスがセサル・アスピリクエタのタックルをかわして、低い弾道のシュートを放つと、GKエリントン・アンドラージの体の下をボールが抜けた。出場停止のスティーブ・マンダンダに代わり、大会デビューを果たしたアンドラージは、60分を迎える少し前のゴメスのシュートにはいい反応を見せて、多少の名誉を挽回する。その頃には、マルセイユもより急ピッチで攻撃をしかけていた。マチュー・バルブエナはすでに1度チャンスを外し、ボックス付近でジェローム・ボアテングから奪ったボールを狙ったレミは、前へ出てきたノイアーにブロックされる。続くCKからのディアラのヘッドも、枠をとらえられなかった。すると69分、ミュラーとのワンツーから、ロッベンがシンプルながら正確すぎるループシュートをファーポストの内側に沈めた。デシャン監督はブランドンとベノワ・シェイルを投入したが、ロスタイムのシェイルのシュートはわずかに枠を外れ、交代選手は起用に応えられない。バイエルンにとって唯一の汚点は、イエローカードを受けたバスティアン・シュバインシュタイガーが、第2戦に出場停止となったことだった。
March 25, 2012
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ベンフィカ 0-1 チェルシー1989-90シーズン以来のベスト4入りを狙うベンフィカ。しかし、チェルシーが落ち着くまでに時間はかからず、ボール支配率で上回り、最初のチャンスもつくる。元ベンフィカのDFダビド・ルイスが、オーバーラップからシュートを放つも、枠を外れた。しかし、より明確な決定機はなかなか訪れず、やはり古巣対決となったラミレスが2度ほど右サイドを駆け上がり、トーレスとの連携から相手にパニックを引き起こした程度に留まる。するとベンフィカも反撃し、ホームのサポーターのボルテージも上昇。ブルーノ・セーザルからの浮き球をオスカル・カルドソが胸でトラップしてボレーで狙ったが、シュートは枠の外だった。その場面ではチェルシーDFの裏を取ったパラグアイ代表FWだが、それ以外ではロベルト・ディ・マッテオ監督率いるチームは素早く門を閉じ、アイマールやチームメートからのスルーパスを許さなかった。それでも背番号7は左ウイングのエメルソンからのクロスを受けると、ゴールを狙ったが、そのヘディングシュートはバーの上へ外れる。アウェーチームが守りを固めていたため、セーザルも遠めからのシュートをGKペトル・チェフの正面に飛ばすくらいしかできない。ハーフタイムが近づくと、逆にチェルシーが再び前へ出たが、トーレスが自らスペースをつくってのシュートはバーの上へ。ラウール・メイレレスの20メートルからの強烈なシュートもGKアルトゥルに阻まれた。ベスト16では敵地でナポリに1-2とリードを許して折り返したチェルシーとしては、前半の出来は満足できるものだった。しかし、後半開始直後には、カルドソにボレーを打たれ、ルイスがゴールライン上でクリアするシーンもあった。試合のペースが加速するにつれ、今度はカルドソも遠めからシュートするも、やはりチェフの壁は破れず。加えて、チェルシーの守護神はもう少しでアシストまで記録するところだった。ゴールキックが誰にも触れずにマタの元へ。スペイン代表MFはアルトゥルをかわして、左の角度のないところから狙ったが、シュートは枠に嫌われた。再びプレッシャーをかけたベンフィカだが、アクセル・ビツェルのシュートはDFに当たって外れ、ニコラス・ガイタンのクロスからのジャルデウのヘディングはチェフに阻まれる。ところが、彼らは相手からの警告サインを見逃した。チェルシーのラミレスが右サイドを駆け上がり、トーレスへパス。トーレスのアシストからカルーがゴールを決めた。これでポルトガル勢は来月4日、スタンフォード・ブリッジでの第2戦で困難に立ち向かうことになった。
March 24, 2012
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インテルが25日に敵地で行われたユベントス戦に0-2で敗れたことを受け、クラウディオ・ラニエリ監督を解任した。後任にはユースチームを率いていたアンドレア・ストラマッチョーニ氏が昇格することになった。 インテルは今季のセリエAでは29試合を消化した現時点で12敗を喫し、順位も8位と不振に陥っている。25日のユベントス戦の敗戦により、リーグ戦ここ10試合で勝利はわずか1回といいところがなく、来季の欧州カップ戦に出場できない恐れも高まっていた。今季のチャンピオンズリーグでも、インテルはベスト16でオリンピック・マルセイユにアウェーゴール差で及ばず敗退。また、コッパ・イタリアからも姿を消している。60歳のラニエリ監督は、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ前監督の後任として2011年9月22日にインテルの指揮官に就任。今回の解任により約6カ月でサン・シーロを去ることになった。暫定的に後任を務める36歳のストラマッチョーニ氏は、プリマベーラの監督からの昇格となり、トップチームの指揮をとるのはこれが初めて。これまではガスペリーニ氏が監督を務めていた時代のクロトーネを皮切りに、2005年にローマ、2011年からインテルとクラブを移りながら、一貫してユース畑を歩んできた。
March 23, 2012
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ドイツ・ブンデスリーガ、首位ボルシア・ドルトムントが敵地でケルンに6-1と圧勝し、後続との勝ち点5差を維持。シュツットガルトはニュルンベルクに1-0で競り勝った。ドルトムントは13分にミリボエ・ノバコビッチの先制ゴールを浴びるも、前半終了間際にウカシュ・ピシュチェクがセットプレーからヘッドで決めて同点に。試合を支配した後半には5点を奪い、香川真司、ロベルト・レバンドフスキ、イルカイ・ギュンドアン、イバン・ペリシッチ、そして再び香川がネットを揺らした(香川は81分までプレー)。地元で大敗したケルンは、降格圏転落まで勝ち点1差と後がなくなっている。一方、シュツットガルトはホームでニュルンベルクを下し、リーグ戦のここ5試合で4勝目を挙げるとともに7位へ浮上した(シュツットガルトの酒井高徳はフル出場)。敗れたニュルンベルクはこれで3連敗。試合終了12分前に決勝点を挙げたのは、ブンデスリーガで4カ月以上もゴールに見放されていたカカウだった。順位チーム名勝点1ドルトムント622バイエルン573シャルケ534メンヘングラッドバッハ515レバークーゼン40
March 22, 2012
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セリエA、首位ACミランが後半のズラタン・イブラヒモビッチの2ゴールでローマに2-1と逆転勝利。暫定ながらも後続との勝ち点差を7に広げた。 ミランは開始10分、太ももを痛めたDFチアゴ・シウバが早々と交代を余儀なくされたものの、試合の主導権を掌握。難なく勝利を収めてもおかしくない展開だったが、ローマのGKマールテン・ステケレンブルフがミランの前に立ちはだかった。序盤にイブラヒモビッチの際どいFKをステケレンブルフに阻止されたミランは、その後もサリー・ムンタリのシュート2本がクロスバーの上。ステファン・エル・シャーラウィが角度のない位置から狙った一撃もポストに阻まれた。すると44分、ローマはパブロ・オスバルドがダニエレ・デ・ロッシのシュートのコースを変え、試合の流れに反して先制点を奪う。しかし、ガブリエル・エインセのハンドでPKを獲得したミランは、イブラヒモビッチがこれを沈めて同点に(53分)。その後もムンタリの強烈なボレーシュートがクロスバーをたたいたミランは、83分にロングボールに抜け出したイブラヒモビッチが頭上へのトラップでステケレンブルフをかわし、今季リーグ戦22点目を頭で押し込んだ。遅い時間帯に行われた試合では、パレルモとウディネーゼが1-1で引き分けた。ホームのパレルモは31分にファブリツィオ・ミッコリが先制したものの、84分にガブリエル・トリエの同点ゴールを許した。この結果、ウディネーゼはラツィオと勝ち点で並ぶ暫定3位へ浮上している。
March 21, 2012
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ブンデスリーガで不振が続くカイザースラウテルンが、2013年6月までの契約でクラシミル・バラコフ氏を新監督に任命した。10月22日からリーグ戦の勝利がなく、残留圏まで勝ち点6の最下位に沈んでいるカイザースラウテルンは、20日にマルコ・クルツ監督を解任。そして45歳の元ブルガリア代表のバラコフ氏が、ハイデュク・スプリトの指揮官を退いて後任に就任した。「カイザースラウテルンでの挑戦を受けることにしたのは、このチームには今の状況を抜け出して1部に残留できる力があると信じているからだ」と、スイスのグラスホッパーやザンクト・ガレンなどを率いてきた指揮官は明かした。「現役時代、カイザースラウテルンの本拠地で何度も試合をしたが、スタジアムの素晴らしい雰囲気や熱狂的なファンのことは今も覚えている」「カイザースラウテルンは欧州で誰もがその名を知っているクラブ。仕事を始めるのが待ち遠しい。取り組むことになるのは長期的なプロジェクトであり、クラブが再びブンデスリーガの主要構成クラブになれるよう願っている」バラコフ新監督は、昇降格プレーオフ枠の16位にいるフライブルクとアウェーで戦う24日のリーグ戦で初采配を振るうことになる。
March 20, 2012
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イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティーがチェルシーに2-1の逆転勝利を収め、首位マンチェスター・ユナイテッドに再び勝ち点1差と迫った。シティーはサミル・ナスリの85分の決勝点により、リーグ戦でのホーム連勝記録を15に伸ばしている。 この緊迫した試合の均衡が破れたのは60分。チェルシーはフランク・ランパードのCKでシティー守備陣の混乱を誘うと、ガリー・ケーヒルの放ったシュートがヤヤ・トゥーレに当たってゴールへ吸い込まれた。しかし、シティーも78分にマイケル・エシアンのハンドでPKを獲得すると、これをセルヒオ・アグエロが難なく沈めて同点に。そして試合終了5分前、途中出場で半年ぶりに起用されたカルロス・テベスが期待に応え、鮮やかなワンツーからナスリの決勝点をアシストした。一方、アーセナルは開始早々の8分にトーマス・ベルマーレンが挙げた1点を守りきり、敵地グディソン・パークでエバートンに1-0と勝利。ホームでストーク・シティーと対戦したトッテナム・ホットスパーは、終了間際に決まったラファエル・ファン・デル・ファールトのゴールで1-1と引き分けるのが精いっぱいだった。この結果、トッテナムは5位チェルシーとの勝ち点差を5に広げたものの、アーセナルに3位の座を明け渡している。また、クイーンズ・パーク・レンジャーズは2点差をはね返してリバプールに3-2と競り勝ち、暫定ながらも降格圏を脱出した。後半ロスタイムにジェイミー・マッキーが決勝点を挙げている。 順位チーム名勝点1マンチェスター・U702マンチェスター・C693アーセナル554トッテナム545チェルシー49
March 19, 2012
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ドイツ・ブンデスリーガで最下位に低迷するカイザースラウテルンが20日付でマルコ・クルツ監督との契約を解除した。ラインラント地方に本拠を置くカイザースラウテルンは、ドイツ・ブンデスリーガで10月22日以来勝利がなく、最下位に沈んでいる。クラブは監督の後任として、クルツ氏のアシスタントを務めていたオリバー・シェーファー氏とGKコーチのゲリー・エアマン氏を暫定的に任命した。42歳のクルツ前監督に代わる正式な後任は、今後数日のうちに発表されるものとみられる。クラブのシュテファン・クンツ会長は、今回の解任について以下のように説明している。「1-4で敗れた18日のシャルケ戦の後、何度か長い対話の機会を持った結果、双方が解任もやむなしとの結論に至った。この数週間、さらには数カ月にわたり、我々はチームを成功への道筋に戻すため、さまざまな手を打った。残念ながら、これらの対策は効果を発揮していない」クルツ監督は2009-10年のシーズン始めから、フリッツ・バルター・シュタディオンを本拠地とするクラブの指揮をとり、チームをブンデスリーガ2部優勝に導いている。昇格を果たした昨季は1部リーグで7位と健闘したが、今季はリーグ戦残り8試合の現時点で最下位と低迷。昇降格プレーオフ圏の16位フライブルクとは勝ち点5差がついている。
March 18, 2012
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ビジャレアルがスペイン・リーガに残留するために、ミゲル・アンヘル・ロティーナ氏を招聘した。18日のスペイン・リーガでレバンテに0-1で敗れたことを受け、ホセ・フランシスコ・モリーナ監督は今季のビジャレアルで解任された2人目の指揮官となった。この結果、同クラブは降格圏まで順位で1つ、勝ち点で3しか離れていない。54歳のロティーナ氏は、後任として今季の残り11試合の指揮を執ることに合意。ビジャレアルは昨年12月にも、フアン・カルロス・ガリード前監督を解任している。現役時代はログロニェスとカステロンでFWを務めたロティーナ氏は、ヌマンシア、オサスナ、セルタ、エスパニョールの監督を務め、2006年にはエスパニョールをスペイン国王杯優勝に導いた。その後、レアル・ソシエダで短期間指揮を執り、2007年にはデポルティボ・ラ・コルーニャの監督に就任。昨季にチームが降格するまで、デポルティボを率いていた。ビジャレアルでの初陣は21日となり、リーガで首位を走るレアル・マドリーをホームに迎える。
March 18, 2012
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ハムデン・パークで行われたスコットランド・リーグカップ決勝では、キルマーノックが下馬評を覆し、セルティックに1-0で勝利。クラブ史上初となるリーグカップ優勝に輝いた。エアシャー地方に本拠を構えるキルマーノックでは、この日交代出場したFWディーター・ファン・トルンハウトとGKキャメロン・ベルが活躍。ベルギー人ストライカーのファン・トルンハウトは後半残り6分でヘディングシュートを決め、自らの得点で27歳の誕生日を祝った。一方のベルも好セーブを連発し、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。この結果により、セルティックの国内戦不敗記録は26試合でストップ。ニール・レノン監督が目指していた国内3冠の夢も絶たれた。「今はとにかく感極まっている。素晴らしい、見事な戦いだった」とベルは語った。「選手のこの試合に懸ける気持ちが表れていた。監督のために頑張ったんだ。夢なら誰でも見られるけれど、僕たちは現実的に試合に臨んだ。選手は本当に頑張ったと思う。勝ちに値する戦いぶりだった。僕も何度かゴールを阻止したけれど、セルティックが相手ならそれは当然だからね」ケニー・シールズ監督も、「何かを成し遂げるには信念が必要だが、我々は努力の末に、選手たちに信念を植えつけた」と胸を張った。「セルティックは若いチームで、常勝を義務づけられている重圧もある。そこで我々は、向こうの3冠の可能性を大いに話題にする作戦に出た。こちらがボールをキープし続ければ、プレッシャーのかかるセルティックが難しい立場に追い込まれるのはわかっていた」
March 17, 2012
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週末のスペイン・リーガでレバンテに0-1で敗れたビジャレアルが、ホセ・フランシスコ・モリーナ監督を解任し、今季2度目の監督探しを始めることになった。元スペイン代表GKのモリーナ監督は昨年12月、退任したフアン・カルロス・ガリード前監督の後任としてファーストチームの指揮官に昇格。しかし、指揮をとった11試合で3勝しか挙げられなかった。ビジャレアルは、18日のアウェー戦を落として最近5試合で4敗となり、降格圏のすぐ上の順位に低迷している。「ホセ・モリーナ監督の仕事に感謝したい。彼の今後のキャリアでの健闘を祈る」。公式サイトで発表された声明には、このように書かれている。2005-06シーズンのチャンピオンズリーグで4強に入ったビジャレアルは、21日に首位レアル・マドリーをホームで迎え撃つ。
March 16, 2012
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ドイツ・ブンデスリーガでは、敵地で6ゴールを奪ったバイエルン・ミュンヘンがヘルタ・ベルリンに圧勝。直近3試合の得点数を20とし、首位ボルシア・ドルトムントに勝ち点5差の2位を堅持した。 バイエルンは開始早々の9分にトーマス・ミュラーが先制点を挙げると、PKを含むアリエン・ロッベンの2発で20分までに3-0とリード。その後も攻撃の手を緩めなかったアウェーチームは、50分にマリオ・ゴメス、その1分後にトニ・クロースが加点し、67分にはこの日2本目のPKを沈めたロッベンがハットトリックを達成した。バイエルンは先週末のブンデスリーガでホッフェンハイムに7-1、13日のチャンピオンズリーグでもバーゼルに7-0で大勝している。一方、ドルトムントは前節、アウクスブルグの細貝のマークに苦しんだ香川真司が8分に奪った1点で逃げ切り、ベルダー・ブレーメンに1-0と勝利。3位ボルシア・メンヘングラッドバッハは終盤にイゴール・デ・カマルゴが決勝点を挙げ、敵地でバイヤー・レバークーゼンを2-1で下した。マルコ・ロイスが先制したメンヘングラッドバッハに対し、レバークーゼンは75分にシュテファン・キースリンクのゴールで追いついたものの、終了間際に勝ち越されてしまった。そのほか、下位に低迷するフライブルクは、敵地でハンブルガーSVに3-1と快勝。ニュルンベルクの本拠地に乗り込んだボルフスブルクは、先制点を許したものの、同じスコアで勝利した。アウクスブルクもマインツに2-1の逆転勝利を収めている。 順位チーム名勝点1ドルトムント592バイエルン543メンヘングラッドバッハ514シャルケ475レバークーゼン40
March 15, 2012
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チャンピオンズリーグ準々決勝の組み合わせ抽選が16日にスイス・ニヨンで行われ、バルセロナはACミランと対戦し、アポエルはスペイン・リーガで首位を独走するレアル・マドリーに挑むことが決まった。今大会ですでに12ゴールを挙げているリオネル・メッシを擁するバルセロナは、1988-89、1989-90シーズンのミラン以来、UCL発足後では初となる欧州連覇を狙っている。ミランの本拠地サン・シーロで行われる第1戦は、ミランがバルセロナに4-0で圧勝した1994年大会決勝の記憶をよみがえらせる一戦となりそうだ。アテネで行われたこの試合には、バルセロナを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督も選手として出場している。一方、準々決勝進出が28回目と最多を誇るマドリーは、クラブ史上初めてここまで勝ち進んできたアポエルの挑戦を受ける。そのアポエルと同じく、チェルシーも欧州クラブサッカー界で最も名誉あるタイトルを手にしていない。ナポリを延長戦の末に退けて勝ち上がったチェルシーは、ベンフィカの壁を乗り越えるためにも最高のパフォーマンスが必要になるだろう。欧州制覇2回の実績を誇るベンフィカは、今季のグループステージでマンチェスター・ユナイテッドを、決勝トーナメント1回戦ではゼニト・サンクトペテルブルクを敗退に追い込んでいる。5月19日にミュンヘンで開催される今季決勝の会場を本拠地とするバイエルン・ミュンヘンは、1956-57シーズンのマドリー、1964-65シーズンのインテルに続き、3クラブ目となるホームでの欧州制覇達成を目指す。そのバイエルンが準々決勝で対戦するのは、1991年以来となるベスト8進出を決めたオリンピック・マルセイユ。この対戦の勝者は、準決勝でアポエルかマドリーと顔を合わせる。もう一方の準決勝では、ベンフィカ対チェルシーの勝者とミラン対バルセロナの勝者が激突する。準々決勝の組み合わせ1 アポエル(キプロス) vs レアル・マドリー(スペイン):3月27日、4月4日2 オリンピック・マルセイユ(フランス) vs バイエルン・ミュンヘン(ドイツ):3月28日、4月3日3 ベンフィカ(ポルトガル) vs チェルシー(イングランド):3月27日、4月4日4 ACミラン(イタリア) vs バルセロナ(スペイン):3月28日、4月3日準決勝の組み合わせ1 マルセイユ/バイエルン vs アポエル/マドリー:4月17日、25日2 ベンフィカ/チェルシー vs ミラン/バルセロナ:4月18日、24日決勝(5月19日、フスバル・アレナ・ミュンヘン、日本時間20日3時45分キックオフ) 準決勝1の勝者 vs 準決勝2の勝者
March 14, 2012
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ヨーロッパリーグ準々決勝の組み合わせ抽選が行われ、2009-10シーズンの王者アトレティコ・マドリーはハノーファーと対戦することになった。昨季の大会で17得点を記録してポルトを優勝に導いたコロンビア代表FWファルカオは、アトレティコで2季連続となる決勝出場を目指す。準々決勝のカードは、いずれも初顔合わせ。AZはバレンシア、シャルケはビルバオと激突し、スポルティングはメタリスト・ハリコフと顔を合わせる。スペイン・リーガの3チームは準々決勝での対戦を避けられたため、チャンピオンズリーグと同様、スペイン勢同士の決勝が実現する可能性も残された。ただしアトレティコは、2009-10シーズンの準々決勝で退けたバレンシアと準決勝で顔を合わせる可能性も。また、ハノーファーとシャルケは決勝まで対戦しないため、ドイツ勢同士の決勝にも期待できる。決勝は5月9日にブカレストで開催される。準々決勝(3月29日、4月5日)1:AZ(オランダ) vs バレンシア(スペイン)2:シャルケ(ドイツ) vs ビルバオ(スペイン)3:スポルティング・リスボン(ポルトガル) vs メタリスト・ハリコフ(ウクライナ)4:アトレティコ・マドリー(スペイン) vs ハノーファー(ドイツ) 準決勝(4月19日、26日)1:アトレティコ/ハノーファー vs AZ/バレンシア2:スポルティング/メタリスト vs シャルケ/アスレティック決勝(5月9日、ブカレスト国立競技場、日本時間10日3時45分キックオフ準決勝1の勝者 vs 準決勝2の勝者
March 13, 2012
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チェルシー 4-1 ナポリ(2試合合計:5-4 チェルシーが延長戦で勝利)本拠地スタンフォード・ブリッジにナポリを迎えたチェルシーが、白熱の戦いの末に第1戦で負った1-3の劣勢を覆し、9シーズンで7回目となるチャンピオンズリーグ準々決勝に進出した。試合はナポリがすぐにペースをつかんだものの、序盤にピンチを迎える。チェルシーが神経質になっていることは明らかで、アウェーのナポリがボールを支配し始めると、危険な位置まで上がっていく。ナポリのチャンスは徐々に増えていった。マレク・ハムシクのシュートはGKペトル・チェフが脚を伸ばして阻止。続くCKからエディンソン・カバーニに狙われた一撃はクロスバーを越えた。カバーニは直後にもさらなる絶好機を迎えたが、シュートはネットの外側をたたいた。続いてエセキエル・ラベッシがインラーのパスに抜け出したが、ここでもチェフがピンチを救った。2試合合計の点差がさらに広がる恐怖を味わったチェルシー、ここでドログバが鮮やかなゴールを決め、突如として視界が開ける。ラミレスがボールを持つと、少し前に足を痛めていたクリスティアン・マッジョは思うように寄せられない。ラミレスが正確なクロスを入れると、マーカーに競り勝ったドログバが、頭でネットに突き刺した。チェルシーが突破への道を開いた最初の3ゴールはチームの古株たち、フランク・ランパード、ジョン・テリー、ディディエ・ドログバが挙げた。ここからはナポリが猛反撃に転じる。ゴール前にボールが放り込まれ、テリーが今度は守備能力を発揮しなければならないことに。そして55分、テリーがクロスをクリアして与えたCKからナポリにゴールを許す。胸でボールをコントロールしたインラーが、ハーフボレーでネット下隅に見事な一撃を決め、希望をつないだが、ランパードのPKで勝負は延長戦へ。延長戦に入っても白熱の戦いは続いた。そして前半の終了間際、ドログバがゴール前にいれたボールをイバノビッチがネット上部に蹴り込み、値千金の決勝ゴールを奪った。
March 12, 2012
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レアル・マドリー 4-1 PFC CSKAモスクワ (2試合合計: 5-2)マドリーのモウリーニョ監督は、スペイン勢に対して6戦連続で負けていなかったCSKAについて、サプライズを起こすことができるチームだと警戒していた。そのアウェーチームが、敵地エスタディオ・サンチャゴ・ベルナベウの観客に序盤から冷や汗をかかせる。8分、アラン・ジャゴエフのパスに抜け出したセイドゥ・ドゥンビアがシュート。しかし、これはゴールの上へと抜けた。リーガ首位のホームチームからは、ロナウドが右サイドからシュート。これに対し、CSKAは再び攻勢に出てアーメド・ムサが右サイドから切り込んだが、フリーになっていたドゥンビアへのパスを選択しなかった。マドリーは序盤こそ劣勢だったものの、35試合連続となる得点に自信を持っていた。26分、それが鮮やかな形で現実のものとなる。メスート・エジルが右サイドへボールを預けると、これを受けたサミ・ケディラがノーマークのカカへ正確なパスを供給。これをカカがゴール前へ入れると、イグアインがボールをそらせて今季UCLでの3ゴール目を記録した。しかし、2年前の同じステージでセビージャに敵地で勝ち、スペイン勢を退けてベスト8に入った実績を持つCSKAは、失点にも動じない。ムサが枠内へのフィニッシュでマドリーのGKイケル・カシージャスを脅かした。これに対し、マドリーは後半に入るとますます攻勢を強める。カカのフィニッシュは横へそれ、ロナウドの一撃はCSKAのGKセルゲイス・セプクゴフの脚に止められた。だが55分、ロナウドが放ったミドルシュートをセプクゴフが止め損ね、2試合合計スコアは3-1となった。勝ち越しに成功したホームチームでは、69分にイグアインに代わって入ったベンゼマが、その1分後に得点。最初のシュートをセプクゴフに止められた後、こぼれたボールを確実に押し込み、今大会での5ゴール目を挙げた。これで勝負に決着はついたが、レオニード・スルツキ監督率いるアウェーチームは、この試合のベストゴールで1点を返す。77分、ジャゴエフからのパスに左サイドを抜け出したトシッチが、突進してきたペペをかわしてシュート。この強烈な一撃はカシージャスを破ってクロスバーにはね返り、ゴールを割った。スタンドにいた3000人のアウェーサポーターは、このゴールに歓喜。しかし、マドリーの夜だったことには変わりはなく、後半ロスタイムにロナウドがベンゼマからの横パスに合わせて自身の2ゴール目をマークする。第2戦を4-1で制したマドリーは、16日に開かれる準々決勝以降の組み合わせ抽選会に参加することになった。
March 11, 2012
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インテル・ミラノ 2-1 オリンピック・マルセイユ (2試合合計: 2-2、マルセイユがアウェーゴール差で勝利)4-2-3-1のフォーメーションで試合に臨んだマルセイユは、序盤から攻勢に出た。中盤の底でステファヌ・ムビアが活躍し、1トップの快速FWロイク・レミへのロングパスで相手を脅かした。しかし8分、アウェーチームはその流れを台無しにしかねないピンチを迎える。アルー・ディアラの不用意なパスがカットされ、ハビエル・サネッティがゴールライン付近までボールを運んでマイナスに折り返す。これに合わせたベスレイ・スナイデルのシュートはスレイマン・ディアワラに当たってゴール枠へ向かったが、マンダンダの正面へ飛んだ。インテルはその直後にもチャンスをつくり、デヤン・スタンコビッチの左サイドへのサイドチェンジから、スナイデルがクロスを供給。これをディエゴ・ミリートが胸で押し込んだが、マンダンダの好セーブに阻まれた。しかし、アウェーチームの勢いは衰えず、試合が進むにつれて主導権を引き寄せていく。アウェーゴールを1点でも奪えばインテルを大きく突き放すことができたマルセイユには、そのチャンスが訪れる。セサル・アスピリクエタのクロスに合わせたレミのヘディングはゴールのわずか横へ飛び、ジェレミ・モレルの強烈なミドルシュートは惜しくもファーポストの外側をかすめた。一方、インテルは44分にスナイデルがFKから直接狙い、ハーフタイム直前にはディエゴ・フォルランがヘディングシュートを放ったが、それを除けば相手ゴールをなかなか脅かせず。中盤でも、フィジカル面でマルセイユに圧倒されていた。ゴール前まで侵入したインテルの選手には、常にオレンジシャツの2選手がマーク。特にディアワラの強さが光った。これを受け、インテルのクラウディオ・ラニエリ監督はスナイデルとフォルランを下げてジョエル・オビとパッツィーニを投入。フォーメーションも基本形の4-4-2に戻す。ホームチームはこの選手交代で活気づいたものの、チャンスはセットプレーにとどまった。しかし、そのセットプレーからついにゴールが生まれる。ディアラのヘディングがインテルのGKジュリオ・セーザルに阻まれた後、攻め込まれたマルセイユは相手のCKのクリアに失敗。続くゴール前の混戦から、ミリートが押し込んだ。インテルはこれで2試合合計で追いついたものの、後半ロスタイムに非常にシンプルなゴールを奪われてしまう。GKマンダンダからのロングボールが大きくバウンドして、前線のブランドンにつながる。上手くトラップした後の低く抑えたシュートは、ジュリオ・セーザルを破ってゴールネットを揺らした。だが、試合はこれで終わらず、マンダンダに倒されたパッツィーニが、インテルに与えられたPKを決めて第2戦のスコアを2-1とする。ただし、その直後にホイッスルが鳴り、アウェーゴール差でアウェーチームがベスト8に名乗りを上げた。マルセイユは、ミランを決勝で破りチャンピオンズリーグ優勝を果たした1993年以来となる準々決勝進出を果たした。
March 10, 2012
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カリアリがダビデ・バラルディーニ監督を就任わずか4カ月で解任し、前任のマッシモ・フィッカデンティ氏を再び招聘した。48歳のバラルディーニ監督は、セリエAで5試合連続で勝ち星のなかった11月初旬にフィッカデンティ前監督から指揮官の座を引き継いだ。しかしカリアリは9日の試合でナポリに敵地で3-6と屈し、3連敗で降格圏まで勝ち点6の17位に落ち込んでいる。この結果を受け、クラブは3度目の在任だったバラルディーニ監督との契約を打ち切り、今季開幕前にロベルト・ドナドーニ元監督から指揮官の座を譲り受けていた44歳のフィッカデンティ前監督が2度目の就任を果たすことになった。
March 9, 2012
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PSVは11日にNACとのアウェー戦を1-3で落とし、オランダ・エールディビジ首位のAZとの勝ち点差が4に広がっていた。この結果、すでに今夏の退団が決まっていたルッテン監督は、クラブによる「避けられない」処分を受けることになった。「PSVは、ルッテン監督と(アシスタントコーチのエリック・)テン・ハーフ氏の避けられない退団を遺憾に思う。在任期間中の彼らの多大な努力と献身に感謝したい」とPSVは声明で伝えた。PSVはエールディビジの前節でトウェンテに2-6と惨敗。8日に敵地で臨んだヨーロッパリーグ・ベスト16第1戦でも、バレンシアに2-4で敗れていた。現役時代にトウェンテでDFとしてプレーしていたルッテン監督は2009年に就任。しかし、フース・ヒディンク、ロナルト・クーマンの両監督に並ぶ成功を収められないまま解任された。両監督の下、PSVは2004-05シーズンから2007-08シーズンまでリーグ4連覇を果たしたが、トウェンテとシャルケを指揮した経験を持つルッテン監督の下では2年連続3位に終わった。11日にNACの本拠地で敗れてアイントホーフェンへ戻ると、49歳の指揮官は成績に不満を持つサポーターから抗議を受けていた。41歳のコクー氏は、今季限りの暫定監督として就任。現役時代にPSVやバルセロナで活躍した元オランダ代表は、2009年2月から指導者としてPSVで働いている。また、新たなアシスタントコーチとして、元PSVのDFエルネスト・ファベル氏が市内のアイントホーフェンから加わった。体制を刷新したPSVは、まず15日のUELベスト16第2戦で2点差を引っくり返しての準々決勝進出を目指す。
March 8, 2012
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マンチェスター・ユナイテッド 2-3 ビルバオ今季の欧州カップ戦のホームゲームで安定感を欠いているユナイテッドは、これで本拠地での5試合でわずかに1勝となってしまった。試合は序盤からイングランドでの初勝利を狙うアスレティックが相手ゴールに襲い掛かる。自信を持ってボールをキープし、前線ではジョレンテがホームチームの守備陣を脅かした。さらに、マルケル・スサエタも相手の緩慢を突き、ゴールに迫った。しかし、先制したのはユナイテッド。ハビエル・エルナンデスが、ライアン・ギグスとの素早いパス交換でボールをペナルティーエリア内に運んでシュート。これはアスレティックのGKゴルカ・イライソスが止めたものの、こぼれ球をルーニーが押し込んだ。リードされたアスレティックは、ファンの声援に後押しされて反撃に出る。いくつかチャンスをつくるも得点できなかったが、ハーフタイム直前、ついに同点ゴールが生まれる。ジョレンテが相手DF2人を引きつけてパス。これをイラオラがつなぐと、スサエタが入れたクロスにジョレンテが頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。アスレティックは後半開始後もゴールに迫ったものの、デ・ヘアが好セーブを連発し、ジョレンテとムニアインのシュートを止めた。ユナイテッドは中盤を補強すべくマイケル・キャリックと1月以来の出場となったアンデルソンを投入したが、流れを変えることはできない。一方、攻め続けたアウェーチームは勝ち越しに成功する。ショートパスを細かくつないだ後、アンデル・エレーラが浮き球のパスを供給。これにデ・マルコスが合わせ、対角線上にボレーシュートを決めた。アウェーチームは終了間際にも加点。デ・マルコスが再び放ったシュートがデ・ヘアに止められた後のリバウンドを、ムニアインが押し込んだ。しかし後半ロスタイム、デ・マルコスが自陣ペナルティーエリア内でのハンドでホームチームにPKを献上。これをルーニーが決め、ユナイテッドに希望をもたらした。
March 7, 2012
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イタリア・セリエA、延期していた3試合すべてがドローで終了した。ユベントスは敵地でボローニャと1-1で引き分け、首位ACミランに勝ち点で並ぶチャンスを逃している。先月行われる予定だったこの試合が延期され、消化試合数が1つ少ない状態でミランを勝ち点3差で追っていたユベントスは、17分にボローニャに先制点を許す。ガストン・ラミレスのスルーパスに反応してネットを揺らしたのは、かつてユベントスに在籍したFWマルコ・ディ・バイオだった。ユベントスはその後、60分を迎える直前にミルコ・ブチニッチが同点とするも、終了6分前にはDFレオナルド・ボヌッチが退場処分に。さらにこの試合では、アントニオ・コンテ監督も退席処分を受けてしまった。一方、チェゼーナはほとんどの時間を10人で戦ったにもかかわらず、カターニアとホームで0-0と引き分けた。チェゼーナは勝ち点で並んだノバーラを得失点差で上回り、入れ替わりで最下位を脱出している。また、パルマはホームでフィオレンティーナと2-2で引き分け、来季の1部残留に向けて貴重な勝ち点1を獲得。土壇場の87分にセバスティアン・ジョビンコが同点PKを沈めた。順位チーム名勝点1ミラン542ユベントス523ラツィオ484ウディネーゼ465ナポリ43
March 6, 2012
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アーセナル 3-0 ACミラン (2試合合計: 3-4)第1戦で0-4と大敗を喫していたアーセナル、アーセン・ベンゲル監督が攻撃的な4-3-3の布陣を採用。開始7分、アレックス・オクスレード・チェンバレンのCKにフリーのコシエルニが頭で合わせ、完璧なスタートを切った。アーセナルが目標に向かって速いテンポで試合を進めたため、ミランはこの時点ですでにマルク・ファン・ボメルがイエローカードを受け、準々決勝第1戦に出られないことが確定する。 続いてセオ・ウォルコットの絶妙なスルーパスからファン・ペルシが追加点に迫ったが、これはGKクリスティアン・アッビアーティが阻止。ここまでロビーニョのミドルシュートしかなかったミラン。しかし完全に流れをつかんでいたアーセナルは、再びネットを揺らす。26分、ミランがクリアに失敗すると、ロシツキーがサイドキックで決めた。これで奇跡の大逆転を信じ始めたホームの観客だったが、ミランを退けるには、まだまだゴールが足りない。3点目は前半の終了2分前に訪れる。オクスレード・チェンバレンがジャメル・メスバーに倒されて得たPKを、ファン・ペルシがアッビアーティの逆を突いてきっちり沈めた。前半終了間際には、ステファン・エル・シャーラウィがアーセナルの勢いに水を差す絶好機を得たが、ゴールを目の前にして枠に収めきれず。ミランが0-3とリードされて前半を折り返すのは、デポルティボ・ラ・コルーニャに0-4と大敗し、最終的に2試合合計4-5で敗退した2004年の準々決勝以来のことだ。後半も前半同様、勢いよくスタートしたが、このまま崩壊するのを恐れたミランが前に出始める。ロシツキーとオクスレード・チェンバレンは引き続き前線で脅威をもたらしたものの、後方のトーマス・ベルマーレン、アレックス・ソング、そしてキーラン・ギブスはズラタン・イブラヒモビッチ、ロビーニョ、そしてエル・シャーラウィを抑えるべく奮闘しなければならなかった。60分にはアーセナルが絶好の得点機を得る。しかし途中で方向が変わったジェルビーニョのシュートはアッビアーティが好セーブで阻止。リバウンドを狙ったファン・ペルシの一撃もかき出された。反対側のゴール前では、GKボイチェフ・シュチェンスニがクリアボールを誤ってイブラヒモビッチに渡してしまい、ゴール前30メートルの位置から狙われたが、これは枠を外れ、アーセナルは胸をなで下ろす。試合は白熱の展開となり、両チームとも守備陣が奔走。オクスレード・チェンバレンのカーブをかけた一撃はクロスバーの上へ。エル・シャーラウィとイブラヒモビッチのシュートはシュチェンスニがセーブする。さらにアルベルト・アクイラーニの右サイドからの低いクロスに合わせたアントニオ・ノチェリーノが、ゴール前2メートルの至近距離からGKの正面に蹴り込むなど、最後まで勝負はどちらに転ぶか分からなかったが、結局ミランが逃げ切りに成功し、5年ぶりのベスト8進出を確定した。
March 5, 2012
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イタリア・セリエA、ラツィオがローマを2-1で下し、今季のローマ・ダービーで2戦2勝として3位に浮上した。一方、ウディネーゼはホームでアタランタと0-0で引き分けるにとどまった。 ローマは開始の7分後に早くも苦境に立たされる。GKマールテン・ステケレンブフがペナルティーエリア内でミロスラフ・クローゼを倒して退場になると、さらにこれで与えたPKをエルナネスに決められ、1点をリードされた。それでも6分後、ファビオ・ボリーニが至近距離から得点し、試合を振り出しに戻す。しかし、アウェーのラツィオは61分にステファノ・マウリのゴールで再び勝ち越すと、終盤にリオネル・スカローニを退場で失いながらも1点差のまま勝利を収めた。チャンピオンズリーグに出場中のナポリは、不振のパルマを2-1で破り、リーグ4連勝とした。ナポリでは、精力的に動いたエディンソン・カバーニとエセキエル・ラベッシが得点。ホームのパルマは77分にクリスティアン・ザッカルドのゴールで一時は追いついたものの、勝ち点を獲得できなかった。勝ったナポリは、アタランタに勝てなかった4位ウディネーゼまで勝ち点3としている。インテルはカターニアにリードを許しながらも2-2で試合を終え、リーグ5連敗を免れた。アウェーのカターニアは前半にアレハンドロ・ゴメスとマリアーノ・イスコが決め、2点をリード。しかし、後半にディエゴ・フォルラン(71分)とディエゴ・ミリート(80分)のゴールで追いついたインテルは、勝ち点1を確保した(インテルの長友佑都はフル出場している)。順位チーム名勝点1ミラン542ユベントス513ラツィオ484ウディネーゼ465ナポリ43
March 4, 2012
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チェルシーがアンドレ・ビラス・ボアス監督との契約を打ち切り、シーズン終了までアシスタントのロベルト・ディ・マッテオ氏にチームの指揮を任せることを発表した。昨季、ダブリンでのヨーロッパリーグ制覇を含め、ポルトを3冠へと導いたビラス・ボアス監督は、6月にチェルシーの指揮官に就任。しかし3日のリーグ戦でウェスト・ブロムウィッチに敵地で0-1と敗れたことを受け、監督を解任された。チェルシーは直近のリーグ戦12試合で3勝しかできておらず、5位に落ち込んでいるほか、ナポリとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦では、第1戦を1-3で落としている。チェルシーが発表した声明は次のとおり。「残念ながら、チームは十分な結果とパフォーマンスを残せておらず、シーズンの重要な時期に改善の見込みも見られない。しかしクラブはまだ、チャンピオンズリーグの後半戦とFAカップに勝ち残っており、プレミアリーグでもトップ4争いに食い込んでいる。我々はこのすべての大会で結果を出すことを目標にしており、それらを考慮すると、指揮官の交代が唯一の選択肢と思われた」ポルト、チェルシー、インテルでジョゼ・モウリーニョ監督のスカウトを務めたビラス・ボアス氏は、2009年10月にアカデミカ・デ・コインブラで初めて監督に就任。1年目をリーグ11位で終えると翌シーズンにポルトに引き抜かれ、2010年6月に32歳で同クラブの最年少監督となっていた。
March 3, 2012
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ドイツ・ブンデスリーガ、首位ボルシア・ドルトムントがマインツを下してリーグ8連勝を記録。バイエルン・ミュンヘンとシャルケは敗れたため、後続との差は勝ち点7に広がった。 王者ドルトムントは26分にポーランド代表のヤクブ・ブワシュチコフスキが決めて先制。74分にモハメド・ジダンに同点ゴールを許したものの、香川真司の今季8得点目で連勝記録を伸ばした。これに先立つ試合では、バイエルンと対戦したバイヤー・レバークーゼンが、最後の10分間にシュテファン・キースリングとカリム・ベララビが決めて勝利。4位シャルケに勝ち点4差と接近した。ヨーロッパリーグに出場中のシャルケは、低迷するフライブルクに1-2で敗れている。3位のボルシア・メンヘングラッドバッハは、4日にニュルンベルクの本拠地に乗り込む。そのほか、シュツットガルトはズドラコフ・クズマノビッチのPKによる2得点などで、10人となったハンブルガーSVに4-0で快勝。シュツットガルトの岡崎慎司は71分までプレー、酒井高徳はフル出場している。ヘルタ・ベルリンはニキータ・ルカビツアの1点でベルダー・ブレーメンを破り、降格圏を脱出した。アウクスブルクは土壇場でヤン・イングバー・カルセン・ブラッカーがPKを決め、ハノーファーとのアウェー戦をドローに持ち込んだ。アウクスブルクの細貝萌はフル出場している。ボルフスブルクと最下位のカイザースラウテルンは、0-0の引き分けで終わった。順位チーム名勝点1ドルトムント552バイエルン483メンヘングラッドバッハ474シャルケ445レバークーゼン40
March 2, 2012
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ウディネーゼのフランチェスコ・グイドリン監督が、決して豪華ではないチームをトップクラブと張り合えるまでに成長させた手腕を評価され、年間最優秀監督に与えられるパンキーナ・ドーロ(ゴールデン・ベンチ賞)を受賞した。「非常に感激している」と語った56歳の指揮官は、「ここまで長い道のりだった」と感慨に浸った。ウディネーゼは今季、2010年夏に2度目の就任を果たしたグイドリン監督の下、ヨーロッパリーグでベスト16に進出。セリエAでは現在3位と、最初の在任時より好結果を出している。1998-99シーズンにチームを率いていた際はリーグを中位で終え、翌シーズンの開幕直前に解任されたが、今回は同じシナリオをたどることはなく、昨季は4位と健闘した。しかし今季は主力のアレクシス・サンチェス、クリスティアン・サパタ、そしてギョクハン・インラーが抜けたため、同様の快挙を収めるのは難しいと思われていた。このような状況で現在首位ACミランを勝ち点6差で追っているのは、ちょっとした奇跡だ。そのミランをホームに迎えた2月上旬の試合で終盤に失点して1-2で敗れなければ、その差はさらに狭まっていたはずだ。「あれは間違いなく勝てる試合だったから、非常に残念だ」とグイドリン監督も語っている。「今季も欧州カップ戦への出場権を得たい」とグイドリン監督は続ける。「残留の目安である勝ち点40を越えた時点で目標を変えた」。このように現実的な目標を設定し、高望みしないことが、ウディネーゼにおけるグイドリン監督の成功の秘訣となっている。それから、ハードワーも欠かせない要素だ。時間があれば自転車で山に登るという元気なグイドリン監督についていくには、しっかり体を鍛えなければならないことを選手たちは知っている。さらにグイドリン監督は、選手の素質を見抜く力にも優れている。ブラジル人CBダニーロはサパタの代役をうまく務めているし、1月に新加入したミケーレ・パツィエンツァは、中盤でインラーの抜けた穴を埋めようとしている。では、サンチェスが抜けた前線はどうしたのか。グイドリン監督の答えは選手ではなくフォーメーションの変更だった。「現在、我々は3-6-1の布陣で戦っている。スピードもテクニックもあるMFが大勢いるし、前線にはアントニオ・ディ・ナターレという、ずば抜けた才能を持つFWがいる。相手は誰をマークすればいいか分からなくなっているんだ」このシステムによって、マウリシオ・イスラ、パブロ・アルメロ、そしてドゥシャン・バスタがサイドで才能を開花。34歳のディ・ナターレはセリエAでここまで18得点を記録し、3年連続の得点王に向けてひた走っている。チームで2番目に多い5得点を挙げているのは、かつて右SBでプレーしていたバスタだ。27歳のセルビア人は過去3年間、セリエAでゴールがなく、最初に所属したツルベナ・ズベズダでも3得点しか記録していなかった。ウディネーゼの躍進は本物だ。「我々は再び人々を驚かせている」と語ったグイドリン監督が指揮官に復帰して以来、チームはセリエA通算63試合で33勝を挙げている。「今後も市場の論理を覆すような結果を出したい。ほかのクラブとは予算も目標も違うが、現時点でも上位を狙える位置にいる。これには誇りを抱いているよ。残りの2カ月間も人々を驚かせていきたい」
March 1, 2012
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