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2004/06/04
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カテゴリ: カテゴリ未分類
久しぶりにミュージカルを観に入った。ニューヨークにいるとミュージカルが見放題だねと言われた事もあるけど、生活しているとなかなか行かないモンである。行く場合は大抵日本から友達や身内が来て、そのついでに行くとかの場合が多いが、今回は夫が見たいというのでついていった。有名なミュージカルだが私は全然内容を知らない。聞くと、ユダヤ人家族の話らしい。

夫「主演をユダヤ人以外の人(アルフレッド・モリーナ主演。名前からいってラテン系?「フリーダ」のディエゴ、「スーパーマン2」の敵役ドクター・オクタビアを演じている)が演るのは初めてなんだって」
私「森繁ユダヤ人じゃないじゃん」

という私の冷ややかな反応にめげず、「屋根の上のバイオリン弾き」の素晴らしさを訴える夫。ミュージカル自体は面白いんだけど、クラシカルなので派手な舞台装置などは何も無い。役者の歌で魅せるタイプで、話の内容的には子供を持つ親の切なさを書いたものである。

私は内心「またユダヤ人の話かあ...」と思った。ユダヤ人はいつもどこかから迫害されてかわいそうな民族...というイメージがあるんだけど、ニューヨークにいるとそうでもない。ユダヤ人はとても経済観念が強いというのが通説で、金融やダイヤモンド取り引きなど多額のお金が絡む業界にユダヤ人が多い。

デザイン業界にも多い。私のポートフォリオの先生や何人かの先生もそうだった。彼等は彼等のカレンダーがあるので、勝手に授業を休まれたりもした。良く行くカメラ屋などは金曜日から土曜日が休みだ。ハヌカやヨム・キ・ポーなどよくわからない行事があり、西洋=キリスト教と思っていた私の浅はかな知恵が覆されること多しである。そういえば映画業界にも多いんだよね。スピルバーグ、ビリー・クリスタル、ベン・スティーラー、グウィネス・パルトロー、ナタリー・ポートマン...あげればキリがない。

閑話休題。で、「屋根の上のバイオリン弾き」は結局ジューイッシュ家族のちょっと悲しい話で、ミュージカルで元気になるかと思ったらシンミリしてしまった...。いい話なんだけどね...。





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Last updated  2004/06/04 10:21:33 PM
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