ハリウッドの異端児(?)ロバート・ロドリゲスは、若干36歳にして既に数多くのヒット作を生み出しているが、彼のプロファイルも面白い。ハリウッドで成功したにもかかわらず、今でも地元のテキサス州オースティンに住み(そこのスタジオでこの映画は撮られた)、名の通ったシェフでもあり、バンドを組んだり、小さい4人の息子と遊んだりしているそうだ。やはりというかオタク系の人で、昔は漫画を書いており、フランク・ミラーの大ファンだった。フランク・ミラーは前回何かの映画の脚本を担当して失敗し、自分の漫画の映画化をとても渋っていたのだが、ロドリゲスの説得に折れた。ロドリゲスが、「I don't want to adapt Sin City, I want to translate it.」と言ったからだそうだ(By Entertainment Weekly)。本当かどうかはちょっとわからないけど、ロドリゲスは脚本を書かず、漫画のセリフやコマの画像をそのまま映画にしたのだという。