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2005/11/06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今行っているスポーツ雑誌の仕事、結構内心ストレスみたいで弱ってます。編集者たちとのやりとりもさることながら、その編集者たちにおっさんが多いのにもストレスみたいです。今まで子供向け雑誌と女性誌だったので編集は当然女性が多く、〆切前で期限の悪いおっさん編集者たちと話をするのが、知らず知らずのうちにストレスになっているみたいですわ。おかげで夜10時半まで働いたにも関わらず、今朝の4時半に目覚め、インターネットなどを見ている始末...。

私は気が弱いというのではない(いや、ちょっと含むか)んだけど、小さな事をすごく気にする性分がある。この間日本に帰った時に、あるウェブサイトで紹介されていた
「ささいなことにもすぐに動揺してしまうあなたへ」(なんでAmazon.comはリンクできないんだ~)という本を買った。必ずしも全て当てはまる訳ではないんだけど、どうやら私はこの本でいう「ハイパー・センシティブな人」らしい。周りの雰囲気に左右され、敏感で、人の気持ちをすぐ感じ取ってしまう人間の事だ。

「ハイパー・センシティブな人」は、ごく日常のこと、音や光に敏感。車のブレーキ音とか、テレビの光とか、時計のコチコチという針の音とか、部屋の匂いとか。夫などはそんなことは一切気にならないので、テレビをつけっぱなしにして寝られたりしてよくケンカしてしまう。

例えば、レストランに行って席に案内される。その席の照明はどうか、風の通り具合はどうか、椅子やテーブルの清潔さはどうか...など、席に座るまでの一瞬、全て分析してしまうのだ。ココが気になるから席を替えて!と言う訳ではなくて、その席が自分にとって心地いいかを一瞬で判断するのである。早く言ってしまえば気にしすぎなのだ。東京ではそれはそれは色んなものが気になった。電車での他人の匂いとか、おっさんがタンを吐く音とか、駅の階段にへばりついているガムなども気になっていた。もの言わぬ物体や環境ですらこれだけ気にするのに、対人関係の困難さなど言わずもがなである。

対人関係の訓練じゃないけど、自分から社会にもまれるように訓練して、東京では知らない会社を訪ねて営業までできるようになったのだが、根本的なところは引っ込み思案なんだと思う。初対面のどんな人とにこやかに話をするのも平気、夫の会社の上司宅に呼ばれて歓談するのも平気。ちょっと見では私がこんなに引っ込み思案なんだとわからないだろう...。

そんな自分の性格に付き合って30数年、大抵の場合うまく折り合いはついているのだが、動揺した時の対処法に時々苦労してしまう。今の会社の〆切間際のおっさんたちのぴりぴりした雰囲気を敏感に感じ取って、精神を摩耗させているんだと思う。ちょっと冷たい反応をされると、総白髪になるほど動揺する。これではまるで燃え尽きた東京時代のようでなはいか。

この雑誌、また再来週行くんだけど、あまりに自分が疲れているようなら辞めなくてはいけないだろう。この本に書かれているように、自分の限界を知り、大切にしてやらなければいけない。自分の面倒を見るのに苦労する。





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Last updated  2005/11/07 07:52:19 PM
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