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2006/03/23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
朝来たら、私の隣の席に、新顔のフリーランス・デザイナーが座っていた。彼は雑誌じゃなくて本の方の仕事をしており、特に話すこともないので、ランチタイムまで数時間おのおのの仕事をして会話をしなかった。

ランチの後、彼が私の顔をじっと見て、「君、どこかで会わなかったっけ?」と言う。私は日本にいた時も、見知らぬ人から「どこかで会ったよね」と言われることが多いほど、どこにでもいそうな顔をしている(らしい)。またか~と思って世間話を始めると、なんと彼は本当にあったことがあった。正しくは、彼は私を「見た」のだ。

なんと、9月に子供雑誌を辞めたあとにインタビューに行った雑誌社で働いていたそうだ。面接官は別の人だったので、彼は廊下を歩いている私を見ただけだったが、その面接官が私を採用したので、採用の旨を人材派遣会社に連絡したので覚えていたと言う。ウソのような話だが、接点はそれしかない。

結局内部のごたごたでいったんは採用の通知をもらったものの、働き始める前に契約を破棄されたので、その雑誌社に二度と行くことはなかった。採用から一転、不採用の電話を入れたのも彼らしい。間もなくその雑誌はごたごたが本格的な問題になり、昨年の12月で閉鎖されてしまったという話を彼から聞いて驚いた。結局彼自身も解雇となり、今フリーランスで働いているという。

「君を不採用にするのは気が引けたよ。埋め合わせに、僕の知り合いで仕事を探している人がいないかどうか聞いてみてあげるね」と言う。彼はあれから知り合いのつてでフリーランスの仕事が切れないらしい。なかなかいい正社員のポジションがなくてフリーランスをし続けているが、フリーの仕事はあるみたいだ。どこまで期待していいかわからないけど、これも何かの縁でしょう。貸しもあることだし(?)。

さらに、その私の子供雑誌時代のアート・ディレクターのラルフ君が移籍した女性雑誌で、彼は今半月働きに行っているんだって...。すごい...。何か不思議な縁を感じるなあ。それに、世界は狭い。(悪いことはできんもんだ)





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Last updated  2006/03/25 12:59:13 PM
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