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2006/05/11
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カテゴリ: 就職活動
私の周りに、3人失業中の人がいる。彼らに立て続けに就職活動の難しさの相談を持ちかけられ、負のオーラを勝手にもらってしまった。今週のNYはずっと天気が悪く、それも手伝って落ち込むばかりである。

私も求職中なのに代わりはないのだが、今のヒドい労働条件の会社に行っている限りは全く収入が無い訳ではない。「机無し事件(きっと私の中でトラウマになっているんだろうなあ)」などいろいろヒサンな経験をしてはいても、「仕事がある」ということはいいことなのだろう。って志低すぎ(泣)。

そんな中、ひとり転職に成功した人の話を聞いた。ダンナの友達の奥さんで、日本の金融関係の会社で会計をしていたのだ。今度アメリカの会社に無事転職が決まったという。彼女の場合も転職が決まるまで一年を要した。成功の秘訣は?と聞くと「タイミングよね~」だそうだ。なんでも面接官がたまたま日本人に好意的で気のあう人で、あまり難しい質問もされずあっさり採用になったそうだ。

ただ、彼女の履歴書はきれいだったので物事がスムーズに運んだとは思う。彼女は大学を卒業後同じ会計の仕事をずっとしており、今までの会社には長期勤務だった。それに、無職の期間が一度も無い。企業側は「無職期間」に敏感なのだ。

アメリカの企業はとってもコンサバで、同じ職種経験のある人を優先する傾向が強い。なので、その路線から外れてしまった人、無職期間のある人、転職回数の多い人(理由にもよるが)は苦しむことになる。前述の転職に苦しんでいる友人のうち、二人は職務経験がばらばらで、ひとりは無職期間が長い。

全ては物事の積み重ね。やりたいことを探してあれこれ挑戦してみました、なんていうのはほぼ通用しないのが現実だ。全て積み木を確実に積み重ねた人が優先される社会(当たり前のような気もする...)。アメリカはチャレンジの国という話はどこへ行ってしまったのだろうか。私の果てしない求職放浪で心がすさんでそう見えるだけなのだろうか。







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Last updated  2006/05/12 09:41:36 PM
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