トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2017.11.07
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カテゴリ: 貝塚卓球センター
11月中に、トランクルーム貝塚の別館1階に 「貝塚卓球センター」 をオープンします。

文字通り、卓球(ピンポン)を楽しんで頂くスペースを提供するという事です。

場所は「スタジオ0724」のある同じフロアです(貝塚市名越661 072-446-0798)。

今、日本では卓球ブームです。

日本の卓球の競技人口が30万人、レジャーとして楽しんでいるのが100万人、1000万人以上は年に1回は卓球をしているようです。

昔から卓球は根強い人気がありますし、これが更に増加傾向という事ですし、弊社には卓球に適した建物がたまたまあったことが幸いしました。

キッカケはスタジオのお客さんで卓球にも凝っている方がおられ、世間話で「卓球の予約を取るのに苦労するんです・・・スタジオに卓球台を置いてください・・・」てな話が最初でした。

こっちがスタジオ開設初年度でミュージシャンの集客に一生懸命になっている時に「卓球なんか関係ないのに・・・」と、当然スルーしましたが、どうもこの一言が気になっていたのです・・・



それで、ピンときたのです。

卓球場の話とトランクルームの空き部屋・・・この2つが結びついたのです。

11畳の部屋に卓球台を置けば、立派な卓球場になるではないか・・・と。

一般的な広いスペースに何台も卓球台を置くより、「完全個室制」の方が初心者にとって自分の失態?を他人に見られる心配がありませんし、これまで無かった卓球場という事で話題性があるのでは・・・と直感したのです。

卓球台の国際規格を調べると、2740ミリ×1525ミリ(高さ760ミリ)ですので、11畳の部屋に置くとドンピシャです。

また部屋の高さも305センチもあり、高い打球にも対応出来ます。

これが9畳では狭すぎ、15畳では広すぎて勿体ないのです・・・

たまたま偶然に11畳しかが空いていなかったのです。

正に、ラッキーとしか言いようがありません。

自分の運の強さに感謝、感謝です・・・(涙)。

一般的な卓球場は広いスペースに何台も置き、球拾いに大変ですが、 弊社の「完全個室」は球が遠くまで飛んでいきませので、卓球愛好者の多くが中年以上なので、その点メチャメチャ楽で弊社卓球場の一番の特徴になりそう

今年の世界選手権で日本人選手が大活躍し、2020年東京オリンピックでの活躍も期待できるのがブームの原因でしょう・・・

そしてJR東貝塚駅に近いユニチカ貝塚工場跡地に、都市対抗野球や日本選手権で何度も優勝した野球の名門の日本生命野球部が本拠地を昨年ここに移転したと同時に、これも卓球界の名門の日本生命女子卓球部の本拠地もここに移しています。

貝塚市はこれまで「バレーボールの町」というスローガンでしたが、日生の監督は貝塚を「卓球の町」に変えたいと、地元での卓球の普及に意気込んでいるようです・・・

2018年10月に開幕する卓球の新トップリーグ「Tリーグ」に、実業団の日本リーグから日本生命が参加の意向を固めたようです。

これも相当な「追い風」になりそうです。



という事で、弊社が卓球業界に場所提供というインフラ事業に新規参入するのですが、「音楽スタジオ」では私自身オケ部出身のドラマーでしたが、卓球に関しては卓球部出身でも愛好者でも何でもありません・・・(笑)。

子供の頃に、よく清児の旧会館で卓球遊びしたくらいで全くの素人です・・・(笑)。

ただ、一般人の練習場所は公共の体育館が主体で、民間の卓球場が殆どないのが現状です。

泉州エリアにおける屋内型トランクルームや音楽スタジオと同じように、ライバルが少ない事が新規参入を後押ししました。

まァ、民間企業にとって卓球ビジネスは場所も取りますし、客単価が低いので採算が合わないのでしょう。

そんな儲からないビジネスに大手企業がチェーン展開していないという意味で、これもニッチマーケットだったのです・・・

単に弊社は171室あるトランクルームの一部の空いている部屋を「卓球場」にしているだけで、この事業がもし失敗したら卓球台を転売して部屋を空にすれば、いつでもトランクルームとして貸せるという強みがあります。

言い換えれば、ノーリスクです。


営業時間も最大のライバルである公共体育館がオープンしていないような、スタジオや自習室と同じ6:00~24:00と長時間にし、早朝は出勤(登校)前は学生さんやサラリーマン、午前中から夕方は定年退職後の60~80代の年配の方、夜は会社(学校)帰りをターゲットにしています・・・

その他、近隣の町の老人会のゲートボーラーの雨の日のレジャーとしての卓球や、卓球で汗をかいたあと横にある「スタジオ0724」でカラオケといった女子会も考えられます・・・

メインターゲットは、競技者ではない初級から中級のレジャー層です。

もちろん、競技者の試合前の1人(壁)打ちやマシン利用といった「集中個人練習」にも適してます。

隣の「スタジオ0724」メインユーザーである高校生達のバンド練習後に、仲間との反省会も兼ねたペチャペチャ喋りながらの「息抜き」にもピッタリ・・・

将来的にはインストラクターによるレッスンも考えています。

ショップやメーカー、中学高校の卓球部、各市の公共体育館、企業の卓球部など・・・へのセールス&プレゼンテーションの色んなプランが頭の中をグルグル駆け巡ります・・・(笑)。

全く新しい分野へのチャレンジが楽しみです・・・(笑)。

過去に大学にウインドサーフィン同好会を創ったり、織物機械(織機)を古いシャットルからエアージェットに全面的に設備更新した時のように・・・

まァ、スタジオ同様、これから卓球場はどういう「展開」になっていくのか・・・???今からワクワクします(笑)。

例え上手くいかなくても、「その経験」が後に必ずプラスになるのをこれまでの経験で知っているからです・・・

まア、孫達の遊びや私の仕事の合間の息抜きにも利用できますし、ドラムと同じように、卓球場オープンを機にこれから私の老後の趣味の1つに加えてもイイかなァ・・・(笑)。

義父も亡くなる89歳まで卓球をやってましたから。

これからは音楽スタジオと同じように、これまで全然関係の無かった卓球マーケットという新しい「人の輪(人脈)」を徐々に築いていき、それが卓球場を育てていく事に繋がり、更にそれが地元でのトランクルームやスタジオや不動産へのシナジー効果も期待できます。

メインの顧客年齢層(占有率70~80%)で言うと、スタジオは10~20代、トランクルームは30~50代、不動産は40~60代で、卓球はおそらく60~70代になりますので、4つのビジネスでほぼ全域の年齢層をカバーできますので。

マーケットエリア(貝塚、岸和田、熊取、泉佐野)は都会ではなく地方都市ですので、まだまだ都会に比べて2世帯や3世帯同居が多く、親戚も同エリアに住んでいるケースも多いので、その中のコミュニケーションで「おばあちゃん、いつも通っているスタジオの横に卓球場できたでェ・・・」とか「○○ちゃん、おじいちゃんが行っている卓球場の横にスタジオあったよォ・・・」といった会話が出てくればシメタものです・・・

まァ言い換えれば、卓球場で例え儲からなくても、会社全体としては絶対プラスになるのです。

最終的には現在やっている空手教室と同じように、卓球場を無料開放(ボランティア)して人が沢山集まれば、それだけでヨシというくらいの気持ちで臨まないと・・・(笑)。

もうここまで来たら、シャカリキになって働くのもカッコ悪いだけです。

既に同級生サラリーマンの多くが昨年60歳定年を迎えた年ですから、これからは60代なりの働き方があるはずです。

まァ、ビジネスといった狭い枠にとらわれず、ロングスパンで物事を考えていけば、より豊かな人生を送れるかもしれません・・・

しかし、トランクルームが100%満室であれば、トランクルーム内に音楽スタジオや自習室や、今回の卓球場なんていう発想は決して浮かばなかったのです。

あくまでも、これらは「空室対策」だったのです。

そして音楽スタジオをやっていなければ、スタジオ会員さんから卓球の話を聞くことも無かったでしょうから、卓球場に辿り着かなかったでしょう・・・

人生って、ホンと不思議な出会いの連続だなァ・・・と思います。

まァ、今回の卓球場は部屋が空いてきて「一体どうしよう・・・?」という危機感からアレコレ苦労して知恵を絞り出したモノです。

やはり人間誰しも、腹一杯だと眠くなりますし、危機が迫らない限りボーッとしているモンです・・・(笑)。

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Last updated  2020.02.11 09:31:17コメント(0) | コメントを書く


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