トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2018.01.15
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カテゴリ: 貝塚卓球センター
何事もヤッテみないと分からないものです。

このセリフは実行した者しか分かりません。

頭で考える(構想や空想や計画)だけで、行動に移さなければ何も分かりません。

代々泉州の地場産業であった綿織物製造業をやってきて、12年前に全く畑違いのトランクルーム業に転業しました。

その1年後に宅建資格を取って、これも全く畑違いの不動産仲介業も始めました。

2016年に音楽スタジオ、2017年に自習室と卓球場と・・・新規事業を矢継ぎ早に展開してきましたが、これも2006年のトランクルーム業への転業が無ければ、何も始まっていなかったのです。

まずトランクルームありきでしたし、今もそのスタンスは変わっていません。

基本中の基本はトランクルームで、不動産業でその周辺業界を巻き込み、171室もあるトランクルームの空室対策としてハコ(部屋)に付加価値を付け、トランクルームとは違った「時間貸し」というレンタルスタイルで音楽スタジオと自習室と卓球場をやっているだけのことです。

まさか、12年前にこんな事になるとは、夢にも思いませんでした・・・(笑)。



各ビジネスを考えると、トランクルームはアメリカでは「セルフストレージ」という名称で日本の約100倍の2.4兆円規模のメジャーマーケットで、不動産業や卓球場や音楽スタジオは世界中どこでもあり、自分がやっているビジネスは結果的にワールドワイドなんだなァ・・と自画自賛するのでした・・・(笑)。

自習室だけが日本独自の商売か?

まァ趣味の空手もウインドサーフィンもドラムも日本ではマイナーな趣味ですが、海外ではメジャーです。

特にヨーロッパではメジャーなので、ウインドサーフィンが1984年ロス五輪から30年以上もオリンピック正式種目ですし、2020年東京オリンピックで空手が正式種目になるのです。

それを40年前にスタートしているところがミソで、私の人生に大きなインパクトを与えました。

大学体育会古武道部で林派糸東流空手を始め、ゼミ論文は「アメリカ社会とマーシャルアーツ」という題で1970年代にアメリカで大ブームを起こした日本の空手や韓国のテコンドーや中国のカンフーをテーマに研究し、ウインドサーフィンでは大学にレース指向のクラブを創り当時の全日本学生ボードセイリング連盟にも加盟しました(関西学連の設立に参加)。

ドラムは他の趣味や遊びに忙しかったので時間的金銭的に1年半しか継続出来ませんでしたが、その経験がなければ音楽スタジオは出来なかったでしょう・・・

しかし人生って、本当にワカラナイものでしたし、この先もどうなっていくのか分かりません・・・???

30年以上前からその時々に自分の考えた事を書き留めている日誌(日記)みたいなモノがあり、時々以前書いたモノを見直す(検証)のですが、笑ってしまうような事も多々あり・・・

自分の考え方が変わっていった奇跡を辿るだけで、頭の中の整理ができます・・・(笑)。

他人から見ると突飛(バカ)な事をしているようで、実は毎日毎日アレコレ自分なりに熟慮を重ねてきた結果なのです。



という事で、2ヶ月前に始めた卓球場(貝塚卓球センター 072-446-0798)ですが、イロイロ反応があってオモシロイですねェ・・・

当初、公民館で卓球を楽しんでいるシニアの団体さんが来られるのでは・・・と予想をしていました。

フタを開けてみると、ファミリー層が多いのに驚きました。

何故、ファミリー層が多いのか・・・?

今でもそうですが、卓球は通常広い公共体育館に卓球台を何台も並べて練習しているのが現状です。



それだと、超初心者や下手な人は他の上手な人から見えて「かっこ悪い」と心理的に思われるようです。

シニア世代もプライドというのがありますから。

弊社のような「完全個室制」だと、他人から見えませんので、そのような心理的プレッシャーから解放されます。

このメリットが計り知れないという事でしょう。

また、数人だけのグループだけで、人目もはばからずワイワイ(大きな声で)楽しみたいという新たな需要にも完全個室制はピッタリです。

大阪初の「完全個室制」卓球場が、新たな顧客(ニューマーケット)を開拓したのか・・・?

弊社で「秘密の特訓」をして上手になれば、体育館デビューすればイイのです・・・(笑)。

このような使い方は全然アリで、弊社卓球場で上手くなって体育館を渡り歩いて披露されたらイイのです・・・(笑)。

秘密の「特訓場所」としての貝塚卓球センター ・・・こういう「珍しいポジション」があってもイイと思います。

弊社「貝塚卓球センター」はラケットとボールは無料貸し出しです(ボール拾いネットも)。

有料のところが殆どですが、弊社は全く卓球が初めてという超初心者にも敷居を極力低くして、誰でも手軽に卓球を楽しんでもらおうという意図でこのシステムを始めたのです。

サーブ練習に来られたお客さんは、沢山のボールとボール拾いネットという大きな荷物を持参しているのを見たのがヒントでした。

卓球場で沢山のボールとボール拾いネットを用意すれば、この問題は解決すると・・・

今月中には「マシン」が入荷予定です。

野球のピッティングマシンと同じで、イロンナ球種(左右、上回転、下回転、スピード調整)が飛び出し、それをラケットで打つ練習です。

体育館でマシン練習をすると、ボールがアチコチ飛んで行き拾うのに苦労しますし、他人のボールと取り違ったりするとトラブルの元です。

「完全個室制」ですと散らばったボール拾うのも楽ですし、そういったトラブルが発生しません。

公共体育館は利用料金は安いですが、そういったところと競争するのは止めました。

スタジオでも近くに料金の安い公共スタジオがありますが、弊社スタジオが出来たことによって高校生が殆ど公共スタジオを利用しなくなったとおっしゃっていましたが、そういう事です。

料金で勝負せず、品質(部屋の広さ、ミラー設置、機材グレード、楽器メンテナンス、清潔さ)や情報といった別のところで勝負した結果なのです。

もちろん民間スタジオでは22畳という広さの割に1時間1500円(高校生1000円)という大阪最安値が前提条件ですが・・・

まァ卓球場に関しては他社に無い「完全個室制」という弊社の独自の特徴を前面に押し出し、ファミリー層と特訓をする競技者(中学高校大学の卓球部を含む)をメインターゲットにしてボチボチ卓球場経営をしていきます。

ファミリー層と同じくらい60代70代のシニアが多く、私が不動産コンサルやFP資格をもっているのは名刺を渡す時に告知していますので、世間話でときどき不動産や相続の話に発展するのに驚かされます・・・

「風が吹けば桶屋が儲かる」的な話とは正にこの事で、とんだ副産物です。

将棋のように3手先を読んで卓球場を始めたのでは無く、何故か?こういう事になってしまったのです・・・(笑)。

という事で、トランクルームの11畳という大きな部屋がなかなか埋まらなく悩んでいたところに、「卓球台を置いたらどうか?」という閃きで卓球場を始めようと思い、ビジネスとして考えると1部屋では少ないので、トランクルームのお客さんに無理を言って荷物の移動をしてもらって他に2室を確保して、合計3室で営業することにしました。

以前2日掛けてトランクルーム室内に作ったロフトをわざわざ解体し、フロアの凸凹をセメントで補修しペンキも塗りました。

せっかく苦労して自ら作ったロフトをまた自分の手で取り壊すのも悲しいですが、「次の船出」の為には致し方ありません・・・(涙)。

転用、コンバージョンとはそういうモノと、自分の心の中で割り切りました。

全くのゼロから1人でパッパとオープンにこぎ着けるまで、たった1週間でした。

思い立ったら即行動・・・が私の信条です。

頭が悪い分、行動力しかありません・・・(笑)。

公共体育館が休みの年末年始は、弊社卓球場は新規のお客さんで溢れかえり、問い合わせの電話が引っ切りなしに掛かってきました・・・(驚)。

正月休みが終わってだいぶ落ち着きましたが、今やっと手応えを感じ、これからどうやって卓球場を育てていこうか?・・・と嬉しい悩みを毎晩夢見ているところです(笑)。

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Last updated  2018.01.17 15:09:12
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