トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2025.04.13
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零細企業のオーナー経営者は「会社=自分」なので、公私混同の極み・・・とも言えるでしょう。

しかし1年365日休みなしで仕事をしていると「それだと、しんどくないですか?」とよく聞かれますが、「しんどくないどころか、楽しいですよ」と答えます。

何故なら、無理をしていないからです。

実際はアチコチ頻繁に旅行やライブにも行きますが、旅行先やライブ先でもパソコンやスマホでリモートワークできる仕事なので、同級生らが老人ホームに入居してノンビリする70代や80代になってもまだまだ現役でバリバリ稼げるでしょう。

一般的なサラリーマンは55歳の役職定年で年収がガクッと減り60歳定年から継続雇用で更に年収が減って65歳(役員なら70歳)で完全に会社から放り出されますが、私の場合は60歳から20年以上もラクに稼げるトランクルームと音楽スタジオというビジネスモデル(ライフスタイル)を構築できた意味は大きいです。

定年がない弁護士や医者といったスペシャリストにしても、80歳で現役バリバリというのは難しいですが、私の場合はそれが可能なのです。

私の人生の目標は100歳まで元気に生きる事なので、逆算すれば90歳まで仕事量を減らしながらも続ける事ですが、賃貸マンションのような業者に丸投げスタイルではない自社オリジナルの店舗ビジネスの頭脳プレイがメインなので、これからも努力し続ければイケルでしょう・・・

19年前の49歳の時に「このまま織物業を続けても60歳までに身体を壊すだけだなぁ」と危機感を抱き、思い切って トランクルーム に転業したのが大正解で、それと同時に無借金経営に転換したのが大きく、更に娘にラクに継がせられる業種というのがポイントだったのです。


気楽に生きていけるベースには、会社もプライベートも借金がない・・・という事です。

中小企業の倒産原因のほぼ100%は借金ですから、そういう意味で第一関門突破しています・・・(汗)。

東京23区の何も利益も生まない住居面積が小さなタワーマンション1億円に30年も住宅ローンを組むなんて、関空近くの大阪南部の平均100坪の敷地に先祖代々何百年も住んでいる我々泉州ネイティブにとってとても信じられない行為です・・・(驚)。

まぁトランクルームと音楽スタジオ以外にも不動産仲介業、レンタル自習室、卓球場、駐車場も営んでいますが、これは付録みたいなものでトランクルームと音楽スタジオの合間にやっているだけの話で、本音を言えばとても堂々と事業をやっているなんて言えるものではありませんが、ハコだけはあるので後は中身を如何に充実させるか(売上を上げるか?)・・・に懸かっているのです(汗)。

しかしビジネスのオモシロいところは正にココで、自分が考えたコトを如何に膨らませるか?(売上を上げるか)・・・ヤッタ者でないと「この味」は決して分からないのです。

親から受け継いだとか、前任の社長から受け継いだとか・・・自分1人で「1から立ち上げた(起業)」ことのない人間には決して味わえない「独特の感覚」なのです。



重労働の織物業のままだと、とても娘に継いでくれなんて言えませんし、人より20年間も長く働けて稼げるメリットは計り知れません。

まぁ60歳なんて単なる通過点に過ぎず、上司も社長もいませんし誰からも指図されず、自由に好きな経営をできますのでストレスが殆どありません。

これからは娘が経営のメインになるので、ますます私のストレスが減るでしょう・・・

やはりストレスというのは病気の要因になるケースがメチャメチャ多いので、これを如何に減らすかが生きる上でのカギになるのです。

せっかく一流大学を出て一流企業に就職しても、反りの合わない上司だったり全く向いていない仕事でストレスでノイローゼになって休職なんて・・・いうケースをよく聞きますが、非常に勿体ない話ですね。

まぁ私は自分のライフスタイルをキープし、決して他人から乱されるような事を極力避けています。

1番は仕事もプライベートも、自分の嫌いな相手は避けて好きな相手だけつき合うことです。

幸い弊社のビジネスは飲食店と違って、審査と会員制で客を選べますから。

とにかく60歳以降の老後は10代や20代と違って時間がアッと言う間に過ぎますから、人を悩ますようなややこしい人間関係を避けることがポイントで、虚栄心をくすぐるような余計な役職も決して受けず、単に集まって無駄話が多いグループにも参加せず、仕事と趣味に集中できる時間を作って自分の好きなように自由に生きることが人生に悔いを残さないのです。

まぁ朝は目覚ましなしで4時から5時に起床し、夜はだいたい9時か10時には寝ています。

これだけでストレスが大幅に低減されます。

昼食後も20分昼寝をします。

朝は自転車で1分のトランクルームに7時か8時くらいには出社し、いくら忙しくても途中で仕事を切り上げ夕方5時には仕事を終えます。

会社まで自転車で1分という無駄がないのがポイントで、人間というのは通勤時間や出張先に行くまでも仕事をした気になるモノですが、それは全く幻想で無駄なことで1円たりとも収入や収益に繋がらないのです。



こんな小さな幸せでも十分満足しています。

最近のストレス低減は、駐車場問題が片付いたことです。

ここ数年スタジオ会員数が増えてきて、週末の夜は借りていた7台の駐車場がすぐに満車になり、乗り合わせで来てくださいとか電車や軽四か単車か自転車や徒歩で来てくださいとかイチイチお願いしていたのですが、昨年駐車場用地として隣接地に駐車場用地(20台)として150坪の土地を購入して、一気にこの問題にケリをつけました。

こんな小さな事でもストレスになりますし、もし何らかの理由で借りている駐車場がオーナーチェンジしたら・・・と思うと、少なからず弊社にも影響があるのをずっと危惧していました。

オーナー経営者というのは、リスクヘッジが常に頭の中にあるものですから。



まぁ事業用の不動産仲介業をしていると、流行っている店舗でも客が増えすぎて駐車場が確保できなくなり、泣く泣く移転というケースもいくつかありました。

それほど店舗ビジネスにとって、駐車場問題というのが切実なのです。

逆に都会のトランクルームや音楽スタジオは専用の駐車場というのは殆どなく、逆にこれが弊社のメリットにもなっているのです。

4トントラックを都会のトランクルームの狭い道路に駐車するのは難しく、都会のコインパーキングからスタジオまで重い楽器や機材を運ぶのはシンドイですから。

まぁ織物時代は深夜の従業員の送迎で毎朝4時半に起き、毎週金曜は大阪本町への営業でしたので2時か3時に起きて現場のタイイング2本済ませてから電車で向かいました。

そんな過酷な日々から考えると、今は天国以外何物でもありません・・・(笑)。

まぁ旅行先でもスマホやパソコンで仕事をして100%仕事から離れることはできませんが、それも織物時代に比べたら屁みたいなものなので楽しんでヤッテいるのです。


まぁこれからは営業職などのホワイトカラーの仕事がDXやAIで激減して受難の時代が来るのは間違いなく、私はデスクワーク(営業)しかできませんでは通用しなくなるでしょう。

しかし6つのビジネス(トランクルーム、音楽スタジオ、不動産仲介業、レンタル自習室、卓球場、駐車場)でも「これはヤバイな」と思うようなお客さんとは距離を置きます。

契約しないか、出入り禁止の処置を遠慮なくとるのです。

プライベートでも、これは無駄だと判断すれば距離を置いています。

これがストレスがない要因です。

それで売上が落ちたり、不評を買っても何の問題もありません。

ある意味「売上を捨てています」がお客さんの質を重要視しているのが私の経営戦略で、もうすでにワールドワイドな世界に生きている我々日本人にとって狭い世界でゴチャゴチャ悩んだりするのは時間の無駄です。

まぁしかしトランクルームの部屋数も大阪最大級の171室もあり、 音楽スタジオ も泉州最大級の4室で会員数も3000人に迫っているのがリスクヘッジになっているのです。

お客様は神様です・・・なんて事は全くありません。

中には社会常識から外れたややこしい人も結構いるからです。

善人ばかりでは苦労しませんが、実際はそんな事はあり得ないどころか、外国人が増えてきて治安は年々悪化しています。

かと言って、ハードルは高くなく普通に予約して普通に利用してもらえれば何の問題もありません。

一歩外れるような人だけは利用できないだけの話です。

飲食店は客を選べませんが、弊社は客を選べるのです。

数(量)は質を上げる・・・と言われ、事実弊社スタジオの会員さんもドンドン増え続けているのが何と言っても強みなのです。


織物時代は年間355日24時間エンドレス操業で月産20万mも生産し、それだけの商量を営業で取ってくる必要があったため、49歳で限界と感じてトランクルームに転業した訳ですが、今の本業のトランクルームと副業1位の音楽スタジオなら、経営権は娘に譲っても70代80代になってもラクに仕事に関わっていけるでしょう。

ただ将来トランクルームと音楽スタジオというビジネスが残っていればの話ですが、ビジネスが下り坂になればまた何か「新しいビジネス」を掘り起こす余力はまだ残っているでしょう・・・(笑)。

まぁしかし三人娘も嫁いでしまったので江戸時代から続く家の墓じまいを昨年しましたが、墓地が村の近くにあるとは言え、結構頻繁に草引きをしたり花を替えに行ったりしていましたので、こういった作業がなくなった事がこれから70代80代になって有難い・・・と思うようになるでしょう。

68歳の今はチョッと寂しい気もしますが、近い将来を考えれば正しい判断だった・・・と(涙)。

という事で、昔から「数(量)は質を上げる」というビジネスセオリーの通り、数(量)が少ないから特定の客に期待を寄せてしまうのであって、ドンドン新規顧客が来るような仕組みを作れば売上が一時的に多少減っても何も怖いことはないのです。

要は経営スタンスをハッキリさせて、ブレずにきっちりやるだけの話で、そうすれば何も怖いものはありません。



「トランクルーム貝塚」 「スタジオ0724」 「 貝塚不動産.com」
「貝塚卓球センター」 「テレワーク&スタディ貝塚」 「貝塚名越パーキング」
大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798  mail: info@sasatani.com

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Last updated  2025.04.16 06:19:36
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