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2010.04.07
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カテゴリ: 育児_日本語学校
ルナの幼稚部卒園を機に、バイリンガル教育について、現在通わせている日本語学校について、「もうええ加減にせーや」と自分で突っ込みたくなるほど毎日毎日ぐるぐると考えを巡らせている。私はどちらかというと理詰めでモノを考える方だけれど、この件に関してはどうもダメ。考えが矛盾だらけというのも自分でよおく分かっているし。

この件に関していろいろなところで私が発しているつぶやき(ボヤキ)に対し、さまざまな人が意見を寄せてくれた。
それをそのままここに載せるのは気が引けたので、少し表現を変えたけれども内容は変えていないつもり。皆、どうもありがとう。これからも頼りにしています。


今通っている社会で、生き生きと過ごすことが最優先事項。

英語が第一言語、日本語が第二言語で良い。
英語の基礎がしっかりして来たことが、日本語の上達にも功を奏しているのではないか。

周囲の人は中国語、日本語、英語のトリリンガルになると言ったけれども、
そんなにたやすいことではなかった。現在、子供たちは英語しか話さないけれども、それで良いと思っている。でも、日本と中国の文化に馴れ親しんでいて、和食は大好き。大きくなって言葉を習いたいと思えばその時点で習えばいいんだし。

バイリンガルってことは確かに素晴らしいことだけど、子供のその他の優れている面も見逃さないで。ルナちゃんのその性格、素晴らしいと思うよ。



私は幼稚園から高校までイヤイヤ日本語学校に通っていたけど、今、一番親しい友達はこの日本語学校時代の友達だったりする。成績はいつも悪かったけど、両親はそのことに対しては何も言わずに私が楽しく通えるように配慮してくれていた。そのことにはとても感謝している。





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最終更新日  2014.10.15 12:49:03
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