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2014.01.13
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カテゴリ: 医療_歯科治療
歯医者放浪の旅の最後となったインプラントの外科医とのコンサルテーションにて、私は、「銀歯を外してみないと全貌は分からない」という状況の下では、ブリッジよりインプラントの方が確実だろうという選択の方に気持ちは傾き、その場でインプラントの抜歯の予約をした。その時はすでにクリスマスの1週間前だったが、抜歯は年明けてまもなくである。

その翌日、かかりつけ歯科医のところへ行った。ここで、セカンド歯科医からインプラントの方がいいと言われたと告げると、「別にインプラントがダメと言ったわけではなく、どちらでもいいです。そりゃインプラントの医者だったらインプラントを薦めるでしょう」といった言い方をされた。前回の話しぶりからは、銀歯の下に残っている歯の状態が悪くてブリッジが出来ない場合はインプラントになる、ということだと思っていたのだが、私の理解が足りなかったのか?でも、どちらも可能なのなら、前回の時点でブリッジとインプラントと両方の場合の見積もりを出すべきではなかったか?

インプラントの場合の新たな見積書を印刷している間、外科手術の部分はやはり別の歯科医が担当すると言う。それは予想していたことであったが、今さらまた新たに予約を取ってその医者に行くのはただの時間の無駄に思えた。これだって、約2ヶ月前の時点で言ってくれていれば、少なくとも比較検討としてこの2ヶ月の間にこの外科担当医のところに行くことも出来たのに。

そのほかにも、確かに合点の行く説明部分もあったが、その一方で、治療の順番に関して前回言ったことと矛盾していたり、患者にとって最良の選択はどれかという視点に立って治療を考えてくれているのかが疑問に思えて来てしまったので、この歯科医ではなく、セカンド歯科医チームにお願いしようと決めたのである。

私にとっても、セカンド歯科医チームにとっても、まず、銀歯の下に隠れた炎症を起こしている部分が最大の懸念事項であるという点で一致していたので、この抜歯を最優先することにした。

(やっと治療が始まるよ)





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最終更新日  2014.10.15 11:00:49


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