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田尻ジャンボ肉まつり、第30回、たじりイン大崎 続きです。 30回になったジャンボ肉まつり主催が田尻町から大崎市に名前が合併後に変わった。 ステージは若い方の出演、内容は?天気も良くなって多くの来場していました。 地元の方々肉料理で出店アグリハムのフランクソーセージ他いっぱいゲットしました。暫く肉続きです。 他の店も嬉しい悲鳴東北大学は診療所建設のための出店していました。
2017年08月31日
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ジャンボ肉まつり、大崎市田尻 昨日、8月26日、30周年にもなる「ジャンボ肉まつり」が総合体育館駐車場周辺で開催されました。旧田尻町時代のイベントが今も継続して、この時期毎年開催されています。青空のもと、多くの若者たちが集まった。 ジャンボ肉まつり、以前は畜産組合のメンバーが中心で行っていたイベント今は様々な業種の若者たちが集結して開催しています。 旧田尻のマスコット、ドグーピー田尻は貴重な土偶も見つかった土地。昔から彼は活躍していますよ。人気のほどは、さて?今は田尻ではなくて、大崎ジャンボ肉まつり わが会社も小さくスポンサーに名前出ています。こんなに大きく出るとは知りませんでした。来年は大きなスポンサー費準備するかな。ちなみに当方も実行委員メンバーです。 ステージ看板様々な演出があります。歌、ダンス、芸人、アイドルそれに女子レスリングもかな 子供たちが遊べる遊具も用意されています。芝生の上にはキャンプ用のテントがいっぱい。テントの前で舌鼓をしていますね。 ジャンボ肉まつりですが、大きな集客イベント脱皮したかな?わが「すずかけの里」も移動車で参加。詳細は次回。炎天下のもと、行列が出ていました。この後、当方は手伝いはせず、秋田県鹿角へ日帰り往復でした。
2017年08月28日
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鹿児島、霧島市、『旅行人山荘』へ もうどうにも雨は止まりません。今朝まで大雨、土砂降りでした。連続降雨36日にの歴史的な快挙?となった当地です。日中は気温が上昇して34度、もう蒸し風呂の昼です。 さて、今日の情報は7月の鹿児島旅、最終章になります。鹿児島霧島市にある「旅行人山荘」宿泊をアップ。人気の山荘ですよ。 旅行人山荘はアウトドア系の方が選ぶホテル、旅館部門で1位に選ばれたところです。大浴場からの錦江湾眺望がすばらしくいいんです。ところが、当日は生憎の曇天錦江湾は少しだけ時々見えるだけ大浴場にはカメラ入れませんので、パンフで想像を膨らませてください。旅館外にも貸切の露店風呂が複数あります。夜、小雨の中、入りにいったのはS氏。マメで、根性ないと入れません。 大浴場の前が桜島、錦江湾に向かって広がっている。雲の間から錦江湾が見えるんです。旅行人山荘、ご兄弟は最近まで世界旅行の雑誌を発行していた。館内にはその資料がいろいろ用意されています。普通の旅からはかけ離れた、危険と隣りあわせの地域を訪問する旅。ある意味命がけ、怖いもの知らずの旅。一般的ではないのですね。アドベンチャー付の旅かな。椎名誠やイモトが行きそうな旅紹介をする雑誌です。当然ファンも強烈な人も多数いたようですが、数に限りがあり閉刊となったのです。 建物もクラッシク、選ばれるだけのことはあります。値段は一般的。ただし人気ありなので、早い予約が必要。 窓も外の風景は、写真、絵のように額縁にしています。絵画もいっぱい飾られていましたね。とはいえ、天気がね、曇天。外を歩くのも気がのらない天候でなのでした。 楽しみは温泉と夕食、夜景は見えん状態。 前菜かなとてもおいしい、おじさんたちにはばっちりの料理でしたね。少しずつ地元の食材、料理をいただけるが幸せなんですよ。量はもうあまり食べれなくなりました。 鹿児島の黒豚しゃぶしゃぶがメインデッシュかな、ぜっぴんでしたよ。 翌朝、朝食シンプルですが、様々な鹿児島の食材並んでいます。全部いただきました。 次は霧島神宮、霧島アートの森です。旅のラストです。
2017年08月26日
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南極点へ、アムンゼンとスッコト隊 2冊の本から、続き 相変わらず当地は降雨の日が続いています。昨日まで35日。今日も、さっきまで大雨でした。気温は上がり、太陽も照るようになったのですが、雨は降り続いています。今朝はもやもや天気。 今日の情報は、前回の続き当方の好きな冒険、探検ものからです。極地法、あまり聞いたことない言葉ですが、当方は若い頃よく聞いた言葉です。ヒマラヤ登山等でかつて行われた登山の方法。じつはこの方式、南極で使われ、8000mのヒマラヤ登山でも使用されています。今回の2つの本には、久しぶりにこの極地法での南極点への旅が描かれています。1910年、スコット隊、アムンゼン隊がイギリス、ノルウエィーの故国を出発して南極に向かった。2つの隊は600km以上も離れ場所に基地を建て、越冬をしました。越冬する前、2つの隊は南極点にむけ補給所をいくつか作ったのですね。アムンゼン隊は南緯80度以南まで、ぎりぎりの厳しい自然の中で補給所を伸ばした。補給所は翌年の南極点を目指す時に利用するあらゆるものを、事前に運ぶというもの。スッコト隊も行っています。基地がベースキャンプ、そこから目的地に向かいいくつかキャンプを作っていく方式です。南極点への旅ではこの方式がとられたのですね。今から100年以上前の実際行われた世紀の大事業です。 日本隊の写真 アムンゼンが書いた「南極点」の本に出てくる、白瀬中尉率いる南極日本隊の写真です。アムンゼン隊と日本隊が遭遇して交流した記録です。白瀬中尉は秋田県仁賀保出身。記念館が鳥海山の麓、仁賀保の町にあるようです。先日、近くまで行ったのですが、入館はまだです。装備が貧弱な日本隊ですが、その中で南極に向かう姿勢をアムンゼン隊はとても評価しているように書かれています。 では南極点へ、最初はアムンゼン隊です。アムンゼン隊はこの「フロム号」にのって南極にやってきた。中古の船でしたが、実は特殊な船。北極でも活躍した船。小型のエンジンと帆船。昔の人はこのような船で氷の海を渡ったのですね。日本の船はもっと小さく貧弱だった。 補給基地、白銀の世界に目印を作る作業絶対見つけられるように作った。 これはすごいと思うんですね。絶対みつけるようにしたんです。生還するための食糧がここにあるんです。アムンゼン隊の越冬基地内部での作業外は氷点下50度の世界100年前の南極越冬隊の写真ですよ。そりを少しでも軽くする作業です。乾パンの箱詰め作業1つの箱に決められた数の食糧を入れるのです。細心の注意作業。 全員が縫い物作業全ての衣類を使いやすく丈夫に縫い直し作業を行った。いずれも越冬隊の基地内写真 越冬隊の基地写真、シンプルですね。 アムンゼン隊、南極点へ出発、犬そりを使用 こうしてアムンゼン隊は1911年、10月19日、基地を出発12月14日に南極点到達1912年1月25日、基地に帰る スコット隊1911年11月1日、基地を出発スコット隊はこの当時の動力運搬機を南極に持ち込んだすぐ壊れて使用できず スッコト隊は犬橇を使用しない馬を南極に運んだ。馬は大量の干し草を食べる基地を出発して間もなく、使えないのがわかり射殺これも大きなつまずき 結局荷物は人間が運ぶ。人力による運搬スピード、運ぶ量が犬橇と比較して格段に弱い スコット隊、1912年1月17日、南極点到達 3月10日、最終テント内でスコット隊長絶命全員死亡あと20km先には補給基地があったが、力尽きた。 アムンゼン隊のそり2つの隊による南極点到達の結末は大変ショッキングな結果となった。何故アムンゼンは成功し、全員元気であったのかどうしてスコット隊は全員死亡したのか、2冊の本にはその原因がいっぱい語られている。アムンゼンはスコットたちのことは書いていない。比較もしていないのですが、彼らの成功の理由は?越冬隊の基地内での尽きない準備作業が物語るのではないでしょうか。徹底した準備が厳しい南極点到達を成功させた。おわり
2017年08月25日
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南極点へ、アムンゼンとスコット 朝、久しぶりの青空朝から太陽が暑く、眩しく照っています。連続32日間の雨降り記録もこれで終わるかな、という感じ。いざ暑くなると熱中症が心配となります。 さて、今日の情報は少し趣変更です。お盆休み挟んで、天気が良くなかったので、読みたい本を2冊、集中して読みました。昔から特別好きな探検、冒険のスペシャル本。つい夢中になって読んでしまうんですね。年は重ねても、いくつになっても好きなものは好きなんです。 南極点を初めて人類が踏むというフロンティア今から100年少し前、1911年から1912年におこった人類の物語 2冊の本1つは本多勝一著、「アムンセンとスコット」1つはアムンゼン著「南極点」です。2冊とも宮城図書館から無料で借りてます。特にアムンゼンの本は1冊、6000円という高価なもの。図書館利用だから読める本です。 2つの南極点を目指す挑戦の結果はアムンゼン隊は5人全員、南極点に立ち、全員無事、故郷に帰国、名誉含め歴史に名を遺している。かたやスコット隊は、南極点にアムンゼンから大きく遅れ到達し、帰路5人の隊員全員が力尽きて死亡という壮絶な結果だ。 最初に本多勝一の本から、地図同じ年、同じ目的で2つの隊が南極点を目指したのです。アムンゼンは南極点に1911年12月14日に到達そしてスコットたちは1912年1月17日到達アムンゼンは99日の旅だった。 上の写真は右がアムンゼン、ノルウエーの人、この時民間人、資金は自前です。真ん中の写真もアムンゼン上の写真、左がスコット最下段もスコット、軍人。資金は国のお金です。 アムンゼンは子供のころから極点冒険をめざし、準備していた。かたやスコットは軍人。南極点は任務だった。国の威信をかけ取り組んでいる。 南極点まで至る準備、2つの隊は多岐にわたる準備、そして実際のアタックも違って行われた。何が違ったのか、とても興味深い。 南極点に立ったノルウエー隊続く
2017年08月23日
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山形・秋田、鳥海山麓 今朝は曇天。薄日も射す朝となりました。長く続いた雨も、今朝は降っていません。気温も27度まで上昇する予報です。 さて今日の情報は山形県、秋田県の県境にある鳥海山です。休日に登る予定立てたのですが、毎日の雨降りで断念。 鳥海山は東北で2番目に高い山です。天気を見て登る予定でしたが、あいにくの天気でした。とはいえ、未練はあって山麓まで行ってきました。 鉾立山荘からの夕日。今回の鳥海山麓に来た目的の1つはこの夕陽。ここからの夕日はめったに見えません。 大平山荘方面と夕日雲の中、下に日本海の海です。鉾立山荘の広い駐車場、雲の中に鳥海山のすそ野が見えます。右側が山頂方面。ここから山頂まで約5時間半とのこと。若いころは問題外の短い距離でしたが、今は慎重になっています。この日は夕方の時間、登山はあきらめたところでした。 鳥海山、山頂側は雲の中でした。この日も太平洋側は雨降りでしたが、日本海側はこの天気です。秋田方面、雲の下は仁賀保です。目の前は日本海というロケーションでした。 帰りは国道108号線を利用して帰宅でした。由利本荘と宮城県石巻を結ぶ国道です。
2017年08月22日
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すずかけの里夏祭り(指定障害者福祉サービス事業所)すずかけの里今朝も曇天です。32日連続のこんな天気。完ぺきなヤマセです。宮城から青森の三陸と内陸部、北海道の釧路ここだけが涼しい、太陽のない天気が続いています。農産物が特に成長遅れていますね。野菜がかなり高騰しているようです。とはいえ、東北の中でも日本海側はそうではないのですよ。日照ある程度、日本海側はあるんです。太平洋側は涼しいんですね。 さて、今日の情報は新鮮。昨日開催したばかりのすずかけの里、夏祭りです。当方は受付担当でした。御前10時開催、午後3時まで。ではスタート 玄関前がステージです。10時オープニングは利用者のグループが作るダンスユニットです。御馴染のフォチュンクッキー♪ダンス。 鎌田理事長による開会挨拶です。生憎の小雨混じりの曇天鎌田理事長は醤油製造販売の社長さんです。 最初に会場案内スタート 受付隣は岩出山から出店していただいています、仲間施設の「とと」さん。いつもおいしいパンを製造、販売しています。めちゃめちゃ早起きのMさんたちです。昼前にはほぼ売り切れになりました。最後に購入予定でしたが、残念。 いわなつかみとりコーナーです。まさか捕まれないだろうと思いっていましたが、疲労のいわなかな。子供たちに捕まれていました。そっと水槽に手を入れ、いわなを捕まえることができるようです。300円でから揚げ+ドレッシングで販売。これものすごく美味いんですよ。 お母さんたちのコーナーです。ホットする場所かな。 では舞台です。様々な演出あります。 利用者男子のダンスユニット嵐が好きなんですね。当方、いまいち?ダンスはなかなかのものですよ。 地元の津軽三味線メンバーによる演奏もあり、太田獣医さんによる尺八演奏クイズもいっぱい。 再び大勢の女性利用者によるダンスAKBの軽快なダンスでした。こちらは少しわかる当方ですよ。 午後には「よさこい」踊り10人特別出演です。ありがとうございました。途中、地元、宮城県県議会中島議長が到着急きょご挨拶をお願い大崎市岩出山の中島さんです。若く、清廉な政治家ということで中島議員に白羽の矢がたった、というところです。奥様も来ていただきました。 しそ王子の登場。プロミュージシャン。東京で芸能プロに所属して仕事されていました、東日本大震災を機に故郷へ戻り、自営でしそドレッシングを製造、販売しています。ドレッシング製造しながら、高齢者施設等を慰問して回っている「しそ王子」です。プロのミュージシャンです。東京での御勤め先は氷川きよしプロダクションだそうですね。 鬼首から鬼首太鼓登場大崎市、鳴子の鬼首鬼の太鼓です。迫力ありましたね。大太鼓はお腹にドンときます。パワフルな音楽です。 会場紹介、店舗のなか紹介です。餃子、必死に焼いていますね。もう大変。 12時5分から1時まで、300円でギョウザ食べ放題がスタートです。この行列焼き方がもう必死でした。1皿5個いり、最高10皿以上は食べたようです。 しそ王子とドレッシング最後に、「あおば餃子」です。餃子食べ放題ではこちらも焼いて提供されました。1時前にはほとんど並ぶ方はいなくなりました。遠慮かなそれとも、もうお腹いっぱいかな。こうして夏祭りは盛り上がり、そして終わったのでした。お疲れ様でしたね。
2017年08月21日
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夏、ビール祭りとバーベキュー今日も雨混じりの曇天の朝です。29日連続の雨降り。やませ、ですね。今朝も今も、虫の鳴声聞こえます。秋です。夏はもう終わるようです。 さて、夏は終わりですが、夏の風物詩を2つアップします。1つは社内行事、ビール祭りと焼肉もう1つは、お盆の『迎え火』です。 数十人集まって行ったビール祭り、バーベキュー、焼き肉近所のお店で長年やっていたのですが、人数が多くてお断りとなったのです。ビールで乾杯ですが、車の人がほとんど田舎なのでビール飲める人は限られるの残念なこと。 この量です。来年は量より質を少しアップしてもいいかな。 お盆の「迎え火」、仙台市若林区です。亡くなった先祖をお盆の間、迎えるという火です。仙台市若林区での迎え火は、小さな木々に火をつけます。 大崎市田尻では麦わらに火をつけてお迎えします。土地によって迎え火の種類がそれぞれあるのですね。この後、送り火がお盆が終わる日に焚かれます。
2017年08月19日
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太陽が懐かしい、仙台七夕 毎日雨降りです。28日連続の雨降りです。今朝も雨模様。昨日は短い時間太陽が出てほっとしたところです。盆休み、少しは晴れるかと思いきや、全然だめ。毎日の曇天と雨続きでした。 ということで、少し遅れましたが、雨の合間に行われた仙台七夕をアップします。もう季節遅れな感じですがお付き合いください。 仙台七夕、8月6日~8日でした。平日の昼食時間の仙台一番町です。 平日の昼この人ごみにびっくり。例年仙台七夕には200万人を超える観光客がきます。今年は少なかったでしょうが、この時は多かったですね。平日の昼時間ですよ。 豪華絢爛仙台七夕です。賞をとっている七夕飾りもありますね。特にお気に入りは千羽鶴ひときわ目立つ七夕です。 真下から撮影してすぐ横からも写真とりました。仙台市内の小学校の子供たちが協力して製作した飾りでした。 仙台は七夕が終わるとお盆、お盆も終わると秋にはいります。9月JAZZフェスがはじまりますね。
2017年08月18日
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尾花沢スイカがやってきた 残念な仙台花火大会 台風5号の影響で、朝から大雨です。今日は仙台七夕の最終日でしたが残念な七夕飾りでしょうか。 今日の情報は季節の風物詩、大きな西瓜仙台花火?ですよ。 会社の玄関に大きな大きな西瓜が勢揃い山形県、尾花沢のスイカです21個、1個はサービス。1個1000円という格安のお値段近くのスーパーでは2500円ほどでしたね。当地では盆棚にスイカを飾るという風習があるんです。 8月5日は仙台花火仙台七夕の前夜祭昼までは会場も準備され、空も良かったのですが、夕方から曇天の空に濃いガスがかかりはじめ 夕方前はこの程度のくもり空でした。花火打ち上げはこの直ぐ近く 午後7時、花火は打ち上げスタート、でしたがでも、残念ながら音だけの花火大会となったのでした。花火は10000発以上打ちあがったようですが、大輪は一つも見えない花火大会なのでした。そんなことで、写真はとりません。
2017年08月08日
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