森田理論学習のすすめ

森田理論学習のすすめ

2013.09.26
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子供はよくけんかをします。友達や兄弟でおもちゃの取り合いはしょっちゅうあります。

それをみている親の反応はどうでしようか。
集談会で聞いたのですが、その方は以前いつも仲裁に入っていたそうです。
そしてあなたが悪いと白黒をはっきりさせて喧嘩を止めさせていたのです。

大体お兄ちゃんだから我慢しなさい、弟に貸してあげなさいと言っていたそうです。
するとお兄ちゃんの態度はいつも大泣きして暴れまわるのだそうです。

最近は兄弟げんかが始まると、すっとその場を離れていくのだそうです。
気になるのでしばらくして見に行くとほとんど自分たちで解決して、思い思いに遊んでいるのだそうです。

子どもの喧嘩に親の仲裁は必要なかったのです。これはぜひ実践したいことです。


昔から子供の喧嘩に親は出ていかない方がよいといいます。
今は自分の子がよその子にいじめられて帰ってくると親が相手の家に電話をしたり、乗り込んでいって苦情をいう人もいるそうです。事態が収束できる筈もなく、さらに問題を悪化させます。

そもそも喧嘩ができるというのは、悪いことではなくよいことだと思います。
そこを勘違いして喧嘩は悪いもの、してはいけないものと決めつけています。

自分の言いたいことややりたいことを言えることはよいことです。
自発性が育っていると見るべきです。
子供の成長にとって経験しなくてはならない大切なものです。
反対にもし自己主張ができず自分の気持ちを抑えて、相手に自分の遊んでいるおもちゃをすんなり渡す子がいたとしたら、とても末恐ろしいことだと思います。

また小さいときの喧嘩は人間関係の訓練になり、大人になって大切な対人交渉力を身につけているのだと思います。
稲森さんなどしっかりした会社の経営者は、小さいときはガキ大将でみんなをまとめて遊び回っていたという人が多いのです。





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