森田理論学習のすすめ

森田理論学習のすすめ

2026.02.05
XML
カテゴリ: 神経質の性格特徴
人と比べて致命的な欠陥を持っていると、すべてが投げやりになり自己嫌悪、自己否定で苦しむ傾向があるように思います。
今日致命的な欠陥を逆手にとって、思わぬ成功をもたらした例をご紹介します。

1、ポストイット・・・これは「強力な接着剤」を作る過程でできた失敗作だった。これがメモや資料に痕を残さずに貼れる「しおり」に使えることが分かったのです。一時的に貼るという高い利便性は世界中の人に利用されています。

2、デルコンピュータ・・・パソコンは既存で強力な系列販社を通じて販売するのが普通でした。デルは専属の販社も持たないし、パソコン組み立て工場も持たない。ネットを通じて部品を調達し、組み立てを外注に出している。
それをユーザからの様々な注文に応じて製品化して現地からの直販方式をとっている。
在庫は持たない、系列販社はいらない。むしろ経費面から見ると足かせになる。
施設や人件費、中間業者を介しないので、販売価格面で圧倒的有利に立っている。

3、セブンイレブンジャパン・・・店舗は持たない。販売員の人件費はかからない。商品在庫は持たない。技術革新に伴う費用も掛からない。配送料もかからない。販売ノウハウと店舗経営を売りにしてマージンを得ているだけだが、本元のイトウヨーカ堂をしのぐほどの利益を上げ続けている。

4、ネット銀行・・・従来の銀行は本店事務所の他多数の支店を抱えている。

ネット銀行は店舗経費や人件費がかからない。大幅なコストダウが可能となり、高い金利や安い手数料の設定が可能となった。既存の銀行は太刀打ちできなくなってきた。

5、野球界では50歳まで現役を続けた中日の山本昌氏がいる。
初めて山本昌さんの投球を見た投手コーチは、これはまったく使い物にならないといったという。
ストレートが早い訳ではない。さらに、投手としては致命的な欠陥を持っていた。
股関節と膝関節が外を向いている。いわゆるガニ股です。
変化球が曲がりすぎて、コントロールがつかない。
しかしこの致命的な欠陥が選手生命を活かすことに繋がった。
山本昌さんの得意ボールはスクリューボールです。
これは横に変化しながら落ちるボールです。
この球はコントロールを磨けば使い物になることが分かったのです。
致命的な欠陥を逆手にとって選手寿命を延ばすことができた。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2026.02.05 06:42:26
コメント(0) | コメントを書く
[神経質の性格特徴] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

休日の過ごし方の理… New! 楽天星no1さん

朝の体温を37度未… メルトスライム25さん

神経症を克服します♪ ROSE33333さん
「私」がいる幸せ えみこた2さん
真実追求ブログ 真実追求さん

Profile

森田生涯

森田生涯

Comments

森田生涯 @ Re[1]:目標を持って生活するということ(06/13) 楽天星no1さんへ コメントありがとうござ…
楽天星no1 @ Re:目標を持って生活するということ(06/13) 「短期目標(その日の目標、1週間の目標)…
森田生涯 @ Re[1]:最初は症状回復を意識した行動でも構わない(01/30) 長谷川勤さんへ ありがとうございます。 …
長谷川勤@ Re:最初は症状回復を意識した行動でも構わない(01/30) 森田生涯様 いつもお世話になっています。…
森田生涯 @ Re[1]:小林一茶の人生から学ぶこと(01/02) 楽天星no1さんへ コメントありがとうござ…

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: