森田理論学習のすすめ

森田理論学習のすすめ

2026.04.06
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カテゴリ: 行動のポイント
博多ラーメンを提供する博多一幸舎の創業者の吉村幸助氏のお話です。
創業して22年目を迎えるそうです。3つの目標を掲げてスタートしたそうです。
「どこにも無い、どこにも属さない味をつくること」「100人中100人が美味しいというラーメンをつくること」「福岡で一番おいしいラーメンをつくること」です。

22年間歩んできた中で気づいたことは、いくら必死に仕事に打ち込んでも、自分と関わる人を成長させたい、幸せにしたいという気持ちがなければ、事業の発展も、自分の成長もないということです。
人は自分のことだけやっても閃かない。
誰かを成長させたい、幸せにしたいと思ったとき、行動への力と新しい発想が生まれてくるものですし、それによって自分自身も事業もまた成長していくことができるんですね。

スタッフにも、「一杯のラーメンで目の前のお客様を絶対に感動させて帰らせる。その気持ちで仕事にとりくんでほしい」と伝えています。
そして次に伝えるのがお客様、関わるすべての人に「いい印象を与えなさい」ということです。美味しいラーメンを食べた感動は、しばらくすると忘れるかもしれません。
でもスタッフの接客態度や店舗から受けた「いい印象」は、イメージとして長く心に残って、「ああ、また博多一幸舎に行きたいな」という思いに繋がっていくんですね。

(人間学を学ぶ月刊誌 致知 2026年3月号 37ページ)

この話は今の仕事が面白くない。他に給料のよい仕事があったら転職したいと思っている人に参考になる話です。
仕事が面白くないと思っている人は、仕事は給料をもらうためにイヤイヤやっているに過ぎないと考えているのではないでしょうか。
当然自立して生きていくために、それを目標にすることは大事なことです。
ただしそれが唯一最大の目的になってしまうと、仕事は辛いものになります。
仕事を面白くするためには、それ以外の目標も必要になります。
仕事そのものになりきり、問題点や課題、改善点や改良点を見つけることができると、仕事はすぐに面白いものに変化します。
仕事を通して自分を成長させることができます。
さらに仕事をすることによって、お客様を感動させたい、喜んでもらいたいという目標を設定することができれば仕事は生きがいとなります。
博多一幸舎の創業者の吉村幸助氏のお話はそのことを教えてくれています。






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Last updated  2026.04.06 06:20:04
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